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Mr. Intelligence
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釣りを単なる娯楽・狩猟本能の充足に留めず、一連の統合した知的作業、さらには個人の「哲学」「美学」にまで昇華することを目指す話題作。

単なる気晴らしではなく、覚悟と明晰な思考と知性を読者に要求するブログを目指します。

大衆に媚びを売るのでなく、低俗化を避け、文化的水準の維持、各個人の知的水準の向上を目指します。

2021年06月05日

私の好きな動画:

釣り関連の動画、たくさん出てますよね。

いろんな宣伝も流れてきますが、、、。

その中で、私が「いいな」と思ったものを、皆様とシェアしたいと思います。

それは、ツインクルで有名な「タックルハウス」が制作した、中禅寺湖の画像です、

無駄な会話などがなく、ただ淡々と釣っていく画像です。

これがいい。

普通の画像だと、商品説明(宣伝)や、仲間との会話が入っていて、喧しい。

淡々と釣っているのを見るのがいい。

これは普段、私が淡々と釣っているからでしょうか。

あなたはいかがですか?

釣哲人

<Look!あっかんべー

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Posted by Mr. Intelligence at 18:28トラウト

2021年06月16日

ウエブはバカと暇人のもの:

同名の著書を読みました。



著者は、放言癖があるようなので、その分は、割り引いて考える必要もありそうです。

しかし、一橋大学商学部を卒業後、博報堂に勤めていたこともあるそうで、その筆力は流石です。

説得力があります。

<以下引用>

・・・異端なことをしたり、バカな発言をした人物は、「あいつのことはいじめてもOK」「悪行をやっているから、いじめられるのは当然の報い」となり、いじめが開始される。そして、他の人がいじめているのを見て、「あぁ、これだけみんながいじめているから、オレもいじめていいのね」ということになり、いじめはますますエスカレートする・・・・当人からすれば、その一瞬、ネットで罵詈雑言を書くことによってスカッとするかもしれないし、いじめ行為をすることで楽しいかもしれない。なんらかの正義感を出すことによって得られるカタルシスがあるのかもしれない・・・・とまぁ、このようにネットには「怒りたい人」「吊るし上げの対象を血眼で探す人」が多いので、あまりネットの世界に善意があふれていると思わないほうがいい。

・・・どう考えても彼らは暇人である・・・・何のモチベーションがあってそんなことをするのか一瞬悩んだものの、結論は「暇だからやっている」としか考えられないのである。

<以上引用>

まあ、要は、ネットで他人に絡んでくる輩は「暇人が多い」という結論です。

確かに。

自分がやるべきことに忙しかったら、他人のそんなどーでもいいことに構ってられないでしょう。

※私がよくコメント欄や2chで絡まれた時、「釣り業界が間違った方向に行かないように」という理由で、私のブログを「監視」してるらしい方々がいらっしゃいました、、、。ご苦労さんなこって。時間、勿体無くないですかね!?って、何度も言いましたけど、、、。

結論、筆者は、ネットは暇つぶしには最高の娯楽で、B級のネタが受ける、居酒屋での馬鹿話みたいなもんだ、と結論づけております。

ネットは「道具」に過ぎず、バカはバカを拡大させるだけだ、、、、と。

ならば。

この「ネット」という道具を、知的生産の場、己の能力向上に活かすことはできないのだろうか。

私は、その可能性を信じたいと思います。

故あり、今は経済学や会計学を学んでおりますが、そこで得た知見をブログにフィードバックできないものか。

「初心者・初学者のため」という、一切の甘えを捨て。

遠慮なく、難解な理論や専門用語を投入して行こうかと考えております。

私のブログを読むために、別途入門書を読む読者が現れるような、、、。

そんなブログが、あってもいいですよね。

釣哲人

<Look!ウィンク

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Posted by Mr. Intelligence at 19:58人間観察ライフスタイル

2021年06月26日

ファクトとロジックを釣りに活かす。

こんな本を読みました。



著者の出口治明さんは、国内生保最大手の日本生命を勤め上げ、戦後最初の生命保険会社であるライフネット生命を立ち上げた、立志伝中の人です。

その人が、ビジネスで決断をする時には、「ファクト(事実)」と「ロジック(論理)」に基づき、最後は直観で決める、とおっしゃっていました。

この考え方を、釣りに活かせないでしょうか。

あなたは、釣りに行く時、何を参考にして出かけるでしょうか。

ある人のブログを見て、「へ〜っ、今そこ、そんなに連れているんだ〜」と考えて釣りに行く人もいるかもしれません。

このブログでは、何度も繰り返してきましたが、そのような釣行は、期待外れに終わる可能性が高いので、推奨しておりません。

何故ならば、すでに数日経ってしまって状況が変わっているでしょうし、そのブログを見た他の人も出かけて混む可能性が高いし、何より、あなたとそのブロガーは「別人」だからです。

同じ場所で、同じやり方をしたからといって、同じ結果は出ないでしょう。

何よりも、あなた自身が自然を感じ、自分の頭で考えることを怠ってしまう可能性が大きいのです。

「自分は今、このような状況で、このような感情を得たい。そのような感情を得るには、このような釣りをする必要がある。その釣りを快適に満たすには、どのような釣行をすればいいのか、、、」と、順を追って、論理的に考える必要があります。

また、判断はあくまで、ファクトに基づいて。

「明日の天気は曇り、水温は少し下がり気味で、風は南南東風速1m、あの釣り場のあそこにはあんな形の根があって、当時は魚がこんな感じで回ってくるだろうから、○○時にはあそこのポイントに入っておこう」と考えます。

もちろん、天気予報は外れることも多いですし、現場で状況を把握してアジャストして行く必要があります。

「○○さんが、先週、△△のポイントでブラウンの62cmを釣ったらしいよ」という情報は、、、。

多くの人に共有されるものですし、それを聞いて、多くの釣り人が△△のポイントに殺到することでしょう。

釣りのあらゆるファクターの中で、都市近郊の釣り場で一番大きなものは、フィッシング・プレッシャでしょう。

フィッシング・プレッシャも、決断の際の大きな要素として勘案しなければなりません。

「裏をかく」のに使うのはいいでしょうが。

ことほど左様に、「ファクト」と「ロジック」は、釣りにも大いに活かせること請け合いです。

ファクトとロジックを活用しましょう。

この話には、続編があります。

お楽しみに。

<Look!およよ

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Posted by Mr. Intelligence at 21:03ライフスタイル

2021年06月27日

トライ・アンド・エラーします!?:

前回お話しした本の著者である出口治明氏。

件の著書の中で。

「決断をする際、社内のポリティクス(政治)などの要素を交えて判断してはいけない」

「日本の企業は、往々にして上司の顔色を伺いつつ決定をすることがあり、それが往々にして判断を狂わせる」

「上司の意向を伺うのでなく、率直な意見をどんどん出し、その是非を問うべきである」

この意見には、私は全く賛成です。

また、採用にあたっては、学歴・性別・年齢を問わず、「考える力」のみを問うているという。

素晴らしいことだと思います。

また、「ダイバーシティ(多様性)」を重視している、とも。

これもまた、ズバらしことだと思います。

日本企業も、これからの変化の激しい時代、今までの均一性を重視するような組織では、生き残れないでしょう。

そして、ライフネット生命のようなヴェンチャー企業は、大企業と同じことをやっていては生き残れない、と。

確かに。

したがって、チャレンジ精神を持ってドンドン「トライ&エラー」をして、ドンドン物事を進めることが必要だ、と。

仰ることは、よく分かります。

しかし、、、。

何度も何度も、「トライ アンド エラー」を連呼するのですね、、、。

どうにも違和感が。

「トライ&エラー」は、和製英語では無いですかね?

ご本人は、そのことを意識してお使いなのでしょうか?

'try and error' ですよね?

andは、「等位接続詞」です。

等位接続詞の代表的なものには、and, but, orがあります(他にもありますが、この3つをまずは押さえておいてください)。

等位接続詞の定義は。

「品詞、働きが同じものを結ぶ」ということです。

tryは動詞で、errorは名詞です。

つまり、'try and error'は、等位接続詞としてのandのアイデンティテーを壊した表現と言えます。

正しくは、'trial and error'とすべきでしょう。

日本語で言えば。

「トライアル アンド エラー」です。

この話、昔もブログでしたな。

ボクシングの解説で有名なジョー小泉氏が、その著書「ボクシングは科学だ」の中で。

「ヒット&アウェイ」は誤用である、と指摘していました(ネイティブの言葉を引用していたかも)。

正しくは’hit and run away’ではないか、と。

これは、ちょっとめんどくさいですね。

そして、「走る」わけではないから、'hit and step away'ではないか?(これは、意味がより適切か、という議論になり、「等位接続詞」の論点からずれるが)。

ついでに。

「ラン&ガン」って、誰が言い出したんだ?

アメリカのバスプロか?

これも、意味により厳密に行くなら、'walk and cast'か、'drive and cast'じゃないか?

不思議です。

ま、いいでしょ。

本人がそれでいいと思っているんなら、それで。

ただ。

「トライアル&エラー」と言っている人に向かって、「トライ&エラーでしょ?」というのはどうかと思うし、「みんながトライ&エラーと呼んでいるから、お前もそう言え!」というのは、もっと違うと思う。

これからグローバルの時代。

日本的狭量精神、鎖国的視野狭窄は排すべきかと思うのだが、いかがかな?

ちなみに、「トライアンドエラーは間違い!」というネットニュースの記事も立ってます。

探してみてね。

私は、どう呼ぼうとその人が呼びたいように呼べばいいと思っています。

ただ、「文法的に間違いである(グラマティカル・エラーがある)」ことは認識しつつ使った方が、恥はかかなくて済むかもしれませんね(相手に知的に値踏みされずに済む)。

As you like.

お好きなように。

釣哲人 ’

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Posted by Mr. Intelligence at 18:40

2021年06月29日

スプゥーン購入@プロショップオオツカ熊谷(本店?):

釣れるものが鋭く厳選されておいてあるプロショップオオツカ。

店舗ごとに、微妙に色合いも違うようですね。

私は、自宅最寄りの熊谷店にもっぱらお世話になっております(見沼区に住んでいる時も、わざわざフックを買いに、夜、車を走らせたこともある)。

もう、モノをあまり増やしたくない、という意向があり、厳選に厳選を重ねて購入しております。



芦ノ湖で7gで実績を残したチキータスプゥーンの5gと、いかにも釣れそうなスプゥーンを、、、。



「釣れる!」と思ったスプゥーンは、ツララのものでした、、、。

そりゃ、釣れるわ。

フォール重視のスプゥーンのようだよ。



ツララの方は、7gダヨ。

スプリットリングや、スイベルにスナップを着けて使うのは、反則でしょうか?



カーブに特徴があるのです。



ね!



ツララのスプゥーンのカラー名は、「クリアウオーター」

おお!

野反湖にピッタリではないですか!!

乞うご期待。

では。

釣哲人


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Posted by Mr. Intelligence at 19:02買い物

2021年06月30日

悔しくないですか!?:

有名な寓話なので、ご存知の方も多いと思いますが、、、(記憶に基づいて書くので、細かいところは違っているかも。大筋は合ってます)。

ある船が難破して、乗客を海へ飛び込ませたい時。

イタリア人には「今、美女が海に飛び込んだ」と言うと良い。

イギリス人には「飛び込むことは紳士にとって名誉なことだ」。

ドイツ人には「これは規則だ。飛び込みたまえ」

アメリカ人には「飛び込めば、英雄になれるぞ」

日本人には、何と言えば良いのでしょうか、、、、?

そう。

「皆さん、周りの人も飛び込んでますよ!」

この指摘が当たっているのかどうか知りませんが、これを聞いて、読者の皆様は、どう感じるでしょうか。

私は、悔しいです。

皆さんがどう感じるかは、皆さんの感性の問題なので、おまかせいたしますが、、、。

私の希望をいえば。

「悔しいです!」と言って欲しいです。

どこぞの芸人のように、言ってから顔をクシャっとするのでなく、オリジナルのように、顔をクシャクシャにして、涙を浮かべて体を震わせて言って欲しいです。

沢尻エリカのように、「別に、、、」とは言わないで欲しいです。

自分と同じように感じて欲しいからではなく、「武士の国」としての誇りを持って欲しいのです。

聞くところによると、日本人が議論をしない、「空気を読む」ようになったのは、割と最近のことだとか。

それこそ戦国時代や、明治維新の頃などは、各自が己の「儀」を持ち、議論をする国であったとか。

そちらの方が、良くないですかね?(私の価値観)。

もっと、「個」を前面に押し出しても、良いのではないでしょうか。

なぜなら、一人一人が持つ「個性」こそ、自然の神秘だからです。

一人一人違う。

だから面白いのではないですか。

緊急事態宣言が発令された時。

その背景や政府の判断能力と経済界へのインパクト、ウイルスの実際や集団がどう反応するかなど、総合的に勘案して、主体的に判断した人が、どれだけいたでしょうか。

「できるだけ多くの要素を勘案し、多角的に判断した上、自分はこう行動する」と考えた人が、どれだけいたでしょうか。

「自分も我慢するんだから。お前も我慢しろ」

「あいつだけ抜け駆けして、ずるい」

と言うのは、自ら考えもせず、状況に流されている(空気を読んでる?)だけのような気がします。

そう言う人は、、、。

第二次、第三次の緊急事態宣言下では釣りに行くのでしょう。

「周りが行ってるから、自分もいいだろ」と言うことで。

これでは、あまりに主体性がないと言うか、自分の考えがないのではないでしょうか。

「周りと同じように行動する」と言う行動指針を守っているとは言えるが。

あなたがそう考え、行動することはやむを得ないでしょう。

でも、それを他人に強要するのはいかがなものでしょうか?

あなたは、どう考えますか?

かなり昔から言っておりますが、このブログは、自分の頭で考え、主体的に行動する人のためのブログです。

では。

釣哲人


<Look!フフフ

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Posted by Mr. Intelligence at 07:14人間観察