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釣りを単なる娯楽・狩猟本能の充足に留めず、一連の統合した知的作業、さらには個人の「哲学」「美学」にまで昇華することを目指す話題作。

単なる気晴らしではなく、覚悟と明晰な思考と知性を読者に要求するブログを目指します。

大衆に媚びを売るのでなく、低俗化を避け、文化的水準の維持、各個人の知的水準の向上を目指します。

2025年03月26日

ルアーを売りに出します!

さて、何度か申し上げて来ましたが、今回の東古屋湖釣行で、完全に方向性が決まりました。

今後は、ベスパスプゥーンを基軸にシステムを組み上げていきます。

いたずらに多くの種類を持っていると、混乱を起こすので、可能な限り他のスプゥーンは処分を進めます。



今まで、芦ノ湖や梅田湖で活躍してくれたノア。

東山湖では、フロロを使って、ロッドを水中に入れて底を引いてくると、良く釣れたっけ。



キュームは、加賀フィッシングエリアで特に良かったな。

沖の表層を引くイメージで。



ジキルは、北海道でも活躍。東山湖でも、立ち泳ぎで活躍。この場合、フックがボトムを擦るくらいの感じが良かった。

東山湖は、B系(ボトムが強い)の釣り場ですからね。

梅田湖では、マスが背後についたのを感じたら、フリップしてやると、「ガツん!」とヒットして、快感だった。


惜しいのは惜しいけど、限られた釣行時間で最大のパフォーマンスを得る為には、焦点を絞っていかないと、、、。

今後は、ベスパスプゥーン、マス玄人、ハイバースト、アイスフェイクを中心に組み立てていきます。

その中でも、「ベスパスプゥーン」が絶対的な存在に。

今一度、ワリットを見直し、補充をしていきます。

スプレッドシートを使って、在庫管理を徹底したいと思います。

フォロワーさんもいることだし、本来は、メルカリで売った方がいいのでしょうが、、、。

梱包、発送している暇がないので、近所の黄色いお店に放出します。

近々、売りに出す予定なので、ご興味があれば、どうぞ。

鋭いフックが付いておりますぞ。

Mr. Intelligence

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Posted by Mr. Intelligence at 21:43トラウトブログ執筆

2025年02月25日

再び、管釣りerになるのか!?:

こんにちは。

今日は、休みです。

ある場所で、「作業」を済ませてきてひと風呂入り、このブログを執筆しております。

兄ブログの続きです。

ほとんどの方が見られているとは思いますが、今年、2025年は、毎年恒例の「特別解禁」がなくなるのですね。

今の仕事に就く前(自営業)は、土日も休めるから、息子と一緒に「箱根ホテル」に泊まって、特別解禁を満喫しようと思ったのだけれど。

今の仕事に就いて、平日休みになったので、そのプランは諦めました。

その代わり、プランBとして、4月に入ってから、わかさぎの接岸の時期に、「小田急山のホテル」に泊まり、優雅な休日を満喫しようと思っていたのですよ。

ところが。

先日、社長と本部長より。

社内での異動を告げられまして(「リストラ」でなくて良かったです。もしそうだったら、釣りどころの騒ぎではない)。

休みが確定できない状況なので、プランBも消滅です。

4月から、新規事業に取り組むので、忙しくなりそうです。

週に1日、休みが取られればいい方でしょう。

そのお休みが平日になるのか、、、、?

土日休みだったら、以前にも述べた通り、あまり釣りに行く気にならないな。

混んでいる釣り場、嫌なんですよ。

で、仮に平日に休みが取られるとして。

行けるとしたら、管釣りが中心になるかな。

準備も楽だし(コレは?)、ネイティヴに比べて、朝も遅い。

ネイティブだと、夜中の1時半とかに家を出ないといけないですからね、、、。

帰りだって、夕マズメを狙ったら、遅くなるし。

週一休みだと、キツイですよ。

休みを選べないので、「解禁日狙い」も出来ないし。

それに、今、「行きたい」と思っている管釣りが、群馬に三軒ほどあるんですよね、、、。

さて、どうなるか。

今後の私の動きに、ご注目ください。

釣哲人

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Posted by Mr. Intelligence at 17:49ブログ執筆ライフスタイル

2025年02月19日

今回の「表」は、コレです。

※表、共有できないみたいですね。出来るだけ早く直します。
※1. お待たせいたしました。下記から見られるはずです。

「表」を作るのは楽しいですね。

今回は、数が少なかったこともありますが、釣果の管理を、ほとんど表で行なっておりました。

メモに一回書き留めて、それを表に天気する方が、正確性(細かい時間など)が確保できますね。

今後、改善していきます。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vR0VaipztxqKaFXdt82CRXdwRFLV8r3C1WeYq3kodK_BMcUXtXa4-rrU2-TQFJR24SwIcpyAU4xna9y/pubhtml?gid=0&single=true

それでは、どうぞ、お楽しみください。

釣哲人

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Posted by Mr. Intelligence at 20:14ブログ執筆ライフスタイル

2024年11月29日

釣りが上手い人と下手な人を分けるものは?:

皆さんは、「釣りが上手い人」をどう定義してますか?

そう言えば、村田基さんは、「どんなに釣っても、キャスティングが下手なやつを、俺は上手いとは思わない」と言ってましたが、、、、。

これ、若干だけポジショントークが入ってないですか?フィッシング・デモンストレーターでしたっけ?(笑)。

逆に、どんなにキャスティングがうまくても、いつも釣果が芳しくなければ、私は、上手いと思わないな。

皆さんは、いかがですか?

「釣果」って、「釣りのうまさ」が外在化した、外から見てもわかる、その人の特質ではないでしょうか?

では、そこに内在するものは?

釣りが上手い人には、どんな特徴があって、結果として、それが釣果に結びついているのでしょうか?

あ、ここで言う「上手い人」は、「たくさん釣る人」のことです。

キャスティングが上手い人ではありません(笑)。

キャストが上手いのは、「たくさん釣る」ための一条件に過ぎず、そりゃあ上手い方がいいけど、それだけじゃあ、全然足りないですよね。

ちょっと考えてみてください。

できるだけ短く、「釣りが上手い人」が持つ特質を表すとしたら?(結果として現れた釣果ではなく、たくさん釣るためにその人が持っている特徴<内在化したもの>です)。

私は、こう考えます。

「当該の釣りに対する<解像度>が高い」。

要は、色んなことが分かっていて、それを実行に移せる人ですね(分かっていても、実行に移せなければ、「釣果」という結果として現れません)。

同じ釣り場に通い続けると、うまくなるのは、この「解像度」が上がるからですよ(釣り場、釣り方が見えてくる)。

もう少しわかりやすく言うと。

「色んなことに気を配れる人」ですね。

いつ、どの釣り場に行くか。

どのポイントに入るか。

それに対して、どんな準備をするか(上手い人は、ここをグッと絞れるので、道具がシンプルにまとまっている傾向がある)。

釣り場に対して、どんな戦略(ストラテジー)を立て、どんな戦術(タクティクス)を実行し、修正し、順応していくか、、、。

魚を警戒させては、どんなにルアーの扱いがうまくても釣れないので、アプローチには細心の注意を払います。

このように、意識的にせよ、無意識的にせよ、考える項目が多ければ多いほど、そして、それに対して正しいアプローチができればできるほど、その人は「上手い」と言うことになるのではないでしょうか。

初心者が上級者を苛立たせてしまうのは、思考の目が粗くて、物事が「見えていない」からですよ。

これを、「初心者だから大目に見て欲しい」と言うのは、「甘え」です。

釣り場は「共有物」ですから、お互いが不快にならないよう、ルールやマナーはきちんと弁えるべきでしょう(知らなかったら、指摘されても仕方がありません)。

秩父C&R釣り場。

ここは、ステップダウン方式の釣り場です。

1箇所に滞留せず、上流から下流に向かって、釣り下がるのがルールです。

「マナー」ではなく、「ルール」です。至る所に告知の看板が立っています。

つまり、これを実行していない人は、知っていてやらない、間違った意味の方の(最近は、認めれらつつあるようですが)「確信犯」です。

だから、注意されても仕方がありません。

でも、注意したら、逆上するんですかね?(笑)。

管理人さんに通報するのがいいと思うけど、管理人さん、常駐じゃないからね。

釣り下りのペースは人それぞれ。

フライマンの方が、ルアーマンよりも遅い傾向がありますね。

その日、その釣り場に居合わせた人にペースを合わせていくのがいいでしょう。

あまりにも遅かったら、「先に行きますね」と一声かけて、追い抜いていくのが良いのでしょう。

今日も、そんなことがあったんです(ちなみに、相手はルアーマンでした)。

すると、「さっき、私の妻に何か言っていたみたいですけど、何なんですか?」といきなり反撃を受けました。

この話をするには、前提をお伝えしないといけません。

秩父C&Rは、対岸が検知石ブロックの擁壁になっていて、その擁壁沿いに、マスがついているんですね。

この擁壁沿いギリギリをいかにうまく攻略できるか、が大きなポイントとなります。

ところが、、、。

擁壁の上が、遊歩道になっているんですよ。

で、マスが溜まっているからでしょうか。

上から、「覗く」人がいるんですよ(ピーピング・トム)。

出来るだけ、私も受忍する様にしてはおります(特に、お年寄りの場合)が、あまりにも露骨な場合、長い場合、繰り返される場合は、大きな声(これも、マスに影響するかも?)で、「釣れなくなっちゃうんで、上から覗かないでください!」と伝えます。

ゴメン、と言う動作をする人もいますが、まあ大体、「シカト」ですね。

言い返してくる人はまずいませんが、ひどい人は、注意しても滞留を続けます。

この日も。

タックルを持って遊歩道を歩く人が、ずっと水面を見てます。

もちろん、私の釣っているところも。

何やってるんだ?(笑)

入漁料払って、お魚鑑賞って(笑)。

一番あり得るのが、「どこに魚が溜まっているのか、見たい」と言うことなんだろうけど、そんなの知って、どうするんだ?

釣り場は、「ステップダウン」」がルールだから、1箇所に止まることは出来ないよ。

していたとしても、注意されたら、ステップダウンしていかないと。

そう言う釣り場なんだから。

分かってやってるんですよね。

おまけに、その輩。

通り過ぎていった後に、ご丁寧に折り返してもう一度水面を覗いて行く。

注意するも、シカトね。

格好を見る限り、そんなに下手そうでもない。

若い、ある程度やり込んでいるアングラーか?(男性と私は思っていました)。

で、元の話に戻ります。

私がステップダウンして追い抜く時に、「さっき、私の妻に何か言ってました?」と言われたので。

「上から覗かないでください」と言いました、と答え。

「何の権利があって、、、」みたいなことを言われたので。

「お金を払って釣りをしているのに、邪魔されたからです」と答え←この答えは適切でなかったと思います。

すると旦那、諸々勘違いしていて。

まず、私が相手を女性だと思ったから、舐めてかかってそんなことを言っていると思ったようで。

もう一つ、自分(私ね)を見たことを怒っていると捉えたようで。

この点は、「女だとは分かっていなかったし、ある程度上手な男性の若者かと思ったので、なんでそんなことをするのかと思った」と伝えたら、その部分は誤解だったと謝罪がありました。

擁壁の上から覗いたら、釣果が落ちるのかどうかは分かりません。

でも、私は覗かれたくないな。

だから、「覗かれたくない」と言う気持ちを相手に伝えてます。

「俺が見たいんだから、見るのは勝手だろ」と言われれば。

「こっちはお金払ってやっているので、その分を補填してくれるんですか?(私の時給分を含めて)」と言い返すしかないんですかね。

多分、覗く人は、相手が嫌がる行為を自分がしていると、自覚してないんでしょうね(「解像度」が低いから)。

どこに魚がついているか、把握したいので、上から見たい、と言う気持ちは分からんでもない。

でも、見てどうすんだ?(再)。

釣り場のシステム上、そこばかり狙うわけにはいかないんだし、魚が見えたとて、それが「釣れる」魚かどうか分からんでしょ。

これはもう、自分が実際にルアーを投げて、魚の反応(「なし」も含め)を味わい、適応して行くしかないでしょう。

「釣れない」のに、何でお魚鑑賞なんかしているヒマがあるんだ?

そんなヒマがあったら、「どうしたら釣れるか」を考え、仮説を立て、実行して検証し、修正していけば良いのに、と思います。

あ!?それをしないから、「釣れない」んですね?

ちなみに、件の旦那は、「上から覗かれても嫌ではない(そんな人はいくらでもいる)」というスタンスだったので、ではたとえば、朝霞ガーデン(クロス位置に立つこと可能)で、自分が狙っている水面を覗かれても気にしませんか?と聞いたら、「それはケース・バイ・ケースだな」とのことでした。

このブログと兄ブログに色んな人が登場しました。

人が釣っている水面を覗く人(朝霞ガーデン・柿田川3号池)、人が釣れるのを見ると寄ってきてクロスキャストをかます人(朝霞ガーデン・開成フォレストスプリングス)、人が釣れているのを見ると、人の区画、ひどい時には狙っている地点にぶっ込んでくる、対岸に二人組で入る、対岸をドタドタ歩く、人の足元に「豆」を垂らしてくる(裏丹沢渓流釣り場)。水面をライトで照らす、山側に道があるのに、水辺をドタドタ歩く、不用意に立ち込む、水の中をザバザバ音を立てて歩く、朝も早よからドッカンドッカンデカい音を立ててルアーを着水させる(中禅寺湖)。

これ、全部「マナー違反」じゃないですかね。

実際に、やられた相手は、釣れなくなると思いますよ。

少なくとも、良い気分ではありません。

注意されても仕方のない行為かと思います。

逆ギレしている場合じゃないですよ。

ご自身の「釣りの解像度」を上げることが、ご自分も含め、「すべての釣り人の幸せ」につながるのではないでしょうか。

釣哲人

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2024年10月16日

ボクシング2:

DAY2の感想です。

オラオラスクアガは、残念でしたね。

これからと言うところで、、、。

相手は、カットして弱気になってましたね。

ただ、無理して戦って負けるよりは、あの形で辞めてしまった方がいいかも知れない。

次の試合に期待しましょう。

田中恒成。

井岡にやられた時と、同じパターン(「パ」にアクセント)ですね。

田中恒成は、打ち気にはやると、ガードが下がる癖がありますね。

特に、左ガード。

スピードと攻撃力はあるだけに、残念ですね。

5階級制覇は、厳しいかも知れませんね、、、、(ライバルも多いから)。

ダウンしてからは、目の焦点があってなかったですよね。

ほぼ、意識を失っていたのではないでしょうか。

最終ラウンド最後の詰めが良かったので、あれをもっと早く出していたら、、、と悔やまれます。

おそらく、撃たれることを警戒して、前に出られなかったのでしょう(あるいは意識が朦朧としていて判断できなかったのか)。

天心。

今回も、倒してくれるかと思ったけど、相手も強かったですね。

天心に関しては、「イキルなよ」と言う意見も多いと思いますが、どうして、「カワイイ!」とならないのでしょうか。

私は彼、可愛いと思いますよ。

SNSでも、ずいぶん批判されているみたいですね。

言い返しているみたいですけど(笑)。

どうして、叩くのでしょうか?

私も、、、。

「もっと謙虚になれ」といろんなところに書かれましたよ。

でも、分からないんですよ。

なぜ、謙虚になる必要があるんですか?

本人に聞くと、きっと「お前のためだ」と言う答えが返ってくるのでしょう。

本当に??

「謙虚になれ」と発言する時は、その論拠は、主に以下の2点ではないでしょうか。

(1) 聞いていて、俺がムカつくから。

(2) 日本はそう言う文化だから(これ、ある方のブログに<もちろん、私について>書かれたことがあります)。

(1)について、私の回答。

あなたの気に入るように、「私が」ブログを書かなければならないのでしょうか。

では、あなたは、私が気分良くなるように接しているのでしょうか?

いたんですよ。

散々、私のブログの悪口をある場所へ書く人が(皆様も、ご存知かも知れません)。

で、私のブログの内容について、「そんなこと、私が読みたいと思います?」と来ましたよ。

いやいや。

あなた、私の読みたいことを書いているんですかね(笑)。

人というのは、自分がしていることを客観視することは難しいようで。

(2)について、私の回答。

これ、日本語で「同調圧力」っていうんじゃないですかね。

それ自体、悪いことだとは思いません(私は、嫌いだけど)。

重要なのは、本人が、自分がそれをしていることを自覚しているか否かだと思うのです。

「俺も我慢しているんだから、お前も我慢しろ」という論理が罷り通るのであれば、なんて窮屈な社会でしょうか。

それぞれ、自分が思うように生きればいいんじゃないですかね。

もちろん、いろんな人がいて社会が成り立っているのですから、相手に対する「思いやり」は必要かと思います。

あ!?

この人、「思いやり」で、私に、「謙虚になれ」って言ってるんですかね?

で、ご本人は、謙虚になって、幸せな人生を送っているのでしょうか、、、、?

だとしたら、それでOKではないですか。

他人の人生に口出しすることないと思うんです。

皆さんは、どう思いますか?

ボクシングの話に戻って。

中谷選手。

強いですね。

彼は、中学校卒業と同時に単身アメリカに渡って、ボクシングに打ち込んできた。

人生のそんな初期に、そこまで思い切れる勇気がすごいですね、

その配当を、今十分受け取って、これからも受け取っていくのでしょう。

今後の活躍が、ますます楽しみですね。

拓真との統一戦がなくなってしまったのは残念ですが、、、。

釣哲人

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2024年09月06日

東出君、良かったね!!

以前、俳優の東出君について、このブログに書きました。

そして、最後は、「東出君、頑張れ!」と締めました。

そんな東出君から吉報が。

何でも、新しい恋人ができて、その恋人が新たな命を宿しているとか、、、。

前夫人の「杏」さんが人気があったため、他の女優さんとの不倫の上に離婚した際には、散々叩かれていましたが、、、。

良いじゃないですか。

なんで、そんな他人の生活に文句を言うんだ?

好きで結婚して、双方が判断して別れるのだから、他人が口を出すことではないでしょう。

東出君、背も高くてスタイルも良くてイケメンなんだから、女が放っておかないですよ。

「ナレソメ予備校」と言う婚活系のYou Tubeがあるのですが、そこでも言ってました。

「経営者は、家庭の他に、大体三人の恋人がいる」と。

お金持ちは、モテますしね、、、。

モテて、その余裕があるのであれば、誰もがそれを願うのではないでしょうか。

それをできる人、できない人がいるだけで。

フランスなんかは、大統領が不倫をしても、「それはプライベートの話。政治的能力があればOKでしょ」と言うお国柄。

私は、そっちの方が楽しいと思うぞ。

なんで、みんな清廉潔白じゃないといけないんだ?

政治家は政治ができて、俳優は演技ができて、経営者は会社を経営できればOKでは?

それ以外は、他人が首を突っ込むことでないでしょう。

本人に任せましょうよ。

東出君は、山籠りをして、ワイルドさも兼ね備えたのですから、無敵ですよ。

インテリジェンスも高めていれば、さらに良いですね。

この点、みなさまは大丈夫ですよね。

このブログを読んでいるのですから。

このブログも、さらに知的に、みなさまの思考の抽象度を高めるべく、精進してまいります。

引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

釣哲人

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Posted by Mr. Intelligence at 05:35ブログ執筆人間観察ライフスタイル

2024年08月31日

「釣り」を通しての「男」の磨き方:

かなり昔、こちらのブログに。

「なぜ、釣りに行くのか?」と問われれば。

「男を磨くためさ」と書いておりました。

では、実際、どうすれば「男」が磨かれるのか。

そもそも、「男」とは、いったい何でしょうか?

ここは、意見が分かれるところかもしれませんね。

実際のところ、「お前のブログなんて、全く男らしくないよ」とか。

「お前の『軽い男らしさ』を楽しませてもらうよ」なんてある場所に落書きする輩もいました。

まあ、一つ言えることは。

客観性を持たせるために、「男らしいか否か」の判断は、第三者機関に任せるのがいいのかもしれませんね。

例えば、世界で検索の圧倒的シェアを誇るGoogleとか。

「ああ、『男らしいトラウトブログ(管釣りブログ)』が読みたいなあ」という人は、どんな行動に出るのでしょうか。

ググるんじゃないですかね。

なぜなら、それだけGoogleの(検索機能の)客観性が高く、信頼性があるからですよ。

皆さんも、試しに、ググってみてください。

面白い結果が得られると思いますよ。

前置きが長くなりました。

どんな「釣り」が男らしいか(信頼性をもって)。

まずは、「独り」で行く釣りでしょうね。

女子高生や、連れションでもあるまいし、ズラズラと男同士でつるんで行動するのは、「格好いい」とは私は思いません。

「男性ホルモン(テストステロン)、足りてないんじゃないの?」と心配になります。

釣り場で、ぐだぐだとだべりながら釣りをするのも。

「お前たちは女か!」とツッコみたくなります。

なんで、そんなに集団行動したがるのでしょうか。

「男性ホルモンが強い人は、『独りに成る』ことを志向する」とどこかの本で読んだことがあります(中谷彰宏先生の本だったか)。

もとより、「釣り」は、自然と対峙する行為。

それなのに、なぜ、「他人」が必要なんだ?

「独り」の方が、圧倒的に純度高く自然と向き合えるでしょう。

同様に。

SNSを漁って、情報収集して、それに引っ張り回されるのも。

「男らしい」とは思いません。

どうして、「自分の頭」で考えないんだ!?

自分に自信がないとか??

普段から、そんな情報に翻弄されるような生き方をしているのだろうか?(生き方は人それぞれなので、否定はしません。ただ、「カッコ悪い」と思うだけ)。

あの人がブログでたくさん釣ってたから、その釣り場に行くとか、あの人がブログに書いていたからあのルアーを買うとか、、、。

「俺はこういう考えだから、これで行く」としっかりしたポリシーを持つ人と比べて、どちらが「男らしい」とお考えでしょうか。

また、釣り場でも。

「あ、あの人たくさん釣れてるから、近くに行ってみよう」とか。

あまつさえ。

その人の近くに行って、セコイルアー(エサに近いルアー)をクロスキャストしたり、足元に垂らしたり、、、、。

ああいう人たちは、「かっこよさ」や「自分のスタイル」よりも。「とにかく釣れること」を優先してるんですかね?

それって、「男らしい」のでしょうか、、、、、?(本人たちは、そう思っていたりして)。

このブログの読者には、「男らしく」、自分の道を進んで欲しいと思っております。

きっと、そういう人しか、今はこのブログを読んでいないのでしょう。

だから、以前よりも読者が減ったのか?

もし、それが原因で読者が減ったのであれば、私にとっては、喜ばしいことです。

読者の「純度」が上がったということですから。

あなたは、どんなお考えですか?

釣哲人

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2024年08月25日

新ブログのURL発表:

こんばんは。

かなり前から宣言していた、「ブログによる総合芸術」が叶いつつあります。

12年ほど前から、子育て・英語・営業・釣り✖️2と5つのブログを運営し、こちらのブログ村でお世話になって来ました。

それを統合したブログが出来ました。

ブログURL:http://iteqpom007.com/

ブログ名:GOD LOVE→最近読んだ本で、「神とは愛のことである」と読んで、「なるほど!」と思い、このタイトルにしました。

HN:Espera→スペイン語風の名前にしてみました。

今の所、記事は旅行・料理・子育てですが、釣り記事も書き始めました。Word Pressは執筆がとてもしやすく、画像もいくらでも入れられますので、一つ一つの記事のクオリティは今までよりも高いと自負しております。お時間がある時に、ご覧ください。

釣哲人

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2024年08月16日

「対極」を理解・共感する力:

人間は、どうしても自分のフィルタを通して物事(他人や世界)を見てしまいますよね。

自分の立っている立場とは逆の立場にいる人は、なかなか理解・共感し難いものなのでしょう。

勉強ができる(または、学歴が高い)人間は、勉強ができない(学歴が低い)人間をバカにする。勉強ができない奴は、勉強ができるやつを「ガリ勉」と行って(多くの場合、集団で)からかう。

これって、単純に努力の差じゃないですかね?(笑)。

少なくとも、大学受験までは範囲が限られているし、本人の努力を大いに発揮しやすいところではないでしょうか(農作業や水商売など、家業を手伝うのに忙しく、なかなか自学の時間が取られないという場合も考えられるが、少なくとも、学校にいる間は、集中して授業を聞けば、ある程度はいける)。

体型が整っている人間(スリムやマッチョ)は、体型の整っていない人間(デブやぽちゃや腹が出た人)を蔑む。

まあね、生活リズムを整えるのが難しい人もいるんでしょうけど、そういう人は、食べ物などに気をつけることによって、被害を最小限に止めることはできるのではないでしょうか。

デブな人は、体型の整っている人のことを、どう思うのでしょうか?

「いいな、暇な奴は。こっちは忙しくって、体を鍛えている暇なんてないよ」と思うのかもしれません。

しかし。

私の経験では。

いわゆる、「港区男子」など、年収何千万、何億と稼いでいる人は、体型が整っている人が多いです。美意識が高いのか、体を鍛えることのプライオリティが高いのか、ハングリーなのか。

仕事は普通の人よりもハードで忙しいはずなのに、ちゃんと体は鍛えてますね。

女モテを意識しているのか?

お金持ちは、貧乏人を蔑み(「本人の努力が足りない」と考え)、貧乏人は、金持ちを「心が汚い(ズルい・セコイ)奴だ」と考える。

これは、やや複雑。

生まれた環境に多く左右される場合も多いでしょう。

しかし、裕福な家に生まれた人は、前世で徳をたくさん積んでいた、という説もあります(私は無宗教です)。

少なくとも、その人の祖先が頑張ったわけですから、それはその人の属性の一部と考えていいのでは?(人間の肉体は、遺伝子の乗り物です)。

これは、「頭の良さ」でも同じことが言えますね。

学歴は、親の学歴に大きく影響を受けるそうです(これは、単に脳みその性能を受け継ぐだけではなく、親の価値観や環境が子供の知能に大きく影響を与えるのでしょう)。

さて、上記に挙げた属性のうち、あなたは、どちらに属したいでしょうか?

人生、「変えられるもの」と「変えられないもの」がありますが、「変えられるもの」自助努力によって変え、「変えられないもの」は受け入れた上で前に
進んでいくしかないですよね。

自分が「望ましい」と思うものに向かって自らは努力しつつ、対極にいる人の立場も理解(共感)できる人が、「人格者」と呼ばれるんでしょうね。

釣哲人


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Posted by Mr. Intelligence at 16:42ブログ執筆人間観察ライフスタイル

2024年08月08日

美しいプロポーションのマスが釣りたい、、、。

痛い婚活女性の話。

結局あれは、「自分は持ってないものを相手に求める」ところから来ているのだと思います。

自分は低学歴なのに、相手に高学歴を求める。

自分も一生懸命に勉強して学歴を高くすれば、必然的にそういう相手と知り合うチャンスも増えるのではないですかね。

同様に。

医者と結婚したい女性は、自分も医学部に入って女医になったら、知り合う機会も増えるのでは?

「男と女は違う」。

確かにそうかもしれません。

ではそういう女性は、相手に求める属性に代わるものを、何かお持ちでしょうか。

私の姉。

サラリーマンの娘ですが。

代々医者の家系、ご本人は開業医の家に嫁いで行きましたよ。

そして、相手の親御さん(母親)に「〇〇さん(姉の名前)と結婚してくれたことが、うちの息子の最大の親孝行だ」と言わしめました(←これは「自慢」になってしまうのでしょうか?自慢て、しちゃいけないんでしたっけ?あ、嫌われるのか(笑))。

違う文化の中に一人飛び込み、人に言えない苦労もしたかと思います(それでも、うちの親は愚痴を聞いたことは一度もないらしいですが)。

うちの姉のスペックですが。

普通(名門・難関の類ではありません)の四大卒(芸術学科)を出て、時計のデザイナをしてました。

ビジアルは、まあ、イイ方でしょう。

同世代が何十人(百人以上?)いる住宅の中で、「一番の美人」とは言われたましたから。

私の高校時代の同級生からも。

「安田成美っぽい」(男の同級生)。

「モデルみたい」(女の同級生)と言われてましたから。

あ、これ、自慢になっちゃうんですかね(自慢はしちゃいけないんでしたっけ?あ、嫌われるんですね(笑))。

実は、結婚する時点で、お相手はまだ医学生で、国家試験にも受かっておらず、「落ちたら、トラックの運転手でもやれば?」と言っていたそうです。

婚活女の話に戻りましょう。

相手に高年収を求める女性。

どうして、自分で稼ごうとはしないのでしょうか?

「私が稼ぎまくって、相手の面倒を見てやるわ!」ぐらいの気概(男らしさ?)が欲しいところです。

相手に求める前に、まず自分が条件を整えてはどうか、と思うのです。

同様に。

デブやポチャが嫌いな男性。

自分は体を鍛えているのでしょうか。

自分は弛んだ身体、出っ張ったお腹をしているのに、相手には良きプロポーションを求めるのは、いかがなものでしょうか?

私、思うんです。

「健康であること」は、自分の大切な人に対する、最低限の礼儀ではないかと。

そして、「セクシーであり続けること」も。

世の中には、男と女しかいない(中間的な人もいるでしょうが、例外の範疇)のですから、双方が求められる存在であり続けたいですよね。

予備校講師時代。

「腹筋が割れなくなったら、俺は男を辞める!」と生徒に言っていた話を覚えているでしょうか。

人の価値観はそれぞれでしょうが、私は「男」として、同じことを同士諸君に要求したい。

さて、ここから「釣り」の話です。

あなたは、「美形」のマスを釣りたいと思いますか?

真剣に打ち込んでいる人は、いや、そういう人こそ、Absolutely yes! ではないでしょうか。

では、あなたの体型は?

自分は弛んだ身体、出っ張ったお腹なのに、対戦相手の魚に「美形」を求めるのは、不公平ではないんですかね?

魚って、釣る人の体型は気にしないのでしょうか。

同じ「宇宙」に住む存在ですから、全く無関係ではないような気もするのです(むしろ、関係があった方が面白い)。

仮に、美形マスの確率が上がらなくても。

健康で長生きした方が、釣りを長く楽しめますよね。

身体を鍛えましょう。

釣哲人

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2024年08月07日

神と出会った日:

以前、「朴珍念さんに質問です」という記事を書いた時。

「生きる意味(目的?)は?」という質問に対して。

「神に出会うこと、愛を与えること」と書きました。

実はこれ、同一のことだったのですね、、、。

最近、ある本で。

「神とは『愛』のことである」とある本で読みました。

なるほど、そうだったのか!

家族が素晴らしいのは、それが「愛を与える対象」「愛を循環させる」システムだからですよ。

私たちは、皆、愛の結晶。

私たちが存在しているのは、祖先から受け継いできた「愛の連鎖」の結果です。

一説によると、我が子を見て、「可愛い!」と思う瞬間は、「宇宙と繋がっている」そうです。

不思議なものですよね。

それまでは、影も形もなかったものが、人間の姿をして、一定期間、100年くらいか、この世で過ごして、あの世に去ってくのですから。

これを「ロマン」と言わずして、なんというのでしょうか。

自分一人で住んでいる人は、自分の中で愛を循環させ、なんらかの形で外部と愛の循環を図っているのでしょう。

それが家族になると、愛の発信装置が複数になりますし、子供まで含めると、子孫が途絶えない限り、延々と続いていくことになります、、、、。

凄いことですよね。

愛を体現している人は、毎日、「神と出会っている」と言ってもイイのではないでしょうか。

私のこと、「愛の伝道師」ないしは「釣り界のマザー・テレサ」と呼んでくれますか?

釣哲人

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Posted by Mr. Intelligence at 15:17ブログ執筆人間観察ライフスタイル

2024年07月07日

淳とアンチの闘い:

You Tube上で、淳が自分に否定的なコメントを寄せた人と対決してますね。

淳も結構熱くなっているので、コメント欄には淳を批判する人も多いですが、、、。

私は、淳の方が圧倒的に正しいと思う。

ネット上の誹謗中傷。

「そんなの、スルーすれば良いんだよ」とか。

「ムキになって反論するなんて、ネット耐性がない」とか。

これ、私も言われましたけど、どうなんでしょうね。

たとえネット上であっても、人に言ってはならないこと(対面では決して言えないこと)を言う人は、どんどん取り締まった方がいいと思いますよ。

流石に、実刑を食らえば、反省するでしょう。

罰金喰らうだけの場合もあるでしょうが、、、。

反省するでしょ、そうなったら。

どんどん法律で取り締まればいいと思いますよ。

「ネットは、匿名で好き勝手言えるからいいんだよ」とか。

「こっちの方が健全だよ」なんてこと言っていた人。

ついでに、アンチブログなんか書く人。

どう思いますか?

釣哲人

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2024年06月30日

理想の管理釣り場17【最終編:今後の私】

おはようございます。

少し間が開いてしまいましたが、シリーズ最終編です。

この後は何をやろうか、、、考えてます。

何かと忙しくてね。

それでは皆の衆、ご機嫌よう。

釣哲人

超長期に渡るこのシリーズも、これが最終章です。

お腹いっぱいの人もいるでしょう(笑)。

私も、この問題を早く終わらせたく、余勢をかって、一気に書き上げちゃいます。

ここまで、私の「釣り(主にルアー釣り)」にまつわる思いを、思いの丈述べてきました。

これまで、当ブログや兄ブログで細切れで述べてきたことも多いですが、ここにきて、初めて一つの形にまとめることができました。

私の方は、言いたいことを言い切れて、スッキリした気持ちです(笑)。

今まで、私が言っていることがよくわからなかった人も、今回のこのシリーズで、「初めて順を追って理解できた」という人もいるのではないでしょうか。

「相変わらず、全然、分からん」という人も、当然いると思います(笑)。

いいんですよ、焦らず、何度も読み返してください。

私の方は、アイデアが湧いてくるスピードに執筆が追いつかず、しばらくは当ブログの執筆を最優先する始末でした。

そんな日々も、今日で終わりです。

「アイツが、管釣りカテゴリでもトラウトカテゴリでもout順1位を独占するから、俺の順位が落ちるじゃないか」という、ブログ村登録者もいるかもしれませんね。

これ、なんかに似てませんか?

そう。

「上級者がいるから、初心者が釣れなくなる」という、アレですね。

頑張って、上級者になってください(笑)。

さて、このシリーズを書きながら、読者様の反応も知りたかったので、PVの推移なども見てきました。

そこで、感じたことがあります。

私は、この一連の記事の執筆に、相当な熱を注いできましたし、その結果、本の一冊でも書けそうな、ちょっとしたものが出来上がったと感じております。

それに対して、、、。

読者の反応が、比較的薄いんですね。

人数もそうですが、内容的にも、読者の人生にインパクトを与えられるものかどうかと考えると、怪しいものです。

であれば。

私のこの「熱」を、他のものに注いだ方がいいのではないか。

そのほうが、社会的なインパクトも高く、喜んでくれる人も増え、私自身も達成感を感じ、幸せになれるのではないかと。

そんなことを、昨日、操車場のバイト(相当、ヒマです)をしながら考えました。

新しい道へと、旅立つ時ではないか、と。

今はまだ明かせませんが、もっとオヤジをカッコ良く、日本を元気にできるのではないかと、ある企画をしております。

ある程度形になってきたら、こちらで告知するかもしれません。

こちらのブログは、徐々に投稿数が減り、OUT順も落ちてくるでしょう(良かったですね?)。

釣行記は、原則、兄ブログでやって行きます。

こちらのブログは、気まぐれ的に、日々の徒然を綴っていこうと思います(閉鎖は今のところ、考えておりません)。

ただ、そんなことを考え始めたのは、明らかに今回の企画です。

お読みいただいた皆様には、感謝しております

昔、フルコミッションの仲介不動産屋さんで働いていた時には、課長に「哲人くんは、頭いいんだから、医者になれば良かったのに(医者は抜群に、融資の評価が高いです)」と言われました。

私が患者だったら、私に内臓を見られたり、頭蓋骨を開けて脳味噌を見られたくはないな(私も、見たくない)。

なるなら、精神科医ですかね。

でも、患者さんに同調して、私も気が狂いそう(元々か?)。

予備校講師として働いていた頃、父親には「哲は、パイロットになれば良かったのに」と言われました。

いや、自分の操縦する飛行機には、乗りたくないな、、、。

実は、パイロットになったボクシング部の先輩(JALではなく、ANAでした。訂正します)には、「お前もパイロット、受けてみろよ」と言われました。

でも、、、。

たとえ高給でも。

パイロットには、魅力を感じません。

空の上を飛ぶよりも、地べたを這いずり回って、いろんな人と交流した方が、楽しいです。

世間的には、前者の方が、ずっと評価が高いんでしょうがね。

ちょっとしたことがあって、パイロットになった先輩の家を訪問し、お母様とお話しする機会がありましたが、「本当に色んなところに連れて行ってもらった。立教を、付属から行かせるのは大変だったけど、頑張って良かった」とおっしゃっていました。

良かった。

で、私が何をするか、ですが。

私、自分の息子には、京大でも、慶應でも、英語で合格点を取らせるだけの指導ができる自信がありますよ。

ってことは、やっぱり、その世界で生きるべきではないかと。

学歴の価値は落ちてきてますが、価値がゼロになるということは、ないと思うんです(特に、難関大学は)。

むしろ、今後は、2極化(結果として、収入も2極化)するんじゃないでしょうか。

子供にいい学歴を付けたい、と思っている親御さんは、結構いるのではないでしょうか。

そのためなら、かなりの投資をしても構わない、と。

しかし、なんで、学歴を付けたいんでしょうかね。

「その方が、いい仕事に就けて(いい会社に入れて)、収入が伸びるから?」

私みたいに、子供に高学歴を望む理由が、「学問の奥深さに触れてほしい。思考を抽象化して、真理の探究に勤しんでほしい」と思う親は、少数派なのでしょうか?

まあ、いいや。

あと、元気でカッコ良くて人生楽しんでいるオヤジが増えて欲しいですね。

そのために何をすべきが、が段々とクリアになってきましたよ。

今後の私に期待してください!

それでは。

皆様も、良い人生を。

ごきげんよう。

釣哲人

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2024年06月12日

取材を受けます:

詳しくは、取材の後にまた、報告しようと思いますが。

あるweb雑誌の取材を受けます。

有名人との対談という形でね。

ちょっと、ここのところ、スケジュールがタイトなので、キツいのはきついのですが。

こちらにリンクを貼るかどうかは、未定です。

釣りとはあんまり、関係ないからね。

起業ブログの方には、貼りますよ。

見てる人、いるのかな?

楽しみにしていてね。

釣哲人

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Posted by Mr. Intelligence at 11:46ブログ執筆人間観察ライフスタイル

2024年06月10日

理想の管理釣り場14【害魚論について】

おはようございます。

寝るのも早いのですが、早く(昨日のうちに)目が覚めてしまい、、、、。

コンディショニングの重要性を痛感しております。

今日は、うまく休みながらやるか。

なんだか、色々と忙しくなってきました。

更新が滞りがちになる可能性もあります。

釣哲人

<以下本文>

害魚論については、非常にデリケートな問題を孕んでおり、迂闊にモノを言えない雰囲気もありますが、、、。

あくまで私個人の意見として、思うがままに述べて参りたいと思います。

先にも述べましたが、私の意見は、田辺哲男氏の「どうせあるものなら、釣具屋さん、ボート屋さん、宿泊施設など、関わる人の全てに経済的利益があるように利用した方が良いのではないか」という骨太の意見にほぼ同意です。

私も、かつてはブラックバスをメインターゲットに釣りをしておりましたので、この問題には、心を痛めております。

魚からしてみたら、何だか分からん異国の地に連れてこられ、主に釣り人に勝手に各地に放流され、自分たちは生存本能に基づいて捕食と生殖を繰り返しただけなのに、「害魚だ」の一言で、水から挙げられ、無為に殺されてしまう。

同じ命なのに、、、、。

「古来の生態系を乱す・自然環境を破壊する生き物なので、駆除もやむなし」という論理が通用するのであれば、、、。

真っ先に駆除されなければならないのは、我々人類では?(人類って、生き物ですよね?)。

ブラックバスを始めとする外来魚を一切認めん、という態度は。

「メキシコ人はアメリカに入ってくるな。アメリカとの国境に壁を作る」というトランプ大統領。

「朝鮮人や中国人は、自分の国に帰れ」という日本人の極右。

の主張と、同じではないでしょうか。

もっと言えば、ヒットラーの純血主義にも繋がるような、、、。

「ブラックバスは、ワカサギやアユを食べてしまうから、それで生計を立てている人の生活を脅かす」という論理は。

結局、経済問題に帰結するんですかね?

それでは、バスのガイドやレンタルボート、釣具屋さんの生計は、どうでも良いのでしょうか?

「中禅寺湖にスモールマウスを入れるな!」という意見は、私も賛成です。

「マスの聖地」ですからね。

でも、これも、あくまでも「人間側の都合」。

人間にとってどちらが有用か、という問題で、生命間に価値の差がある訳ではありません。

確かに、釣り人による野放図なゲリラ放流は、どういうものかと思います。

これは、釣り人の「エゴ」によるものでしょう。

私だって、外国から連れてきた虎やライオンが街を闊歩していたら、丸腰では出かけられません。

銃や刀で武装しないと、、、、(←銃刀法違反で捕まります)。

では、ニジマス等の外来魚(トラウト類)を、自然環境に放つのはいかがでしょうか?

ちょっと込み入った意見では、「管釣りは人工施設だから良いけど、自然の河川や湖沼に放流するのは、問題ありでは?」という意見があります。

もちろん、管釣りから生きたまま持ち帰り、それを自然環境にゲリラ放流するのは問題でしょう。

フィッシングエリアほのぼのでそれをやったら、打首獄門の上、市中引き回しの刑です(もちろん、以降は出入り禁止)。

では、商用目的に、漁協が放流するのは、、、?

私は、秩父の荒川、箱根の早川で、釣り大会にも参加して、漁協の方々、そしてボランティアの「この川をニジマスという資源で盛り上げよう」という熱意を知っているので。

「ニジマスは外来魚だから、自然河川に放流するのは問題」なんて意見を聞くと、同じ釣り人として悲しくなります。

そういう人たちの気持ちや生活は、どうでも良いんですかね?

恐らくは、そこまでは考えずに発言しているのだと思いますが、、、。

あまりにも底が浅く、薄っぺらで、配慮に欠けた意見であると、私は思います。

あなたは、いかがですか?

釣哲人



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2024年06月08日

コメントに対する免疫:

おはようございます。

まあね、確かにね、やりすぎたとは思っておりますよ。

特に、こちらのブログ。

真意を分かって頂けた方も少数ながらいるようですが、、、。

結構、初期は、ムキになって反論してましたよねえ、、、(遠い目)。

今私は、毎日のように動画を更新しているのですが、そこに、善意なのか悪意なのかわかりませんが、あるコメントが入ってきたのです。

斯様な行為により、更新が止まってしまうことを心配するむきもあるようなのですが。

大丈夫ですよ。

皆様に、鍛えられていますからね。

もちろん、攻撃的な反論は、もうしません。

自分の考えを率直に、相手に分かりやすいであろうやり方で述べるのみです。

今の時代は、自分の意見を表明しやすいところがいいですよね。

いいのか?

釣哲人

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Posted by Mr. Intelligence at 06:25ブログ執筆人間観察ライフスタイル

2024年06月06日

理想の管理釣り場13【餌釣り(豆・毛)との共存は可能か?】:

おはようございます。

ご機嫌いかがでしょうか?

最近、ボクシング部の後輩とやりとりする機会が増え、衝撃の事実を改めて目の当たりにしております。

人生、色々ですな。

人それぞれが、自分の色眼鏡を通して世の中を見ているのですね。

一人の人が言える範囲というのは、実際の世の中のごく一部なのでしょう。

少しでも視野を広げたいですね。

釣哲人

<以下本文>

エサ釣りに近い順、私の指標で言えば、D.S.R.L.(餌に似ている度)の高い順から並べてみましょう。

生エサ>練りエサなどの人工エサ>パワーベイト(?)>ワーム(=ラバージグ)>フェザージグ(フライ)>ペレットルアー(トルネード・スティック?)>豆>ミノー>クランク>スプゥーン

生エサ、練りエサは、ほとんど変わらんのかもしれない(養鱒場のマスは、人工エサのペレットで育っています)が、人工エサが腐らない、匂いだって、生エサほどではない、ということで、順位を落としました。

ラバージグがワームと、フライがフェザージグと同じかも微妙ですが、ま、素材が似ている(同じ)ということで。

スティックは独自のルアーですので、どこに入れるか難しいところですが、柿田川が豆は可でスティックが不可だったことに鑑み、ここに入れました。

ペレットルアーも、大きさにもよるでしょう。

豆の優位性は、素材ではなく、その形状・大きさにあります。

ミノー〜スプゥーンの順は、微妙っちゃあ微妙ですが、あえて順位を付けてみました。

右側(D.S.R.Lが低い)に行けば行くほど、ゲーム性が高く、釣り人側に頭を使うことを要求し、工夫や準備や覚悟が必要であるということです。

同じ場所で、子供に簡単に釣らせるのであれば、左側に行くほど釣りやすい、ということになります(この理論でいくと、ミノーは微妙。だが、フローティングであれば浮かせておいても釣れる、根がかりしづらいので、ある意味理にかなっているかも。子供自身が釣れる気がしそうだし)。

さて、問題は。

この右端と、左端の釣りが、共存できるか、です。

結論から言いますと、難しいでしょう。

同じ「釣り」ですけど、全く性質が違うと言えます。

このシリーズで、共存が難しいことをわかりやすくするため、毛や豆をする人に、「エサ釣りの人が隣に来たらどう思いますか?」という話をしましたが、実際の管理釣り場で、エサ釣りも可としているところは少ないでしょう(バーベQタイプの釣り場は除く)。

では、なぜ、自然湖、例えば芦ノ湖や湯ノ湖や野反湖では、エサ釣りとルアー釣りが共存できているのでしょうか?

これを説明するために、私のもう一つの理論、D.W.C.(the Degee at which the Water is Closed:水の閉じ具合)が登場します。

D.W.C.の高い釣り場、狭くて水も流れていないような釣り場では、D.S.R.L.の高さが、そのまま「魚を引きつける強さ」として力を発揮します。

匂いで魚を引きつけるだけではありません。

スプゥーンやクランクなどの「波動」に飽き飽きして、嫌がるスレきったマスが、餌(あるいはそれに似た素材)の波動に惹きつけられるんですよ。

そう。

D.W.C.は、「(ルアー他の)波動が魚に及ぼす影響度」を表す指標でもあるのです。

D.W.C.が高ければ、ルアーの波動が魚を直撃します。

だから、スレた釣り場では、あまり波動を出さないルアーが効果的なんですよ。

私が、極度にスレた柿田川3号池で、リップレスミノー(ミノーを波動が出ないように加工したもの)で連発した話を思い出してください。

スティックがスレますに効くのも、同じ理由ですね。

豆だって、標準的な大きさのスプゥーン(2cm以上?)よりも、波動が小さいから、効くんですよね?

逆に。

水域が大きくなると。

「波動」が魚に及ぼす影響が小さくなるんですよ。

むしろ、ルアーが出す波動が、広範囲に(薄く)散らばった魚にアピールする、魚を呼び寄せる要素となります。

だから、野反湖なんかは、ルアーが有利なんじゃないですかね(フライよりも有利では?)。

湯ノ湖は、野反湖よりもD.W.C.が高い(湖そのものが狭い)ので、エサ釣りの方が圧倒的に有利なんじゃないですかね。

湯ノ湖で、エサ釣り師を匹数で上回るのは、至難の技ではないかと思います。

ということで。

エサ釣り(豆・毛)と、巻きの釣りは、共存可能だが、それには条件がある、ということですね。

一つは、D.W.C.が低いこと。

D.W.C.が高いのであれば、、、。

やはり、人間の側に知性と倫理が必要、ということになります。

これ、どちらも「人間脳」が司っているものですね。

あなたは、釣りをする際、「人間脳」をフル活用してますか?

ところで。

巻き専門の管理釣り場はあるのに、なぜ、「豆専門」や「毛専門」の釣り場はないのでしょうか?

これが、豆や毛を使った釣り方に「問題があるのではないか」と思われる一因なのではないかと思います。

「なんで同じルアーなのに、俺たちだけ迫害されているんだ」という方。

あるいは、豆・フェザーメイカの方。

豆や毛で挙げた収益を、専門管理釣り場の創設へ投入してはいかがでしょうか、、、、?

毛専門の釣り場。

スプゥーンの巻が、効くと思いますよ(マスにとって、新鮮だから)。

でも、使っていたら。

「スプゥーンを使ったから、退場だ!お主は出入り禁止じゃ!!」となる訳です(笑)。

先述した理由で、私は管理釣り場の経営をしたいとは思っておりませんが、、、。

もし、やるにしても。

「毛専門の釣り場」は、嫌だなあ。

すぐに釣れなくなりそうだし、魚、傷みそうだもん。

それに、来場者の釣りに対する「志」も、それなりな気がする(←これは偏見かもしれません。ゴメンね)。

そんな人に、高い「志」を求めるのは、酷というものでしょう。

言ってみれば、勉強のできない生徒に、エリート教育を施すようなものです。

本人に合った指導をするのが、いいですよね。

あれ!?

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2024年06月04日

理想の管理釣り場13【「放流頼み」というスキーム】

おはようざいます。

ご機嫌いかがですか?

最近は、、、ちょっと、動画を見てしまっております(しかも、あんまり内容がないやつを)。

いけないですね。

やっぱり、悪影響が出ますよ。

体の中、特に脳の中に取り込むものは、厳選していかないと、、、。

釣哲人

<以下本文>

おはようございます。

今はなき柿田川FSのオーナー、柿太郎さんが「管釣りの本質は放流」と仰っていました。

それに乗じて、「柿太郎さん、放流お願いします!」とブログに書いていた人もいました(よくこのブログに登場するブログです。多分、奥様の方)。

あまり、柿田川FSで放流の場面に出くわしたことはないのですが(時間外にやっているのでしょうか?)。

私が良く行く「元田養鱒場」も、放流を良くしてくれます(2時間に一回くらい?)。

この二つの釣り場は、放流をしないととても釣りづらい事情があるのでしょう。

ご存知の方、この二つの釣り場の共通点、分かりますか、、、?

そう。

「狭め(特に元田養鱒場)のコンクリートプールで、水がクリア」なのです。

どちらも、魚にストレスを与えやすい要因ですよね。

ですから、放流を盛んにしないと、あっというまに釣れなくなって、商売上がったり、です。

管釣りって、「(下手な人も含めて)お客様に釣ってもらう」のが商売ですよね、、、。

いやいや、大変だ。

ところで。

あなたは、目の前でザバザバ放流してもらったフレッシュな(世間知らずともいう)マスを、ガンガン釣り上げるのが好きですか?

それとも、色んな人のルアーをくぐり抜け、ある程度賢くなったマスを、自分なりに考えて(←ココ重要!)試行錯誤しながら釣る方が好きですか?

「どちらも好き!」って、そりゃあそうでしょうよ、釣り好きなんだから。

比較の問題です。

では、質問を変えて。

上記のうち、あなたは、どちらがよりゲーム性が高いと思いますか?

どちらの方が、より、「人間側に」高い知性を要求されると思いますか?

答えは明らかなはずです。

ルアー釣りは、「頭を使った知的なゲーム」ですから、知性を要求するゲームの方が、よりゲーム性が高いですよね。

だから、釣り場としては、「目の前でザバザバ」はできるだけ避け、自然に近い形で釣らせるのが理想と言えるのではないでしょうか。

ただ、釣り場には「場所」という物理的制約があるので、上記二つの釣り場のような手段に頼らざるを得ないこともあるでしょう。

フィッシングエリアJでは、魚の活性を高めるため、土にオレンジのエキスを混ぜる、ということまで行っているようです。

こういった工夫をすれば、既存の魚の活性も高まり、来場者は、放流に頼らずとも、ゲームを楽しむことができるのではないでしょうか。

「放流も、管釣りの醍醐味だよ」なんて声も聞こえてきそうですが。

では。

釣り上げてすぐに焼いて食べることが前提の、川を区切った釣り堀、あるいは箱庭の釣り堀に、あなたはゲーム性を感じるでしょうか。

そもそも、ああいうところって、リリース可能なんでしょうか、、、?

私は、ああいうタイプの釣り堀で、リリース可能なところって、あまり知りません。

早戸川とか、秩父のどこでしたっけ(名前を失念)は、リリースできますけど、、、。

まあ、あの、バーベQ場に併設されているような、お遊び釣り場を想像してください。

釣れるのは、ほぼその場でバケツ放流したマスだけ。

餌を入れたら、すぐ釣れる、みたいな釣り場。

あなたは毎週、そういうところにいって、釣りをしたいのでしょうか、、、?

違いますよね。

あなたも、管釣りに何らかの「ゲーム性」を求めているはずです。

自然湖や自然河川だったら、そもそもマスが薄くって、探すのも大変。

放流がなきゃあ、全然釣れんよ(放流しても、すぐに釣れるとは限らない)という感じなので、この議論からは外します。

いわゆる、狭くって、魚に逃げ場のない釣り場での話ね。

「あの釣り場は、放流が少ない」とか。

「放流が多い釣り場が、いい釣り場だ」とか。

「もっと放流してください」とか。

釣り人の側から言ってしまうのは、どうなんでしょうかね(気持ちは分かりますが)。

管釣りの経営で、一番コストがかかるのは、人件費を除けば、魚代ですかね。

放流コストは、ダイレクトに経営に影響を及ぼします。

そんな大事なことに、一介の客が口出すか?(願望を述べるのはいいと思うが)。

ところで。

上記のようなセリフが、何で出てくるんですかね?

「自分が釣れないから」ですよね。

では、なぜその人は、釣れないのでしょうか、、、(答えは明らか)。

「放流狩り」って、どういうものですかね?

もちろん、スキルによって、放流でたくさん釣れるかどうかは大きく変わってきます。

昔、裾野FPに通っている頃、私は割と釣っていたので、場長の飯塚さんから、「1回の放流だけで10匹はイケるでしょう?」と言われてましたが、、、。

いいところ、5匹でしたね(裾野は放流効果が、割と出やすい釣り場だと思いますが)。

ちょっと、横道。

いつもの場所で釣っている時、飯塚さんも横で釣りをしたことがありますが。

私が「ツツン、ツツン」で竿(確か、69XT)を送り込んで「グン!」と乗せる様子を見て。

飯塚さんは。

「ちょっと!今の、ウマくないですか!?」と驚いてました。

この話を、昔ブログで書いた時。

「『ツツン』で合わせりゃ釣れるんだよ。」とコメント欄だか2chに落書きする輩がいましたが。

これには、飯塚さんも否定的でしたね。

曰く、「針をつついているのではないか」と。

本筋に戻り、放流の話へ。

これは、ロデオの森田総大将も言ってましたが。

「誰が放流するか」によって、釣れ方が違うんですよ。

ロデオの松本さんが放流した魚は、よく釣れるようです。

同様に、裾野では、飯塚さんが放流した魚が、一番良く釣れました。

放流効果がいつ現れるかは、釣り場によっても違うようで。

東山湖も、割とすぐに出やすい、と聞いたことがありますが、、、。

翌日以降に出る釣り場も、結構あるのではないでしょうか。

うらたんは、放流当日よりも、翌日の方が放流効果が出やすい、とリヴァ・キーパーさんから聞いたことがあります(今よりも難しい、旧うらたんね)。

ニジマスは、もともと日本にいた魚ではないから、放流しなきゃあ、釣れないですよね。

放流は、大切です。

でも、釣り人がそれに頼った釣り方をしてしまうのは、いかがでしょうか。

放流の釣りって、あんまり、考えなくてもいい釣りですよね(大きめ派手めのルアーを早巻きして、段々とカラーや重さを落として行くくらいですかね)。

単調な釣りに頼ってしまうのは、、、。

釣りを面白くないものにしてしまう危険をはらんでいるのではないでしょうか。

それに。

放流効果って、時間限定のものが多いですよね?

それ以外の時間は、どうするんですか?

「あ〜あ、放流がねえから、釣れねえよ!」とブーたれて時間を過ごすんですか?(笑)。

釣り場は、いろんな事情があり、放流の回数やタイミングはそれぞれでしょうが、釣り人からの「放流要求」は、「何か」を象徴しているのではないでしょうか、、、?

それは、何でしょうか?

参考までに。

私も、昔の裾野で、「釣れないですよ〜」と受付に言ったら。

飯塚さんが、すぐに放流してくれましたよ。

可哀相、場長(笑)。

釣哲人

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2024年06月03日

理想の管理釣り場12-3【釣りは一人で行くべきか、仲間と行くべきか;脳の構造と認知心理学に基づいた考察3】

おはようございます。

前回、パソコンに表示される自動変換に頼ってしまい、前回は12-1であるにも関わらず、12-2で表示してしまいました。

それによって、今回は12-3になります。

私が大好きなテーマです。

前回は、脳の構造に基づいた考察ですが、今回は、認知心理学に基づいた考察です。

私のこと、「考察さん」って、呼んでくれますか?

釣哲人


<以下本文>

おはようございます。

今日も、出勤前のわずかな時間を利用しての執筆です。

おそらく、最後までは行けないのではないかと、、、。

前回は、人間の脳は3層の構造に分かれており、ルアー釣りは、その中でも最も高次な脳、「人間脳」を使った知的ゲームではないか、という話をしました。

その続きです。

人間の脳は、厳密な意味での「マルチタスク」は不可能だそうです。

つまり、「一度に一つ」のことしか考えることができないので、マルチタスクをしている人は、同時に作業をしているように見えながら、実は意識があっちへ行ったりこっちへ行ったりしている、と。

これが単純作業、例えば、家庭で洗濯機をかけながら料理するくらいなら、良いのかもしれません。

「作業」はほとんど、洗濯機がやってくれますからね。

これ、手洗いしながら料理するだったら、難しいですよね(笑)。

煮物をしながら皿洗いとか、できるかもしれませんが、料理は「タイミングが命」ですから、ひょっとしたら、ベストタイミングを逃してしまうかもしれません。

プロの料理家なら、洗い物や雑務は他の者に任せて、自分は料理に集中した方が、美味しい料理ができるのでないでしょうか。

接客係のおしゃべりが咎められるのも、「接客に集中していない」と思われるからではないでしょうか。

ところで。

釣りって、「単純作業」でしたっけ?

もちろん、そんな釣りを展開する人もいるでしょう(あなたは、初心者ですか?)。

違いますよね。

では、話をしながら釣りをするのは、どうなんでしょうか、、、?

時々、電話をしながら釣りをしている人を見かけますが、、、。

あれ、魚に失礼でしょ(笑)。

仲間と釣りに行く人。

あなたの意識は、仲間:釣りはどれくらいの割合でしょうか?

0:100という人は、居ないですよね?

あなたのエネルギーの少なくとも一部分、ひょっとすると「大部分」が、仲間との社交に割かれているのではないでしょうか。

これは、「本当に釣りが好きな人」が選ぶべき選択肢なのでしょうか。

昔(相当昔。私が中学生の時くらいか?)、津久井湖をホームグラウンドとする黒沢幸男(?)さんという方が。

「本当に釣りが好きなら、釣りは一人で」とその著書に書かれていました。

その通りだな、とは思っておりましたが、今回、この記事を企画するにあたり、その理論的背景がようやく明らかになりました。

釣りに全身全霊、100%の力を注ぐには、「一人で行く」以外の選択肢はあり得ません。

二人で行けば2倍、3人で行けば3倍の楽しみが得られるわけではありません。

「何を持って楽しみとするか」にもよるのでしょうが。

少なくとも、「釣りの楽しみ」は。

単純に考えて。

大勢で行った時、一番「イイ」と思われるポイントには、誰が入るのでしょうか?

ポイントを移動する時、誰がその意思決定を行うのでしょうか?

「大勢で行けば、アタリルアーやパターンを効率よく探すことができる」なんてことを聞きますが、、、。

それらを探すのが、「釣り」なんじゃないですかね?(再)。

それを探し当てるために、自分の「脳」を使うのが、「釣り」ではないかと。

確かに、「釣りで上手くなるのに、最も効率いい方法」は、「自分よりも上手い人と行く」ことだと思います。

これは、実際に「釣る」ところを見て、体感できる(→「自分もできる」という意識の養成)。

釣り方を実際目で見て、技を盗むことができる(→技術面での学び)。

の他に。

上手い人が持つ、釣りに対する「高いエネルギー」が、伝染するからではないかと思います(熱意の伝播)。

ところが、、、。

上手い人は、自分一人で行くよりも、釣れなくなると思いますよ。

パートナーに釣らせることに意識がいって、自分の釣りに集中できないからです。

エネルギーだって、低い方へ流れてしまい、自分の釣りに注ぎ込む分が減ってしまいます。

取材が普段の釣りよりも釣れないのも、いろんな制約があることもあるのでしょうが、そちらに意識を取られる部分が大きいのではないでしょうか。

大勢で行って、「他の人の釣り」を参考にすることはできても、「本当の回答」は、魚しか知りません。

自分から投げかけて、魚の回答を待つ他ないんですよ。

「人間は、一度に一つのことにしか集中できない」

この事実に鑑みれば、答えは自ずと明らかではないでしょうか。

もう一つ。

集団で釣りに行く際。

あなたは、「集団内」と「集団外」に対して、どれくらいの割合で、意識を配っているでしょうか。

これは、いつも単独釣行(「自分以外」と直接触れ、ダイレクトに感じることができる)の私だから、強く感じていることですが。

集団で来る人は。

「集団外」への視点が、ほぼ丸々欠けてはいないでしょうか?

これは、「集団内」に気を使うことでエネルギーが枯渇してしまい、「集団外」に気を配る余裕がないからではないでしょうか。

だから、周りに人がいても大声で話す(一人でこんなことしていたら、コワイです。通報案件です)、通路を集団で塞ぐ、一級ポイントを占拠する、と行った暴挙に出ることが可能なのでしょう。

これ、集団の外から見ている人は、どんな風に感じるんでしょうか、、、、?

集団で来られる方は、ぜひ、「集団外」にも目を配る余裕を持って欲しいものです。

あれ??

意外と、早く終わりましたね。

まだ、書き残していることがあるような気もしますので、思い出したらまた書きますね。

結論。

「釣りが本当に好きなら、釣りは一人で」

釣哲人

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2024年06月02日

理想の管理釣り場12-2【釣りは一人で行くべきか、仲間と行くべきか;脳の構造と認知心理学に基づいた考察2】

おはようございます。

さてさて。

私が大好きなテーマですよ。

このブログと、兄ブログを始めてから、ずっと訴え続けてきた内容です。

理解できない人は、理解できないのでしょうか、、、、。

ただでさえ、「協調性」が求められ、「同調圧力」の強いこの日本。

そろそろ、「ムラ社会」の呪縛から解き放たれ、自由に生きてみませんか!?

その第一歩が、このブログを読むこと、そして、自らの頭で、縦横無尽に思考することです!!

釣哲人

<以下本文>

こんばんは。

今回は(も?)、かなりの長編となる予定です。

したがって、何回かに分けるかも知れません。

執筆するのは、頭がクリアな朝の方が適しているのですが、少しでも進めておきたいと思い、眠いのを抑えながら頑張っております。

今回のテーマですが、当然、私は「一人釣行派」なので、それに寄った意見になりますが、ある程度その理由を論理的に納得いただけるのではないかと思います。

また、このブログで開設当初から、「自分の頭で考えましょう」と訴えてきましたが、その理由も、順を追って分かっていただけるのではないかと期待しております。

皆さんは、「爬虫類脳」をはじめとする、脳構造の三分類をご存知でしょうか。

全く知らない方は、「爬虫類脳」でググっていただいて、一番トップに出てきた記事を読んでからこの記事を読んでいただいた方が、いいかも知れません。

簡単に言うと、人の脳は、三つの構造に分かれる、と言うものです。

進化の過程で、徐々に後のものを獲得してきたのですね。

第一の脳:爬虫類脳→「反射脳」<安全意識:生命維持のための本能>摂食や生殖を司る。

第二の脳:哺乳類脳→「情動脳」<仲間意識:情動的な感情>喜びや愛情、恐怖や嫌悪を司る。

第三の脳:人間脳→「理性脳」<目的意識:論理的で未来的な思考>知能や言語、創造や倫理を司る。

このモデル、特に2000年以降の神経学者の間では批判もありますが、人間の脳の特徴をよく表しており、また、皆さんにも理解しやすいかと思いますので、今回は、このモデルに沿って説明をしていきます。

私の、「自分で考えて釣りをしましょう」とは、この「人間脳」を使って釣りをしましょう、ということです。

私は、釣りとは、「魚を釣り上げる(釣ろうとする)」という行為を通して、大自然との氣の交流を行う、または宇宙との交信(一体化)を試みる行為だと思っているんですね。

分かりやすく言うと、釣りを通して、自然のロマンを感じる、ということになるのでしょうか。

その際に、知能で魚をはるかに上回る人間がハンデを負うために、生エサでない人工物を使うところが、ルアーフィッシングのミソではないでしょうか。

だって、知能ではるかに勝る人間が、生エサを魚の眼の前に垂らし、魚の爬虫類脳を直撃したら、釣れるのは当たり前ではないですか。

だから、人間の側が、疑似餌を使うという、ハンデを負って、出来るだけ対等な形で魚と知恵比べをするのですよ。

これによって、ゲーム性がグンと高まり、楽しくなります。

つまり、自分の脳を経由して、魚(の脳?)と交信を行うんですね。

私が人真似を嫌うのは、「自分の思考」を経由せず、爬虫類脳で衝動的、反射的に行動しているからですね。

魚が競ってエサを追うのと、同じじゃないですか。

例えば、人のブログを読んで。

「あ!あの人があのルアーを使って釣ったから、自分も買おう!」という思考。

「◯◯で釣れてるみたいだから、自分も行こう!」という思考。

をするのは、自分では何も考えず、衝動的に動いている(模倣している)のと、同じじゃないですか?

人の話や実績はあくまで参考にとどめ、自分で考えてやるべきではないでしょうか。

以前、「釣りは一人で行くべきか、仲間を作るべきか」という記事で、自分は断然一人釣行派だ、と書いた時。

「別に一緒に釣りに行かなくても、遠方の釣り場に行く時とか、情報交換が必要だろう」と2chに落書きをしている輩がいました。

「情報交換」って、なんの情報を交換するんですか?

まさか、どこのポイントがいいとか、ルアーは何が良いとか、何色が効くとか、どのポイントをどんな風に攻めたら良いか、とかですかね?

これを「考える」のが、釣りなんじゃないですか?(笑)。

全部人に教えてもらって、釣り場に行ったら、何をするんですか?

あ!?

教えてもらった通りにやるんですね(笑)。

そして、教えてもらった通りにやって釣れたら(それで楽しいんですか?)、「やっぱり、教えておいてもらってよかった!他の人は、これを知るまい!!(優越感)」とあなたは思うのかもしれませんが、、、、。

上手い人は、教えてもらわなくても、現地でそれを自分で見つけますよ。

それができる人を、「上手い人」というのです(笑)。

では、教えてもらった通りにやって、釣れなかったらどうするんですか?

「そりゃあお前、自分で試行錯誤して探すんだよ」って言うんですかね?

だったら、初めからそうすれば良いじゃないですか!?(笑)。

それができるんならね。

あ!?それができないから、人に聞いてるんでしたね(笑)。

同じ釣り場でも、日付や時間が変われば、コンディションは変化しますよ。

常にニュートラルで、変幻自在にしていた方が、良いんじゃないですかね。

これ、管釣りだけでなく、ネイティブの釣りも同じで。

「釣りは情報戦」とばかりに、最近の釣果情報を求めて、結果が出ているポイントに人が殺到するのは、、、。

私には、あまり美しいことには思えません。

だって、魚はもう釣られている訳だし、日付(時間)が変われば、状況も変わるでしょう。

おまけに、人が殺到したら、人的プレッシャーで、釣れなくなる可能性が高まるでしょう。

ルアーマンに比べて移動が難しく、場所に左右されやすいフライマンに、その傾向がより強いのでしょうか、、、。

この釣り方は、下手をすると爬虫類脳(周りで釣れてるのを目にして反射的に動く)、うまく行っても、仲間を利用して釣ろうとする哺乳類脳止まりではないでしょうか。

やっぱり、情報は一旦受け入れつつも、自分の脳で論理的に創造的に考えた方が、「人間脳」を使った釣りとなり、楽しみも増え、結果的にもうまく行くのではないでしょうか。

続きます。

釣哲人

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