2025年04月02日
ルールは、強い者に合わせて:
人が集まるところには、「ルール」が必要ですよね。
各人が、己のエゴのままに行動していたら、衝突は避けられないですから。
私も、組織に入ればルールを遵守し(もちろん、釣り場でも)ますし、ルールを作る側に回ったことも何度もあります。
例えば、営業間のルールを設定する時。
「弱者救済」をあまりにも重視すると、必ず崩壊します。
弱いものが求めるルールって、理に適っていないことが多いんですよ。
あっという間に、他社にシェアを取られてしまいます。
お金。
弱者救済を目的として、「富の分配」を進めたとしましょう。
どうなると思いますか?
全体として(例えば、国)、ますます貧しくなるだけですよ。
なぜか。
貧しきものは、なぜ自分が貧しいのか、その部分を考えていただきたい(人のせいにはしないことです。多分、そうすると思うけど)。
ファイナンシャル・インテリジェンスが低いからですよ。
だから、貧しい人に金銭を与えても、キープすることができず、あっという間に貧乏に逆戻りです。
そもそも、世の中の構造自体が「強いものが残る」ようにできているんだから、それで良いんじゃないですかね。
生き残りたければ、強くなれ、ってことですね。
大体、一日24時間は全員に平等に与えられてるんですから。
その使い方の違いが、「富める者」と「貧しき者」を分けているんじゃないですかね?
もちろん、強いものには、ノーブル・オブリージェ(強いが故の義務)が発生するとは思いますよ。
だからと言って、弱いものがそれを声高に叫ぶのは、違うでしょう。
さて、本論。
釣り場のお話です。
「初心者にも釣れるように」
「釣り人口の裾野を拡げることが大切」
という金科玉条を掲げて。
初心者優先、上級者は我慢しろ的な釣り場もありますが。
あれ、どうなんでしょうかねえ。
初心者(ヘタクソ)は、なぜ初心者(ヘタクソ)なのかを、考えて欲しいんですよ。
釣りたければ、「上手くなれば」済む話じゃあないでしょうか。
「上手くなるために」日々鍛錬を重ねる、それこそが、「釣り」ではないですか。
上級者がたくさん釣っていると、「自分のことしか考えていない」とか「他の釣り人のことも考えろ」って、それはちょっと違うと思います。
なんで、たくさん釣る人が「自分勝手」っていう文脈になるんですかね!?(笑)。
せっかく、ロールモデルがあるんだから、大いに学べば良いではないですか。
得るものが必ずあるはずですし、いずれ、あなたがその立場になるかもしれません。
職場に、バスをかなりやりこんでいる人がいるんですが、その人も、「ブームは下火になってくれた方がいい」と言ってました。
一時的な流行で、ミーハーな初心者や素人が参入してきたら、釣り業界は嬉しいかもしれませんが、持続可能な発展には繋がりづらいんじゃないですかね。
安い道具を使い捨てのように使う連中に物を売って、嬉しいんですかね?
それよりも、高い道具を買って、ずっと大事に使ってくれるユーザを大切にした方が、物心共に満たされませんか?
考えてみましょう。
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各人が、己のエゴのままに行動していたら、衝突は避けられないですから。
私も、組織に入ればルールを遵守し(もちろん、釣り場でも)ますし、ルールを作る側に回ったことも何度もあります。
例えば、営業間のルールを設定する時。
「弱者救済」をあまりにも重視すると、必ず崩壊します。
弱いものが求めるルールって、理に適っていないことが多いんですよ。
あっという間に、他社にシェアを取られてしまいます。
お金。
弱者救済を目的として、「富の分配」を進めたとしましょう。
どうなると思いますか?
全体として(例えば、国)、ますます貧しくなるだけですよ。
なぜか。
貧しきものは、なぜ自分が貧しいのか、その部分を考えていただきたい(人のせいにはしないことです。多分、そうすると思うけど)。
ファイナンシャル・インテリジェンスが低いからですよ。
だから、貧しい人に金銭を与えても、キープすることができず、あっという間に貧乏に逆戻りです。
そもそも、世の中の構造自体が「強いものが残る」ようにできているんだから、それで良いんじゃないですかね。
生き残りたければ、強くなれ、ってことですね。
大体、一日24時間は全員に平等に与えられてるんですから。
その使い方の違いが、「富める者」と「貧しき者」を分けているんじゃないですかね?
もちろん、強いものには、ノーブル・オブリージェ(強いが故の義務)が発生するとは思いますよ。
だからと言って、弱いものがそれを声高に叫ぶのは、違うでしょう。
さて、本論。
釣り場のお話です。
「初心者にも釣れるように」
「釣り人口の裾野を拡げることが大切」
という金科玉条を掲げて。
初心者優先、上級者は我慢しろ的な釣り場もありますが。
あれ、どうなんでしょうかねえ。
初心者(ヘタクソ)は、なぜ初心者(ヘタクソ)なのかを、考えて欲しいんですよ。
釣りたければ、「上手くなれば」済む話じゃあないでしょうか。
「上手くなるために」日々鍛錬を重ねる、それこそが、「釣り」ではないですか。
上級者がたくさん釣っていると、「自分のことしか考えていない」とか「他の釣り人のことも考えろ」って、それはちょっと違うと思います。
なんで、たくさん釣る人が「自分勝手」っていう文脈になるんですかね!?(笑)。
せっかく、ロールモデルがあるんだから、大いに学べば良いではないですか。
得るものが必ずあるはずですし、いずれ、あなたがその立場になるかもしれません。
職場に、バスをかなりやりこんでいる人がいるんですが、その人も、「ブームは下火になってくれた方がいい」と言ってました。
一時的な流行で、ミーハーな初心者や素人が参入してきたら、釣り業界は嬉しいかもしれませんが、持続可能な発展には繋がりづらいんじゃないですかね。
安い道具を使い捨てのように使う連中に物を売って、嬉しいんですかね?
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2025年03月30日
Fishing Intelligenceの~ingって、何だ?:
なんか、他のブログのタイトルみたいになっちゃいましたね(苦笑)。
動詞の~ing形(以降、Vingと表記)には、3種類あります。
<役割表>
1. 名詞:いわゆる「動名詞」→文の主語・目的語・補語のいずれかになる。
2. 形容詞:現在分詞→名詞を修飾する、補語になる。be + Vingで「Vしている」という結論になる(進行形)。
3. 副詞:分詞構文→文全体・動詞など、名詞以外を修飾する。
Fishing IntelligenceのVingは、このうちのどれにあたるのでしょうか。
一緒に考えて行きましょう。
話をわかりやすくするために、まずは別の例を。
a sleeping baby「眠っている赤ちゃん」。
このsleepingは、babyという名詞を修飾していますから、形容詞ということになりますね。
これは、a baby who is sleepingともパラフレーズできます。
そう、この形は、皆様良くご存知の、「現在進行形」ですね。
つまり、sleepingは、babyの動作を説明しているわけですね。
それでは、これはどうでしょうか。
a sleeping bag
意味は分かりますか?
「眠っている袋」って、袋は眠らないですよね?(笑)。
これは、a bag for sleeping「眠るための袋=寝袋」です。
では、このVingは、何でしょうか?
その前に。
次のカッコに、何を入れますか?
(訳)私と一緒に行こうよ。
Go with ( ).
そう、答えはmeですよね。
できましたか?
meは、<目的格>と呼ばれるものです。
この「格」というのは、「役割」という意味で、つまり、<目的格>とは、「目的語の役割をしている語」という意味なのです。
では、meは、何の目的語か。
そう、前置詞withの目的語です。
そうなんです。
「目的語」って、実は2種類あって、「(他)動詞の目的語」と「前置詞の目的語」です。
a bag for sleepingのsleepingは、前置詞forの目的語ということになります。
上の<役割表>を見ると、「目的語」は、名詞しかなれないことが分かります。
つまり、このsleepingは、<動名詞>ということになります。
ついでに、<分詞構文>の例を挙げておきますと。
Walking along the street, I met him.
通りを歩いていると、彼に出会った。
Waking ~ streetまでが、彼に出会った時を表現してます。
時の副詞句ですね。
やっと、事前準備が終わりました。
ここからが、本論です。
Fishing IntelligenceのVingは、何でしょうか?
答え。
「動名詞でもあり、現在分詞でもある」。
すなわち。
Intelligence for Fishing「釣りのための知性」<目的>※実際には、日本語が表す「知性」とは少し違うのですが、一番近い表現で。
Intelligence which is fishing「釣りをする知性」
の両方の意味を持ちます。
深いでしょ?
そうでもないか(笑)。
でも、これ、なかなか良いと思ってます。
なんで、もっと早く気づかなかったんだろ、と思うくらい。
皆様は、どう思いますか?
いつぞやのように、「鼻につく」とか「トゲがある」って、言われちゃうんですかね?(笑)。
他の人を傷つける意図はありません。
「知性」を重視する価値観を持っているだけです。
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動詞の~ing形(以降、Vingと表記)には、3種類あります。
<役割表>
1. 名詞:いわゆる「動名詞」→文の主語・目的語・補語のいずれかになる。
2. 形容詞:現在分詞→名詞を修飾する、補語になる。be + Vingで「Vしている」という結論になる(進行形)。
3. 副詞:分詞構文→文全体・動詞など、名詞以外を修飾する。
Fishing IntelligenceのVingは、このうちのどれにあたるのでしょうか。
一緒に考えて行きましょう。
話をわかりやすくするために、まずは別の例を。
a sleeping baby「眠っている赤ちゃん」。
このsleepingは、babyという名詞を修飾していますから、形容詞ということになりますね。
これは、a baby who is sleepingともパラフレーズできます。
そう、この形は、皆様良くご存知の、「現在進行形」ですね。
つまり、sleepingは、babyの動作を説明しているわけですね。
それでは、これはどうでしょうか。
a sleeping bag
意味は分かりますか?
「眠っている袋」って、袋は眠らないですよね?(笑)。
これは、a bag for sleeping「眠るための袋=寝袋」です。
では、このVingは、何でしょうか?
その前に。
次のカッコに、何を入れますか?
(訳)私と一緒に行こうよ。
Go with ( ).
そう、答えはmeですよね。
できましたか?
meは、<目的格>と呼ばれるものです。
この「格」というのは、「役割」という意味で、つまり、<目的格>とは、「目的語の役割をしている語」という意味なのです。
では、meは、何の目的語か。
そう、前置詞withの目的語です。
そうなんです。
「目的語」って、実は2種類あって、「(他)動詞の目的語」と「前置詞の目的語」です。
a bag for sleepingのsleepingは、前置詞forの目的語ということになります。
上の<役割表>を見ると、「目的語」は、名詞しかなれないことが分かります。
つまり、このsleepingは、<動名詞>ということになります。
ついでに、<分詞構文>の例を挙げておきますと。
Walking along the street, I met him.
通りを歩いていると、彼に出会った。
Waking ~ streetまでが、彼に出会った時を表現してます。
時の副詞句ですね。
やっと、事前準備が終わりました。
ここからが、本論です。
Fishing IntelligenceのVingは、何でしょうか?
答え。
「動名詞でもあり、現在分詞でもある」。
すなわち。
Intelligence for Fishing「釣りのための知性」<目的>※実際には、日本語が表す「知性」とは少し違うのですが、一番近い表現で。
Intelligence which is fishing「釣りをする知性」
の両方の意味を持ちます。
深いでしょ?
そうでもないか(笑)。
でも、これ、なかなか良いと思ってます。
なんで、もっと早く気づかなかったんだろ、と思うくらい。
皆様は、どう思いますか?
いつぞやのように、「鼻につく」とか「トゲがある」って、言われちゃうんですかね?(笑)。
他の人を傷つける意図はありません。
「知性」を重視する価値観を持っているだけです。
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2025年03月24日
インテリジェンスの低い釣り人:
こんばんは。
兄ブログで、「Fishing Intelligence」について、大枠の説明をしました。
あれだけでは、なかなかわからないと思いますので、少しずつ具体例を交えて説明を加えていきたいと思います。
分かりやすくする為に、卑近な例を挙げましょう。
釣り人に限らず、インテリジェンスの低い行為。
コンビニのゴミ箱に、車内で出たペットボトルや缶、燃えるゴミをまとめて捨てる人。
本来、家庭ごみで捨てるべきなのに、コンビニに処理を投げてしまっている訳です。
コンビニは、それを「事業ゴミ」として、お金を払って処分しなければなりません。
本来は、我々の税金(あなたも負担しているでしょう)で、処分すべきものですよね?
この、受益者と負担者のずれに気づいていないところが、「インテリジェンスが低い」所以です。
要は、自分のことしか考えてない、さまざまな要素を頭に入れることができない状態なのです。
釣り人では、どうでしょうか。
先日の芦ノ湖でも、見ましたよ。
護岸になっていて、ちょっと高いところでしたが、釣れた魚をエイやと持ち上げて、陸に落としてから針を外し、そのまま湖へドボン!
これ、リリースなんですかね?(’笑)。
魚を湖に「捨てている」のと同じじゃないですか?
その後魚がどうなるのかまで、頭が回ってないんですよ。
リリースの仕方に、「インテリジェンス」が現れますね。
写真撮影の仕方。
地面に落とすのはもってのほか、魚を持ってのニコパチも、どうかと思いますよ。
魚にとっては、よくないでしょう。
これは特に女性、いや、女性でしか見たことがありませんが、、、。
地面に落とすんですよ、、、。
「キャッ!」って言ってね。
何度もそれをリピートしている人もいました。
雑誌の表紙を飾る、網越しに手で持つやつ。
あれも、よくないと思います。
撮れ高をよくする為でしょうが、、、。
百歩譲って、「釣りを普及させるため」という崇高な(?)目的があったとしても、考えが浅い人が、真似することは避けられないでしょう。
そこらへんの影響まで、考えておられるのでしょうか、、、?
釣り場で大声で騒ぐ人。
車を停めてエンジンかけっぱの人。
仲間で来て、一級ポイントを一列に並んで他の釣り人が入れないようにすること。
ルール違反ではないかもしれませんが、私はこれらは全て、「インテリジェンスが低い行為」だと思っております。
まだまだあるのですが、今日はこれくらいにしておきます。
それでは、また。
Mr. Intelligence
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兄ブログで、「Fishing Intelligence」について、大枠の説明をしました。
あれだけでは、なかなかわからないと思いますので、少しずつ具体例を交えて説明を加えていきたいと思います。
分かりやすくする為に、卑近な例を挙げましょう。
釣り人に限らず、インテリジェンスの低い行為。
コンビニのゴミ箱に、車内で出たペットボトルや缶、燃えるゴミをまとめて捨てる人。
本来、家庭ごみで捨てるべきなのに、コンビニに処理を投げてしまっている訳です。
コンビニは、それを「事業ゴミ」として、お金を払って処分しなければなりません。
本来は、我々の税金(あなたも負担しているでしょう)で、処分すべきものですよね?
この、受益者と負担者のずれに気づいていないところが、「インテリジェンスが低い」所以です。
要は、自分のことしか考えてない、さまざまな要素を頭に入れることができない状態なのです。
釣り人では、どうでしょうか。
先日の芦ノ湖でも、見ましたよ。
護岸になっていて、ちょっと高いところでしたが、釣れた魚をエイやと持ち上げて、陸に落としてから針を外し、そのまま湖へドボン!
これ、リリースなんですかね?(’笑)。
魚を湖に「捨てている」のと同じじゃないですか?
その後魚がどうなるのかまで、頭が回ってないんですよ。
リリースの仕方に、「インテリジェンス」が現れますね。
写真撮影の仕方。
地面に落とすのはもってのほか、魚を持ってのニコパチも、どうかと思いますよ。
魚にとっては、よくないでしょう。
これは特に女性、いや、女性でしか見たことがありませんが、、、。
地面に落とすんですよ、、、。
「キャッ!」って言ってね。
何度もそれをリピートしている人もいました。
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あれも、よくないと思います。
撮れ高をよくする為でしょうが、、、。
百歩譲って、「釣りを普及させるため」という崇高な(?)目的があったとしても、考えが浅い人が、真似することは避けられないでしょう。
そこらへんの影響まで、考えておられるのでしょうか、、、?
釣り場で大声で騒ぐ人。
車を停めてエンジンかけっぱの人。
仲間で来て、一級ポイントを一列に並んで他の釣り人が入れないようにすること。
ルール違反ではないかもしれませんが、私はこれらは全て、「インテリジェンスが低い行為」だと思っております。
まだまだあるのですが、今日はこれくらいにしておきます。
それでは、また。
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Posted by Mr. Intelligence at
20:05
│トラウト│fishing in charged ponds│fishing in native fields│人間観察│釣行の可否│ライフスタイル
2025年03月15日
村田(基)さんの糸理論は、極端じゃないですかね!?
村田さんの切り抜き動画を時々見ます。
そこで、村田さんが、独自の糸理論を展開しておりました。
まあ、ご自身がナイロンラインをプロデュースしているので、ポジショントークは多少入っているのかも知れませんが、、、。
それにしても、極端。
「フロロじゃあ、全部根掛かり」とか。
「PEは、トーナメンタのための糸で、彼らは浅底ネットでPEラインを使ってパンパン糸を外すために使っててるんだよ」とか。
ホンマかいな?(笑)。
確かに、ナイロンラインは、釣り味もキャスト・フィールもいいですけど、、、。
ナイロンライン一本槍っていうのは、キツイんじゃないですかね??
中禅寺湖で、ボトムのスプゥーンゲイムを、ナイロンでやるんですか??
16lb位を使って、ひたすらカウントダウンして、アタリは取れるのでしょうか?
村田さん自身が実践して、証明していただきたいものです。
放流のある管釣りばかりに行くのでなく。
また、動画内で、「俺は俺のやり方で、どこに行っても誰よりも釣る」と言ってましたが、、、。
ホントですか?(笑)。
私が芦ノ湖でお見かけした時は、釣れておりませんでしたが(笑)。
ちなみに、その時に一緒にいた釣具屋さんの店主は、「村田さん、そんなに釣れないんだよね」と言ってました。
実は、似たような証言を、複数のソースから得ております(釣り場でも釣具屋さんでも)。
これって、結構、周知の事実なのですか、、、、?
私自身は、一緒に釣りをしたことがないので、分かりません。
でも、「釣果は芳しくない」という噂は、いろいろな場所で聞いております。
トラウトの世界だけでなく。
バスの世界でも。
仕事関係でかなりバスをやりこんでいる人がいるのですが。
その人も。
「あの人が上手いのは、キャスティングだけ」という評価でした。
繰り返しますが、私自身は確かめたことがないので、分かりません。
しかし、氏が唱える「糸理論」は、極端過ぎるのではないかと思います。
あなたはいかがですか?
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まあ、ご自身がナイロンラインをプロデュースしているので、ポジショントークは多少入っているのかも知れませんが、、、。
それにしても、極端。
「フロロじゃあ、全部根掛かり」とか。
「PEは、トーナメンタのための糸で、彼らは浅底ネットでPEラインを使ってパンパン糸を外すために使っててるんだよ」とか。
ホンマかいな?(笑)。
確かに、ナイロンラインは、釣り味もキャスト・フィールもいいですけど、、、。
ナイロンライン一本槍っていうのは、キツイんじゃないですかね??
中禅寺湖で、ボトムのスプゥーンゲイムを、ナイロンでやるんですか??
16lb位を使って、ひたすらカウントダウンして、アタリは取れるのでしょうか?
村田さん自身が実践して、証明していただきたいものです。
放流のある管釣りばかりに行くのでなく。
また、動画内で、「俺は俺のやり方で、どこに行っても誰よりも釣る」と言ってましたが、、、。
ホントですか?(笑)。
私が芦ノ湖でお見かけした時は、釣れておりませんでしたが(笑)。
ちなみに、その時に一緒にいた釣具屋さんの店主は、「村田さん、そんなに釣れないんだよね」と言ってました。
実は、似たような証言を、複数のソースから得ております(釣り場でも釣具屋さんでも)。
これって、結構、周知の事実なのですか、、、、?
私自身は、一緒に釣りをしたことがないので、分かりません。
でも、「釣果は芳しくない」という噂は、いろいろな場所で聞いております。
トラウトの世界だけでなく。
バスの世界でも。
仕事関係でかなりバスをやりこんでいる人がいるのですが。
その人も。
「あの人が上手いのは、キャスティングだけ」という評価でした。
繰り返しますが、私自身は確かめたことがないので、分かりません。
しかし、氏が唱える「糸理論」は、極端過ぎるのではないかと思います。
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Posted by Mr. Intelligence at
20:56
│トラウト│fishing in charged ponds│fishing in native fields│人間観察│タックル
2025年02月05日
改めて作ったシートが、コレ。
とりあえず、午前中の分まで完成しました。
使用ルアーや備考は、まだ記入しておりません(兄ブログをご参照ください)。


こちらでも、全世界に公開しております。
※当たるも掛からず、バレは、途中、計測不可能(メモ・記憶忘れ)のため、事実と異なり0となっている時間帯があります。
※上の写真ではアップされていないルアー名、午後の分まで記入しましたので、下記でご覧ください。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vSs1OI9n5B3oF8c21z02HhVP3407Og2rIMSJ_vmJHyeTvK47bBpRtn-W1ZNlxLg_t-6yju_VVsnz3GF/pubhtml
難しいのが、項目で。
例えば。
A:アタリ B:ヒット C:キャッチ とすれば
B/Aでヒット率、C/Bでキャッチ率が計算できます。
この方が、分かりやすい人もいるだろうし、計算式も簡単です。
※C/Aを「キャッチ率」と定義している人もいるでしょう。でも、私は、当たったうちいくつ掛かったか、掛かったうちいくつ獲れたかを重視しているので、この計算になります。
私は、一番重視しているのは当然「キャッチ数」で、「バラし」がその次、その次が「アタルも掛からず」という認識なので。
それぞれを別個にカウントしております(計測しているのは、「改善」が目的なので、改善点が明確になるように)。
計算式は、A. アタルも掛からず B. ヒット C. バレ D. キャッチ とすると。
ヒット率は B / A + B、キャッチ率は、D / C+D で計算式を入力しております。
ちなみに、Bは、C+Dで算出しております(ヒットで認識するのでなく、キャッチとバレで別個に認識しているため)。
釣りをしている時も、「キャッチ数→バラし数→当たるも掛からず数」の順で認識しているので、この方が理に適っているのです。
今後も、やりながら改善していきますが、、、。
それでは、完成したら、また公開しますね。
あ、そうだ。
グレーの編みかけになっているところは、今回、釣りをしなかった時間帯です。
0やエラーになっている部分は、計算式を入れておいたからです。
ご了承ください。
釣哲人
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※上の写真ではアップされていないルアー名、午後の分まで記入しましたので、下記でご覧ください。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vSs1OI9n5B3oF8c21z02HhVP3407Og2rIMSJ_vmJHyeTvK47bBpRtn-W1ZNlxLg_t-6yju_VVsnz3GF/pubhtml
難しいのが、項目で。
例えば。
A:アタリ B:ヒット C:キャッチ とすれば
B/Aでヒット率、C/Bでキャッチ率が計算できます。
この方が、分かりやすい人もいるだろうし、計算式も簡単です。
※C/Aを「キャッチ率」と定義している人もいるでしょう。でも、私は、当たったうちいくつ掛かったか、掛かったうちいくつ獲れたかを重視しているので、この計算になります。
私は、一番重視しているのは当然「キャッチ数」で、「バラし」がその次、その次が「アタルも掛からず」という認識なので。
それぞれを別個にカウントしております(計測しているのは、「改善」が目的なので、改善点が明確になるように)。
計算式は、A. アタルも掛からず B. ヒット C. バレ D. キャッチ とすると。
ヒット率は B / A + B、キャッチ率は、D / C+D で計算式を入力しております。
ちなみに、Bは、C+Dで算出しております(ヒットで認識するのでなく、キャッチとバレで別個に認識しているため)。
釣りをしている時も、「キャッチ数→バラし数→当たるも掛からず数」の順で認識しているので、この方が理に適っているのです。
今後も、やりながら改善していきますが、、、。
それでは、完成したら、また公開しますね。
あ、そうだ。
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2025年01月15日
うらたんの傾向と対策【最新版】:
以前、「うらたんの何が変わったか〜ただ僕だけが変わった〜」というタイトルで、記事を書いたことがあります。
不思議なことに、最近また、その記事が読まれているようです。
その記事では、「うらたんが、マニア向けから大衆向けに舵を切った」そして、「うらたんが、早戸川化した」と書きました。
今回、そんなうらたんに行ってみて感じたこと。
一言で言えば、「うらたんが朝霞ガーデン化した」ということです。
そう、「フツーの管釣りになった」。
そして、「人対策が、第一優先順を占めるようになった」ということです。
私が釣行したのが平日の火曜日なので、土日祝の休日は、もっとこの傾向が強いのでしょう。
以前のうらたん、前経営者の時には。
初心者がレジャー帰りに集団で来たりすると。
前経営者は。
「難しいから、辞めたほうがいいよ。釣れないよ」と言って、追い返していました。
確かに、その頃のうらたんは、初心者が簡単に釣れるような釣り場ではなかったです。
他の管釣りではそこそこ釣る人でも、トルネードなどの反則系ルアーを使っても、夕方にようやく1匹とか、ありましたよ。
クリアで水深もあって流れもそれなりにあるので、マッディな止水の釣り場に慣れている人は、苦労するでしょう。
その代わり、釣れれば平均35cm以上のヒレピンで、ヤマメの比率も高かったです(慣れれば、1日ヤマメ10匹揃えることも、そんなに難しくないです)。
私は、そんなうらたんで、通い込んで攻略法を知ってからは、大体1日30匹、いい時には50匹、一番いい時で75匹釣ったことがあります。
そんなうらたんが、大好きでした。
その頃は、早戸川の方が放流が多くて釣りやすく、持ち帰りも無制限なので、人気がありました。
うらたんは、ガラガラ。
多くても10人程度。
貸切の時もありました。
今となっては、平日でも30人程度。
休日には、その2倍以上訪れるようです。
結果、魚はスレてしまい、ほとんどの区画が埋まっておりますので、「人対策」が必要になります(人的プレッシャー逆利用法釣法)。
以前にはほとんど見かけませんでしたが、椅子や荷物を持ち込んでの「掛け持ち釣り」をとても多く見るようになりました。
フィッシングエリアJやフィッシングエリアほのぼのなどの「常磐道系」の釣り場では、掛け持ち釣りの禁止が明記されておりますが、ここうらたんでは、そうではないようです。
今はどうか知りませんけど、朝霞Gでも、「掛け持ち釣り」はよく見かけましたよ。
記事にもしましたが、「入水口」などの1級ポイントに荷物を置いて、縦釣をしながら釣り人の間をぐるぐる縫って釣りをするんですよ。
これ、どうなんですかね(笑)。
お行儀がいい行為とは思えません。
で、今回は、そんな人に対する「対策」を書きたいと思います。
椅子や荷物を置いて場所取りをするということは、その場所が「いい(=たくさん釣れる)」と思っているはずですが。
そこでは釣れず、あなたが隣の区画で連発していると、どうなるでしょうか。
十中八九、特にその人が「初心者」であれば、あなたの区画に入って来ます。
そこであなたは、どうするのが「正解」でしょうか。
そう、気にせず、自分のペースを崩さず、連発を続けておけばいいのです。
相手は、釣れなければ、「何か」に気づいて、これまた十中八九、元の場所に戻っていきます。
そう、あなたは、初心者に「何か」を気づかせる、「教育者」なのです。
でも、罷り間違って、初心者があなたの区画で1匹でも上げてしまったら。
そこに長居する可能性も出てきます(でも、荷物は元の位置に置いたまま)。
そんな時、あなたは、どうすればいいのか。
そう、相手が元々釣っていた区画に入って、連発すればいいんですよ。
相手を、「ハムレット」の心境にしてやるのです。
いずれにせよ、あなたに「連発する力」が必要、ということですね。
それがないと、「人の区画に入ってくるなよ!」なんてカッコ悪いことを言う羽目になります(今のうらたんで、それはかなり無理ゲーです)。
逆に、他の人があなたの区画に入って来て。
あたなよりも多く連発したら。
それは、相手があなたよりも「上手」と言うことです(少なくとも、ポイント選び以外は)。
「上手い人が釣る」のではなく、「釣る人が上手い」のです。
現実を認め、日々精進に努めましょう。
実際のところ、同じ区画に同席するなら、下手な人よりも、上手い人の方がいいですよ。
昨日も、出会いました。
ほんと上手で、ルアーですけど、私が1匹釣る間に、3〜5匹は挙げてました。
使っているのはスプゥーンですけど、ルアーのスピードを変えて、魚にスイッチを入れているようでした。
その人は、私がクロスしないように気をつけているのを見て、「遠慮しないで投げてね」と声をかけて来ました。
トラブルにならない自信があるのでしょう(実際、一度もクロスをしていません)。
さすが、腕がいい人は、気遣いも一流です。
初心者相手では、こうは行くまいって。
で、現在のうらたん、今後のうらたんですが。
数を上げる(1日で30匹以上)のは、恐らく縦釣の人か、マイクロスプゥーン使いでしょう(フェザーは禁止です)。
キワモノ系ルアーで、30以上は難しいと思います。
魚の値段が上がったので、仕方がないですが、以前よりも、放流量も減っています(それでも、川のストック量は相当なものです)。
以前はたとえ釣り人が一人でも、結構な放流量(網2杯分くらい?)でした。
しかも、その多くがヒレピンの35overか良型のヤマメでしたからね。
昔を懐かしがってばかりいてもしょうがないので、難しくなったうらたんを楽しむしかないですね。
私に関して言えば、もう少しタックルを繊細にしたいですね、、、。
69XTよりも一段階弱い、MAX2lb7ft、かっとけばよかったなあ、、、。
でもまあ、以前のうらたんにもたくさん行っておいて良かった。
もう、あの状態いはならないでしょうからね。
全てのものは移ろい、変わっていく。
と言うことで、上級者のみなさん(このブログの読者には多いと思います)。
初心者に「気づき」を与えてください。
初心者の方は、何かに「気づいて」ね。
そうそう。
細いラインで、軽いスプゥーンを使うことは。
「村田信者」対策にもなりますね。
村田さん、ライトライン、マイクロスプゥーンが嫌いだからなあ、、、(笑)。
いや、それで釣れるんなら、いいですけど。
今のうらたんでは、難しいと思いますよ。
「いやいや、今のうらたんでも、俺はマイクロスプゥーンを使わずに、1日50匹余裕だぜ!」と言う方は、ぜひ、そのご様子を、ご自分のブログに認めて(「したためて」と読みます)ください。
拝読させていただきます。
初心者の私に、「気づかせて」ください(笑)。
それではみなさん、ご機嫌よう。
釣哲人
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不思議なことに、最近また、その記事が読まれているようです。
その記事では、「うらたんが、マニア向けから大衆向けに舵を切った」そして、「うらたんが、早戸川化した」と書きました。
今回、そんなうらたんに行ってみて感じたこと。
一言で言えば、「うらたんが朝霞ガーデン化した」ということです。
そう、「フツーの管釣りになった」。
そして、「人対策が、第一優先順を占めるようになった」ということです。
私が釣行したのが平日の火曜日なので、土日祝の休日は、もっとこの傾向が強いのでしょう。
以前のうらたん、前経営者の時には。
初心者がレジャー帰りに集団で来たりすると。
前経営者は。
「難しいから、辞めたほうがいいよ。釣れないよ」と言って、追い返していました。
確かに、その頃のうらたんは、初心者が簡単に釣れるような釣り場ではなかったです。
他の管釣りではそこそこ釣る人でも、トルネードなどの反則系ルアーを使っても、夕方にようやく1匹とか、ありましたよ。
クリアで水深もあって流れもそれなりにあるので、マッディな止水の釣り場に慣れている人は、苦労するでしょう。
その代わり、釣れれば平均35cm以上のヒレピンで、ヤマメの比率も高かったです(慣れれば、1日ヤマメ10匹揃えることも、そんなに難しくないです)。
私は、そんなうらたんで、通い込んで攻略法を知ってからは、大体1日30匹、いい時には50匹、一番いい時で75匹釣ったことがあります。
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その頃は、早戸川の方が放流が多くて釣りやすく、持ち帰りも無制限なので、人気がありました。
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休日には、その2倍以上訪れるようです。
結果、魚はスレてしまい、ほとんどの区画が埋まっておりますので、「人対策」が必要になります(人的プレッシャー逆利用法釣法)。
以前にはほとんど見かけませんでしたが、椅子や荷物を持ち込んでの「掛け持ち釣り」をとても多く見るようになりました。
フィッシングエリアJやフィッシングエリアほのぼのなどの「常磐道系」の釣り場では、掛け持ち釣りの禁止が明記されておりますが、ここうらたんでは、そうではないようです。
今はどうか知りませんけど、朝霞Gでも、「掛け持ち釣り」はよく見かけましたよ。
記事にもしましたが、「入水口」などの1級ポイントに荷物を置いて、縦釣をしながら釣り人の間をぐるぐる縫って釣りをするんですよ。
これ、どうなんですかね(笑)。
お行儀がいい行為とは思えません。
で、今回は、そんな人に対する「対策」を書きたいと思います。
椅子や荷物を置いて場所取りをするということは、その場所が「いい(=たくさん釣れる)」と思っているはずですが。
そこでは釣れず、あなたが隣の区画で連発していると、どうなるでしょうか。
十中八九、特にその人が「初心者」であれば、あなたの区画に入って来ます。
そこであなたは、どうするのが「正解」でしょうか。
そう、気にせず、自分のペースを崩さず、連発を続けておけばいいのです。
相手は、釣れなければ、「何か」に気づいて、これまた十中八九、元の場所に戻っていきます。
そう、あなたは、初心者に「何か」を気づかせる、「教育者」なのです。
でも、罷り間違って、初心者があなたの区画で1匹でも上げてしまったら。
そこに長居する可能性も出てきます(でも、荷物は元の位置に置いたまま)。
そんな時、あなたは、どうすればいいのか。
そう、相手が元々釣っていた区画に入って、連発すればいいんですよ。
相手を、「ハムレット」の心境にしてやるのです。
いずれにせよ、あなたに「連発する力」が必要、ということですね。
それがないと、「人の区画に入ってくるなよ!」なんてカッコ悪いことを言う羽目になります(今のうらたんで、それはかなり無理ゲーです)。
逆に、他の人があなたの区画に入って来て。
あたなよりも多く連発したら。
それは、相手があなたよりも「上手」と言うことです(少なくとも、ポイント選び以外は)。
「上手い人が釣る」のではなく、「釣る人が上手い」のです。
現実を認め、日々精進に努めましょう。
実際のところ、同じ区画に同席するなら、下手な人よりも、上手い人の方がいいですよ。
昨日も、出会いました。
ほんと上手で、ルアーですけど、私が1匹釣る間に、3〜5匹は挙げてました。
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その人は、私がクロスしないように気をつけているのを見て、「遠慮しないで投げてね」と声をかけて来ました。
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初心者相手では、こうは行くまいって。
で、現在のうらたん、今後のうらたんですが。
数を上げる(1日で30匹以上)のは、恐らく縦釣の人か、マイクロスプゥーン使いでしょう(フェザーは禁止です)。
キワモノ系ルアーで、30以上は難しいと思います。
魚の値段が上がったので、仕方がないですが、以前よりも、放流量も減っています(それでも、川のストック量は相当なものです)。
以前はたとえ釣り人が一人でも、結構な放流量(網2杯分くらい?)でした。
しかも、その多くがヒレピンの35overか良型のヤマメでしたからね。
昔を懐かしがってばかりいてもしょうがないので、難しくなったうらたんを楽しむしかないですね。
私に関して言えば、もう少しタックルを繊細にしたいですね、、、。
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でもまあ、以前のうらたんにもたくさん行っておいて良かった。
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そうそう。
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村田さん、ライトライン、マイクロスプゥーンが嫌いだからなあ、、、(笑)。
いや、それで釣れるんなら、いいですけど。
今のうらたんでは、難しいと思いますよ。
「いやいや、今のうらたんでも、俺はマイクロスプゥーンを使わずに、1日50匹余裕だぜ!」と言う方は、ぜひ、そのご様子を、ご自分のブログに認めて(「したためて」と読みます)ください。
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2025年01月08日
お前は、あの店(釣り場)に来るな:
昔、確かこのブログ上で。
大宮にあった(現在は新都心)プロショップ吉見屋さんのことを絶賛したところ。
かなり昔から当該のお店に通っていると称する方より。
コメント欄だか2chだかに。
「俺は昔からあの店に通っている。あんたみたいなチャラいやつに『いい店だ』なんて言って欲しくない」と書かれました。
ついでに「お前はあの店に来るな」的なことも書かれたような、、、(ここは記憶が曖昧です)。
もし、そんなこと言っていたとしたら、これは立派な「営業妨害」ですよね。
なんの権限があって、そんなことをおっしゃるのか(常連だから?<笑>)。
ちなみに、この話を店員さんに話したところ、大ウケ。
そして、「そういえば、ルアーのお客さんが増えた気がするな」と。
少しは、このブログがお店に貢献できたのでしょうか。
また、北海道在住を称する方から。
「お前は北海道に来るな」と。
なんの権限があって、、、、北海道知事なんかですかね(笑)。
あ、そしたら、大問題になりますね(笑)。
一般ピープルでしょう。
個人的な感想ですかね。
本州から、わざわざお金をかけてお金をかけて釣りに来る熱心な釣り人を拒否するとは。
「釣り人の裾野を拡げる」どころの話ではないですよね(笑)。
では、私が、当該の方に、「本州には釣りに来ないでください」と言ったら、その通りにしてくれるのでしょうか。
いやいや、そんな狭量なこと、私は言いませんから、ご安心ください。
例えあなたが、どんなに嫌な人だとしてもね(笑)。
ちゃんと正規の交通料金を払って、入漁料も払って、ルールとマナーを守ってくださいね。
「旅のはじはかき捨て」とばかりに、仲間と釣り場で大騒ぎしないようにお願いします(これは地元北海道の釣り場でも同じでしょう)。
いや、しかし。
釣り人って、なんでこうも、「自分の領域」を守りたがるんでしょうね。
もっとオープンマインドでも、いいと思うんですけど。
あ!?私も「秘策」にして、隠していること、結構ありますね。
だって、真似されるのが、嫌なんだもん。
そこんとこ、ヨロシク!!
釣哲人
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大宮にあった(現在は新都心)プロショップ吉見屋さんのことを絶賛したところ。
かなり昔から当該のお店に通っていると称する方より。
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「俺は昔からあの店に通っている。あんたみたいなチャラいやつに『いい店だ』なんて言って欲しくない」と書かれました。
ついでに「お前はあの店に来るな」的なことも書かれたような、、、(ここは記憶が曖昧です)。
もし、そんなこと言っていたとしたら、これは立派な「営業妨害」ですよね。
なんの権限があって、そんなことをおっしゃるのか(常連だから?<笑>)。
ちなみに、この話を店員さんに話したところ、大ウケ。
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少しは、このブログがお店に貢献できたのでしょうか。
また、北海道在住を称する方から。
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なんの権限があって、、、、北海道知事なんかですかね(笑)。
あ、そしたら、大問題になりますね(笑)。
一般ピープルでしょう。
個人的な感想ですかね。
本州から、わざわざお金をかけてお金をかけて釣りに来る熱心な釣り人を拒否するとは。
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では、私が、当該の方に、「本州には釣りに来ないでください」と言ったら、その通りにしてくれるのでしょうか。
いやいや、そんな狭量なこと、私は言いませんから、ご安心ください。
例えあなたが、どんなに嫌な人だとしてもね(笑)。
ちゃんと正規の交通料金を払って、入漁料も払って、ルールとマナーを守ってくださいね。
「旅のはじはかき捨て」とばかりに、仲間と釣り場で大騒ぎしないようにお願いします(これは地元北海道の釣り場でも同じでしょう)。
いや、しかし。
釣り人って、なんでこうも、「自分の領域」を守りたがるんでしょうね。
もっとオープンマインドでも、いいと思うんですけど。
あ!?私も「秘策」にして、隠していること、結構ありますね。
だって、真似されるのが、嫌なんだもん。
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2025年01月03日
プロショップオオツカ<初売り>は、激混み!!
こんばんは。
特に買うものもないので、見送ってもいいかな、、、と思ったのですが、行田の事務所に寄って用事を済ませ、星乃珈琲店でランチとコーヒーを飲みながらビジネス書を2冊読んで、それから釣り道具をしまってあるコンテナに寄ろうとすると、どうしてもプロショップオオツカ(熊谷本店?)の前を通ることになる。
当面、買うべきものといえば、スナップ(小)くらいしか思いつかないが、ちょろっと寄ってみて、欲しいものがあったら買おうかと、満車の駐車場に無理やり車を停めてお店に向かうと、、、。
なんと、行列が!!
すごい人気ですね!!
昔、秩父の城峰釣具店の正月セールで並んだことを思い出します(招待券をもらったような?)。
オオツカでも、並んだのかな。
よく覚えておりません。
私は現在、ある程度したい釣りや釣りスタイルが定まっておりますし、欲しいものはほとんどすべて手に入れてしまいました(羨ましい?)。
トーナメントに出るわけでもないし、限定品やオリカラにそれほど強い執着がある訳でもありません。
運よく手に入ったらラッキーかな、ぐらいの気持ちはありますが、行列に並んでまで手に入れたいという情熱はありません。
ある意味、そんな情熱をお持ちの方が羨ましいかも(ウソかも?)。
いやあ、しかし。
釣りって、まだまだ人気があるんですね。
いいことだ。
いいことなのか?
釣哲人
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特に買うものもないので、見送ってもいいかな、、、と思ったのですが、行田の事務所に寄って用事を済ませ、星乃珈琲店でランチとコーヒーを飲みながらビジネス書を2冊読んで、それから釣り道具をしまってあるコンテナに寄ろうとすると、どうしてもプロショップオオツカ(熊谷本店?)の前を通ることになる。
当面、買うべきものといえば、スナップ(小)くらいしか思いつかないが、ちょろっと寄ってみて、欲しいものがあったら買おうかと、満車の駐車場に無理やり車を停めてお店に向かうと、、、。
なんと、行列が!!
すごい人気ですね!!
昔、秩父の城峰釣具店の正月セールで並んだことを思い出します(招待券をもらったような?)。
オオツカでも、並んだのかな。
よく覚えておりません。
私は現在、ある程度したい釣りや釣りスタイルが定まっておりますし、欲しいものはほとんどすべて手に入れてしまいました(羨ましい?)。
トーナメントに出るわけでもないし、限定品やオリカラにそれほど強い執着がある訳でもありません。
運よく手に入ったらラッキーかな、ぐらいの気持ちはありますが、行列に並んでまで手に入れたいという情熱はありません。
ある意味、そんな情熱をお持ちの方が羨ましいかも(ウソかも?)。
いやあ、しかし。
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2025年01月01日
比較:釣りとビジネス;
昔、母親に。
「人生で何がしたいの?」と聞かれた時。
「う〜ん、、、釣りかなあ」と回答していた。
その答えを聞いた母親。
「そう、、、。でも、釣りは飽きるんじゃない?」と言われ。
口には出さなかったけど。
「ああ、この人は、釣りの本当の面白さ、奥深さがわかってないな」と思ったものです。
釣りは、深くやったことがない人にはわからないかもしれないけれど、とても奥が深くて、極めるのが楽しい。
しかし。
しかしですよ。
最近の私は。
「ビジネスって、面白い!」と思っております。
私が釣りをビジネスにしていないせいもあるのかもしれませんが、釣りよりも、ビジネスの方が奥が深く、多面的に鍛え上げ、展開して行きやすいように思うのです。
ビジネスは、うまくいけば、お金が稼げるしね。
釣りは、仕事としてやらない限り、経済的利得を得ることは、あまりない。
業界の規模も、そんなに大きくないしね、、、。
そもそも、「釣り」と一口に言っても、分野が多すぎて、一人ではとてもカバーできない。
学ぼうと思っても、本は少ないし、口コミとかYou Tubeとかになるんでしょうか、、、。
これでは、広く深く学ぶのって、難しいですよね。
でも、これがビジネスなら。
例えば、「リフォーム営業」だとしても。
営業術はもちろんのこと(これだけでも、読みきれないほどの本が発行されております)、心理学、自己成長学、タイムマネジメント、段取り、ターゲティング、マーケティング、経営術、会話術、社会のマナーから人の本質まで、、、、。
学ぶことがたくさんあり、学べば学ぶほど、結果にフィードバックされていきます。
釣りも楽しいけど、、、。
結局は、「自分の経験」が最大の学びの場になるので、一馬力で終わってしまう(レバレッジが効かない)。
拡がりが少ないんだよな。
「喜び」は大きいけど。
ということで。
私は今、ビジネスにとてもハマっております。
釣りに行く回数が減ってしまうかも(正直、今は釣りをしているより、ビジネスにまつわるアレコレをしている方が楽しい)。
もちろん、釣りも楽しくて、仕事にもいいフィードバックがあるけど。
しばらく、「仕事優先モード」が続きそうな雰囲気です。
釣哲人
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「人生で何がしたいの?」と聞かれた時。
「う〜ん、、、釣りかなあ」と回答していた。
その答えを聞いた母親。
「そう、、、。でも、釣りは飽きるんじゃない?」と言われ。
口には出さなかったけど。
「ああ、この人は、釣りの本当の面白さ、奥深さがわかってないな」と思ったものです。
釣りは、深くやったことがない人にはわからないかもしれないけれど、とても奥が深くて、極めるのが楽しい。
しかし。
しかしですよ。
最近の私は。
「ビジネスって、面白い!」と思っております。
私が釣りをビジネスにしていないせいもあるのかもしれませんが、釣りよりも、ビジネスの方が奥が深く、多面的に鍛え上げ、展開して行きやすいように思うのです。
ビジネスは、うまくいけば、お金が稼げるしね。
釣りは、仕事としてやらない限り、経済的利得を得ることは、あまりない。
業界の規模も、そんなに大きくないしね、、、。
そもそも、「釣り」と一口に言っても、分野が多すぎて、一人ではとてもカバーできない。
学ぼうと思っても、本は少ないし、口コミとかYou Tubeとかになるんでしょうか、、、。
これでは、広く深く学ぶのって、難しいですよね。
でも、これがビジネスなら。
例えば、「リフォーム営業」だとしても。
営業術はもちろんのこと(これだけでも、読みきれないほどの本が発行されております)、心理学、自己成長学、タイムマネジメント、段取り、ターゲティング、マーケティング、経営術、会話術、社会のマナーから人の本質まで、、、、。
学ぶことがたくさんあり、学べば学ぶほど、結果にフィードバックされていきます。
釣りも楽しいけど、、、。
結局は、「自分の経験」が最大の学びの場になるので、一馬力で終わってしまう(レバレッジが効かない)。
拡がりが少ないんだよな。
「喜び」は大きいけど。
ということで。
私は今、ビジネスにとてもハマっております。
釣りに行く回数が減ってしまうかも(正直、今は釣りをしているより、ビジネスにまつわるアレコレをしている方が楽しい)。
もちろん、釣りも楽しくて、仕事にもいいフィードバックがあるけど。
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Posted by Mr. Intelligence at
20:32
│トラウト│fishing in charged ponds│fishing in native fields│人間観察│ライフスタイル
2025年01月01日
新年の誓い:
こちらのブログは、「男の中の男」のためのブログです。
著者自身、「男の中の男」を目指し、日々自己研鑽しております。
今年は、仕事に、釣りに。
言い訳はしません。
ひたすらに結果を求めます。
それが、「男の中の男」へ続く道だと思うから。
お互いに、頑張りましょう。
今年も、よろしくお願い申し上げます。
釣哲人
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著者自身、「男の中の男」を目指し、日々自己研鑽しております。
今年は、仕事に、釣りに。
言い訳はしません。
ひたすらに結果を求めます。
それが、「男の中の男」へ続く道だと思うから。
お互いに、頑張りましょう。
今年も、よろしくお願い申し上げます。
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2024年12月30日
釣り場はみんなのものです!?
おはようございます。
どんな釣り場にも居ますよね。
「常連さん」。
常連であれば、多少のルール破りやマナー無視はO.K.なのでしょうか。
釣り場に貢献(お金をたくさん落としている、人手を稼いでいる)しているから?
もし、常連が我が物顔で釣り場を「支配」しているのに、管理人さんがそれを注意(制止)しないとしたら、それはなぜでしょうか?
常連さんが来なくなると困るから?
常連さんは「仲間」が多いので、気が大きくなっているから?(集団心理)。
常連さんには管理人さんが特別な許可を出しているから?
釣り場を運営するのは、管理人さんの気持ち次第でしょうから、好きなようにすれば良いとは思いますが、、、。
どんな結果になるんでしょうかね?
昔、元ダイワの高田さんが。
「常連さんと話し込んでいるところを、他のお客様には見られないようにした方がいい」と、管理釣り場にアドヴァイスを送っておりました。
本人に聞いたわけではないので、その意図は詳しくは不明ですが、おそらく、他の人に「疎外感」を抱かせないためでしょう。
新しい人が入ってきづらくなる、と。
私自身も、釣り場は、常連であろうとなかろうと、「平等」であった方がいいと思います。
「俺は常連だから、この程度は許される」と釣り人側が考えるとしたら、それは大きな勘違いでしょう。
これは、「初心者」についても同じで。
「初心者は、釣れないと釣りを辞めちゃう(可哀想だ)」と考えて、釣り場が下駄を履かせる(優遇策を打ち出す)のは、究極的には本人のためにならないと思います。
「釣れないツラさ」があるから、「釣れた時の喜び」は一層大きくなるのではないでしょうか。
困難を自力で乗り越える楽しみを奪うのですか?
「初心者」は、いつか初心者ではなくなります。
下駄を履かされなくなった時、現実に直面して、「ああ、ツマラナイ」となったら、誰が責任を取るのでしょうか?
条件は一律で(機会の平等)。
自分の責任で、「結果」を出すように仕向けるべきではないでしょうか。
「釣果」が、絶対的な実力の証明になります。
どんな人がいようとも、自分が突き抜けた釣果を得ればいいんですよ。
以前、開成で133匹上げた時。
恐らくはトーナメンタと思われる方が。
2chに。
「俺でも開成で133匹は釣れない。お前もトーナメントに出ろ」と落書きしてました(笑)。
どうしてそうなるんですか?(笑)。
どうしても、ご自分の得意の領域で勝負したいみたいで。
ところで。
「釣り場」って、何しに行くところでしたっけ?
仲間と大声でおしゃべりするところ?
そういう方は、カラオケボックスに行った方がよろしいのではないでしょうか。
釣り人には、いろんな人がいます。
仲間とつるまずに、ひたすら「釣り」という「道(ドウ)」を黙々と極めんとしている求道者もいます。
そのどちらもが共存できるように。
お互いに配慮すべきではないでしょうか。
そう。
私の言いたいことは。
釣り場では静かにしろ。
常連が我が物顔でのさばるな、ということです。
あなたは、どう考えますか?
釣哲人
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どんな釣り場にも居ますよね。
「常連さん」。
常連であれば、多少のルール破りやマナー無視はO.K.なのでしょうか。
釣り場に貢献(お金をたくさん落としている、人手を稼いでいる)しているから?
もし、常連が我が物顔で釣り場を「支配」しているのに、管理人さんがそれを注意(制止)しないとしたら、それはなぜでしょうか?
常連さんが来なくなると困るから?
常連さんは「仲間」が多いので、気が大きくなっているから?(集団心理)。
常連さんには管理人さんが特別な許可を出しているから?
釣り場を運営するのは、管理人さんの気持ち次第でしょうから、好きなようにすれば良いとは思いますが、、、。
どんな結果になるんでしょうかね?
昔、元ダイワの高田さんが。
「常連さんと話し込んでいるところを、他のお客様には見られないようにした方がいい」と、管理釣り場にアドヴァイスを送っておりました。
本人に聞いたわけではないので、その意図は詳しくは不明ですが、おそらく、他の人に「疎外感」を抱かせないためでしょう。
新しい人が入ってきづらくなる、と。
私自身も、釣り場は、常連であろうとなかろうと、「平等」であった方がいいと思います。
「俺は常連だから、この程度は許される」と釣り人側が考えるとしたら、それは大きな勘違いでしょう。
これは、「初心者」についても同じで。
「初心者は、釣れないと釣りを辞めちゃう(可哀想だ)」と考えて、釣り場が下駄を履かせる(優遇策を打ち出す)のは、究極的には本人のためにならないと思います。
「釣れないツラさ」があるから、「釣れた時の喜び」は一層大きくなるのではないでしょうか。
困難を自力で乗り越える楽しみを奪うのですか?
「初心者」は、いつか初心者ではなくなります。
下駄を履かされなくなった時、現実に直面して、「ああ、ツマラナイ」となったら、誰が責任を取るのでしょうか?
条件は一律で(機会の平等)。
自分の責任で、「結果」を出すように仕向けるべきではないでしょうか。
「釣果」が、絶対的な実力の証明になります。
どんな人がいようとも、自分が突き抜けた釣果を得ればいいんですよ。
以前、開成で133匹上げた時。
恐らくはトーナメンタと思われる方が。
2chに。
「俺でも開成で133匹は釣れない。お前もトーナメントに出ろ」と落書きしてました(笑)。
どうしてそうなるんですか?(笑)。
どうしても、ご自分の得意の領域で勝負したいみたいで。
ところで。
「釣り場」って、何しに行くところでしたっけ?
仲間と大声でおしゃべりするところ?
そういう方は、カラオケボックスに行った方がよろしいのではないでしょうか。
釣り人には、いろんな人がいます。
仲間とつるまずに、ひたすら「釣り」という「道(ドウ)」を黙々と極めんとしている求道者もいます。
そのどちらもが共存できるように。
お互いに配慮すべきではないでしょうか。
そう。
私の言いたいことは。
釣り場では静かにしろ。
常連が我が物顔でのさばるな、ということです。
あなたは、どう考えますか?
釣哲人
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2024年11月29日
釣りが上手い人と下手な人を分けるものは?:
皆さんは、「釣りが上手い人」をどう定義してますか?
そう言えば、村田基さんは、「どんなに釣っても、キャスティングが下手なやつを、俺は上手いとは思わない」と言ってましたが、、、、。
これ、若干だけポジショントークが入ってないですか?フィッシング・デモンストレーターでしたっけ?(笑)。
逆に、どんなにキャスティングがうまくても、いつも釣果が芳しくなければ、私は、上手いと思わないな。
皆さんは、いかがですか?
「釣果」って、「釣りのうまさ」が外在化した、外から見てもわかる、その人の特質ではないでしょうか?
では、そこに内在するものは?
釣りが上手い人には、どんな特徴があって、結果として、それが釣果に結びついているのでしょうか?
あ、ここで言う「上手い人」は、「たくさん釣る人」のことです。
キャスティングが上手い人ではありません(笑)。
キャストが上手いのは、「たくさん釣る」ための一条件に過ぎず、そりゃあ上手い方がいいけど、それだけじゃあ、全然足りないですよね。
ちょっと考えてみてください。
できるだけ短く、「釣りが上手い人」が持つ特質を表すとしたら?(結果として現れた釣果ではなく、たくさん釣るためにその人が持っている特徴<内在化したもの>です)。
私は、こう考えます。
「当該の釣りに対する<解像度>が高い」。
要は、色んなことが分かっていて、それを実行に移せる人ですね(分かっていても、実行に移せなければ、「釣果」という結果として現れません)。
同じ釣り場に通い続けると、うまくなるのは、この「解像度」が上がるからですよ(釣り場、釣り方が見えてくる)。
もう少しわかりやすく言うと。
「色んなことに気を配れる人」ですね。
いつ、どの釣り場に行くか。
どのポイントに入るか。
それに対して、どんな準備をするか(上手い人は、ここをグッと絞れるので、道具がシンプルにまとまっている傾向がある)。
釣り場に対して、どんな戦略(ストラテジー)を立て、どんな戦術(タクティクス)を実行し、修正し、順応していくか、、、。
魚を警戒させては、どんなにルアーの扱いがうまくても釣れないので、アプローチには細心の注意を払います。
このように、意識的にせよ、無意識的にせよ、考える項目が多ければ多いほど、そして、それに対して正しいアプローチができればできるほど、その人は「上手い」と言うことになるのではないでしょうか。
初心者が上級者を苛立たせてしまうのは、思考の目が粗くて、物事が「見えていない」からですよ。
これを、「初心者だから大目に見て欲しい」と言うのは、「甘え」です。
釣り場は「共有物」ですから、お互いが不快にならないよう、ルールやマナーはきちんと弁えるべきでしょう(知らなかったら、指摘されても仕方がありません)。
秩父C&R釣り場。
ここは、ステップダウン方式の釣り場です。
1箇所に滞留せず、上流から下流に向かって、釣り下がるのがルールです。
「マナー」ではなく、「ルール」です。至る所に告知の看板が立っています。
つまり、これを実行していない人は、知っていてやらない、間違った意味の方の(最近は、認めれらつつあるようですが)「確信犯」です。
だから、注意されても仕方がありません。
でも、注意したら、逆上するんですかね?(笑)。
管理人さんに通報するのがいいと思うけど、管理人さん、常駐じゃないからね。
釣り下りのペースは人それぞれ。
フライマンの方が、ルアーマンよりも遅い傾向がありますね。
その日、その釣り場に居合わせた人にペースを合わせていくのがいいでしょう。
あまりにも遅かったら、「先に行きますね」と一声かけて、追い抜いていくのが良いのでしょう。
今日も、そんなことがあったんです(ちなみに、相手はルアーマンでした)。
すると、「さっき、私の妻に何か言っていたみたいですけど、何なんですか?」といきなり反撃を受けました。
この話をするには、前提をお伝えしないといけません。
秩父C&Rは、対岸が検知石ブロックの擁壁になっていて、その擁壁沿いに、マスがついているんですね。
この擁壁沿いギリギリをいかにうまく攻略できるか、が大きなポイントとなります。
ところが、、、。
擁壁の上が、遊歩道になっているんですよ。
で、マスが溜まっているからでしょうか。
上から、「覗く」人がいるんですよ(ピーピング・トム)。
出来るだけ、私も受忍する様にしてはおります(特に、お年寄りの場合)が、あまりにも露骨な場合、長い場合、繰り返される場合は、大きな声(これも、マスに影響するかも?)で、「釣れなくなっちゃうんで、上から覗かないでください!」と伝えます。
ゴメン、と言う動作をする人もいますが、まあ大体、「シカト」ですね。
言い返してくる人はまずいませんが、ひどい人は、注意しても滞留を続けます。
この日も。
タックルを持って遊歩道を歩く人が、ずっと水面を見てます。
もちろん、私の釣っているところも。
何やってるんだ?(笑)
入漁料払って、お魚鑑賞って(笑)。
一番あり得るのが、「どこに魚が溜まっているのか、見たい」と言うことなんだろうけど、そんなの知って、どうするんだ?
釣り場は、「ステップダウン」」がルールだから、1箇所に止まることは出来ないよ。
していたとしても、注意されたら、ステップダウンしていかないと。
そう言う釣り場なんだから。
分かってやってるんですよね。
おまけに、その輩。
通り過ぎていった後に、ご丁寧に折り返してもう一度水面を覗いて行く。
注意するも、シカトね。
格好を見る限り、そんなに下手そうでもない。
若い、ある程度やり込んでいるアングラーか?(男性と私は思っていました)。
で、元の話に戻ります。
私がステップダウンして追い抜く時に、「さっき、私の妻に何か言ってました?」と言われたので。
「上から覗かないでください」と言いました、と答え。
「何の権利があって、、、」みたいなことを言われたので。
「お金を払って釣りをしているのに、邪魔されたからです」と答え←この答えは適切でなかったと思います。
すると旦那、諸々勘違いしていて。
まず、私が相手を女性だと思ったから、舐めてかかってそんなことを言っていると思ったようで。
もう一つ、自分(私ね)を見たことを怒っていると捉えたようで。
この点は、「女だとは分かっていなかったし、ある程度上手な男性の若者かと思ったので、なんでそんなことをするのかと思った」と伝えたら、その部分は誤解だったと謝罪がありました。
擁壁の上から覗いたら、釣果が落ちるのかどうかは分かりません。
でも、私は覗かれたくないな。
だから、「覗かれたくない」と言う気持ちを相手に伝えてます。
「俺が見たいんだから、見るのは勝手だろ」と言われれば。
「こっちはお金払ってやっているので、その分を補填してくれるんですか?(私の時給分を含めて)」と言い返すしかないんですかね。
多分、覗く人は、相手が嫌がる行為を自分がしていると、自覚してないんでしょうね(「解像度」が低いから)。
どこに魚がついているか、把握したいので、上から見たい、と言う気持ちは分からんでもない。
でも、見てどうすんだ?(再)。
釣り場のシステム上、そこばかり狙うわけにはいかないんだし、魚が見えたとて、それが「釣れる」魚かどうか分からんでしょ。
これはもう、自分が実際にルアーを投げて、魚の反応(「なし」も含め)を味わい、適応して行くしかないでしょう。
「釣れない」のに、何でお魚鑑賞なんかしているヒマがあるんだ?
そんなヒマがあったら、「どうしたら釣れるか」を考え、仮説を立て、実行して検証し、修正していけば良いのに、と思います。
あ!?それをしないから、「釣れない」んですね?
ちなみに、件の旦那は、「上から覗かれても嫌ではない(そんな人はいくらでもいる)」というスタンスだったので、ではたとえば、朝霞ガーデン(クロス位置に立つこと可能)で、自分が狙っている水面を覗かれても気にしませんか?と聞いたら、「それはケース・バイ・ケースだな」とのことでした。
このブログと兄ブログに色んな人が登場しました。
人が釣っている水面を覗く人(朝霞ガーデン・柿田川3号池)、人が釣れるのを見ると寄ってきてクロスキャストをかます人(朝霞ガーデン・開成フォレストスプリングス)、人が釣れているのを見ると、人の区画、ひどい時には狙っている地点にぶっ込んでくる、対岸に二人組で入る、対岸をドタドタ歩く、人の足元に「豆」を垂らしてくる(裏丹沢渓流釣り場)。水面をライトで照らす、山側に道があるのに、水辺をドタドタ歩く、不用意に立ち込む、水の中をザバザバ音を立てて歩く、朝も早よからドッカンドッカンデカい音を立ててルアーを着水させる(中禅寺湖)。
これ、全部「マナー違反」じゃないですかね。
実際に、やられた相手は、釣れなくなると思いますよ。
少なくとも、良い気分ではありません。
注意されても仕方のない行為かと思います。
逆ギレしている場合じゃないですよ。
ご自身の「釣りの解像度」を上げることが、ご自分も含め、「すべての釣り人の幸せ」につながるのではないでしょうか。
釣哲人
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そう言えば、村田基さんは、「どんなに釣っても、キャスティングが下手なやつを、俺は上手いとは思わない」と言ってましたが、、、、。
これ、若干だけポジショントークが入ってないですか?フィッシング・デモンストレーターでしたっけ?(笑)。
逆に、どんなにキャスティングがうまくても、いつも釣果が芳しくなければ、私は、上手いと思わないな。
皆さんは、いかがですか?
「釣果」って、「釣りのうまさ」が外在化した、外から見てもわかる、その人の特質ではないでしょうか?
では、そこに内在するものは?
釣りが上手い人には、どんな特徴があって、結果として、それが釣果に結びついているのでしょうか?
あ、ここで言う「上手い人」は、「たくさん釣る人」のことです。
キャスティングが上手い人ではありません(笑)。
キャストが上手いのは、「たくさん釣る」ための一条件に過ぎず、そりゃあ上手い方がいいけど、それだけじゃあ、全然足りないですよね。
ちょっと考えてみてください。
できるだけ短く、「釣りが上手い人」が持つ特質を表すとしたら?(結果として現れた釣果ではなく、たくさん釣るためにその人が持っている特徴<内在化したもの>です)。
私は、こう考えます。
「当該の釣りに対する<解像度>が高い」。
要は、色んなことが分かっていて、それを実行に移せる人ですね(分かっていても、実行に移せなければ、「釣果」という結果として現れません)。
同じ釣り場に通い続けると、うまくなるのは、この「解像度」が上がるからですよ(釣り場、釣り方が見えてくる)。
もう少しわかりやすく言うと。
「色んなことに気を配れる人」ですね。
いつ、どの釣り場に行くか。
どのポイントに入るか。
それに対して、どんな準備をするか(上手い人は、ここをグッと絞れるので、道具がシンプルにまとまっている傾向がある)。
釣り場に対して、どんな戦略(ストラテジー)を立て、どんな戦術(タクティクス)を実行し、修正し、順応していくか、、、。
魚を警戒させては、どんなにルアーの扱いがうまくても釣れないので、アプローチには細心の注意を払います。
このように、意識的にせよ、無意識的にせよ、考える項目が多ければ多いほど、そして、それに対して正しいアプローチができればできるほど、その人は「上手い」と言うことになるのではないでしょうか。
初心者が上級者を苛立たせてしまうのは、思考の目が粗くて、物事が「見えていない」からですよ。
これを、「初心者だから大目に見て欲しい」と言うのは、「甘え」です。
釣り場は「共有物」ですから、お互いが不快にならないよう、ルールやマナーはきちんと弁えるべきでしょう(知らなかったら、指摘されても仕方がありません)。
秩父C&R釣り場。
ここは、ステップダウン方式の釣り場です。
1箇所に滞留せず、上流から下流に向かって、釣り下がるのがルールです。
「マナー」ではなく、「ルール」です。至る所に告知の看板が立っています。
つまり、これを実行していない人は、知っていてやらない、間違った意味の方の(最近は、認めれらつつあるようですが)「確信犯」です。
だから、注意されても仕方がありません。
でも、注意したら、逆上するんですかね?(笑)。
管理人さんに通報するのがいいと思うけど、管理人さん、常駐じゃないからね。
釣り下りのペースは人それぞれ。
フライマンの方が、ルアーマンよりも遅い傾向がありますね。
その日、その釣り場に居合わせた人にペースを合わせていくのがいいでしょう。
あまりにも遅かったら、「先に行きますね」と一声かけて、追い抜いていくのが良いのでしょう。
今日も、そんなことがあったんです(ちなみに、相手はルアーマンでした)。
すると、「さっき、私の妻に何か言っていたみたいですけど、何なんですか?」といきなり反撃を受けました。
この話をするには、前提をお伝えしないといけません。
秩父C&Rは、対岸が検知石ブロックの擁壁になっていて、その擁壁沿いに、マスがついているんですね。
この擁壁沿いギリギリをいかにうまく攻略できるか、が大きなポイントとなります。
ところが、、、。
擁壁の上が、遊歩道になっているんですよ。
で、マスが溜まっているからでしょうか。
上から、「覗く」人がいるんですよ(ピーピング・トム)。
出来るだけ、私も受忍する様にしてはおります(特に、お年寄りの場合)が、あまりにも露骨な場合、長い場合、繰り返される場合は、大きな声(これも、マスに影響するかも?)で、「釣れなくなっちゃうんで、上から覗かないでください!」と伝えます。
ゴメン、と言う動作をする人もいますが、まあ大体、「シカト」ですね。
言い返してくる人はまずいませんが、ひどい人は、注意しても滞留を続けます。
この日も。
タックルを持って遊歩道を歩く人が、ずっと水面を見てます。
もちろん、私の釣っているところも。
何やってるんだ?(笑)
入漁料払って、お魚鑑賞って(笑)。
一番あり得るのが、「どこに魚が溜まっているのか、見たい」と言うことなんだろうけど、そんなの知って、どうするんだ?
釣り場は、「ステップダウン」」がルールだから、1箇所に止まることは出来ないよ。
していたとしても、注意されたら、ステップダウンしていかないと。
そう言う釣り場なんだから。
分かってやってるんですよね。
おまけに、その輩。
通り過ぎていった後に、ご丁寧に折り返してもう一度水面を覗いて行く。
注意するも、シカトね。
格好を見る限り、そんなに下手そうでもない。
若い、ある程度やり込んでいるアングラーか?(男性と私は思っていました)。
で、元の話に戻ります。
私がステップダウンして追い抜く時に、「さっき、私の妻に何か言ってました?」と言われたので。
「上から覗かないでください」と言いました、と答え。
「何の権利があって、、、」みたいなことを言われたので。
「お金を払って釣りをしているのに、邪魔されたからです」と答え←この答えは適切でなかったと思います。
すると旦那、諸々勘違いしていて。
まず、私が相手を女性だと思ったから、舐めてかかってそんなことを言っていると思ったようで。
もう一つ、自分(私ね)を見たことを怒っていると捉えたようで。
この点は、「女だとは分かっていなかったし、ある程度上手な男性の若者かと思ったので、なんでそんなことをするのかと思った」と伝えたら、その部分は誤解だったと謝罪がありました。
擁壁の上から覗いたら、釣果が落ちるのかどうかは分かりません。
でも、私は覗かれたくないな。
だから、「覗かれたくない」と言う気持ちを相手に伝えてます。
「俺が見たいんだから、見るのは勝手だろ」と言われれば。
「こっちはお金払ってやっているので、その分を補填してくれるんですか?(私の時給分を含めて)」と言い返すしかないんですかね。
多分、覗く人は、相手が嫌がる行為を自分がしていると、自覚してないんでしょうね(「解像度」が低いから)。
どこに魚がついているか、把握したいので、上から見たい、と言う気持ちは分からんでもない。
でも、見てどうすんだ?(再)。
釣り場のシステム上、そこばかり狙うわけにはいかないんだし、魚が見えたとて、それが「釣れる」魚かどうか分からんでしょ。
これはもう、自分が実際にルアーを投げて、魚の反応(「なし」も含め)を味わい、適応して行くしかないでしょう。
「釣れない」のに、何でお魚鑑賞なんかしているヒマがあるんだ?
そんなヒマがあったら、「どうしたら釣れるか」を考え、仮説を立て、実行して検証し、修正していけば良いのに、と思います。
あ!?それをしないから、「釣れない」んですね?
ちなみに、件の旦那は、「上から覗かれても嫌ではない(そんな人はいくらでもいる)」というスタンスだったので、ではたとえば、朝霞ガーデン(クロス位置に立つこと可能)で、自分が狙っている水面を覗かれても気にしませんか?と聞いたら、「それはケース・バイ・ケースだな」とのことでした。
このブログと兄ブログに色んな人が登場しました。
人が釣っている水面を覗く人(朝霞ガーデン・柿田川3号池)、人が釣れるのを見ると寄ってきてクロスキャストをかます人(朝霞ガーデン・開成フォレストスプリングス)、人が釣れているのを見ると、人の区画、ひどい時には狙っている地点にぶっ込んでくる、対岸に二人組で入る、対岸をドタドタ歩く、人の足元に「豆」を垂らしてくる(裏丹沢渓流釣り場)。水面をライトで照らす、山側に道があるのに、水辺をドタドタ歩く、不用意に立ち込む、水の中をザバザバ音を立てて歩く、朝も早よからドッカンドッカンデカい音を立ててルアーを着水させる(中禅寺湖)。
これ、全部「マナー違反」じゃないですかね。
実際に、やられた相手は、釣れなくなると思いますよ。
少なくとも、良い気分ではありません。
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Posted by Mr. Intelligence at
16:49
│トラウト│fishing in charged ponds│fishing in native fields│ブログ執筆│人間観察│釣行の可否│ライフスタイル
2024年11月03日
誰がために「協調性」はある?:
ここまで読んで、「お前は本当に協調性のないやつだ」と想いの方もいらっしゃるかも知れません。
一応、フォローしておきますが、前回述べた新宿の会社では、ソフトボール大会に練習段階から全参加し、大会当日もキャッチャー・ピッチャーその他でフル回転、打席はほぼか毎回ヒット、打点も多分一番で、大方の予想を裏切り、野球部出身者の多い相手チームを破って勝利しました。
野球って、チームスポーツですよね?
ついでに、MVPは私でした(←こういうこと言うから、「協調性がない」と言われるのか?)。
翌日、朝早くから、箒川(栃木県)での釣りがあったんですけどね。
さて、また会社ネタとはなりますが。
あるハウスメイカで。
そこは、入社後半年以内に一棟も上げなければクビで、その後も、半年ごとにノルマをクリアしていなければ減給(5万円近く)、名簿も半分しかもらえない、という、非常にシビアなものでした。
新卒は雇用保証がありますが、中途入社には全くなくて、入社後半年で、残れるのは10人に一人、3年後に残っているのは100人に一人とも言われていました(流石に、これは大袈裟だと思います)。
「この会社はブラックだ」という人もいましたが、私は好きでしたので、気にもせずに働きましたよ。
ただ、契約を上げることに必死だったのは事実です。
私は比較的コンスタントに契約を挙げておりましたので、優績者会議や、昇格者会議によく呼ばれました。
そこで、人事部(新卒入社組)からよく聞いたのが。
「皆さんは、自分の成績を挙げるだけでなくて、周りの成績も上がるように気を配ってください」とのこと。
え!?
育成手当も、店長手当もつかないのに??(現在では、店長手当は8万円ほどつくようになったようです)。
そこで、「育成はボランティアでやっても、成績が悪ければ私たちは切られるんですよね?何か救済措置はあるのですか??」と聞けば良かったのですが、そこは流石に「空気を読み」ました。
また、同じ会社で。
他社からヘッドハンティングで入ってきた営業所長。
こう言う人は、マネジメント力はあっても、契約獲得能力は低いものです(叩き上げたわけではないので、当たり前と言えば当たり前ですが)。
営業所長として私たちの営業所に赴任してきた時、「俺は最初の1年で9棟挙げた」と吹いていましたが、当時世話役だったYさんの話だと、実は1棟しかあげていなかったようです。
その所長(仮にH所長としておきましょう)が、師匠のYさんを評して。
「協調性がない」と。
どんな協調性を求めていたんですかね(笑)。
また、盛んに、「チーム営業、チーム営業」H所長は言ってました。
本当はその会社、「梁山泊」と言って、個人個人が独立自営業者のような、「野武士集団」の雰囲気があったんですよね。
私は、そんなところに惹かれて入社を決めました。
入社当時は、確かにそんな雰囲気もあったとは思いますが、会社がどんどん成長するにつれ、管理体制が強まり、中途採用よりも聞き分けのいいのっぺりとした新卒採用重視になっていきました(これは、会社が成長する過程で、ある程度普遍的な、避けれられないことなのかも知れません)。
で、H所長のもとで働いている時。
私が不在の時に、他の営業が電話対応してくれたんですね」。
そのことに対して、H所長。
「チーム営業だよ」
え???
あなたのおっしゃる「チーム営業」って、そういうレベルのものだったんですか?(笑)。
私だって、他の営業が不在の時は、電話対応しますよ。
でも、それが「協調性」だとか、「チーム営業」だとは思いません。
「チーム営業」って、それぞれの強みを活かして、個々で戦うよりも相乗効果の出るような働き方をすることではないでしょうか。
そうなるようにチーム運営をしていくのが、「監督者」の仕事じゃないですかね。
会社にしてみれば、「一人の強い営業」が稼ぎまくると、その人が抜けた時の穴が大きい。
だから、一人で10棟上げるよりも、3棟上げる人が3人いたほうがいい。
そう言う発想になるのでしょう。
でも、これって、チーム営業とか、協調性の問題ではなくて、単なる会社の「リスク管理」の問題では?
しかし、これが仮に図星だとしても、こんなこと指摘していたら、会社にいづらくなるのでしょうね。
私はこの辺り、徹底的にディスカッションしてここの考えを明らかにしたほうがいいと思うのですが。
日本には、「議論する」文化が根付いてないので、難しいですね。
フランス人にでも、なっておきますか(笑)。
それでは、また。
釣哲人
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一応、フォローしておきますが、前回述べた新宿の会社では、ソフトボール大会に練習段階から全参加し、大会当日もキャッチャー・ピッチャーその他でフル回転、打席はほぼか毎回ヒット、打点も多分一番で、大方の予想を裏切り、野球部出身者の多い相手チームを破って勝利しました。
野球って、チームスポーツですよね?
ついでに、MVPは私でした(←こういうこと言うから、「協調性がない」と言われるのか?)。
翌日、朝早くから、箒川(栃木県)での釣りがあったんですけどね。
さて、また会社ネタとはなりますが。
あるハウスメイカで。
そこは、入社後半年以内に一棟も上げなければクビで、その後も、半年ごとにノルマをクリアしていなければ減給(5万円近く)、名簿も半分しかもらえない、という、非常にシビアなものでした。
新卒は雇用保証がありますが、中途入社には全くなくて、入社後半年で、残れるのは10人に一人、3年後に残っているのは100人に一人とも言われていました(流石に、これは大袈裟だと思います)。
「この会社はブラックだ」という人もいましたが、私は好きでしたので、気にもせずに働きましたよ。
ただ、契約を上げることに必死だったのは事実です。
私は比較的コンスタントに契約を挙げておりましたので、優績者会議や、昇格者会議によく呼ばれました。
そこで、人事部(新卒入社組)からよく聞いたのが。
「皆さんは、自分の成績を挙げるだけでなくて、周りの成績も上がるように気を配ってください」とのこと。
え!?
育成手当も、店長手当もつかないのに??(現在では、店長手当は8万円ほどつくようになったようです)。
そこで、「育成はボランティアでやっても、成績が悪ければ私たちは切られるんですよね?何か救済措置はあるのですか??」と聞けば良かったのですが、そこは流石に「空気を読み」ました。
また、同じ会社で。
他社からヘッドハンティングで入ってきた営業所長。
こう言う人は、マネジメント力はあっても、契約獲得能力は低いものです(叩き上げたわけではないので、当たり前と言えば当たり前ですが)。
営業所長として私たちの営業所に赴任してきた時、「俺は最初の1年で9棟挙げた」と吹いていましたが、当時世話役だったYさんの話だと、実は1棟しかあげていなかったようです。
その所長(仮にH所長としておきましょう)が、師匠のYさんを評して。
「協調性がない」と。
どんな協調性を求めていたんですかね(笑)。
また、盛んに、「チーム営業、チーム営業」H所長は言ってました。
本当はその会社、「梁山泊」と言って、個人個人が独立自営業者のような、「野武士集団」の雰囲気があったんですよね。
私は、そんなところに惹かれて入社を決めました。
入社当時は、確かにそんな雰囲気もあったとは思いますが、会社がどんどん成長するにつれ、管理体制が強まり、中途採用よりも聞き分けのいいのっぺりとした新卒採用重視になっていきました(これは、会社が成長する過程で、ある程度普遍的な、避けれられないことなのかも知れません)。
で、H所長のもとで働いている時。
私が不在の時に、他の営業が電話対応してくれたんですね」。
そのことに対して、H所長。
「チーム営業だよ」
え???
あなたのおっしゃる「チーム営業」って、そういうレベルのものだったんですか?(笑)。
私だって、他の営業が不在の時は、電話対応しますよ。
でも、それが「協調性」だとか、「チーム営業」だとは思いません。
「チーム営業」って、それぞれの強みを活かして、個々で戦うよりも相乗効果の出るような働き方をすることではないでしょうか。
そうなるようにチーム運営をしていくのが、「監督者」の仕事じゃないですかね。
会社にしてみれば、「一人の強い営業」が稼ぎまくると、その人が抜けた時の穴が大きい。
だから、一人で10棟上げるよりも、3棟上げる人が3人いたほうがいい。
そう言う発想になるのでしょう。
でも、これって、チーム営業とか、協調性の問題ではなくて、単なる会社の「リスク管理」の問題では?
しかし、これが仮に図星だとしても、こんなこと指摘していたら、会社にいづらくなるのでしょうね。
私はこの辺り、徹底的にディスカッションしてここの考えを明らかにしたほうがいいと思うのですが。
日本には、「議論する」文化が根付いてないので、難しいですね。
フランス人にでも、なっておきますか(笑)。
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2024年11月01日
出世するのにも、「協調性」が大切です:
さて、大人気の(?)協調性シリーズです。
今回は、ビジネスで成功するのに協調性は必要か、と言う観点で話を進めていきたいと思います。
新宿の会社に勤めている時。
営業の中で強い4名が、「四天王」と呼ばれていました。
その中でも、とりわけ強い2名が、「2大巨頭」と呼ばれておりました。
私は、その一角を成しておりました(実際、その後に取った年間ベースの成績では、私がぶっちぎりのトップでした)。
最初は、みんな横一面でスタートしたのですが。
会社が上場を目指し、組織づくりをしていこうと言う段になって。
「部長・課長・主任・ヒラ」を決めて行こう、と言うことになりました。
皆さんは、営業にとって一番必要な能力って、何だと思いますか?
これ、あまり異論はないと思うのですが、「契約獲得能力」ですよね?
営業が契約を取らなければ、会社は前進しません。
いや、それどころか、潰れてしまいます。
と言うことで。
その会社も、御多分に洩れず。
「次の期までの営業成績で、役職を決める」と言う話になったのです。
営業を奮起させる意味もあったのでしょう。
そんなこと言われなくても、給与は営業成績に大いに反映されるので、頑張るんですけどね(笑)。
で、私が1位で駆け抜けるわけですよ。
私がその期の納会で、「栄光の架橋」を歌っていたら、社長と副社長は「マズいな、、、」と言う雰囲気でした。
結局、その期の成績では役職が決められず。
「次の期で」と言うことになりました(これは、詐欺とはいえないまでも、営業の頑張りに対して不誠実ではあると言えます)。
次の期でも、私がトップ。
その期まで通算で、一度もノルマ達成を欠かさなかったのは、私だけでした。
その期の終わり頃から、不穏な空気が、、、。
「役職を決めるのは難しい」とか。
「成績だけでは、決められない」と言う話を、社長が朝礼などでするようになりました。
その期の終わり頃、社で「花見をやろう」と言う話を、副社長が音頭を摂ってやっていたのですが、、、。
真っ先に断ったのが、私(笑)。
次の日に釣りに行けなくなるし、諸々会社に疑問を感じていたこともあったので。飲み会も嫌いだし(開催する意味がわからない)。
もう一度念押しで参加の可否を全体LINEで尋ねられましたが、速攻でお断りです(本来、時間外の飲み会は参加自由のはず。強制するのは、パワハラです)。
その後、社長から、「役職は、『協調性の有無』も加味して決める」とお達しがありました(笑)。
そりゃあ、役職となれば、他部署との連携も必要だし、社長や副社長にとっても「使いやすい」人材がいいのは分かります。
契約を獲得する能力と、マネジメント能力が別なのも、分かります。
それはいいでしょう。
問題は、、、、、。
部長になった人が。
部下よりも成績を出していないにも関わらず。
「俺が部長なんだから、俺の言う通りにしろ!」となってしまうことです。
これは、釘を刺しておくべきだった、、、。
案の定、そうなりましたよ。
「契約獲得能力と、マネジメント能力は別」であるならば、契約獲得能力の高い人に対して、それよりも低い(実績が出てない人)が指導するのは、
おかしな話でしょう。
ちなみに、役職についてですが。
私は、「主任」でした。
まあ、長く在籍していないのもありますが、以前勤めていたハウスメイカでも、役職は「主任」止まりでした。
私の役職が「主任」止まりなのは、ここが能力の限界ということでしょうか(笑)。
あ!?今は、「社長」ですよ。
部下はいませんがね(笑)。
そして、、、、。
四天王のうち、「役職なし」になった人間は、件の花見に行って、ブーブー文句を垂れていたそうです。
行かなきゃ良いのに、文句言うくらいなら(笑)。
酒が不味くなるでしょう。
ところで、、、。
「協調性」って、「時間外の飲み会に参加するか否か」で測られるものなんですか?(笑)。
そして、それが役職を決める決め手(ではないにしても要素)になるって、、、。
会社って、面白い組織ですね(もちろん、皮肉です)。
もう一つ、例を載せたいと思ったのですが、話が長くなってしまったので、今回はこれにて終了とします。
それでは、また。
釣哲人
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今回は、ビジネスで成功するのに協調性は必要か、と言う観点で話を進めていきたいと思います。
新宿の会社に勤めている時。
営業の中で強い4名が、「四天王」と呼ばれていました。
その中でも、とりわけ強い2名が、「2大巨頭」と呼ばれておりました。
私は、その一角を成しておりました(実際、その後に取った年間ベースの成績では、私がぶっちぎりのトップでした)。
最初は、みんな横一面でスタートしたのですが。
会社が上場を目指し、組織づくりをしていこうと言う段になって。
「部長・課長・主任・ヒラ」を決めて行こう、と言うことになりました。
皆さんは、営業にとって一番必要な能力って、何だと思いますか?
これ、あまり異論はないと思うのですが、「契約獲得能力」ですよね?
営業が契約を取らなければ、会社は前進しません。
いや、それどころか、潰れてしまいます。
と言うことで。
その会社も、御多分に洩れず。
「次の期までの営業成績で、役職を決める」と言う話になったのです。
営業を奮起させる意味もあったのでしょう。
そんなこと言われなくても、給与は営業成績に大いに反映されるので、頑張るんですけどね(笑)。
で、私が1位で駆け抜けるわけですよ。
私がその期の納会で、「栄光の架橋」を歌っていたら、社長と副社長は「マズいな、、、」と言う雰囲気でした。
結局、その期の成績では役職が決められず。
「次の期で」と言うことになりました(これは、詐欺とはいえないまでも、営業の頑張りに対して不誠実ではあると言えます)。
次の期でも、私がトップ。
その期まで通算で、一度もノルマ達成を欠かさなかったのは、私だけでした。
その期の終わり頃から、不穏な空気が、、、。
「役職を決めるのは難しい」とか。
「成績だけでは、決められない」と言う話を、社長が朝礼などでするようになりました。
その期の終わり頃、社で「花見をやろう」と言う話を、副社長が音頭を摂ってやっていたのですが、、、。
真っ先に断ったのが、私(笑)。
次の日に釣りに行けなくなるし、諸々会社に疑問を感じていたこともあったので。飲み会も嫌いだし(開催する意味がわからない)。
もう一度念押しで参加の可否を全体LINEで尋ねられましたが、速攻でお断りです(本来、時間外の飲み会は参加自由のはず。強制するのは、パワハラです)。
その後、社長から、「役職は、『協調性の有無』も加味して決める」とお達しがありました(笑)。
そりゃあ、役職となれば、他部署との連携も必要だし、社長や副社長にとっても「使いやすい」人材がいいのは分かります。
契約を獲得する能力と、マネジメント能力が別なのも、分かります。
それはいいでしょう。
問題は、、、、、。
部長になった人が。
部下よりも成績を出していないにも関わらず。
「俺が部長なんだから、俺の言う通りにしろ!」となってしまうことです。
これは、釘を刺しておくべきだった、、、。
案の定、そうなりましたよ。
「契約獲得能力と、マネジメント能力は別」であるならば、契約獲得能力の高い人に対して、それよりも低い(実績が出てない人)が指導するのは、
おかしな話でしょう。
ちなみに、役職についてですが。
私は、「主任」でした。
まあ、長く在籍していないのもありますが、以前勤めていたハウスメイカでも、役職は「主任」止まりでした。
私の役職が「主任」止まりなのは、ここが能力の限界ということでしょうか(笑)。
あ!?今は、「社長」ですよ。
部下はいませんがね(笑)。
そして、、、、。
四天王のうち、「役職なし」になった人間は、件の花見に行って、ブーブー文句を垂れていたそうです。
行かなきゃ良いのに、文句言うくらいなら(笑)。
酒が不味くなるでしょう。
ところで、、、。
「協調性」って、「時間外の飲み会に参加するか否か」で測られるものなんですか?(笑)。
そして、それが役職を決める決め手(ではないにしても要素)になるって、、、。
会社って、面白い組織ですね(もちろん、皮肉です)。
もう一つ、例を載せたいと思ったのですが、話が長くなってしまったので、今回はこれにて終了とします。
それでは、また。
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2024年10月30日
なぜ、協調性が大切なのか?
なぜ、「協調性が大切なのでしょうか?」
一緒に考えてみましょう。
学校教育の目的は、「学力の習得」以上に、「集団生活に馴染ませる」「社会性(=協調性?)を育む」ことが大切だと言われますよね。
時代背景から考えてみましょう。
この考え方は、戦時中の「富国強兵」制度の流れを汲んだものではないでしょうか?
「みんなが同じ方向を見て、力を合わせて進む」。
確かに、敗戦国となって、何もかも失った日本が復活するのに必要なのは、一致団結して、国を復興させる事だったのかもしれません。
国がまともでなければ、食べていくことすら難しいでしょうから(いまだに、そんな状況にある国も実在します)。
大体、バブルの時代、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と謳われた時くらいまでは、それが非常に上手く行っていたと言えるでしょう。
私の父親の世代が生産人口の中心だった時ですね。
何もしなくても、日本のGDPが7倍になる時代でした。
だから、偉くなる人に求められることは、「何もしないこと(前例を踏襲すること)」でした。
国自体が上りのエスカレータに乗っているのですから、余計なことをする必要がない、むしろ余計なことhしない方が良かったのです。
人口も増えるし、人口構成のピラミッドも、綺麗な三角形(底辺が大きい)でしたから。
少し横に逸れますが。
父親は、大学時代、ラグビー部でした。
母親(私にとっては祖母)からは、「団体スポーツをやりなさい」と言われたそうです。
なぜ?
協調性を育むためでしょうか(笑)。
同じ話を、いとこから聞いたことがあります。
ところが、、、。
どこだったか、関西の方の名門校(高校)のバスケットボールの主将が、監督のパワハラを受けて自ら命を絶った事件がありました。
これって、、、。
絶対服従を強いられ、チームスポーツで周りにも迷惑をかけられない、責任感の強さが起こした悲劇ではないでしょうか。
同じ部活にいた、2年上の先輩が、ボクシングの記事に投稿していました。
「次にやるとしたら、絶対に個人競技を選ぶ。ボクシングなんて、最高!」と。
チームスポーツの弊害がわかっているのでしょう。
高田純次並のテキトー男と呼ばれた私だって、大学時代、「副将」に選ばれて、部活を辞めづらくなりましたから。
チームスポーツであれば、尚更でしょう。
さて、「協調性が大切」と唱える人は、その理由を、時代背景も絡めながら、論理的に説明できるでしょうか?
これ、意外とちゃんと説明できる人、少ないと思うんですよ。
「何となくそう感じていて、何となく人にもそれを要求する」だけで。
「人は一人では生きていけない」って、当たり前です(笑)。
協力し合うこと必要なのは、当たり前です。
世の中、分業で成り立ってますからね。
だからと言って、本来個人の選択分野である「協調性の匙加減(取り入れ具合)」にまで口を出す権利はあるのでしょうか?
あなたは、どう思いますか?
長くなったので、今日は一旦ここで締めます。
それではまた。
続編を気長にお待ちください。
釣哲人
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一緒に考えてみましょう。
学校教育の目的は、「学力の習得」以上に、「集団生活に馴染ませる」「社会性(=協調性?)を育む」ことが大切だと言われますよね。
時代背景から考えてみましょう。
この考え方は、戦時中の「富国強兵」制度の流れを汲んだものではないでしょうか?
「みんなが同じ方向を見て、力を合わせて進む」。
確かに、敗戦国となって、何もかも失った日本が復活するのに必要なのは、一致団結して、国を復興させる事だったのかもしれません。
国がまともでなければ、食べていくことすら難しいでしょうから(いまだに、そんな状況にある国も実在します)。
大体、バブルの時代、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と謳われた時くらいまでは、それが非常に上手く行っていたと言えるでしょう。
私の父親の世代が生産人口の中心だった時ですね。
何もしなくても、日本のGDPが7倍になる時代でした。
だから、偉くなる人に求められることは、「何もしないこと(前例を踏襲すること)」でした。
国自体が上りのエスカレータに乗っているのですから、余計なことをする必要がない、むしろ余計なことhしない方が良かったのです。
人口も増えるし、人口構成のピラミッドも、綺麗な三角形(底辺が大きい)でしたから。
少し横に逸れますが。
父親は、大学時代、ラグビー部でした。
母親(私にとっては祖母)からは、「団体スポーツをやりなさい」と言われたそうです。
なぜ?
協調性を育むためでしょうか(笑)。
同じ話を、いとこから聞いたことがあります。
ところが、、、。
どこだったか、関西の方の名門校(高校)のバスケットボールの主将が、監督のパワハラを受けて自ら命を絶った事件がありました。
これって、、、。
絶対服従を強いられ、チームスポーツで周りにも迷惑をかけられない、責任感の強さが起こした悲劇ではないでしょうか。
同じ部活にいた、2年上の先輩が、ボクシングの記事に投稿していました。
「次にやるとしたら、絶対に個人競技を選ぶ。ボクシングなんて、最高!」と。
チームスポーツの弊害がわかっているのでしょう。
高田純次並のテキトー男と呼ばれた私だって、大学時代、「副将」に選ばれて、部活を辞めづらくなりましたから。
チームスポーツであれば、尚更でしょう。
さて、「協調性が大切」と唱える人は、その理由を、時代背景も絡めながら、論理的に説明できるでしょうか?
これ、意外とちゃんと説明できる人、少ないと思うんですよ。
「何となくそう感じていて、何となく人にもそれを要求する」だけで。
「人は一人では生きていけない」って、当たり前です(笑)。
協力し合うこと必要なのは、当たり前です。
世の中、分業で成り立ってますからね。
だからと言って、本来個人の選択分野である「協調性の匙加減(取り入れ具合)」にまで口を出す権利はあるのでしょうか?
あなたは、どう思いますか?
長くなったので、今日は一旦ここで締めます。
それではまた。
続編を気長にお待ちください。
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2024年10月26日
格闘技経験者とは付き合わない方がいい?〜協調性がないから?〜
ある女医さん(バツイチアラフォー)の、恋愛ブログを見てます。
noteで。
そこに書いてありました。
「格闘技経験者の男は避けるべし」と。
まあ、格闘技は、闘争本能剥き出しの、「男の世界」ですからね。
女性に理解してもらうのは難しいでしょう。
その女医さん曰く。
個人競技で、しかも同じリングに立った相手をぶっ倒すような競技をする人に、協調性はなく、人の気持ちを察することなど、望むべくもない、という内容だった気がします。
確かに。
ボクシング部の、特に私の同期は、「変わり者揃い」だった気がします。
私以外、みんな独身ですよ。
稼いでますけどね(年収1千万は余裕、うち一人は30代半ばでFIRE)。
そんな中でも、私が変わり者の筆頭で、ついでに「協調性がない」と言われてました。
飲み会の途中で抜け出して、外の電話ボックスで勉強しているし(副将なのに)、合宿の帰りは、一人で帰ろうとするし。
だって、飲み会の話題って、だいたい低俗でつまらないし、酔っ払いの相手をするのもめんどくさい。
あんまり、自分が成長しないと思うんですよ。
合宿の帰りは、みんな疲れて寝てしまうので、一緒に帰る意味あるんですかね?
それよりも、一人で帰った方が、読書して知識を増やしたり、地域の人と交流して見聞を深めた方が、自分が成長するとおもうんですよね。
あ、「成長意識」が高すぎますかね。
昔付き合っていた彼女にも「○○ちゃんと一緒にいると、いつも向上しようとしているから、疲れる」と言われたな(遠い目)。
釣りでも、「自分が向上すること」が最優先で、それ以外の要素は極力排除したいのです(もちろん、楽しみますよ)。
さて、格闘技の話に戻り。
これ、経験者はわかると思うのですが、リング上で本気で殴り合ったあとは、不思議な友情が芽生えるものです(リングの外にいる人には、理解できない感情でしょう)。
決して「思いやり」がないということはないと思います。
私の試合を見て泣いた同期もいたし、私自身も先輩や後輩の試合を見て泣いたことがあります。
共感力、ありまくりですよ。
格闘家は、野蛮で血も涙もない、というのは、誤解です。
協調性。
なんで、協調性が必要なのでしょうか?
この問題について、一緒に考えてみましょう。
続く(気長にお待ちください)。
釣哲人
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noteで。
そこに書いてありました。
「格闘技経験者の男は避けるべし」と。
まあ、格闘技は、闘争本能剥き出しの、「男の世界」ですからね。
女性に理解してもらうのは難しいでしょう。
その女医さん曰く。
個人競技で、しかも同じリングに立った相手をぶっ倒すような競技をする人に、協調性はなく、人の気持ちを察することなど、望むべくもない、という内容だった気がします。
確かに。
ボクシング部の、特に私の同期は、「変わり者揃い」だった気がします。
私以外、みんな独身ですよ。
稼いでますけどね(年収1千万は余裕、うち一人は30代半ばでFIRE)。
そんな中でも、私が変わり者の筆頭で、ついでに「協調性がない」と言われてました。
飲み会の途中で抜け出して、外の電話ボックスで勉強しているし(副将なのに)、合宿の帰りは、一人で帰ろうとするし。
だって、飲み会の話題って、だいたい低俗でつまらないし、酔っ払いの相手をするのもめんどくさい。
あんまり、自分が成長しないと思うんですよ。
合宿の帰りは、みんな疲れて寝てしまうので、一緒に帰る意味あるんですかね?
それよりも、一人で帰った方が、読書して知識を増やしたり、地域の人と交流して見聞を深めた方が、自分が成長するとおもうんですよね。
あ、「成長意識」が高すぎますかね。
昔付き合っていた彼女にも「○○ちゃんと一緒にいると、いつも向上しようとしているから、疲れる」と言われたな(遠い目)。
釣りでも、「自分が向上すること」が最優先で、それ以外の要素は極力排除したいのです(もちろん、楽しみますよ)。
さて、格闘技の話に戻り。
これ、経験者はわかると思うのですが、リング上で本気で殴り合ったあとは、不思議な友情が芽生えるものです(リングの外にいる人には、理解できない感情でしょう)。
決して「思いやり」がないということはないと思います。
私の試合を見て泣いた同期もいたし、私自身も先輩や後輩の試合を見て泣いたことがあります。
共感力、ありまくりですよ。
格闘家は、野蛮で血も涙もない、というのは、誤解です。
協調性。
なんで、協調性が必要なのでしょうか?
この問題について、一緒に考えてみましょう。
続く(気長にお待ちください)。
釣哲人
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2024年10月16日
ボクシング2:
DAY2の感想です。
オラオラスクアガは、残念でしたね。
これからと言うところで、、、。
相手は、カットして弱気になってましたね。
ただ、無理して戦って負けるよりは、あの形で辞めてしまった方がいいかも知れない。
次の試合に期待しましょう。
田中恒成。
井岡にやられた時と、同じパターン(「パ」にアクセント)ですね。
田中恒成は、打ち気にはやると、ガードが下がる癖がありますね。
特に、左ガード。
スピードと攻撃力はあるだけに、残念ですね。
5階級制覇は、厳しいかも知れませんね、、、、(ライバルも多いから)。
ダウンしてからは、目の焦点があってなかったですよね。
ほぼ、意識を失っていたのではないでしょうか。
最終ラウンド最後の詰めが良かったので、あれをもっと早く出していたら、、、と悔やまれます。
おそらく、撃たれることを警戒して、前に出られなかったのでしょう(あるいは意識が朦朧としていて判断できなかったのか)。
天心。
今回も、倒してくれるかと思ったけど、相手も強かったですね。
天心に関しては、「イキルなよ」と言う意見も多いと思いますが、どうして、「カワイイ!」とならないのでしょうか。
私は彼、可愛いと思いますよ。
SNSでも、ずいぶん批判されているみたいですね。
言い返しているみたいですけど(笑)。
どうして、叩くのでしょうか?
私も、、、。
「もっと謙虚になれ」といろんなところに書かれましたよ。
でも、分からないんですよ。
なぜ、謙虚になる必要があるんですか?
本人に聞くと、きっと「お前のためだ」と言う答えが返ってくるのでしょう。
本当に??
「謙虚になれ」と発言する時は、その論拠は、主に以下の2点ではないでしょうか。
(1) 聞いていて、俺がムカつくから。
(2) 日本はそう言う文化だから(これ、ある方のブログに<もちろん、私について>書かれたことがあります)。
(1)について、私の回答。
あなたの気に入るように、「私が」ブログを書かなければならないのでしょうか。
では、あなたは、私が気分良くなるように接しているのでしょうか?
いたんですよ。
散々、私のブログの悪口をある場所へ書く人が(皆様も、ご存知かも知れません)。
で、私のブログの内容について、「そんなこと、私が読みたいと思います?」と来ましたよ。
いやいや。
あなた、私の読みたいことを書いているんですかね(笑)。
人というのは、自分がしていることを客観視することは難しいようで。
(2)について、私の回答。
これ、日本語で「同調圧力」っていうんじゃないですかね。
それ自体、悪いことだとは思いません(私は、嫌いだけど)。
重要なのは、本人が、自分がそれをしていることを自覚しているか否かだと思うのです。
「俺も我慢しているんだから、お前も我慢しろ」という論理が罷り通るのであれば、なんて窮屈な社会でしょうか。
それぞれ、自分が思うように生きればいいんじゃないですかね。
もちろん、いろんな人がいて社会が成り立っているのですから、相手に対する「思いやり」は必要かと思います。
あ!?
この人、「思いやり」で、私に、「謙虚になれ」って言ってるんですかね?
で、ご本人は、謙虚になって、幸せな人生を送っているのでしょうか、、、、?
だとしたら、それでOKではないですか。
他人の人生に口出しすることないと思うんです。
皆さんは、どう思いますか?
ボクシングの話に戻って。
中谷選手。
強いですね。
彼は、中学校卒業と同時に単身アメリカに渡って、ボクシングに打ち込んできた。
人生のそんな初期に、そこまで思い切れる勇気がすごいですね、
その配当を、今十分受け取って、これからも受け取っていくのでしょう。
今後の活躍が、ますます楽しみですね。
拓真との統一戦がなくなってしまったのは残念ですが、、、。
釣哲人
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オラオラスクアガは、残念でしたね。
これからと言うところで、、、。
相手は、カットして弱気になってましたね。
ただ、無理して戦って負けるよりは、あの形で辞めてしまった方がいいかも知れない。
次の試合に期待しましょう。
田中恒成。
井岡にやられた時と、同じパターン(「パ」にアクセント)ですね。
田中恒成は、打ち気にはやると、ガードが下がる癖がありますね。
特に、左ガード。
スピードと攻撃力はあるだけに、残念ですね。
5階級制覇は、厳しいかも知れませんね、、、、(ライバルも多いから)。
ダウンしてからは、目の焦点があってなかったですよね。
ほぼ、意識を失っていたのではないでしょうか。
最終ラウンド最後の詰めが良かったので、あれをもっと早く出していたら、、、と悔やまれます。
おそらく、撃たれることを警戒して、前に出られなかったのでしょう(あるいは意識が朦朧としていて判断できなかったのか)。
天心。
今回も、倒してくれるかと思ったけど、相手も強かったですね。
天心に関しては、「イキルなよ」と言う意見も多いと思いますが、どうして、「カワイイ!」とならないのでしょうか。
私は彼、可愛いと思いますよ。
SNSでも、ずいぶん批判されているみたいですね。
言い返しているみたいですけど(笑)。
どうして、叩くのでしょうか?
私も、、、。
「もっと謙虚になれ」といろんなところに書かれましたよ。
でも、分からないんですよ。
なぜ、謙虚になる必要があるんですか?
本人に聞くと、きっと「お前のためだ」と言う答えが返ってくるのでしょう。
本当に??
「謙虚になれ」と発言する時は、その論拠は、主に以下の2点ではないでしょうか。
(1) 聞いていて、俺がムカつくから。
(2) 日本はそう言う文化だから(これ、ある方のブログに<もちろん、私について>書かれたことがあります)。
(1)について、私の回答。
あなたの気に入るように、「私が」ブログを書かなければならないのでしょうか。
では、あなたは、私が気分良くなるように接しているのでしょうか?
いたんですよ。
散々、私のブログの悪口をある場所へ書く人が(皆様も、ご存知かも知れません)。
で、私のブログの内容について、「そんなこと、私が読みたいと思います?」と来ましたよ。
いやいや。
あなた、私の読みたいことを書いているんですかね(笑)。
人というのは、自分がしていることを客観視することは難しいようで。
(2)について、私の回答。
これ、日本語で「同調圧力」っていうんじゃないですかね。
それ自体、悪いことだとは思いません(私は、嫌いだけど)。
重要なのは、本人が、自分がそれをしていることを自覚しているか否かだと思うのです。
「俺も我慢しているんだから、お前も我慢しろ」という論理が罷り通るのであれば、なんて窮屈な社会でしょうか。
それぞれ、自分が思うように生きればいいんじゃないですかね。
もちろん、いろんな人がいて社会が成り立っているのですから、相手に対する「思いやり」は必要かと思います。
あ!?
この人、「思いやり」で、私に、「謙虚になれ」って言ってるんですかね?
で、ご本人は、謙虚になって、幸せな人生を送っているのでしょうか、、、、?
だとしたら、それでOKではないですか。
他人の人生に口出しすることないと思うんです。
皆さんは、どう思いますか?
ボクシングの話に戻って。
中谷選手。
強いですね。
彼は、中学校卒業と同時に単身アメリカに渡って、ボクシングに打ち込んできた。
人生のそんな初期に、そこまで思い切れる勇気がすごいですね、
その配当を、今十分受け取って、これからも受け取っていくのでしょう。
今後の活躍が、ますます楽しみですね。
拓真との統一戦がなくなってしまったのは残念ですが、、、。
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2024年09月30日
大惨事3<考えたことと、今後の対策>:
いやあ、大事な携帯(しかも、買ったばかり)の携帯を落としてしまい、今回ばかりは、自分の愚かさが恨めしかったですよ。
本当に、もう、釣りを辞めてしまおうかと思えるほどでした(禁断症状で悶えるでしょうが)。
今までの生き方も含めて、反省のやり直しです。
今回釣りに来るにあたって、首からかけるスマホケースも目に入ったし、着替えも目に入った。
でも、どちらも持ってこなかったんですよ。
「リスク意識」の甘さですね。
よくよく考えると、吾輩は、何かにつけて「リスク意識」が薄い(髪の毛も)。
今後、このようなことを根絶するのは難しくても、激減するには、どうしたらいいか。
まずは、今回のことをきっかけに、全てがいい方へ向くように自分を変えていこう。
実際的なところでは、釣りにおいて、スマホで写真を撮るのはやめるべきですね。
リスクが大きすぎます。
振り返ってみれば、今まで携帯をダメにしたのは、ほぼ全て水辺でした。
今の仕事では、急ぎの電話は取る必要がないので、釣りの際には、持参しなくてもいいのかもしれません。
あるいは、携帯するときは、必ず防水のケースに入れて、首からかけて、尚且つ、ポケットに入れてチャックを閉めるようにするか。
とにかく、何重にもリスクヘッジをした方がいいですね。
無くした時のダメージが大きすぎます。
今回は、AUショップが開いた後に電話して予約しようかと思いましたが、月末のため、四日後まで予約を入れられない状況で、、、。
保険にも入ってなかったし。
最悪です。
お金がかかるのもアレだけど、色々な設定をやり直すのが大変に面倒くさい。
必要なデータも、消えてしまうかもしれない。
こんな大切なものを、便利さと引き換えにリスクに晒すわけにはいきません。
また、防水用のカメラ買いますよ(画像は荒くなると思います)。
あと、これは今回の件とはあまり関係ないかもしれませんが(実は、あると思っている)。
ブログにくだらないことを書くのも、極力避けようと。
大体、日常生活で良くないことが起こるんですよ。
全てのことは、繋がっている。
きっと、自分の深層心理が荒れて、それが良くないことを呼び寄せるのでしょう。
釣行前のくだらない記事も反省、です。
せっかくなので、自分の人生を振り返ってみて、抜本的に改善できるものはdrasticに変えていってしまおうか、なんて考えております。
これを機会に、いい方向に自分の人生を変えていこう。
結果をお伝えしますと、湯の湖の帰りにAUショップに寄った結果、予約なしでも対応してもらえ、iPhoneを新しくゲットしました。
確か、前に使っていたのが15(前は、iPhone8で、ライトニングケーブルで充電できなくなって、機種変更した)だったので、そのまま15にしたんだけど、微妙に形が違うし、電池の減りも早い。
落としたやつ、ひょっとすると、iPnoe16だったかも、、、。
返す返す、惜しい。
それでも、新しい携帯では、顔認証もするようにして、前より便利になった点はあります。
せっかくですから、これを機に、iPnoneのポテンシャルを引き出して、より便利に使っちゃおうかな、なんて考えております。
さて、まだまだ書き足りないことがあるのですが、ちょっと忙しくって、、、これくらいにしておおきます。
そして、しばらく更新はできないと思います。
それでも、兄弟ともに、OUT順一位の状態で一旦休憩に入られることが嬉しいです。
せっかくですので、長めの休みを頂いちゃおうかな(笑)。
みなさま、お元気で。
釣哲人
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本当に、もう、釣りを辞めてしまおうかと思えるほどでした(禁断症状で悶えるでしょうが)。
今までの生き方も含めて、反省のやり直しです。
今回釣りに来るにあたって、首からかけるスマホケースも目に入ったし、着替えも目に入った。
でも、どちらも持ってこなかったんですよ。
「リスク意識」の甘さですね。
よくよく考えると、吾輩は、何かにつけて「リスク意識」が薄い(髪の毛も)。
今後、このようなことを根絶するのは難しくても、激減するには、どうしたらいいか。
まずは、今回のことをきっかけに、全てがいい方へ向くように自分を変えていこう。
実際的なところでは、釣りにおいて、スマホで写真を撮るのはやめるべきですね。
リスクが大きすぎます。
振り返ってみれば、今まで携帯をダメにしたのは、ほぼ全て水辺でした。
今の仕事では、急ぎの電話は取る必要がないので、釣りの際には、持参しなくてもいいのかもしれません。
あるいは、携帯するときは、必ず防水のケースに入れて、首からかけて、尚且つ、ポケットに入れてチャックを閉めるようにするか。
とにかく、何重にもリスクヘッジをした方がいいですね。
無くした時のダメージが大きすぎます。
今回は、AUショップが開いた後に電話して予約しようかと思いましたが、月末のため、四日後まで予約を入れられない状況で、、、。
保険にも入ってなかったし。
最悪です。
お金がかかるのもアレだけど、色々な設定をやり直すのが大変に面倒くさい。
必要なデータも、消えてしまうかもしれない。
こんな大切なものを、便利さと引き換えにリスクに晒すわけにはいきません。
また、防水用のカメラ買いますよ(画像は荒くなると思います)。
あと、これは今回の件とはあまり関係ないかもしれませんが(実は、あると思っている)。
ブログにくだらないことを書くのも、極力避けようと。
大体、日常生活で良くないことが起こるんですよ。
全てのことは、繋がっている。
きっと、自分の深層心理が荒れて、それが良くないことを呼び寄せるのでしょう。
釣行前のくだらない記事も反省、です。
せっかくなので、自分の人生を振り返ってみて、抜本的に改善できるものはdrasticに変えていってしまおうか、なんて考えております。
これを機会に、いい方向に自分の人生を変えていこう。
結果をお伝えしますと、湯の湖の帰りにAUショップに寄った結果、予約なしでも対応してもらえ、iPhoneを新しくゲットしました。
確か、前に使っていたのが15(前は、iPhone8で、ライトニングケーブルで充電できなくなって、機種変更した)だったので、そのまま15にしたんだけど、微妙に形が違うし、電池の減りも早い。
落としたやつ、ひょっとすると、iPnoe16だったかも、、、。
返す返す、惜しい。
それでも、新しい携帯では、顔認証もするようにして、前より便利になった点はあります。
せっかくですから、これを機に、iPnoneのポテンシャルを引き出して、より便利に使っちゃおうかな、なんて考えております。
さて、まだまだ書き足りないことがあるのですが、ちょっと忙しくって、、、これくらいにしておおきます。
そして、しばらく更新はできないと思います。
それでも、兄弟ともに、OUT順一位の状態で一旦休憩に入られることが嬉しいです。
せっかくですので、長めの休みを頂いちゃおうかな(笑)。
みなさま、お元気で。
釣哲人
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2024年09月27日
大惨事1:
兄ブログの方にも書きますが、湯ノ湖に行って来たんです。
そこで、大惨事が、、、。
本日は手始めに、それが起こることになった要因を考察(笑)してみたいと思います。
これ、釣り人あるあるだとは思いますが。
前の日、興奮して眠れないんですね。
アドレナリンが出ているのでしょう。
朝も、早く目が覚めてしまいます。
私は、普段は夜は9〜10時頃寝て、朝は3〜4時には起きております(朝型なのです)。
湯ノ湖はチケットの販売は朝6時半からですから、家を出るのがゆっくりでもいいんですね。
我が家からですと、2時間半くらいかかりますから、準備の時間を入れても、3時半くらいに出ればいいわけですから、ほぼ普段通りの寝起き時間で大丈夫なわけです。
しかし。
今回は、前回(去年)超大物(63cm)をあげている岸釣りポイントにどうしても入りたい。
そして、湯ノ湖は、追加で500円払えば、日の出(今だと5時半くらい)から岸釣りができます。
できれば、日の出30分前には、ポイント近くに待機してポイントを確保したい。
そう思って、朝は2時には出ようと思っておりました。
家族全員分の晩御飯を作って(水曜日は、私が担当なのです)、皿洗いまで済ませて、早目に床に就きます。8時半くらいだったか。
そして、10時頃目が覚めてしまうんですよ。
それから眠れないんですね。
睡眠1時間半。
これはキツイぞ。
運転だってあるのに。
そんな不安な船出でした。
続く。
釣哲人
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そこで、大惨事が、、、。
本日は手始めに、それが起こることになった要因を考察(笑)してみたいと思います。
これ、釣り人あるあるだとは思いますが。
前の日、興奮して眠れないんですね。
アドレナリンが出ているのでしょう。
朝も、早く目が覚めてしまいます。
私は、普段は夜は9〜10時頃寝て、朝は3〜4時には起きております(朝型なのです)。
湯ノ湖はチケットの販売は朝6時半からですから、家を出るのがゆっくりでもいいんですね。
我が家からですと、2時間半くらいかかりますから、準備の時間を入れても、3時半くらいに出ればいいわけですから、ほぼ普段通りの寝起き時間で大丈夫なわけです。
しかし。
今回は、前回(去年)超大物(63cm)をあげている岸釣りポイントにどうしても入りたい。
そして、湯ノ湖は、追加で500円払えば、日の出(今だと5時半くらい)から岸釣りができます。
できれば、日の出30分前には、ポイント近くに待機してポイントを確保したい。
そう思って、朝は2時には出ようと思っておりました。
家族全員分の晩御飯を作って(水曜日は、私が担当なのです)、皿洗いまで済ませて、早目に床に就きます。8時半くらいだったか。
そして、10時頃目が覚めてしまうんですよ。
それから眠れないんですね。
睡眠1時間半。
これはキツイぞ。
運転だってあるのに。
そんな不安な船出でした。
続く。
釣哲人
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2024年09月22日
釣りが「上達する人」と「そうでない人」の分岐点:
さて、久々の意見記事です。
これ、兄ブログに記すか、こちらのブログに記すか迷ったのですが、写真の多い方を兄ブログに譲り、こちらを本ブログに寄稿することにしました。
PVの動きもテストしたかったしね。
もし、同じ記事を書いたとしたら、圧倒的に兄ブログの方が読まれます。
PVで言うと、10倍〜30倍くらいでしょうか。
それくらい、弟ブログと兄ブログはパワーに差があります。
弟ブログ頑張れ!の気持ちをこめて、書き進めてまいります。
さて、管釣りブーム(釣りブーム?)の終焉が囁かれる今日この頃。
皆様はどんなお気持ちでしょうか?
「一人でも多くの人に管釣りファンになってもらいたい。管釣りの裾野を広げたい」と常日頃考えている人は、忸怩たる思いでしょう。
私ですか?
ご存知ですよね?
私は、「辞めたいんなら、辞めれば?」と言うスタンスです。
あるところでこれを書いて、大顰蹙を浴びました?
なぜ?
人の意思は、コントロールできないでしょう。
結局、本人がしたいようにするんですよ。
それに任せるしかないじゃないですか。
私は、下手な人をたくさん増やすよりも、上手な人がもっとハマるシステムを作った方が、釣り業界にとってもいいと思ってますよ。
この件については、以前長々と述べてきたので、もうここでは繰り返しませんが(書いておいて良かった)。
大体、釣り場や魚という資源だって限られているし、人口だって減るんだから、「人数を増やす」というスキームはもう通用しないでしょう。
人口が減るんですから、自然に任せれば、釣り人は減っていくことになりますよね、、、、。
それでは、「釣りにハマる人」を維持するには、どうしたらいいか。
これは、釣りを長く続けてきた人に聞いてみるのがいいのではないでしょうか。
そんな人だって、初めからずっと釣れ続けたわけではないですよね?
辛い思いも、沢山してきたはずです。
そして、そういう困難を乗り越えてきた人だけが、「本当の釣りの楽しさ」を知り、僥倖(「ぎょうこう」と読みます。意味は調べてください)に恵まれるチャンスをもらうのではないでしょうか。
つまり、「ツライ」からと言って、釣りをやめなかった人が、釣りを長く続け、「上達」するのでしょう。
釣りでいう「ツライ」は、「釣れない」ことを指すことが多いので、「釣れない」にめげないメンタルを養成する、もっと言えば、ボウズを楽しむ精神性を持つ、ということですね(叩き潰されても這い上がる精神)。
ただ、長く続ければ上手くなるかというと、そんなに簡単なものではなく、ある程度、集中して、同じ釣り場に通い、同じ釣り方をして、「シーズナルパターン」や自分の「得手不得手」を把握することが大切です。
そのためには、定点観測することも必要です。
ある人のブログでたくさん釣る様子を見て、真似をしてそこに行ってみたり、「釣れる」というルアーを片っ端から試したり。
そんなことでは、大事なことを把握するのにえらい時間がかかって、「上達」は遠のきます。
「俺はたまにしか釣りに行けないんだから、上手くならなくてもいい。行った時に釣れればいいんだよ」という方。
上手くならないと、自分が行った時に釣れないんですよ。
人のブログを読んで、人まねをしてその釣り場に行って、同じような釣り方をしても、全然釣れなかった経験、あるでしょ?(私にもあります)。
私が、このブログと兄ブログで、口を酸っぱくして「マネ厳禁」を連呼している理由が、お分かりいただけたでしょうか?
それでは、また。
釣哲人
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もし、同じ記事を書いたとしたら、圧倒的に兄ブログの方が読まれます。
PVで言うと、10倍〜30倍くらいでしょうか。
それくらい、弟ブログと兄ブログはパワーに差があります。
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さて、管釣りブーム(釣りブーム?)の終焉が囁かれる今日この頃。
皆様はどんなお気持ちでしょうか?
「一人でも多くの人に管釣りファンになってもらいたい。管釣りの裾野を広げたい」と常日頃考えている人は、忸怩たる思いでしょう。
私ですか?
ご存知ですよね?
私は、「辞めたいんなら、辞めれば?」と言うスタンスです。
あるところでこれを書いて、大顰蹙を浴びました?
なぜ?
人の意思は、コントロールできないでしょう。
結局、本人がしたいようにするんですよ。
それに任せるしかないじゃないですか。
私は、下手な人をたくさん増やすよりも、上手な人がもっとハマるシステムを作った方が、釣り業界にとってもいいと思ってますよ。
この件については、以前長々と述べてきたので、もうここでは繰り返しませんが(書いておいて良かった)。
大体、釣り場や魚という資源だって限られているし、人口だって減るんだから、「人数を増やす」というスキームはもう通用しないでしょう。
人口が減るんですから、自然に任せれば、釣り人は減っていくことになりますよね、、、、。
それでは、「釣りにハマる人」を維持するには、どうしたらいいか。
これは、釣りを長く続けてきた人に聞いてみるのがいいのではないでしょうか。
そんな人だって、初めからずっと釣れ続けたわけではないですよね?
辛い思いも、沢山してきたはずです。
そして、そういう困難を乗り越えてきた人だけが、「本当の釣りの楽しさ」を知り、僥倖(「ぎょうこう」と読みます。意味は調べてください)に恵まれるチャンスをもらうのではないでしょうか。
つまり、「ツライ」からと言って、釣りをやめなかった人が、釣りを長く続け、「上達」するのでしょう。
釣りでいう「ツライ」は、「釣れない」ことを指すことが多いので、「釣れない」にめげないメンタルを養成する、もっと言えば、ボウズを楽しむ精神性を持つ、ということですね(叩き潰されても這い上がる精神)。
ただ、長く続ければ上手くなるかというと、そんなに簡単なものではなく、ある程度、集中して、同じ釣り場に通い、同じ釣り方をして、「シーズナルパターン」や自分の「得手不得手」を把握することが大切です。
そのためには、定点観測することも必要です。
ある人のブログでたくさん釣る様子を見て、真似をしてそこに行ってみたり、「釣れる」というルアーを片っ端から試したり。
そんなことでは、大事なことを把握するのにえらい時間がかかって、「上達」は遠のきます。
「俺はたまにしか釣りに行けないんだから、上手くならなくてもいい。行った時に釣れればいいんだよ」という方。
上手くならないと、自分が行った時に釣れないんですよ。
人のブログを読んで、人まねをしてその釣り場に行って、同じような釣り方をしても、全然釣れなかった経験、あるでしょ?(私にもあります)。
私が、このブログと兄ブログで、口を酸っぱくして「マネ厳禁」を連呼している理由が、お分かりいただけたでしょうか?
それでは、また。
釣哲人
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Posted by Mr. Intelligence at
19:40
│トラウト│fishing in charged ponds│fishing in native fields│人間観察│釣行の可否