2024年07月26日
洞窟おじさん

これを今、オーディブルで聴いております。
私が住んでいたことのある群馬県桐生市にほど近い、大間々郡で生まれた人のお話です。
8人兄弟の中でも、なぜか自分だけが親にイジメられ、13歳にして家を出ます。
その後は、後をついてきた愛犬と共に、足尾銅山の洞窟などに潜むこと、43年!
これはスゴイですよね!!
当然、連れの犬は死んでしまうのですが、おじさんはたくましくホームレス人生を生きていきます。
最初は、洞窟に住んで山菜や山の動物を捕まえていたのですが。
そのうち、農作業を手伝うようになったりして。
群馬からスタートして、埼玉、栃木、新潟、茨城、、、と転々としていくのですが。
その中で一番良かったのが、茨城県の「小貝川」周辺だそうです。
クチボソなどが、ガンガン釣れる!
うなぎなんかも、生け捕りすると、かなり高く売れたとか!!
これ、釣りに興味ある人は、結構ヒットすると思うので、読んでみてください。
オーディブルなら、聴き放題対象です。
Kindle Unlimitedもあるかな?
この本なら、数千円出しても買う価値があると思います。
ぜひ、お手元に。
釣哲人
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2023年12月31日
物事に精通すること秘訣、上達するコツ
これを読みました。

チェスの世界チャンピオン、後に格闘技の世界チャンピオンになる男の成長記です。
特に内面の記述が精緻であり、内面と外界との関係が分かりやすく書かれております。
富や名声を求めてではなく、純粋に上手くなりたい、という気持ちで道を追及する姿が描かれています。
釣りが上手くなりたい、という方には、参考になること多々です。
ぜひ、お手に取ってご覧ください。
釣哲人

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チェスの世界チャンピオン、後に格闘技の世界チャンピオンになる男の成長記です。
特に内面の記述が精緻であり、内面と外界との関係が分かりやすく書かれております。
富や名声を求めてではなく、純粋に上手くなりたい、という気持ちで道を追及する姿が描かれています。
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2023年10月14日
column7:人生の価値〜幸せに生きるには〜
トイレ休憩に寄ったコンビニで、偶然見つけました。
新刊なので、まだ買えるかもしれません。
「お金の奴隷、会社の奴隷、家族の奴隷になっていないか」という副題(サブタイトル)もいいですね。
ちょうど、今このブログで述べているテーマに合致しております。
ちょっとめくってみると、、、。
各人が述べていることのクライマックスを抜粋するページがあり。
そこには、内田樹さん(著述家・武道家)のこんな言葉が載っております。
「対面する人間の知性や感性を活性化する人は、『優れた人物』と断じてまず間違いありません」
このブログは、そんなブログを目指しております。
そして、特集ページの始まりが、私の大好きな経済学者、楠木建氏(一橋ビジネススクール特任教授)であるところがタマラナイ!
楠木氏は、こう述べております。
「幸福になるのは『自分の好きなものを持っている』状態である」と。
これは皆さん、心配ないですよね。
では、こちらはどうでしょうか。
「人は70代、80代と高齢になればなるほど露骨なまでに人間のレベルに差が出るということ。年を重ねていくといよいよ知性の勝負になり、高齢化問題の最終的な解は教養にあるように感じられるのです。それまでの蓄積が否応なく試される」と。
このブログでは、私自身の知性を高めることはもちろんですが、読者の皆さんの知性を高めることも狙っています。
その狙い、当たっているでしょうか、、、?
釣哲人
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2023年05月02日
プライド(慢)という害悪:
今、この本を読んでおります。

面白いですよ。
要は、スポーツ選手と同じように、誰でもピークが訪れ、そのあとは坂を下っていくのだが、本人がそのことを自覚せず、いつまでも過去の栄光にしがみつき、成功を追い求めてしまう、、、。
「成功依存症」は、薬物依存症や、アルコール依存症よりも厄介だと、、、。
ピークは自分が思っているよりもずっと早く訪れ、そのあとは下る一方。
ではどうしたら良いか?を示す指南書です。
その中で。
「プライド」についての記述があります。
仏教でいうところの「慢」。
他人よりも優越している、という意識ですね。
コレが、本人をダメにする。
私も気をつけよう。
最近の兄ブログの記述、ちょっとこうなってましたよね、、、(反省)。
人と比べるのでは無く、自分の改善点を見つけ、カイゼンを重ねていく、、、。
そうすることにより、技術は向上し、末長く趣味を楽しめるようになるのでしょう。
あなたは、どう思いますか?
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「成功依存症」は、薬物依存症や、アルコール依存症よりも厄介だと、、、。
ピークは自分が思っているよりもずっと早く訪れ、そのあとは下る一方。
ではどうしたら良いか?を示す指南書です。
その中で。
「プライド」についての記述があります。
仏教でいうところの「慢」。
他人よりも優越している、という意識ですね。
コレが、本人をダメにする。
私も気をつけよう。
最近の兄ブログの記述、ちょっとこうなってましたよね、、、(反省)。
人と比べるのでは無く、自分の改善点を見つけ、カイゼンを重ねていく、、、。
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2023年02月02日
釣り人必読の書
おはようございます。
釣りをする人、全員に読んでほしい本を見つけました。

釣り人社から出ていることから、想像がつくと思いますが、、、。

釣り人への、応援歌になっています。
著者の清水健太郎さんは、コンサルをされている方なので、論理も緻密で、分かりやすい。
まだ読み始めですが、「うん、うん。そうなんだよ!」と膝を叩きたくなることが連発です。
コレから私は出かけなればならないので、ゆっくりと説明できないのですが、可能なら、まとめてレポートにしたいくらいです(ネタバレで著作権違反となるか?)。
とにかく、手に取ってみてください。
満足すること、請け合いです!
釣哲人
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まだ読み始めですが、「うん、うん。そうなんだよ!」と膝を叩きたくなることが連発です。
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2022年11月24日
誤植にうるさい男:
以前、このブログに対して一々誤植を指摘するコメンターや2cherに対して。
「うるせえなあ。忙しい中ブログを書いているんだから、仕方ね〜だろ」という、開き直りにも似た態度を取っていたオレ様。
確かに。
フルタイムの仕事について(ついでに通勤して)、尚且つそれなりの分量のブログを書こうと思ったら、チェックの時間を確保することもままならない。
※本来は、空いた時間で執筆し、チェックをできるだけの分量に限るべきなのかもしれません。
しかし、他人に読んでもらうことを旨とす文書であれば、誤解を防ぐためにも、誤字脱字は極力減らすべきか。
他人のアラは、よく見えるんですよね。
この1〜2ヶ月に、5つの誤植を見つけ、一々出版社に送りました。
そのうちの一つの出版社の反応:「ご指摘ありがとうございます。参考になりました」
二つの出版社:「ご指摘の通りです。重版の際には訂正します」
一つの出版社:スルー?まだ答えが返ってきてないだけかもしれないが、、、。これは、著者が私が尊敬する経営学者である楠木建氏だったので、若干だけショック。
そして、、、。
教科書出版でも有名な山川出版:しばらく返事がないので、「スルー」かと思いきや、、、。
わざわざ封書で、編集長名で、印鑑入りで、丁重なお詫びが届きました。もちろん、重版の際には訂正をする旨書いてね。
山川出版社、さすがや!!
釣哲人
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※本来は、空いた時間で執筆し、チェックをできるだけの分量に限るべきなのかもしれません。
しかし、他人に読んでもらうことを旨とす文書であれば、誤解を防ぐためにも、誤字脱字は極力減らすべきか。
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2022年11月23日
ニーチェを読んでない奴とはしゃべれない。
これ、国際ジャーナリストの落合信彦氏が、自分の息子に向けて発した言葉。
その当時、息子は中学生ですよ!?
すごいですよね。
カッコよくないですか!?
その言葉に、息子の落合陽一氏は発奮し、本を読みまくって教養を身につけ、東大の大学院を出て、今は筑波大学の准教授の傍ら、メディアアーティスト、論客として政府の委員などにも選定されているようです。

その落合氏が説く読書をする意味とは。
第一に、「思考体力をつけるため」。
第二に、「気づく力をつけるため」。
第三に、「歴史の判断を学び今との差分を認識するため」。
としております。
また、氏は「教養」を。
「抽象度の高いことを考える力」
「知識と知識をつなぎ合わせる力」
としております。
これ!
私のブログが、読者の皆さんが獲得することを目指していることです!!
つまり。
このブログは、皆様に「教養」を身につけることを目指すものだったのです!!
今後、釣り場で、こんな会話が交わされるといいですね。
A:「釣れますか?」
B:「俺はニーチェを読んでない奴とは喋れねえ」
あ、その前に、ニーチェを読んでいるかどうか、相手に聞かなきゃいけないですね。
A:「コンデイションは、どうですか?」
B:「あなた、カントの『純粋理性批判』読みました?」
あるいは。
A:「タナはどうですか?」
B:「ニーチェの『ツァトゥストラはこう語った』について、己の見解を80字以内で述べよ」
A「ヒットカラーは?」
B「ハイデカーとヤスパース、知ってます?」
こんな風に会話が展開していったら、面白いですね。
釣りの後の食事の席や移動中の車の中でも、様々な哲学的議論が交わされるといいですね。
「釣り人は、知識人の集まりだ!」とされ、社会的なステータスでゴルフを追い抜くことも、夢ではなくなります。
昔。
「釣りは一人で」とこのブログに書いた時。
2chに「別に一緒に釣りに行かなくても、遠くの仲間と情報交換することは有益だろ」的なことを落書きしていた御方がいましたが。
その「情報交換」って、釣れるルアーとか色とか場所とか、そういう卑近なことではなく。
こういった「哲学的議論」のことだったんですかね!?
だとしたら、その情報交換は極めて有益かと思います。
※私があげた「卑近な」情報交換は、する必要がないし、仲間を維持するコストの方が高くつくということは書きました。
釣り人全体の教養を高めることは難しいかもしれませんが、せめてこのブログの読者だけは、知識と教養を高め、自己研鑽に勤しむことを、私は希望します。
私も精進します。
では。
釣哲人
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すごいですよね。
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その落合氏が説く読書をする意味とは。
第一に、「思考体力をつけるため」。
第二に、「気づく力をつけるため」。
第三に、「歴史の判断を学び今との差分を認識するため」。
としております。
また、氏は「教養」を。
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A:「釣れますか?」
B:「俺はニーチェを読んでない奴とは喋れねえ」
あ、その前に、ニーチェを読んでいるかどうか、相手に聞かなきゃいけないですね。
A:「コンデイションは、どうですか?」
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あるいは。
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こんな風に会話が展開していったら、面白いですね。
釣りの後の食事の席や移動中の車の中でも、様々な哲学的議論が交わされるといいですね。
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昔。
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その「情報交換」って、釣れるルアーとか色とか場所とか、そういう卑近なことではなく。
こういった「哲学的議論」のことだったんですかね!?
だとしたら、その情報交換は極めて有益かと思います。
※私があげた「卑近な」情報交換は、する必要がないし、仲間を維持するコストの方が高くつくということは書きました。
釣り人全体の教養を高めることは難しいかもしれませんが、せめてこのブログの読者だけは、知識と教養を高め、自己研鑽に勤しむことを、私は希望します。
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2022年08月21日
勉強の価値:
この本でも何度か引用させてただいた、森博嗣先生の著作です。

森先生は、元名古屋大学助教授ですが、子供の頃は勉強が全く好きでなく、数学以外はあまり勉強をせず、定期試験前に一夜漬けをして凌いでいたそうです。
それでも、地元の名門高校(中高一貫校?)に合格するのですから、もともと頭は良かったのでしょう。
大学受験でも、苦手な文系科目は切り、数学と物理を満点を取ることによって合格したそうですから、かなりできる人だったのでしょう。
そんな森先生も、勉強の面白さを知ったのは大学四年になってからだそうです。
ちなみに、私釣哲人は、大学に入って初めて勉強が「面白い」と思いました。
学生時代も、それなりに真面目に勉強をしてきたつもりですが、「もっと勉強しておけば良かった」と思っております。
「大学の勉強は、社会に出てから役に立たない」なんて言葉を聞きますが、、、。
そういう人は、実は役に立っているのに気づかない(視野が狭い)か、大学で真面目に勉強をしなかった(楽勝科目で他人のノートで表面をなぞるだけ)のでしょう。
学年が上がることに、学問の内容は抽象度を増し(核心に迫り)、応用範囲が広くなります。
具体的な場面での一つ一つは、考えが浅い人は、「核心」と繋がらないのかもしれません。
勉強は、すればするほど「自分が知らない」ということを思い知らされます(ソクラテス?の「無知の知」というやつです)。
だからますます知りたくなり、勉強したくなる。
勉強が「退屈だ」と思う人は、きっと、面白くなる前にやめてしまった人でしょう。
勉強は、人と比べる(人に勝つ)為でもなく、お金を稼ぐ為でもなく、生きる方法を学ぶ為でもありません。
「人生の価値」を高めるために行うものです。
釣りと同じですよ。
釣りだって、行けば行くほど、「もっと行きたい」ってなりますよね。
それは、行けば行くほど、「核心」に迫れるから。
極めた人ほど、その楽しさを知っていると思うのです。
もっと高次の「楽しさ」を知りたくて、僕らはまた、釣り場へ通うのです。
釣哲人
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森先生は、元名古屋大学助教授ですが、子供の頃は勉強が全く好きでなく、数学以外はあまり勉強をせず、定期試験前に一夜漬けをして凌いでいたそうです。
それでも、地元の名門高校(中高一貫校?)に合格するのですから、もともと頭は良かったのでしょう。
大学受験でも、苦手な文系科目は切り、数学と物理を満点を取ることによって合格したそうですから、かなりできる人だったのでしょう。
そんな森先生も、勉強の面白さを知ったのは大学四年になってからだそうです。
ちなみに、私釣哲人は、大学に入って初めて勉強が「面白い」と思いました。
学生時代も、それなりに真面目に勉強をしてきたつもりですが、「もっと勉強しておけば良かった」と思っております。
「大学の勉強は、社会に出てから役に立たない」なんて言葉を聞きますが、、、。
そういう人は、実は役に立っているのに気づかない(視野が狭い)か、大学で真面目に勉強をしなかった(楽勝科目で他人のノートで表面をなぞるだけ)のでしょう。
学年が上がることに、学問の内容は抽象度を増し(核心に迫り)、応用範囲が広くなります。
具体的な場面での一つ一つは、考えが浅い人は、「核心」と繋がらないのかもしれません。
勉強は、すればするほど「自分が知らない」ということを思い知らされます(ソクラテス?の「無知の知」というやつです)。
だからますます知りたくなり、勉強したくなる。
勉強が「退屈だ」と思う人は、きっと、面白くなる前にやめてしまった人でしょう。
勉強は、人と比べる(人に勝つ)為でもなく、お金を稼ぐ為でもなく、生きる方法を学ぶ為でもありません。
「人生の価値」を高めるために行うものです。
釣りと同じですよ。
釣りだって、行けば行くほど、「もっと行きたい」ってなりますよね。
それは、行けば行くほど、「核心」に迫れるから。
極めた人ほど、その楽しさを知っていると思うのです。
もっと高次の「楽しさ」を知りたくて、僕らはまた、釣り場へ通うのです。
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2020年02月17日
ロバート・ツルッパゲとの対話:
面白い本を見つけました。

ロバート・ツルッパゲとの対話
「君たちに足りないのは哲学だよ。知らんけど」
ワタナベアニ 著
センジュ出版
アマゾンの評価がものすごく高かったので、買ってみました。
そもそも、アマゾンでこれが目に入るということは、、、。
アルゴリズムで、私に合うと判断されたのでしょう。
まだ1/8しか読んでおりませんが、、、。
これは久々の大ヒットであることを確信しております!!
前書きより。
一番大事なのは、自分が何をしたいかに忠実になること。
それを突き詰めていくと、考え方が子どものようになっていきます。
大人になるというのは、「夢をあきらめることだ」と思われがちですが、実際はそうではありません。
いかに子どものように純粋に、自分に言い訳をせず、やりたいことを実現できるか、にかかっています。
著者は、やりがいもある高収入な仕事(広告業界)についていたのですが、無駄な消費をさせるために好きでもない商品を客に売りつけて罪悪感を持たないような仕事に疑問を持つようになってきました。
そして、フリーランスになります。
収入が激減して、全く生活ができなくなることも覚悟しながら。
しかし、
立派な企業理念を持っているクライアント、そういう志を持った人が作る上質な品だけを選ぶようにすると、逆にそのいい仕事が高評価になり、ギャラも上がるという結果に、、、。
全体を通して(まだ1/8くらいしか読んでないですが)、哲学とはなんぞや、が明快に、とてもわかりやすく書いてあります。
時折、オヤジなギャグを織り交ぜながら、、、。
ここで、皆様にお伝えしたかった部分を、そのまま抜粋します。
私もいつもこのブログで主張していることです。
「何が正義であり、何が正解か。
それをあまりよくかんがえずに、『多数決の論理』で、多くのことをごまかしていないでしょうか。
みんなが言うから。
昔からそうだから。
それが普通だから。
多数派の陣営に無自覚に加担するのは、何も考えていないことと同じです。
大勢の大きな声に紛れてしまうと生きていくのはラクなんですが、自分が必要とされる価値は限りなく透明に近いゼロになります。
哲学というのは、今までに誰も言わなかった世界の側面を発見して提示するのが目的ですから、多数決とはまったく逆の作業です」
いかがでしょうか。
これを読んでいただければ、私が、ブログのタイトルやHNに「哲人」という文字を入れている理由がご理解いただけると思います。
また。
「みんながそう言っているから」
「俺の周りのみんなも、そう言っている(「みんな」が何人かの議論は置いておいて)」
と発言する人は、この文章を読んで、何を思うのでしょうか。
これからも、哲学的に生き、哲学的に筆を走らせて参ります。
釣哲人
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ロバート・ツルッパゲとの対話
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ワタナベアニ 著
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一番大事なのは、自分が何をしたいかに忠実になること。
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いかに子どものように純粋に、自分に言い訳をせず、やりたいことを実現できるか、にかかっています。
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全体を通して(まだ1/8くらいしか読んでないですが)、哲学とはなんぞや、が明快に、とてもわかりやすく書いてあります。
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私もいつもこのブログで主張していることです。
「何が正義であり、何が正解か。
それをあまりよくかんがえずに、『多数決の論理』で、多くのことをごまかしていないでしょうか。
みんなが言うから。
昔からそうだから。
それが普通だから。
多数派の陣営に無自覚に加担するのは、何も考えていないことと同じです。
大勢の大きな声に紛れてしまうと生きていくのはラクなんですが、自分が必要とされる価値は限りなく透明に近いゼロになります。
哲学というのは、今までに誰も言わなかった世界の側面を発見して提示するのが目的ですから、多数決とはまったく逆の作業です」
いかがでしょうか。
これを読んでいただければ、私が、ブログのタイトルやHNに「哲人」という文字を入れている理由がご理解いただけると思います。
また。
「みんながそう言っているから」
「俺の周りのみんなも、そう言っている(「みんな」が何人かの議論は置いておいて)」
と発言する人は、この文章を読んで、何を思うのでしょうか。
これからも、哲学的に生き、哲学的に筆を走らせて参ります。
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