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釣りを単なる娯楽・狩猟本能の充足に留めず、一連の統合した知的作業、さらには個人の「哲学」「美学」にまで昇華することを目指す話題作。

単なる気晴らしではなく、覚悟と明晰な思考と知性を読者に要求するブログを目指します。

大衆に媚びを売るのでなく、低俗化を避け、文化的水準の維持、各個人の知的水準の向上を目指します。

2024年12月15日

準備→実践→投資のサイクル:

釣りも、仕事と同様、「PDCA」を回していくことが肝要です。

そのことは、このブログで、何度も述べてきました。

今回は、少し違った観点で。

釣りをある程度やりこんでいる人なら、「準備の大切さ」をよく知っていることと思います。

準備が不十分であれば、快適な釣りなど望むべくもなく、最悪、釣り場に着いてから道具が足りないことに気づき、釣りもせずに帰らなければならないこともあるでしょう。

そこまで行かなくても、「あ!あれ持ってくれば良かった!!」と思うことは、多々あるのではないでしょうか。

今回は、そんな「準備の究極の姿」、つまり、「今回の釣りの間に、次回の釣りを想定した動きをする」、いわば「投資」について語ります。

当該の釣りが思わしくなくても、次回の釣りへの布石を打っておくことです。

例えば、「ポイント調査」。

その日の釣果が思わしくなくても、次回攻める予定のポイントを見ておいたり、スプゥーンカウントダウンさせて深さを調べたり、水中の障害物を調べたり、入水ポイントをチョエックしておくなど、、、。

コレを積み重ねていけば、その釣り場のポイントをどんどん把握できて、釣りに行く度に自分が責められる範囲が広がり、「解像度」も上がっていくと思うのです。

だから、「同じ釣り場に通う人」は技術が向上しやすい(色んな釣り場に応用できる力もつく)のではないでしょうか。

もう一つ。

次の釣りに備えた「買い物」です。

皆さんはご存知かと思いますが、これは、私は得意です(笑)。



北海道の、「ビッグファイト松本」に行った時、おばちゃんに、「ドーナはこのベージュ(カラーNo.108?)が一番釣れるんだよ」と教えてくれました。

ならばバックスも?



以前はもっと、色が薄かったような気がするのですが、種類がいろいろあるのでしょうか?



このウラの黒がキク!!

今回も、秘策をバラしてしまった。

また、釣れなくなるのかな!?(泣)。

釣哲人

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2024年12月30日

釣り場はみんなのものです!?

おはようございます。

どんな釣り場にも居ますよね。

「常連さん」。

常連であれば、多少のルール破りやマナー無視はO.K.なのでしょうか。

釣り場に貢献(お金をたくさん落としている、人手を稼いでいる)しているから?

もし、常連が我が物顔で釣り場を「支配」しているのに、管理人さんがそれを注意(制止)しないとしたら、それはなぜでしょうか?

常連さんが来なくなると困るから?

常連さんは「仲間」が多いので、気が大きくなっているから?(集団心理)。

常連さんには管理人さんが特別な許可を出しているから?

釣り場を運営するのは、管理人さんの気持ち次第でしょうから、好きなようにすれば良いとは思いますが、、、。

どんな結果になるんでしょうかね?

昔、元ダイワの高田さんが。

「常連さんと話し込んでいるところを、他のお客様には見られないようにした方がいい」と、管理釣り場にアドヴァイスを送っておりました。

本人に聞いたわけではないので、その意図は詳しくは不明ですが、おそらく、他の人に「疎外感」を抱かせないためでしょう。

新しい人が入ってきづらくなる、と。

私自身も、釣り場は、常連であろうとなかろうと、「平等」であった方がいいと思います。

「俺は常連だから、この程度は許される」と釣り人側が考えるとしたら、それは大きな勘違いでしょう。

これは、「初心者」についても同じで。

「初心者は、釣れないと釣りを辞めちゃう(可哀想だ)」と考えて、釣り場が下駄を履かせる(優遇策を打ち出す)のは、究極的には本人のためにならないと思います。

「釣れないツラさ」があるから、「釣れた時の喜び」は一層大きくなるのではないでしょうか。

困難を自力で乗り越える楽しみを奪うのですか?

「初心者」は、いつか初心者ではなくなります。

下駄を履かされなくなった時、現実に直面して、「ああ、ツマラナイ」となったら、誰が責任を取るのでしょうか?

条件は一律で(機会の平等)。

自分の責任で、「結果」を出すように仕向けるべきではないでしょうか。

「釣果」が、絶対的な実力の証明になります。

どんな人がいようとも、自分が突き抜けた釣果を得ればいいんですよ。

以前、開成で133匹上げた時。

恐らくはトーナメンタと思われる方が。

2chに。

「俺でも開成で133匹は釣れない。お前もトーナメントに出ろ」と落書きしてました(笑)。

どうしてそうなるんですか?(笑)。

どうしても、ご自分の得意の領域で勝負したいみたいで。

ところで。

「釣り場」って、何しに行くところでしたっけ?

仲間と大声でおしゃべりするところ?

そういう方は、カラオケボックスに行った方がよろしいのではないでしょうか。

釣り人には、いろんな人がいます。

仲間とつるまずに、ひたすら「釣り」という「道(ドウ)」を黙々と極めんとしている求道者もいます。

そのどちらもが共存できるように。

お互いに配慮すべきではないでしょうか。

そう。

私の言いたいことは。

釣り場では静かにしろ。

常連が我が物顔でのさばるな、ということです。

あなたは、どう考えますか?

釣哲人

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