2024年11月01日
出世するのにも、「協調性」が大切です:
さて、大人気の(?)協調性シリーズです。
今回は、ビジネスで成功するのに協調性は必要か、と言う観点で話を進めていきたいと思います。
新宿の会社に勤めている時。
営業の中で強い4名が、「四天王」と呼ばれていました。
その中でも、とりわけ強い2名が、「2大巨頭」と呼ばれておりました。
私は、その一角を成しておりました(実際、その後に取った年間ベースの成績では、私がぶっちぎりのトップでした)。
最初は、みんな横一面でスタートしたのですが。
会社が上場を目指し、組織づくりをしていこうと言う段になって。
「部長・課長・主任・ヒラ」を決めて行こう、と言うことになりました。
皆さんは、営業にとって一番必要な能力って、何だと思いますか?
これ、あまり異論はないと思うのですが、「契約獲得能力」ですよね?
営業が契約を取らなければ、会社は前進しません。
いや、それどころか、潰れてしまいます。
と言うことで。
その会社も、御多分に洩れず。
「次の期までの営業成績で、役職を決める」と言う話になったのです。
営業を奮起させる意味もあったのでしょう。
そんなこと言われなくても、給与は営業成績に大いに反映されるので、頑張るんですけどね(笑)。
で、私が1位で駆け抜けるわけですよ。
私がその期の納会で、「栄光の架橋」を歌っていたら、社長と副社長は「マズいな、、、」と言う雰囲気でした。
結局、その期の成績では役職が決められず。
「次の期で」と言うことになりました(これは、詐欺とはいえないまでも、営業の頑張りに対して不誠実ではあると言えます)。
次の期でも、私がトップ。
その期まで通算で、一度もノルマ達成を欠かさなかったのは、私だけでした。
その期の終わり頃から、不穏な空気が、、、。
「役職を決めるのは難しい」とか。
「成績だけでは、決められない」と言う話を、社長が朝礼などでするようになりました。
その期の終わり頃、社で「花見をやろう」と言う話を、副社長が音頭を摂ってやっていたのですが、、、。
真っ先に断ったのが、私(笑)。
次の日に釣りに行けなくなるし、諸々会社に疑問を感じていたこともあったので。飲み会も嫌いだし(開催する意味がわからない)。
もう一度念押しで参加の可否を全体LINEで尋ねられましたが、速攻でお断りです(本来、時間外の飲み会は参加自由のはず。強制するのは、パワハラです)。
その後、社長から、「役職は、『協調性の有無』も加味して決める」とお達しがありました(笑)。
そりゃあ、役職となれば、他部署との連携も必要だし、社長や副社長にとっても「使いやすい」人材がいいのは分かります。
契約を獲得する能力と、マネジメント能力が別なのも、分かります。
それはいいでしょう。
問題は、、、、、。
部長になった人が。
部下よりも成績を出していないにも関わらず。
「俺が部長なんだから、俺の言う通りにしろ!」となってしまうことです。
これは、釘を刺しておくべきだった、、、。
案の定、そうなりましたよ。
「契約獲得能力と、マネジメント能力は別」であるならば、契約獲得能力の高い人に対して、それよりも低い(実績が出てない人)が指導するのは、
おかしな話でしょう。
ちなみに、役職についてですが。
私は、「主任」でした。
まあ、長く在籍していないのもありますが、以前勤めていたハウスメイカでも、役職は「主任」止まりでした。
私の役職が「主任」止まりなのは、ここが能力の限界ということでしょうか(笑)。
あ!?今は、「社長」ですよ。
部下はいませんがね(笑)。
そして、、、、。
四天王のうち、「役職なし」になった人間は、件の花見に行って、ブーブー文句を垂れていたそうです。
行かなきゃ良いのに、文句言うくらいなら(笑)。
酒が不味くなるでしょう。
ところで、、、。
「協調性」って、「時間外の飲み会に参加するか否か」で測られるものなんですか?(笑)。
そして、それが役職を決める決め手(ではないにしても要素)になるって、、、。
会社って、面白い組織ですね(もちろん、皮肉です)。
もう一つ、例を載せたいと思ったのですが、話が長くなってしまったので、今回はこれにて終了とします。
それでは、また。
釣哲人
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これ、あまり異論はないと思うのですが、「契約獲得能力」ですよね?
営業が契約を取らなければ、会社は前進しません。
いや、それどころか、潰れてしまいます。
と言うことで。
その会社も、御多分に洩れず。
「次の期までの営業成績で、役職を決める」と言う話になったのです。
営業を奮起させる意味もあったのでしょう。
そんなこと言われなくても、給与は営業成績に大いに反映されるので、頑張るんですけどね(笑)。
で、私が1位で駆け抜けるわけですよ。
私がその期の納会で、「栄光の架橋」を歌っていたら、社長と副社長は「マズいな、、、」と言う雰囲気でした。
結局、その期の成績では役職が決められず。
「次の期で」と言うことになりました(これは、詐欺とはいえないまでも、営業の頑張りに対して不誠実ではあると言えます)。
次の期でも、私がトップ。
その期まで通算で、一度もノルマ達成を欠かさなかったのは、私だけでした。
その期の終わり頃から、不穏な空気が、、、。
「役職を決めるのは難しい」とか。
「成績だけでは、決められない」と言う話を、社長が朝礼などでするようになりました。
その期の終わり頃、社で「花見をやろう」と言う話を、副社長が音頭を摂ってやっていたのですが、、、。
真っ先に断ったのが、私(笑)。
次の日に釣りに行けなくなるし、諸々会社に疑問を感じていたこともあったので。飲み会も嫌いだし(開催する意味がわからない)。
もう一度念押しで参加の可否を全体LINEで尋ねられましたが、速攻でお断りです(本来、時間外の飲み会は参加自由のはず。強制するのは、パワハラです)。
その後、社長から、「役職は、『協調性の有無』も加味して決める」とお達しがありました(笑)。
そりゃあ、役職となれば、他部署との連携も必要だし、社長や副社長にとっても「使いやすい」人材がいいのは分かります。
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それはいいでしょう。
問題は、、、、、。
部長になった人が。
部下よりも成績を出していないにも関わらず。
「俺が部長なんだから、俺の言う通りにしろ!」となってしまうことです。
これは、釘を刺しておくべきだった、、、。
案の定、そうなりましたよ。
「契約獲得能力と、マネジメント能力は別」であるならば、契約獲得能力の高い人に対して、それよりも低い(実績が出てない人)が指導するのは、
おかしな話でしょう。
ちなみに、役職についてですが。
私は、「主任」でした。
まあ、長く在籍していないのもありますが、以前勤めていたハウスメイカでも、役職は「主任」止まりでした。
私の役職が「主任」止まりなのは、ここが能力の限界ということでしょうか(笑)。
あ!?今は、「社長」ですよ。
部下はいませんがね(笑)。
そして、、、、。
四天王のうち、「役職なし」になった人間は、件の花見に行って、ブーブー文句を垂れていたそうです。
行かなきゃ良いのに、文句言うくらいなら(笑)。
酒が不味くなるでしょう。
ところで、、、。
「協調性」って、「時間外の飲み会に参加するか否か」で測られるものなんですか?(笑)。
そして、それが役職を決める決め手(ではないにしても要素)になるって、、、。
会社って、面白い組織ですね(もちろん、皮肉です)。
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2024年11月02日
リーダはやっぱり、コレ!?:
「魚に近い所」から、重要性が高いと考えるのが妥当でしょう。
すなわち、「フック(→スナップ)→リーダ→道糸→ロッド→リール」の順です。
皆さんは、どうしてますか?
私は、フックは、トリプルがLure Rep社製、シングルが主にヴァンフックのワイドゲイブ(放流狩りを想定)をチョイスしております。
スナップは、日本の部品屋のロウ付スナップ。
リーダは、コレですよ。

好みはそれぞれあると思いますが、最も信頼性の高いものの一つが、これではないでしょうか。
確かに。
これ使っていて、切れた記憶があんまりないな(他メイカでは、切れたことあり。ファイト中よりも、キャスト時に)。
ルアー、無くすと痛いですからね(特に、ウッドベイトやLure Rep社製は、すぐには手に入らないものが多く)。

金額はそれなりにしますが(スプゥーン4枚分?)、これは良好な投資と言えるのではないでしょうか。
一般的なリーダの2倍の長さあるし。

結節強度で勝負!
釣哲人
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好みはそれぞれあると思いますが、最も信頼性の高いものの一つが、これではないでしょうか。
確かに。
これ使っていて、切れた記憶があんまりないな(他メイカでは、切れたことあり。ファイト中よりも、キャスト時に)。
ルアー、無くすと痛いですからね(特に、ウッドベイトやLure Rep社製は、すぐには手に入らないものが多く)。

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2024年11月03日
誰がために「協調性」はある?:
ここまで読んで、「お前は本当に協調性のないやつだ」と想いの方もいらっしゃるかも知れません。
一応、フォローしておきますが、前回述べた新宿の会社では、ソフトボール大会に練習段階から全参加し、大会当日もキャッチャー・ピッチャーその他でフル回転、打席はほぼか毎回ヒット、打点も多分一番で、大方の予想を裏切り、野球部出身者の多い相手チームを破って勝利しました。
野球って、チームスポーツですよね?
ついでに、MVPは私でした(←こういうこと言うから、「協調性がない」と言われるのか?)。
翌日、朝早くから、箒川(栃木県)での釣りがあったんですけどね。
さて、また会社ネタとはなりますが。
あるハウスメイカで。
そこは、入社後半年以内に一棟も上げなければクビで、その後も、半年ごとにノルマをクリアしていなければ減給(5万円近く)、名簿も半分しかもらえない、という、非常にシビアなものでした。
新卒は雇用保証がありますが、中途入社には全くなくて、入社後半年で、残れるのは10人に一人、3年後に残っているのは100人に一人とも言われていました(流石に、これは大袈裟だと思います)。
「この会社はブラックだ」という人もいましたが、私は好きでしたので、気にもせずに働きましたよ。
ただ、契約を上げることに必死だったのは事実です。
私は比較的コンスタントに契約を挙げておりましたので、優績者会議や、昇格者会議によく呼ばれました。
そこで、人事部(新卒入社組)からよく聞いたのが。
「皆さんは、自分の成績を挙げるだけでなくて、周りの成績も上がるように気を配ってください」とのこと。
え!?
育成手当も、店長手当もつかないのに??(現在では、店長手当は8万円ほどつくようになったようです)。
そこで、「育成はボランティアでやっても、成績が悪ければ私たちは切られるんですよね?何か救済措置はあるのですか??」と聞けば良かったのですが、そこは流石に「空気を読み」ました。
また、同じ会社で。
他社からヘッドハンティングで入ってきた営業所長。
こう言う人は、マネジメント力はあっても、契約獲得能力は低いものです(叩き上げたわけではないので、当たり前と言えば当たり前ですが)。
営業所長として私たちの営業所に赴任してきた時、「俺は最初の1年で9棟挙げた」と吹いていましたが、当時世話役だったYさんの話だと、実は1棟しかあげていなかったようです。
その所長(仮にH所長としておきましょう)が、師匠のYさんを評して。
「協調性がない」と。
どんな協調性を求めていたんですかね(笑)。
また、盛んに、「チーム営業、チーム営業」H所長は言ってました。
本当はその会社、「梁山泊」と言って、個人個人が独立自営業者のような、「野武士集団」の雰囲気があったんですよね。
私は、そんなところに惹かれて入社を決めました。
入社当時は、確かにそんな雰囲気もあったとは思いますが、会社がどんどん成長するにつれ、管理体制が強まり、中途採用よりも聞き分けのいいのっぺりとした新卒採用重視になっていきました(これは、会社が成長する過程で、ある程度普遍的な、避けれられないことなのかも知れません)。
で、H所長のもとで働いている時。
私が不在の時に、他の営業が電話対応してくれたんですね」。
そのことに対して、H所長。
「チーム営業だよ」
え???
あなたのおっしゃる「チーム営業」って、そういうレベルのものだったんですか?(笑)。
私だって、他の営業が不在の時は、電話対応しますよ。
でも、それが「協調性」だとか、「チーム営業」だとは思いません。
「チーム営業」って、それぞれの強みを活かして、個々で戦うよりも相乗効果の出るような働き方をすることではないでしょうか。
そうなるようにチーム運営をしていくのが、「監督者」の仕事じゃないですかね。
会社にしてみれば、「一人の強い営業」が稼ぎまくると、その人が抜けた時の穴が大きい。
だから、一人で10棟上げるよりも、3棟上げる人が3人いたほうがいい。
そう言う発想になるのでしょう。
でも、これって、チーム営業とか、協調性の問題ではなくて、単なる会社の「リスク管理」の問題では?
しかし、これが仮に図星だとしても、こんなこと指摘していたら、会社にいづらくなるのでしょうね。
私はこの辺り、徹底的にディスカッションしてここの考えを明らかにしたほうがいいと思うのですが。
日本には、「議論する」文化が根付いてないので、難しいですね。
フランス人にでも、なっておきますか(笑)。
それでは、また。
釣哲人
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一応、フォローしておきますが、前回述べた新宿の会社では、ソフトボール大会に練習段階から全参加し、大会当日もキャッチャー・ピッチャーその他でフル回転、打席はほぼか毎回ヒット、打点も多分一番で、大方の予想を裏切り、野球部出身者の多い相手チームを破って勝利しました。
野球って、チームスポーツですよね?
ついでに、MVPは私でした(←こういうこと言うから、「協調性がない」と言われるのか?)。
翌日、朝早くから、箒川(栃木県)での釣りがあったんですけどね。
さて、また会社ネタとはなりますが。
あるハウスメイカで。
そこは、入社後半年以内に一棟も上げなければクビで、その後も、半年ごとにノルマをクリアしていなければ減給(5万円近く)、名簿も半分しかもらえない、という、非常にシビアなものでした。
新卒は雇用保証がありますが、中途入社には全くなくて、入社後半年で、残れるのは10人に一人、3年後に残っているのは100人に一人とも言われていました(流石に、これは大袈裟だと思います)。
「この会社はブラックだ」という人もいましたが、私は好きでしたので、気にもせずに働きましたよ。
ただ、契約を上げることに必死だったのは事実です。
私は比較的コンスタントに契約を挙げておりましたので、優績者会議や、昇格者会議によく呼ばれました。
そこで、人事部(新卒入社組)からよく聞いたのが。
「皆さんは、自分の成績を挙げるだけでなくて、周りの成績も上がるように気を配ってください」とのこと。
え!?
育成手当も、店長手当もつかないのに??(現在では、店長手当は8万円ほどつくようになったようです)。
そこで、「育成はボランティアでやっても、成績が悪ければ私たちは切られるんですよね?何か救済措置はあるのですか??」と聞けば良かったのですが、そこは流石に「空気を読み」ました。
また、同じ会社で。
他社からヘッドハンティングで入ってきた営業所長。
こう言う人は、マネジメント力はあっても、契約獲得能力は低いものです(叩き上げたわけではないので、当たり前と言えば当たり前ですが)。
営業所長として私たちの営業所に赴任してきた時、「俺は最初の1年で9棟挙げた」と吹いていましたが、当時世話役だったYさんの話だと、実は1棟しかあげていなかったようです。
その所長(仮にH所長としておきましょう)が、師匠のYさんを評して。
「協調性がない」と。
どんな協調性を求めていたんですかね(笑)。
また、盛んに、「チーム営業、チーム営業」H所長は言ってました。
本当はその会社、「梁山泊」と言って、個人個人が独立自営業者のような、「野武士集団」の雰囲気があったんですよね。
私は、そんなところに惹かれて入社を決めました。
入社当時は、確かにそんな雰囲気もあったとは思いますが、会社がどんどん成長するにつれ、管理体制が強まり、中途採用よりも聞き分けのいいのっぺりとした新卒採用重視になっていきました(これは、会社が成長する過程で、ある程度普遍的な、避けれられないことなのかも知れません)。
で、H所長のもとで働いている時。
私が不在の時に、他の営業が電話対応してくれたんですね」。
そのことに対して、H所長。
「チーム営業だよ」
え???
あなたのおっしゃる「チーム営業」って、そういうレベルのものだったんですか?(笑)。
私だって、他の営業が不在の時は、電話対応しますよ。
でも、それが「協調性」だとか、「チーム営業」だとは思いません。
「チーム営業」って、それぞれの強みを活かして、個々で戦うよりも相乗効果の出るような働き方をすることではないでしょうか。
そうなるようにチーム運営をしていくのが、「監督者」の仕事じゃないですかね。
会社にしてみれば、「一人の強い営業」が稼ぎまくると、その人が抜けた時の穴が大きい。
だから、一人で10棟上げるよりも、3棟上げる人が3人いたほうがいい。
そう言う発想になるのでしょう。
でも、これって、チーム営業とか、協調性の問題ではなくて、単なる会社の「リスク管理」の問題では?
しかし、これが仮に図星だとしても、こんなこと指摘していたら、会社にいづらくなるのでしょうね。
私はこの辺り、徹底的にディスカッションしてここの考えを明らかにしたほうがいいと思うのですが。
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2024年11月23日
「水平」に沈むミノーがいいんですよ。
こんばんは。
ご無沙汰しております。
大人気の?買い物記です。
あるサイトで見かけて、改めてググってポチった次第です。
コレ。

'Twig'ですかね!?「トゥイッグ」って読むの?「ツイッグ」ですかね?
なんか、ヅラみたいですね。
あ!?それは、「ウイッグ」ですか(笑)。
小枝って意味があるみたいですね。Twig。
あとは、オープンソースのうんたらかんたら、web関係の用語であるみたいですね。
まあ、いいや。
とにかく。

「水平に沈む」ことが大切なんです。
昔、柿田川3号池(今でも、ググると私の記事がトップに来ます)で、リップレスミノーのスロウ・シンキングで、水平に沈むようにするとスレマスによく効く!と教えてもらい、早速自作して、大いに釣果を挙げたことがあります!(深謝!)。
6.5gと、60mmの割には重さもありますね。
よく飛び、よく沈むのか。
色も、「ピーコック」っていうのがいいですね。
この色、やや澄んだ深めの場所に効きそうではないですか?
ある場所を想定しております(来年は、行けるといいな、、、)。

6cmって、河川ですと、やや大場所狙いになるのでしょうか(普通は、4,5~5cmがいいところでしょう)。

背中は黒。

お腹は黒&オレンジ。
フックは、Lure-rep社のものに変える予定。

リップに特徴があるのです。
ロッドアクションに機敏に反応してくれそうですね。
乞うご期待。
釣哲人
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あ!?それは、「ウイッグ」ですか(笑)。
小枝って意味があるみたいですね。Twig。
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まあ、いいや。
とにかく。

「水平に沈む」ことが大切なんです。
昔、柿田川3号池(今でも、ググると私の記事がトップに来ます)で、リップレスミノーのスロウ・シンキングで、水平に沈むようにするとスレマスによく効く!と教えてもらい、早速自作して、大いに釣果を挙げたことがあります!(深謝!)。
6.5gと、60mmの割には重さもありますね。
よく飛び、よく沈むのか。
色も、「ピーコック」っていうのがいいですね。
この色、やや澄んだ深めの場所に効きそうではないですか?
ある場所を想定しております(来年は、行けるといいな、、、)。

6cmって、河川ですと、やや大場所狙いになるのでしょうか(普通は、4,5~5cmがいいところでしょう)。

背中は黒。

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リップに特徴があるのです。
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Posted by Mr. Intelligence at
18:38
2024年11月25日
ドーナとマーシャルトーナメント(プロショップオオツカオリカラ):
恒例の、「オリカラ」シリーズです。
使いそうなルアーで、「釣れる」プロショップオオツカのオリカラをみたら、買わないわけにはいきません。
これね。

どちらも1g台、、、。
使うところが、限られますね(汗)。

カラー名、ちゃんと覚えないとね。

放流狩り用だね。
これだけで、どこで使うのか、、、。

何事も、ウラが大切ですよ。
釣哲人
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使いそうなルアーで、「釣れる」プロショップオオツカのオリカラをみたら、買わないわけにはいきません。
これね。

どちらも1g台、、、。
使うところが、限られますね(汗)。

カラー名、ちゃんと覚えないとね。

放流狩り用だね。
これだけで、どこで使うのか、、、。

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2024年11月27日
アノ釣り場には、コノフック!?
常連さんは、ご存知だと思うのですが。
「決まったフックでないと釣れない」釣り場があるのです。
私の自宅から30分ほど(下道)のところにある「元田養鱒場」。
「巻きの聖地」を自称し、豆や毛はもちろん、ミノーやシンキングクランクもダメ。
スプゥーンでも、デジ巻きやボトムバンプはダメです。
サクラマスが有名です。
サクラマスって、目がいいんですかね。
私、だいたいここでは4時間でやるのですが、2時間やって休憩の時に、オーナーさんに「何匹釣れました?」と聞かれました。
確か、「一匹(あるいはゼロ)」と答えました。
すると、「針がダメなんじゃないか」ということで、この針を勧められました。

この針、めっちゃ細いです。

これ、現地でも売っているので、その場で買い、使いそうなルアーをこの針に変えました。
すると、、、。
最終点には、8〜9匹と、なんとかまともな(お持ち帰りもできる)匹数となりました。
それ以来、元田養鱒場で使いそうなスプゥーンは、すべてこれに交換しております(結構な手間でした。中型ワリット3つ分くらい?)。
刺さりは無茶苦茶いいですよ。
細いから、引きの強いのがかかると、曲がる or 折れるでバラす可能性があります。
元田養鱒場に行く方は、使いそうなスプゥーン(主に1g以下、2cm以上じゃないとダメね)はこれに変えておいた方がいいですよ。
プラグでそこそこ数を上げる人もいますが、プラグオンリーだと、ここでよくある放流シーンで捲られてしまいますよ。
スプゥーンも使えるようにしましょう。
それでは。
釣哲人
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「決まったフックでないと釣れない」釣り場があるのです。
私の自宅から30分ほど(下道)のところにある「元田養鱒場」。
「巻きの聖地」を自称し、豆や毛はもちろん、ミノーやシンキングクランクもダメ。
スプゥーンでも、デジ巻きやボトムバンプはダメです。
サクラマスが有名です。
サクラマスって、目がいいんですかね。
私、だいたいここでは4時間でやるのですが、2時間やって休憩の時に、オーナーさんに「何匹釣れました?」と聞かれました。
確か、「一匹(あるいはゼロ)」と答えました。
すると、「針がダメなんじゃないか」ということで、この針を勧められました。

この針、めっちゃ細いです。

これ、現地でも売っているので、その場で買い、使いそうなルアーをこの針に変えました。
すると、、、。
最終点には、8〜9匹と、なんとかまともな(お持ち帰りもできる)匹数となりました。
それ以来、元田養鱒場で使いそうなスプゥーンは、すべてこれに交換しております(結構な手間でした。中型ワリット3つ分くらい?)。
刺さりは無茶苦茶いいですよ。
細いから、引きの強いのがかかると、曲がる or 折れるでバラす可能性があります。
元田養鱒場に行く方は、使いそうなスプゥーン(主に1g以下、2cm以上じゃないとダメね)はこれに変えておいた方がいいですよ。
プラグでそこそこ数を上げる人もいますが、プラグオンリーだと、ここでよくある放流シーンで捲られてしまいますよ。
スプゥーンも使えるようにしましょう。
それでは。
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2024年11月28日
熊谷 銭屋で買い物:
こんにちは。
ちょっと用事で近くを通ることがあって、熊谷の「銭屋」に寄ってみました。
で、これを買ったわけです。

丸沼でよく釣れる「グリーンヤマメ」に似てますね。

正式名称は、「グリーンチャートゼブラ」か。

この色合いがタマラナイ。

裏もちゃんとグリーンだよ!
サクラマスにも、効く!!
実は、このほかに買い物するかどうか、かなり迷ったこのがあって、、、。
ここのお店、すごく安いんですよ。
で、以前はカードに手数料がか方みたいなんですいけど、今は取ってないみたい。
で、迷いに迷って、結局その場では買わず。
でも、この記事を書くと、ルアーがなくなっちゃうかな、、、と思い。
再度、買いにいきましたよ。
カードで買いました。
結構大量に。
手数料は、掛からなかったですよ。
で、何を買ったですが、、、。、
ナイショ!
だって、秘策だもん!!(笑)。
釣哲人
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実は、このほかに買い物するかどうか、かなり迷ったこのがあって、、、。
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でも、この記事を書くと、ルアーがなくなっちゃうかな、、、と思い。
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Posted by Mr. Intelligence at
11:39
│管理釣り場│トラウト│fishing in charged ponds│fishing in native fields│買い物│タックル│ギア
2024年11月28日
ドリフトスピン27:
以前、芦ノ湖の秘策の一つとして、取り上げたことがあります。
その後、この「ブログ村」でも、いくつか記事が出ましたね。
使ってますか?
知らなかったんです。
こんなのが出ていたのですね。

ドリフトスピン・ナノ。

パッキジの裏は、同じなのでしょうか。

何となく、ライムを買ってみた(笑)。

裏返しても、同じですね。
それでは。
釣哲人
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使ってますか?
知らなかったんです。
こんなのが出ていたのですね。

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パッキジの裏は、同じなのでしょうか。

何となく、ライムを買ってみた(笑)。

裏返しても、同じですね。
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Posted by Mr. Intelligence at
16:39
│管理釣り場│トラウト│fishing in charged ponds│fishing in native fields│買い物
2024年11月29日
釣りが上手い人と下手な人を分けるものは?:
皆さんは、「釣りが上手い人」をどう定義してますか?
そう言えば、村田基さんは、「どんなに釣っても、キャスティングが下手なやつを、俺は上手いとは思わない」と言ってましたが、、、、。
これ、若干だけポジショントークが入ってないですか?フィッシング・デモンストレーターでしたっけ?(笑)。
逆に、どんなにキャスティングがうまくても、いつも釣果が芳しくなければ、私は、上手いと思わないな。
皆さんは、いかがですか?
「釣果」って、「釣りのうまさ」が外在化した、外から見てもわかる、その人の特質ではないでしょうか?
では、そこに内在するものは?
釣りが上手い人には、どんな特徴があって、結果として、それが釣果に結びついているのでしょうか?
あ、ここで言う「上手い人」は、「たくさん釣る人」のことです。
キャスティングが上手い人ではありません(笑)。
キャストが上手いのは、「たくさん釣る」ための一条件に過ぎず、そりゃあ上手い方がいいけど、それだけじゃあ、全然足りないですよね。
ちょっと考えてみてください。
できるだけ短く、「釣りが上手い人」が持つ特質を表すとしたら?(結果として現れた釣果ではなく、たくさん釣るためにその人が持っている特徴<内在化したもの>です)。
私は、こう考えます。
「当該の釣りに対する<解像度>が高い」。
要は、色んなことが分かっていて、それを実行に移せる人ですね(分かっていても、実行に移せなければ、「釣果」という結果として現れません)。
同じ釣り場に通い続けると、うまくなるのは、この「解像度」が上がるからですよ(釣り場、釣り方が見えてくる)。
もう少しわかりやすく言うと。
「色んなことに気を配れる人」ですね。
いつ、どの釣り場に行くか。
どのポイントに入るか。
それに対して、どんな準備をするか(上手い人は、ここをグッと絞れるので、道具がシンプルにまとまっている傾向がある)。
釣り場に対して、どんな戦略(ストラテジー)を立て、どんな戦術(タクティクス)を実行し、修正し、順応していくか、、、。
魚を警戒させては、どんなにルアーの扱いがうまくても釣れないので、アプローチには細心の注意を払います。
このように、意識的にせよ、無意識的にせよ、考える項目が多ければ多いほど、そして、それに対して正しいアプローチができればできるほど、その人は「上手い」と言うことになるのではないでしょうか。
初心者が上級者を苛立たせてしまうのは、思考の目が粗くて、物事が「見えていない」からですよ。
これを、「初心者だから大目に見て欲しい」と言うのは、「甘え」です。
釣り場は「共有物」ですから、お互いが不快にならないよう、ルールやマナーはきちんと弁えるべきでしょう(知らなかったら、指摘されても仕方がありません)。
秩父C&R釣り場。
ここは、ステップダウン方式の釣り場です。
1箇所に滞留せず、上流から下流に向かって、釣り下がるのがルールです。
「マナー」ではなく、「ルール」です。至る所に告知の看板が立っています。
つまり、これを実行していない人は、知っていてやらない、間違った意味の方の(最近は、認めれらつつあるようですが)「確信犯」です。
だから、注意されても仕方がありません。
でも、注意したら、逆上するんですかね?(笑)。
管理人さんに通報するのがいいと思うけど、管理人さん、常駐じゃないからね。
釣り下りのペースは人それぞれ。
フライマンの方が、ルアーマンよりも遅い傾向がありますね。
その日、その釣り場に居合わせた人にペースを合わせていくのがいいでしょう。
あまりにも遅かったら、「先に行きますね」と一声かけて、追い抜いていくのが良いのでしょう。
今日も、そんなことがあったんです(ちなみに、相手はルアーマンでした)。
すると、「さっき、私の妻に何か言っていたみたいですけど、何なんですか?」といきなり反撃を受けました。
この話をするには、前提をお伝えしないといけません。
秩父C&Rは、対岸が検知石ブロックの擁壁になっていて、その擁壁沿いに、マスがついているんですね。
この擁壁沿いギリギリをいかにうまく攻略できるか、が大きなポイントとなります。
ところが、、、。
擁壁の上が、遊歩道になっているんですよ。
で、マスが溜まっているからでしょうか。
上から、「覗く」人がいるんですよ(ピーピング・トム)。
出来るだけ、私も受忍する様にしてはおります(特に、お年寄りの場合)が、あまりにも露骨な場合、長い場合、繰り返される場合は、大きな声(これも、マスに影響するかも?)で、「釣れなくなっちゃうんで、上から覗かないでください!」と伝えます。
ゴメン、と言う動作をする人もいますが、まあ大体、「シカト」ですね。
言い返してくる人はまずいませんが、ひどい人は、注意しても滞留を続けます。
この日も。
タックルを持って遊歩道を歩く人が、ずっと水面を見てます。
もちろん、私の釣っているところも。
何やってるんだ?(笑)
入漁料払って、お魚鑑賞って(笑)。
一番あり得るのが、「どこに魚が溜まっているのか、見たい」と言うことなんだろうけど、そんなの知って、どうするんだ?
釣り場は、「ステップダウン」」がルールだから、1箇所に止まることは出来ないよ。
していたとしても、注意されたら、ステップダウンしていかないと。
そう言う釣り場なんだから。
分かってやってるんですよね。
おまけに、その輩。
通り過ぎていった後に、ご丁寧に折り返してもう一度水面を覗いて行く。
注意するも、シカトね。
格好を見る限り、そんなに下手そうでもない。
若い、ある程度やり込んでいるアングラーか?(男性と私は思っていました)。
で、元の話に戻ります。
私がステップダウンして追い抜く時に、「さっき、私の妻に何か言ってました?」と言われたので。
「上から覗かないでください」と言いました、と答え。
「何の権利があって、、、」みたいなことを言われたので。
「お金を払って釣りをしているのに、邪魔されたからです」と答え←この答えは適切でなかったと思います。
すると旦那、諸々勘違いしていて。
まず、私が相手を女性だと思ったから、舐めてかかってそんなことを言っていると思ったようで。
もう一つ、自分(私ね)を見たことを怒っていると捉えたようで。
この点は、「女だとは分かっていなかったし、ある程度上手な男性の若者かと思ったので、なんでそんなことをするのかと思った」と伝えたら、その部分は誤解だったと謝罪がありました。
擁壁の上から覗いたら、釣果が落ちるのかどうかは分かりません。
でも、私は覗かれたくないな。
だから、「覗かれたくない」と言う気持ちを相手に伝えてます。
「俺が見たいんだから、見るのは勝手だろ」と言われれば。
「こっちはお金払ってやっているので、その分を補填してくれるんですか?(私の時給分を含めて)」と言い返すしかないんですかね。
多分、覗く人は、相手が嫌がる行為を自分がしていると、自覚してないんでしょうね(「解像度」が低いから)。
どこに魚がついているか、把握したいので、上から見たい、と言う気持ちは分からんでもない。
でも、見てどうすんだ?(再)。
釣り場のシステム上、そこばかり狙うわけにはいかないんだし、魚が見えたとて、それが「釣れる」魚かどうか分からんでしょ。
これはもう、自分が実際にルアーを投げて、魚の反応(「なし」も含め)を味わい、適応して行くしかないでしょう。
「釣れない」のに、何でお魚鑑賞なんかしているヒマがあるんだ?
そんなヒマがあったら、「どうしたら釣れるか」を考え、仮説を立て、実行して検証し、修正していけば良いのに、と思います。
あ!?それをしないから、「釣れない」んですね?
ちなみに、件の旦那は、「上から覗かれても嫌ではない(そんな人はいくらでもいる)」というスタンスだったので、ではたとえば、朝霞ガーデン(クロス位置に立つこと可能)で、自分が狙っている水面を覗かれても気にしませんか?と聞いたら、「それはケース・バイ・ケースだな」とのことでした。
このブログと兄ブログに色んな人が登場しました。
人が釣っている水面を覗く人(朝霞ガーデン・柿田川3号池)、人が釣れるのを見ると寄ってきてクロスキャストをかます人(朝霞ガーデン・開成フォレストスプリングス)、人が釣れているのを見ると、人の区画、ひどい時には狙っている地点にぶっ込んでくる、対岸に二人組で入る、対岸をドタドタ歩く、人の足元に「豆」を垂らしてくる(裏丹沢渓流釣り場)。水面をライトで照らす、山側に道があるのに、水辺をドタドタ歩く、不用意に立ち込む、水の中をザバザバ音を立てて歩く、朝も早よからドッカンドッカンデカい音を立ててルアーを着水させる(中禅寺湖)。
これ、全部「マナー違反」じゃないですかね。
実際に、やられた相手は、釣れなくなると思いますよ。
少なくとも、良い気分ではありません。
注意されても仕方のない行為かと思います。
逆ギレしている場合じゃないですよ。
ご自身の「釣りの解像度」を上げることが、ご自分も含め、「すべての釣り人の幸せ」につながるのではないでしょうか。
釣哲人
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これ、若干だけポジショントークが入ってないですか?フィッシング・デモンストレーターでしたっけ?(笑)。
逆に、どんなにキャスティングがうまくても、いつも釣果が芳しくなければ、私は、上手いと思わないな。
皆さんは、いかがですか?
「釣果」って、「釣りのうまさ」が外在化した、外から見てもわかる、その人の特質ではないでしょうか?
では、そこに内在するものは?
釣りが上手い人には、どんな特徴があって、結果として、それが釣果に結びついているのでしょうか?
あ、ここで言う「上手い人」は、「たくさん釣る人」のことです。
キャスティングが上手い人ではありません(笑)。
キャストが上手いのは、「たくさん釣る」ための一条件に過ぎず、そりゃあ上手い方がいいけど、それだけじゃあ、全然足りないですよね。
ちょっと考えてみてください。
できるだけ短く、「釣りが上手い人」が持つ特質を表すとしたら?(結果として現れた釣果ではなく、たくさん釣るためにその人が持っている特徴<内在化したもの>です)。
私は、こう考えます。
「当該の釣りに対する<解像度>が高い」。
要は、色んなことが分かっていて、それを実行に移せる人ですね(分かっていても、実行に移せなければ、「釣果」という結果として現れません)。
同じ釣り場に通い続けると、うまくなるのは、この「解像度」が上がるからですよ(釣り場、釣り方が見えてくる)。
もう少しわかりやすく言うと。
「色んなことに気を配れる人」ですね。
いつ、どの釣り場に行くか。
どのポイントに入るか。
それに対して、どんな準備をするか(上手い人は、ここをグッと絞れるので、道具がシンプルにまとまっている傾向がある)。
釣り場に対して、どんな戦略(ストラテジー)を立て、どんな戦術(タクティクス)を実行し、修正し、順応していくか、、、。
魚を警戒させては、どんなにルアーの扱いがうまくても釣れないので、アプローチには細心の注意を払います。
このように、意識的にせよ、無意識的にせよ、考える項目が多ければ多いほど、そして、それに対して正しいアプローチができればできるほど、その人は「上手い」と言うことになるのではないでしょうか。
初心者が上級者を苛立たせてしまうのは、思考の目が粗くて、物事が「見えていない」からですよ。
これを、「初心者だから大目に見て欲しい」と言うのは、「甘え」です。
釣り場は「共有物」ですから、お互いが不快にならないよう、ルールやマナーはきちんと弁えるべきでしょう(知らなかったら、指摘されても仕方がありません)。
秩父C&R釣り場。
ここは、ステップダウン方式の釣り場です。
1箇所に滞留せず、上流から下流に向かって、釣り下がるのがルールです。
「マナー」ではなく、「ルール」です。至る所に告知の看板が立っています。
つまり、これを実行していない人は、知っていてやらない、間違った意味の方の(最近は、認めれらつつあるようですが)「確信犯」です。
だから、注意されても仕方がありません。
でも、注意したら、逆上するんですかね?(笑)。
管理人さんに通報するのがいいと思うけど、管理人さん、常駐じゃないからね。
釣り下りのペースは人それぞれ。
フライマンの方が、ルアーマンよりも遅い傾向がありますね。
その日、その釣り場に居合わせた人にペースを合わせていくのがいいでしょう。
あまりにも遅かったら、「先に行きますね」と一声かけて、追い抜いていくのが良いのでしょう。
今日も、そんなことがあったんです(ちなみに、相手はルアーマンでした)。
すると、「さっき、私の妻に何か言っていたみたいですけど、何なんですか?」といきなり反撃を受けました。
この話をするには、前提をお伝えしないといけません。
秩父C&Rは、対岸が検知石ブロックの擁壁になっていて、その擁壁沿いに、マスがついているんですね。
この擁壁沿いギリギリをいかにうまく攻略できるか、が大きなポイントとなります。
ところが、、、。
擁壁の上が、遊歩道になっているんですよ。
で、マスが溜まっているからでしょうか。
上から、「覗く」人がいるんですよ(ピーピング・トム)。
出来るだけ、私も受忍する様にしてはおります(特に、お年寄りの場合)が、あまりにも露骨な場合、長い場合、繰り返される場合は、大きな声(これも、マスに影響するかも?)で、「釣れなくなっちゃうんで、上から覗かないでください!」と伝えます。
ゴメン、と言う動作をする人もいますが、まあ大体、「シカト」ですね。
言い返してくる人はまずいませんが、ひどい人は、注意しても滞留を続けます。
この日も。
タックルを持って遊歩道を歩く人が、ずっと水面を見てます。
もちろん、私の釣っているところも。
何やってるんだ?(笑)
入漁料払って、お魚鑑賞って(笑)。
一番あり得るのが、「どこに魚が溜まっているのか、見たい」と言うことなんだろうけど、そんなの知って、どうするんだ?
釣り場は、「ステップダウン」」がルールだから、1箇所に止まることは出来ないよ。
していたとしても、注意されたら、ステップダウンしていかないと。
そう言う釣り場なんだから。
分かってやってるんですよね。
おまけに、その輩。
通り過ぎていった後に、ご丁寧に折り返してもう一度水面を覗いて行く。
注意するも、シカトね。
格好を見る限り、そんなに下手そうでもない。
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で、元の話に戻ります。
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この点は、「女だとは分かっていなかったし、ある程度上手な男性の若者かと思ったので、なんでそんなことをするのかと思った」と伝えたら、その部分は誤解だったと謝罪がありました。
擁壁の上から覗いたら、釣果が落ちるのかどうかは分かりません。
でも、私は覗かれたくないな。
だから、「覗かれたくない」と言う気持ちを相手に伝えてます。
「俺が見たいんだから、見るのは勝手だろ」と言われれば。
「こっちはお金払ってやっているので、その分を補填してくれるんですか?(私の時給分を含めて)」と言い返すしかないんですかね。
多分、覗く人は、相手が嫌がる行為を自分がしていると、自覚してないんでしょうね(「解像度」が低いから)。
どこに魚がついているか、把握したいので、上から見たい、と言う気持ちは分からんでもない。
でも、見てどうすんだ?(再)。
釣り場のシステム上、そこばかり狙うわけにはいかないんだし、魚が見えたとて、それが「釣れる」魚かどうか分からんでしょ。
これはもう、自分が実際にルアーを投げて、魚の反応(「なし」も含め)を味わい、適応して行くしかないでしょう。
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そんなヒマがあったら、「どうしたら釣れるか」を考え、仮説を立て、実行して検証し、修正していけば良いのに、と思います。
あ!?それをしないから、「釣れない」んですね?
ちなみに、件の旦那は、「上から覗かれても嫌ではない(そんな人はいくらでもいる)」というスタンスだったので、ではたとえば、朝霞ガーデン(クロス位置に立つこと可能)で、自分が狙っている水面を覗かれても気にしませんか?と聞いたら、「それはケース・バイ・ケースだな」とのことでした。
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これ、全部「マナー違反」じゃないですかね。
実際に、やられた相手は、釣れなくなると思いますよ。
少なくとも、良い気分ではありません。
注意されても仕方のない行為かと思います。
逆ギレしている場合じゃないですよ。
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