2024年05月09日
プロショップオオツカでお買い物1:
こんばんは。
大変ご無沙汰しております。
なんだか、随分順位(OUT順)が落ちていましたね。
私も、オワコンですかね(笑)
いやいや。
また、釣りに行くようになったら、復活するでしょ。
ファンの方(いるのか?)、もう少しお待ちください。
ちょっと通販の方で、気になる商品を見つけてしまったので、お取り寄せで注文し、商品を取りに行くついでに、店舗でもちょっと買い物しました。
コレ。

そうです。
激釣れの、プロショップオオツカのオリカラです。

およそ3.5gと、芦ノ湖解禁・梅田湖解禁・丸沼解禁・湯ノ湖にいい感じ。
カラーもね。

むいちゃいました。

裏の色も、計算し尽くされていますよね。
こりゃあ、使うのが楽しみだ。
釣りに行けるのは、いつのことになるのだろうか。
来年は、行きたいなあ、、、。
それはそうと。
井上尚弥は、スゴイね。
ちょっと前に、Facebookに「彼は座間(私の地元です)のヒーローだ」と言ったら。
スポーツ担当をしている新聞記者の友人(大学の同窓生)に、大笑いされました。
今や日本の、いや、世界のヒーローですよね。
同時代に生きていることに感謝、です。
釣哲人
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なんだか、随分順位(OUT順)が落ちていましたね。
私も、オワコンですかね(笑)
いやいや。
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コレ。
そうです。
激釣れの、プロショップオオツカのオリカラです。
およそ3.5gと、芦ノ湖解禁・梅田湖解禁・丸沼解禁・湯ノ湖にいい感じ。
カラーもね。
むいちゃいました。
裏の色も、計算し尽くされていますよね。
こりゃあ、使うのが楽しみだ。
釣りに行けるのは、いつのことになるのだろうか。
来年は、行きたいなあ、、、。
それはそうと。
井上尚弥は、スゴイね。
ちょっと前に、Facebookに「彼は座間(私の地元です)のヒーローだ」と言ったら。
スポーツ担当をしている新聞記者の友人(大学の同窓生)に、大笑いされました。
今や日本の、いや、世界のヒーローですよね。
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2024年05月10日
プロショップオオツカ(熊谷店)でお買い物2&予告:
こんばんは。
人気シリーズ(?)第2弾です。
今回のお題は、コレ。

そうです。
中禅寺湖で大活躍(?)のアレです。
ルアーは、特性を知ることが大切。
このルアーの特徴3つ。
1. テーパード・ブレイド
肉厚がテーパにかけて暑くなっているため、飛距離が出て、水中でも浮き上がりづらい。
2. ブレイドスライド・アクション
通常のスピードでウオブリング、スローでスライドアクション。コレは、底釣りに効きます!
3. ハイクオリティ
工業的にも上質の仕上がり。

詳しくは、こちら。
発音は、私好みに変えてあります(笑)。もちろん、教育的効果も考慮の上です。

この色がタマラナイ。

この、ウラが黒なのがいいんですよ!
コレ、カラーもおそらくオオツカオリジナル(=釣れる)ですよね?
14gは、中禅寺湖の底釣りで、10gは中禅寺湖の浅場、芦ノ湖の遠投、丸沼のボートなどで。
湯の湖には、重すぎるかな。
野反湖も、ギリ行けるか?
ところで。
野反湖の近くまで、高速?が通りそうですね。
こりゃあ、釣り人で混み合って、スレること確実だな。
仕方ないですね。
時代の流れだ。
さて。
予告です。
以前、長きにわたってシリーズ化した「理想の管理釣り場」を、近く復刻版として掲載します。
理由は、私が読みたいからです(笑)。
久々に、ちょろっと読んだのですが、コレがなかなか面白い(自賛)。
お楽しみに。
釣哲人
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そうです。
中禅寺湖で大活躍(?)のアレです。
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このルアーの特徴3つ。
1. テーパード・ブレイド
肉厚がテーパにかけて暑くなっているため、飛距離が出て、水中でも浮き上がりづらい。
2. ブレイドスライド・アクション
通常のスピードでウオブリング、スローでスライドアクション。コレは、底釣りに効きます!
3. ハイクオリティ
工業的にも上質の仕上がり。
詳しくは、こちら。
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この色がタマラナイ。
この、ウラが黒なのがいいんですよ!
コレ、カラーもおそらくオオツカオリジナル(=釣れる)ですよね?
14gは、中禅寺湖の底釣りで、10gは中禅寺湖の浅場、芦ノ湖の遠投、丸沼のボートなどで。
湯の湖には、重すぎるかな。
野反湖も、ギリ行けるか?
ところで。
野反湖の近くまで、高速?が通りそうですね。
こりゃあ、釣り人で混み合って、スレること確実だな。
仕方ないですね。
時代の流れだ。
さて。
予告です。
以前、長きにわたってシリーズ化した「理想の管理釣り場」を、近く復刻版として掲載します。
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2024年05月12日
プロショップオオツカでお買い物3<最終編>:
おはようございます。
いよいよ最終編です。
買い物は楽しいですね。
こうして、ブログに書いて皆さんに読んでいただくことによって、楽しみが倍増します。
そして、実際にフィールドで使って釣れたら、、、。
それをまた記事にして、見てもらって。
しばらくしたら、「釣行集」や「復刻版」で記事を復活させて。
何度でも楽しめます。
ブログを続けてきて良かったな、と思います。
まだまだ行きますよ。
可能な限りね。
さて、本日のお題。
コレ。

ティムコのライトニング・ウオーブラー。

3.5gと10gです。

アワビの方は、写真では分かりづらいかも知れませんが、アワビがすごくいい。
そして、カーヴが絶妙。
アワビは、値段が高かったけどね。

裏は、スタンダードな金。
野反湖には、裏も黒がいいんだけど、とりあえずコレで使ってみようかしら。
3.5gの方は、芦ノ湖解禁、湯ノ湖が好適かな。
出番はいつか。
刮目して待て。
釣哲人
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何度でも楽しめます。
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まだまだ行きますよ。
可能な限りね。
さて、本日のお題。
コレ。
ティムコのライトニング・ウオーブラー。
3.5gと10gです。
アワビの方は、写真では分かりづらいかも知れませんが、アワビがすごくいい。
そして、カーヴが絶妙。
アワビは、値段が高かったけどね。
裏は、スタンダードな金。
野反湖には、裏も黒がいいんだけど、とりあえずコレで使ってみようかしら。
3.5gの方は、芦ノ湖解禁、湯ノ湖が好適かな。
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2024年05月12日
<復刻版>近よる人【理想の管理釣り場前段】
今晩は。
いよいよ始まりますよ!
「理想の管理釣り場シリーズ」!!
その前段です。
入れるかどうか迷いましたが、パッと見て面白いので、入れることにしました。
<以下本文>
「理想の管理釣り場」が世間を賑わして(?)いますが、私なりの考えを、近いうちに述べたいと思います。
今日は、その前段です。
書きたいことがあり過ぎて、一回で収まるかどうか、、、。
最近、兄ブログの方で、「うらたんざわ渓流釣り場」の過去の釣行記を復帰させています。
自分でも読んでおりますが、、、、。
「こんなに割り込まれていたんだ」というのが、率直な感想です。
近頃は、人があまりいないネイティヴ・フィールドに行くことが多いので、忘れかけておりました。
今のうらたんみたいに、激混みで、他に入るところがないならいざ知らず。
以前のうらたんなんで、がら空きもいいところ。
上流に二人だけ、それどころが、釣り場に二人だけとか、よくありましたよ。
それにも関わらず、人のいる区画の正面に陣取ってフライをぶっこんでくるって、どんだけですか!?(笑)。
これも、過去に書きました。
昔のうらたんで。
私が行く後をついてきて、フライをぶっこんでくるんですよ。
そこで、言ったんです。
「あなた、私の後をつけてるでしょう?」と。
「はい」と、あっさりと認めました。
だから、私はこう言ったんです。
「そういうの、やめてもらえません?」と。
しかし、相手はノー返事。
「みんなの釣り場なのに、何が悪いの?」と思っていたのでしょうか。
フライマンだけではありません。
これも、前に書きました。
赤城FFで、私がいつも入っている一級ポイントに、三人組が入っていたんですよ。
でも、全然釣れず。
私はやむなく他の離れたポイントに入ったのですが。
そのポイントで連発すると。
三人組は、こちらにお引越しですよ(笑)。
これ、どう思います?
「別にみんなの釣り場だから、いいんじゃね?」と思いますか、、、?
思うとしたら、、、。
アナタ、「あっち側の人」ですね。
この話には、オチがありまして。
三人組のうちの一人がやっと釣れた魚を網にに入れたまま、なかなかリリースせずにいると。
管理人さん(実はいい人です)から。
「早く放せよ!!」と一喝されておりました。
胸のすく思いをしたことは、言うまでもありません。
408clubでも。
夏の暑い中、あまりコンディションは良くなかったんですが、私がヒットさせ、ジャンプファイトを楽しんでいると。
一番反対側にいた人が、移動してきましたよ(笑)。
一番ひどかったのは、朝霞ガーデン。
いろんなん人が近寄ってくるし、悪質な人は、クロスキャストを決めてきます(記事にもしました)。
その中で、一番悪質だった人は、素行不良で、朝霞を出入り禁止になったと聞きました。
確かに、それまでは、いけばほぼ確実にその人に会いましたが、その噂の後何回か行きましたが、一度も会っておりません。
私が、「朝霞では、釣れると人が寄ってくる」とブログ上で嘆いていると。
コメント欄だか、2ch上だかに。
「フィッシングエリアJに一度行ってみては?釣れている人に近づく人なんかいませんよ」とコメントをもらいました。
それが本当だとすると。
「場所による不公平を無くす」という、オーナー様の理想が体現されている、ということですね。
でも、それだけじゃないと思いますよ。
来場する人が、それなりのレベルなのではないでしょうか?
場所による不公平がないとしても、釣れている人に近づく人種はいると思いますよ(笑)。
でも、Jでも、大物専用の3号池であげる人がいたら、「時合いかな」と思って3号池に移動する人はいるんじゃないでしょうか?
あ、これはオーケーですかね?(笑)。
思い出した。
黒保根渓流釣り場。
まだ、フライを開放していた頃。
私がヒットしたら、私がファイトしているまさにその最中に、フライをぶっこんでくるオヤジがいましたよ。
そして、フライが私のラインに絡み、テンションが緩んでしまい、せっかく掛けた良型をバラしてしまいました(黒保根は、そんなにバンバン釣れる釣り場ではありません)。
そして、次にかけると、また親父はフライをぶっこんで来ます。そして、また、私のラインに絡めてきます。
頭にきた私は、タックルパワーに任せて、相手のティペットをブチ切ってやりましたよ。
トラウトガムみたいなヒラヒラしたフライが私の足元で水中を舞っておりました。
その後、黒保根ではフライが禁止されましたので、このような問題は起きないのでしょうね。
ここに、私が考える理想の釣り場運営があります。
こうした問題は、管理釣り場だけではありません。
ネイティヴ・フィールドでも。
私が初めて東古屋湖に行った時。
夕刻、岩盤沿いにベスパスプゥーン(ゼブラ)を平行に引いて、53cmを仕留めたんです。
すると、針を外している間に、別の人がそのポイントに、、、。
あからさますぎるやろ!
芦ノ湖でも。
私が周りの人よりも多く連発していると。
飯食っている間、そのポイントに人が入ってましたよ(笑)。
さて、問題です。
こういう、「釣れている人に近づいていく人」は、何が目的なのでしょうか、、、、?
私に嫌がらせをするため、ではないですよね。
「自分が釣りたいから」やってるんですよね。
ここまではよろしいでしょうか。
※うらたんでは、隣の区画からぶっこんでくるルアーマンもいました。
横目でチラッとこちらを見ながらNSTを垂らしてくるヴァーティカル・プロを構えたお兄さん(二人組)も。
チラッと見ながらやるって、「悪いこと」だって、自覚してるんじゃないですか!?(笑)。あ、私が怒るかどうか見てるんですかね。
釣哲人
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いよいよ始まりますよ!
「理想の管理釣り場シリーズ」!!
その前段です。
入れるかどうか迷いましたが、パッと見て面白いので、入れることにしました。
<以下本文>
「理想の管理釣り場」が世間を賑わして(?)いますが、私なりの考えを、近いうちに述べたいと思います。
今日は、その前段です。
書きたいことがあり過ぎて、一回で収まるかどうか、、、。
最近、兄ブログの方で、「うらたんざわ渓流釣り場」の過去の釣行記を復帰させています。
自分でも読んでおりますが、、、、。
「こんなに割り込まれていたんだ」というのが、率直な感想です。
近頃は、人があまりいないネイティヴ・フィールドに行くことが多いので、忘れかけておりました。
今のうらたんみたいに、激混みで、他に入るところがないならいざ知らず。
以前のうらたんなんで、がら空きもいいところ。
上流に二人だけ、それどころが、釣り場に二人だけとか、よくありましたよ。
それにも関わらず、人のいる区画の正面に陣取ってフライをぶっこんでくるって、どんだけですか!?(笑)。
これも、過去に書きました。
昔のうらたんで。
私が行く後をついてきて、フライをぶっこんでくるんですよ。
そこで、言ったんです。
「あなた、私の後をつけてるでしょう?」と。
「はい」と、あっさりと認めました。
だから、私はこう言ったんです。
「そういうの、やめてもらえません?」と。
しかし、相手はノー返事。
「みんなの釣り場なのに、何が悪いの?」と思っていたのでしょうか。
フライマンだけではありません。
これも、前に書きました。
赤城FFで、私がいつも入っている一級ポイントに、三人組が入っていたんですよ。
でも、全然釣れず。
私はやむなく他の離れたポイントに入ったのですが。
そのポイントで連発すると。
三人組は、こちらにお引越しですよ(笑)。
これ、どう思います?
「別にみんなの釣り場だから、いいんじゃね?」と思いますか、、、?
思うとしたら、、、。
アナタ、「あっち側の人」ですね。
この話には、オチがありまして。
三人組のうちの一人がやっと釣れた魚を網にに入れたまま、なかなかリリースせずにいると。
管理人さん(実はいい人です)から。
「早く放せよ!!」と一喝されておりました。
胸のすく思いをしたことは、言うまでもありません。
408clubでも。
夏の暑い中、あまりコンディションは良くなかったんですが、私がヒットさせ、ジャンプファイトを楽しんでいると。
一番反対側にいた人が、移動してきましたよ(笑)。
一番ひどかったのは、朝霞ガーデン。
いろんなん人が近寄ってくるし、悪質な人は、クロスキャストを決めてきます(記事にもしました)。
その中で、一番悪質だった人は、素行不良で、朝霞を出入り禁止になったと聞きました。
確かに、それまでは、いけばほぼ確実にその人に会いましたが、その噂の後何回か行きましたが、一度も会っておりません。
私が、「朝霞では、釣れると人が寄ってくる」とブログ上で嘆いていると。
コメント欄だか、2ch上だかに。
「フィッシングエリアJに一度行ってみては?釣れている人に近づく人なんかいませんよ」とコメントをもらいました。
それが本当だとすると。
「場所による不公平を無くす」という、オーナー様の理想が体現されている、ということですね。
でも、それだけじゃないと思いますよ。
来場する人が、それなりのレベルなのではないでしょうか?
場所による不公平がないとしても、釣れている人に近づく人種はいると思いますよ(笑)。
でも、Jでも、大物専用の3号池であげる人がいたら、「時合いかな」と思って3号池に移動する人はいるんじゃないでしょうか?
あ、これはオーケーですかね?(笑)。
思い出した。
黒保根渓流釣り場。
まだ、フライを開放していた頃。
私がヒットしたら、私がファイトしているまさにその最中に、フライをぶっこんでくるオヤジがいましたよ。
そして、フライが私のラインに絡み、テンションが緩んでしまい、せっかく掛けた良型をバラしてしまいました(黒保根は、そんなにバンバン釣れる釣り場ではありません)。
そして、次にかけると、また親父はフライをぶっこんで来ます。そして、また、私のラインに絡めてきます。
頭にきた私は、タックルパワーに任せて、相手のティペットをブチ切ってやりましたよ。
トラウトガムみたいなヒラヒラしたフライが私の足元で水中を舞っておりました。
その後、黒保根ではフライが禁止されましたので、このような問題は起きないのでしょうね。
ここに、私が考える理想の釣り場運営があります。
こうした問題は、管理釣り場だけではありません。
ネイティヴ・フィールドでも。
私が初めて東古屋湖に行った時。
夕刻、岩盤沿いにベスパスプゥーン(ゼブラ)を平行に引いて、53cmを仕留めたんです。
すると、針を外している間に、別の人がそのポイントに、、、。
あからさますぎるやろ!
芦ノ湖でも。
私が周りの人よりも多く連発していると。
飯食っている間、そのポイントに人が入ってましたよ(笑)。
さて、問題です。
こういう、「釣れている人に近づいていく人」は、何が目的なのでしょうか、、、、?
私に嫌がらせをするため、ではないですよね。
「自分が釣りたいから」やってるんですよね。
ここまではよろしいでしょうか。
※うらたんでは、隣の区画からぶっこんでくるルアーマンもいました。
横目でチラッとこちらを見ながらNSTを垂らしてくるヴァーティカル・プロを構えたお兄さん(二人組)も。
チラッと見ながらやるって、「悪いこと」だって、自覚してるんじゃないですか!?(笑)。あ、私が怒るかどうか見てるんですかね。
釣哲人
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2024年05月13日
<復刻版>理想の管理釣り場【釣り人のエゴ】:
おはようございます。
調べてみたら、面白いほど、読まれてないですね(苦笑)。
「もう、話は分かっているよ」というところでしょうか。
メゲずに、やって行きますよ。
どうぞ、お楽しみください(私は、楽しんでおります)。
釣哲人
<以下本文>
今日は仕事で忙しいのですが、考え出したら、次から次へと考えが浮かんで来まして。
忘れないうちに(笑)、そして、フルに書けるように、少しずつ刻んでいきます。
論点を明確にするために、「上級者」と「初心者」に分けて書きますね。
大まかに言って、巻きを専門でやる人を「上級者」、縦釣り師やフェザージガーを「初心者」に含めてもらって、そんなに間違いはありません。
もちろん、巻き専門(巻師)の初心者もいるでしょうし、豆師や毛師(めんどくさいんで、この表記にします、ごめんね)の上級者もいるでしょう。
しかし、それをいちいち場合分けしていると、論点がブレるんですよ。
ご容赦を。
ま、手段を構わず「釣りたい」人、ガンガン割り込んでくるような人を「初心者」と考えてください。
結論から言ってしまいます。
「みんなが楽しめる釣り場」という理想は、素晴らしいとは思いますが、絵に描いた餅、と言って言い過ぎであれば、かなり難しいのではないでしょうか。
唯一、実現可能なのは。
「上級者が寛容の心を持ち」、「初心者が分をわきまえる(自分は初心者であることを自覚し、上級者の邪魔をしないよう心がける)」ことではないでしょうか。
これができれば、問題は解決します。
しかし、それができないから、問題が生じているのではないでしょうか。
「みんなが楽しめる管理釣り場」が理想だからと言って、上級者にばかり負担をかけるのは、いかがなものでしょうか?(そうすると、「上級者」は楽しめなくなり、理想は実現しません)。
話を分かりやすく。
政治に例えてみましょう。
どの政党も、「みんなを幸せにする政治」を(少なくとも表面上、または選挙の時は)考えているのではないでしょうか。
富の再分配について考えてみます。
「みんなを幸せにしよう」と、お金持ちからたくさん税金をとって。
それを貧者に分配します。
これも、あんまり行きすぎると。
お金持ちは、「こりゃあ、たまらん」となって、国外に逃亡するか、法人を外国に設立します。
そうすると、日本政府も困るし、貧困層も困るのではないでしょうか?(お金持ちが国外に逃げたら、誰が貧困層を支えるのでしょうか)。
貧者がお金持ちに「お金持ちばっかり楽しんで(快適に暮らして)ズルい」と言ったら。
「お前も(仕事を)頑張れよ」とお金持ちに言われるのがオチではないでしょうか。
誰もが、「お金をもっと稼ぎたい」という気持ちを持っています。
「俺は違う!」という方、ぜひこのブログにお布施(献金)を。
有効に(釣具の購入、釣行)に使わせていただきます。
もちろん、贈与税は納めます(笑)。
優先順位は様々あれど、「お金を稼ぎたい」という気持ちは共通してるはず。
これを個人の「エゴ」と呼びましょう。
この個人の「エゴ」をどう調整するか、が政治の腕の見せどころです。
各人の「エゴ」を完全に満たすことはできないですよね。
だから、「調整」が必要になるのです。
釣り人にも、ありますよね、「エゴ」が。
「(与えられた条件の中で)1匹でも多く釣りたい」という「エゴ」が。
お金の稼ぎ方にも色々あるように、釣りの仕方にも色々あります。
その制約条件の中で、「多く釣りたい」という気持ちを、誰もが持っているはず。
それを、「みんなが楽しめる管理釣り場」という錦の旗印のもと。
「上級者は釣りすぎるな」とか、「他の人の釣果も考えろ」って、偏ってませんかね?
お金を稼ぐ時。
社会貢献や、世界平和について考える人もいるでしょう。
でも、まずは、「自分の食い扶持」を稼ぐことでは?
釣りも、「他人の釣果」よりも、「自分の釣果」じゃないですかね?
上級者が、「1匹でも多く釣ろう」としたら、それは「自分勝手」なのでしょうか、、、、?
「上級者ばかり釣ってズルい」というのは、「お金持ちばっかり快適に暮らしてズルい」という僻みに似ているような気がするのですが、、、。
あなたは、どう考えますか?
釣哲人
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調べてみたら、面白いほど、読まれてないですね(苦笑)。
「もう、話は分かっているよ」というところでしょうか。
メゲずに、やって行きますよ。
どうぞ、お楽しみください(私は、楽しんでおります)。
釣哲人
<以下本文>
今日は仕事で忙しいのですが、考え出したら、次から次へと考えが浮かんで来まして。
忘れないうちに(笑)、そして、フルに書けるように、少しずつ刻んでいきます。
論点を明確にするために、「上級者」と「初心者」に分けて書きますね。
大まかに言って、巻きを専門でやる人を「上級者」、縦釣り師やフェザージガーを「初心者」に含めてもらって、そんなに間違いはありません。
もちろん、巻き専門(巻師)の初心者もいるでしょうし、豆師や毛師(めんどくさいんで、この表記にします、ごめんね)の上級者もいるでしょう。
しかし、それをいちいち場合分けしていると、論点がブレるんですよ。
ご容赦を。
ま、手段を構わず「釣りたい」人、ガンガン割り込んでくるような人を「初心者」と考えてください。
結論から言ってしまいます。
「みんなが楽しめる釣り場」という理想は、素晴らしいとは思いますが、絵に描いた餅、と言って言い過ぎであれば、かなり難しいのではないでしょうか。
唯一、実現可能なのは。
「上級者が寛容の心を持ち」、「初心者が分をわきまえる(自分は初心者であることを自覚し、上級者の邪魔をしないよう心がける)」ことではないでしょうか。
これができれば、問題は解決します。
しかし、それができないから、問題が生じているのではないでしょうか。
「みんなが楽しめる管理釣り場」が理想だからと言って、上級者にばかり負担をかけるのは、いかがなものでしょうか?(そうすると、「上級者」は楽しめなくなり、理想は実現しません)。
話を分かりやすく。
政治に例えてみましょう。
どの政党も、「みんなを幸せにする政治」を(少なくとも表面上、または選挙の時は)考えているのではないでしょうか。
富の再分配について考えてみます。
「みんなを幸せにしよう」と、お金持ちからたくさん税金をとって。
それを貧者に分配します。
これも、あんまり行きすぎると。
お金持ちは、「こりゃあ、たまらん」となって、国外に逃亡するか、法人を外国に設立します。
そうすると、日本政府も困るし、貧困層も困るのではないでしょうか?(お金持ちが国外に逃げたら、誰が貧困層を支えるのでしょうか)。
貧者がお金持ちに「お金持ちばっかり楽しんで(快適に暮らして)ズルい」と言ったら。
「お前も(仕事を)頑張れよ」とお金持ちに言われるのがオチではないでしょうか。
誰もが、「お金をもっと稼ぎたい」という気持ちを持っています。
「俺は違う!」という方、ぜひこのブログにお布施(献金)を。
有効に(釣具の購入、釣行)に使わせていただきます。
もちろん、贈与税は納めます(笑)。
優先順位は様々あれど、「お金を稼ぎたい」という気持ちは共通してるはず。
これを個人の「エゴ」と呼びましょう。
この個人の「エゴ」をどう調整するか、が政治の腕の見せどころです。
各人の「エゴ」を完全に満たすことはできないですよね。
だから、「調整」が必要になるのです。
釣り人にも、ありますよね、「エゴ」が。
「(与えられた条件の中で)1匹でも多く釣りたい」という「エゴ」が。
お金の稼ぎ方にも色々あるように、釣りの仕方にも色々あります。
その制約条件の中で、「多く釣りたい」という気持ちを、誰もが持っているはず。
それを、「みんなが楽しめる管理釣り場」という錦の旗印のもと。
「上級者は釣りすぎるな」とか、「他の人の釣果も考えろ」って、偏ってませんかね?
お金を稼ぐ時。
社会貢献や、世界平和について考える人もいるでしょう。
でも、まずは、「自分の食い扶持」を稼ぐことでは?
釣りも、「他人の釣果」よりも、「自分の釣果」じゃないですかね?
上級者が、「1匹でも多く釣ろう」としたら、それは「自分勝手」なのでしょうか、、、、?
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釣哲人
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2024年05月14日
理想の管理釣り場【上級者と初心者の心得】
こんばんは。
大して読まれているわけではありませんが、やはり、私が読みたいので、、、。
せっかくなので、お楽しみください。
そういえば、昨日、久々に、地元の座間(井上尚弥在住)に帰りました。
やっぱり、地元はいいですね。
空気感が違います。
丹沢の山々を見ると、ホッとします。
※昨日は、東海大学駅の近くまで行きました。電車の旅でした。
小田急線は、やっぱりいいな。
キレイで快適です。
ダイヤも随分変わった。
それでは、本文に入ります。
<以下、本文>
アイデアの噴出が止まらないので(笑)、帰宅後、早速の執筆です。
シャワーにも入らず、、、。
どれだけ執筆が好きなのか!?という話ですよね(笑)。
前回は、「理想の管理釣り場」の実現のためには、上級者と初心者双方の努力が必要で、上級者に一方的に負担を求めるのはおかしいのではないか?という話をしました。
お金持ちと貧者に例えた話、分かり易かったでしょ?(自賛)
今回も、例え話を多用していきますので、分かりやすいと思います。
期待してください。
さて、「では、実際にどのように管理釣り場を運用していくのか」という話に入りたいのですが。
その前に、「上級者ー初心者」の定義をしっかりとして、論点を明らかにしていきたいと思います。
今回は、多分この話で終わってしまうと思います。
簡単にいうと、「上級者」は上手い人、「初心者」は下手ということになるのでしょうか。
私は、どっちですかね?
このブログを始めた頃。
コメント欄や2ch上に。
「お前は下手だ」と多くの人に書かれましたので、客観的には、「初心者」ということになるのでしょうか?
「あれから10年以上も経ってるやんけ!」という方。
私は、このブログを始めた時点で、30年以上も釣りに嗜んできました。
30年以上も下手で、40年目から急に上手くなるって、あるんですかね(笑)。
「40年以上やっているから、初心者ではない」という方。
時間が問題なんですかね?
長いこと釣りをやっていても、下手な人はいると思いますよ。
そういう人が、「初心者」を自称して、初心者池で釣りをするのはN.G.でしょうか。
少し私の話をしましょう。
記事にもしたと思いますが、私が釣りを始めたのは、小5の時、父親に連れられて相模川に行った時です(それ以前は、煮干しをタコ糸に結んだザリガニ釣りしかしたことがありませんでした)。
父親は鮎釣り、私は父親に毛針を買ってもらい、オイカワやウグイを釣りに行ったのです。
最初、父親が手本を見せてくれたのですが、一向に釣れません。
結局、父親は釣れないまま、私にバトンタッチ。
さっさと自分の目的である鮎釣りに行ってしまいました。
毛針タックルを渡された私が、自己流でやってみると、、、。
早速、釣れるではないですか!
その後、クラスの友達五人くらいと当時まだあった相模原のフィッシングパークに行った時も、私だけ釣れました。
その後、何十回と友人たちと釣りに行きましたが、釣り負けたのは、記憶の限り1回だけです。
M井という、高校で「フィッシング同好会」の会長をしていた奴と、津久井湖に一緒に釣りに行って、0-5のスコアで負けました。
実は、その前何度か一緒に釣りに行きましたが、私の方が釣りすぎるので、M井が、ボート上で暴れるのですよ。
ホント、メンドくさくって、、、(だから私は、フィッシング同好会ですが、なんやかんや言い訳して、合宿はいきませんでした)。
M井は、私と出会うまでは、一度も釣り負けたことがなかったそうです。
M井に惨敗を喫した私は、リベンジすべく、挑戦状を出し、チーム戦をしました。
私とM本、M井とフィッシング同好会のH田で、2艘のボートに分かれて行いました。
M井も私も、戦前は、「絶対自分たちが勝つ。楽勝だ」と舌戦を繰り広げていましたが、、、。
結果は、、、。
私が、レギュラ・サイズを4匹、M井はチビバスを1匹、パートナーはどちらも釣れず、という結果でした。
また、中学生の時。
T島という人間がいて、ただ一人、DYFC(ダイワ・ヤング・フィッシングクラブ)に入っていて、多分一番上手いだろうと目されている人間がいました。
ところが、、、。
何人かで、相模川の砂利穴にオイカワやフナを釣りに行くと、、、。
私の方が、釣っちゃうんですよね(笑)。
で、T島は。
自分のメンツを守るためでしょうか。
「先に道具を片付けて、帰る準備しておいて」と言って、私たちに道具を片付けさせ、自分は最後まで釣りをして、ギリギリで私を追い抜いてから帰りました。
これ、私の「勝ち」でいいですよね(笑)。
その後、みんな揃ってバスの世界に入っていくわけですが、仲間内で初めてバスを釣ったのも私、M本ともT島とも、何度もバス釣りに行きましたが、常に私の方が多く釣っておりました。
途中まではいい調子で、「今回は、コーちゃん(私のあだ名)に勝てるかな」ということもありましたが、最終結果は、常に私の勝ち。
あ、「勝ち・負け」言ってますが、常に勝負を意識していた訳はないですよ。
自分の釣りを楽しみ、その結果、人より多く釣ってきただけです。
釣りは「運」も作用しますから、「運」が常に味方をしたのでしょう。
ご先祖様のご加護に感謝せざるを得ません。
あ、ついでに。
釣りの世界も、なんとなくですが、「マウント」がありませんかね。
人が集まると、避けられないことなのでしょうか、、、。
自分が他の人と釣りに行くのが嫌な理由の一つは、ここにあります。
「道具はこれを使え」とか、「その釣り方じゃダメだ」とか、一々指摘されると、めんどくさいんですよね。
おまけに、自分の方が多く釣ってしまった暁には、、、、。
私、どうしたらいいんでしょうか?
だから、私を釣りには誘わないでください。
一度、このブログでも、「釣行同行希望」を募ったことがありました。
私が足柄で123匹釣った、というのが信じられない、という人が多かったので。
目の前で釣って見せようと思って。
申し込んだ人は、一人いたのですが。
なぜかその方、泉FAとか、関係ない場所に私を誘うんですよ。
「巻きの実力が出て、いいですよ」と。
なんで??(笑)
足柄FA(しかも、流水口)でオリジナル・トップを使うから鬼のように釣れるのであって、他の釣り方では、全く意味がないのですよ(笑)。
オリジナル・トップを足柄の流水口にキャストすると、、、同じますが、3度4度と、アタックしてきます。
下に垂らしても、釣れますよ。
NSTの比ではありません。
それも、ちゃんと相手に伝えました。
その方は、他のブログのコメント欄で、「自分は『逃げた』と認識してます」と吠えてましたが、、、。
意味がないから、お断りしたんですよ。
その後のやりとりを考えると、いや、ホントにお断りして良かったと思っております(多分、相手もそう思っているはず)。
だから、誘わないでください(しつこい)。
いや、話が長くなりました。
ここまでは、前置きです(長い!)。
で、私がいつから初心者でなくなったのか、という話ですよ。
現在も、「初心者」でいいですかね?
「上級者は、釣りすぎるな」という管理釣り場で、思いの丈釣ってオーケーですかね?「
管理釣り場によっては、基準を設けてくれてますね。
イワナセンターが、200匹。
レイクウッドリゾートが、50〜60匹。
でしたっけ。
私、どちらの釣り場でも、こんなに釣ったことないですよ!
やっぱり私、「初心者」ですかね??
今度釣り場に行ったら、「初心者池」で釣りをしているかもしれません。
そこんとこ、ヨロシク!!
いやあ、また脱線してしまった。
前回のお話で。
「理想の釣り場」の実現のためには、「上級者は寛容の心を、初心者は分をわきまえて上級者の邪魔をするな」と言いました。
上級者は、初心者に、たとえ迷惑を掛けられても。
「しょうがねえか。初心者だもんな。思えば、俺にもそんな時があったな(遠い目)」と思えばいいでしょう。
ところで、私は、いつ初心者だったんだ??(しつこい)。
問題は、初心者。
まずは、「自分は初心者である」と認識していただきましょう(現在地が分からなければ、どこに向かえば良いかもわかりません)。
釣りは、「お山の大将」が多いので、自覚を促すのは、難しいかも知れません。
一番い良いのは、、、、。
「上級者が、バンバン釣って見せる」ことでしょう。
察しの悪い初心者も、1 -10くらいで引き離されたら、「自分は下手なんだ」と認識するでしょう。
上級者、たくさん釣ることは、「社会貢献」の一環なんですよ!
いや、ひょっとしたら、、、。
「自分が釣れないのは、場所が悪いからだ」と、釣れている上級者に近寄って行ったり、クロスキャストを決めるのでしょうか、、、?
あるいは、巻きをやっている人の隣に陣取って豆や毛を垂らしたり、同じ区画にぶっ込んだり、、、(どこかで見た光景ですね!)
違うんだよ!
あなたが釣れないのは、「場所が悪いから」ではなくて、「腕がヘタだから」です!!(現状認識←嫌な言葉(笑)しなさい!!!)
「いやいや、釣りは『一に場所、二に場所』って言うじゃないですか!(ロデオの松本さんも言ってました)」と、あなたは反論するかも知れない。
では、なぜ最初から、あなたはその場所に入っていなかったのか?
ポイントを選定するのも、釣りのウデの一部では?
その場所を確保するために、早起きすることも、、、。
全細胞を活性化し、自然を「感じ」て、、、。
なぜあなたは、最初にそのポイントに入らなかったのか、、、。
「初心者だから」
やっぱりね!(笑)。
だからと言って、最初からそのポイントに入っている人に幅寄せしたり、クロスキャストする権利はないでしょう。
「初心者なんだから、大目に見てくれ」と言うのは、初心者の甘えでしょう。
じゃあ、私も「初心者」だから、それやっても、許してもらえるんですか、、、、?
こうして釣り場は、「無法地帯化」していくんですね。
初心者よ。
上級者がたくさん釣っているのを見ても。
「あっちに行こう」と考えるのではなく。
「どうしたら、自分の腕は向上するのか」を考え給へ。
それが、上達への一歩じゃ。
初心者に、もう一つ求めたいこと。
それは、「釣れない」の痛みを受け入れること。
釣りに「釣れない」は、常につきまとうものですよ。
例えば、ここにボクサーの初心者がいます。
「打たれると痛いのですが、どうしたら良いでしょう?」と質問を受けたら、あなたはどう答えるでしょうか?
「防御の技術を身につけろよ」と言うのではないですか。
でも、防御の技術を身につけるのには、時間がかかります(攻撃の2倍以上かかると言われています)。
「防御を身につけるまで、打たれるのが嫌なんです」と言ったら、、、。
「じゃあ、ボクサーやめろ」となりますよね。
釣りも同じじゃないですか?
技術が上達するまでは、「釣れない」は付き物です。
それを受け入れられないなら、、、、。
「辞めろ」と言う結論になるんじゃないですかね。
営業も同じ。
「断られるのが嫌で、、、」と部下が言ったら、「じゃあ、営業をやめろ」ってなりますよね?
「光陰論」を知らないのでしょうか。
光があるから、影が差す。
影があるから、光が美しくなる。
断られる辛さがあるから、成約した時の嬉しさは格別だし、ボーナスも大きいのではないでしょうか?
減量や不安や打たれる痛みを乗り越えて勝利を得られるから、ボクサーの勝利は格別なのではないでしょうか。
釣りも同じ。
「釣れない」があるから、釣れた時の喜びも格別なのではないでしょうか。
下手でなかなか釣れなかった人が、上達して釣れるようになるから、「楽しい」のでは。
それを単純に、「初心者が釣れないとかわいそうだから」と言って甘やかすのは、長期的・巨視的には初心者の楽しみを奪っていることに、気づかないのでしょうか。
初心者を甘やかして、わがまま放題させるのは、上級者をウンザリさせるだけでなく、本人のためにもならないことに気がついてください。
何事も、長期的に、巨視的に、客観的に判断することが必要ですよ。
長期にわたる繁栄を目指すなら。
さて、長くなりました。
今日はここまでです。
お疲れ様でした。
釣哲人
追記:以前、「初心者を完膚なきまで叩きのめせ」「叩きのめされても、立ち上がるのが『男』だ」と書いた時、反感を覚えた人もいるでしょう。ボクシングにおいて、防御の必要性を刻み込むにはどうしたら良いか。「甘い防御を突いて、痛烈なパンチを見舞う」ことですよ。いくら口を酸っぱくして防御の必要性を説いても理解できなかった初心者も、これで一発で納得!です。同じ理屈ですよ。
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そういえば、昨日、久々に、地元の座間(井上尚弥在住)に帰りました。
やっぱり、地元はいいですね。
空気感が違います。
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※昨日は、東海大学駅の近くまで行きました。電車の旅でした。
小田急線は、やっぱりいいな。
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それでは、本文に入ります。
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アイデアの噴出が止まらないので(笑)、帰宅後、早速の執筆です。
シャワーにも入らず、、、。
どれだけ執筆が好きなのか!?という話ですよね(笑)。
前回は、「理想の管理釣り場」の実現のためには、上級者と初心者双方の努力が必要で、上級者に一方的に負担を求めるのはおかしいのではないか?という話をしました。
お金持ちと貧者に例えた話、分かり易かったでしょ?(自賛)
今回も、例え話を多用していきますので、分かりやすいと思います。
期待してください。
さて、「では、実際にどのように管理釣り場を運用していくのか」という話に入りたいのですが。
その前に、「上級者ー初心者」の定義をしっかりとして、論点を明らかにしていきたいと思います。
今回は、多分この話で終わってしまうと思います。
簡単にいうと、「上級者」は上手い人、「初心者」は下手ということになるのでしょうか。
私は、どっちですかね?
このブログを始めた頃。
コメント欄や2ch上に。
「お前は下手だ」と多くの人に書かれましたので、客観的には、「初心者」ということになるのでしょうか?
「あれから10年以上も経ってるやんけ!」という方。
私は、このブログを始めた時点で、30年以上も釣りに嗜んできました。
30年以上も下手で、40年目から急に上手くなるって、あるんですかね(笑)。
「40年以上やっているから、初心者ではない」という方。
時間が問題なんですかね?
長いこと釣りをやっていても、下手な人はいると思いますよ。
そういう人が、「初心者」を自称して、初心者池で釣りをするのはN.G.でしょうか。
少し私の話をしましょう。
記事にもしたと思いますが、私が釣りを始めたのは、小5の時、父親に連れられて相模川に行った時です(それ以前は、煮干しをタコ糸に結んだザリガニ釣りしかしたことがありませんでした)。
父親は鮎釣り、私は父親に毛針を買ってもらい、オイカワやウグイを釣りに行ったのです。
最初、父親が手本を見せてくれたのですが、一向に釣れません。
結局、父親は釣れないまま、私にバトンタッチ。
さっさと自分の目的である鮎釣りに行ってしまいました。
毛針タックルを渡された私が、自己流でやってみると、、、。
早速、釣れるではないですか!
その後、クラスの友達五人くらいと当時まだあった相模原のフィッシングパークに行った時も、私だけ釣れました。
その後、何十回と友人たちと釣りに行きましたが、釣り負けたのは、記憶の限り1回だけです。
M井という、高校で「フィッシング同好会」の会長をしていた奴と、津久井湖に一緒に釣りに行って、0-5のスコアで負けました。
実は、その前何度か一緒に釣りに行きましたが、私の方が釣りすぎるので、M井が、ボート上で暴れるのですよ。
ホント、メンドくさくって、、、(だから私は、フィッシング同好会ですが、なんやかんや言い訳して、合宿はいきませんでした)。
M井は、私と出会うまでは、一度も釣り負けたことがなかったそうです。
M井に惨敗を喫した私は、リベンジすべく、挑戦状を出し、チーム戦をしました。
私とM本、M井とフィッシング同好会のH田で、2艘のボートに分かれて行いました。
M井も私も、戦前は、「絶対自分たちが勝つ。楽勝だ」と舌戦を繰り広げていましたが、、、。
結果は、、、。
私が、レギュラ・サイズを4匹、M井はチビバスを1匹、パートナーはどちらも釣れず、という結果でした。
また、中学生の時。
T島という人間がいて、ただ一人、DYFC(ダイワ・ヤング・フィッシングクラブ)に入っていて、多分一番上手いだろうと目されている人間がいました。
ところが、、、。
何人かで、相模川の砂利穴にオイカワやフナを釣りに行くと、、、。
私の方が、釣っちゃうんですよね(笑)。
で、T島は。
自分のメンツを守るためでしょうか。
「先に道具を片付けて、帰る準備しておいて」と言って、私たちに道具を片付けさせ、自分は最後まで釣りをして、ギリギリで私を追い抜いてから帰りました。
これ、私の「勝ち」でいいですよね(笑)。
その後、みんな揃ってバスの世界に入っていくわけですが、仲間内で初めてバスを釣ったのも私、M本ともT島とも、何度もバス釣りに行きましたが、常に私の方が多く釣っておりました。
途中まではいい調子で、「今回は、コーちゃん(私のあだ名)に勝てるかな」ということもありましたが、最終結果は、常に私の勝ち。
あ、「勝ち・負け」言ってますが、常に勝負を意識していた訳はないですよ。
自分の釣りを楽しみ、その結果、人より多く釣ってきただけです。
釣りは「運」も作用しますから、「運」が常に味方をしたのでしょう。
ご先祖様のご加護に感謝せざるを得ません。
あ、ついでに。
釣りの世界も、なんとなくですが、「マウント」がありませんかね。
人が集まると、避けられないことなのでしょうか、、、。
自分が他の人と釣りに行くのが嫌な理由の一つは、ここにあります。
「道具はこれを使え」とか、「その釣り方じゃダメだ」とか、一々指摘されると、めんどくさいんですよね。
おまけに、自分の方が多く釣ってしまった暁には、、、、。
私、どうしたらいいんでしょうか?
だから、私を釣りには誘わないでください。
一度、このブログでも、「釣行同行希望」を募ったことがありました。
私が足柄で123匹釣った、というのが信じられない、という人が多かったので。
目の前で釣って見せようと思って。
申し込んだ人は、一人いたのですが。
なぜかその方、泉FAとか、関係ない場所に私を誘うんですよ。
「巻きの実力が出て、いいですよ」と。
なんで??(笑)
足柄FA(しかも、流水口)でオリジナル・トップを使うから鬼のように釣れるのであって、他の釣り方では、全く意味がないのですよ(笑)。
オリジナル・トップを足柄の流水口にキャストすると、、、同じますが、3度4度と、アタックしてきます。
下に垂らしても、釣れますよ。
NSTの比ではありません。
それも、ちゃんと相手に伝えました。
その方は、他のブログのコメント欄で、「自分は『逃げた』と認識してます」と吠えてましたが、、、。
意味がないから、お断りしたんですよ。
その後のやりとりを考えると、いや、ホントにお断りして良かったと思っております(多分、相手もそう思っているはず)。
だから、誘わないでください(しつこい)。
いや、話が長くなりました。
ここまでは、前置きです(長い!)。
で、私がいつから初心者でなくなったのか、という話ですよ。
現在も、「初心者」でいいですかね?
「上級者は、釣りすぎるな」という管理釣り場で、思いの丈釣ってオーケーですかね?「
管理釣り場によっては、基準を設けてくれてますね。
イワナセンターが、200匹。
レイクウッドリゾートが、50〜60匹。
でしたっけ。
私、どちらの釣り場でも、こんなに釣ったことないですよ!
やっぱり私、「初心者」ですかね??
今度釣り場に行ったら、「初心者池」で釣りをしているかもしれません。
そこんとこ、ヨロシク!!
いやあ、また脱線してしまった。
前回のお話で。
「理想の釣り場」の実現のためには、「上級者は寛容の心を、初心者は分をわきまえて上級者の邪魔をするな」と言いました。
上級者は、初心者に、たとえ迷惑を掛けられても。
「しょうがねえか。初心者だもんな。思えば、俺にもそんな時があったな(遠い目)」と思えばいいでしょう。
ところで、私は、いつ初心者だったんだ??(しつこい)。
問題は、初心者。
まずは、「自分は初心者である」と認識していただきましょう(現在地が分からなければ、どこに向かえば良いかもわかりません)。
釣りは、「お山の大将」が多いので、自覚を促すのは、難しいかも知れません。
一番い良いのは、、、、。
「上級者が、バンバン釣って見せる」ことでしょう。
察しの悪い初心者も、1 -10くらいで引き離されたら、「自分は下手なんだ」と認識するでしょう。
上級者、たくさん釣ることは、「社会貢献」の一環なんですよ!
いや、ひょっとしたら、、、。
「自分が釣れないのは、場所が悪いからだ」と、釣れている上級者に近寄って行ったり、クロスキャストを決めるのでしょうか、、、?
あるいは、巻きをやっている人の隣に陣取って豆や毛を垂らしたり、同じ区画にぶっ込んだり、、、(どこかで見た光景ですね!)
違うんだよ!
あなたが釣れないのは、「場所が悪いから」ではなくて、「腕がヘタだから」です!!(現状認識←嫌な言葉(笑)しなさい!!!)
「いやいや、釣りは『一に場所、二に場所』って言うじゃないですか!(ロデオの松本さんも言ってました)」と、あなたは反論するかも知れない。
では、なぜ最初から、あなたはその場所に入っていなかったのか?
ポイントを選定するのも、釣りのウデの一部では?
その場所を確保するために、早起きすることも、、、。
全細胞を活性化し、自然を「感じ」て、、、。
なぜあなたは、最初にそのポイントに入らなかったのか、、、。
「初心者だから」
やっぱりね!(笑)。
だからと言って、最初からそのポイントに入っている人に幅寄せしたり、クロスキャストする権利はないでしょう。
「初心者なんだから、大目に見てくれ」と言うのは、初心者の甘えでしょう。
じゃあ、私も「初心者」だから、それやっても、許してもらえるんですか、、、、?
こうして釣り場は、「無法地帯化」していくんですね。
初心者よ。
上級者がたくさん釣っているのを見ても。
「あっちに行こう」と考えるのではなく。
「どうしたら、自分の腕は向上するのか」を考え給へ。
それが、上達への一歩じゃ。
初心者に、もう一つ求めたいこと。
それは、「釣れない」の痛みを受け入れること。
釣りに「釣れない」は、常につきまとうものですよ。
例えば、ここにボクサーの初心者がいます。
「打たれると痛いのですが、どうしたら良いでしょう?」と質問を受けたら、あなたはどう答えるでしょうか?
「防御の技術を身につけろよ」と言うのではないですか。
でも、防御の技術を身につけるのには、時間がかかります(攻撃の2倍以上かかると言われています)。
「防御を身につけるまで、打たれるのが嫌なんです」と言ったら、、、。
「じゃあ、ボクサーやめろ」となりますよね。
釣りも同じじゃないですか?
技術が上達するまでは、「釣れない」は付き物です。
それを受け入れられないなら、、、、。
「辞めろ」と言う結論になるんじゃないですかね。
営業も同じ。
「断られるのが嫌で、、、」と部下が言ったら、「じゃあ、営業をやめろ」ってなりますよね?
「光陰論」を知らないのでしょうか。
光があるから、影が差す。
影があるから、光が美しくなる。
断られる辛さがあるから、成約した時の嬉しさは格別だし、ボーナスも大きいのではないでしょうか?
減量や不安や打たれる痛みを乗り越えて勝利を得られるから、ボクサーの勝利は格別なのではないでしょうか。
釣りも同じ。
「釣れない」があるから、釣れた時の喜びも格別なのではないでしょうか。
下手でなかなか釣れなかった人が、上達して釣れるようになるから、「楽しい」のでは。
それを単純に、「初心者が釣れないとかわいそうだから」と言って甘やかすのは、長期的・巨視的には初心者の楽しみを奪っていることに、気づかないのでしょうか。
初心者を甘やかして、わがまま放題させるのは、上級者をウンザリさせるだけでなく、本人のためにもならないことに気がついてください。
何事も、長期的に、巨視的に、客観的に判断することが必要ですよ。
長期にわたる繁栄を目指すなら。
さて、長くなりました。
今日はここまでです。
お疲れ様でした。
釣哲人
追記:以前、「初心者を完膚なきまで叩きのめせ」「叩きのめされても、立ち上がるのが『男』だ」と書いた時、反感を覚えた人もいるでしょう。ボクシングにおいて、防御の必要性を刻み込むにはどうしたら良いか。「甘い防御を突いて、痛烈なパンチを見舞う」ことですよ。いくら口を酸っぱくして防御の必要性を説いても理解できなかった初心者も、これで一発で納得!です。同じ理屈ですよ。
<Look!>
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2024年05月16日
<復刻版>理想の管理釣り場3【管理の甘い釣り場とレギュレーションの厳しい釣り場】:
おはようございます。
大人気の?復刻版です。
前回、<復刻版>をタイトルに入れるのを忘れたら、PVが上がりました。
今後は、わざと忘れるか?
いやいや、そんなことをやったら、読者離れがますます進みますよね(笑)。
何事も、信頼関係が大切。
そう思います。
それでは、本日も、お楽しみください。
釣哲人
このシリーズも、いよいよ佳境に差し掛かって来ます。
今回は、「釣り場」にフォーカスを当てて、話を進めてまいります。
さて、結論を先に言いましょう。
身もフタもない言い方になって申し訳ないのですが。
「みんなが楽しめる管理釣り場」の実現は、不可能、ということになります。
その理由は。
「人々のニーズが多様で、その中には、並び立たない、相矛盾する要素がはいっている」こと。
もう一つは、、、、。
「問題は、『釣り場』ではなく、『人間』にあるから」
つまり、この問題の根本は、釣り場という「ハード」ではなく、そこで釣りをする人という「ソフト」にあるからです。
問題のないところに、いくら解決策を探しても、見つかる訳がないですよね!?
核心である「人間」については、後ほどまた、詳述するとして。
今回は、「釣り場」について述べていきます。
まず、なぜみなさんは、ルアー釣りをするのでしょうか。
おそらくどんな魚種でも、餌を針に引っ掛けて、目の前に垂らしてあげた方が、簡単に釣れますよね?
それを、なぜ敢えて、「ルアー」という偽物(小学校時代、日記に書いたら、先生から『魚だってバカじゃないんだから、絶対に釣れない』と返事が来ました)を使って釣りをするのですか?
なぜ敢えて、「釣り上げる」という目的に対して、難易度を上げているのでしょうか?
「その方が、楽しいから」ですよね??
ポイントだって。
「どこで釣れるかわからない(どこが一番釣れるかわからない)」から、「ポイントを探す楽しみ」があるんじゃないですかね?
「子供に釣らせる」ことが目的なら、近所の用水路でフナ釣りでもした方が、簡単に目的を達成できるのではないでしょうか?
道具だって安く済ませられるし、万が一、自分の子供が絶望的に釣りの才能がなくても、被害が最小限で済みます。
釣りは、「フナに始まり、フナに終わる」って言いますしね。
私も、父親といった相模川と並行して、近所の用水路でフナ釣りをしてましたよ。
で、他の子供の目の前で良型のフナを釣って、「スゲエ!」と言われてました(再度自慢)。
このブログ、人(私)の自慢話を聞くのが嫌いな人にとっては、地獄のようなブログだろうな、、、(読まなくなりますかね?アナタは今、読んでますけど)。
私は人の自慢話、聞くのは好きですけどね。落合信彦さんの話とか、凄い面白かったし、真剣に聞き入ってしまいましたよ。
そしたら、落合さん、私の方を見て一生懸命に話してくれましたよ(河合塾の入塾式で)。
釣りの話に戻ります。
「フナじゃあ、食えねえじゃねえか。近所の用水路で釣れたフナの鮒寿司なんて、食いたくねえよ!」という方。
ニジマスのエサ釣りはいかがでしょうか。
渓流を区切ったタイプ(バケツ放流)や、箱型の池で。
イクラやミミズや練りエサをぶっ込めば、「イヤ」というほど釣れます。
釣れた分は、全部「お買い上げ」ですけどね。
リリースは、禁止です(←なぜ?)。
もうコレで、「子供の釣れない問題」は、解決じゃないですかね。
さて、管理釣り場に参りましょうか(当たり前ですが、エサ釣り可能な釣り堀は除きます←こんな当たり前の前提を書かなければならないことが悲しい)。
「みんなが楽しめる管理釣り場」を目指して、レギュレーションを緩く、監視の目も緩くしたとします。
どんなことが起こるでしょうか?
皆さん、たくさん釣れて、広々として、管理の比較的ゆるい釣り場って、どこが思い当たるでしょうか?
私の経験。
集団(結構、上手い人たちです)がきて、大声でキャ◯クラの話などをしている。
朝、発券が始まる前に場所取りをしている(今は、正式に不可の告知が出たので、改善されたかもしれません)。
私が、「隣、入っていいですか?」と聞いたら。「ダメです、あとで仲間が来るので」と答える(←結局、仲間は来ず。単なる場所取りです)。
究極は、バス釣りがまだ可能だった頃、トップウオーターを楽しんでいる私の横で、近所の親父が子供を連れて、ラジコンボートを走らせていました!
「そんな釣り場、ヤダな」と思う人もいるのではないでしょうか。
コレ、どこの釣り場でしょうか、、、、?
かつてはワームも可能だった釣り場、東山湖ですよ。
反対に、レギュレーションの厳しい場所は、どこが思いつくでしょうか。
有名なところだと、「フィッシングエリアJ」、私の知る限り、一番厳しいのは、「元田養鱒場」です。
元田養鱒場では、毛や豆はもちろんのこと、ペレットルアー、トルネード、スティック、ぐるぐるXもダメ、それどころか、シンキングプラグがだめ、ミノーもダメ。スプゥーンでも、デジ巻き、ボトムバンプは禁止です!
管理人さんが常に目を光らせていて、違反者はすぐに警告を受けます。
Googleのコメント欄に、「レギュレーションが厳しすぎる」というなんともしょうもないコメントを寄せる輩もいますが、、、。
来る場所、間違えているんじゃないですかね?
レギュレーションについて。
我々釣り人は、とやかくいう権利は全くありません(願望を述べるのは自由ですが。その場合、英語なら'wishを使ってくださいね。最近、学びました)。
釣り場のオーナーは、釣り場の未来、自分の生活、家族の生活を賭けて、決断をしてます。
背負っているものが、違いますよ。
失っても、数千円の釣り場代(と時間)程度の釣り人とは、そこにかける思いの重さが違います。
イヤなら、行かなければいいだけですよ(あるいは他の釣り場に行くか)。
元田養鱒場。
自宅から30分ほどなので、子供を連れて行くのに最適です。
私の長男は、間違いなく「初心者」だと思いますが、、、。
元田養鱒場で。
難しい方の池(サクラマスがいっぱいいる池)で。
「使い手を選ぶ」と制作者に言わしめた69XTを使った、極細ラインのタックルで、0グラム台のスプゥーンを操り、、、(太めのナイロンラインを巻いたタックル、用意しておいたんだけどね)。
悶絶する大人たちを尻目に、連発、ですよ(天才か?←親バカ)。
コレには、思わず周りの大人たちも苦笑ですよ。
遺伝ですかね、、、、(誰の?←自慢第2弾)
「子供(初心者)が釣れなくて可哀相」という話をよく聞きますが、、、、。
今もあるかどうか分かりませんが、、、。
イワナセンターで出入り禁止を食らっているフェザーメイカの社長が、そのHP上で。
「釣り場で、こだわっている親子の子供が釣れないのを見て、、、」とフェザーの社会的意義を語っておられましたが、、、(ま、フェザーを売りたいための、ポジショントークもあるのでしょう。私も商売でフェザーを売ろうとしていたから、その気持ち、分かる(笑))。
そうでしょうか?
釣れないと、つまらないの、、、?
なんで、エサ釣り、しないんでしょうか、、、?
私の次男。
一番最近行った釣り場が。
元田養鱒場です。
結果は、ボウズ(1バラシ)。
それでも、また釣りに行きたいようで。
この前、湯ノ湖の釣りの準備をしていると。
「アタ(自分のこと)も行く!」と申しておりました(カワイイ!←親バカ2)。
「釣れないとつまらない」というのは、親の教育の問題じゃないですかね?(←結局は、人の問題)。
「釣れない楽しさ」も教えるのが、上級者の責務ではないでしょうか。
コレ、私の経験なんですけど、、、。
レギュレーションが厳しい釣り場の方が、釣り人の「質」が高くないですかね、、、?
「どんな人に来て欲しいか?」で、釣り場のコンセプトを決めるのがよろしいのではないでしょうか、、、、?
フィッシングエリアJのオーナー様が。
「自分にも子供がいるから、子供は好きだけど、、、。うちの釣り場は、子供は入場禁止です」。
「だって、何十万もするタックルを倒して壊しちゃったりしたら、誰が責任取るの?」とおっしゃっていました。
ついでに、「安い釣具を買う釣り人ばっかりだったら、釣り業界は衰退する。ハイエンドを買うようなお客様が、業界を下支えしている」とも。
コレは、私が先述した、「お金持ちと貧者」の話に、通ずるところがあるのではないでしょうか。
釣り業界の経済問題については、また後述します。
フィッシングエリアJは、ハイエンドモデルを持った、釣りの上手な、質の高いお客様を対象としているのですね。
つまり、「釣れればなんでもいいよ。タックルもなんでもいい」というお客様を「捨てている」訳です。
元田養鱒場も、そう。
「レギュレーションにうるさい釣り場なんて、行かねえよ」という客を捨てる決断をしている訳です。
その結果、釣り場の質、魚の質、釣り人の質が保てる。
コレが、釣り場の側から見た、ソリューションの一つではないかと思ってます。
もちろん、子供だろうと、初心者だろうと、豆師だろうと、毛師だろうと、来てくれれば、収入にはなります。
でも、釣り場の「質」を保つため、そういう収入は「捨てる」経営判断をしている訳です。
そうすると、、、。
「豆師」や、「毛師」は、その場所で釣りを楽しめない訳ですから、「みんなが楽しめる管理釣り場」は、実現不可能になってしまいますね、、、。
でも、それでいいんじゃないですか。
ここで、「毛も豆も、ちゃんとした釣り方なんだから、認めて欲しい!」と釣り場に抗議するのは、全く筋違いだって、分かりますよね、、、、?
釣哲人
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大人気の?復刻版です。
前回、<復刻版>をタイトルに入れるのを忘れたら、PVが上がりました。
今後は、わざと忘れるか?
いやいや、そんなことをやったら、読者離れがますます進みますよね(笑)。
何事も、信頼関係が大切。
そう思います。
それでは、本日も、お楽しみください。
釣哲人
このシリーズも、いよいよ佳境に差し掛かって来ます。
今回は、「釣り場」にフォーカスを当てて、話を進めてまいります。
さて、結論を先に言いましょう。
身もフタもない言い方になって申し訳ないのですが。
「みんなが楽しめる管理釣り場」の実現は、不可能、ということになります。
その理由は。
「人々のニーズが多様で、その中には、並び立たない、相矛盾する要素がはいっている」こと。
もう一つは、、、、。
「問題は、『釣り場』ではなく、『人間』にあるから」
つまり、この問題の根本は、釣り場という「ハード」ではなく、そこで釣りをする人という「ソフト」にあるからです。
問題のないところに、いくら解決策を探しても、見つかる訳がないですよね!?
核心である「人間」については、後ほどまた、詳述するとして。
今回は、「釣り場」について述べていきます。
まず、なぜみなさんは、ルアー釣りをするのでしょうか。
おそらくどんな魚種でも、餌を針に引っ掛けて、目の前に垂らしてあげた方が、簡単に釣れますよね?
それを、なぜ敢えて、「ルアー」という偽物(小学校時代、日記に書いたら、先生から『魚だってバカじゃないんだから、絶対に釣れない』と返事が来ました)を使って釣りをするのですか?
なぜ敢えて、「釣り上げる」という目的に対して、難易度を上げているのでしょうか?
「その方が、楽しいから」ですよね??
ポイントだって。
「どこで釣れるかわからない(どこが一番釣れるかわからない)」から、「ポイントを探す楽しみ」があるんじゃないですかね?
「子供に釣らせる」ことが目的なら、近所の用水路でフナ釣りでもした方が、簡単に目的を達成できるのではないでしょうか?
道具だって安く済ませられるし、万が一、自分の子供が絶望的に釣りの才能がなくても、被害が最小限で済みます。
釣りは、「フナに始まり、フナに終わる」って言いますしね。
私も、父親といった相模川と並行して、近所の用水路でフナ釣りをしてましたよ。
で、他の子供の目の前で良型のフナを釣って、「スゲエ!」と言われてました(再度自慢)。
このブログ、人(私)の自慢話を聞くのが嫌いな人にとっては、地獄のようなブログだろうな、、、(読まなくなりますかね?アナタは今、読んでますけど)。
私は人の自慢話、聞くのは好きですけどね。落合信彦さんの話とか、凄い面白かったし、真剣に聞き入ってしまいましたよ。
そしたら、落合さん、私の方を見て一生懸命に話してくれましたよ(河合塾の入塾式で)。
釣りの話に戻ります。
「フナじゃあ、食えねえじゃねえか。近所の用水路で釣れたフナの鮒寿司なんて、食いたくねえよ!」という方。
ニジマスのエサ釣りはいかがでしょうか。
渓流を区切ったタイプ(バケツ放流)や、箱型の池で。
イクラやミミズや練りエサをぶっ込めば、「イヤ」というほど釣れます。
釣れた分は、全部「お買い上げ」ですけどね。
リリースは、禁止です(←なぜ?)。
もうコレで、「子供の釣れない問題」は、解決じゃないですかね。
さて、管理釣り場に参りましょうか(当たり前ですが、エサ釣り可能な釣り堀は除きます←こんな当たり前の前提を書かなければならないことが悲しい)。
「みんなが楽しめる管理釣り場」を目指して、レギュレーションを緩く、監視の目も緩くしたとします。
どんなことが起こるでしょうか?
皆さん、たくさん釣れて、広々として、管理の比較的ゆるい釣り場って、どこが思い当たるでしょうか?
私の経験。
集団(結構、上手い人たちです)がきて、大声でキャ◯クラの話などをしている。
朝、発券が始まる前に場所取りをしている(今は、正式に不可の告知が出たので、改善されたかもしれません)。
私が、「隣、入っていいですか?」と聞いたら。「ダメです、あとで仲間が来るので」と答える(←結局、仲間は来ず。単なる場所取りです)。
究極は、バス釣りがまだ可能だった頃、トップウオーターを楽しんでいる私の横で、近所の親父が子供を連れて、ラジコンボートを走らせていました!
「そんな釣り場、ヤダな」と思う人もいるのではないでしょうか。
コレ、どこの釣り場でしょうか、、、、?
かつてはワームも可能だった釣り場、東山湖ですよ。
反対に、レギュレーションの厳しい場所は、どこが思いつくでしょうか。
有名なところだと、「フィッシングエリアJ」、私の知る限り、一番厳しいのは、「元田養鱒場」です。
元田養鱒場では、毛や豆はもちろんのこと、ペレットルアー、トルネード、スティック、ぐるぐるXもダメ、それどころか、シンキングプラグがだめ、ミノーもダメ。スプゥーンでも、デジ巻き、ボトムバンプは禁止です!
管理人さんが常に目を光らせていて、違反者はすぐに警告を受けます。
Googleのコメント欄に、「レギュレーションが厳しすぎる」というなんともしょうもないコメントを寄せる輩もいますが、、、。
来る場所、間違えているんじゃないですかね?
レギュレーションについて。
我々釣り人は、とやかくいう権利は全くありません(願望を述べるのは自由ですが。その場合、英語なら'wishを使ってくださいね。最近、学びました)。
釣り場のオーナーは、釣り場の未来、自分の生活、家族の生活を賭けて、決断をしてます。
背負っているものが、違いますよ。
失っても、数千円の釣り場代(と時間)程度の釣り人とは、そこにかける思いの重さが違います。
イヤなら、行かなければいいだけですよ(あるいは他の釣り場に行くか)。
元田養鱒場。
自宅から30分ほどなので、子供を連れて行くのに最適です。
私の長男は、間違いなく「初心者」だと思いますが、、、。
元田養鱒場で。
難しい方の池(サクラマスがいっぱいいる池)で。
「使い手を選ぶ」と制作者に言わしめた69XTを使った、極細ラインのタックルで、0グラム台のスプゥーンを操り、、、(太めのナイロンラインを巻いたタックル、用意しておいたんだけどね)。
悶絶する大人たちを尻目に、連発、ですよ(天才か?←親バカ)。
コレには、思わず周りの大人たちも苦笑ですよ。
遺伝ですかね、、、、(誰の?←自慢第2弾)
「子供(初心者)が釣れなくて可哀相」という話をよく聞きますが、、、、。
今もあるかどうか分かりませんが、、、。
イワナセンターで出入り禁止を食らっているフェザーメイカの社長が、そのHP上で。
「釣り場で、こだわっている親子の子供が釣れないのを見て、、、」とフェザーの社会的意義を語っておられましたが、、、(ま、フェザーを売りたいための、ポジショントークもあるのでしょう。私も商売でフェザーを売ろうとしていたから、その気持ち、分かる(笑))。
そうでしょうか?
釣れないと、つまらないの、、、?
なんで、エサ釣り、しないんでしょうか、、、?
私の次男。
一番最近行った釣り場が。
元田養鱒場です。
結果は、ボウズ(1バラシ)。
それでも、また釣りに行きたいようで。
この前、湯ノ湖の釣りの準備をしていると。
「アタ(自分のこと)も行く!」と申しておりました(カワイイ!←親バカ2)。
「釣れないとつまらない」というのは、親の教育の問題じゃないですかね?(←結局は、人の問題)。
「釣れない楽しさ」も教えるのが、上級者の責務ではないでしょうか。
コレ、私の経験なんですけど、、、。
レギュレーションが厳しい釣り場の方が、釣り人の「質」が高くないですかね、、、?
「どんな人に来て欲しいか?」で、釣り場のコンセプトを決めるのがよろしいのではないでしょうか、、、、?
フィッシングエリアJのオーナー様が。
「自分にも子供がいるから、子供は好きだけど、、、。うちの釣り場は、子供は入場禁止です」。
「だって、何十万もするタックルを倒して壊しちゃったりしたら、誰が責任取るの?」とおっしゃっていました。
ついでに、「安い釣具を買う釣り人ばっかりだったら、釣り業界は衰退する。ハイエンドを買うようなお客様が、業界を下支えしている」とも。
コレは、私が先述した、「お金持ちと貧者」の話に、通ずるところがあるのではないでしょうか。
釣り業界の経済問題については、また後述します。
フィッシングエリアJは、ハイエンドモデルを持った、釣りの上手な、質の高いお客様を対象としているのですね。
つまり、「釣れればなんでもいいよ。タックルもなんでもいい」というお客様を「捨てている」訳です。
元田養鱒場も、そう。
「レギュレーションにうるさい釣り場なんて、行かねえよ」という客を捨てる決断をしている訳です。
その結果、釣り場の質、魚の質、釣り人の質が保てる。
コレが、釣り場の側から見た、ソリューションの一つではないかと思ってます。
もちろん、子供だろうと、初心者だろうと、豆師だろうと、毛師だろうと、来てくれれば、収入にはなります。
でも、釣り場の「質」を保つため、そういう収入は「捨てる」経営判断をしている訳です。
そうすると、、、。
「豆師」や、「毛師」は、その場所で釣りを楽しめない訳ですから、「みんなが楽しめる管理釣り場」は、実現不可能になってしまいますね、、、。
でも、それでいいんじゃないですか。
ここで、「毛も豆も、ちゃんとした釣り方なんだから、認めて欲しい!」と釣り場に抗議するのは、全く筋違いだって、分かりますよね、、、、?
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2024年05月17日
男ばっかりじゃねえかよ!!
今日は、復刻版でなく、生の記事です(笑)
ただ今、毎日、英語関係の動画をアップしております(ちなみに、ほとんどが京都大学の和訳問題です)。
そのアナリティクスを見ているのですが。
受験生の年代が、3割強(以前は4割強)なのはいいとして(先生も見ているのでしょう。外資の人も見て、「難しい」と感想を漏らしておりました)。
男女比が、、、。
なんと!
コンスタントに、85%以上が、「男性』です!
思い起こせば、、、。
都内の、難関大専門予備校。
そこでは、生徒が講師を選ぶことができます。
そこは、女子の比率が圧倒的に高いのですが、、、。
私のクラスは。
「男子」の比率が、圧倒的に、高かったのです。
「なんでかな?」と言ったら、ある女子生徒が。
「先生、女にモテないからじゃない?」と言っておりました。
そうなのか?
思い起こせば。
山梨の塾にいる頃。
中2女子とはよくぶつかったなあ。
自分が厨二某だからか?
それで。
大学生だけど、サッカーがうまくて、すごいイケメンの先生がバイトでいて。
その先生は、件の女子生徒とうまくやっているので。
「いいな〜、先生は」と言うと。
「なんでですか!?」と、関西弁で帰ってきました。
さらに思い起こせば。
最終的には私立文系になるのに、無茶して私立理系を選択したばっかりに。
高校では、2年間男子クラス。
女子比率が高い、しかも、可愛い子が多いと評判の(これは事実だと思います)立教大学に行くも。
「体育会ボクシング部」なんかに入るから、周りは男ばっかり。
女っ気のないキャンパスライフを過ごしました。
社会人になってからも。
塾・予備校業界はまあ、あれとして。
建築・不動産という、これまた男性比率の高い業界を中心に仕事をしていたし。
あれ??
気がつくと、子供も4人とも「男」だ!
趣味だって、男ばっかりの「釣り」。
一説によると、釣りは、狩猟本能に基づく趣味なので、男性比率が圧倒的に高いとか。
このブログもきっと、、、。
あなたは、「男」ですか?
釣哲人
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ただ今、毎日、英語関係の動画をアップしております(ちなみに、ほとんどが京都大学の和訳問題です)。
そのアナリティクスを見ているのですが。
受験生の年代が、3割強(以前は4割強)なのはいいとして(先生も見ているのでしょう。外資の人も見て、「難しい」と感想を漏らしておりました)。
男女比が、、、。
なんと!
コンスタントに、85%以上が、「男性』です!
思い起こせば、、、。
都内の、難関大専門予備校。
そこでは、生徒が講師を選ぶことができます。
そこは、女子の比率が圧倒的に高いのですが、、、。
私のクラスは。
「男子」の比率が、圧倒的に、高かったのです。
「なんでかな?」と言ったら、ある女子生徒が。
「先生、女にモテないからじゃない?」と言っておりました。
そうなのか?
思い起こせば。
山梨の塾にいる頃。
中2女子とはよくぶつかったなあ。
自分が厨二某だからか?
それで。
大学生だけど、サッカーがうまくて、すごいイケメンの先生がバイトでいて。
その先生は、件の女子生徒とうまくやっているので。
「いいな〜、先生は」と言うと。
「なんでですか!?」と、関西弁で帰ってきました。
さらに思い起こせば。
最終的には私立文系になるのに、無茶して私立理系を選択したばっかりに。
高校では、2年間男子クラス。
女子比率が高い、しかも、可愛い子が多いと評判の(これは事実だと思います)立教大学に行くも。
「体育会ボクシング部」なんかに入るから、周りは男ばっかり。
女っ気のないキャンパスライフを過ごしました。
社会人になってからも。
塾・予備校業界はまあ、あれとして。
建築・不動産という、これまた男性比率の高い業界を中心に仕事をしていたし。
あれ??
気がつくと、子供も4人とも「男」だ!
趣味だって、男ばっかりの「釣り」。
一説によると、釣りは、狩猟本能に基づく趣味なので、男性比率が圧倒的に高いとか。
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2024年05月17日
<復刻版>理想の管理釣り場3-2【管理の甘い釣り場2】:
こんばんは。
評判の?「理想の管理釣り場」シリーズです。
皆さんの考える「理想の管理釣り場」は、どのようなものでしょうか。
皆様がご自分で考える一助となれば幸いです。
<以下本文>
新たに記事を書き直して、入力しようと思ったら、記事の復元が出来ました!
すごいぞ、ナチュログ!!(調子がいい)。
ところが、禁止ワードが含まれていて、保存出来ず。
今回は、禁止ワード、すぐに特定出来ましたよ!
◯が付いている単語です!
せっかく書き直したので、こちらも載せておきますね!
読み比べてください!!
釣哲人
1時間近くかけて書いた記事が、消えてしまった、、、。
「ログイン時間が長いので、一旦消去します」って、全く、ナチュログは、、、。
コレ、うちのネット環境の問題か?
また消えたら嫌なので、一旦、グーグルドキュメントに書いて、それをナチュログに移動します。
ああ、また今日も、読書タイムがなくなる、、、。
さて今回は、「釣り場」の側面に焦点を当てて話を進めて参ります。
身も蓋もない話で、申し訳ないのですが、、、、。
「みんなが楽しめる管理釣り場」は存在しない、というのが結論となります。
なぜか。
問題は、「釣り場」というハードにあるのではなく、「そこに行く人間」というソフトにあるからですよ。
問題のないところに、解答はありませんよね?
人については、後ほど後述するとして。
今日は、釣り場の側面に焦点を当てて話を進めて参ります。
まず、なぜあなたは、ルアー釣りをするのでしょうか?
どんな魚種でも、針に餌を引っ掛けて、目の前に垂らした方が、「釣り上げる」という目的を達成しやすいのではないでしょうか?
それを敢えて、難易度をあげてルアーで釣ろうとする(小学校時代に日記に書いたら、先生から「魚だってバカじゃないんだから、絶対に無理!」という返事が返ってきました)のは、その方が「楽しい」からですよね?
ただ単に、子供(初心者)に釣らせたいのであれば、近所の用水路でフナ釣りでもした方が、いいんじゃないですかね?
「釣りは、フナに始まり、フナに終わる」って言いますしね。
私も、小学生時代、相模川と並行して、近所の用水路にフナ釣りに行きましたよ」。
そこで、良型のフナをすぐにあげて、対岸の少年に、「スゴイ!」と言われました(←自慢1)。
他人(私)の自慢話を聞くのが苦痛な人には、このブログ、地獄ですね、、、。
あ、そんな人は、読まなくなりますかね(笑)。
私は、人の自慢話を聞くのが好きですよ。
河合塾の入塾式で、落合信彦氏の話を聞いた時には、聞き入ってしまって、落合氏も、最後の方は、私の方を見て話してくれました。
釣りの話に戻って。
「フナじゃあ、食えねえじゃねえかよ!うちの近所で取れたフナの鮒寿司なんて、食いたくねえよ!!」というアナタ。
ニジマスのエサ釣りはいかがでしょうか。
川を区切ったところにバケツ放流したり、箱型の池で延べ竿で釣る、アレですね。
大体、その場で焼いて食べられるので、鮮度も抜群!です。
イクラやぶどう虫やミミズや練り餌を垂らせば、魚が群がってきますよ。
それこそ、「イヤ」というほど、釣れます。
釣った魚は、全てお買い上げ、リリーズは禁止、ですけどね(←なぜ?)。
さて、「みんなが楽しめる管理釣り場」ですが。
コレを聞いて、皆さんは、どんな釣り場を想像しますか?
「レギュレーションが緩くて、いろんなルアーを使える釣り場」でしょうか、、、?
そんな釣り場、どこが思い浮かびますか、、、?
東山湖や、足利CAですかね、、、。
東山湖。
昔は、ワームも使えましたからね(今は、禁止)。
私が、東山湖で体験したこと。
集団(トーナメンタ?)に通路を塞がれ、通せんぼされる。
集団(結構、上手な人)が、周囲に響き渡る声でキャ◯クラの話。
発券前の場所取り(今は禁止が明言されたので、改善されているかもしれません)。
集団の横に、「ここ、入っていいですか?」と聞くと、「仲間が来るので、ダメです」という答え(←観察しましたが、結局仲間は来ず)。
究極は、、、。
まだバス釣りが解放されていた頃、私が夕刻にトップウオーターゲイムを楽しんでいると、、。
親子連れが来て、モーターボートを走らせているんですよ!
コレらは、釣り場が悪いわけではなくて、そこにきている人の「質」が低いんですよ。
というか、人間は弱いもので、「管理」されないと、ダメな方に流れてしまうんでしょうね、、、(結局は、「人間」の問題)。
足利CAは、それほど広くなく、管理人さん(オーナー)も結構釣り場で釣りをしているので、無法地帯になることは少ないと思うのですが、、、。
それでも、私が柿田川3号池に通っている頃。
「あそこ、ベンチに座ってトルネードを投げるような奴がいるからイヤなんだよね」と言っている人もいました。
人は十人十色、好みは千差万別なので、「万人を喜ばせる」ことはできないのではないでしょうか。
さて、次はレギュレーションの厳しい釣り場、代表例として、「フィッシングエリアJ」や、「元田養鱒場」をあげたいのですが、執筆者が疲れてしまったので、今日はここまでとします。
続きにご期待ください。
釣哲人
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評判の?「理想の管理釣り場」シリーズです。
皆さんの考える「理想の管理釣り場」は、どのようなものでしょうか。
皆様がご自分で考える一助となれば幸いです。
<以下本文>
新たに記事を書き直して、入力しようと思ったら、記事の復元が出来ました!
すごいぞ、ナチュログ!!(調子がいい)。
ところが、禁止ワードが含まれていて、保存出来ず。
今回は、禁止ワード、すぐに特定出来ましたよ!
◯が付いている単語です!
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釣哲人
1時間近くかけて書いた記事が、消えてしまった、、、。
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コレ、うちのネット環境の問題か?
また消えたら嫌なので、一旦、グーグルドキュメントに書いて、それをナチュログに移動します。
ああ、また今日も、読書タイムがなくなる、、、。
さて今回は、「釣り場」の側面に焦点を当てて話を進めて参ります。
身も蓋もない話で、申し訳ないのですが、、、、。
「みんなが楽しめる管理釣り場」は存在しない、というのが結論となります。
なぜか。
問題は、「釣り場」というハードにあるのではなく、「そこに行く人間」というソフトにあるからですよ。
問題のないところに、解答はありませんよね?
人については、後ほど後述するとして。
今日は、釣り場の側面に焦点を当てて話を進めて参ります。
まず、なぜあなたは、ルアー釣りをするのでしょうか?
どんな魚種でも、針に餌を引っ掛けて、目の前に垂らした方が、「釣り上げる」という目的を達成しやすいのではないでしょうか?
それを敢えて、難易度をあげてルアーで釣ろうとする(小学校時代に日記に書いたら、先生から「魚だってバカじゃないんだから、絶対に無理!」という返事が返ってきました)のは、その方が「楽しい」からですよね?
ただ単に、子供(初心者)に釣らせたいのであれば、近所の用水路でフナ釣りでもした方が、いいんじゃないですかね?
「釣りは、フナに始まり、フナに終わる」って言いますしね。
私も、小学生時代、相模川と並行して、近所の用水路にフナ釣りに行きましたよ」。
そこで、良型のフナをすぐにあげて、対岸の少年に、「スゴイ!」と言われました(←自慢1)。
他人(私)の自慢話を聞くのが苦痛な人には、このブログ、地獄ですね、、、。
あ、そんな人は、読まなくなりますかね(笑)。
私は、人の自慢話を聞くのが好きですよ。
河合塾の入塾式で、落合信彦氏の話を聞いた時には、聞き入ってしまって、落合氏も、最後の方は、私の方を見て話してくれました。
釣りの話に戻って。
「フナじゃあ、食えねえじゃねえかよ!うちの近所で取れたフナの鮒寿司なんて、食いたくねえよ!!」というアナタ。
ニジマスのエサ釣りはいかがでしょうか。
川を区切ったところにバケツ放流したり、箱型の池で延べ竿で釣る、アレですね。
大体、その場で焼いて食べられるので、鮮度も抜群!です。
イクラやぶどう虫やミミズや練り餌を垂らせば、魚が群がってきますよ。
それこそ、「イヤ」というほど、釣れます。
釣った魚は、全てお買い上げ、リリーズは禁止、ですけどね(←なぜ?)。
さて、「みんなが楽しめる管理釣り場」ですが。
コレを聞いて、皆さんは、どんな釣り場を想像しますか?
「レギュレーションが緩くて、いろんなルアーを使える釣り場」でしょうか、、、?
そんな釣り場、どこが思い浮かびますか、、、?
東山湖や、足利CAですかね、、、。
東山湖。
昔は、ワームも使えましたからね(今は、禁止)。
私が、東山湖で体験したこと。
集団(トーナメンタ?)に通路を塞がれ、通せんぼされる。
集団(結構、上手な人)が、周囲に響き渡る声でキャ◯クラの話。
発券前の場所取り(今は禁止が明言されたので、改善されているかもしれません)。
集団の横に、「ここ、入っていいですか?」と聞くと、「仲間が来るので、ダメです」という答え(←観察しましたが、結局仲間は来ず)。
究極は、、、。
まだバス釣りが解放されていた頃、私が夕刻にトップウオーターゲイムを楽しんでいると、、。
親子連れが来て、モーターボートを走らせているんですよ!
コレらは、釣り場が悪いわけではなくて、そこにきている人の「質」が低いんですよ。
というか、人間は弱いもので、「管理」されないと、ダメな方に流れてしまうんでしょうね、、、(結局は、「人間」の問題)。
足利CAは、それほど広くなく、管理人さん(オーナー)も結構釣り場で釣りをしているので、無法地帯になることは少ないと思うのですが、、、。
それでも、私が柿田川3号池に通っている頃。
「あそこ、ベンチに座ってトルネードを投げるような奴がいるからイヤなんだよね」と言っている人もいました。
人は十人十色、好みは千差万別なので、「万人を喜ばせる」ことはできないのではないでしょうか。
さて、次はレギュレーションの厳しい釣り場、代表例として、「フィッシングエリアJ」や、「元田養鱒場」をあげたいのですが、執筆者が疲れてしまったので、今日はここまでとします。
続きにご期待ください。
釣哲人
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2024年05月17日
理想の管理釣り場その4【毛と豆の、何が問題か】
一度、[3-2]をアップしたのですが、確認すると、3の書き直しに過ぎず、内容もそれほど変わらないので、削除しました。
今回は、シリーズでも特に反響が大きかったものをお送りいたします。
皆様が考える一助になれば嬉しいです。
釣哲人
<以下本文>
シリーズが、あまりにも長くなりそう(すでになっている)ので、サブタイトルを付けました。
この方が、見やすいですよね。
ほとんどの項が非常に長く、内容も濃い(←自賛)ので、一度読んだだけでは理解し難いと思います。
過去のシリーズにも、サブタイトルを付けましたので、ご活用ください。
私のこと、「サブちゃん」と呼んでくれますか?(雑誌の「サブ」知ってますか?)。
いい加減、知的生活(読書)もしたいので、昨夜のうちに、この記事は書いておきたかったのですが、、、(朝はクリエイティヴな作業に最適な時間です)。
どうしても、眠くって、、、。
寝てしまい、早起きして、執筆している次第です。
ブログを書くのって、頭も身体もしんどい、重労働なんですよ(やっている人は、わかる)。
前回まで記事を読んで。
豆師や毛師の中には。
「何だよ!俺たちは『質の低い釣り人』かよ!」とお怒りの方もいるかもしれません。
「同じルアー釣りなのに、釣り方差別だ!宗教弾圧だ!!<(C) 上祐さん@オウム真理教>」という方も、いるかもしれません。
そう思われても、止むを得ない面があることは認めましょう。
しかし、今回の記事をお読みいただければ、私の真意がある程度はご理解いただけるものと思います。
そして、ご自分達が置かれている立場というものを、ある程度俯瞰して見られるようになるのではないかと。
まず。
エサ釣りは、ほとんど全ての場所で、「リリース禁止」になってますよね。
これに対して、豆師や毛師も含むルアーマンで、「同じ釣りなのに、可哀想だよ。エサ釣りも、リリース可能にしようよ」という「思いやりの心」を持った人は、ほとんどいないと思います。
なぜでしょうか?
私も、かなり昔(じいちゃんからも聞いた)から、「エサ釣りで釣った魚(ニジマス)を放してしまうと、死んでしまう」と聞いておりました。
これがなぜだがはわかりませんが、至る所で聞きますし、蓋然性の高い、ほとんど「事実」と言ってもいいことではないかと思います。
※中禅寺湖も、エサ釣り可能になったんですね。その理由は、「レイクも持ち帰り可能になったから」。オールリリースの時は、エサ釣り禁止だったのではないかと。
理由は、「魚が餌を食べなくなって死んでしまう」など諸説ありますが、「エサ釣りで釣った魚は、放流しても無意味」ということは、共通認識としてあると思います。
「リリースしても死んじゃうんなら、リリースする意味、ないよね」ということですよね。
ところで。
豆とか毛って、何であんなに釣れるんでしょうか?
端的に言ってしまうと、「(波動や形が)餌に似ているから」じゃないですかね。
そりゃあ、餌に比べれば、技術や工夫が必要なのは、分かりますよ。
でも、スプゥーンやプラグに比べたら、「エサ」に近いのではないでしょうか。
言ってみれば、「準エサ」。
想像してみてください。
あなたが管理釣り場に着き、毛か豆で釣りを始めるとします。
これらのルアー(?)でも、色や重さやアクションによって、釣果に差が出るでしょう。
あなたは試行錯誤して、ある程度パターン(「パ」にアクセント)を掴んできます。
そこへ、、、、。
おもむろにエサ釣り師が現れ。
すぐ隣で、エサ釣りを始めます。
あなたがかなりの高等テクの持ち主でも。
「生エサ」には、勝てないんじゃないでしょうか。
魚は、生エサの魅力にイチコロで。
魚は、そちらにまっしぐら(ネコまっしぐら、というキャットフードの宣伝がありましたね)。
あなたは、あんまり釣れなくなります(それまでのパターンも、無効化)。
あなたは、心中穏やかでいられるでしょうか?
「同じ『釣り人』だから、ま、いっか」と。
だとしたら、あなたはかなりの人格者。
ぜひ、その人格を維持してください。
多くの人は。
「人がルアーで微妙な変化を楽しんでいるところに、何てことしてくれるんだ!あっち行け!!」となるのではないでしょうか?
あるいは。
「釣哲人が、『エサ釣り可能な釣り場は除く』という前提を提示してたじゃないか!こんな釣り場はクソだ!いいや、釣哲人のブログがクソだ!!もう読まねえぞ!!!」と叫ぶのではないでしょうか(笑)
豆師、毛師よ。
これが、普段あなたたちが巻師に対してしていることです。
こう考えると、巻師が偏見を持ってあなたたちを不当に弾圧(笑)しているわけではないと、理解できるのではないでしょうか。
豆や毛で、いっぱい釣りたい気持ちは、分かります。
私にも、そういう時はありましたから(遠い目)。
そういう釣りを「許してくれる釣り場、リリースを可能にしてくれる釣り場」に感謝してください(そんなにたくさん食べられないでしょう。捨てるんですか?)。
そして、両者が共存する釣り場では、自分はエサ釣り師に近いと認識し、巻師とは十分なソーシャル・ディスタンス(自分がエサ釣り師に取って欲しい距離)の確保をお願いします。
足元や入水口に垂らすのも、できればやめてください(これは私の希望。理由は、「カッコ悪いので」。「カッコの良さなんていらねえ!俺はとかく釣りてえんだ!!」という方は、ご自由に。でも、「エサ釣りと同じことをやっている」という認識はお持ちになった方が、メタ認知上よろしいのではないでしょうか)。
釣り方に貴賎なし。
確かに、そう思います。
ご自分の「美学」に沿った釣りをしてください。
リリースについて。
エサ釣りでは、なぜ、放すと死んでしまうのか。
魚が学習し、2度と餌を口にしなくなるのか、、、。
とにかく、「脳(側線?)」が、何らかの反応をするんでしょうね。
豆はよく分かりませんが、毛は、エサ釣りに近い脳反応を起こすと、私は考えております(かなり昔に、記事に書いたことがあります)。
つまり、フェザーで釣りをした後は、スプゥーンでもプラグでも、すごく釣りづらくなるんですよ。
昔、「釣るためのルアーローテーション」という記事で書いたのですが。
裾野FPで同一ポイントで終日釣りをする時は。
派手目ででっかいスプゥーンから初めて、徐々に重さや色彩を落とし、スプゥーンに反応しなくなたらプラグに変え、それでも反応が渋くなったらスティックやグルグルXなどのキワモノ系?に変え、最後はZ-1(オリジナルフェザージグ)で釣り切る、というのが勝利パターンでした。
これ、逆からやったら、釣果は激減すると思いますよ。
ロデオの松本さんも。
「朝イチから、よく釣れるからと言って地味目のマイクロスプーンで釣る人がいるけど、そうすると、次に投げるものがなくなっちゃう」と雑誌上で語ってましたが、同じ理屈でしょう。
毛をやった後は、魚が口を使わなくなるのは、きっと、エサ釣りをした場合に近いような(脳)反応を、魚に引き起こすからじゃないでしょうか。
ところで。
「フェザージグ」は使用可能なのに、「オリジナルフェザージグ」の使用を禁止している釣り場が、いくつかあります(ご自分でお調べください)。
何で??(笑)。
自分で創意工夫して、新たなものを作り出すのも、釣りの楽しみだと思うんですけど(「釣り業界の発展」にも貢献するのでは?)。
釣れすぎるから?
だとすると、その作り手は、「天才」ということになりますね!?
ひょっとして、どっかの人が、オリジナルフェザージグ(Z-1)を使って、初心者をまくった記事を見たんですかね!?
それなら、納得です!!←ウソかも??後ほど、この問題については述べます。
釣哲人
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今回は、シリーズでも特に反響が大きかったものをお送りいたします。
皆様が考える一助になれば嬉しいです。
釣哲人
<以下本文>
シリーズが、あまりにも長くなりそう(すでになっている)ので、サブタイトルを付けました。
この方が、見やすいですよね。
ほとんどの項が非常に長く、内容も濃い(←自賛)ので、一度読んだだけでは理解し難いと思います。
過去のシリーズにも、サブタイトルを付けましたので、ご活用ください。
私のこと、「サブちゃん」と呼んでくれますか?(雑誌の「サブ」知ってますか?)。
いい加減、知的生活(読書)もしたいので、昨夜のうちに、この記事は書いておきたかったのですが、、、(朝はクリエイティヴな作業に最適な時間です)。
どうしても、眠くって、、、。
寝てしまい、早起きして、執筆している次第です。
ブログを書くのって、頭も身体もしんどい、重労働なんですよ(やっている人は、わかる)。
前回まで記事を読んで。
豆師や毛師の中には。
「何だよ!俺たちは『質の低い釣り人』かよ!」とお怒りの方もいるかもしれません。
「同じルアー釣りなのに、釣り方差別だ!宗教弾圧だ!!<(C) 上祐さん@オウム真理教>」という方も、いるかもしれません。
そう思われても、止むを得ない面があることは認めましょう。
しかし、今回の記事をお読みいただければ、私の真意がある程度はご理解いただけるものと思います。
そして、ご自分達が置かれている立場というものを、ある程度俯瞰して見られるようになるのではないかと。
まず。
エサ釣りは、ほとんど全ての場所で、「リリース禁止」になってますよね。
これに対して、豆師や毛師も含むルアーマンで、「同じ釣りなのに、可哀想だよ。エサ釣りも、リリース可能にしようよ」という「思いやりの心」を持った人は、ほとんどいないと思います。
なぜでしょうか?
私も、かなり昔(じいちゃんからも聞いた)から、「エサ釣りで釣った魚(ニジマス)を放してしまうと、死んでしまう」と聞いておりました。
これがなぜだがはわかりませんが、至る所で聞きますし、蓋然性の高い、ほとんど「事実」と言ってもいいことではないかと思います。
※中禅寺湖も、エサ釣り可能になったんですね。その理由は、「レイクも持ち帰り可能になったから」。オールリリースの時は、エサ釣り禁止だったのではないかと。
理由は、「魚が餌を食べなくなって死んでしまう」など諸説ありますが、「エサ釣りで釣った魚は、放流しても無意味」ということは、共通認識としてあると思います。
「リリースしても死んじゃうんなら、リリースする意味、ないよね」ということですよね。
ところで。
豆とか毛って、何であんなに釣れるんでしょうか?
端的に言ってしまうと、「(波動や形が)餌に似ているから」じゃないですかね。
そりゃあ、餌に比べれば、技術や工夫が必要なのは、分かりますよ。
でも、スプゥーンやプラグに比べたら、「エサ」に近いのではないでしょうか。
言ってみれば、「準エサ」。
想像してみてください。
あなたが管理釣り場に着き、毛か豆で釣りを始めるとします。
これらのルアー(?)でも、色や重さやアクションによって、釣果に差が出るでしょう。
あなたは試行錯誤して、ある程度パターン(「パ」にアクセント)を掴んできます。
そこへ、、、、。
おもむろにエサ釣り師が現れ。
すぐ隣で、エサ釣りを始めます。
あなたがかなりの高等テクの持ち主でも。
「生エサ」には、勝てないんじゃないでしょうか。
魚は、生エサの魅力にイチコロで。
魚は、そちらにまっしぐら(ネコまっしぐら、というキャットフードの宣伝がありましたね)。
あなたは、あんまり釣れなくなります(それまでのパターンも、無効化)。
あなたは、心中穏やかでいられるでしょうか?
「同じ『釣り人』だから、ま、いっか」と。
だとしたら、あなたはかなりの人格者。
ぜひ、その人格を維持してください。
多くの人は。
「人がルアーで微妙な変化を楽しんでいるところに、何てことしてくれるんだ!あっち行け!!」となるのではないでしょうか?
あるいは。
「釣哲人が、『エサ釣り可能な釣り場は除く』という前提を提示してたじゃないか!こんな釣り場はクソだ!いいや、釣哲人のブログがクソだ!!もう読まねえぞ!!!」と叫ぶのではないでしょうか(笑)
豆師、毛師よ。
これが、普段あなたたちが巻師に対してしていることです。
こう考えると、巻師が偏見を持ってあなたたちを不当に弾圧(笑)しているわけではないと、理解できるのではないでしょうか。
豆や毛で、いっぱい釣りたい気持ちは、分かります。
私にも、そういう時はありましたから(遠い目)。
そういう釣りを「許してくれる釣り場、リリースを可能にしてくれる釣り場」に感謝してください(そんなにたくさん食べられないでしょう。捨てるんですか?)。
そして、両者が共存する釣り場では、自分はエサ釣り師に近いと認識し、巻師とは十分なソーシャル・ディスタンス(自分がエサ釣り師に取って欲しい距離)の確保をお願いします。
足元や入水口に垂らすのも、できればやめてください(これは私の希望。理由は、「カッコ悪いので」。「カッコの良さなんていらねえ!俺はとかく釣りてえんだ!!」という方は、ご自由に。でも、「エサ釣りと同じことをやっている」という認識はお持ちになった方が、メタ認知上よろしいのではないでしょうか)。
釣り方に貴賎なし。
確かに、そう思います。
ご自分の「美学」に沿った釣りをしてください。
リリースについて。
エサ釣りでは、なぜ、放すと死んでしまうのか。
魚が学習し、2度と餌を口にしなくなるのか、、、。
とにかく、「脳(側線?)」が、何らかの反応をするんでしょうね。
豆はよく分かりませんが、毛は、エサ釣りに近い脳反応を起こすと、私は考えております(かなり昔に、記事に書いたことがあります)。
つまり、フェザーで釣りをした後は、スプゥーンでもプラグでも、すごく釣りづらくなるんですよ。
昔、「釣るためのルアーローテーション」という記事で書いたのですが。
裾野FPで同一ポイントで終日釣りをする時は。
派手目ででっかいスプゥーンから初めて、徐々に重さや色彩を落とし、スプゥーンに反応しなくなたらプラグに変え、それでも反応が渋くなったらスティックやグルグルXなどのキワモノ系?に変え、最後はZ-1(オリジナルフェザージグ)で釣り切る、というのが勝利パターンでした。
これ、逆からやったら、釣果は激減すると思いますよ。
ロデオの松本さんも。
「朝イチから、よく釣れるからと言って地味目のマイクロスプーンで釣る人がいるけど、そうすると、次に投げるものがなくなっちゃう」と雑誌上で語ってましたが、同じ理屈でしょう。
毛をやった後は、魚が口を使わなくなるのは、きっと、エサ釣りをした場合に近いような(脳)反応を、魚に引き起こすからじゃないでしょうか。
ところで。
「フェザージグ」は使用可能なのに、「オリジナルフェザージグ」の使用を禁止している釣り場が、いくつかあります(ご自分でお調べください)。
何で??(笑)。
自分で創意工夫して、新たなものを作り出すのも、釣りの楽しみだと思うんですけど(「釣り業界の発展」にも貢献するのでは?)。
釣れすぎるから?
だとすると、その作り手は、「天才」ということになりますね!?
ひょっとして、どっかの人が、オリジナルフェザージグ(Z-1)を使って、初心者をまくった記事を見たんですかね!?
それなら、納得です!!←ウソかも??後ほど、この問題については述べます。
釣哲人
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2024年05月19日
理想の管理釣り場5【新し管釣り(人)の権利と義務・上級者と初心者の平和的共存】
おはようございます。
大好評の(?)復刻版記事です。
いやあ、面白いですね。
面白い(←自賛)
皆様も、お楽しみ下さい。
釣哲人
<以下本文>
今回も、長編になりそうな予感です(笑)。
私のタックル(中1〜中3)は、道具と釣果のテーマの所でまとめた方が、分かりやすくて論点もブレないと思うので、先に延ばします。
さて、新しい指標を。
D.S.R.L.です。
すなわち、the Degree at which Something Resembles Live-baits(何かが活き餌に似ている度合い)です。
somethingは、実際には当該ルアーを指す訳ですから、the lureとした方が良いかとは思うのですが、そうすると、あまりにも語呂が悪いので、、、。
代用で、somethingを採用です。
D.S.R.L.が高いルアー(豆や毛など)、容易に釣れやすく、低いルアー程、ゲーム性が高い、と言うことになります。
リアルミノーは、、、、。
別枠ではないでしょうか。
確かに、似ている方が釣れる気もするし、楽しいけど、それは素材や波動が餌に近いというのではなく、造形美を製作者が追求した、一種の芸術品ではないかと思います。
まあ、ここの判断は、皆さんに任せましょう。
私は私の考えで行きます。
前回、理想の管理釣り場追求の一環として、釣り場側からは、コンセプトを明確に打ち出し、「何を捨てるか」を決める、というお話をしました。
もちろん、「ごった煮にして、管理もほとんどしない」と言うのも、立派な戦略だと思います。
その結果を受け取るのは、全て釣り場なので。
釣り場にはレギュレーションを決める権利があり、それを来場者に告知し、守らせる義務がある、ということになります。
レギュレーションがあっても、守らせないなら、有名無実ということになってしまいますよね。
来場者は、「お客様」であるので、やりづらい部分はあると思いますが、、、、。
でも、お客様は、「神様」じゃないですよね。
対価を払い、権利を行使することができる一介の釣り人に過ぎません。
私の感想ではありますが、質の高い釣り場は、管理人さんが、「厳しさ」を持っていると思います。
管理人さんとお客さんって、似るんですかね。
福島県にあるフィッシングエリアほのぼのは、よく釣れて、上級者はもちろん、初心者でも楽しめる釣り場だと思いますが、、、。
管理人さん、素朴で温和な感じがしますが、、、。
怒らせると、怖いと思いますよ(体験がないので、実際には分かりませんが)。
豆や毛は禁止。
違反すると、打首獄門ですよ!
退場の上、以降は出入り禁止になることはもちろんでしょう。
HPが見られなくなってしまったので、詳しくはわからなくなってしまいましたが、、、。
罰則の中には、「打首獄門の上、市中引き回しの刑」もあったように記憶しております。
釣り人は、「釣り場を選べる」という権利があり、「その釣り場のルールを遵守する」という義務があります。
釣り場は、レギュレーションによって、「来場する釣り人の種類を選べる」という権利がありますね。
補足です。
「釣り人は、レギュレーションについてとやかく言う権利はない」と言いましたが。
「意見や願望を述べる」のは良いと思いますよ(ユーザーとして)。「べき論」をぶち上げる権利がないだけで。ここを履き違えないでください。
釣り場としては、「コンセプトを明確にして、それを告知し、守らせる」と言うところまでが、できることです。
これ以上、釣り場には望めないでしょう。
釣り人同士が、エゴを持ち、相矛盾する様々なニーズを持っている以上、釣り場側だけで問題を全て解決することはできないでしょう。
厳しくすれば、豆師や毛師は締め出され、甘くすれば、豆師や毛師と巻師、初心者と上級者の対立が起こります。
前回は、豆師や毛師と巻師の対立の解消について述べましたので、今回から、初心者と上級者の平和的共存について述べます。
上級者の役割は何か。
初級者の手本となり、教え導く、つまり、リーダシップを発揮することですよね。
そのためには、どうすれば良いか。
まずは、たくさん釣ることじゃないですかね。
自分も釣れないのでは、初心者に。
「この釣り場が釣れないんだ」「今日はコンディションが悪いんだ」などの各種言い訳を与え、果てには「あの人も、下手なのね。プププ。俺の方が、ひょっとしたらうまいんじゃないの?」と、あらぬ誤解を与えます。
まずはしっかりと、釣果をあげて見せてください(山本五十六師も言ってます)。
釣り場としては、上級者が気持ちよく釣る環境を整備することも必要ではないでしょうか。
まずは手本を見せること。
そして、可能であれば、初心者に教えてあげてください。
でも、これはとても難しい問題です。
自分が釣るのが上手くても、教えるのが上手とは限らないし(「名選手必ずしも名監督ならず」と言う言葉があります)、初心者にも個性があり、「どう教えて欲しいか」「どう指導したら伸びるのか」が、一人一人異なります。
その個性に合わせた指導を、できるのでしょうか。
例えば。
私は、「この道具を使え」とか、「そのルアー(アクション)じゃダメだ」と一々指摘されるのは嫌です。
自分で色々やって、納得したいのです(もとより、「自習型」なのかも知れません)。
TRDの竿の慣らしでいった北海道釣行で、現地で会った釣りキチに、「このポイントは、天龍レイズで』と一々言われるのには、困りました、、、。
スルーして、TRDを使いましたけどね。
すると、その人は、ファイトする様子を見て、「その竿、意外と強いんだね」と言ってしました。
何日か一緒に釣りしましたけど、カラフトマスの釣果は、私の方が上回っていました(これは蛇足)。
まとめると、上級者の役割は、「たくさん釣って見せ、初心者の手本となり、教え導く」ことです。
初心者は、いかがでしょうか。
これは、上級者の役割の反射と考えれば、わかりますよね。
「フォロワーシップを身につける」です。
つまり、上級者から学び、より効率的に自分が上達するようにすること、です。
上級者も、いつまでも初心者に付き合っているほど、暇ではないでしょう(釣りは、やることがいっぱいあります)。
上級者の邪魔をせず、よく観察し、「指導しやすい」人物になる(可愛くなる)ことです。
これは、会社で出世するために、上司に気に入られるためにする行動と似てますね。
私は正直、苦手ですが、運に恵まれ、釣り場に出会った多くの人に、教え導いてもらいました。
中学校の時に行ったシマノの池原ダムバス釣りツアーで、現地で会ったバスマンに、「バスボート、乗せてやろうか?」と誘ってもいただきました。
乗っておけばよかった、と今は思っております。
その時は、「ツアーで来ているんだから、勝手な行動は許されない」と思って、お断りしたんですけどね(真面目な中学生だったのです)。
初心者の役割は、「上級者が気持ちよく釣る環境を整え、気分良く自分に教えてもらう状況を作る」ことですよ。
上級者の知恵や経験を分けてもらうんだから、それくらいはしても良いでしょう。
そう考えると、上級者に無言でにじり寄ったり(「教えてください」って、言えばいいじゃないですか)、ルアーをクロスで投げたり、ぶっ込んだりする初心者は、何を考えてるんですかね?
あ!「自分が初心者である」ことを自覚してないんですかね。
簡単ですよ。
周りの人より釣れていなければ、あなたは「初心者」です。
もう一つ、初心者に心して欲しいこと。
それは。
「釣れないことを、自分以外のせいにしない」ことです。
「あなたが釣れない」のは、「釣り場が悪い」ためでもなく、「レギュレーションがおかしい」ためでもなく、「ポイントが悪い」ためでもなく、「道具が悪い」ためでもなく、「上級者が釣り過ぎる」ためでもなく、「天気が悪い」ためでもなく、「親や妻が悪い」ためでもなく、「上司がハゲている・太っている」ためでもなく、「与党が自民党である」ためでもなく、「地球の自転の周期が24時間をわずかに切る」ためでもありません。
「あなたの腕が悪い」からです(→ということは、あなたが「腕を向上させれば」、問題は解決する訳です。ポジティブに考えましょう!)。
そう考えないと、自分を向上させられないじゃないですか。
変えられるのは、自分だけ。
上記のことで、自分で変えられるのは、ごくわずかですよね?
釣り場は自分で選べるが、もうその釣り場に入ってしまっているし、人が入っているポイントに近づいていったら、トラブルの元だし、道具を変えようと思ったら、お金はかかるし、、、でも、その道具選んだの、あなたですよね?
他責思考の人は、成長しませんよ。
だって、変えられるのは、自分だけだもの。
自分を変えていくしか、ないでしょう。
ということで、ある程度、結論が出ましたので。
本日は、ここまでとします。
次回は、ケーススタディーとして、「四人の初心者」に登場してもらいます。
あなただったら、どう対応するか、考えてみてください。
「考える」ことが釣り(人生も?)の本質ですよ。
釣哲人
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大好評の(?)復刻版記事です。
いやあ、面白いですね。
面白い(←自賛)
皆様も、お楽しみ下さい。
釣哲人
<以下本文>
今回も、長編になりそうな予感です(笑)。
私のタックル(中1〜中3)は、道具と釣果のテーマの所でまとめた方が、分かりやすくて論点もブレないと思うので、先に延ばします。
さて、新しい指標を。
D.S.R.L.です。
すなわち、the Degree at which Something Resembles Live-baits(何かが活き餌に似ている度合い)です。
somethingは、実際には当該ルアーを指す訳ですから、the lureとした方が良いかとは思うのですが、そうすると、あまりにも語呂が悪いので、、、。
代用で、somethingを採用です。
D.S.R.L.が高いルアー(豆や毛など)、容易に釣れやすく、低いルアー程、ゲーム性が高い、と言うことになります。
リアルミノーは、、、、。
別枠ではないでしょうか。
確かに、似ている方が釣れる気もするし、楽しいけど、それは素材や波動が餌に近いというのではなく、造形美を製作者が追求した、一種の芸術品ではないかと思います。
まあ、ここの判断は、皆さんに任せましょう。
私は私の考えで行きます。
前回、理想の管理釣り場追求の一環として、釣り場側からは、コンセプトを明確に打ち出し、「何を捨てるか」を決める、というお話をしました。
もちろん、「ごった煮にして、管理もほとんどしない」と言うのも、立派な戦略だと思います。
その結果を受け取るのは、全て釣り場なので。
釣り場にはレギュレーションを決める権利があり、それを来場者に告知し、守らせる義務がある、ということになります。
レギュレーションがあっても、守らせないなら、有名無実ということになってしまいますよね。
来場者は、「お客様」であるので、やりづらい部分はあると思いますが、、、、。
でも、お客様は、「神様」じゃないですよね。
対価を払い、権利を行使することができる一介の釣り人に過ぎません。
私の感想ではありますが、質の高い釣り場は、管理人さんが、「厳しさ」を持っていると思います。
管理人さんとお客さんって、似るんですかね。
福島県にあるフィッシングエリアほのぼのは、よく釣れて、上級者はもちろん、初心者でも楽しめる釣り場だと思いますが、、、。
管理人さん、素朴で温和な感じがしますが、、、。
怒らせると、怖いと思いますよ(体験がないので、実際には分かりませんが)。
豆や毛は禁止。
違反すると、打首獄門ですよ!
退場の上、以降は出入り禁止になることはもちろんでしょう。
HPが見られなくなってしまったので、詳しくはわからなくなってしまいましたが、、、。
罰則の中には、「打首獄門の上、市中引き回しの刑」もあったように記憶しております。
釣り人は、「釣り場を選べる」という権利があり、「その釣り場のルールを遵守する」という義務があります。
釣り場は、レギュレーションによって、「来場する釣り人の種類を選べる」という権利がありますね。
補足です。
「釣り人は、レギュレーションについてとやかく言う権利はない」と言いましたが。
「意見や願望を述べる」のは良いと思いますよ(ユーザーとして)。「べき論」をぶち上げる権利がないだけで。ここを履き違えないでください。
釣り場としては、「コンセプトを明確にして、それを告知し、守らせる」と言うところまでが、できることです。
これ以上、釣り場には望めないでしょう。
釣り人同士が、エゴを持ち、相矛盾する様々なニーズを持っている以上、釣り場側だけで問題を全て解決することはできないでしょう。
厳しくすれば、豆師や毛師は締め出され、甘くすれば、豆師や毛師と巻師、初心者と上級者の対立が起こります。
前回は、豆師や毛師と巻師の対立の解消について述べましたので、今回から、初心者と上級者の平和的共存について述べます。
上級者の役割は何か。
初級者の手本となり、教え導く、つまり、リーダシップを発揮することですよね。
そのためには、どうすれば良いか。
まずは、たくさん釣ることじゃないですかね。
自分も釣れないのでは、初心者に。
「この釣り場が釣れないんだ」「今日はコンディションが悪いんだ」などの各種言い訳を与え、果てには「あの人も、下手なのね。プププ。俺の方が、ひょっとしたらうまいんじゃないの?」と、あらぬ誤解を与えます。
まずはしっかりと、釣果をあげて見せてください(山本五十六師も言ってます)。
釣り場としては、上級者が気持ちよく釣る環境を整備することも必要ではないでしょうか。
まずは手本を見せること。
そして、可能であれば、初心者に教えてあげてください。
でも、これはとても難しい問題です。
自分が釣るのが上手くても、教えるのが上手とは限らないし(「名選手必ずしも名監督ならず」と言う言葉があります)、初心者にも個性があり、「どう教えて欲しいか」「どう指導したら伸びるのか」が、一人一人異なります。
その個性に合わせた指導を、できるのでしょうか。
例えば。
私は、「この道具を使え」とか、「そのルアー(アクション)じゃダメだ」と一々指摘されるのは嫌です。
自分で色々やって、納得したいのです(もとより、「自習型」なのかも知れません)。
TRDの竿の慣らしでいった北海道釣行で、現地で会った釣りキチに、「このポイントは、天龍レイズで』と一々言われるのには、困りました、、、。
スルーして、TRDを使いましたけどね。
すると、その人は、ファイトする様子を見て、「その竿、意外と強いんだね」と言ってしました。
何日か一緒に釣りしましたけど、カラフトマスの釣果は、私の方が上回っていました(これは蛇足)。
まとめると、上級者の役割は、「たくさん釣って見せ、初心者の手本となり、教え導く」ことです。
初心者は、いかがでしょうか。
これは、上級者の役割の反射と考えれば、わかりますよね。
「フォロワーシップを身につける」です。
つまり、上級者から学び、より効率的に自分が上達するようにすること、です。
上級者も、いつまでも初心者に付き合っているほど、暇ではないでしょう(釣りは、やることがいっぱいあります)。
上級者の邪魔をせず、よく観察し、「指導しやすい」人物になる(可愛くなる)ことです。
これは、会社で出世するために、上司に気に入られるためにする行動と似てますね。
私は正直、苦手ですが、運に恵まれ、釣り場に出会った多くの人に、教え導いてもらいました。
中学校の時に行ったシマノの池原ダムバス釣りツアーで、現地で会ったバスマンに、「バスボート、乗せてやろうか?」と誘ってもいただきました。
乗っておけばよかった、と今は思っております。
その時は、「ツアーで来ているんだから、勝手な行動は許されない」と思って、お断りしたんですけどね(真面目な中学生だったのです)。
初心者の役割は、「上級者が気持ちよく釣る環境を整え、気分良く自分に教えてもらう状況を作る」ことですよ。
上級者の知恵や経験を分けてもらうんだから、それくらいはしても良いでしょう。
そう考えると、上級者に無言でにじり寄ったり(「教えてください」って、言えばいいじゃないですか)、ルアーをクロスで投げたり、ぶっ込んだりする初心者は、何を考えてるんですかね?
あ!「自分が初心者である」ことを自覚してないんですかね。
簡単ですよ。
周りの人より釣れていなければ、あなたは「初心者」です。
もう一つ、初心者に心して欲しいこと。
それは。
「釣れないことを、自分以外のせいにしない」ことです。
「あなたが釣れない」のは、「釣り場が悪い」ためでもなく、「レギュレーションがおかしい」ためでもなく、「ポイントが悪い」ためでもなく、「道具が悪い」ためでもなく、「上級者が釣り過ぎる」ためでもなく、「天気が悪い」ためでもなく、「親や妻が悪い」ためでもなく、「上司がハゲている・太っている」ためでもなく、「与党が自民党である」ためでもなく、「地球の自転の周期が24時間をわずかに切る」ためでもありません。
「あなたの腕が悪い」からです(→ということは、あなたが「腕を向上させれば」、問題は解決する訳です。ポジティブに考えましょう!)。
そう考えないと、自分を向上させられないじゃないですか。
変えられるのは、自分だけ。
上記のことで、自分で変えられるのは、ごくわずかですよね?
釣り場は自分で選べるが、もうその釣り場に入ってしまっているし、人が入っているポイントに近づいていったら、トラブルの元だし、道具を変えようと思ったら、お金はかかるし、、、でも、その道具選んだの、あなたですよね?
他責思考の人は、成長しませんよ。
だって、変えられるのは、自分だけだもの。
自分を変えていくしか、ないでしょう。
ということで、ある程度、結論が出ましたので。
本日は、ここまでとします。
次回は、ケーススタディーとして、「四人の初心者」に登場してもらいます。
あなただったら、どう対応するか、考えてみてください。
「考える」ことが釣り(人生も?)の本質ですよ。
釣哲人
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2024年05月20日
理想の管理釣り場4【ケーススタディ:四人の初心者】
読者参加型のブログです。
自分が釣り場で、以下のような人に出会ったら、どうするかを考えながらお読みください。
なかなかの難問ではないかと思います。
それでは、お楽しみください。
釣哲人
<以下本文>
何とか、仕事前に記事が書けそうですね。
今回は、「上級者と初心者の平和的共存」をテーマに、私が実際に釣り場で出会った初心者を取り上げたいと思います。
この問題について、一緒に考えていきましょう。
今後も、このブログで取り上げることが多くなると思うので、インパクトを強めるために、各初心者にあだ名をつけます。
中には、「失礼だよ!」と思われる方もいるかもしれませんが、個人は特定されないようにしますし、皆さんが思い出しやすいようにすることが目的ですので、ご容赦ください。
それでは参りましょう。
ケース1:ワームオヤジ(推定年齢60代後半)
まだ、このブログを開設する前、ですから二十年以上、下手をすると、三十年以上前です。
当時は、東山湖はワームの使用が許されておりました。
当時はリリースは禁止(!)でしたが、現状、黙認されている状況でした(私は管理人さんの目の前でリリースしました。ちょっと乱暴だったので、「優しく、魚に触れないように逃がしてください」とは注意を受けました)。
当時私は、「奥の手」として、ワームのキャロライナリグのタックルを用意していたのです。
プロショップから「これが一番釣れる!」と伝授してもらったものです。
ワームだからなんでもいい、というわけではなく、形や色、タックルバランス(糸の太さなど)に注意しないと、釣れません。
事実私は、ワームタックルを準備していったにも関わらず、東山湖でボウズだったことがありましたよ!
で、研究に研究を重ねたわけです。
うまくやれば、1投1匹で、必ず釣れるので、つまらないので、私はたまにしか使っていませんでした。
ある日、東山湖の桟橋で釣りをしていると。
明らかに、釣れていないオヤジがいました。
「可哀想だな」と思った私(多分、まだ学生だったと思います)は、そのオヤジに声をかけて、ワームタックル(ダイワの竿だったように記憶しております)を貸してあげました。
オヤジは、瞬く間に釣れて、「コレは、アイデア賞だ!」と感動し、自分のタックルを放り出して、ずっと私のワームタックルで釣っていました。
その後、釣り場でこのオヤジには再会してないので、どうなったかは分かりませんが、その後のオヤジの成長(笑)を考えると、この対応は正しかったのでしょうか、、、?
ケース2:リップレスオヤジ(推定年齢60代)
これも、ブログを開設するはるか昔です。二十年くらい前ですかね。
柿田川3号池で出会いました。
当時私は、やはり3号池で別の方から伝授していただいたオリジナルリップレスミノーで、ブイブイ言わせておりました(あまりの釣れっぷりに、隣で釣りをしていた人から、「神がかっている」とさえ言われました(←自慢2))。
そのオリジナルリップレス・ミノーは、兄ブログで記事にしており。
「柿田川3号池」で検索すると、ヒットして、上から2番目に出てきます。
ちなみに、最上位は、長らく私の釣行記(本人と当時の愛車降臨)。
3号池は、「上級者向け」の池で、初心者がおいそれと釣れるものではないのですが、大きなマスの味が極上で、多くの人がチャレンジをしては討ち死にしてました(「5匹も釣れば、神」とも言われてました)。
そこで、上記オヤジが釣りをしてました。
御多分に洩れず、全く釣れていません。
哀れに思った私(「仁」の心を持った武士?(←自慢3??))は。
自分の貴重なリップレスミノーを、オヤジに貸してあげたんですよ(タックルごとかどうかは、覚えておりません)。
そこでオヤジが釣れたかどうかは覚えておりませんが、オヤジは激ハマり。
次に会った時は、オヤジのタックルボックス(タッパーウエアを流用したもの)は、すべてリップレスミノーになってました。
極端だよ!(笑)。
あ、私も記事内に、いろんなものをリップレスにした的なことを書いておりますが、所有(利用)のルアーからすると、ごく一部です。
どうしても釣れない時には、やっぱり切り札になるのは、スプゥーンでした。
※ちなみに、柿田川は、毛はN.G.でしたが、豆はO.K.でした。スティックやぐるぐるXは、「釣れ過ぎる」という理由で禁止でした。
「参りました」と看板に書いてありました。ここまで言われれば、製作者としては、本望ですよね。
さて、リップレスオヤジですが、、、。
その後、何度か釣り場(柿田川 FS)で顔を合わせることになるのですが、基本はシカト。私が釣れている時だけ話しかけてくる、という状況でした。
これ、どう思いますか、、、?
ケース3【能ガキ(推定年齢20代)】
これは、ブログ内でも記事にしました。
今から8〜9年くらい前かな?
ニックネームを、「能書きガキ」とすべきなのでしょうが、「ガキ」が連続して読みづらい、私も打ち込むのが面倒ということで、上記の表現となりました。
少し、背景説明が必要なのですが、開成FSは、1級ポイントがいくつかあり、広い範囲を独占できるポイントがあるのです。
私も、そのポイントは、他の人が連発しているのを見て学び、その人が移動(釣りを終了)するのを待ってそのポイントに入りました。
するとその人、それが気に入らなかったのか、そのポイントの前でナイフで魚のエラにナイフを入れて締めてましたよ(これは明らかに、マナー違反。池の水が汚れてしまいます)。
で、私は、それ以降、だいたい早く来て、まずはそのポイントに入るようにしてたんですね(133匹釣った時は、かなり移動しました)。
そのポイントは、池に向かって右側が入場禁止になっていて、広く探れるんですよ。
で、私の左側に、能ガキをトップとした一行(確か、三人組)が入ってくるのです。
能ガキは、私の隣に陣取って、手下にひたすら講釈を垂れます。
「俺って、いいこと言うな」と一人悦に入って、、、、(誰かさんの真似か?(笑))。
でも、全然釣れない。
私の方が、釣っちゃうんですよ(能ガキのプライドを守るため、釣るのを抑えた方がいいんですかね?)。
連発している途中、右側で結構大きいのを私がバラすと。
能ガキは、「ポイントは、あっちの方がいいんだよ」と。
だったら、早起きしてポイント確保しろよ!
私、開成は、だいたい実家から電車で行くから、そんなに早い時間から待ってないぞ。
しまいに能ガキは、私の方へクロスキャストしてくるようになりました。
いや、「クロスキャスト」どころでは有りません。
ルアーを直撃することはなかったですが、私の体にラインがかかる(当然、私は水中に立っているわけでは有りません)くらいに真横に投げてくるんですよ。
あるいは、私の背中側に糸が回ることも、、、。
岸にルアーが着地したんじゃあ、どんなに上手くても釣れないだろ(笑)。
注意するのもめんどくさいし、「先生役」を買って出ている能ガキの面子を潰すのも悪いので、私は黙っていました。
三人組のうちの一人(能ガキではない)が、私が釣るのを見て、入場禁止エリアに入るのを見た時は、「そこは入場禁止ですよ!」と注意しましたが。
それを聞いた能ガキは、「ダッセ!」とその友人に言葉を浴びせていました。
いえ、ダサいのは、あなたです。
能ガキは、村田基さんを崇拝しているようで、村田さんの受け売りを垂れ流していました。
村田さん、技術面だけでなく、マナー面も、こういった少年(というには、歳をとりすぎているか)にご指導をお願いします。
いや、ある雑誌(ムック本?)に、「クロスキャストは、勘弁してくれよな」と書いてあったので、村田さんは、指導をきちんとしているのでしょうね。
ただ、教わる方に吸収力がないか、都合が悪いことは見ないことにしているだけで(笑)。
このストーリーのオチですが、、、。
私、自分の身体に能ガキの糸がかかっても、それをふりほどくだけで、放っておいたのですね。
そうしていると、、、。
ある時、またクロスキャストをかましてきて、私が糸だけ解く。
能ガキが、無理な体勢で糸をほどき、ルアーを回収しようとして、、、。
池にドボン!
落水です。
能ガキは、少し離れたところから私に、「全然手伝ってくれないんだから!」と(逆)ギレしてました。
これはもう、さすがに限界だ、と思い、管理人さんに通報に行きましたよ。
そしたら、能ガキは気になったのか、その様子を眺めにきました。
翌日のスタッフブログには、イラスト入りで、「クロスキャストはおやめください」と書かれておりました(まだ残っている可能性もあるので、よろしければご確認ください)。
私、どうすればよかったんですかね?
お考えください。
ケース4:猫女(推定年齢20代後半〜30代前半?)
もう、常連といってもいいくらい、何度も私のブログに登場している有名人(?)です。
「またかよ」と思われる方も多いでしょうが、初めての方がいるかもしれないので、念の為、説明しておきます。
これも、ブログ開設前。今から20年ほど昔のことでしょうか。
裾野の下池(マッデイ・ポンド:今はミックス・ポンドができたから、「中池」という表現になるのか?)で。
マスがたくさん群れている、一級ポイント(入水口)があるのですよ。
そこは一番人気のポイントですので、常に周辺に人がいます。
ある日、あるオヤジがそこで釣り(多分、巻き)をしていると。
猫女、フェザーをぶら下げて割り込み、入水口にフェザーを垂らします。
当然、親父は激怒。
「邪魔だから、あっち行け!」と猫女に怒鳴りつけます。
猫女は、一旦退散しますが、「ムカつく!」と彼氏に不満を聞いてもらいます。
その後、、、(後日だったように記憶しております)。
やはり、私が入水口周辺(モロ真ん前でなく、1~2mほど左側にずれていたかと思います)で巻きの釣りを楽しんで(終日釣るローテーションで)いると。
「にゃあ〜!」という雄叫びと共に、猫女がフェザーを入水口に垂らしてきます。
自分の釣りを守るため、「防御技術」の発動が必要だと思った私は。
当時、裾野最強を誇ったZ-1(オリジナル・フェザージグ)を取り出し。
猫女の横で、連発してみせます。
すると、マスの集団は興奮して、大挙して私の方に寄ってきます。
結果、猫女は全く釣れなくなり、他の場所へ移動していきました。
ただし、「ムカつく!」なんてことは言わず、帰りに、私におせんべいとバナナをくれました(どういう意味でしょう?)。
この反応も含め、対策をお考えください。
補足1:ストーカー(推定年齢20〜30代の二人組)
これは、ブログ開設直後ですね。10年〜11年くらい昔です。
私が、朝霞ガーデンで釣りを楽しんでいる時。
1号池で、入水口の、ちょうど流れがなくなるあたりを狙っていました(釣り人は、私一人だけでした)。
発券を終えて出てきた二人組に、間が悪いことに、釣るところを見られてしまいました。
すると、その二人組。
なんと、余った辺の短い方、つまり、入水口側に入って来るんですよ!
狭くなって釣りづらくなった私は、「仕方ないな」と思いつつ、スペースを広げるため、入水口とは反対側へ少し移動します。
そして、マイクロスプゥーンを風に乗せて、左側(L字になっている)の壁際を狙います。
この狙いが当たり、私は連発します。
すると二人組、「本当は、入水口付近を狙うのがセオリーなんだけどね、、、」と話しながら、反対側、つまり私が狙っていた方へ移動してきます。
え!あなたたちが右側にきて狭くなったから、左側に移動したのに、今度は左側へ移動ですか!?
と思っていると、それだけでは飽き足らず。
私が狙っていた左側の壁の真ん前に立ち、結局1匹も釣れず、移動していきました、、、。
私も、彼らが左側に移動してからは、1匹も釣れず、、、。
これ、誰も幸せになってないんじゃないですかね?
補足2:ピーピング・トム(推定年齢30代〜40代)
このブログ開設前です。
この人については、「少し気の毒なことをしたかな」と反省しております。
ちょっと言い訳をさせてもらうと、当時、不動産会社に勤めてまして。
私は経験はそんなになかったんですけど、それなりに契約を挙げておりまして。
後から入ってきた後輩に対して、課長が、「哲人君の動きを参考にしなさい」と指導をしていたのですね。
で、私はギャグで、その後輩が販売図面などを覗き込んできた時は、ワザと隠していたりしていたんですね。
後輩は、苦笑いして、「こんな37歳、初めて見た」と呆れておりました。
その延長上で、、、、。
裾野FPでいつものポイントに入り、スプゥーンのローテーションで連発していたんですよ。
※裾野FPでは、こういうことがよくあったので、後ろに立たれて観察されることも良くありました。
すると、隣の人が、私の使っているルアーを覗き込んでくるんですよ。
スプゥーンであることは、分かったと思うんですけど。
色や重さ、銘柄を確認したかったんですかね。
この時かどうか覚えてないけど、ルアー交換時、あえて背を向けて隠すことがあったからな、、、(意地悪?)。
すごく熱心に見て来るので、トイレに行く時、「ロッドホルダーに挿したままだと、確実に見られるな」と思った私は、ロッドは挿したけど、ルアーはボックスの裏に隠して行きました(ちなみに、その時のルアーは、バックス1.5g相模屋オリジナルカラー<緑系>)。
そしたら、その人、私のボックスの裏側まで見にきましたよ(笑:想定の範囲内)。
私、意地悪なんですかね?いや、ケチなのか??
人のこと、「ケチくさい」なんて、言えないですね。
最後の二人は、「初心者」という範疇ではないかな、と思い、「補足」という形をとりました。
ストーカーは、二人とも人が良さそうな感じだったし、ピーピング・トム(米米クラブの歌にもあります)は、人も良さそうで、上手そうだから、申し訳ない気もしますが、、、。
すみません、釣り業界の発展のためということで、ご容赦ください。
猫女を最後にしたのは、「補足2」の人と関連性が高いと思ったからです。
これでおしまいです。
いやあ、長かった(笑)。
何とか、書ききれましたね。
※しばらく、執筆はできません。
釣哲人
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なかなかの難問ではないかと思います。
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今回は、「上級者と初心者の平和的共存」をテーマに、私が実際に釣り場で出会った初心者を取り上げたいと思います。
この問題について、一緒に考えていきましょう。
今後も、このブログで取り上げることが多くなると思うので、インパクトを強めるために、各初心者にあだ名をつけます。
中には、「失礼だよ!」と思われる方もいるかもしれませんが、個人は特定されないようにしますし、皆さんが思い出しやすいようにすることが目的ですので、ご容赦ください。
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ケース1:ワームオヤジ(推定年齢60代後半)
まだ、このブログを開設する前、ですから二十年以上、下手をすると、三十年以上前です。
当時は、東山湖はワームの使用が許されておりました。
当時はリリースは禁止(!)でしたが、現状、黙認されている状況でした(私は管理人さんの目の前でリリースしました。ちょっと乱暴だったので、「優しく、魚に触れないように逃がしてください」とは注意を受けました)。
当時私は、「奥の手」として、ワームのキャロライナリグのタックルを用意していたのです。
プロショップから「これが一番釣れる!」と伝授してもらったものです。
ワームだからなんでもいい、というわけではなく、形や色、タックルバランス(糸の太さなど)に注意しないと、釣れません。
事実私は、ワームタックルを準備していったにも関わらず、東山湖でボウズだったことがありましたよ!
で、研究に研究を重ねたわけです。
うまくやれば、1投1匹で、必ず釣れるので、つまらないので、私はたまにしか使っていませんでした。
ある日、東山湖の桟橋で釣りをしていると。
明らかに、釣れていないオヤジがいました。
「可哀想だな」と思った私(多分、まだ学生だったと思います)は、そのオヤジに声をかけて、ワームタックル(ダイワの竿だったように記憶しております)を貸してあげました。
オヤジは、瞬く間に釣れて、「コレは、アイデア賞だ!」と感動し、自分のタックルを放り出して、ずっと私のワームタックルで釣っていました。
その後、釣り場でこのオヤジには再会してないので、どうなったかは分かりませんが、その後のオヤジの成長(笑)を考えると、この対応は正しかったのでしょうか、、、?
ケース2:リップレスオヤジ(推定年齢60代)
これも、ブログを開設するはるか昔です。二十年くらい前ですかね。
柿田川3号池で出会いました。
当時私は、やはり3号池で別の方から伝授していただいたオリジナルリップレスミノーで、ブイブイ言わせておりました(あまりの釣れっぷりに、隣で釣りをしていた人から、「神がかっている」とさえ言われました(←自慢2))。
そのオリジナルリップレス・ミノーは、兄ブログで記事にしており。
「柿田川3号池」で検索すると、ヒットして、上から2番目に出てきます。
ちなみに、最上位は、長らく私の釣行記(本人と当時の愛車降臨)。
3号池は、「上級者向け」の池で、初心者がおいそれと釣れるものではないのですが、大きなマスの味が極上で、多くの人がチャレンジをしては討ち死にしてました(「5匹も釣れば、神」とも言われてました)。
そこで、上記オヤジが釣りをしてました。
御多分に洩れず、全く釣れていません。
哀れに思った私(「仁」の心を持った武士?(←自慢3??))は。
自分の貴重なリップレスミノーを、オヤジに貸してあげたんですよ(タックルごとかどうかは、覚えておりません)。
そこでオヤジが釣れたかどうかは覚えておりませんが、オヤジは激ハマり。
次に会った時は、オヤジのタックルボックス(タッパーウエアを流用したもの)は、すべてリップレスミノーになってました。
極端だよ!(笑)。
あ、私も記事内に、いろんなものをリップレスにした的なことを書いておりますが、所有(利用)のルアーからすると、ごく一部です。
どうしても釣れない時には、やっぱり切り札になるのは、スプゥーンでした。
※ちなみに、柿田川は、毛はN.G.でしたが、豆はO.K.でした。スティックやぐるぐるXは、「釣れ過ぎる」という理由で禁止でした。
「参りました」と看板に書いてありました。ここまで言われれば、製作者としては、本望ですよね。
さて、リップレスオヤジですが、、、。
その後、何度か釣り場(柿田川 FS)で顔を合わせることになるのですが、基本はシカト。私が釣れている時だけ話しかけてくる、という状況でした。
これ、どう思いますか、、、?
ケース3【能ガキ(推定年齢20代)】
これは、ブログ内でも記事にしました。
今から8〜9年くらい前かな?
ニックネームを、「能書きガキ」とすべきなのでしょうが、「ガキ」が連続して読みづらい、私も打ち込むのが面倒ということで、上記の表現となりました。
少し、背景説明が必要なのですが、開成FSは、1級ポイントがいくつかあり、広い範囲を独占できるポイントがあるのです。
私も、そのポイントは、他の人が連発しているのを見て学び、その人が移動(釣りを終了)するのを待ってそのポイントに入りました。
するとその人、それが気に入らなかったのか、そのポイントの前でナイフで魚のエラにナイフを入れて締めてましたよ(これは明らかに、マナー違反。池の水が汚れてしまいます)。
で、私は、それ以降、だいたい早く来て、まずはそのポイントに入るようにしてたんですね(133匹釣った時は、かなり移動しました)。
そのポイントは、池に向かって右側が入場禁止になっていて、広く探れるんですよ。
で、私の左側に、能ガキをトップとした一行(確か、三人組)が入ってくるのです。
能ガキは、私の隣に陣取って、手下にひたすら講釈を垂れます。
「俺って、いいこと言うな」と一人悦に入って、、、、(誰かさんの真似か?(笑))。
でも、全然釣れない。
私の方が、釣っちゃうんですよ(能ガキのプライドを守るため、釣るのを抑えた方がいいんですかね?)。
連発している途中、右側で結構大きいのを私がバラすと。
能ガキは、「ポイントは、あっちの方がいいんだよ」と。
だったら、早起きしてポイント確保しろよ!
私、開成は、だいたい実家から電車で行くから、そんなに早い時間から待ってないぞ。
しまいに能ガキは、私の方へクロスキャストしてくるようになりました。
いや、「クロスキャスト」どころでは有りません。
ルアーを直撃することはなかったですが、私の体にラインがかかる(当然、私は水中に立っているわけでは有りません)くらいに真横に投げてくるんですよ。
あるいは、私の背中側に糸が回ることも、、、。
岸にルアーが着地したんじゃあ、どんなに上手くても釣れないだろ(笑)。
注意するのもめんどくさいし、「先生役」を買って出ている能ガキの面子を潰すのも悪いので、私は黙っていました。
三人組のうちの一人(能ガキではない)が、私が釣るのを見て、入場禁止エリアに入るのを見た時は、「そこは入場禁止ですよ!」と注意しましたが。
それを聞いた能ガキは、「ダッセ!」とその友人に言葉を浴びせていました。
いえ、ダサいのは、あなたです。
能ガキは、村田基さんを崇拝しているようで、村田さんの受け売りを垂れ流していました。
村田さん、技術面だけでなく、マナー面も、こういった少年(というには、歳をとりすぎているか)にご指導をお願いします。
いや、ある雑誌(ムック本?)に、「クロスキャストは、勘弁してくれよな」と書いてあったので、村田さんは、指導をきちんとしているのでしょうね。
ただ、教わる方に吸収力がないか、都合が悪いことは見ないことにしているだけで(笑)。
このストーリーのオチですが、、、。
私、自分の身体に能ガキの糸がかかっても、それをふりほどくだけで、放っておいたのですね。
そうしていると、、、。
ある時、またクロスキャストをかましてきて、私が糸だけ解く。
能ガキが、無理な体勢で糸をほどき、ルアーを回収しようとして、、、。
池にドボン!
落水です。
能ガキは、少し離れたところから私に、「全然手伝ってくれないんだから!」と(逆)ギレしてました。
これはもう、さすがに限界だ、と思い、管理人さんに通報に行きましたよ。
そしたら、能ガキは気になったのか、その様子を眺めにきました。
翌日のスタッフブログには、イラスト入りで、「クロスキャストはおやめください」と書かれておりました(まだ残っている可能性もあるので、よろしければご確認ください)。
私、どうすればよかったんですかね?
お考えください。
ケース4:猫女(推定年齢20代後半〜30代前半?)
もう、常連といってもいいくらい、何度も私のブログに登場している有名人(?)です。
「またかよ」と思われる方も多いでしょうが、初めての方がいるかもしれないので、念の為、説明しておきます。
これも、ブログ開設前。今から20年ほど昔のことでしょうか。
裾野の下池(マッデイ・ポンド:今はミックス・ポンドができたから、「中池」という表現になるのか?)で。
マスがたくさん群れている、一級ポイント(入水口)があるのですよ。
そこは一番人気のポイントですので、常に周辺に人がいます。
ある日、あるオヤジがそこで釣り(多分、巻き)をしていると。
猫女、フェザーをぶら下げて割り込み、入水口にフェザーを垂らします。
当然、親父は激怒。
「邪魔だから、あっち行け!」と猫女に怒鳴りつけます。
猫女は、一旦退散しますが、「ムカつく!」と彼氏に不満を聞いてもらいます。
その後、、、(後日だったように記憶しております)。
やはり、私が入水口周辺(モロ真ん前でなく、1~2mほど左側にずれていたかと思います)で巻きの釣りを楽しんで(終日釣るローテーションで)いると。
「にゃあ〜!」という雄叫びと共に、猫女がフェザーを入水口に垂らしてきます。
自分の釣りを守るため、「防御技術」の発動が必要だと思った私は。
当時、裾野最強を誇ったZ-1(オリジナル・フェザージグ)を取り出し。
猫女の横で、連発してみせます。
すると、マスの集団は興奮して、大挙して私の方に寄ってきます。
結果、猫女は全く釣れなくなり、他の場所へ移動していきました。
ただし、「ムカつく!」なんてことは言わず、帰りに、私におせんべいとバナナをくれました(どういう意味でしょう?)。
この反応も含め、対策をお考えください。
補足1:ストーカー(推定年齢20〜30代の二人組)
これは、ブログ開設直後ですね。10年〜11年くらい昔です。
私が、朝霞ガーデンで釣りを楽しんでいる時。
1号池で、入水口の、ちょうど流れがなくなるあたりを狙っていました(釣り人は、私一人だけでした)。
発券を終えて出てきた二人組に、間が悪いことに、釣るところを見られてしまいました。
すると、その二人組。
なんと、余った辺の短い方、つまり、入水口側に入って来るんですよ!
狭くなって釣りづらくなった私は、「仕方ないな」と思いつつ、スペースを広げるため、入水口とは反対側へ少し移動します。
そして、マイクロスプゥーンを風に乗せて、左側(L字になっている)の壁際を狙います。
この狙いが当たり、私は連発します。
すると二人組、「本当は、入水口付近を狙うのがセオリーなんだけどね、、、」と話しながら、反対側、つまり私が狙っていた方へ移動してきます。
え!あなたたちが右側にきて狭くなったから、左側に移動したのに、今度は左側へ移動ですか!?
と思っていると、それだけでは飽き足らず。
私が狙っていた左側の壁の真ん前に立ち、結局1匹も釣れず、移動していきました、、、。
私も、彼らが左側に移動してからは、1匹も釣れず、、、。
これ、誰も幸せになってないんじゃないですかね?
補足2:ピーピング・トム(推定年齢30代〜40代)
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この人については、「少し気の毒なことをしたかな」と反省しております。
ちょっと言い訳をさせてもらうと、当時、不動産会社に勤めてまして。
私は経験はそんなになかったんですけど、それなりに契約を挙げておりまして。
後から入ってきた後輩に対して、課長が、「哲人君の動きを参考にしなさい」と指導をしていたのですね。
で、私はギャグで、その後輩が販売図面などを覗き込んできた時は、ワザと隠していたりしていたんですね。
後輩は、苦笑いして、「こんな37歳、初めて見た」と呆れておりました。
その延長上で、、、、。
裾野FPでいつものポイントに入り、スプゥーンのローテーションで連発していたんですよ。
※裾野FPでは、こういうことがよくあったので、後ろに立たれて観察されることも良くありました。
すると、隣の人が、私の使っているルアーを覗き込んでくるんですよ。
スプゥーンであることは、分かったと思うんですけど。
色や重さ、銘柄を確認したかったんですかね。
この時かどうか覚えてないけど、ルアー交換時、あえて背を向けて隠すことがあったからな、、、(意地悪?)。
すごく熱心に見て来るので、トイレに行く時、「ロッドホルダーに挿したままだと、確実に見られるな」と思った私は、ロッドは挿したけど、ルアーはボックスの裏に隠して行きました(ちなみに、その時のルアーは、バックス1.5g相模屋オリジナルカラー<緑系>)。
そしたら、その人、私のボックスの裏側まで見にきましたよ(笑:想定の範囲内)。
私、意地悪なんですかね?いや、ケチなのか??
人のこと、「ケチくさい」なんて、言えないですね。
最後の二人は、「初心者」という範疇ではないかな、と思い、「補足」という形をとりました。
ストーカーは、二人とも人が良さそうな感じだったし、ピーピング・トム(米米クラブの歌にもあります)は、人も良さそうで、上手そうだから、申し訳ない気もしますが、、、。
すみません、釣り業界の発展のためということで、ご容赦ください。
猫女を最後にしたのは、「補足2」の人と関連性が高いと思ったからです。
これでおしまいです。
いやあ、長かった(笑)。
何とか、書ききれましたね。
※しばらく、執筆はできません。
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2024年05月22日
理想の管理釣り場7【ケーススタディー答え合わせ】
おはようございます。
前回のケーススタディーの答え合わせです。
お楽しみください。
釣哲人
前回のケーススタディー【4人の初心者】回答を考えていただきましたか?
あなたは、どんな答えになったでしょうか。
私の考えを示します。
四人の初心者は、時間順(古い順)に並べようと思ったのですが、「補足」が付いたため、猫女(猫娘と言うべきだったか。娘というには、年を取り過ぎているか)の項が最後になりました。
それで良かったです。
期せずして、「難易度順(易→難の順)」になったからです。
case 1:ワームオヤジ
コレはねえ、簡単ですよ。
オヤジがその後、東山湖に行ったのか、自分なりにワームを研究したのか、コレをきっかけに、本格的に巻きの世界に精進したのかは知りませんが、、、。
末長くこのゲームを楽しむために、一番最後の道に進むのがいいとして(この議論を始めると長くなるので、とりあえず、それが『いいこと』と措定「そてい、と読みます。意味は調べてください」します)。
私がオヤジの道具を借りて、釣って見せればよかったんですよ。
そうすれば、オヤジは。
「あ、コッチでも釣れるのね」と開眼し。
自分の道具を大切にして、巻きの世界に精進したかもしれません。
残念なことは、私が当時、そうして見せる腕があったかどうか確信が持てないことです。
今なら、できるでしょう。
知恵が付いて(年の功か?)、釣りも上手くなったのか?
case2:リップレスオヤジ
コレは、オヤジに「フォロワーシップ」がないだけでしょう!
釣り人以前に、人としてどうよ!?と思います。
こんな人に、積極的に教えてあげたい、なんて人はまずいないでしょう。
対策は、どうすればいいか。
「観察眼を磨き、洞察力を鍛える」ことですよ。
会った瞬間に、その人がどんな人生を送り、どういう生き方をしてきて、関わると、自分の人生にどんな影響がありそうか、感じ取るのです。
そこで、皆さんにオススメしたい職業があります。
「営業」です。
営業は、人と触れ合うのが仕事ですので、多くの人に会えますし、しかも、瞬時の判断が求められます。
毎日必死で考えますから、人についての理解も深まり、観察眼・洞察力が鍛えられますよ。
私は、コレだけで営業の世界を生き延びてきた、と言っても過言ではありません。
case3:能ガキ
いささか結果論となってしまいますが、最初にクロスキャスト(または自分の方へキャスト)して来た時に、「危ねえな!どこ見て投げてんだよ!!」と一喝すべきでしたね。
村田さん、キャストの重要性も布教してください。
あ!してますね。バスの時から。フィッシング・デモンストレーターでしたっけ?(笑)。
やっぱり、コレは教祖の問題でなく、信者の問題ですね(勉強不足または悪意の無視:法律用語の「悪意」ではありません)。
しかし、、、。
私も、まさか落水するところまで行くとは思ってもみませんでした(コレは私の、洞察不足か?)。
管理釣り場で人が落水するの、初めて見ましたよ。
ニレ池では、死亡事故も起きてるみたいですけど(公の資料がソースなので、でっち上げではないと思います)。
コワイですね。皆さん、気をつけましょう。
能ガキの問題に戻って。
クロスキャストの時点で注意をしても。
「何でだよ!みんなの釣り堀だろ!!」とか。
「お前ばっかり釣ってズルいぞ!少しはこっちにも分けろ!!』とか。
「上級者ばっかり釣ってズルいぞ!だから初心者が釣れなくなるんだ!!(笑)」と、反撃してくるかもしれません。
横にいる手下への体面上、向こうも自分のプライドを賭けて戦ってくるでしょう(多少、理不尽だと自覚をしていても)。
場合によっては、殴り合いの喧嘩に発展するかも知れません(この場合、ある事情により、私の方が若干有利ですが)。
私が長期に渡る相手の利益を考え、不正初期に注意したとしても、相手はそれを理解するだけの頭があるでしょうか、、、?
ないから、こういうことをすると思うんですよね。
だから、今回はこんなことになってしまいましたが、「いい経験になった」と思ってもらうしかないんじゃないですかね。
私が管理人に通報してからは。
一切クロスキャストをしてこなくなりました。
悪いことをしてると、自分では最初から分かっていたのでしょう。
最初からそうしろよ!!(人に言われないとしないところが悲しい。皆さん、「主体的に思考」しましょうね)。
case4:猫女
さて、各所から非難轟々の本件ですが、、、(笑)。
どうすれば良かったんでしょうかね?
私の前に怒鳴りつけたオヤジのように、「邪魔だ!あっち行け!!」と一喝すれば良かったんですかね。
そしたら、オヤジと同じように「ムカつく」と彼氏にチクられ、問題は全く解決しないのではないでしょうか。
っていうか、コレがまさに、今でも問題になっている「巻ー縦(豆)」問題の構図の、典型例ではないでしょうか。
こういう状況をなくしたくって、みんな考えてる訳ですよね?
だったら、同じことを繰り返してもしょうがないじゃないですか。
まず、猫女は、自分が「悪いことをしている」という自覚がない。
それをやったら、相手がどういう気持ちになるか、分かっていない(洞察力不足です。コレは、多くの豆師や毛師にも当てはまることではないでしょうか)。
でも、今回、猫女は、私に逆のことをされて、少しは感じ取ることができたことができたのではないでしょうか。
だから、オヤジの時とは真逆と言っていい対応、「おせんべいとバナナを渡す(私はまだ生きてますから、毒を盛っている訳ではなかったようです)」という行動に出たのではないでしょうか。
おせんべいとバナナを私に渡したのは、「この人を怒らせるとコワイ。仲良くしておこう」と思ったのかも知れませんが、、、。
何れにせよ、こちらが主導権を握ることができ、相手の好き勝手にはさせない体制ができました。
あとは、こちらがルールとマナーを守ればいいんじゃないですかね。
猫女は、neiちゃん作の、「メチャメチャウルトラ」を使っていましたから、釣り方に対してなかなか良いチョイスをしてますし、そんなに下手でもなかったと思いますよ。
ただ、今回は、相手が悪かったですね、、、。
ちなみに、neiちゃん(石川さん)、良い人ですよ。
私が柿田川3号池で釣りをしている時。
「一番多く(大物を)やっつけてますね!」と話しかけてくれました。
気さくで、器の大きい女性です。
もう、そういう釣りから離れてしまったのでアレですが、私がマメや毛をやるなら、メチャメチャウルトラにPEでやるかな。
<巻ー豆(毛)>闘争の、巻側から見た一つのソリューションが、以前から言っているように、「巻師が釣りまくって圧倒する」ことです。
本当は、「豆師毛師が、巻師に対して然るべきソーシャル・ディスタンスをとる」という「予防」が一番望ましいのですが、、、。
現状、それが出来てないから問題が起きてるんですよね?
であれば、「巻師が釣果で圧倒する」という「治療策」に出るしかないですよね?
皆さん、いや、上級者の方々。
「釣ることが、問題を解決する」のですぞ(いつも言ってますね)。
補足1:ストーカー
コレはもう、どうして良いか分からんよ。
コレを読んで、「別に悪いこと、してないんじゃない?」と思った人もいるでしょう(←共感力・洞察力が低いです)。
分からない人、「釣っている人は、こんな気分になっている」ということをご理解いただければ幸いです。
「それでも俺は、ヤる」という方に対しては、止めようがないですよね。
こうして初心者と上級者の対立は、続いていく、、、。
補足2:ピーピング・トム
コレは私が悪い。
ごめんなさい(今更謝っても、遅いと思うけど)。
別にやましいことをしている訳じゃないんだから、堂々と釣りをすれば良かったんですよ。
ひょっとして、相手は、「あいつ、何か不正を働いているのではないか」という疑惑を持って、私のことを凝視していたのかも知れません。
「管理人に通報じゃ!」ってね。
補足の補足で。
この頃、私は確かに他の人よりは釣っていましたが。
それは、「ポイントと、トレースラインを知っているため」です。
だから、狙っているポイントが取れなかったら、そんなに釣れなかったと思いますよ。
だから、必死になって1番に釣り場に着くようにしていたのです(これも「釣りの努力」の一環かと思います)。
したがって(同じ意味の接続詞が続きますね。Googleだったら、怒られそう)、他の人が私が使っているスプゥーンや釣り方を見ても、あんまり参考にはならないかと、、、。
それにしても。
そんなに気になるなら、「何使ってるんですか?教えてください」って聞けば良いじゃないですか(笑)。
私は、裾野で釣りをしているある日、いつものポイントで釣りをしている時に、少し離れたところで釣りをしている人が、自分を上回る釣果を上げているので、トイレに行くついでに、その人に聞きましたよ。
「どうやって釣ってるんですか?」ってね。
もう細かいことは覚えておりませんが、「着水直後に少し巻いて、それから底まで落として、アクションを付けてからもう一度水面まで持ってきて、それからアクションを付けつつ落として、、、」みたいなことを言われ、「とても真似できない」と思ったものです。
雰囲気的には、マグナム高田さんに似た感じの人でしたね(本人か?)。
あと、やっぱり裾野で。
池全体が沈黙しているのに、一人爆釣している人がいたので、「何使ってるんですか?」と聞いたら。
「素ジグヘッド」という回答。
コレがのちに、裾野最強のZ-1が誕生するきっかけとなりました。
余談ですが、その時、私に「あの人、何使ってたの?」と聞いてきた人がいました。
自分で直接聞けっての!(笑)。
まあ、若干、コワイ雰囲気を持った人でしたからね。
私は、そういうの、全然平気です。
今でも、「ココ、ひょっとしてヤ◯ザの家じゃね?」っていうところも、平気で飛び込んでいきます。
私、ああいう人にも、好かれやすいんですよね(同類か?)
山梨の塾に勤めている時には、ラーメン屋のカウンターで隣になったヤクザの親分(結構、有名な人らしい)に、「うん。お前は顔つき、特に目がいい!」と言われ、ラーメンとビールをたんまりおごってもらった挙句、「仕事は何やってるんだ?」と聞かれ、「塾の講師です」と答えると。
「お前もいい加減なことやってるな〜(←ヤクザに言われたくない。笑)。そんなしょうもねえことしてないで、うちの事務所に来い!」と言われました。
その時提示された手取りの額が、当時の塾よりもかなり高かったので、少し心が揺れました(笑)。
翌朝、組長に御礼の電話をして、そのオファーはやんわり断りましたがね。
吉野家で勤めているときは、近くに住んでいる常連のヤクザの親分に、「君は、今まで見た中で、1番の店員だ!威勢がいいよな!!」と褒めていただきました。
ありがとうございます(笑)。
ということで。
今回の私の回答、あなたはどう思ったでしょうか。
感想は、コメント欄まで。
あ!!
閉鎖してますね(笑)。
釣哲人
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前回のケーススタディーの答え合わせです。
お楽しみください。
釣哲人
前回のケーススタディー【4人の初心者】回答を考えていただきましたか?
あなたは、どんな答えになったでしょうか。
私の考えを示します。
四人の初心者は、時間順(古い順)に並べようと思ったのですが、「補足」が付いたため、猫女(猫娘と言うべきだったか。娘というには、年を取り過ぎているか)の項が最後になりました。
それで良かったです。
期せずして、「難易度順(易→難の順)」になったからです。
case 1:ワームオヤジ
コレはねえ、簡単ですよ。
オヤジがその後、東山湖に行ったのか、自分なりにワームを研究したのか、コレをきっかけに、本格的に巻きの世界に精進したのかは知りませんが、、、。
末長くこのゲームを楽しむために、一番最後の道に進むのがいいとして(この議論を始めると長くなるので、とりあえず、それが『いいこと』と措定「そてい、と読みます。意味は調べてください」します)。
私がオヤジの道具を借りて、釣って見せればよかったんですよ。
そうすれば、オヤジは。
「あ、コッチでも釣れるのね」と開眼し。
自分の道具を大切にして、巻きの世界に精進したかもしれません。
残念なことは、私が当時、そうして見せる腕があったかどうか確信が持てないことです。
今なら、できるでしょう。
知恵が付いて(年の功か?)、釣りも上手くなったのか?
case2:リップレスオヤジ
コレは、オヤジに「フォロワーシップ」がないだけでしょう!
釣り人以前に、人としてどうよ!?と思います。
こんな人に、積極的に教えてあげたい、なんて人はまずいないでしょう。
対策は、どうすればいいか。
「観察眼を磨き、洞察力を鍛える」ことですよ。
会った瞬間に、その人がどんな人生を送り、どういう生き方をしてきて、関わると、自分の人生にどんな影響がありそうか、感じ取るのです。
そこで、皆さんにオススメしたい職業があります。
「営業」です。
営業は、人と触れ合うのが仕事ですので、多くの人に会えますし、しかも、瞬時の判断が求められます。
毎日必死で考えますから、人についての理解も深まり、観察眼・洞察力が鍛えられますよ。
私は、コレだけで営業の世界を生き延びてきた、と言っても過言ではありません。
case3:能ガキ
いささか結果論となってしまいますが、最初にクロスキャスト(または自分の方へキャスト)して来た時に、「危ねえな!どこ見て投げてんだよ!!」と一喝すべきでしたね。
村田さん、キャストの重要性も布教してください。
あ!してますね。バスの時から。フィッシング・デモンストレーターでしたっけ?(笑)。
やっぱり、コレは教祖の問題でなく、信者の問題ですね(勉強不足または悪意の無視:法律用語の「悪意」ではありません)。
しかし、、、。
私も、まさか落水するところまで行くとは思ってもみませんでした(コレは私の、洞察不足か?)。
管理釣り場で人が落水するの、初めて見ましたよ。
ニレ池では、死亡事故も起きてるみたいですけど(公の資料がソースなので、でっち上げではないと思います)。
コワイですね。皆さん、気をつけましょう。
能ガキの問題に戻って。
クロスキャストの時点で注意をしても。
「何でだよ!みんなの釣り堀だろ!!」とか。
「お前ばっかり釣ってズルいぞ!少しはこっちにも分けろ!!』とか。
「上級者ばっかり釣ってズルいぞ!だから初心者が釣れなくなるんだ!!(笑)」と、反撃してくるかもしれません。
横にいる手下への体面上、向こうも自分のプライドを賭けて戦ってくるでしょう(多少、理不尽だと自覚をしていても)。
場合によっては、殴り合いの喧嘩に発展するかも知れません(この場合、ある事情により、私の方が若干有利ですが)。
私が長期に渡る相手の利益を考え、不正初期に注意したとしても、相手はそれを理解するだけの頭があるでしょうか、、、?
ないから、こういうことをすると思うんですよね。
だから、今回はこんなことになってしまいましたが、「いい経験になった」と思ってもらうしかないんじゃないですかね。
私が管理人に通報してからは。
一切クロスキャストをしてこなくなりました。
悪いことをしてると、自分では最初から分かっていたのでしょう。
最初からそうしろよ!!(人に言われないとしないところが悲しい。皆さん、「主体的に思考」しましょうね)。
case4:猫女
さて、各所から非難轟々の本件ですが、、、(笑)。
どうすれば良かったんでしょうかね?
私の前に怒鳴りつけたオヤジのように、「邪魔だ!あっち行け!!」と一喝すれば良かったんですかね。
そしたら、オヤジと同じように「ムカつく」と彼氏にチクられ、問題は全く解決しないのではないでしょうか。
っていうか、コレがまさに、今でも問題になっている「巻ー縦(豆)」問題の構図の、典型例ではないでしょうか。
こういう状況をなくしたくって、みんな考えてる訳ですよね?
だったら、同じことを繰り返してもしょうがないじゃないですか。
まず、猫女は、自分が「悪いことをしている」という自覚がない。
それをやったら、相手がどういう気持ちになるか、分かっていない(洞察力不足です。コレは、多くの豆師や毛師にも当てはまることではないでしょうか)。
でも、今回、猫女は、私に逆のことをされて、少しは感じ取ることができたことができたのではないでしょうか。
だから、オヤジの時とは真逆と言っていい対応、「おせんべいとバナナを渡す(私はまだ生きてますから、毒を盛っている訳ではなかったようです)」という行動に出たのではないでしょうか。
おせんべいとバナナを私に渡したのは、「この人を怒らせるとコワイ。仲良くしておこう」と思ったのかも知れませんが、、、。
何れにせよ、こちらが主導権を握ることができ、相手の好き勝手にはさせない体制ができました。
あとは、こちらがルールとマナーを守ればいいんじゃないですかね。
猫女は、neiちゃん作の、「メチャメチャウルトラ」を使っていましたから、釣り方に対してなかなか良いチョイスをしてますし、そんなに下手でもなかったと思いますよ。
ただ、今回は、相手が悪かったですね、、、。
ちなみに、neiちゃん(石川さん)、良い人ですよ。
私が柿田川3号池で釣りをしている時。
「一番多く(大物を)やっつけてますね!」と話しかけてくれました。
気さくで、器の大きい女性です。
もう、そういう釣りから離れてしまったのでアレですが、私がマメや毛をやるなら、メチャメチャウルトラにPEでやるかな。
<巻ー豆(毛)>闘争の、巻側から見た一つのソリューションが、以前から言っているように、「巻師が釣りまくって圧倒する」ことです。
本当は、「豆師毛師が、巻師に対して然るべきソーシャル・ディスタンスをとる」という「予防」が一番望ましいのですが、、、。
現状、それが出来てないから問題が起きてるんですよね?
であれば、「巻師が釣果で圧倒する」という「治療策」に出るしかないですよね?
皆さん、いや、上級者の方々。
「釣ることが、問題を解決する」のですぞ(いつも言ってますね)。
補足1:ストーカー
コレはもう、どうして良いか分からんよ。
コレを読んで、「別に悪いこと、してないんじゃない?」と思った人もいるでしょう(←共感力・洞察力が低いです)。
分からない人、「釣っている人は、こんな気分になっている」ということをご理解いただければ幸いです。
「それでも俺は、ヤる」という方に対しては、止めようがないですよね。
こうして初心者と上級者の対立は、続いていく、、、。
補足2:ピーピング・トム
コレは私が悪い。
ごめんなさい(今更謝っても、遅いと思うけど)。
別にやましいことをしている訳じゃないんだから、堂々と釣りをすれば良かったんですよ。
ひょっとして、相手は、「あいつ、何か不正を働いているのではないか」という疑惑を持って、私のことを凝視していたのかも知れません。
「管理人に通報じゃ!」ってね。
補足の補足で。
この頃、私は確かに他の人よりは釣っていましたが。
それは、「ポイントと、トレースラインを知っているため」です。
だから、狙っているポイントが取れなかったら、そんなに釣れなかったと思いますよ。
だから、必死になって1番に釣り場に着くようにしていたのです(これも「釣りの努力」の一環かと思います)。
したがって(同じ意味の接続詞が続きますね。Googleだったら、怒られそう)、他の人が私が使っているスプゥーンや釣り方を見ても、あんまり参考にはならないかと、、、。
それにしても。
そんなに気になるなら、「何使ってるんですか?教えてください」って聞けば良いじゃないですか(笑)。
私は、裾野で釣りをしているある日、いつものポイントで釣りをしている時に、少し離れたところで釣りをしている人が、自分を上回る釣果を上げているので、トイレに行くついでに、その人に聞きましたよ。
「どうやって釣ってるんですか?」ってね。
もう細かいことは覚えておりませんが、「着水直後に少し巻いて、それから底まで落として、アクションを付けてからもう一度水面まで持ってきて、それからアクションを付けつつ落として、、、」みたいなことを言われ、「とても真似できない」と思ったものです。
雰囲気的には、マグナム高田さんに似た感じの人でしたね(本人か?)。
あと、やっぱり裾野で。
池全体が沈黙しているのに、一人爆釣している人がいたので、「何使ってるんですか?」と聞いたら。
「素ジグヘッド」という回答。
コレがのちに、裾野最強のZ-1が誕生するきっかけとなりました。
余談ですが、その時、私に「あの人、何使ってたの?」と聞いてきた人がいました。
自分で直接聞けっての!(笑)。
まあ、若干、コワイ雰囲気を持った人でしたからね。
私は、そういうの、全然平気です。
今でも、「ココ、ひょっとしてヤ◯ザの家じゃね?」っていうところも、平気で飛び込んでいきます。
私、ああいう人にも、好かれやすいんですよね(同類か?)
山梨の塾に勤めている時には、ラーメン屋のカウンターで隣になったヤクザの親分(結構、有名な人らしい)に、「うん。お前は顔つき、特に目がいい!」と言われ、ラーメンとビールをたんまりおごってもらった挙句、「仕事は何やってるんだ?」と聞かれ、「塾の講師です」と答えると。
「お前もいい加減なことやってるな〜(←ヤクザに言われたくない。笑)。そんなしょうもねえことしてないで、うちの事務所に来い!」と言われました。
その時提示された手取りの額が、当時の塾よりもかなり高かったので、少し心が揺れました(笑)。
翌朝、組長に御礼の電話をして、そのオファーはやんわり断りましたがね。
吉野家で勤めているときは、近くに住んでいる常連のヤクザの親分に、「君は、今まで見た中で、1番の店員だ!威勢がいいよな!!」と褒めていただきました。
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ということで。
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2024年05月23日
ZARDの坂井泉水と私の妻:
「最も美しい女性ボーカル」との呼び名高い「ZARDの坂井泉水さん」をご存知でしょうか。
ガンに侵され、慶應病院で病魔と戦っている間に、非業の○を遂げた伝説の歌姫です。
私の知り合いには、彼女の曲(Forever you)に救われ、自○を避けることができた、という人もいました。
私も、群馬県ん桐生市にて塾講師の修行をしているときには、ずいぶん気持ちが救われたものです。
最近、彼女についての動画を見る機会があり、そこから得た情報などをもとに書いております。
坂井泉水さんは、神奈川県西の秦野市出身で、高校は伊勢原(石田高校?)だったかな?
陸上部で、ものすごい頑張り屋で、疲労骨折をするほどに練習をしたとか。
その甲斐あって、県での記録も持っていたようです。
私がハウスメイカで海老名の展示場に努めているときに、そこの受付嬢で高校時代に坂井泉水の後輩だった女性がいて。
「蒲池先輩(坂井の本名)はもてたよ〜」と言ってました。
ただ、本人は、「美人」と言われるとどう反応していいかわからないらしく、人見知りな性格も手伝って、割と引っ込みがちだったようですね。
芸能界で売れ出した頃には、「結婚は遅くなるかも」と知り合いにこぼしていたらしい。
そして。
「結婚するとしたら、10歳以上年上の、『少年の心』を持った人がイイ」と言っていたそうな。
生涯独身でしたがね、、、。
さて、私の妻。
中学校時代から器械体操・新体操に勤しんでおり、バリバリの体育会系です。
私も、筋肉質な体型、大学時代にボクシング部だった経歴も相まって、予備校講師時代は「体育会系」と言われることが多かったですが、妻から言わせると、「文化系」だそうです。
確かに。
高校時代の部活とか、将棋部とか、鉄道研究会とか、歴史研究会に入っておけば良かった、と思ってますよ。
女には持てないでしょうけどね。
ま、どっちにせよ、女にはモテないんで、いいんです。
閑話休題。
うちの妻、「体育会系」という共通点だけでなく、坂井泉水と同じ三人兄弟の長女、おそらくはロシアの血を引いている秋田系の鼻を持った中高の顔といい、坂井泉水と結構共通点があるんですよね。
そんなうちの妻は、「10歳以上年上の、『少年の心を持った』人」と、結婚できたのでしょうか。
10歳以上年上は当たっておりますが、、、。
「少年の心」は、どうかな。
皆さんは、どう思いますか?
釣哲人
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ガンに侵され、慶應病院で病魔と戦っている間に、非業の○を遂げた伝説の歌姫です。
私の知り合いには、彼女の曲(Forever you)に救われ、自○を避けることができた、という人もいました。
私も、群馬県ん桐生市にて塾講師の修行をしているときには、ずいぶん気持ちが救われたものです。
最近、彼女についての動画を見る機会があり、そこから得た情報などをもとに書いております。
坂井泉水さんは、神奈川県西の秦野市出身で、高校は伊勢原(石田高校?)だったかな?
陸上部で、ものすごい頑張り屋で、疲労骨折をするほどに練習をしたとか。
その甲斐あって、県での記録も持っていたようです。
私がハウスメイカで海老名の展示場に努めているときに、そこの受付嬢で高校時代に坂井泉水の後輩だった女性がいて。
「蒲池先輩(坂井の本名)はもてたよ〜」と言ってました。
ただ、本人は、「美人」と言われるとどう反応していいかわからないらしく、人見知りな性格も手伝って、割と引っ込みがちだったようですね。
芸能界で売れ出した頃には、「結婚は遅くなるかも」と知り合いにこぼしていたらしい。
そして。
「結婚するとしたら、10歳以上年上の、『少年の心』を持った人がイイ」と言っていたそうな。
生涯独身でしたがね、、、。
さて、私の妻。
中学校時代から器械体操・新体操に勤しんでおり、バリバリの体育会系です。
私も、筋肉質な体型、大学時代にボクシング部だった経歴も相まって、予備校講師時代は「体育会系」と言われることが多かったですが、妻から言わせると、「文化系」だそうです。
確かに。
高校時代の部活とか、将棋部とか、鉄道研究会とか、歴史研究会に入っておけば良かった、と思ってますよ。
女には持てないでしょうけどね。
ま、どっちにせよ、女にはモテないんで、いいんです。
閑話休題。
うちの妻、「体育会系」という共通点だけでなく、坂井泉水と同じ三人兄弟の長女、おそらくはロシアの血を引いている秋田系の鼻を持った中高の顔といい、坂井泉水と結構共通点があるんですよね。
そんなうちの妻は、「10歳以上年上の、『少年の心を持った』人」と、結婚できたのでしょうか。
10歳以上年上は当たっておりますが、、、。
「少年の心」は、どうかな。
皆さんは、どう思いますか?
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2024年05月23日
理想の管理釣り場7-2【別解に対する私の反論】
こんばんは。
ちと余計な記事を挟んでしまったので(笑)
シリーズの続き、行きますね。
<以下本文>
読まれてますね〜!このシリーズ(笑)
さて、私の考えを一直線に答えてしまったので、端折った部分が多々あります。
それを補っていきますね。
case1:ワームオヤジ
「巻きの方が『末長く楽しめる』なんて決めつけるなよ!フェザーだって縦釣りだって(ワームだって?)奥が深い!!」なんて反論が聞こえてきそうです。
オヤジがあのままワームを続けていたら、今、東山湖で釣りが出来ないですね(そもそも、年齢的に釣りができるかどうか怪しいですが)。
フェザーや縦釣りは、許可している釣り場が少ないから、楽しめる場所が少ないじゃないですか。
ところで。
巻き専門の釣り場はあっても、フェザー専門や、縦釣り専門の釣り場がないのは、どうしてでしょうかね?
豆師、毛師、考えてみてください。
「釣り過ぎる人」の話をしましたが、あれ、全部巻師ですよ。
極めれば、「巻き」の方が、釣れるんじゃないんですかね。
ちょっとした変化でも、大きく差が出る。
だから、ロマンがあり、奥が深いのですよ。
case2:リップレスオヤジ
「ワームオヤジの未来については書いてあるのに、リップレスオヤジの未来については書いてないじゃないか!どうすりゃいんだ!!」という声が聞こえてきそうです(そうでもないか)。
リップレスオヤジは、放っておいて(もちろん、ルアーは隠してね!(笑))、釣りの迷宮をさまよっていただければいいのではないでしょうか。
そのうち、別の世界からお迎えがくるでしょう(←これは、人間なら誰しも避けられない運命です)。
英語で言えば、一語。
'mortal「死ぬ運命にある」'ですよ。
次の英文を訳してみてください(難しい単語には、訳注をつけます。これでも分からなければ、いくらなんでも勉強不足です)。
That man is mortal is an inevitable fact. ※inevitable「避けられない」
「あの男は、死ぬ運命にある、、、」で、二つ目のisまで来て、「アレ?」となる訳ですよ。
そして、文頭にあるthatが、「あの」という指示代名詞ではなく、「〜ということ」という、名詞節を導く接続詞と分かるのです。
そして、'man'にa -が付かず、複数形にもなっていないのは、具体的な「人」を指すのでなく、抽象概念の「人類」を指しているため、不可算名詞になっているのだとわかります。
正しい訳は。
「人類が死ぬ運命にあるということは、避けられない事実である」となります。
出来ましたか?
釣りの初心者に関する設問の方が、簡単でしたかね。
みなさん、釣り人ですからね。
「英語」も「釣り」も出来るのが、一番カッコいいと、「私は」思います。
case3. 能ガキ
「ポイント、譲ってやれよ」と思った人がいるかも知れません。
実際、そんなことを2chに落書きする輩もいました。
でも、考えてみてください。
そうすると、ガキは、「隣に邪魔くさい奴がいれば、またクロスキャストすればいいや」という、イケない成功体験を積むのではないでしょうか。
これ、能ガキの方からみた解決策は、簡単ですよ。
早起きすれば良いのです。
case 4.
「相手は初心者なんだから、大目に見てやれよ。我慢してやれ」と思うかも知れません。
仮に私が我慢したとしても、相手は何も学ばず、同じことを繰り返し、また、親父に怒鳴られることを繰り返すでしょう(それでも懲りていないことは、親父に怒鳴られても、私に同じことをしてきたことから明らかです)。
私が少し痛い目に合わせて、彼女も少しは学んだのではないでしょうか。
少なくとも、私に対して同じことはして来ないはずです。
きっと、他の人にも、、、、(期待)。
「みんなの釣り場なんだから、譲り合って、みんなで楽しく釣ろうよ。お互い様じゃないですか!」というのは、内容としては正しいとしても、「迷惑をかける側」が言うのはどうでしょうか。
奢ってもらう側が、「お互い様だからね!」とシレッと言ってるのと、同じじゃないですかね。
何も、豆や毛やエサ釣りをするなと言っているのではありません(レギュレーションで認められているのであれば)。
「距離をとってください」と言ってるだけです。
豆師や毛師も、自分の真横にエサ師が来て(あるいは、割り込んで)、バンバン釣ってリリース。
魚がプカプカ浮いてきたら、自分のお腹の中でモツ煮が出来るくらいに、はらわたが煮えくり返るのではないでしょうか。
「縦釣りのやつが荒らした後は、死魚がたくさん浮いている」と言う話を、複数のオーナーから聞きました。
フェザーも、私の意見では魚が傷みやすいですし、リリースしても釣りづらいです(エサ釣りに近いことを考えれば、分かるでしょう)。
「違う!そんなことはない!!」とあなたは言うかも知れないが、周りからそう思われていることを理解すれば、自分たちがどう行動すべきか、も分かるのではないでしょうか。
考えてみてくださいね。
釣哲人
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さて、私の考えを一直線に答えてしまったので、端折った部分が多々あります。
それを補っていきますね。
case1:ワームオヤジ
「巻きの方が『末長く楽しめる』なんて決めつけるなよ!フェザーだって縦釣りだって(ワームだって?)奥が深い!!」なんて反論が聞こえてきそうです。
オヤジがあのままワームを続けていたら、今、東山湖で釣りが出来ないですね(そもそも、年齢的に釣りができるかどうか怪しいですが)。
フェザーや縦釣りは、許可している釣り場が少ないから、楽しめる場所が少ないじゃないですか。
ところで。
巻き専門の釣り場はあっても、フェザー専門や、縦釣り専門の釣り場がないのは、どうしてでしょうかね?
豆師、毛師、考えてみてください。
「釣り過ぎる人」の話をしましたが、あれ、全部巻師ですよ。
極めれば、「巻き」の方が、釣れるんじゃないんですかね。
ちょっとした変化でも、大きく差が出る。
だから、ロマンがあり、奥が深いのですよ。
case2:リップレスオヤジ
「ワームオヤジの未来については書いてあるのに、リップレスオヤジの未来については書いてないじゃないか!どうすりゃいんだ!!」という声が聞こえてきそうです(そうでもないか)。
リップレスオヤジは、放っておいて(もちろん、ルアーは隠してね!(笑))、釣りの迷宮をさまよっていただければいいのではないでしょうか。
そのうち、別の世界からお迎えがくるでしょう(←これは、人間なら誰しも避けられない運命です)。
英語で言えば、一語。
'mortal「死ぬ運命にある」'ですよ。
次の英文を訳してみてください(難しい単語には、訳注をつけます。これでも分からなければ、いくらなんでも勉強不足です)。
That man is mortal is an inevitable fact. ※inevitable「避けられない」
「あの男は、死ぬ運命にある、、、」で、二つ目のisまで来て、「アレ?」となる訳ですよ。
そして、文頭にあるthatが、「あの」という指示代名詞ではなく、「〜ということ」という、名詞節を導く接続詞と分かるのです。
そして、'man'にa -が付かず、複数形にもなっていないのは、具体的な「人」を指すのでなく、抽象概念の「人類」を指しているため、不可算名詞になっているのだとわかります。
正しい訳は。
「人類が死ぬ運命にあるということは、避けられない事実である」となります。
出来ましたか?
釣りの初心者に関する設問の方が、簡単でしたかね。
みなさん、釣り人ですからね。
「英語」も「釣り」も出来るのが、一番カッコいいと、「私は」思います。
case3. 能ガキ
「ポイント、譲ってやれよ」と思った人がいるかも知れません。
実際、そんなことを2chに落書きする輩もいました。
でも、考えてみてください。
そうすると、ガキは、「隣に邪魔くさい奴がいれば、またクロスキャストすればいいや」という、イケない成功体験を積むのではないでしょうか。
これ、能ガキの方からみた解決策は、簡単ですよ。
早起きすれば良いのです。
case 4.
「相手は初心者なんだから、大目に見てやれよ。我慢してやれ」と思うかも知れません。
仮に私が我慢したとしても、相手は何も学ばず、同じことを繰り返し、また、親父に怒鳴られることを繰り返すでしょう(それでも懲りていないことは、親父に怒鳴られても、私に同じことをしてきたことから明らかです)。
私が少し痛い目に合わせて、彼女も少しは学んだのではないでしょうか。
少なくとも、私に対して同じことはして来ないはずです。
きっと、他の人にも、、、、(期待)。
「みんなの釣り場なんだから、譲り合って、みんなで楽しく釣ろうよ。お互い様じゃないですか!」というのは、内容としては正しいとしても、「迷惑をかける側」が言うのはどうでしょうか。
奢ってもらう側が、「お互い様だからね!」とシレッと言ってるのと、同じじゃないですかね。
何も、豆や毛やエサ釣りをするなと言っているのではありません(レギュレーションで認められているのであれば)。
「距離をとってください」と言ってるだけです。
豆師や毛師も、自分の真横にエサ師が来て(あるいは、割り込んで)、バンバン釣ってリリース。
魚がプカプカ浮いてきたら、自分のお腹の中でモツ煮が出来るくらいに、はらわたが煮えくり返るのではないでしょうか。
「縦釣りのやつが荒らした後は、死魚がたくさん浮いている」と言う話を、複数のオーナーから聞きました。
フェザーも、私の意見では魚が傷みやすいですし、リリースしても釣りづらいです(エサ釣りに近いことを考えれば、分かるでしょう)。
「違う!そんなことはない!!」とあなたは言うかも知れないが、周りからそう思われていることを理解すれば、自分たちがどう行動すべきか、も分かるのではないでしょうか。
考えてみてくださいね。
釣哲人
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2024年05月24日
理想の管理釣り場8【釣り人の裾野の拡大は必要か?】
こんばんは。
大人気の?復刻記事です。
このシリーズ、書いた時は大変だったけど、書いといてよかったわあ。
自分でも楽しめるし、なかなか読み応えある。
あなたは、どう思いますか?
釣哲人
<以下本文>
釣り人の裾野の拡大のために」と言うことが、金科玉条の如く語られることがあります。
「そのために、初心者の育成(敷居を低くする、保護、優遇など)が必須」と言うことですが、、、。
本当にこれ、必要ですかね?
まずは、現状を把握しましょうか。
釣り人の人口って、減ってるんですかね?
私は管釣りを中心にやって来たので、どうしても管釣り中心で見てしまうのですが、、、。
私が管釣りを始めた頃と比べると、管理釣り場の数は爆発的と言って良いほど増えてますよ。
そして、そこに来る釣り人の数も。
裾野FP、うらたん、FAほのぼのなどは、行くのが嫌になる程混み合っております。
これ以上、人間は必要なんですかね?
受け皿は、あるんですか?(笑)。
うらたんなんて、昔は平日は数人が普通、貸切も珍しくなかったです。
それでも経営は成り立っていたのですから、それくらいの人数でも、管釣りの経営は十分に成り立つ、と言うことでしょう。
「もっともっと人を増やすべき」と言う意見は、簡単に首肯はしたくないです。
「昔の裾野は良かったなあ」「昔のうらたんは良かったなあ」「昔のほのぼのは良かったなあ」と感傷に浸っているからだろ、と思われても、仕方がないですが。
本当に、夢のような釣り場でした(味わってみたい人も、いるのでは?)。
だから、「人数が増えることが絶対的に良い」とは信じられません。
一人当たりの満足度は、下がっているのでは?とすら思います。
ところで。
何故、「人数が増えると良い」のでしょうか?
釣り場にたくさん人が来るから?釣り場が儲かるから?
管釣りは、人が増えれば、その分だけトラブルも増えるし、放流だってしなければならないですよね?(一人当たりの分け前は、増えるのでしょうか?)
自然の釣り場、例えば中禅寺湖に、毎日解禁日並みの人が訪れたら、どうなるでしょうか、、、、?
乱獲で、あっという間に釣れなくなり、訪問する人がいなくなっちゃいますよね、、、。
「釣り場の発展」「釣り業界の発展」って、少なくとも数十年のスパンの話で、「数年保てば良いや」という話ではないですよね、、、?
持続可能な発展が必要です。
そのために何が必要か?という観点で考えてみましょう。
「人が増える」と言っても、その「人」の性質は様々です。
例えば、中禅寺湖。
初心者は、たまにしか釣れないでしょう。
そういう意味では、魚を傷めませんが、、、。
珍しく釣れたことが嬉しく、魚を持ってニコぱちしたり(地面に落としたり)、長々と写真を撮ったりすると、魚は傷みますよね、、、。
管釣りも、同様。
「初心者ばっかりの池」に、入りたいと思いますか?
初心者ばっかり増やしても、あんまり「発展」しないと思うんですよね。
その初心者が、「成長」しないと。
道具だって、安いのしか買わなければ、ただでさえ利益率の低い(?)釣り業界が、ますます儲からなくなっちゃうじゃないですか。
ここで、ある程度、結論が見えてくるはずです。
「質の高い(お金をたくさん使う)」釣り人を増やすべきではないでしょうか。
いや、もっと言うと。
「数」から「質」へのシフトが必要ではないでしょうか。
「裾野の拡大」と言って人数を増やすことばかり考えるのは。
「昭和の高度成長期、人口が爆発的に増えていた時」のビジネスモデルではないでしょうか?
人口が確実に減少していくことが確実なこの令和の時代に、人数を増やすことに頼った方針をとるとは、、、、。
あまりにビジネスセンスがありすぎて、言葉も出ません(もちろん、皮肉です)。
これからは、「質の向上」を目指して、ビジネスを構築していかないと、通用しないんじゃないですかね、、、?
「質の向上」とはつまり、「一人当たりの単価の向上」です。
釣り場で言えば、入漁料の値上げ。
釣り具で言えば、高単価商品の増加、VIP客の囲い込みです。
「それじゃあ、貧乏人が釣りができなくなっちゃうよ」と言う人がいるかも知れません。
冷たいようですが、やむを得ないんじゃないですかね。
頑張って、お金を稼ぐしかないんじゃないでしょうか。
そのための方法も、このシリーズで紹介していく予定です。
それにしても、、、。
釣り業界は、「平等」があまりにも行き渡った業界だと思いますよ。
釣り場だって、「早いもの順」ですよね?
開成の1級ポイントの話をしましたが、ああ言うところは「VIP席」にして、特別高い料金を取っても良いですよね?
そしたら、そこには入れない人も「しょうがないよね」という気にもなる(?)でしょうし、クロスキャストしたら、割増料金も取れます(笑)。
釣り場料金だって、依然低いままだし(FAほのぼののオールリリースは、確か1日3500円ですよね?大人が一日遊んで3500円て、、、)。
釣り道具だって、今は安くて良い道具がいっぱいあるじゃないですか!。
これは、高単価商品で得た利潤でなんとか利益を確保し、その分、利益度外視で安価製品を開発・製造出来ている部分も、あると思いますよ。
だから、初心者(いつも安価な商品を買う人)は、上級者(比較的高額商品を買う人)に、感謝しても良いと思いますよ。
逆に、上級者は。
「初心者は、あんまり釣らない割に同じ入漁料を払ってくれるんだから、その分の魚が自分たちに回ってくるんだ」と初心者に感謝すれば良いんじゃないでしょうか?
※だから初心者が「釣れない」ことは、ある意味正しい訳です。
こうして、釣り場には感謝の循環が起こり、平和的共存が可能となるわけです(笑)。
辞めちゃう問題について。
「釣れないと、初心者は、辞めちゃうよ」と言われます。
だからフェザーの使用を認めろ、上級者は釣り過ぎるな、初心者は特別扱いしろ、、、。
いろんな文脈で語られますが。
やめれば良いじゃないですか?
なんで、引き止めるんですか?
「アイツ、部活やめるってさ」の記事でも書きましたが。
本人が辞めたいのであれば、辞めさせるのが、本当の「優しさ」ではないですか?
あなたが釣りを「楽しい」と思っていても、本人は「楽しい」と思ってない訳ですから。
感性の異なる他人に、「俺が釣りの楽しさを教えてやる」なんて、おこがましいにもほどがありますよ。
私自身の話をしましょう。
私は、大学時代の4年間を、ボクシング部で過ごしました。
「辞めよう、辞めるべきだ」とは思っていたのですが、その度に、色々事件が起こりまして、、、。
オフには三迫ジムに通ってプロとスパーリングして、彼女も作らず(できず)、めちゃめちゃ努力はしましたが、、、。
絶望的に、センスがなかったですね。
「お前、センスないから、もう辞めたほうがいいよ」と助言してくれる人がいたら、どれだけ良かったか。
三年次で、全て必要単位は修了していたので、四年次は、一度も学校に行かなくても、卒業できました(立教の法学部は、1/4が留年するほど単位認定が厳しかったのですが、その分、早めに単位を取れば、卒業が可能だったのです)。
それなのに、ボクシングを続けるために、海外旅行も行かず、大好きな釣りも行かず、途中から授業もゼミも出ず、ボクシングに打ち込みましたが、、、。
一年次が、1戦して1敗、そこで辞めようとしたのですが、「0勝1敗で辞めるのって、どうよ」と思って「2勝1敗になったら辞めよう」と思って、2年秋でそれを達成するも、ひょんなことから先輩の代わりに出た入れ替え戦で、相手の主将相手にスプリット・ディシジョン(1-2)の判定で破れて、悔しくって辞められず、3年で後楽園ホールデビュー、3連敗で辞めようかと思ったらそのあと3連勝、「立教スポーツ」に写真入りで掲載され、女子にモテモテ(これは正直、狙っていた)、途中から授業も放棄して、万全の体制で臨んだ四年次は、まさかの敗北もあり1勝4敗の成績、大きく負け越したまま引退です(引退したら、すぐに彼女が出来ました)。
しばらく、ボクシングについては考えたくなかったですね。
「三年次で辞めとけば、、、」って、いまだに思うことがあります。
大学卒業後は、留学して、日本語教師になるつもりだったんです(親に、「費用は出すよ」と言われてました)。
そのつもりで、英語も勉強してたし。
でも、ボクシングに集中するために授業に出なくなって、勢いでボクシング部の先輩に勧められるままに、自分に適性のない金融機関に就職し、、、。
そこから、私のキャリアは、大きく崩れましたね。
結果的に、今の妻と出会えたから良かったものの、、、。
それがなかったら、ホント、自分の人生、何だったんだろう、と思いますよ(笑)。
長くなりましたけど。
「適性(センス、素質と言い換えてもいい)が無いことを続けても、本人のためにならないんじゃ無いですか?」というのが、私の言いたいことです。
「釣れないとつまらない」っていうのは、本人に適性がないんですよ(あるいは、指導が悪いか)。
そんな人を「裾野の拡大」のために引き止めておくのは、「釣り業界のエゴ」であり、本人のためにもならないんじゃないですかね。
リリースしてあげましょうよ。
その代わり、「本当に釣りが好きな人」を喜ばせることを、考えればいいじゃないですか。
もう、お分かりかと思うのですが。
「量から質への転換を図りましょう」というのが、私の提案です。
つまり、熱心な釣り人をどんどん楽しませましょう、ということです。
今いる人に、もっと熱中させる。
そして、お金もどんどん使ってもらう。
釣り人口が1/10になっても、まだまだやれるくらいで考えてはいかがでしょうか。
経済的規模で考えるのであれば、、、。
「使っている人に、もっと使わせる」施策が良いと思いますよ。
私は最盛期、一年で500万円以上、釣りに費やしました。
これ、初心者何人前ですかね?
釣り場の人数が、1/10になったら、かなり快適で、満足度がupすると思いますよ!
どうせ人数は減るのですから、それを前提に、一人当たりの単価を上げるほかないじゃないですか。
ということで。
「釣り人の裾野拡大は不要」というのが、私の考えです。
「そんなことしたら、釣りをする人がいなくなっちゃうよ〜」という方。
ご心配なく。
人間には、進化の過程も含めて、何億年と時間をかけて獲得してきた「狩猟本能」があります。
この本能に基づいた趣味である「釣り」は、不滅です。
仮に政府が全面禁止をしようものなら、暴動が起きますよ!(私も、参加すると思います)。
あなたは、いかがですか?
ご意見は、コメント欄まで。
あ!!
閉鎖してますね!(再々)。
釣哲人
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釣り人の裾野の拡大のために」と言うことが、金科玉条の如く語られることがあります。
「そのために、初心者の育成(敷居を低くする、保護、優遇など)が必須」と言うことですが、、、。
本当にこれ、必要ですかね?
まずは、現状を把握しましょうか。
釣り人の人口って、減ってるんですかね?
私は管釣りを中心にやって来たので、どうしても管釣り中心で見てしまうのですが、、、。
私が管釣りを始めた頃と比べると、管理釣り場の数は爆発的と言って良いほど増えてますよ。
そして、そこに来る釣り人の数も。
裾野FP、うらたん、FAほのぼのなどは、行くのが嫌になる程混み合っております。
これ以上、人間は必要なんですかね?
受け皿は、あるんですか?(笑)。
うらたんなんて、昔は平日は数人が普通、貸切も珍しくなかったです。
それでも経営は成り立っていたのですから、それくらいの人数でも、管釣りの経営は十分に成り立つ、と言うことでしょう。
「もっともっと人を増やすべき」と言う意見は、簡単に首肯はしたくないです。
「昔の裾野は良かったなあ」「昔のうらたんは良かったなあ」「昔のほのぼのは良かったなあ」と感傷に浸っているからだろ、と思われても、仕方がないですが。
本当に、夢のような釣り場でした(味わってみたい人も、いるのでは?)。
だから、「人数が増えることが絶対的に良い」とは信じられません。
一人当たりの満足度は、下がっているのでは?とすら思います。
ところで。
何故、「人数が増えると良い」のでしょうか?
釣り場にたくさん人が来るから?釣り場が儲かるから?
管釣りは、人が増えれば、その分だけトラブルも増えるし、放流だってしなければならないですよね?(一人当たりの分け前は、増えるのでしょうか?)
自然の釣り場、例えば中禅寺湖に、毎日解禁日並みの人が訪れたら、どうなるでしょうか、、、、?
乱獲で、あっという間に釣れなくなり、訪問する人がいなくなっちゃいますよね、、、。
「釣り場の発展」「釣り業界の発展」って、少なくとも数十年のスパンの話で、「数年保てば良いや」という話ではないですよね、、、?
持続可能な発展が必要です。
そのために何が必要か?という観点で考えてみましょう。
「人が増える」と言っても、その「人」の性質は様々です。
例えば、中禅寺湖。
初心者は、たまにしか釣れないでしょう。
そういう意味では、魚を傷めませんが、、、。
珍しく釣れたことが嬉しく、魚を持ってニコぱちしたり(地面に落としたり)、長々と写真を撮ったりすると、魚は傷みますよね、、、。
管釣りも、同様。
「初心者ばっかりの池」に、入りたいと思いますか?
初心者ばっかり増やしても、あんまり「発展」しないと思うんですよね。
その初心者が、「成長」しないと。
道具だって、安いのしか買わなければ、ただでさえ利益率の低い(?)釣り業界が、ますます儲からなくなっちゃうじゃないですか。
ここで、ある程度、結論が見えてくるはずです。
「質の高い(お金をたくさん使う)」釣り人を増やすべきではないでしょうか。
いや、もっと言うと。
「数」から「質」へのシフトが必要ではないでしょうか。
「裾野の拡大」と言って人数を増やすことばかり考えるのは。
「昭和の高度成長期、人口が爆発的に増えていた時」のビジネスモデルではないでしょうか?
人口が確実に減少していくことが確実なこの令和の時代に、人数を増やすことに頼った方針をとるとは、、、、。
あまりにビジネスセンスがありすぎて、言葉も出ません(もちろん、皮肉です)。
これからは、「質の向上」を目指して、ビジネスを構築していかないと、通用しないんじゃないですかね、、、?
「質の向上」とはつまり、「一人当たりの単価の向上」です。
釣り場で言えば、入漁料の値上げ。
釣り具で言えば、高単価商品の増加、VIP客の囲い込みです。
「それじゃあ、貧乏人が釣りができなくなっちゃうよ」と言う人がいるかも知れません。
冷たいようですが、やむを得ないんじゃないですかね。
頑張って、お金を稼ぐしかないんじゃないでしょうか。
そのための方法も、このシリーズで紹介していく予定です。
それにしても、、、。
釣り業界は、「平等」があまりにも行き渡った業界だと思いますよ。
釣り場だって、「早いもの順」ですよね?
開成の1級ポイントの話をしましたが、ああ言うところは「VIP席」にして、特別高い料金を取っても良いですよね?
そしたら、そこには入れない人も「しょうがないよね」という気にもなる(?)でしょうし、クロスキャストしたら、割増料金も取れます(笑)。
釣り場料金だって、依然低いままだし(FAほのぼののオールリリースは、確か1日3500円ですよね?大人が一日遊んで3500円て、、、)。
釣り道具だって、今は安くて良い道具がいっぱいあるじゃないですか!。
これは、高単価商品で得た利潤でなんとか利益を確保し、その分、利益度外視で安価製品を開発・製造出来ている部分も、あると思いますよ。
だから、初心者(いつも安価な商品を買う人)は、上級者(比較的高額商品を買う人)に、感謝しても良いと思いますよ。
逆に、上級者は。
「初心者は、あんまり釣らない割に同じ入漁料を払ってくれるんだから、その分の魚が自分たちに回ってくるんだ」と初心者に感謝すれば良いんじゃないでしょうか?
※だから初心者が「釣れない」ことは、ある意味正しい訳です。
こうして、釣り場には感謝の循環が起こり、平和的共存が可能となるわけです(笑)。
辞めちゃう問題について。
「釣れないと、初心者は、辞めちゃうよ」と言われます。
だからフェザーの使用を認めろ、上級者は釣り過ぎるな、初心者は特別扱いしろ、、、。
いろんな文脈で語られますが。
やめれば良いじゃないですか?
なんで、引き止めるんですか?
「アイツ、部活やめるってさ」の記事でも書きましたが。
本人が辞めたいのであれば、辞めさせるのが、本当の「優しさ」ではないですか?
あなたが釣りを「楽しい」と思っていても、本人は「楽しい」と思ってない訳ですから。
感性の異なる他人に、「俺が釣りの楽しさを教えてやる」なんて、おこがましいにもほどがありますよ。
私自身の話をしましょう。
私は、大学時代の4年間を、ボクシング部で過ごしました。
「辞めよう、辞めるべきだ」とは思っていたのですが、その度に、色々事件が起こりまして、、、。
オフには三迫ジムに通ってプロとスパーリングして、彼女も作らず(できず)、めちゃめちゃ努力はしましたが、、、。
絶望的に、センスがなかったですね。
「お前、センスないから、もう辞めたほうがいいよ」と助言してくれる人がいたら、どれだけ良かったか。
三年次で、全て必要単位は修了していたので、四年次は、一度も学校に行かなくても、卒業できました(立教の法学部は、1/4が留年するほど単位認定が厳しかったのですが、その分、早めに単位を取れば、卒業が可能だったのです)。
それなのに、ボクシングを続けるために、海外旅行も行かず、大好きな釣りも行かず、途中から授業もゼミも出ず、ボクシングに打ち込みましたが、、、。
一年次が、1戦して1敗、そこで辞めようとしたのですが、「0勝1敗で辞めるのって、どうよ」と思って「2勝1敗になったら辞めよう」と思って、2年秋でそれを達成するも、ひょんなことから先輩の代わりに出た入れ替え戦で、相手の主将相手にスプリット・ディシジョン(1-2)の判定で破れて、悔しくって辞められず、3年で後楽園ホールデビュー、3連敗で辞めようかと思ったらそのあと3連勝、「立教スポーツ」に写真入りで掲載され、女子にモテモテ(これは正直、狙っていた)、途中から授業も放棄して、万全の体制で臨んだ四年次は、まさかの敗北もあり1勝4敗の成績、大きく負け越したまま引退です(引退したら、すぐに彼女が出来ました)。
しばらく、ボクシングについては考えたくなかったですね。
「三年次で辞めとけば、、、」って、いまだに思うことがあります。
大学卒業後は、留学して、日本語教師になるつもりだったんです(親に、「費用は出すよ」と言われてました)。
そのつもりで、英語も勉強してたし。
でも、ボクシングに集中するために授業に出なくなって、勢いでボクシング部の先輩に勧められるままに、自分に適性のない金融機関に就職し、、、。
そこから、私のキャリアは、大きく崩れましたね。
結果的に、今の妻と出会えたから良かったものの、、、。
それがなかったら、ホント、自分の人生、何だったんだろう、と思いますよ(笑)。
長くなりましたけど。
「適性(センス、素質と言い換えてもいい)が無いことを続けても、本人のためにならないんじゃ無いですか?」というのが、私の言いたいことです。
「釣れないとつまらない」っていうのは、本人に適性がないんですよ(あるいは、指導が悪いか)。
そんな人を「裾野の拡大」のために引き止めておくのは、「釣り業界のエゴ」であり、本人のためにもならないんじゃないですかね。
リリースしてあげましょうよ。
その代わり、「本当に釣りが好きな人」を喜ばせることを、考えればいいじゃないですか。
もう、お分かりかと思うのですが。
「量から質への転換を図りましょう」というのが、私の提案です。
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今いる人に、もっと熱中させる。
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経済的規模で考えるのであれば、、、。
「使っている人に、もっと使わせる」施策が良いと思いますよ。
私は最盛期、一年で500万円以上、釣りに費やしました。
これ、初心者何人前ですかね?
釣り場の人数が、1/10になったら、かなり快適で、満足度がupすると思いますよ!
どうせ人数は減るのですから、それを前提に、一人当たりの単価を上げるほかないじゃないですか。
ということで。
「釣り人の裾野拡大は不要」というのが、私の考えです。
「そんなことしたら、釣りをする人がいなくなっちゃうよ〜」という方。
ご心配なく。
人間には、進化の過程も含めて、何億年と時間をかけて獲得してきた「狩猟本能」があります。
この本能に基づいた趣味である「釣り」は、不滅です。
仮に政府が全面禁止をしようものなら、暴動が起きますよ!(私も、参加すると思います)。
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あ!!
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釣哲人
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2024年05月26日
理想の管理釣り場9【釣りの腕と道具の関係:何が決定要因なのか?】
おはようございます。
読まれてますね〜(笑)。
正直、今は少し意見が違っているところもありますが、今の私が読んでも面白い(笑)。
こんなこと書く人、他にもいるんですかね!?(←きっといるけど、私が見つけられないだけ)。
それでは、お楽しみください。
釣り哲人
何とか本編が書けそうです。
途中で寝るかも知れんけど(笑)。
あなたは、釣りの腕と使う道具の間に、相関関係があると思いますか?
そして、それは何故ですか?
「いい道具を使うから上手くなる」のか、「上手いからいい道具を使うのか」。
私は、両方ともあると思います。
ただ、この双方に直接の因果関係を見つけることは、ちょっと難しいと思うんですね。
ところが、ここにある一つの要素(ファクター)を噛ませると、途端に理解が容易になります。
私の少年時代の話を思い出してください(column3)。
中一の時は、「道具が良いだけで、ヘタ」と言われていた私が。
卒業時には、仲間内の誰よりもバスを釣っていました。
多分、中学校で一番釣っていたと思います。
それは何故でしょうか?
「それはお前、中学生にしてシマノのツアーに参加したり、一人で精進湖行ったり、将監川に行ったりしたからだろ」とあなたは言うかも知れません。
私も、小遣いをやりくりして集合場所の橿原神宮(奈良県)まで行ったり、将監川のある小林駅まで二時間掛けて行ったり、重たい荷物(テントなど)を背負って電車やバスに乗り、夜はお化けの影に怯えながら寝たくはなかったですよ。
※ちなみに、この頃は、「釣りが趣味」って言うのが何となく恥ずかしくて、周りにはあんまり言えませんでした。
でも、何故行ったか。
「釣りたい」と言う気持ちが強かった、一言で言うと、「熱意」があったからですよ。
そう、この「熱量」が、キーワードになります。
釣りが上手くなる人、高い道具を買う人は、総じて釣りに対する「熱量」が高いんです。
1日は誰にとっても24時間だし、お金だって、無限に使える人はほとんどいないでしょう。
その中から、どれだけ多くの資源を「釣り」に投下できるか。
ここが勝負の分かれ道になると思うのです。
限られた時間の中で、「準備や往復の交通や早起き(睡眠時間の削減)」にどれだけコミットできるか。
限られた予算の中で、どれだけ多くの資金を「釣り」に投入できるか。
そのエネルギーの割合が高い人が、「上手くなる人」じゃないでしょうか。
つまり、「釣りに対するエネルギーの高さ」が、「高額タックルの購入」及び「釣りの上達」につながるのです。
「高額タックルの購入」「釣りの上達」は、どちらも「投入エネルギーの高さの結果」であって、原因ではないから、直接のつながりを見つけづらいんですよ。
あなたは言うかも知れない。
「俺は月3万円の小遣いで、釣りも含めた全ての予算をやりくりしてるんだぞ!妻もフルタイムでガッツリ稼いでいるお前とは違う!」という声も聞こえてきそうです。
確かに、私は「恵まれている」と思います(妻と神様に毎日感謝しております)。
でも。
その奥さんと結婚するって決めたの、あなたですよね?(結婚は、両性の合意によってのみなされるものです)。
そして、その奥さんと婚姻関係を続けているのも、あなたの意思ですよね?(離婚は、いつでも可能なはずです)。
「いや、うちには子供がいるから、離婚できねえんだよ!」と言う方は、「釣り」よりも「家庭」を優先しているんですよね?
それでいいんじゃないですか?(個人的には、あなたの幸せのためには、その選択を続けて欲しいと思います)。
本当の釣り好きは、そもそも結婚しないか、結婚しても、家族を捨ててますよ。
仕事だって。
「お前みたいに、平日釣りに行ける恵まれた環境じゃないんだよ」と言われてしまいそうですが。
その仕事を選んだの、そしてその仕事に就き続けているのは、あなたですよね?(「職業選択の自由」は、日本国憲法に定められております)。
私がたくさん転職してきたことは、何度かこのブログで書いているので、ご存知だとは思いますが、、、。
「土日休み」の仕事は、かなり条件が良くても、まず候補から外します。
平日に釣りに行きたいからですよ。
これは私が「自分で」選んだことであり、そのメリット・デメリットは、全て私自身に降りかかってきます。
さて、本筋に戻りましょう。
「釣りが上手くなるかどうか」を決定するのは、「釣りに対する熱量だ」と言いました。
いささか、精神論的ですね、、、。
人間は、「肉体の皮を被った精神」だから、いいですかね。
問題は。
その熱量を投入することを怠り、それを別の手段で解決しようとする人間がいることです。
「ケーススタディ」で出てきた、能ガキと、猫娘を思い出してください。
あれ、二人とも、「朝早起きして、1番にポイントに入る」熱意があれば、問題は起きなかったのではないでしょうか。
能ガキは、自分が入りたいポイントに入れれば、クロスキャストをする必要がなく、上手くして釣ることができれば、手下にドヤ顔ができ、落水もしないで済んだのです。
それどころか、余裕をかまして、「俺たちだけでこのポイントを独占しちゃ悪いから、移動しようぜ。皆の者、付いて来い!」なんて言った日には、隣にいた私も、「さすがは、村田さんの信者だ!」と、教祖様の株まで上がっちゃいます。
猫娘だって、オヤジが後から来たのであれば、「邪魔だ、あっち行け!」と言われても。
「ハ???アンタが後から来たんでしょ!!アンタが向こう行きなさいよ!!!」と反撃できたに違いありません。
入りたいポイントがあるのであれば、眠いのも我慢して(前の晩も早く寝て)早起きしてポイントを確保すればいいんですよ。
その手間を省いて結果を手早く求めるから、問題が生じるのではないでしょうか。
これ、実は豆や毛の問題にも通じるところがあって。
「修練を重ね、シンプルな形態の鉄板でタナを刻んで工夫して釣る」のではなく、「(餌に似ている)素材や形で手早く釣る」というサボりの構造が見えるから、豆師や毛師を一段下に見る(ように思われる)巻師がいるんじゃないですかね。
正当な手続きで、正当な段階を踏んで釣るのであれば、誰も何も言わないですよ。
初心者と上級者の差。
それは、「(釣りに賭ける)熱量の差」です。
もちろん、多少は才能の差もあるとは思いますがね。
でも、「熱量(エネルギー)の差」に比べたら、微々たる差ですよ。
ちなみに。
「お金」もエネルギーですよ(詳しくは、多分後述)。
入ってくるお金(これは、仕事に投入するエネルギーに比例して入ってきます)と出て行くお金がある。
入ってくるお金は、仕事の種類や業界、社内での位置などによって、大小の差はあるでしょう。
でも、出て行くお金は、100%、あなたの選択に委ねられています。
「いやいや、自分は家族持ちだし、妻はパートだし。家と車のローンと、子供の塾代もあるし」という方も、それって、全部、今までの「選択の結果」ですよね?
ハイエンドモデルを買う人は、お金をたくさん稼いでいる人ばかりでなく、苦しいなりに資金を捻出、つまり、エネルギーを「釣り」に集中してそれを可能にした人も、結構いると思いますよ(ハイエンドの持ち主が、全員金持ちとは考えづらい。金持ちって、多分、そんなに多くいないですよね?)。
時間もお金も、どれだけ、「釣りに集中できるか」。
それが、上達の度合いを決めるのだと思います。
それなのに、、、。
「高い道具を使う人、上級者が釣り場をダメにする」って、あんまりじゃないですかね。
釣哲人
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読まれてますね〜(笑)。
正直、今は少し意見が違っているところもありますが、今の私が読んでも面白い(笑)。
こんなこと書く人、他にもいるんですかね!?(←きっといるけど、私が見つけられないだけ)。
それでは、お楽しみください。
釣り哲人
何とか本編が書けそうです。
途中で寝るかも知れんけど(笑)。
あなたは、釣りの腕と使う道具の間に、相関関係があると思いますか?
そして、それは何故ですか?
「いい道具を使うから上手くなる」のか、「上手いからいい道具を使うのか」。
私は、両方ともあると思います。
ただ、この双方に直接の因果関係を見つけることは、ちょっと難しいと思うんですね。
ところが、ここにある一つの要素(ファクター)を噛ませると、途端に理解が容易になります。
私の少年時代の話を思い出してください(column3)。
中一の時は、「道具が良いだけで、ヘタ」と言われていた私が。
卒業時には、仲間内の誰よりもバスを釣っていました。
多分、中学校で一番釣っていたと思います。
それは何故でしょうか?
「それはお前、中学生にしてシマノのツアーに参加したり、一人で精進湖行ったり、将監川に行ったりしたからだろ」とあなたは言うかも知れません。
私も、小遣いをやりくりして集合場所の橿原神宮(奈良県)まで行ったり、将監川のある小林駅まで二時間掛けて行ったり、重たい荷物(テントなど)を背負って電車やバスに乗り、夜はお化けの影に怯えながら寝たくはなかったですよ。
※ちなみに、この頃は、「釣りが趣味」って言うのが何となく恥ずかしくて、周りにはあんまり言えませんでした。
でも、何故行ったか。
「釣りたい」と言う気持ちが強かった、一言で言うと、「熱意」があったからですよ。
そう、この「熱量」が、キーワードになります。
釣りが上手くなる人、高い道具を買う人は、総じて釣りに対する「熱量」が高いんです。
1日は誰にとっても24時間だし、お金だって、無限に使える人はほとんどいないでしょう。
その中から、どれだけ多くの資源を「釣り」に投下できるか。
ここが勝負の分かれ道になると思うのです。
限られた時間の中で、「準備や往復の交通や早起き(睡眠時間の削減)」にどれだけコミットできるか。
限られた予算の中で、どれだけ多くの資金を「釣り」に投入できるか。
そのエネルギーの割合が高い人が、「上手くなる人」じゃないでしょうか。
つまり、「釣りに対するエネルギーの高さ」が、「高額タックルの購入」及び「釣りの上達」につながるのです。
「高額タックルの購入」「釣りの上達」は、どちらも「投入エネルギーの高さの結果」であって、原因ではないから、直接のつながりを見つけづらいんですよ。
あなたは言うかも知れない。
「俺は月3万円の小遣いで、釣りも含めた全ての予算をやりくりしてるんだぞ!妻もフルタイムでガッツリ稼いでいるお前とは違う!」という声も聞こえてきそうです。
確かに、私は「恵まれている」と思います(妻と神様に毎日感謝しております)。
でも。
その奥さんと結婚するって決めたの、あなたですよね?(結婚は、両性の合意によってのみなされるものです)。
そして、その奥さんと婚姻関係を続けているのも、あなたの意思ですよね?(離婚は、いつでも可能なはずです)。
「いや、うちには子供がいるから、離婚できねえんだよ!」と言う方は、「釣り」よりも「家庭」を優先しているんですよね?
それでいいんじゃないですか?(個人的には、あなたの幸せのためには、その選択を続けて欲しいと思います)。
本当の釣り好きは、そもそも結婚しないか、結婚しても、家族を捨ててますよ。
仕事だって。
「お前みたいに、平日釣りに行ける恵まれた環境じゃないんだよ」と言われてしまいそうですが。
その仕事を選んだの、そしてその仕事に就き続けているのは、あなたですよね?(「職業選択の自由」は、日本国憲法に定められております)。
私がたくさん転職してきたことは、何度かこのブログで書いているので、ご存知だとは思いますが、、、。
「土日休み」の仕事は、かなり条件が良くても、まず候補から外します。
平日に釣りに行きたいからですよ。
これは私が「自分で」選んだことであり、そのメリット・デメリットは、全て私自身に降りかかってきます。
さて、本筋に戻りましょう。
「釣りが上手くなるかどうか」を決定するのは、「釣りに対する熱量だ」と言いました。
いささか、精神論的ですね、、、。
人間は、「肉体の皮を被った精神」だから、いいですかね。
問題は。
その熱量を投入することを怠り、それを別の手段で解決しようとする人間がいることです。
「ケーススタディ」で出てきた、能ガキと、猫娘を思い出してください。
あれ、二人とも、「朝早起きして、1番にポイントに入る」熱意があれば、問題は起きなかったのではないでしょうか。
能ガキは、自分が入りたいポイントに入れれば、クロスキャストをする必要がなく、上手くして釣ることができれば、手下にドヤ顔ができ、落水もしないで済んだのです。
それどころか、余裕をかまして、「俺たちだけでこのポイントを独占しちゃ悪いから、移動しようぜ。皆の者、付いて来い!」なんて言った日には、隣にいた私も、「さすがは、村田さんの信者だ!」と、教祖様の株まで上がっちゃいます。
猫娘だって、オヤジが後から来たのであれば、「邪魔だ、あっち行け!」と言われても。
「ハ???アンタが後から来たんでしょ!!アンタが向こう行きなさいよ!!!」と反撃できたに違いありません。
入りたいポイントがあるのであれば、眠いのも我慢して(前の晩も早く寝て)早起きしてポイントを確保すればいいんですよ。
その手間を省いて結果を手早く求めるから、問題が生じるのではないでしょうか。
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もちろん、多少は才能の差もあるとは思いますがね。
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入ってくるお金(これは、仕事に投入するエネルギーに比例して入ってきます)と出て行くお金がある。
入ってくるお金は、仕事の種類や業界、社内での位置などによって、大小の差はあるでしょう。
でも、出て行くお金は、100%、あなたの選択に委ねられています。
「いやいや、自分は家族持ちだし、妻はパートだし。家と車のローンと、子供の塾代もあるし」という方も、それって、全部、今までの「選択の結果」ですよね?
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2024年05月27日
理想の管理釣り場10-1【お金の儲け方1】
おはようございます。
とても読まれているので、もう少し間隔を置いて更新した方が効率がいいような気もするのですが、私自身が読みたいので(笑)、どんどん更新しちゃいます。
こんなことに情熱を注ぐ私って、、、。
お楽しみください。
釣哲人
<以下本文>
今晩は。
順番として適切かどうか分かりませんが、エネルギーの話が出ましたので。
かなり長くなりそうなので、前半ー後半に分けるかも知れません。
前半は、私がどうやってお金を儲けて来たか(実話です)。
後半は、あなたがお金をもっと稼ぐにはどうしたらいいかという話をしようと思います。
まず始めに。
「お金が嫌い」という人は、あまりいないと思います。
もしいたら、このブログに寄付を(再々)。
しかし、たとえ「お金が好き」と言っても、「何時間見てても飽きない(視覚)」とか、「この手触りがタマラナイ(触覚)」とか、「この匂いがクセになる(臭覚)」とか、「ポケットの中でジャラジャラ鳴る小銭の音に胸キュン(聴覚)」という人は、まずいないでしょう。
味覚で味わおうとする人も(勿体無いので、私にください)、いないでしょう。
みなさん、お金のもつパワー(信用に裏付けられた交換力)が好きなんですよ。
そう、お金は、パワーを持ったもの。
エネルギーなんです。
そのことを念頭に入れて、読み進めてくださいね。
私は、大学卒業後、ボクシングの先輩のコネで、某金融機関に入りました。御用組合に、「20代で年収1千万超えるぞ!」と言われていた、まあ言ってみれば、給料が高い以外にあまり取り柄のない仕事でした(それでも信念と使命を持って仕事に取り組んでいた人はいると思うが)。
あまりに高給取りであることを悟られないように、ボーナスの口座は、二つに分けるように言われてましたからね。
まあでも、その会社の先輩(まだ、年賀状のやり取りをしてます)が割と最近、「思ったほど、お金はもらえないね」と言っていたので、今はそんなでもないのでしょう。
私は、自分が日本語教師の夢を捨ててしまったこと、それまでの努力が無になってしまったことがやりきれず、仕事に対して斜に構えた態度をとっていたので、仕事はできないままでした。
本当、何のために生きているのか、全く分からない日々でした。
せっかく入った会社、同期の中で、期待されて唯一都内に配属された責任もあり、2年は踏ん張りましたが、それが限界でした。
辞めた時には、群馬の塾に就職するのですが、車のローンと自己啓発教材(ナポレオンヒル)で350万円の借金もあり、ガソリンスタンドのカード審査すら落ちる体たらくでした。
親にも、「よく返せたね」と感心されましたが、その借金は何とか返しました(私にベタ惚れの女性にも、手伝ってもらいました。その人も、いまだに連絡をとっています。妻も知っています)。
その後も、ちょっとしたトラブル(女絡み)があり、山梨の塾まで落ちていくわけですが(家庭教師の教え子は、私はもう上がってこれない、と思っていたそうです)。
山梨の塾は、こちらにも何度か書きましたが、強烈でしたよ。
募集要項には、月給28万円からと書いてあるのに、内定後に提示された額は、23万円。
まじでいじけておりましたが、一念発起してやる気を出すと、生徒の成績は激伸。
あまりの給料の低さに、「群馬の塾に戻ります」というと、「28万出すから、残ってくれ」と慰留されましたが、、、。
フタを開けると、27万。
しかも、生徒の集金は私が全部やり、ミスがあったら、自腹。
事業用ゴミなのに、私が家に持って帰って、近くの集積所に捨ててましたよ。
そんな悔しさをバネに、せっかく富士五湖の近くに住んでいるのに、釣りにも行かず、休みにはひたすら独立の準備をして、、、。
その甲斐あって、難関な試験、あるいは50倍以上の倍率を乗り越えて、都内難関予備校、神奈川中規模予備校に、時間講師として採用されます。
神奈川の実家に戻って、必死に予習して、毎回の授業に勝負を賭けて、、、。
その甲斐あって、2年目には、コマ数、収入とも大きくアップ。
不安だったので、新規に予備校も2つ受けていたのですが、二つとも合格、、、。
断わりきれなくって、4つの予備校を掛け持ちすることになりました(週休1日ですが、当然、休みの日も予習で潰れます)。
メチャクチャ働いた甲斐あって、月収は平均して75万円を超えておりました(ただし、12ヶ月全部は稼動できない)。
実家にも少しお金を入れてましたが、忙しくてお金を使いきれず、毎月50万円以上貯金ができました。
せっかくなので、二月に一回、100万円を地元の信金に定期預金を入れに行きました。
これには、後日談がありまして。
それからしばらくして、10万円を定期に入れたら、記帳が何と!100万円でされているんですよ。
黙っていたら、夕方、連絡がありましたがね。
帳簿合わせで気付いたのでしょう。
その後も、予備校で順調に儲けておりましたが、今の妻との出会いもあり、人気商売でずっとやっていくのはどうか、と思い始めました。
で、興味のあった不動産業界に営業として飛び込んだ訳です(これをしていなければ、家2軒は買えなかったと思います)。
最初は予備校と掛け持ちで、家族経営の不動産屋さんで修行し、その後、中堅の仲介会社(フルコミッション)で実績を残し、「自分の人生、ここで勝負!」と考えていたハウスメイカに就職します。
ハウスメイカでは、最初から飛ばして、3年で神奈川でトップにランクされます。
ボーナスは、1年半目から、常に100万円を超えてましたね。
ただ、税金などは月々の給料から引かれるので、ボーナスをもらいすぎると、月々の給料が5万円くらいとか、ありました。
マイナス5万円の社員もいたようで、、、。
私も、2年目の冬は、賞金をもらいまくったので、十二月の給料の年末調整で引かれて(普通は、お金、戻ってきますよね、、、)、手取りが3万円ということがありました。
出産を控えた妻が心配して、「何かの間違いじゃない!?会社が年末で休みに入っちゃうから、早く問い合わせた方がいいよ!」と言いました。
その後、新たな成長を求めて埼玉に自分で希望して異動してもらい、地獄の苦しみを味わった後、また連続して挙げますが(この辺りは、「仮面の告白」に書きました)、それで燃え尽きてしまい、仕事をやめ、車も売り、子育て中心の生活に入ります。
そこでスタートしたのが、各種ブログです。
釣りブログは、真似されるし、マイナスになる面も多いと思ったので、書きたくはなかったのですが、、、。
書いたら、これが一番読まれるんですね(笑)。
子育ては、自己満足ブログだからいいとして、英語とか営業の方が、ニーズもありそうだし、釣りブログみたいに嫌味も言わず、横柄な態度も取ってないので、もっと読まれても良さそうなものですが、、、。
ま、釣りブログが、一番、「熱量」が高かった(多かった?)のでしょう。
その熱量につられて、皆さん、読んでくださるんですよね、きっと。
で、読んでもらえるから、私はきっと、そのことに甘えているのだと思います。
要反省!ですかね(笑)。
お金の話に戻りますね。
蕨の会社にリストラ(笑)された後、偶然出会った(リクナビのスカウトでした)新宿の会社。
ちょうど、成長期で、人を必要としていたんですよ。
私は、自分のキャリアとはあまり合っているとは思いませんでしたが、社長のキャラ、そこで働いている人たちの人柄がいいと思って、そこに入社を決めました。
ただ、、、。
最初は、営業ではなく、商品企画(といっても、営業補助みたいなもの)だったんです。
これは、キレそうになりましたね。
私よりも、明らかに営業力のない奴らが、周りから「スゴイ、スゴイ」って言われて、私よりもはるかにいい給料をもらっているんですよ。
3ヶ月目くらいで、やめようかと思ってましたが、、、
4ヶ月目くらいかな、「営業はシンドイ、もう辞めたい」という人間がいて。
その代わりに、私が営業に異動になったんですよ。
そこからは、怒涛の快進撃でしたね。
最初に接客した人を契約したのを皮切りに、契約の数珠繋がりです!
私も、「ナメられたら、潰される」と思って、それまでのトップとも、バチバチやりながら契約獲得に邁進しました。
その会社は、扱っている商材の金額が高いので、1棟あげると、だいたい100万円のコミッションをもらえるんですが、私、いい時は5棟、4棟と2ヶ月連続して挙げたこともありましたし、単月では、(年末に)7棟挙げたこともあります。
とはいえ、700万円をその月にもらえる訳ではなく、着工時、完工時の入金時に分けて半金ずつ歩合をもらうので、ならされちゃう訳です。
私、いい時と悪い時のさが激しいですし(ハウスメイカの後輩には、「気分屋」と呼ばれておりました。その男は、世界一のスーツメイカで日本一になった男です。その男曰く、私は彼が出会った中で、20番目くらに営業センスがあるそうです。何と中途半端な(笑))。
いやあ、ここまでで結構長いですね(笑)。
さてここで、「お金はエネルギー」理論が登場です。
そうなんです。
お金を儲けるためには、まず、その元となるもの(大抵は、仕事)に、大量のエネルギーを注がなければなりません。
私、ハウスメイカの時は、すべてのお客様(買えない人も含む)に全力で接客してますし、接客したお客様全員に、手書きで手紙を送ってました。
車で15分も行けば自宅に帰れるのに、その時間が勿体無いので、展示場の近くにマンションの1室を自腹を切って借りていたこともあります(妻からは、女を連れ込んでるんだろ!とあらぬ疑いをかけられておりました)。
新宿の会社に行っていた時も、だいたい電車の中で朝日が上がって来るのを見てましたし、仕事が終わりきらない時は、これまた自腹でホテル(ワシントンホテルが多かったかな)に泊まって仕事をしていました。
そんな中でも、このブログを続けて、そして、OUT順1位を取り続けてしまうのですから、私は一体何者でしょ?
※このブログ・兄ブログを書くエネルギーを仕事に割いていたら、仕事はもっと成功していたと思われ。でも、後悔はないです。
で、「お金はエネルギー」ですよね。
だから、「入って来る力」が強いと、「出て行こうとする力」も強い訳です。
男の場合、その出口をどこに求めるかと言うと、、、。
夜のお店とか、多いですね。
でも私、ああ言うところにいる女性、あんまり好きではないのです。
接待や会社の打ち上げで行った時は、とりあえず最初の席に着いた子と仲良くなるよう努力するので、なんか知らんけど仲良くなってプライベートの連絡先を聞いたり、ダンスの披露会にお呼ばれされたりするんで、お付き合い程度には行きますけどね。
休みの日は釣りに行きたいし、ブログも書きたいので、あまり時間を取られたくないのです。
仕事の話に戻ると、私に年間成績で負けたそれまでのトップ(どの会社でも常にトップだったらしいです)は、トイレの中で一人泣いたそうな(本人から聞きました)。
私はといえば、十分に稼いで、少し飽きてしまい、なおかつ、社内の人間関係と社内政治に嫌気がさしてしまい、仕事に対するエネルギーが失われていきました。
そのエネルギーの逃げ口として、「釣り」がターゲットになります。
ちょうど、中禅寺湖なんかに通い始めた頃かな。
とにかく、この頃は、お金がバンバン入って来るので、釣り具を買いまくりましたね(ご存知でしょ?)。
それを見た2cherが、「コイツ、会社の金、横領してるだろ??」と言う位に。
まあ、こういうものは、買えば買うほど乾いてきて(不足感が生じて)、キリがないのです。
ほとんどは中古業者を通して売りました。
新規で買う時はそのお店にお金を払い、中古業者には、中古業者が売りたい半分くらいの値段で売っているから、どちらも儲けさせたかな?
釣り業界に貢献してますかね?(笑)。
あ、そうだ。
私、メルカリに、昔のHNで出品してますが、スゴイですよ。
フォロワーも、それなりに付いています(このブログの読者も、いると思います)。
割と安い値段で売っているので、ほとんどが「瞬殺!」です。
買った後のコメントで。
「やっと買えました」と言われることも、ままあります。
メルカリ、私も他の人の出品見ますが、大体、高いですよね(笑)。
私は、利益を出すことよりも、早くさばいてスッキリすることを重視しているので、早く勝負がつくようにしております。
時々、値付けを間違えて売れないので、そんな時は、売るのをやめます。
もともと欲しくて買ったものですしね。
それでも邪魔になれば、黄色いお店に売りに行っちゃいます。
もう、すっかり常連になって、「いつもありがとうございます」と女性店員さんから言われます。
「え!こんなに高く買ってくれるんだ!」と言うことが、多くなりましたね(特に、ロッド・リール以外)。
リールは、トラブルが怖いんで、なかなかメルカリでは売れませんね、、、。
いやあ、長くなった。
やっぱり、一旦ここで切ります。
釣哲人
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今晩は。
順番として適切かどうか分かりませんが、エネルギーの話が出ましたので。
かなり長くなりそうなので、前半ー後半に分けるかも知れません。
前半は、私がどうやってお金を儲けて来たか(実話です)。
後半は、あなたがお金をもっと稼ぐにはどうしたらいいかという話をしようと思います。
まず始めに。
「お金が嫌い」という人は、あまりいないと思います。
もしいたら、このブログに寄付を(再々)。
しかし、たとえ「お金が好き」と言っても、「何時間見てても飽きない(視覚)」とか、「この手触りがタマラナイ(触覚)」とか、「この匂いがクセになる(臭覚)」とか、「ポケットの中でジャラジャラ鳴る小銭の音に胸キュン(聴覚)」という人は、まずいないでしょう。
味覚で味わおうとする人も(勿体無いので、私にください)、いないでしょう。
みなさん、お金のもつパワー(信用に裏付けられた交換力)が好きなんですよ。
そう、お金は、パワーを持ったもの。
エネルギーなんです。
そのことを念頭に入れて、読み進めてくださいね。
私は、大学卒業後、ボクシングの先輩のコネで、某金融機関に入りました。御用組合に、「20代で年収1千万超えるぞ!」と言われていた、まあ言ってみれば、給料が高い以外にあまり取り柄のない仕事でした(それでも信念と使命を持って仕事に取り組んでいた人はいると思うが)。
あまりに高給取りであることを悟られないように、ボーナスの口座は、二つに分けるように言われてましたからね。
まあでも、その会社の先輩(まだ、年賀状のやり取りをしてます)が割と最近、「思ったほど、お金はもらえないね」と言っていたので、今はそんなでもないのでしょう。
私は、自分が日本語教師の夢を捨ててしまったこと、それまでの努力が無になってしまったことがやりきれず、仕事に対して斜に構えた態度をとっていたので、仕事はできないままでした。
本当、何のために生きているのか、全く分からない日々でした。
せっかく入った会社、同期の中で、期待されて唯一都内に配属された責任もあり、2年は踏ん張りましたが、それが限界でした。
辞めた時には、群馬の塾に就職するのですが、車のローンと自己啓発教材(ナポレオンヒル)で350万円の借金もあり、ガソリンスタンドのカード審査すら落ちる体たらくでした。
親にも、「よく返せたね」と感心されましたが、その借金は何とか返しました(私にベタ惚れの女性にも、手伝ってもらいました。その人も、いまだに連絡をとっています。妻も知っています)。
その後も、ちょっとしたトラブル(女絡み)があり、山梨の塾まで落ちていくわけですが(家庭教師の教え子は、私はもう上がってこれない、と思っていたそうです)。
山梨の塾は、こちらにも何度か書きましたが、強烈でしたよ。
募集要項には、月給28万円からと書いてあるのに、内定後に提示された額は、23万円。
まじでいじけておりましたが、一念発起してやる気を出すと、生徒の成績は激伸。
あまりの給料の低さに、「群馬の塾に戻ります」というと、「28万出すから、残ってくれ」と慰留されましたが、、、。
フタを開けると、27万。
しかも、生徒の集金は私が全部やり、ミスがあったら、自腹。
事業用ゴミなのに、私が家に持って帰って、近くの集積所に捨ててましたよ。
そんな悔しさをバネに、せっかく富士五湖の近くに住んでいるのに、釣りにも行かず、休みにはひたすら独立の準備をして、、、。
その甲斐あって、難関な試験、あるいは50倍以上の倍率を乗り越えて、都内難関予備校、神奈川中規模予備校に、時間講師として採用されます。
神奈川の実家に戻って、必死に予習して、毎回の授業に勝負を賭けて、、、。
その甲斐あって、2年目には、コマ数、収入とも大きくアップ。
不安だったので、新規に予備校も2つ受けていたのですが、二つとも合格、、、。
断わりきれなくって、4つの予備校を掛け持ちすることになりました(週休1日ですが、当然、休みの日も予習で潰れます)。
メチャクチャ働いた甲斐あって、月収は平均して75万円を超えておりました(ただし、12ヶ月全部は稼動できない)。
実家にも少しお金を入れてましたが、忙しくてお金を使いきれず、毎月50万円以上貯金ができました。
せっかくなので、二月に一回、100万円を地元の信金に定期預金を入れに行きました。
これには、後日談がありまして。
それからしばらくして、10万円を定期に入れたら、記帳が何と!100万円でされているんですよ。
黙っていたら、夕方、連絡がありましたがね。
帳簿合わせで気付いたのでしょう。
その後も、予備校で順調に儲けておりましたが、今の妻との出会いもあり、人気商売でずっとやっていくのはどうか、と思い始めました。
で、興味のあった不動産業界に営業として飛び込んだ訳です(これをしていなければ、家2軒は買えなかったと思います)。
最初は予備校と掛け持ちで、家族経営の不動産屋さんで修行し、その後、中堅の仲介会社(フルコミッション)で実績を残し、「自分の人生、ここで勝負!」と考えていたハウスメイカに就職します。
ハウスメイカでは、最初から飛ばして、3年で神奈川でトップにランクされます。
ボーナスは、1年半目から、常に100万円を超えてましたね。
ただ、税金などは月々の給料から引かれるので、ボーナスをもらいすぎると、月々の給料が5万円くらいとか、ありました。
マイナス5万円の社員もいたようで、、、。
私も、2年目の冬は、賞金をもらいまくったので、十二月の給料の年末調整で引かれて(普通は、お金、戻ってきますよね、、、)、手取りが3万円ということがありました。
出産を控えた妻が心配して、「何かの間違いじゃない!?会社が年末で休みに入っちゃうから、早く問い合わせた方がいいよ!」と言いました。
その後、新たな成長を求めて埼玉に自分で希望して異動してもらい、地獄の苦しみを味わった後、また連続して挙げますが(この辺りは、「仮面の告白」に書きました)、それで燃え尽きてしまい、仕事をやめ、車も売り、子育て中心の生活に入ります。
そこでスタートしたのが、各種ブログです。
釣りブログは、真似されるし、マイナスになる面も多いと思ったので、書きたくはなかったのですが、、、。
書いたら、これが一番読まれるんですね(笑)。
子育ては、自己満足ブログだからいいとして、英語とか営業の方が、ニーズもありそうだし、釣りブログみたいに嫌味も言わず、横柄な態度も取ってないので、もっと読まれても良さそうなものですが、、、。
ま、釣りブログが、一番、「熱量」が高かった(多かった?)のでしょう。
その熱量につられて、皆さん、読んでくださるんですよね、きっと。
で、読んでもらえるから、私はきっと、そのことに甘えているのだと思います。
要反省!ですかね(笑)。
お金の話に戻りますね。
蕨の会社にリストラ(笑)された後、偶然出会った(リクナビのスカウトでした)新宿の会社。
ちょうど、成長期で、人を必要としていたんですよ。
私は、自分のキャリアとはあまり合っているとは思いませんでしたが、社長のキャラ、そこで働いている人たちの人柄がいいと思って、そこに入社を決めました。
ただ、、、。
最初は、営業ではなく、商品企画(といっても、営業補助みたいなもの)だったんです。
これは、キレそうになりましたね。
私よりも、明らかに営業力のない奴らが、周りから「スゴイ、スゴイ」って言われて、私よりもはるかにいい給料をもらっているんですよ。
3ヶ月目くらいで、やめようかと思ってましたが、、、
4ヶ月目くらいかな、「営業はシンドイ、もう辞めたい」という人間がいて。
その代わりに、私が営業に異動になったんですよ。
そこからは、怒涛の快進撃でしたね。
最初に接客した人を契約したのを皮切りに、契約の数珠繋がりです!
私も、「ナメられたら、潰される」と思って、それまでのトップとも、バチバチやりながら契約獲得に邁進しました。
その会社は、扱っている商材の金額が高いので、1棟あげると、だいたい100万円のコミッションをもらえるんですが、私、いい時は5棟、4棟と2ヶ月連続して挙げたこともありましたし、単月では、(年末に)7棟挙げたこともあります。
とはいえ、700万円をその月にもらえる訳ではなく、着工時、完工時の入金時に分けて半金ずつ歩合をもらうので、ならされちゃう訳です。
私、いい時と悪い時のさが激しいですし(ハウスメイカの後輩には、「気分屋」と呼ばれておりました。その男は、世界一のスーツメイカで日本一になった男です。その男曰く、私は彼が出会った中で、20番目くらに営業センスがあるそうです。何と中途半端な(笑))。
いやあ、ここまでで結構長いですね(笑)。
さてここで、「お金はエネルギー」理論が登場です。
そうなんです。
お金を儲けるためには、まず、その元となるもの(大抵は、仕事)に、大量のエネルギーを注がなければなりません。
私、ハウスメイカの時は、すべてのお客様(買えない人も含む)に全力で接客してますし、接客したお客様全員に、手書きで手紙を送ってました。
車で15分も行けば自宅に帰れるのに、その時間が勿体無いので、展示場の近くにマンションの1室を自腹を切って借りていたこともあります(妻からは、女を連れ込んでるんだろ!とあらぬ疑いをかけられておりました)。
新宿の会社に行っていた時も、だいたい電車の中で朝日が上がって来るのを見てましたし、仕事が終わりきらない時は、これまた自腹でホテル(ワシントンホテルが多かったかな)に泊まって仕事をしていました。
そんな中でも、このブログを続けて、そして、OUT順1位を取り続けてしまうのですから、私は一体何者でしょ?
※このブログ・兄ブログを書くエネルギーを仕事に割いていたら、仕事はもっと成功していたと思われ。でも、後悔はないです。
で、「お金はエネルギー」ですよね。
だから、「入って来る力」が強いと、「出て行こうとする力」も強い訳です。
男の場合、その出口をどこに求めるかと言うと、、、。
夜のお店とか、多いですね。
でも私、ああ言うところにいる女性、あんまり好きではないのです。
接待や会社の打ち上げで行った時は、とりあえず最初の席に着いた子と仲良くなるよう努力するので、なんか知らんけど仲良くなってプライベートの連絡先を聞いたり、ダンスの披露会にお呼ばれされたりするんで、お付き合い程度には行きますけどね。
休みの日は釣りに行きたいし、ブログも書きたいので、あまり時間を取られたくないのです。
仕事の話に戻ると、私に年間成績で負けたそれまでのトップ(どの会社でも常にトップだったらしいです)は、トイレの中で一人泣いたそうな(本人から聞きました)。
私はといえば、十分に稼いで、少し飽きてしまい、なおかつ、社内の人間関係と社内政治に嫌気がさしてしまい、仕事に対するエネルギーが失われていきました。
そのエネルギーの逃げ口として、「釣り」がターゲットになります。
ちょうど、中禅寺湖なんかに通い始めた頃かな。
とにかく、この頃は、お金がバンバン入って来るので、釣り具を買いまくりましたね(ご存知でしょ?)。
それを見た2cherが、「コイツ、会社の金、横領してるだろ??」と言う位に。
まあ、こういうものは、買えば買うほど乾いてきて(不足感が生じて)、キリがないのです。
ほとんどは中古業者を通して売りました。
新規で買う時はそのお店にお金を払い、中古業者には、中古業者が売りたい半分くらいの値段で売っているから、どちらも儲けさせたかな?
釣り業界に貢献してますかね?(笑)。
あ、そうだ。
私、メルカリに、昔のHNで出品してますが、スゴイですよ。
フォロワーも、それなりに付いています(このブログの読者も、いると思います)。
割と安い値段で売っているので、ほとんどが「瞬殺!」です。
買った後のコメントで。
「やっと買えました」と言われることも、ままあります。
メルカリ、私も他の人の出品見ますが、大体、高いですよね(笑)。
私は、利益を出すことよりも、早くさばいてスッキリすることを重視しているので、早く勝負がつくようにしております。
時々、値付けを間違えて売れないので、そんな時は、売るのをやめます。
もともと欲しくて買ったものですしね。
それでも邪魔になれば、黄色いお店に売りに行っちゃいます。
もう、すっかり常連になって、「いつもありがとうございます」と女性店員さんから言われます。
「え!こんなに高く買ってくれるんだ!」と言うことが、多くなりましたね(特に、ロッド・リール以外)。
リールは、トラブルが怖いんで、なかなかメルカリでは売れませんね、、、。
いやあ、長くなった。
やっぱり、一旦ここで切ります。
釣哲人
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2024年05月28日
理想の管理釣り場10-2【お金の儲け方2】:
おはようございます。
ご機嫌いかがですか?
大評判の?「理想の管理釣り場」シリーズです。
前回から、みんな興味がある「お金」がテーマです。
どうぞお楽しみください。
釣哲人
<以下本文>
おはようございます。
今日は、9-21時まで車の操車場でバイトなのですが、4時に起床して執筆です。
私って、一体何なんでしょうね?(笑)。
さて、いよいよ実践編「あなたがお金を儲けるには?」というお話に入ってまいりますが、余熱を活かして、ちょっとだけ(?)補足。
ボクシング部では、二つ上の先輩に、とても可愛がってもらいました。
他の同期が気の毒になるくらいに。
特に、パイロットになった先輩、議員になった先輩には。
だから、2年になって2勝1敗まで盛り返した時も、すぐにはやめず、先輩たちが卒業するまで待とう、と思ったわけですね。
で、変なことに巻き込まれてしまう、という(笑)。
末っ子で物怖じせず、甘え上手なんでしょうね。
最初に入った会社でも「哲人さんって、よく奢ってもらうよね」と隣の席のおばちゃんから言われました。
ハウスメイカの時は、お客様に恵まれました。
若夫婦に、妻共々自宅に招いてもらったり。
そこで、私が妻のことを「ちゃん」呼びしていることを、奥様はとても好感を持ってくれました(今でも「ちゃん」付けで呼んでます。それどころか、妻にも「ちゃん」付けで呼ばれております。惚気か?)。
一部上場企業の役員様が終の住処を伊豆高原に建てるお手伝いもしました。
何十万という「紹介割引」がフイになってしまうにも関わらず、初回接客で、その場で、「君に出会っちゃったから、しょうがないよね」と言われました(その後、無事紹介割引は適用されました)。
素晴らしい人格者でしたが、一度、私が自分のミスを会社のせいにしようとした時には、メッチャ怒られました。
こういう人たちは、無知や経験不足ゆえのミスなら許してくれますが、「誠意の欠如」だけは見逃しません。
それ以降は、どんな小さなミスも、全部自分の責任として謝罪しました。
新宿の会社は、面白かったですね、、、(特に、経営者が大阪人で)。
「みんなで上場を目指すぞ!」なんて頑張っていましたが、会社の雲行きが怪しくなると、経営者はさっさと株の持分を売却して、他の会社の子会社になってしまいました。
会社が成長する原動力となり(←自分で言うな)会社を愛していた私は、ショックでしたね、、、。
やめる時、「本当によくやってくれた。ここまでやるとは思わんかったで」とねぎらってくれたのが、救いです。
3年ほど前、電話で話しましたが、まだお元気でしょうか。
4人の子供をお持ちで、二人目の子供が欲しかった私は、「どうしたらそんなに子供できますか?」と聞いたら、「そんなもん、気合いや」という答えをいただきました。
社長、追いつきそうですよ(笑)。
とっておきの一発ギャグを準備しておりますので、また会いましょう。
いやあ、思い出に浸ってしまいました。
さて、あなたがお金持ちになる方法。
お金持ちになるには、何が一番大切だと思いますか?
これ、多くのお金持ちが言ってますし、私も、実感としてあります。
「集中力(フォーカス)」ですよ。
つまり、お金を稼ぐには、「稼ぐことにフォーカスする」必要がある、ということです。
これも、お金がエネルギーであることを考えれば、容易に理解できるでしょう。
まず、身の回りにあるものをできるだけ片付けてください。
物理的な片付けも大事ですが、それ以上に、自分の時間を食いつぶすものですね。
ゲームとか、テレビとか、人間関係とか。
これ、よく言われることですが、ステージが変わる時には、旧来の人間関係を捨てなければいけません。
逆に、人間関係を変えれば、自分のステージも変わっていきますよ。
周りが金持ちばかりになれば、自分も自然と金持ちになります。
※ただし、最初は違和感すごいと思います。変わるための「成長痛」だと思ってください。あと、金持ちも、金持ちと友達になりたがるので、あなたは「可愛い人」になって、可愛がられる努力をしてください。
世の中、大抵の人はお金を求めてもがいているわけですから、それは壮絶な戦いですよ。
気を引き締めていきましょう。
3年間は、お金儲けに集中できる環境を整えてください。
もし、今、子供が小さくて、仕事に集中できない環境にいる場合は。
できることから始めてください。
「できない理由」でなく、「できる方法」を考えましょう。
そして、「ないもの」を嘆くのでなく、「あるもの」に感謝してください。
これ、私が言っても、説得力がないかもしれませんが、、、。
今持っている道具に、「不満」を感じているから、次の道具がほしくなるんですよね?
でも、今の道具に「あるもの」を感じ取り、使いこなすようにすれば、、、。
これは、すべてのことに共通します。
同じことですが。
会社の悪口は、言わないことですね。
会社の悪口を言いながら、仕事で成功するって、難しいですよ。
人は、自分が「いい」と思っていることをしたいわけですから、「いやだ」と思っていると、それを無意識に避ける行動に出てしまうんですね。
社長と会社を愛する(いいところを見つける)のが、第一歩ではないでしょうか。
私、ハウスメイカにいるときは、会社の悪口を言っている奴がいると、その場で注意するか、耳をふさぐか、然もなくば、その場を去りましたよ。
だから、入社後半年経ったら入社した半分、1年経ったら10人に一人、3年経ったら100人に一人しか残らないと言われる会社で、4年半勤めることができたのです(辞めると言ったら止められたので、自分が希望すれば、もっと長くいられました)。
そもそも、自分を食わせてくれている、自分に仕事を与えてくれる会社に文句を言うって、すごくカッコ悪くないですか?
また、選択に迷った時は。
「リスクがある方」を選ぶことですね。
これ、私が山梨の塾(正社員)をやめて、フリーの予備校講師として独立する時、落合信彦氏の著書で読んで、すごく勇気をもらった言葉ですね。
実際、そうだと思います。
独立して、すごく稼げるようになったし、自分としても、働きやすかったです。
その年に、恩師に送った年賀状で、「ようやく、自分がどう生きればいいのか、分かってきました」と書きました。
「君の年で、『ようやく』なんて言われると、穴があったら入りたくなります。焦らずやってください」と返事がありましたが。
ハウスメイカでジャンプアップしたのも。
営業成績は抜群だけど、パワハラがすごい店長の下で働いたのがキッカケでしたね。
その時、私は、比較的ヌルい展示場にいたのです。
「みんなで仲良く」的な。
そこへ、当該店長からみんな逃げ出してしまい、ホトホト困った営業所長が、「誰か、彼の下で働いてくれんか」と頼みにきて、唯一手を挙げたのが、私だったんです。
当然、私も様々な嫌がらせを受けましたが、、、(それでも、一目は置いていたようです)。
店長は少林寺拳法をやっていたのも、恐れられていた理由でしたが、私も、一応、ボクシング部出身ですからね(センスは、絶望的にありませんが)。
これも、リスクを取ったことが、大きく稼げる要因となりました。
新宿の会社でも、転職するときに、妻には「またキャリアが浅い方を選んだら、リストラされるんじゃね?(妻は、熊谷のハウスメイカに転職して欲しかったようです)」と言われましたが、社長の人柄を信じて飛び込み、営業を思いっきりやることで、道が開けました。
そもそも、サラリーマンが「稼ぎづらい」と言われているのは、「リスクを取ってないから」ですよね?
安定した収入を求めて、サラリーマンになる方が、多いのではないでしょうか。
金持ち父さんのいうように、「安定と自由」はトレードオフ(並び立たないもの)ですから、サラリーマンだと、自由がないですし(これが、私がサラリーマンを嫌う最大の理由)。
事業は、そもそも不安定なものです。
あなたの「安定」は、起業家(社長)がリスクを肩代わりしているから、成り立っているのですよ。
だから、うまく行った場合には、社長が大儲けするのは、当たり前ではないですか。
それがいやなら、自分がリスクをとることです。
私が稼げたハウスメイカ、新宿の会社(収益用不動産の販売)は、前者は歩合率が高く(固定給はそれなり)、クビになりやすい。
後者は、小さな会社(私は社員9人目でした)で、いつ潰れるかわからない、あと、ここには書けないですけど、会社としても、いろんなリスクを抱えながらやってました。
そのリスクの反射として、「儲かる可能性」があったのですよ。
リスクテイクを嫌う方は、「安定した収入」に安住してください。
「自分には、家族があるから、リスクが取れない」という方。
なるほど。
私が群馬の塾で一緒に働いていた数学科の主任。
私が転職するときには。
「いいな。哲人さんは。自分には家族があるから、そんな冒険はできない」と言ってました。
その当時付き合っていた彼女(年上の女優)は、「それ、言い訳だよね」と言ってましたが。
私も、同意見です。
だって、私が山梨で奮闘の末、予備校講師に成り上がった話を聞いた後は、すぐに自分も転職して、フリーの予備校講師になったんですから。
要するに、勇気がなかったけど、自分よりも腕が劣ると思った私が成功するのを見て、「自分もイケる」と思ったのではないでしょうか。
まあ、その先生は、今でもその予備校でご活躍のようですので、力があったのでしょうね。
そう。
ちょろっと言いましたけど、「言い訳」をしているようでは、ダメですね。
自分の成功を遠ざけるだけですよ。
「できない理由探し」をしているだけです。
「できる方法探し」をしてください。
できないことを嘆くのでなく、できることをつないでいくのです。
より具体的には。
事務所(あるいは展示場、現場など)に、1番に着くようにしてみてください。
朝は、邪魔が入らず、頭も冴えているので、クリエイティヴな仕事に集中できるからだけではありません。
なんというか、「その場を支配している」空気感を感じることが出来るんですよ。
自分一人がオフィスにいると、隅から隅まで良く目が届き、いろんなことに気がつくようになります。
これが夜だと。
頭が疲れ切っていて、それどころではないんですよね。
ということで、お金持ちになりたければ。
「3年間は、仕事にフォーカスする」。
プライオリティ(優先順位)の最上位に、仕事をおいてください。
釣りも、我慢ですよ。
特に、転職した時は、最初の3ヶ月が勝負ですから、ここは息継ぎなしで一気に駆け抜けるつもりでいてください。
3ヶ月で、自分のペースが大体出来てしまいますし、周りの評価も定まってきます。
「コイツは、出来る」と思われれば、いい仕事が回ってきますよ。
最初3ヶ月間は、脇目も振らずに頑張ってください。
そして、仕事を愛し、会社・社長の悪口は言わない。
これで、あなたは今よりも稼げるようになります。
アッサリするほど、簡単ですね(笑)。
そう、今まで稼いだことがない人にとっては、お金を稼ぐのって、簡単だと思いますよ。
だから、「お金は汚ない」とか「お金持ちはズルい」なんて言ってないで、まずは稼ぐ体験をしてみてください。
それが体質に合わなかったら、また貧乏に戻ればいいじゃないですか。
童◯(ナチュログ禁止ワード対策)がアレに妄想を抱くように、お金持ちに妄想を抱いているだけだと思いますよ。
そして、稼げたら。
「出口」に注意してください。
「お金は、エネルギー」と言いました。
多く入ってくると、「出て行く」圧力も強くなります。
今、手取り30万円の人が、手取り50万円になるとします。
普通に考えたら、「20万円、丸々貯められるじゃん!」と思うかもしれませんが。
そういう簡単な話ではないですよ。
出て行く圧力が強くなって、しまいには、その圧力に負けて、、、、。
破産してしまうことも、考えれらます。
だから、この点には、十分注意してください。
よく聞きますよね。
芸能人が、破産してしまう話。
小室哲哉氏も、一時期は美女とファーストクラスを貸切にするくらいブイブイ言わせておりましたが、一時期はチンケな詐欺をしなければならないほど、身を落としていました。
マイクタイソンだって、ボクシングで何百億と稼いだのに、破産してます。
これ、みんなお金が持つ「陰」に引っ張られ、ダークサイドに落ちてしまった例ですよ(参考文献:神田昌典著「成功者の告白」)。
私も、、、。
あ、もう仕事に行く時間だ。
この話は、また、いずれ。
では。
釣哲人
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私って、一体何なんでしょうね?(笑)。
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ボクシング部では、二つ上の先輩に、とても可愛がってもらいました。
他の同期が気の毒になるくらいに。
特に、パイロットになった先輩、議員になった先輩には。
だから、2年になって2勝1敗まで盛り返した時も、すぐにはやめず、先輩たちが卒業するまで待とう、と思ったわけですね。
で、変なことに巻き込まれてしまう、という(笑)。
末っ子で物怖じせず、甘え上手なんでしょうね。
最初に入った会社でも「哲人さんって、よく奢ってもらうよね」と隣の席のおばちゃんから言われました。
ハウスメイカの時は、お客様に恵まれました。
若夫婦に、妻共々自宅に招いてもらったり。
そこで、私が妻のことを「ちゃん」呼びしていることを、奥様はとても好感を持ってくれました(今でも「ちゃん」付けで呼んでます。それどころか、妻にも「ちゃん」付けで呼ばれております。惚気か?)。
一部上場企業の役員様が終の住処を伊豆高原に建てるお手伝いもしました。
何十万という「紹介割引」がフイになってしまうにも関わらず、初回接客で、その場で、「君に出会っちゃったから、しょうがないよね」と言われました(その後、無事紹介割引は適用されました)。
素晴らしい人格者でしたが、一度、私が自分のミスを会社のせいにしようとした時には、メッチャ怒られました。
こういう人たちは、無知や経験不足ゆえのミスなら許してくれますが、「誠意の欠如」だけは見逃しません。
それ以降は、どんな小さなミスも、全部自分の責任として謝罪しました。
新宿の会社は、面白かったですね、、、(特に、経営者が大阪人で)。
「みんなで上場を目指すぞ!」なんて頑張っていましたが、会社の雲行きが怪しくなると、経営者はさっさと株の持分を売却して、他の会社の子会社になってしまいました。
会社が成長する原動力となり(←自分で言うな)会社を愛していた私は、ショックでしたね、、、。
やめる時、「本当によくやってくれた。ここまでやるとは思わんかったで」とねぎらってくれたのが、救いです。
3年ほど前、電話で話しましたが、まだお元気でしょうか。
4人の子供をお持ちで、二人目の子供が欲しかった私は、「どうしたらそんなに子供できますか?」と聞いたら、「そんなもん、気合いや」という答えをいただきました。
社長、追いつきそうですよ(笑)。
とっておきの一発ギャグを準備しておりますので、また会いましょう。
いやあ、思い出に浸ってしまいました。
さて、あなたがお金持ちになる方法。
お金持ちになるには、何が一番大切だと思いますか?
これ、多くのお金持ちが言ってますし、私も、実感としてあります。
「集中力(フォーカス)」ですよ。
つまり、お金を稼ぐには、「稼ぐことにフォーカスする」必要がある、ということです。
これも、お金がエネルギーであることを考えれば、容易に理解できるでしょう。
まず、身の回りにあるものをできるだけ片付けてください。
物理的な片付けも大事ですが、それ以上に、自分の時間を食いつぶすものですね。
ゲームとか、テレビとか、人間関係とか。
これ、よく言われることですが、ステージが変わる時には、旧来の人間関係を捨てなければいけません。
逆に、人間関係を変えれば、自分のステージも変わっていきますよ。
周りが金持ちばかりになれば、自分も自然と金持ちになります。
※ただし、最初は違和感すごいと思います。変わるための「成長痛」だと思ってください。あと、金持ちも、金持ちと友達になりたがるので、あなたは「可愛い人」になって、可愛がられる努力をしてください。
世の中、大抵の人はお金を求めてもがいているわけですから、それは壮絶な戦いですよ。
気を引き締めていきましょう。
3年間は、お金儲けに集中できる環境を整えてください。
もし、今、子供が小さくて、仕事に集中できない環境にいる場合は。
できることから始めてください。
「できない理由」でなく、「できる方法」を考えましょう。
そして、「ないもの」を嘆くのでなく、「あるもの」に感謝してください。
これ、私が言っても、説得力がないかもしれませんが、、、。
今持っている道具に、「不満」を感じているから、次の道具がほしくなるんですよね?
でも、今の道具に「あるもの」を感じ取り、使いこなすようにすれば、、、。
これは、すべてのことに共通します。
同じことですが。
会社の悪口は、言わないことですね。
会社の悪口を言いながら、仕事で成功するって、難しいですよ。
人は、自分が「いい」と思っていることをしたいわけですから、「いやだ」と思っていると、それを無意識に避ける行動に出てしまうんですね。
社長と会社を愛する(いいところを見つける)のが、第一歩ではないでしょうか。
私、ハウスメイカにいるときは、会社の悪口を言っている奴がいると、その場で注意するか、耳をふさぐか、然もなくば、その場を去りましたよ。
だから、入社後半年経ったら入社した半分、1年経ったら10人に一人、3年経ったら100人に一人しか残らないと言われる会社で、4年半勤めることができたのです(辞めると言ったら止められたので、自分が希望すれば、もっと長くいられました)。
そもそも、自分を食わせてくれている、自分に仕事を与えてくれる会社に文句を言うって、すごくカッコ悪くないですか?
また、選択に迷った時は。
「リスクがある方」を選ぶことですね。
これ、私が山梨の塾(正社員)をやめて、フリーの予備校講師として独立する時、落合信彦氏の著書で読んで、すごく勇気をもらった言葉ですね。
実際、そうだと思います。
独立して、すごく稼げるようになったし、自分としても、働きやすかったです。
その年に、恩師に送った年賀状で、「ようやく、自分がどう生きればいいのか、分かってきました」と書きました。
「君の年で、『ようやく』なんて言われると、穴があったら入りたくなります。焦らずやってください」と返事がありましたが。
ハウスメイカでジャンプアップしたのも。
営業成績は抜群だけど、パワハラがすごい店長の下で働いたのがキッカケでしたね。
その時、私は、比較的ヌルい展示場にいたのです。
「みんなで仲良く」的な。
そこへ、当該店長からみんな逃げ出してしまい、ホトホト困った営業所長が、「誰か、彼の下で働いてくれんか」と頼みにきて、唯一手を挙げたのが、私だったんです。
当然、私も様々な嫌がらせを受けましたが、、、(それでも、一目は置いていたようです)。
店長は少林寺拳法をやっていたのも、恐れられていた理由でしたが、私も、一応、ボクシング部出身ですからね(センスは、絶望的にありませんが)。
これも、リスクを取ったことが、大きく稼げる要因となりました。
新宿の会社でも、転職するときに、妻には「またキャリアが浅い方を選んだら、リストラされるんじゃね?(妻は、熊谷のハウスメイカに転職して欲しかったようです)」と言われましたが、社長の人柄を信じて飛び込み、営業を思いっきりやることで、道が開けました。
そもそも、サラリーマンが「稼ぎづらい」と言われているのは、「リスクを取ってないから」ですよね?
安定した収入を求めて、サラリーマンになる方が、多いのではないでしょうか。
金持ち父さんのいうように、「安定と自由」はトレードオフ(並び立たないもの)ですから、サラリーマンだと、自由がないですし(これが、私がサラリーマンを嫌う最大の理由)。
事業は、そもそも不安定なものです。
あなたの「安定」は、起業家(社長)がリスクを肩代わりしているから、成り立っているのですよ。
だから、うまく行った場合には、社長が大儲けするのは、当たり前ではないですか。
それがいやなら、自分がリスクをとることです。
私が稼げたハウスメイカ、新宿の会社(収益用不動産の販売)は、前者は歩合率が高く(固定給はそれなり)、クビになりやすい。
後者は、小さな会社(私は社員9人目でした)で、いつ潰れるかわからない、あと、ここには書けないですけど、会社としても、いろんなリスクを抱えながらやってました。
そのリスクの反射として、「儲かる可能性」があったのですよ。
リスクテイクを嫌う方は、「安定した収入」に安住してください。
「自分には、家族があるから、リスクが取れない」という方。
なるほど。
私が群馬の塾で一緒に働いていた数学科の主任。
私が転職するときには。
「いいな。哲人さんは。自分には家族があるから、そんな冒険はできない」と言ってました。
その当時付き合っていた彼女(年上の女優)は、「それ、言い訳だよね」と言ってましたが。
私も、同意見です。
だって、私が山梨で奮闘の末、予備校講師に成り上がった話を聞いた後は、すぐに自分も転職して、フリーの予備校講師になったんですから。
要するに、勇気がなかったけど、自分よりも腕が劣ると思った私が成功するのを見て、「自分もイケる」と思ったのではないでしょうか。
まあ、その先生は、今でもその予備校でご活躍のようですので、力があったのでしょうね。
そう。
ちょろっと言いましたけど、「言い訳」をしているようでは、ダメですね。
自分の成功を遠ざけるだけですよ。
「できない理由探し」をしているだけです。
「できる方法探し」をしてください。
できないことを嘆くのでなく、できることをつないでいくのです。
より具体的には。
事務所(あるいは展示場、現場など)に、1番に着くようにしてみてください。
朝は、邪魔が入らず、頭も冴えているので、クリエイティヴな仕事に集中できるからだけではありません。
なんというか、「その場を支配している」空気感を感じることが出来るんですよ。
自分一人がオフィスにいると、隅から隅まで良く目が届き、いろんなことに気がつくようになります。
これが夜だと。
頭が疲れ切っていて、それどころではないんですよね。
ということで、お金持ちになりたければ。
「3年間は、仕事にフォーカスする」。
プライオリティ(優先順位)の最上位に、仕事をおいてください。
釣りも、我慢ですよ。
特に、転職した時は、最初の3ヶ月が勝負ですから、ここは息継ぎなしで一気に駆け抜けるつもりでいてください。
3ヶ月で、自分のペースが大体出来てしまいますし、周りの評価も定まってきます。
「コイツは、出来る」と思われれば、いい仕事が回ってきますよ。
最初3ヶ月間は、脇目も振らずに頑張ってください。
そして、仕事を愛し、会社・社長の悪口は言わない。
これで、あなたは今よりも稼げるようになります。
アッサリするほど、簡単ですね(笑)。
そう、今まで稼いだことがない人にとっては、お金を稼ぐのって、簡単だと思いますよ。
だから、「お金は汚ない」とか「お金持ちはズルい」なんて言ってないで、まずは稼ぐ体験をしてみてください。
それが体質に合わなかったら、また貧乏に戻ればいいじゃないですか。
童◯(ナチュログ禁止ワード対策)がアレに妄想を抱くように、お金持ちに妄想を抱いているだけだと思いますよ。
そして、稼げたら。
「出口」に注意してください。
「お金は、エネルギー」と言いました。
多く入ってくると、「出て行く」圧力も強くなります。
今、手取り30万円の人が、手取り50万円になるとします。
普通に考えたら、「20万円、丸々貯められるじゃん!」と思うかもしれませんが。
そういう簡単な話ではないですよ。
出て行く圧力が強くなって、しまいには、その圧力に負けて、、、、。
破産してしまうことも、考えれらます。
だから、この点には、十分注意してください。
よく聞きますよね。
芸能人が、破産してしまう話。
小室哲哉氏も、一時期は美女とファーストクラスを貸切にするくらいブイブイ言わせておりましたが、一時期はチンケな詐欺をしなければならないほど、身を落としていました。
マイクタイソンだって、ボクシングで何百億と稼いだのに、破産してます。
これ、みんなお金が持つ「陰」に引っ張られ、ダークサイドに落ちてしまった例ですよ(参考文献:神田昌典著「成功者の告白」)。
私も、、、。
あ、もう仕事に行く時間だ。
この話は、また、いずれ。
では。
釣哲人
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2024年05月29日
理想の管理釣り場10-3【お金持ちは、性格が悪いのか?1】
おはようございます。
ご機嫌いかがですか?
「小説を書くことは、己の恥をさらすこと」とどこかの大御所が言っておりましたが、私も少しですがその気持ちがわかります。
我が家系の恥を晒すようですが、、、、。
お楽しみください。
釣哲人
<以下本文>
「今日はブログは書けんわ」と思って、準備も済ませ、ゴミを捨てに行くところで、出発時間を1時間間違えていることに気づきました(笑)。
でも、それからコーヒーを点てたりとか、いろんなことをやっていたので、30分ほどしか時間がありません。
書ききれないかも、、、。
私の母は、3人兄妹の末っ子です。兄が二人います。
父親(もちろんすでに他界済み)は、事情があって生前から関係が切れておりましたが、大実業家です。
行商から身を立てて、一代で大事業を築き上げました。
私にも、その血が1/8入っているはずなのですが、今のところ、遺伝的形質が発現してませんね(笑)。
母の一番上の兄をRおじさん、2番目の兄をKおじさんと呼びます。
Rおじさんは、大阪で自営業を営んで成功しており、最盛期には年収1億を超えていたそうです。
夜のお店が好きで、お金持ちで洒落者なので、女にとてもモテて、結婚式に他の女が怒鳴り込みにくるほどだったそうです(笑)。
とにかく、人の面倒を見るのが好きで、私も、シマノのツアーの時には、別邸のマンションに泊めてもらい、浪人が決まった時も、2週間ほど泊めてもらいました。その際、琵琶湖にも釣りに行きましたよ(←ボウズ)。
そこの家は、二人子供(男女)がいますが、二人とも結婚も独立もせず、家族仲良く暮らしておりました(これはこれでアリだと思います)。
Kおじさんは、小さい頃は、先生が恐れをなすほどの頭のキレの持ち主だったそうですが、家計を助けるためにしていたバイトがキツくて高校を続けられず、その後職人の道を経て、長らく某政治団体の職員をしております。貧困層をターゲットにした、K党です(学会でない方)。
ちなみにですが、学会は、その資金力を背景にいろんな会社の株主になって、食い込んでおります。
また、特に不動産関係者(社会的地位が低いのか?)は、学会信奉者が多く、私の在籍している会社が、4社連続でソレ系だったことがあります。
当然、お客様もソッチ系が多く、選挙の度に、協力を求められました。
「はい!分かりました!!投票しておきます!」と調子のいいことを言って、他の党に投票するんですけどね(笑)。
一度、幹部に、「石原さとみと、週一回デートさせてくれたら、入会してもいいですよ」とオファーを出しましたが、却下されましたね。
当たり前か。
しかし、今の石原さとみの旦那のハイソぶりを見ると、たとえ週一回でも相手にされないだろうな、はなも引っ掛けてくれないだろうな、と思います。
あ!人妻だから、不倫になっちゃいますね。オファーを出した時も、私は結婚をしておりました。
昔の所長に、「哲人くんの奥さんは、石原さとみの雰囲気があるなあ」と言っていたので、良しとしますか。
全然、似てませんけどね。
共通項といえば、血液型がA型のことくらいです。
さて、今日は親類関係の話で終わってしまいそうです(笑)。
せっかくなので、じっくり。
Kおじさんは、自らの貧困にも耐え、同志の奥さんを見つけ、3人の子供をもうけました。
男・女・女の順です。
一番上の男の子は、慶應義塾大学理工学部の大学院まで修めました。
その(付属の?)試験の面談で。
「お父さんの政党は?」と聞かれ。
ウソをつくな、と父親から言い聞かせていた彼は。
「K党です」と本当のことを言うとともに、「こりゃダメだな」と思ったそうです。
資本主義の雄(「陸の王者」でしたっけ?)にして、金持ち礼賛の慶應ですからね。
早稲田の付属も受けて、そちらにも合格していた彼は、そちらに行く覚悟をしていたそうです。
ところが、、、。
慶應、受かってたんですね。
で、慶應に行くことにしたらしいです。
さすがは、慶應。
私は、医療系の予備校に勤めていたこともあり、そのあたりの事情に詳しいのですが。
私立の医学部は、ほとんど裏口入学があり。
ある大学の医学部(比較的評判悪い)は、お金を積めば、絶対に入れるそうです。
そこで、ある製薬会社の会長が、自分のバカ娘を裏口入学させるために、3億ものお金を積んだとか!
いや、しかし。
入学だけさせて、どうするんだ?
国家試験に受からないと、意味がないだろ(笑)。
そんな環境下にあって、私立で慶應だけは、裏口入学が不可なようです。
高校時代に「怪物」として騒がれた江川卓投手を落としたことでも、有名です。
広末涼子をAO入試で入れちゃう早稲田とは、違う?(早稲田も、いい大学だと思います)。
で、Kおじさんの話に戻りますが、長女は知らんけど、次女は、立教大学に入りました。
自分の代では、学歴で勝てなかったかもしれないけど、子供の代でリベンジした、と言ってもいいでしょう(矢沢永吉みたいで、かっこいいですね)。
あれ??
もう時間だ。
ここで一回、切りますね。
釣哲人
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ご機嫌いかがですか?
「小説を書くことは、己の恥をさらすこと」とどこかの大御所が言っておりましたが、私も少しですがその気持ちがわかります。
我が家系の恥を晒すようですが、、、、。
お楽しみください。
釣哲人
<以下本文>
「今日はブログは書けんわ」と思って、準備も済ませ、ゴミを捨てに行くところで、出発時間を1時間間違えていることに気づきました(笑)。
でも、それからコーヒーを点てたりとか、いろんなことをやっていたので、30分ほどしか時間がありません。
書ききれないかも、、、。
私の母は、3人兄妹の末っ子です。兄が二人います。
父親(もちろんすでに他界済み)は、事情があって生前から関係が切れておりましたが、大実業家です。
行商から身を立てて、一代で大事業を築き上げました。
私にも、その血が1/8入っているはずなのですが、今のところ、遺伝的形質が発現してませんね(笑)。
母の一番上の兄をRおじさん、2番目の兄をKおじさんと呼びます。
Rおじさんは、大阪で自営業を営んで成功しており、最盛期には年収1億を超えていたそうです。
夜のお店が好きで、お金持ちで洒落者なので、女にとてもモテて、結婚式に他の女が怒鳴り込みにくるほどだったそうです(笑)。
とにかく、人の面倒を見るのが好きで、私も、シマノのツアーの時には、別邸のマンションに泊めてもらい、浪人が決まった時も、2週間ほど泊めてもらいました。その際、琵琶湖にも釣りに行きましたよ(←ボウズ)。
そこの家は、二人子供(男女)がいますが、二人とも結婚も独立もせず、家族仲良く暮らしておりました(これはこれでアリだと思います)。
Kおじさんは、小さい頃は、先生が恐れをなすほどの頭のキレの持ち主だったそうですが、家計を助けるためにしていたバイトがキツくて高校を続けられず、その後職人の道を経て、長らく某政治団体の職員をしております。貧困層をターゲットにした、K党です(学会でない方)。
ちなみにですが、学会は、その資金力を背景にいろんな会社の株主になって、食い込んでおります。
また、特に不動産関係者(社会的地位が低いのか?)は、学会信奉者が多く、私の在籍している会社が、4社連続でソレ系だったことがあります。
当然、お客様もソッチ系が多く、選挙の度に、協力を求められました。
「はい!分かりました!!投票しておきます!」と調子のいいことを言って、他の党に投票するんですけどね(笑)。
一度、幹部に、「石原さとみと、週一回デートさせてくれたら、入会してもいいですよ」とオファーを出しましたが、却下されましたね。
当たり前か。
しかし、今の石原さとみの旦那のハイソぶりを見ると、たとえ週一回でも相手にされないだろうな、はなも引っ掛けてくれないだろうな、と思います。
あ!人妻だから、不倫になっちゃいますね。オファーを出した時も、私は結婚をしておりました。
昔の所長に、「哲人くんの奥さんは、石原さとみの雰囲気があるなあ」と言っていたので、良しとしますか。
全然、似てませんけどね。
共通項といえば、血液型がA型のことくらいです。
さて、今日は親類関係の話で終わってしまいそうです(笑)。
せっかくなので、じっくり。
Kおじさんは、自らの貧困にも耐え、同志の奥さんを見つけ、3人の子供をもうけました。
男・女・女の順です。
一番上の男の子は、慶應義塾大学理工学部の大学院まで修めました。
その(付属の?)試験の面談で。
「お父さんの政党は?」と聞かれ。
ウソをつくな、と父親から言い聞かせていた彼は。
「K党です」と本当のことを言うとともに、「こりゃダメだな」と思ったそうです。
資本主義の雄(「陸の王者」でしたっけ?)にして、金持ち礼賛の慶應ですからね。
早稲田の付属も受けて、そちらにも合格していた彼は、そちらに行く覚悟をしていたそうです。
ところが、、、。
慶應、受かってたんですね。
で、慶應に行くことにしたらしいです。
さすがは、慶應。
私は、医療系の予備校に勤めていたこともあり、そのあたりの事情に詳しいのですが。
私立の医学部は、ほとんど裏口入学があり。
ある大学の医学部(比較的評判悪い)は、お金を積めば、絶対に入れるそうです。
そこで、ある製薬会社の会長が、自分のバカ娘を裏口入学させるために、3億ものお金を積んだとか!
いや、しかし。
入学だけさせて、どうするんだ?
国家試験に受からないと、意味がないだろ(笑)。
そんな環境下にあって、私立で慶應だけは、裏口入学が不可なようです。
高校時代に「怪物」として騒がれた江川卓投手を落としたことでも、有名です。
広末涼子をAO入試で入れちゃう早稲田とは、違う?(早稲田も、いい大学だと思います)。
で、Kおじさんの話に戻りますが、長女は知らんけど、次女は、立教大学に入りました。
自分の代では、学歴で勝てなかったかもしれないけど、子供の代でリベンジした、と言ってもいいでしょう(矢沢永吉みたいで、かっこいいですね)。
あれ??
もう時間だ。
ここで一回、切りますね。
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