2024年03月03日
久々に久々に、買いました【快晴ジグ】
ある方のXを見て、お試し買いです。

本家のHPにはありませんが、私が購入した「キングフィッシャー」の販売ページには、使用目安の時間が書いてあります。
向かって左から。
4:00~5:30 / 5:30 ~ 7:00 / 7:00 ~ 8:30 / 8:30 ~ 納竿までとなっております。
1番目と2番目は、自分のイメージとは逆だな。
最近、中禅寺湖はもっぱらミノー・トップ・リップレスミノーをやっているので、ジグやスプゥーンはほとんど使ってないな。
使うとしても、一番最後の時間帯かな。
つまり、その時間帯に全ての色を投入することになりそうです(夕マヅメは、上記三種を使うことになるかと思います)。

裏の色も、きちんと工夫してますね。
これは使いでがありそうだ。
釣哲人
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本家のHPにはありませんが、私が購入した「キングフィッシャー」の販売ページには、使用目安の時間が書いてあります。
向かって左から。
4:00~5:30 / 5:30 ~ 7:00 / 7:00 ~ 8:30 / 8:30 ~ 納竿までとなっております。
1番目と2番目は、自分のイメージとは逆だな。
最近、中禅寺湖はもっぱらミノー・トップ・リップレスミノーをやっているので、ジグやスプゥーンはほとんど使ってないな。
使うとしても、一番最後の時間帯かな。
つまり、その時間帯に全ての色を投入することになりそうです(夕マヅメは、上記三種を使うことになるかと思います)。
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2024年03月03日
成田悠輔という人物:
皆さんは、「成田悠輔」と言う人物を知っていますか?
お茶の間では、丸と四角のメガネで知られているのかもしれません。
私は、実業家かつエンジェル投資家である弟の「成田修造」さんを先に知りました。
そこから興味があって、動画などいくつか見てみたのですが、面白い。
お父さんがまた面白い人で、早稲田を出てはいるのですが、考え方が哲学的で、実社会にはあまり馴染めず、最後は「人生をやり直したい」と言って家族を捨てて家を出てしまったそうです。
それからお母さんも精神を病んでしまい、兄弟で力を合わせて、兄は東大へ、弟は慶応へ行くのだからスゴい。
もともと頭が良かったんでしょうね(遺伝?)。
今回のテーマの悠輔さんは、その兄の方です。
学校の授業はあまり真面目に聞かず、いつも空を眺めているような少年だったのですが、受験の際には、「必要なことだけをやる」と割り切って東大経済学部に入学、そして卒業論文では最優秀賞を取って、その後はスタンフォードだったかな?アメリカの大学で研究を続け、今では名門イエール大学の助教授です。
生い立ちも関係しているのでしょうか、この人自体は世に言う「成功者」だとは思うのですが、どこか投げやりで、「堕落を楽しむ」的な感じがあります。
世の成功者を羨んだり、真似したり、自己啓発して上に上がろうとするマインドに対して、極めて冷ややかな視線を浴びせています。
面白いので、一度動画を見てみてください(どれでも、彼の感性が伝わると思います)。
私もどこか、彼に共感するところもあるのですが、まだ独身で、生涯結婚しそうもないので、その部分は、ちょっと違いますかね。
彼からみたら、私なんて俗世間にまみれた、「俗物」そのものかもしれません。
でも、こう言う人がいることは、世の中のいい潤滑油になると思いますよ。
いわゆる「成功者」であるのに、そのことにこだわらず、前面に出すこともないので、みんなから交換を得ているのかもしれません。
世の中、いろんな人がいますね、、、。
面白いです。
釣哲人
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お父さんがまた面白い人で、早稲田を出てはいるのですが、考え方が哲学的で、実社会にはあまり馴染めず、最後は「人生をやり直したい」と言って家族を捨てて家を出てしまったそうです。
それからお母さんも精神を病んでしまい、兄弟で力を合わせて、兄は東大へ、弟は慶応へ行くのだからスゴい。
もともと頭が良かったんでしょうね(遺伝?)。
今回のテーマの悠輔さんは、その兄の方です。
学校の授業はあまり真面目に聞かず、いつも空を眺めているような少年だったのですが、受験の際には、「必要なことだけをやる」と割り切って東大経済学部に入学、そして卒業論文では最優秀賞を取って、その後はスタンフォードだったかな?アメリカの大学で研究を続け、今では名門イエール大学の助教授です。
生い立ちも関係しているのでしょうか、この人自体は世に言う「成功者」だとは思うのですが、どこか投げやりで、「堕落を楽しむ」的な感じがあります。
世の成功者を羨んだり、真似したり、自己啓発して上に上がろうとするマインドに対して、極めて冷ややかな視線を浴びせています。
面白いので、一度動画を見てみてください(どれでも、彼の感性が伝わると思います)。
私もどこか、彼に共感するところもあるのですが、まだ独身で、生涯結婚しそうもないので、その部分は、ちょっと違いますかね。
彼からみたら、私なんて俗世間にまみれた、「俗物」そのものかもしれません。
でも、こう言う人がいることは、世の中のいい潤滑油になると思いますよ。
いわゆる「成功者」であるのに、そのことにこだわらず、前面に出すこともないので、みんなから交換を得ているのかもしれません。
世の中、いろんな人がいますね、、、。
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Posted by Mr. Intelligence at
17:50
2024年03月14日
ボンクラの定義:
岡田斗司夫さんを知っていますか?
最近、彼の動画をよく見ます。
面白いですね。
オタク界の王様、「オタキング」として有名なようですが、私が彼を知ったのは、その著書「いつまでもデブと思うなよ」でした。
その動画内で、色んな人の人生相談に乗っているのですが、これが面白い。
その中でも、特に面白い(このブログの趣旨にあっている)部分がありましたので、シェアします。
岡田氏が、「ボンクラ」と呼ぶ人、その定義です。
それは。
「自分で考えて挑戦せず、うまく行った人の真似をしようとすること」。
これって、、、。
私がいつも、読者の皆様に言っていることですよね。
他人のブログ(等)を見て、「俺もそこに行けば釣れるかな」とか。
「同じようにすれば、同じように釣れるかな」と考えるのは、、、。
ま、初心者のうちは、仕方がないかもしれませんね。
経験値も少なく、自分で考えるだけの材料に乏しいかもしれませんから。
早くその状況から脱して、自ら主体的に考えられるようになると良いのですが。
このブログが、その一助になっていれば幸いです。
釣哲人
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岡田氏が、「ボンクラ」と呼ぶ人、その定義です。
それは。
「自分で考えて挑戦せず、うまく行った人の真似をしようとすること」。
これって、、、。
私がいつも、読者の皆様に言っていることですよね。
他人のブログ(等)を見て、「俺もそこに行けば釣れるかな」とか。
「同じようにすれば、同じように釣れるかな」と考えるのは、、、。
ま、初心者のうちは、仕方がないかもしれませんね。
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早くその状況から脱して、自ら主体的に考えられるようになると良いのですが。
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2024年03月15日
なぜ、学歴が必要か:
私には、四人の息子がいます。
経済的な観点だけで言えば、四人ともが中学卒業とともに働いてくれれば、とても助かります。
自分は釣りにたくさん行けるし。
でも、できることなら、一つでも上の学位、その中でも一つでも上のランクの学校にいっってくれれば、と思います。
その理由は。
1. その方が、本人の人生が充実すると思うから。
2. 広い観点で、高い抽象度で物事を判断できるから。
3. 僻み根性を出さなくて済むから。
一つずつ説明していきましょう。
1. ですが、どんな学位を取っても、いつかは社会へ出て、仕事をしなければなりません。
世の中には、数え切れないほど多くの種類の仕事があり、中には、大学、それも良い大学を出ていないと入れない会社もあります。
ちなみに、私が出た「立教大学」は、「超一流」というわけではありませんが、同じクラスの人間が、三菱商事・三井物産・住友商事に入りましたし、同じ学年で、東京海上に入った人間も複数います。
東大京大早慶ほど有利ではないにしても、本人の能力やポテンシャルや人脈などで、どこの企業に入ることもできるでしょう(私が知らないだけで、学歴で切られているケースはあるかもしれません)。
何度かここにも書きましたが、ボクシング部の同期は、転職の末、「金融界の頂点」とも言えるゴールドマン・サックスに入った人間もいます。
それで本人が幸せかどうかは知りませんが、望めば、そういう人生も送ることができるということで。
名も知れないFラン大学だったら、難しいのではないでしょうか。
この辺りがまあ、世間一般の考え、もっと言ってしまえば、あまり分かってない人が考えるメリットでしょうか。
2. について。
「知らない」ことは、選ぶことができません。より多くの選択肢の中から選んだ方が、楽しい人生を送れる可能性が高いのではないでしょうか。レストランだって、グレードをあげた方が、選べるメニューが多いんじゃないですかね。
物事を判断するにしても、狭い視野で見るよりも、広く視野を持って、俯瞰して物事を考えた方が、質の高い判断ができるのではないでしょうか。
多くを学ぶことは、そのためと言っても過言ではない気がします。
3. について。
学のない多くの人が、「俺(私)は学がないから」という、払拭し難いコンプレックスを持っている気がします。
私が不動産業界に転職した時、「勉強ができるからって、営業ができるわけじゃないぞ」と何人の方から言われました。
どうしてそんな当たり前のことを言うのでしょうか?
「大学出たからと言って、卵焼きが上手に作れる・板がまっすぐに切れるわけではない」と言っているのと同じでは。
「あいつは親が金持ちだっから」とか、「良い大学出ているから」とひがんだり、言い訳をしているその態度(考え方)が、本人の成功を阻んでいることに気がつかないのでしょうか?
このことについては、まだまだ語りたいことがあるのですが、用事がありますので、一旦ここで切ります。
続きます(多分)。
釣哲人
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経済的な観点だけで言えば、四人ともが中学卒業とともに働いてくれれば、とても助かります。
自分は釣りにたくさん行けるし。
でも、できることなら、一つでも上の学位、その中でも一つでも上のランクの学校にいっってくれれば、と思います。
その理由は。
1. その方が、本人の人生が充実すると思うから。
2. 広い観点で、高い抽象度で物事を判断できるから。
3. 僻み根性を出さなくて済むから。
一つずつ説明していきましょう。
1. ですが、どんな学位を取っても、いつかは社会へ出て、仕事をしなければなりません。
世の中には、数え切れないほど多くの種類の仕事があり、中には、大学、それも良い大学を出ていないと入れない会社もあります。
ちなみに、私が出た「立教大学」は、「超一流」というわけではありませんが、同じクラスの人間が、三菱商事・三井物産・住友商事に入りましたし、同じ学年で、東京海上に入った人間も複数います。
東大京大早慶ほど有利ではないにしても、本人の能力やポテンシャルや人脈などで、どこの企業に入ることもできるでしょう(私が知らないだけで、学歴で切られているケースはあるかもしれません)。
何度かここにも書きましたが、ボクシング部の同期は、転職の末、「金融界の頂点」とも言えるゴールドマン・サックスに入った人間もいます。
それで本人が幸せかどうかは知りませんが、望めば、そういう人生も送ることができるということで。
名も知れないFラン大学だったら、難しいのではないでしょうか。
この辺りがまあ、世間一般の考え、もっと言ってしまえば、あまり分かってない人が考えるメリットでしょうか。
2. について。
「知らない」ことは、選ぶことができません。より多くの選択肢の中から選んだ方が、楽しい人生を送れる可能性が高いのではないでしょうか。レストランだって、グレードをあげた方が、選べるメニューが多いんじゃないですかね。
物事を判断するにしても、狭い視野で見るよりも、広く視野を持って、俯瞰して物事を考えた方が、質の高い判断ができるのではないでしょうか。
多くを学ぶことは、そのためと言っても過言ではない気がします。
3. について。
学のない多くの人が、「俺(私)は学がないから」という、払拭し難いコンプレックスを持っている気がします。
私が不動産業界に転職した時、「勉強ができるからって、営業ができるわけじゃないぞ」と何人の方から言われました。
どうしてそんな当たり前のことを言うのでしょうか?
「大学出たからと言って、卵焼きが上手に作れる・板がまっすぐに切れるわけではない」と言っているのと同じでは。
「あいつは親が金持ちだっから」とか、「良い大学出ているから」とひがんだり、言い訳をしているその態度(考え方)が、本人の成功を阻んでいることに気がつかないのでしょうか?
このことについては、まだまだ語りたいことがあるのですが、用事がありますので、一旦ここで切ります。
続きます(多分)。
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2024年03月16日
塾は必要か?
前回、誤解を招きそうな、穏当でない表現がありましたので、カットしました。
さて、つい最近見た記事です。
学校外で、学業に使っている使っている費用(これはほとんど「塾代」でしょう)が、過去最多になったそうです。
それだけ、世の中に必要とされているんでしょうね。
子供自体の人数は減っているわけですから、一人当たりにかける金額が増えたのでしょう。
資本主義の世の中で、「どれだけ儲けているか」は、人気投票に近いところがありますので、それだけ世の中に高く評価されていると考えても良いのでしょうか。
では、塾は本当に必要なのか?
小学校六年生の頃、担任の先生に、授業中。
「この中で、塾に行っているやつは立て」と言って、立たされました。
私も、おばちゃん塾(彼女の娘は学区で一番の学校に行きましたが、行った大学は私と同じで、私の母親から私が立教に入学したと聞いたときは、絶句したとか)ですが、一応、通っておりましたので、立ちました。
すると先生。
「お前ら、学校の勉強を精一杯やっているのか?」と聞かれました。
そして。
「学校の勉強をしっかりやっていないなら、塾に行くのはおかしいだろう」と。
確かに。
塾というのは、一種の「必要悪」ではないかと思います。
学校が十全にその役割を果たしているのであれば、必要ないでしょう。
だって、学校も塾も、「勉強しに行くところ」で、役割は同じですから。
学校は、そのほかにも、部活をやったり、友達を作ったり(笑)、協調性を養ったり(笑、笑)、社会性を養う(笑)役割を果たしてるのかもしれません。
一説によると、今の学校制度は、「富国強兵時代」とそれに続く「高度成長経済時代」の名残と言う人もいます。
最近は、「個性を大切にする」ようにも変化してきているようですが。
しかし、学校の先生は大変ですよ。
授業の準備なんて、ほとんどできないんじゃないですかね。
学校に勤めながら、授業のクオリティを維持するのは、困難を極めると思います。
そこで、「授業(学力振興)」に特化した、「塾・予備校」が必要になるのでしょう。
強いて言えば、「勉強の習慣をつける」のが塾で、「授業で感動させる」のが予備校でしょうか。
私は、予備校の方が好きですね(笑)。
「学校がその役割をちゃんと果たしていれば、塾は必要ない」と言うのは、その通りだと思います。
でも、それを学校に求めるのは、酷ではないでしょうか。
役割が多彩、対応する人数も多すぎて、先生に過剰な負担がかかります(だから、なり手がないんですよ)。
「塾なんていらねえ」と言うそこのあなた、少人数専門化教育を賄うほど、たくさんの税金を払う覚悟がありますか?
「塾不要論」のついでに。
本当に優秀な生徒にとっては、「塾はいらない」んじゃないですかね?
私が最初に入った会社の後輩女子。
川越女子高(公立)を出て、現役で早稲田の一文に入ったクソ生意気な女で。
私に向かって。
「哲人さんの受けた大学、私、受かって蹴ったわよ」と言い放ちました。
その後、その女とちょっと付き合ったことがあったので。
後輩(彼女と同期)の男子は、「哲人さん、よくあんなのと付き合いますね!?」と言われました。
また、この話を、のちに塾で一緒に働いた数学科の同僚に話したところ「それと人格は全く別物だろ!(←当たり前)」と憤慨しておりました。
しかし、付き合ってみれば素直な女で、ゴロニャンでしたよ。
そんなものでしょう。
ひょっとしたら、肩肘張って生きていたのか、なんかのコンプレックスの裏返し(あるいは天真爛漫なだけか)でしょう。
話が長くなりましたが。
その女子が言っていたこと。
「塾なんてなんで行くの?学校の勉強で十分じゃない??」
全くその通りで。
本当に優秀な人間は、塾に行かなくても、立派な学歴を得ます。
最近興味を持っている成田兄弟(記事にもしました)。
兄は、学校すらほとんど行かずとも、東大を出ていますし、弟は、2点差で東大は落ちてしまっていますが、慶応に行って、今じゃあ企業の社長ですよ。
お父さんが早稲田の哲学科を出ていたので、もともと優秀だったのかもしれませんがね。
でも、お父さんは社会性がなく、家を出てしまって、それが原因でお母さんは精神的に病んでしまい、弟は自炊をしながら家計を支えたとか。
貧乏でも、本人が優秀で、かつ努力をすれば、大学は行けるんですよね。
まあね、塾に行った方が、有利だとは思いますが(そのために、塾は存在しているので)。
「塾なんてものがあるから、格差が拡大するんだ!塾なんて、法律で禁止してしまえ!!」という平等至上主義者がいるかもしれませんが(笑)。
これ、管釣りで。
「上手いやつばっかり釣るのはおかしい!下手な俺にも釣らせろ!」とか。
「道具がいい人しか釣れないのはおかしい!」と言っている平等至上主義者と同じ論調じゃあないですかね。
上手い人は、それなりに自分の時間とエネルギィを投入して上手くなったのだし、いい道具を買う人は、「釣りをしていない時間」で頑張ったんじゃないですかね。
あなたも、頑張ればいいじゃないですか。
「そんな管釣りはおかしい、潰れてしまえ!」というのは、八つ当たりもいいところですよ。
不平等。
人生って、不平等なものじゃないですかね?
それを受け入れられないとか?(笑)。
政治家になるには、政治家の親の元に生まれた方が断然有利です。
医者も、そうかな。
資産も含めて、いろんなものを引き継げますからね。
だからどうだって言うんですか?
そこ、あなたには変えようがありませんよね?
政治家の特権はどうかと思うけど、そういう政治家を選んだのは(愚かな)国民。
受忍するほかないでしょう。
自分に変えられるところを変えていくしか、ないんじゃないですかね。
一説によると、医者の家系に生まれてくる子供は、前世で徳を積んでいたとか、、、、。
嘘か本当かはわかりません(私は無宗教です)。
小学校時代、M君と言う同級生がいました。
小学校の頃から、日能研など、低学年向けの塾に4つ掛け持ちして通っていました。
中2の時に、同じクラスになって、その時には「早稲田の付属に行きたい」と言っておりました。
担任に、「お前に早稲田は無理だ!」と言われ、憤慨してましたが。
結局、彼は、公立で学区で一番(私は4番目)のところを滑り止めで受けて、早稲田を含む4つの私立に全部受かって、早稲田に行きましたよ。
その彼と、大学受験で逆転を目指して高校一年から塾通いをする私が、塾のある町田駅のホームでバッタリ再会。
彼は、可愛らしい彼女を連れて、私にこう一言。
「俺はもう、勉強なんてしてないよ」。
私はその後も勉強を続け、一浪までして、可愛らしい彼女ができたのは、それよりもはるか後でした、、、、(全て結果オーライなので、いいんですけど)。
では。
小学校時代に戻って。
私が、4つの塾を掛け持ちしていたら、どうなったか。
おそらく、精神的に耐えられなかったですね。
ドロップアウトしていたんじゃないですか。
勉強は、本人が「しよう」と思った時にするのが良いですよ。
だから私は、自分が塾をやるにしても、あまり低学年をターゲットにした塾をしたくはないんですよね、、、。
自分が勉強してなかったので。
でも、これは、時代に逆行してるんですよね。
今、塾通いが、どんどん低年齢化しているんですよ。
私の所に来るスカウトメールも、良い条件のものは、中学受験向けのものが多いです。
大学受験・医学部向けのものも、あるにはありますが、需要が少なくて供給が多い、極めて難関のものでしょう。
私は、自分が高校生になってから勉強を始めて道が拓けてきましたので、やっぱり、他の人にもそれと同じ経験をしてほしいと思ってしまいますね。
さて、塾の話に戻りまして。
上に挙げたM君は、見事早稲田の付属に合格しました。
大学も、早稲田に行ったのでしょう。
これもやはりM君になってしまう(M2君としましょう)のですが、、、。
私の同級生で、近所に住んでおりました。
隣に住んでいるおばさんの話だと「いつも勉強していた」そうで、、、。
噂によると、お母さんがとても厳しく勉強をさせるらしく、、、。
時々、ヒステリー(←男にも使うのか?)を起こして。
教室を飛び出して、石を投げたりしてました(女子に当たって、出血してました)。
ストレスが溜まっていたのでしょうか、、、。
でも、M2君、東大の医学部に受かって、今は産婦人科の医師になってますよ。
石をぶつけられた女子、まさか自分に石をぶつけた張本人が医師になっているとは思わなかったでしょうね、、、。
「お前は石になってしまえ!」とは思ったかもしれませんが(笑)。
M2君、そんなに塾には行ってなかったと思いますが、学歴だけで言えば、M君に「勝っている」と言えるんじゃないですかね。
塾に行かなくても、出来る人は出来るんですよ。
結局は、本人次第っていう話です。
釣哲人
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さて、つい最近見た記事です。
学校外で、学業に使っている使っている費用(これはほとんど「塾代」でしょう)が、過去最多になったそうです。
それだけ、世の中に必要とされているんでしょうね。
子供自体の人数は減っているわけですから、一人当たりにかける金額が増えたのでしょう。
資本主義の世の中で、「どれだけ儲けているか」は、人気投票に近いところがありますので、それだけ世の中に高く評価されていると考えても良いのでしょうか。
では、塾は本当に必要なのか?
小学校六年生の頃、担任の先生に、授業中。
「この中で、塾に行っているやつは立て」と言って、立たされました。
私も、おばちゃん塾(彼女の娘は学区で一番の学校に行きましたが、行った大学は私と同じで、私の母親から私が立教に入学したと聞いたときは、絶句したとか)ですが、一応、通っておりましたので、立ちました。
すると先生。
「お前ら、学校の勉強を精一杯やっているのか?」と聞かれました。
そして。
「学校の勉強をしっかりやっていないなら、塾に行くのはおかしいだろう」と。
確かに。
塾というのは、一種の「必要悪」ではないかと思います。
学校が十全にその役割を果たしているのであれば、必要ないでしょう。
だって、学校も塾も、「勉強しに行くところ」で、役割は同じですから。
学校は、そのほかにも、部活をやったり、友達を作ったり(笑)、協調性を養ったり(笑、笑)、社会性を養う(笑)役割を果たしてるのかもしれません。
一説によると、今の学校制度は、「富国強兵時代」とそれに続く「高度成長経済時代」の名残と言う人もいます。
最近は、「個性を大切にする」ようにも変化してきているようですが。
しかし、学校の先生は大変ですよ。
授業の準備なんて、ほとんどできないんじゃないですかね。
学校に勤めながら、授業のクオリティを維持するのは、困難を極めると思います。
そこで、「授業(学力振興)」に特化した、「塾・予備校」が必要になるのでしょう。
強いて言えば、「勉強の習慣をつける」のが塾で、「授業で感動させる」のが予備校でしょうか。
私は、予備校の方が好きですね(笑)。
「学校がその役割をちゃんと果たしていれば、塾は必要ない」と言うのは、その通りだと思います。
でも、それを学校に求めるのは、酷ではないでしょうか。
役割が多彩、対応する人数も多すぎて、先生に過剰な負担がかかります(だから、なり手がないんですよ)。
「塾なんていらねえ」と言うそこのあなた、少人数専門化教育を賄うほど、たくさんの税金を払う覚悟がありますか?
「塾不要論」のついでに。
本当に優秀な生徒にとっては、「塾はいらない」んじゃないですかね?
私が最初に入った会社の後輩女子。
川越女子高(公立)を出て、現役で早稲田の一文に入ったクソ生意気な女で。
私に向かって。
「哲人さんの受けた大学、私、受かって蹴ったわよ」と言い放ちました。
その後、その女とちょっと付き合ったことがあったので。
後輩(彼女と同期)の男子は、「哲人さん、よくあんなのと付き合いますね!?」と言われました。
また、この話を、のちに塾で一緒に働いた数学科の同僚に話したところ「それと人格は全く別物だろ!(←当たり前)」と憤慨しておりました。
しかし、付き合ってみれば素直な女で、ゴロニャンでしたよ。
そんなものでしょう。
ひょっとしたら、肩肘張って生きていたのか、なんかのコンプレックスの裏返し(あるいは天真爛漫なだけか)でしょう。
話が長くなりましたが。
その女子が言っていたこと。
「塾なんてなんで行くの?学校の勉強で十分じゃない??」
全くその通りで。
本当に優秀な人間は、塾に行かなくても、立派な学歴を得ます。
最近興味を持っている成田兄弟(記事にもしました)。
兄は、学校すらほとんど行かずとも、東大を出ていますし、弟は、2点差で東大は落ちてしまっていますが、慶応に行って、今じゃあ企業の社長ですよ。
お父さんが早稲田の哲学科を出ていたので、もともと優秀だったのかもしれませんがね。
でも、お父さんは社会性がなく、家を出てしまって、それが原因でお母さんは精神的に病んでしまい、弟は自炊をしながら家計を支えたとか。
貧乏でも、本人が優秀で、かつ努力をすれば、大学は行けるんですよね。
まあね、塾に行った方が、有利だとは思いますが(そのために、塾は存在しているので)。
「塾なんてものがあるから、格差が拡大するんだ!塾なんて、法律で禁止してしまえ!!」という平等至上主義者がいるかもしれませんが(笑)。
これ、管釣りで。
「上手いやつばっかり釣るのはおかしい!下手な俺にも釣らせろ!」とか。
「道具がいい人しか釣れないのはおかしい!」と言っている平等至上主義者と同じ論調じゃあないですかね。
上手い人は、それなりに自分の時間とエネルギィを投入して上手くなったのだし、いい道具を買う人は、「釣りをしていない時間」で頑張ったんじゃないですかね。
あなたも、頑張ればいいじゃないですか。
「そんな管釣りはおかしい、潰れてしまえ!」というのは、八つ当たりもいいところですよ。
不平等。
人生って、不平等なものじゃないですかね?
それを受け入れられないとか?(笑)。
政治家になるには、政治家の親の元に生まれた方が断然有利です。
医者も、そうかな。
資産も含めて、いろんなものを引き継げますからね。
だからどうだって言うんですか?
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政治家の特権はどうかと思うけど、そういう政治家を選んだのは(愚かな)国民。
受忍するほかないでしょう。
自分に変えられるところを変えていくしか、ないんじゃないですかね。
一説によると、医者の家系に生まれてくる子供は、前世で徳を積んでいたとか、、、、。
嘘か本当かはわかりません(私は無宗教です)。
小学校時代、M君と言う同級生がいました。
小学校の頃から、日能研など、低学年向けの塾に4つ掛け持ちして通っていました。
中2の時に、同じクラスになって、その時には「早稲田の付属に行きたい」と言っておりました。
担任に、「お前に早稲田は無理だ!」と言われ、憤慨してましたが。
結局、彼は、公立で学区で一番(私は4番目)のところを滑り止めで受けて、早稲田を含む4つの私立に全部受かって、早稲田に行きましたよ。
その彼と、大学受験で逆転を目指して高校一年から塾通いをする私が、塾のある町田駅のホームでバッタリ再会。
彼は、可愛らしい彼女を連れて、私にこう一言。
「俺はもう、勉強なんてしてないよ」。
私はその後も勉強を続け、一浪までして、可愛らしい彼女ができたのは、それよりもはるか後でした、、、、(全て結果オーライなので、いいんですけど)。
では。
小学校時代に戻って。
私が、4つの塾を掛け持ちしていたら、どうなったか。
おそらく、精神的に耐えられなかったですね。
ドロップアウトしていたんじゃないですか。
勉強は、本人が「しよう」と思った時にするのが良いですよ。
だから私は、自分が塾をやるにしても、あまり低学年をターゲットにした塾をしたくはないんですよね、、、。
自分が勉強してなかったので。
でも、これは、時代に逆行してるんですよね。
今、塾通いが、どんどん低年齢化しているんですよ。
私の所に来るスカウトメールも、良い条件のものは、中学受験向けのものが多いです。
大学受験・医学部向けのものも、あるにはありますが、需要が少なくて供給が多い、極めて難関のものでしょう。
私は、自分が高校生になってから勉強を始めて道が拓けてきましたので、やっぱり、他の人にもそれと同じ経験をしてほしいと思ってしまいますね。
さて、塾の話に戻りまして。
上に挙げたM君は、見事早稲田の付属に合格しました。
大学も、早稲田に行ったのでしょう。
これもやはりM君になってしまう(M2君としましょう)のですが、、、。
私の同級生で、近所に住んでおりました。
隣に住んでいるおばさんの話だと「いつも勉強していた」そうで、、、。
噂によると、お母さんがとても厳しく勉強をさせるらしく、、、。
時々、ヒステリー(←男にも使うのか?)を起こして。
教室を飛び出して、石を投げたりしてました(女子に当たって、出血してました)。
ストレスが溜まっていたのでしょうか、、、。
でも、M2君、東大の医学部に受かって、今は産婦人科の医師になってますよ。
石をぶつけられた女子、まさか自分に石をぶつけた張本人が医師になっているとは思わなかったでしょうね、、、。
「お前は石になってしまえ!」とは思ったかもしれませんが(笑)。
M2君、そんなに塾には行ってなかったと思いますが、学歴だけで言えば、M君に「勝っている」と言えるんじゃないですかね。
塾に行かなくても、出来る人は出来るんですよ。
結局は、本人次第っていう話です。
釣哲人
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2024年03月17日
人生の終着駅と、ブログの目的:
今、このブログを読んでいる人は、例外なく「生きて」いるでしょうし(そうでなかったら、コワイ)、生きている人は、一人の例外もなく、いつかは死んでいきます。
その時に、人は何を思うのでしょうか。
「ああ、もっとお金を貯めておけば良かった」と思うのでしょうか(←あの世にお金は持っていけません)。
または。「ああ、もっと仕事をしておけば良かったな」と思うのでしょうか(←そうではないだろ、ということが、アメリカの記事などでよく見られます)。
ちなみに、アメリカのある調査で、終末施設で90歳を超えた人にとったアンケートで分かった人生の2大後悔は。
1. もっと学んでおけば良かった。
2. もっとリスクを取っておけば良かった。
の二つだそうです。
あなたは学び、リスクを取ってますか?
って、この話、前にもしましたよね(笑)。
今日は、そこではありません。
矢沢永吉さんの、「バラードよ永遠に」という歌を、知ってますか?
知らない方は、ぜひ一度聞いてみてください。
ものすごく良い歌です。
妻と結婚後、アレは長男がお腹にいた頃ですから、結婚後3年を過ぎたあたりですか。
二人でカラオケに行って、私がこの歌を歌ったら、普段はあまり感情を表に出さない妻が、ちょっと涙ぐんでいたことを私は知っています。
この歌の作詞は売野雅勇ですが、、、(作曲は、永ちゃん)。
その詩の中に。
「星さえつかめば、寂しさも消えると思っていた、、、、生きる答えは『愛』と気付くまで、、、、」という部分があります。
作詞こそ、他の人ですが、これ、永ちゃんも実感しいていることではないかと思います。
その著書「成り上がり」にもそんなことが書いてあるような、、、。
永ちゃんは、極貧の中で育ち、「ビッグになってやる」と野心を抱いて上京し、それを達成するわけですが、いざ、ビッグになっていると、、、。
「あれ??全てが解決するはずなのに、、、」という思いを抱えてしまいます。
そこで、「生きる答えは『愛』」と気づき、魂の空洞を埋めてくれる今の奥さんと再婚したのではないでしょうか。
そして。
70歳を過ぎたところで。
「この歳になって、今だにロックで腰を振っていることには、『感謝』しかないね」と言ってました。
いかがでしょうか。
私も、50数年生きてきましたが、生きる答えは「愛と感謝」にあるのではないかと思います。
「愛される」ことには、相手の事情も絡みますが、「愛する」ことはいつでも、自分からできます。
人が生きていることが素晴らしいのは、それがその人の祖先の「愛の連鎖」の結果であるからです。
子供を持たない人には想像がつきにくいかもしれませんが、、、、。
「親の子に対する愛情」というのは、途方もなく大きく、深いものがあります(動物に備わっている本能でしょうか)。
昔、ハウスメイカに勤めていた時、私の尊敬するT所長が、「成功を維持できるかどうかは、『感謝の気持ち』を持てるかどうかだ」とおっしゃっていました。
これ、私、実感してますよ。
私が一時的に成功できても、それを維持できなかったのは、「感謝の気持ちの欠如」が原因だと痛感しております。
幸せになれるかどうかの分かれ目は、「感謝の気持ち」を持てるかどうかじゃないですかね??
「俺が貧乏(不幸)なのは。社会(政治、親、上司、妻、会社)が悪い」とか。
※貧乏だからと言って、不幸とは限りません。
「俺が釣れないのは、釣り場(道具)が悪い」とか。
言っている人って、確実に「不幸」じゃないですかね。
そして、その原因は、ご自分で作っているのでは?
どうして、そういう思考パターンになっちゃうんでしょうね?
同情はしますが、共感はしません。
気づいて欲しいとは思いますが、これは本人の心の問題なので、どうすることもできません(自分の考えを述べるにとどまります)。
ただ、、、。
私が不利(説得力がない)のは、私が、親や配偶者に、とても恵まれている(恵まれ過ぎている)ため、「お前は特別だろ」と言われても、返す言葉がないところです。
大学時代から、言われてましたよ。
私が何か言っても。
「お前は、親とか、家庭教師先の親御さんや生徒に恵まれ過ぎているから、そんな甘い考えなんだ」と(←人を信じ過ぎるところはあります)。
また、新宿の会社に勤めている時も、「哲人さんは特別なので、夫婦関係に関して意見をもらっても、参考になりません」と言われました。
こればっかりは、、、、。
でも、こう言ったことに恵まれている人とそうでない人って、どこで差がつくんでしょうかね、、、?
何か法則性が見出せるといいのですが。
私が、ありのまま、思いの丈をこのブログに認める(←「したためる」と読みます)ことにより、少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
このブログの読者皆さんが、「恵まれている」人になればいいですね。
そのために、自分ができることはなんでしょうか?
「恵まれていない(と自分が思っている)」人でも、自分の人生に何かいいところを見つけられるといいですね。
皆さんが、「愛と感謝」に満ちた日々を送れますように。
それでは。
釣哲人
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その時に、人は何を思うのでしょうか。
「ああ、もっとお金を貯めておけば良かった」と思うのでしょうか(←あの世にお金は持っていけません)。
または。「ああ、もっと仕事をしておけば良かったな」と思うのでしょうか(←そうではないだろ、ということが、アメリカの記事などでよく見られます)。
ちなみに、アメリカのある調査で、終末施設で90歳を超えた人にとったアンケートで分かった人生の2大後悔は。
1. もっと学んでおけば良かった。
2. もっとリスクを取っておけば良かった。
の二つだそうです。
あなたは学び、リスクを取ってますか?
って、この話、前にもしましたよね(笑)。
今日は、そこではありません。
矢沢永吉さんの、「バラードよ永遠に」という歌を、知ってますか?
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ものすごく良い歌です。
妻と結婚後、アレは長男がお腹にいた頃ですから、結婚後3年を過ぎたあたりですか。
二人でカラオケに行って、私がこの歌を歌ったら、普段はあまり感情を表に出さない妻が、ちょっと涙ぐんでいたことを私は知っています。
この歌の作詞は売野雅勇ですが、、、(作曲は、永ちゃん)。
その詩の中に。
「星さえつかめば、寂しさも消えると思っていた、、、、生きる答えは『愛』と気付くまで、、、、」という部分があります。
作詞こそ、他の人ですが、これ、永ちゃんも実感しいていることではないかと思います。
その著書「成り上がり」にもそんなことが書いてあるような、、、。
永ちゃんは、極貧の中で育ち、「ビッグになってやる」と野心を抱いて上京し、それを達成するわけですが、いざ、ビッグになっていると、、、。
「あれ??全てが解決するはずなのに、、、」という思いを抱えてしまいます。
そこで、「生きる答えは『愛』」と気づき、魂の空洞を埋めてくれる今の奥さんと再婚したのではないでしょうか。
そして。
70歳を過ぎたところで。
「この歳になって、今だにロックで腰を振っていることには、『感謝』しかないね」と言ってました。
いかがでしょうか。
私も、50数年生きてきましたが、生きる答えは「愛と感謝」にあるのではないかと思います。
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人が生きていることが素晴らしいのは、それがその人の祖先の「愛の連鎖」の結果であるからです。
子供を持たない人には想像がつきにくいかもしれませんが、、、、。
「親の子に対する愛情」というのは、途方もなく大きく、深いものがあります(動物に備わっている本能でしょうか)。
昔、ハウスメイカに勤めていた時、私の尊敬するT所長が、「成功を維持できるかどうかは、『感謝の気持ち』を持てるかどうかだ」とおっしゃっていました。
これ、私、実感してますよ。
私が一時的に成功できても、それを維持できなかったのは、「感謝の気持ちの欠如」が原因だと痛感しております。
幸せになれるかどうかの分かれ目は、「感謝の気持ち」を持てるかどうかじゃないですかね??
「俺が貧乏(不幸)なのは。社会(政治、親、上司、妻、会社)が悪い」とか。
※貧乏だからと言って、不幸とは限りません。
「俺が釣れないのは、釣り場(道具)が悪い」とか。
言っている人って、確実に「不幸」じゃないですかね。
そして、その原因は、ご自分で作っているのでは?
どうして、そういう思考パターンになっちゃうんでしょうね?
同情はしますが、共感はしません。
気づいて欲しいとは思いますが、これは本人の心の問題なので、どうすることもできません(自分の考えを述べるにとどまります)。
ただ、、、。
私が不利(説得力がない)のは、私が、親や配偶者に、とても恵まれている(恵まれ過ぎている)ため、「お前は特別だろ」と言われても、返す言葉がないところです。
大学時代から、言われてましたよ。
私が何か言っても。
「お前は、親とか、家庭教師先の親御さんや生徒に恵まれ過ぎているから、そんな甘い考えなんだ」と(←人を信じ過ぎるところはあります)。
また、新宿の会社に勤めている時も、「哲人さんは特別なので、夫婦関係に関して意見をもらっても、参考になりません」と言われました。
こればっかりは、、、、。
でも、こう言ったことに恵まれている人とそうでない人って、どこで差がつくんでしょうかね、、、?
何か法則性が見出せるといいのですが。
私が、ありのまま、思いの丈をこのブログに認める(←「したためる」と読みます)ことにより、少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
このブログの読者皆さんが、「恵まれている」人になればいいですね。
そのために、自分ができることはなんでしょうか?
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2024年03月18日
他人を叩くためのブログのコメント欄、2ch(5ch):
こんばんは。
岡田斗司夫さんの動画で見ました。
ブログのコメント欄や2chで暴れている人。
その人を、岡田氏は。
「普段友達のいない人たちの連帯の場」と言ってます。
ここで誤解がなきように。
岡田氏は、「友達がいる人」を高く評価しているわけではありません。
岡田氏は、友人は「コスト高」だと言っています。
「しがらみが多い割に、リターンが少ない」と。
フランス(哲学を大切にする国です)では、親は子供に「友人は一人でいい」と言うらしいです。
何故ならば。
「自分一人になって自分で考える時間がなくなるし、三人集まれば、うまくいくためには自分の考えを曲げなければならない」と。
「自分の頭で考える」ことを重視しているんですね。
同じように。
予備校講師の林修先生も、「友達100人できるのかな」なんてくだらないと喝破しております。
同様の考えでしょう。
あなたは、どう考えますか?
釣哲人
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岡田斗司夫さんの動画で見ました。
ブログのコメント欄や2chで暴れている人。
その人を、岡田氏は。
「普段友達のいない人たちの連帯の場」と言ってます。
ここで誤解がなきように。
岡田氏は、「友達がいる人」を高く評価しているわけではありません。
岡田氏は、友人は「コスト高」だと言っています。
「しがらみが多い割に、リターンが少ない」と。
フランス(哲学を大切にする国です)では、親は子供に「友人は一人でいい」と言うらしいです。
何故ならば。
「自分一人になって自分で考える時間がなくなるし、三人集まれば、うまくいくためには自分の考えを曲げなければならない」と。
「自分の頭で考える」ことを重視しているんですね。
同じように。
予備校講師の林修先生も、「友達100人できるのかな」なんてくだらないと喝破しております。
同様の考えでしょう。
あなたは、どう考えますか?
釣哲人
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2024年03月21日
本当に頭のいい人、学歴と稼ぐ力は関係があるのか?:
私が「面白い」と思って動画を見ている「岡田斗司夫」さん。
学歴は、地域で下から2番目の大学、「大阪通信大学」だそうです。
しかも、卒業はしていなくて、履修届を出すのが遅れて、「除籍」になっているそうです。
つまり、「高卒」ですね。
それでも、日本一の大学、「東京大学」の教養課程を担当する講師になるのですから、相当な実力者ですよね。
そんな岡田さんを講師にする東大も「さすが」と思いますが。
岡田さん、幼い頃にI.Q.を測定した時、148あったそうです(日本人の平均は100前後)。
それで、「あ、勉強しなくてもいいんだな」と思ったそうです。
ご本人曰く、彼の動画を見ている人は、「頭のいい人」が多いそうです。
これは、視聴者に対するリップサービスではなく、何らかの形で測定したのでしょう(でなければ、彼はこういうことを言いません)。
私が、塗装の飛び込み営業の仕事についていた時。
当時部長だった方。
クロージングに立ち会わせいていただきましたが、すごかったですよ。
私よりも、30歳くらい年下ですが、「こんな人になりたい」と思わせてくれるクロージングの鮮やかさでした。
学歴は、おそらく中卒に毛が生えたようなものだとは思いますが、、、。
年収は、当時で3千万。
今は常務になり、もっと稼いでいるんじゃないですか。
大卒でも、ここまで稼ぐ人は、そんなにいないですよね。
紋紋を入れたり、キャ◎クラに行ったりといった文化には馴染めませんでしたが、すごい人だとは思いました。
また、同じ会社で。
私と同時期に入社した、私よりも3歳年上の方。
私は、年齢の割には元気で体力もあると思いますが、そんな私を圧倒する元気の良さ。
入社3ヶ月目で、月収200万円ほど稼いでいましたよ。
学歴は、確認をしておりませんが、おそらく、それほどでもないと思います。
それでも、これだけ稼げるんですよ(年収ベースでは、1600万円ほど)。
お金を稼ぐのと、学歴って、絶対的な関係はないと思いますよ。
その気になれば、どこからでも、「稼げる」と思います。
やるか、やらないかだけじゃないですかね。
ただ、「文化的なもの」については、学生時代にどこまで勉強したか、そして、今も勉強を続けているか否かで差がつくと思います。
それほど学歴には関係ない不動産・建築の仕事についていた時も、私のお客様は、高学歴の方が多かったですよ。
おそらく、文化的な波長が合うのでしょう。
ある会社では、最初い接客したお客様10人くらいが全員、東大京大早稲田慶応卒だったことには驚きました。
そういう人たちに引け目を感じないだけでも、一生懸命に勉強して大学に行った甲斐はあると思っております。
釣哲人
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学歴は、地域で下から2番目の大学、「大阪通信大学」だそうです。
しかも、卒業はしていなくて、履修届を出すのが遅れて、「除籍」になっているそうです。
つまり、「高卒」ですね。
それでも、日本一の大学、「東京大学」の教養課程を担当する講師になるのですから、相当な実力者ですよね。
そんな岡田さんを講師にする東大も「さすが」と思いますが。
岡田さん、幼い頃にI.Q.を測定した時、148あったそうです(日本人の平均は100前後)。
それで、「あ、勉強しなくてもいいんだな」と思ったそうです。
ご本人曰く、彼の動画を見ている人は、「頭のいい人」が多いそうです。
これは、視聴者に対するリップサービスではなく、何らかの形で測定したのでしょう(でなければ、彼はこういうことを言いません)。
私が、塗装の飛び込み営業の仕事についていた時。
当時部長だった方。
クロージングに立ち会わせいていただきましたが、すごかったですよ。
私よりも、30歳くらい年下ですが、「こんな人になりたい」と思わせてくれるクロージングの鮮やかさでした。
学歴は、おそらく中卒に毛が生えたようなものだとは思いますが、、、。
年収は、当時で3千万。
今は常務になり、もっと稼いでいるんじゃないですか。
大卒でも、ここまで稼ぐ人は、そんなにいないですよね。
紋紋を入れたり、キャ◎クラに行ったりといった文化には馴染めませんでしたが、すごい人だとは思いました。
また、同じ会社で。
私と同時期に入社した、私よりも3歳年上の方。
私は、年齢の割には元気で体力もあると思いますが、そんな私を圧倒する元気の良さ。
入社3ヶ月目で、月収200万円ほど稼いでいましたよ。
学歴は、確認をしておりませんが、おそらく、それほどでもないと思います。
それでも、これだけ稼げるんですよ(年収ベースでは、1600万円ほど)。
お金を稼ぐのと、学歴って、絶対的な関係はないと思いますよ。
その気になれば、どこからでも、「稼げる」と思います。
やるか、やらないかだけじゃないですかね。
ただ、「文化的なもの」については、学生時代にどこまで勉強したか、そして、今も勉強を続けているか否かで差がつくと思います。
それほど学歴には関係ない不動産・建築の仕事についていた時も、私のお客様は、高学歴の方が多かったですよ。
おそらく、文化的な波長が合うのでしょう。
ある会社では、最初い接客したお客様10人くらいが全員、東大京大早稲田慶応卒だったことには驚きました。
そういう人たちに引け目を感じないだけでも、一生懸命に勉強して大学に行った甲斐はあると思っております。
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2024年03月24日
幸せは、いつでもそこにある。
幸か不幸か?(笑)学習がバンバン進んでいる釣哲人でございます。
自分にとっては、規則正しい生活をして、(自分の考える)堕落から遠ざかり、日々学ぶことが人生の楽しみです。
それは、大学時代に一人暮らしをして、規則正しい生活をして、毎日運動をして、授業にもきちんと出て、空いた時間に勉強をしていた時にに実感しておrました。
「自分にとって何が幸せか」がわかっていたので、あとはそれを続ければ良いだけだったのですが、いろんなものに流されて(これは、自分の弱さです)、随分と遠回りをしてしまいました。
今は気持ち的に、とても満たされた生活をしておりますが、これ、群馬(桐生)で講師をしていた時にも、得られていたものだったんですね、、、。
あのまま、あの生活を続けていれば、、、(そしたら、今の妻とは出会ってなかったので、結果オーライとも言えるのですが)。
常に、「今あるもの」に感謝する姿勢を持ち続けたいものですね。
釣哲人
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自分にとっては、規則正しい生活をして、(自分の考える)堕落から遠ざかり、日々学ぶことが人生の楽しみです。
それは、大学時代に一人暮らしをして、規則正しい生活をして、毎日運動をして、授業にもきちんと出て、空いた時間に勉強をしていた時にに実感しておrました。
「自分にとって何が幸せか」がわかっていたので、あとはそれを続ければ良いだけだったのですが、いろんなものに流されて(これは、自分の弱さです)、随分と遠回りをしてしまいました。
今は気持ち的に、とても満たされた生活をしておりますが、これ、群馬(桐生)で講師をしていた時にも、得られていたものだったんですね、、、。
あのまま、あの生活を続けていれば、、、(そしたら、今の妻とは出会ってなかったので、結果オーライとも言えるのですが)。
常に、「今あるもの」に感謝する姿勢を持ち続けたいものですね。
釣哲人
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2024年03月28日
学歴と死亡率の関係:
こんにちは。
ご機嫌いかがですか。
どこで見たのか判然としませんが(多分、ネットニュース)。
ある調査で。
学歴と死亡率の関係を調べたそうな。
その結果。
中卒は、大卒よりも、1.36倍死亡率が高いそいうです(高卒は、1,2倍くらいだったかな?)。
確か、その記事の中では、「学歴と喫煙率が関係しているのではないか」ということでした。
確かに、一足早く社会に出て仕事をする中卒の方は、飲酒も喫煙も早くなる傾向があるのかもしれないですね。
昔、私が習っていた予備校の人気講師、古藤先生(ICU卒、年収1億6千万)が。
「タバコが健康に悪いことは誰でも知っている。それを知らないのは、頭が悪い。健康に悪いと知っていても、タバコを吸ってしまうのは、やっぱり頭が悪い。だから、タバコを吸う人は頭が悪い。すごいだろ、このロジック」と言ってました。
それを聞いた私の友人(京大狙いの3浪生)は。
「いや、俺、あのレトリック破れるぞ。『タバコが体に悪い』って言う前提がおかしいだろ」と言ってました。
いや、古藤先生は、「ロジック(論理)」と言ったのであって、「レトリック(修辞)」とは言ってません、、、。
まあ、いいや。
確かに、私の経験では、喫煙率と学歴は、ある程度反比例の相関関係があるような気がします。
営業職は、タバコを吸う人が多いですけどね(しかも、売れる人でタバコを吸う人が結構いる)。
ちなみに、営業のように、「数字を追う」仕事に従事している人は、やはり寿命が短いようです。
ストレスが溜まるからでしょうか。
なんか、「太く短く」の感じは、しないでもないですよね。
学歴と死亡率の話に戻って(寿命の話もあったかもしれませんが、覚えていません)。
中卒だと、現場作業とかが多いじゃないですか。
工場で機械に挟まれて亡くなる事故、よく聞きますよね。
工事現場で何かが倒れてきたり、足場から落ちたり。
ホタテ漁船が沈没してしまうのも、たまに聞きますね。
運転手さんなんかも、普通の仕事よりも、事故に遭う可能性が高いのではないでしょうか。
ストレスも、、、。
これもどこかで読んだ話ですが。
会社のエグゼクティブ(経営幹部)と、工場労働者では、給料は圧倒的に前者が高いものの、ストレスは後者の方が高いそうです。
「そんなのおかしい!格差をなくせ!!労働者で団結だ!!!」と言う人は、連絡をいただければ、そういう資料とか、政党へのお誘いをお渡ししますよ。
知り合いにいるものでね(笑)。
正直、「稼げるかどうか」では、学歴がそんなに大きく影響するとは思えませんが(職人の親方とかやったら、人によっては儲けるんじゃないですかね)、低学歴には「リスクの大きさ」が常について回るかもしれません。
でも、勉強が嫌いなら、それは飲むべきことなのかもしれませんね。
どちらがいいんでしょうか。
好きにするのがいいんでしょうね。
釣哲人
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その結果。
中卒は、大卒よりも、1.36倍死亡率が高いそいうです(高卒は、1,2倍くらいだったかな?)。
確か、その記事の中では、「学歴と喫煙率が関係しているのではないか」ということでした。
確かに、一足早く社会に出て仕事をする中卒の方は、飲酒も喫煙も早くなる傾向があるのかもしれないですね。
昔、私が習っていた予備校の人気講師、古藤先生(ICU卒、年収1億6千万)が。
「タバコが健康に悪いことは誰でも知っている。それを知らないのは、頭が悪い。健康に悪いと知っていても、タバコを吸ってしまうのは、やっぱり頭が悪い。だから、タバコを吸う人は頭が悪い。すごいだろ、このロジック」と言ってました。
それを聞いた私の友人(京大狙いの3浪生)は。
「いや、俺、あのレトリック破れるぞ。『タバコが体に悪い』って言う前提がおかしいだろ」と言ってました。
いや、古藤先生は、「ロジック(論理)」と言ったのであって、「レトリック(修辞)」とは言ってません、、、。
まあ、いいや。
確かに、私の経験では、喫煙率と学歴は、ある程度反比例の相関関係があるような気がします。
営業職は、タバコを吸う人が多いですけどね(しかも、売れる人でタバコを吸う人が結構いる)。
ちなみに、営業のように、「数字を追う」仕事に従事している人は、やはり寿命が短いようです。
ストレスが溜まるからでしょうか。
なんか、「太く短く」の感じは、しないでもないですよね。
学歴と死亡率の話に戻って(寿命の話もあったかもしれませんが、覚えていません)。
中卒だと、現場作業とかが多いじゃないですか。
工場で機械に挟まれて亡くなる事故、よく聞きますよね。
工事現場で何かが倒れてきたり、足場から落ちたり。
ホタテ漁船が沈没してしまうのも、たまに聞きますね。
運転手さんなんかも、普通の仕事よりも、事故に遭う可能性が高いのではないでしょうか。
ストレスも、、、。
これもどこかで読んだ話ですが。
会社のエグゼクティブ(経営幹部)と、工場労働者では、給料は圧倒的に前者が高いものの、ストレスは後者の方が高いそうです。
「そんなのおかしい!格差をなくせ!!労働者で団結だ!!!」と言う人は、連絡をいただければ、そういう資料とか、政党へのお誘いをお渡ししますよ。
知り合いにいるものでね(笑)。
正直、「稼げるかどうか」では、学歴がそんなに大きく影響するとは思えませんが(職人の親方とかやったら、人によっては儲けるんじゃないですかね)、低学歴には「リスクの大きさ」が常について回るかもしれません。
でも、勉強が嫌いなら、それは飲むべきことなのかもしれませんね。
どちらがいいんでしょうか。
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2024年03月29日
不都合な真実:
これを読みました。

アマゾンで連絡を入れておいたものが、昨日届きました。
忙しい中(やることがたくさんある)ではありますが、一気に通読してしまいました。
書いてあるのが。
1. ジャニーズ問題
2. 財務省問題(「財務真理教」問題)
3. 日航機事故問題
の3点です。
私自身は、特に3.に興味がありました。
3.の原因については、諸説あります。
私が今までに聞いたことがあるのは、ひろゆき氏の「アメリカ軍陰謀説(←朝まで捜索が行われなかった論拠になっております)」と、航空整備関係者から聞いた「リベット接着不完全説(←公表されているストーリィに近い)」です。
今回は、それとは別の説になっております。
実際に、命を賭してその謎を解き明かそうとしている人(女性)もいるようで、この著書を機に、そちらも購入しました。
ジャニーズは結構広く世に知られていますし、財務省は、まあ、そんなものかな、と思いましたが、よく考えれば、どちらも闇が深い。
進行性のガンにおかされているとはいえ、ここまで書けるのはすごい。
森永さんといえば、「年収三百万のススメ」のイメージがあり、「どうなの?」と思っておりましたが、そのジャーナリスト魂に心が動かされてました。
ご興味がある方、一読してみることをお勧めします。
釣哲人
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アマゾンで連絡を入れておいたものが、昨日届きました。
忙しい中(やることがたくさんある)ではありますが、一気に通読してしまいました。
書いてあるのが。
1. ジャニーズ問題
2. 財務省問題(「財務真理教」問題)
3. 日航機事故問題
の3点です。
私自身は、特に3.に興味がありました。
3.の原因については、諸説あります。
私が今までに聞いたことがあるのは、ひろゆき氏の「アメリカ軍陰謀説(←朝まで捜索が行われなかった論拠になっております)」と、航空整備関係者から聞いた「リベット接着不完全説(←公表されているストーリィに近い)」です。
今回は、それとは別の説になっております。
実際に、命を賭してその謎を解き明かそうとしている人(女性)もいるようで、この著書を機に、そちらも購入しました。
ジャニーズは結構広く世に知られていますし、財務省は、まあ、そんなものかな、と思いましたが、よく考えれば、どちらも闇が深い。
進行性のガンにおかされているとはいえ、ここまで書けるのはすごい。
森永さんといえば、「年収三百万のススメ」のイメージがあり、「どうなの?」と思っておりましたが、そのジャーナリスト魂に心が動かされてました。
ご興味がある方、一読してみることをお勧めします。
釣哲人
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2024年03月30日
学歴と寿命の関係2<逆転!?>
こんにちは。
前回の当シリーズでは、「中卒の方が大卒よりも1.36倍死亡率が高い」と言う話を書きました。
同種の話を、ネットニュースで見た方がいるかもしれません。
今回のお話は、「岡田斗司夫ゼミ(無料版)」がソースです。
アメリカのお話です。
ご存知の方も多いと思いますが、アメリカは、日本以上に、大卒とそれ以外の断絶が大きいです。
そのアメリカで、何が起きているか。
世界の全層で、平均寿命は伸びておりますが、唯一の例外が、アメリカのホワイトカラーだそうです。
なぜか。
昔は、仕事はある程度の基礎さえあれば、時間をかけて習得することができた。
ところが。
現代では、ホワイトカラーの仕事というものが高度化して、かなりの努力をしないと追いつかない。
そして、アメリカでは、「成功するには、努力が必要」と思う人の割合が、 77%にも上るのだとか。
比較として。
ヨーロッパの中でも、比較的勤勉と思われるドイツでも、その割合は50%。
フランスに至っては、わずか25%。
つまり、国民の75%が「成功は運に過ぎない」と考えている。
そこで、成功した人が、そうでない人に与える(ノブレス・オブリージュ)のは当たり前、という考え方になる。
結果、大きな政府・高い税率で、社会福祉を充実させる、という社会が出来上がる。
それに対して。
アメリカは、「自己責任(成功できないのは、本人の努力不足)」の社会なので。
政府は小さく・社会福祉は最小限が「正義』。
日本は、アメリカに近づいてきていると言われますが、、、。
どちらがいいんでしょうね?
釣哲人
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前回の当シリーズでは、「中卒の方が大卒よりも1.36倍死亡率が高い」と言う話を書きました。
同種の話を、ネットニュースで見た方がいるかもしれません。
今回のお話は、「岡田斗司夫ゼミ(無料版)」がソースです。
アメリカのお話です。
ご存知の方も多いと思いますが、アメリカは、日本以上に、大卒とそれ以外の断絶が大きいです。
そのアメリカで、何が起きているか。
世界の全層で、平均寿命は伸びておりますが、唯一の例外が、アメリカのホワイトカラーだそうです。
なぜか。
昔は、仕事はある程度の基礎さえあれば、時間をかけて習得することができた。
ところが。
現代では、ホワイトカラーの仕事というものが高度化して、かなりの努力をしないと追いつかない。
そして、アメリカでは、「成功するには、努力が必要」と思う人の割合が、 77%にも上るのだとか。
比較として。
ヨーロッパの中でも、比較的勤勉と思われるドイツでも、その割合は50%。
フランスに至っては、わずか25%。
つまり、国民の75%が「成功は運に過ぎない」と考えている。
そこで、成功した人が、そうでない人に与える(ノブレス・オブリージュ)のは当たり前、という考え方になる。
結果、大きな政府・高い税率で、社会福祉を充実させる、という社会が出来上がる。
それに対して。
アメリカは、「自己責任(成功できないのは、本人の努力不足)」の社会なので。
政府は小さく・社会福祉は最小限が「正義』。
日本は、アメリカに近づいてきていると言われますが、、、。
どちらがいいんでしょうね?
釣哲人
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2024年03月31日
【補足】なぜ、アメリカのホワイトカラーは寿命が短いのか
前回、「一般的には、中卒よりも大卒の方が寿命が長い。しかし全世界的に見て寿命が延びている中、アメリカのホワイトカラーは平均寿命が縮んでいる」というお話をしました。
その補足です。
なぜ、アメリカのホワイトカラーの寿命が縮んでいるのか。
その理由は、過当競争からくる「ストレス」です。
そう、森高千里が昔歌ったように、「ストレスが地球をダメにする」のです。
ストレスそのものが、体に害を及ぼします。
一説によると、ガンの原因も「ストレス」が一番大きいのだとか。
それと、、、。
ストレスの逃げ口として、「アル○ール、ドラッ○、自○」を選ぶことです。
これが、ホワイトカラーの命が短くなる要因です。
ストレスの少ない生活を送りましょう。
釣哲人
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なぜ、アメリカのホワイトカラーの寿命が縮んでいるのか。
その理由は、過当競争からくる「ストレス」です。
そう、森高千里が昔歌ったように、「ストレスが地球をダメにする」のです。
ストレスそのものが、体に害を及ぼします。
一説によると、ガンの原因も「ストレス」が一番大きいのだとか。
それと、、、。
ストレスの逃げ口として、「アル○ール、ドラッ○、自○」を選ぶことです。
これが、ホワイトカラーの命が短くなる要因です。
ストレスの少ない生活を送りましょう。
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