2022年11月23日
ニーチェを読んでない奴とはしゃべれない。
これ、国際ジャーナリストの落合信彦氏が、自分の息子に向けて発した言葉。
その当時、息子は中学生ですよ!?
すごいですよね。
カッコよくないですか!?
その言葉に、息子の落合陽一氏は発奮し、本を読みまくって教養を身につけ、東大の大学院を出て、今は筑波大学の准教授の傍ら、メディアアーティスト、論客として政府の委員などにも選定されているようです。

その落合氏が説く読書をする意味とは。
第一に、「思考体力をつけるため」。
第二に、「気づく力をつけるため」。
第三に、「歴史の判断を学び今との差分を認識するため」。
としております。
また、氏は「教養」を。
「抽象度の高いことを考える力」
「知識と知識をつなぎ合わせる力」
としております。
これ!
私のブログが、読者の皆さんが獲得することを目指していることです!!
つまり。
このブログは、皆様に「教養」を身につけることを目指すものだったのです!!
今後、釣り場で、こんな会話が交わされるといいですね。
A:「釣れますか?」
B:「俺はニーチェを読んでない奴とは喋れねえ」
あ、その前に、ニーチェを読んでいるかどうか、相手に聞かなきゃいけないですね。
A:「コンデイションは、どうですか?」
B:「あなた、カントの『純粋理性批判』読みました?」
あるいは。
A:「タナはどうですか?」
B:「ニーチェの『ツァトゥストラはこう語った』について、己の見解を80字以内で述べよ」
A「ヒットカラーは?」
B「ハイデカーとヤスパース、知ってます?」
こんな風に会話が展開していったら、面白いですね。
釣りの後の食事の席や移動中の車の中でも、様々な哲学的議論が交わされるといいですね。
「釣り人は、知識人の集まりだ!」とされ、社会的なステータスでゴルフを追い抜くことも、夢ではなくなります。
昔。
「釣りは一人で」とこのブログに書いた時。
2chに「別に一緒に釣りに行かなくても、遠くの仲間と情報交換することは有益だろ」的なことを落書きしていた御方がいましたが。
その「情報交換」って、釣れるルアーとか色とか場所とか、そういう卑近なことではなく。
こういった「哲学的議論」のことだったんですかね!?
だとしたら、その情報交換は極めて有益かと思います。
※私があげた「卑近な」情報交換は、する必要がないし、仲間を維持するコストの方が高くつくということは書きました。
釣り人全体の教養を高めることは難しいかもしれませんが、せめてこのブログの読者だけは、知識と教養を高め、自己研鑽に勤しむことを、私は希望します。
私も精進します。
では。
釣哲人
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A:「釣れますか?」
B:「俺はニーチェを読んでない奴とは喋れねえ」
あ、その前に、ニーチェを読んでいるかどうか、相手に聞かなきゃいけないですね。
A:「コンデイションは、どうですか?」
B:「あなた、カントの『純粋理性批判』読みました?」
あるいは。
A:「タナはどうですか?」
B:「ニーチェの『ツァトゥストラはこう語った』について、己の見解を80字以内で述べよ」
A「ヒットカラーは?」
B「ハイデカーとヤスパース、知ってます?」
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釣りの後の食事の席や移動中の車の中でも、様々な哲学的議論が交わされるといいですね。
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その「情報交換」って、釣れるルアーとか色とか場所とか、そういう卑近なことではなく。
こういった「哲学的議論」のことだったんですかね!?
だとしたら、その情報交換は極めて有益かと思います。
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釣り人全体の教養を高めることは難しいかもしれませんが、せめてこのブログの読者だけは、知識と教養を高め、自己研鑽に勤しむことを、私は希望します。
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