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釣哲人
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釣りを単なる娯楽・狩猟本能の充足に留めず、一連の統合した知的作業、さらには個人の「哲学」「美学」にまで昇華することを目指す話題作。

単なる気晴らしではなく、覚悟と明晰な思考と知性を読者に要求するブログを目指します。

大衆に媚びを売るのでなく、低俗化を避け、文化的水準の維持、各個人の知的水準の向上を目指します。

2019年03月05日

ルーパス71とスペクトラ71

おはようございます。

いつもご閲覧ありがとうございます。

更新が少なくて、誠に申し訳ございません。

もう少し、更新しないとね、

こちらのブログにも、お世話になっているから。

読者様も付いているし。

引き続き、よろしくお願いします。

さて、表記の議題ですが。

一言で申し上げると、ヤマガブランクスルーパスは柔らかさを活かしたアクション、テンリュウレイズスペクトラは、シャキッとしたアクションです。

ルーパスは、今年の芦ノ湖でも大活躍。10gまでのスプーンが快適に飛び、キャスト切れもなかったです。

柔らかさを活かしたアクションで、ファイトも安心。

バラシは比較的少なかったです(記憶の限りでは、猛ファイトでジャンプで一回外されただけ)。

流石に、細かいあたりの全てを合わせることは出来ないけど、合わせも積極的にかけていけます。

ただ、その柔らかさゆえ、細かいトゥイッチができるかどうかと言うと、、、未検証です。

対して、スペクトラは、シャキッとしたアクションで、ミノーに細かいアクションがつけやすい。

cm単位のアクション付与も可能なのではないかと思うほど。

芯が入ってシャキッとしていて、感度も抜群。

ミノーの動きが、手に取るように分かります。

コレは、まだ私が使い始めで、慣れてないだけだとは思いますが、、、。

今回の秩父釣行で、キャスト切れが2回ありました。

8gのスプーンと、5cmのシンキングミノーです。

感覚的には、ルーパスの方がロッドに乗せて投げやすい。

スペクトラも、遠投が効き、正確なキャストはしやすいですが、、、。

ロッドにグン!と乗せて飛ばす、と言う感じではないです。

慣れの問題もあるとは思いますが。

一度、荒川本流でワークスリミテッド510FSでスタートしたことがありますが、川の規模に対して竿が短すぎ、すぐにこちらにスイッチしたことがあります。

ミノーを快適に投げ、操るには、良い竿だと思います。

魚とのファイトについては、まだ実績がないので分かりません。

シャキッとしている感じがら、ヤマガブランクスのブルーカレントを極細PEで使った時と同じような感覚なのだろうか。

もう少し付き合ってみないとわからないですね。

ではまた。

禅玄道士

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2019年03月11日

この本を。

おはようございます。

シリーズ3作目のこの本を買いました。



あれれ。

横になっちゃいましたね。

今回も、皆様釣りをお楽しみの様子で。

この本を読んで、辛抱たまらずルアーを買いに行ってしまいました。

新しい釣り場にも、行きたくなりました。

それらは、また記事にしますね。

自分も釣りが好きだけど、まだまだ足りないな、と思います。

これから、思いっきり楽しみましょう。

禅玄道士

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2019年03月11日

中禅寺湖攻略法を学ぶ:

皆さんも、釣具屋さんで、見たことあると思うんです。

中禅寺湖攻略法

3600円也(税別)。

「でも、そこまでお金を使う必要はないかな、、、」というのが、ほとんどの方の気持ちではないでしょうか。

私もそうでした。

しかし、しかしです。

秩父荒川で、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり。

せっかく確保した休日を、空虚に過ごしてしまい。

ポイントを熟知することの重要性を痛感しました。

管釣りと違い、ネイティヴは、ポイントを頭に叩き込むことがとても大切。

シーズナル・パターンも覚えていこうね。

ということで、学びますよ。

今まで集めた資料にも、すべて目を通しなおします。

乞うご期待。

ではまた。

禅玄道士

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2019年03月13日

この本はスバラシイ【絶版です】

おはようございます。

この本ですが。




すでに絶版です。

Amazon等で、高値で取引されております。

私も、送料込みで4000円近くで買いました(それでも最安値でした)。

しかし。

その価値は、十分にあると思います。

釣り場ごとの攻略法はもちろん、オススメルアーや食堂、駐車場所まで書いてあります。

もともと詳しい人には不要ですが、新しい釣り場に行く方には、大いに助けに、いや、なくてはならない友になると思います。

実際のところ、私は1冊持っていたのですが、一時的に行方不明になってしまい(車の中で発見)、新たにもう一冊買いました。

※実際のところ、今も買ったばかりのやつが何処かへ行ってしまい、写真は車の中に普段積んでいる古いやつです。

いやあ、でも、買っといてよかった。

これがあるとないとでは、全然違います。

私がよく行く釣り場では、秩父荒川の他に。

犀川、中禅寺湖、九頭竜川、利根川などがあります。

この他にも、これから始めていくであろう釣り場の情報もあり、その都度、参考にさせてもらうことになると思います。

これからネイティヴに出て行こうとする方には、特におすすめです。

ではまた。

禅玄道士


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2019年03月13日

フェザージガーですが、、、何か?

こんばんは。

何度か記事にしてきましたが、私が管釣りにハマった過程を。

昔から管釣りが好きで、中学生の頃から日向薬師(伊勢原)の釣り堀でルアーをやったり、高校生になったら、クーラーを担いで東山湖に電車とタクシーを乗り継いで行ったりしてました。

いや、御殿場駅から、歩いていたかも。

高校生で、お金なかったからね(それなりの小遣いはもらっていたと思いますが。親の名誉のため)。

で、高校生になって、バス釣りを結構やるようになって。

よく行くようになったプロショップがあったんですね。

社会人になって、相当経ってから、そのプロショップで。

「管釣り行くなら、裾野がいいよ。プラグとかでも、ギューんと魚が持ってくよ」と言われたので、車を走らせて行ってみました。

行って、衝撃。

上池で、いきなりトップにデカイワナがヒットですよ!

魚がいちいちデカく、3匹くらいでお腹いっぱいになったような、、、。

その後、しばらく裾野に通い、色々試行錯誤をします。

まだ、満足にスプーンを使えない状態でしたが、プラグを使い分けて、なんとか1日下池でデカイのを30匹釣れるようになりました。

そのころは、ハンクルのザッガーミノー65(受付の人に話したら、「は?」という反応だったので、今ほどメジャではありませんでした)や、ダイワのリップレスミノーなんかをよく使っていたな。

あと、グルグル XやXスティックなんかも。

当時は、今ほど混んでいなくて、下池で釣りをしているのが自分だけ、とか、珍しくなかったですよ。

ミックスポンドもなかった時代にね。

ちょうどその頃、週5日小さな不動産屋さんで働いて、残りの週2日を予備校講師をやっていたんですね。

釣りにもハマり出して、「年間1000匹釣る!」なんて息巻いていた時ですね。

予備校の授業の後、Fish on! 王禅寺に行って、Xルアーなどで数釣りを楽しんでおりました。

その帰りに、SANSUI町田店によって、王禅寺に行った旨伝えると、「それではこれを使うといいですよ」と、小林重工のG-7を勧めてくれました。

翌週、王禅寺で試すと、釣れる!釣れる!!

これはいい!芸術だ!!と思いました。

いつものように釣りの帰りにSANSUIによると、なんと、小林重工の代表が!

すごくいい人で、G-7のオリカラやサンプルをくださいました。

それを使って、王禅寺で釣りまくっていたのですが、、、、。

ある日、受付を見ると。

「使用禁止ルアー」のサンプルに、G-7に酷似したものが、、、。

「まさか」と思って、SANSUIで確かめてみると、、、。

たまたま、その時に当時インストラクターを務めていた永井さんが来ていて。

「それ使うんなら、フライをやってくださいよ」と言われました。

ダメってことなのね(今はどうなのでしょうか?)。

確認しないで使う私も私だが、、、。

気づいた人がいたら、教えてくれればいいのに。

「そのルアー、禁止ですよ」って。

わざわざ落ちていたG-7を拾って、私の元へ届けていた人もいたから、気づいていたのかもしれないけど、、、。

当然、その後は王禅寺ではフェザージグを使っていません。

裾野では、使ってますよ。

むしろ、メインで。

下池で釣りをしていたある日、一人爆釣している人がいました。

その人のそばに行って聞くと、「素ジグヘッド」を使っているそうな。

早速、次から試してみると、確かに釣れる。

他のルアーが沈黙した時も。

その後は、発泡スチロールを挿してみたり、いろんなことを試しました。

で、ある日、フライマンのブログで見かける訳ですよ。

裾野で入れ喰ったというフライを。

エッグ調のものでした。

それに似せて、オリジナルフェザージグを作りました。

フライの素材を使ってね。

これを使うと、まあ、よく釣れる。

場長さんから、ペレットの色と沈下速度を聞いておりましたので、それをオリジナルフェザージグ作りに活かしました。

マスが競って食い合い、合わせをミスっても、すぐに別のマスが食いついてきます。

はっきり言って、無敵でしたね。

隣にフェザージグ使いが来ても、群れをこちらに寄せて、こちらばかり食うようにも出来ました(このことを記事にしたら、どこかに「嫌なやつ」と書かれましたが。いや、やってはいけないことのように書かれたかな。私個人は面白いと思うんだけど。それも管釣りの醍醐味では?)。

バス用のグラスロッドを使って、次々にマスをあげましたよ。

当時、場長から聞いていた、「ルアーで1日75匹釣れば、『かなり釣れている』という印象」というラインを超えることもできました。

今は(昔も?)、平気で100匹とか釣る人もいるのかも知れませんが、、、。

裾野のマスを、50匹でもあげれば、結構腕はパンパンになりますよ(川エリア、ミックスポンドでの釣果は除く)。

友達や妻を釣りに連れて行った時は、このフェザージグを使ってもらうと、大抵感動してくれました。

これがあるので、裾野は接待にも使いやすかったです。

今は、裾野も大人気エリアとなってしまい、とても行く気がしませんし、フェザーもいいものがたくさん出て、私のオリジナルなど、ハナクソみたいなものでしょうが、、、。

でも、裾野、フェザーという今アツいものを先行して使っていたということで、ひょっとして、私、先端行ってるの?

なんて書いたら、また、「勘違い野郎」なんて言われそうですね。

いいじゃないですか、勘違いだって。

本人が幸せなら。

私が勘違いすると、あなたに何か不都合でも?

それが勘違いだとして、一番困るのは、本人でしょう。

いつかは現実に直面するでしょうから。

っていうか、人生なんて、勘違い合戦とも言えるのでは?

「俺が正しい。唯一絶対の真実を知っている」という態度が、軋轢を生むのではないでしょうか。

宗教間の戦争も、皆そう言った態度が元凶となっているのではないでしょうか。

趣味でやっているのだから、ルールの範囲内で、好き好きに楽しめば良いのではないでしょうか。

これ、ブログを始めてから、ずっと言っていることなのですが、、、。

なかなか理解されない。笑。

人は、自分が信じたいことしか、信じられないんですよね。

「正しい釣り方」

「正しいブログ」

そんなもの、あるのか?

それは、自分がそう思っているだけでしょう。

いや、思うのは構わないのですが、それだけが正しいと思い込み、違うものを受け入れられないと、、、。

軋轢は、避けられないですよね。

そういうのが好きな人は、それで良いと思うけど。

私は遠慮しておきます。笑。

私、議論は好きですけどね。

でも、議論に勝ったところで、得られるものは少ない。

カーネギーの「人を動かす」ではないけど、議論を避けて、その時間とエネルギーを、他のことに向けたほうがいいような気がする。

大体、「楽しい」と思う感性を、人に強要できるのか?

私が、上記フェザージグを商売のネタに使おうと目論んで、「沢山釣るのはいいことだ。貴方のこだわりを押し付けないでほしい」とブログに書いた時。

わざわざ、コメントくれた人がいましたよ。

「そうじゃなくて、スプーンにこだわって、魚の変化に追従して釣るのが、、、」うんたらかんたらおっしゃってましたが、これ、逆にやられたら嫌でしょう。

いや、「スプーンにこだわる楽しさを教えてあげたい」という気持ちはありがたいのですが、、、。

気持ちだけ頂いておきます。笑。

だって、その時は、フェザージグを使って釣りまくるのが楽しかったんだから。

そこから入ってもいいと思いますよ。

釣れなきゃ、釣りは楽しくないでしょ。

ゴチャゴチャ言ってないで、釣れ!と思ってましたよ。

たまにいますよね。

「釣ろうと思えば100匹釣れたけど、、、」とか「プラグを使えばもっと釣れたけど、、、」とかいう人。

「釣れよ」「プラグ使えよ」と思います。笑。

ええ、もちろん、スプーンにこだわる美学は、美しいとは思いますけどね。

だったら、上記のセリフは言わずに、黙って釣るのが美しくないですか?

「スプーンにこだわったから、十分な釣果をあげられなかった」というのは、スプーンにも失礼だと思う。

その頃、裾野の場長さんからも、「お客さんが釣れてないと、胃が痛くなる」という話を聞いておりました。

釣らせるように場を作ってくれているんだから、思いっきり釣ればいいんじゃないですか。

楽しみ方は人ぞれぞれ。

レギュレーションの範囲内で、好きなように楽しむのがいいと思います。

私は、フェザージグで管釣りにハマり、今も管釣りを楽しんでおります。

「いい、悪い」の話で。

そもそも、釣りをすることが「善」なのか?

昔、カヌーイストの野田さんが、頭部が白わたに覆われた魚を見て、「魚が好きなら、釣りなんてヤメろ」と言ってました。

うん、確かに。

野田さんの説では、リリースした魚はほとんど死んでしまうという。

タックルボックスかなんかの記事に、その説は誤りであると書いてあったけど、まあ、一部は死ぬでしょう。

高校時代の友人から、「釣りなんかして、魚がかわいそうじゃないの?」と聞かれたこともあります。

「お父さんが釣られてしまったら、子供達がかわいそうじゃないか」と。

うん、確かに。

魚が本当に好きで、傷めたくない、ということであれば、釣りはしないほうがいいでしょう。

ん!?いいのか!?

大学時代に、ボクシング部に在籍する傍、「自然保護研究会」という訳のわからないサークルの部室に出入りをしていたが、そこで部長に問いかけたことがあります。

「自然を愛すると言いながら、釣りをして魚を虐めるのは、矛盾しているのではないか?」と議論を吹っかけました(議論は、学生の特権ですよね!)。

すると、部長。

「釣りをする人の方が、自然に関心があり、自然を守ろうという気持ちが生まれるので、釣りをすること自体は自然保護に矛盾しない」というのが彼の論でした。

なるほど、と思いましたね。

また、彼の説では。

「魚の口は、人間の爪と同じで、神経がないから、釣られても痛くない」とのことでした。

これは???でしたが、まあ、学説なんて、時代とともに変わるし、自分が信じたいものを信じれば良いのではないでしょうか。

人は、結局自分が信じたいことしか信じないでしょ。笑。

私個人は、釣りをする以上、魚から見れば脅威で、ある程度魚に犠牲を強いることを自覚しております。

それでも、釣りを楽しみたい。

これは、釣りをしない人から見ると、エゴなのかも知れません。

でも、好きなんだからしょうがない。笑。

人から嫌われても、指を指されても、辞めません。

昔、コメント欄を開放している時。

「禅玄道士さんは、なぜエサ釣りをしないんですか?」と聞かれたことがあります。

大きなお世話ですよ。笑。

私は、ルアーでたくさん釣りたいの。その方が楽しから。

だから、たくさん釣るのに、フェザーが理に適っていると思ったら、フェザーを使いますよ。

レギュレーションでO.K.なら、イイですよね!?

今はどうか知らないけど、昔、東山湖では、ワームもO.K.でした。

キャロライナリグにして、よく釣れましたよー。

ダメ?

全然釣れてないオッさんに道具を貸してあげて、「これはアイデア賞だ!」と褒められたこともあります。

あ、あと。

メールで個人的にやり取りしている人に。

後から、別ブログで絡むことがあって。

「お前がフェザージグを使って爆釣していたことをバラすぞ!」と、言われたことがあります。

どうぞ、ご自由に。

フェザーで爆釣することは、恥ずかしいことではないですよね。

あ、ちなみに、私がその時に爆釣していたのは、オリジナルトップですけど。笑。

いっそバラしてくれた方が良かったかも。

足柄CA(レギュが比較的緩い。ご自分でご確認ください)で、オリジナルトップで、鬼の爆釣(半日で123匹くらいだったかな?)をした後、疑う人が多いので、「じゃあ、一緒に釣りをして、見せてあげますよ」ということで、釣行希望を募った時に、その方が応募してきたのです。

それ以来のお付き合いでした(過去形なのは、もう連絡しないでね、と私がお願いしたので)。

その方は、何故か泉FAとか、足柄とは関係のないところに私を誘うんですよね。

それでは全く意味がないのです。

足柄で、オリジナルトップを使うから、爆釣できるんですから。

何が目的だったのか、、、、。

ここ、記憶が曖昧で、昔のメールを見直すのも面倒なので、間違っているかも知れませんが、、、。

確か、「観察目的」とおっしゃっていたような、、、(だとしたら、かなり失礼ですよね)。

私が、「もう私のブログは見ないでください」と言ってからも、何度か連絡をいただきました。

「仲間がブログを見ていて、、、」という話でした。

釣行は、上記の理由から意味がないと思ったので、オリジナルトップの種明かしをチラリとして、「それじゃあ、意味がないね」ということで、取りやめになったのですが、、。

取りやめになって、本当に良かったと今では思っております。

オリジナルトップのことは、絶対に秘密にしておいてください、と念を押しましたが、その後のやり取りを見るにつけ、本当に秘密にしてくれるのか、不安、、、、というか、「絶対、バラすやろ」と思っております。笑。

実際、どこかに書いていたような、、、。

ただ、私も悪いところがあって。

その方と名前が一部被る方が、ブログ村に登録しており、時々上位にくるんですね。

論調や自己表現の仕方が、その方と酷似しておりましたので、「あなたのブログは、、、」と決めつけてしまったのです。

これは本当に申し訳なかった。

本人にも謝罪しました。

結局、その方とは、意見の一致をほとんど見ずに物別れ。

最後の彼の捨て台詞は。

「勝手にやってください」でした。

ええ、始めからそうしているんですが、、、。笑。

どうして、絡みたくなっちゃうんでしょうかね。笑。

まあ、そういう私のキャラが、多くの読者様に読んでいただく一因ともなっているので、一概に悪いこととは言えないのですが、、、。

そして、反省がまた遠ざかる。笑。

好きなようにやるのがいいですよね。

ではまた。

禅玄道士

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2019年03月14日

サクラマス全記録:

こんばんは。

高いので、どうしようかな、、、と思ったのですが。

自分の脳裏、潜在意識に画像を染み込ませるためにも、、、。

買ってしまいましたよ。



22年分?のサクラマスの名場面を集めたこの本を。

今年は釣れるかな、、、。

そもそも、行けるのか?サクラマスのいる河へ。

遠いからなあ、、、。

でも、今の仕事なら行けるかも。

普段は、仕事で詰めっつめになるけれど。

夢は持ち続けたいですよね。

ではまた。

禅玄道士

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2019年03月16日

スミスの気になるnewロッド:

こんばんは。

2019年のスミスのカタログを眺めていると。



こんな素敵なロッドが。



読めば読むほど欲しくなる。

スライドフォール&ボトムスペック。

用途を徹底的に絞り込んだ逸品。

欲しいな♪

禅玄道士

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2019年03月16日

釣りがウマイって、、、?

こんばんは。

昔、このブログでコメント欄を開放していた頃、ある方、私のブログのファンを自称する方から、こんな話をいただきました。

「釣り師なんて、みんな自分が一番だと思っているのだから、それでいいじゃないですか」と。

概ね、私もこの意見に賛成です。

ただ、「一番」というところは若干引っかかりますが、、、。

まあ、皆さん、自分は「ウマイ」と思ってるんじゃないですかね。

それでいいと思います。

「いや、自分はいつもトーナメントで打ちのめされて、下手さを痛感している」という方だって、自分に足りないものを補えば向上する、少なくとも、自分にはその素養があると思っているのではないでしょうか。

「いくらトーナメントに出ても上達しないし、いつかは優勝!なんてとんでもない!!」という方は、いたとしても、ごくごく少数の例外的存在ではないでしょうか。

みんなが「俺って釣りウマ!」と思っている世界が、平和でいいのではないでしょうか。

私は、そう思います。

ブログでも、タイトルや紹介文に、「初心者」や「ヘタ」と入れている方もいますが、その方のコメント欄に徐に現れて、「ホントにあなたはヘタ(初心者)」ですね」なんて言おうものなら、まあ、嫌われるでしょうね(「自分で言ったんやないか!」というツッコミを受け入れてくれるのでしょうか?)

ということは、、、。

あれは、嫌われないためのマーケティング戦略か、相手に攻められないための自己防衛策か、はたまた日本人の「謙譲の美徳」の実践でしょうか?

一番最後のかもしれないけど、だからと言って、それを他の人にも実践しろ、と強制するのはおかしいですよね(どこかでそんな文章を見たことがあります)。

朝霞ガーデンで、スプーンで20匹か30匹釣った時、「俺も成長したなあ、、、」と思いつつ記事を書きました。

まあ、最初に行った時が、3時間で3匹でしたからね。

Xスティックとか、極小プラグなんかを使って本気で釣って。

その「我ながら成長したなあ、、、」という気持ちが、文全体に溢れ出ていたのでしょうか。

「偶然だ」「たまたまだ」「朝霞なんて簡単だ」などのお言葉をいただきました。

こういう発言をする人の心理は、、、、なんだと思います?

少しずつ読み解いてまいりますので、皆さんも予想してくださいね。

さて、本題に入りましょう。

「釣りがウマイ」って、どんなことを言うのでしょうか。

同じ条件下で、他の人よりも多く釣ることでしょうか。

こう言うと、すぐにトーナメントを想像するかもしれません。

確かに、トーナメントは、できるだけ公平に、同じ条件下で競えるように工夫がされています。

確かに、同じトーナメントに出て、1回戦で敗退する人と、決勝まで勝ち進む人では、後者の方が、ウマイと言えるのかもしれませんね。

でも、釣りがウマイ人がみんな、トーナメントに出ているのでしょうか。

また、トーナメントに出てよく勝つ人が、いつも他の人よりも釣るのでしょうか(トーナメント以外のシーンでも)。

今まで釣りを長くしてきて、色んな人と一緒に釣りをしたり、遠くから近くから他人の釣りを眺めました。

その中には、トップトーナメンターや、雑誌にもよく出ている有名人、有名ブロガーなどもいます。

その中で、私が今まで、「この人、本当にウマイ」と思った人は、二人。

柏木さんと、いつか記事にしたうらたんの常連さんです。

どちらも、上の3つのどの範疇にも入ってないですね(柏木さんは、昔はよく雑誌に出てたけど)。

なぜこの人たちを上手いと思ったのか。

これもいつか記事にしましたが、柏木さんは、私たちの目の前で、津久井湖で、トップで岸からバスをヒットさせたこと。

うらたんの常連さんは、昼間にふらっときて、私を含めた他の人がすでに攻めたポイントを再び攻めて、ちゃんと結果を出すんですね。

つまり、二人とも、目の前で実際に釣って見せてくれてるんですよ。

キャストのうまさやルアーの選定の正しさ、巻きが一定であるのか、泳層が一定であるのか、、、など、諸々要素はあるのかもしれないけど、結局それが釣果につながっていないと、「上手い」と認識できないんですよね。

「上手い」とは、誰にとって「上手い」のか。

トーナメントの常勝者は、トーナメンターの間ではヒーローかもしれませんが、ネイティブの釣り人から見たらどうなのか?

また、釣りとは関係ない人から見たらどうなのか?

観光客が、二人の釣り人を同時に眺めていたとします。

一人はスプーンを使い、一人はフェザージグを使っていたとします。

スプーンの人が1匹釣る間に、フェザージグの人が5匹釣ったとします。

観光客から見て、どちらが「上手い」と見えるのでしょうか。

「いやいや、向こうが使っているのは、フェザージグだから!」という言い訳は、観光客には通じないと思います。

また、旅館などに泊まっても、聞かれるのは。

「釣れましたか?」ではないでしょうか。

一般人から見たら、関心ごとは、釣れたか、釣れないか、で、その中のこだわりというのは、どうでもいいことではないでしょうか。

だから「釣れ!」という訳でもないのですが、釣れると釣れないとでは、大きな隔たりがあるのではなかろうか、とは思うのですよ。

だから、「釣れる」ってことはすごく大切なことで、みんな早起きしてポイントを確保したり(中禅寺湖とか、すごいです)するのも、「少しでも自分がたくさん釣りたい!」っていう気持ちの表れではないでしょうか。

また、その気持ちが、自分の技術を磨こう、釣り師としての自分を向上させよう、という気持ちにもつながるのですから、一概に悪いこととは言えないと思います。

人は誰しも、多かれ少なかれ「自分は上手い」と考えているとは思うのですが、同時に、自分の隣にきた釣り人が、(自分よりも)上手い人なのかどうかも、察知するのかもしれませんね。

で、その人が、自分よりも下手に思えるのに、自分よりも釣ったとすると、、、。

「なんであんなに釣れるんだ」となります。

で、使っているルアーを確認して。

それがフェザージグだったりすると、「なるほどね」となります。

人によっては、「あんなルアーで爆釣するなんて、気分悪いな。禁止にしてほしい」と思うのかもしれません。

私も朝霞で、言われたことありますよ。「フロントフックとか、本当やめてほしい」って。聞こえるように。

私も、フロントフック仕様のルアーで何十匹かは釣っていますが、一度もスレがかりはないですよ(スローなためもあると思う)。

むしろ、「いったいこれで、どうやってスレがかりさせるんだ!?」と思うくらい。

スレがかりするやんけ!という気持ちもあるのかもしれないけど、縦釣りが釣れない釣りだったら、批判ももっと少ないと思う。

フェザーも、縦釣りも、「釣れるから」批判されている側面は、間違いなくあると思う。

どちらも、本当に上手くなるには、修練が必要(これ、すっごい昔に他人のコメント欄に書いたことがあります)ですが、確かに、「初心者にも釣りやすい」という側面があると思います。

批判されるのは、「俺より下手なはずのあいつが、自分より釣るのは許せん!」という気持ちも、ゼロではないと思います。

スプーンを駆使して沢山釣るのも、フェザーを使って沢山釣るのも、釣りとしては等価で、どちらがえらく、どちらが高尚ということはないと思います。

ただ、実際上、フェザーを禁止にしている釣り場が多いので、スプーンを使いこなせるようにした方が、行ける釣り場は増えるし、トーナメントにも参加しやすいですよね。

それだけの話じゃないでしょうか。

みんな自分が「上手い」と思い、それを認め合う気持ちがあれば、他人が自分より釣ろうが、隣の人がどれだけ釣ろうが、気にせず自分の世界に没頭すればいいんじゃないでしょうか。

なんで、他人が「俺は上手い!」というと腹が立つのか。

自分の立ち位置が危うくなるからじゃないですか。

ということは、多少の違いはあっても、同レベルですよ。

年の近い兄弟が喧嘩するのとおんなじです。

ボクシング部にいた時も、ものすごく強いやつと、ものすごく弱い奴の間には、イザコザは起きません。

強い者は強い者同士、弱い者同士は弱い者同士で張り合うものです。

だから「お前はヘタだ」「謙虚になれ」と私に言ってくる人は、残念ながらそのレベル、ってことですね。

本当にブッチギリで上手だったら、そんなこと言わないですよ。

コメントで、よくもらいましたよ。

「謙虚になれ」「俺の話を聞け(クレイジーケンバンドか?)」という旨のコメントを。

ストレス解消も兼ねて釣りをしているのに、なんであなたの承認欲求まで満たしてあげないといけないんですか。笑。

「お前のためだ」とおっしゃるかもしれませんが、、、どうぞお構いなく。

あなたの息子ではありません。笑。

反対にされたら、怒るクセに。笑。

あ、思い出した。

私のブログのこと。

ご存知の方もいるかもしれませんが、ちょっと前に、私のブログのことをすごくこき下ろした方がいて。

最後の方、もう私には構わないでくださいな、と言った時。

「彼のためを思って言っていることを、誰か理解させてくれ」と言っておりましたが、、、。

そうなの?

本気でそう思っているんだったら、やり方が本当にまずいですよね。

相手を頑なにさせてどうするんですか。

アレレ。

話が逸れてしまったよ。

誰かが、ブログ等で、「俺は上手い」的な空気を出している時に。

「お前なんか、大したことないよ」とわざわざ言ってくる人の心理の裏には。

ある種の「怯え」があるような気がします。

本当に自信があったら、そんなことはしないでしょう。

する必要がない。

みんな、上手。

少なくとも、そうなる可能性、土壌を持っている。

それで良いんじゃないですかね。

筆が進んできたついでに、一気に行ってしまいます。

「一日中『釣る』ためのルアーローテーション」の記事だったか。

いきなりフェザーやスティックを使ってしまうと、その後、ルアーの食いが悪くなる、ということを書きました。

大きめ、派手目のスプーンから初めて、徐々にアピールや重さを落として(この順番も間違えると、一日で釣れる量が変わってしまう)、スプーンとプラグをどの順番で使っていくかも考えて、仕上げにスティックやフェザーで釣り切る。

この楽しみ方なら、移動なしでも1日楽しめると思います。

「あの釣り人が釣った後は、ぺんぺん草も生えない」というのは、誉め言葉ですよね?

「他の釣り人のことも考えてほしい」とあなたは言うかもしれない。

では聞きますが、そのポイントで粘れば105匹釣れるはずなのに、あなたは5匹釣っただけで移動して、残りの100匹を他の釣り人に譲るのでしょうか?

いやいや、105匹釣って、「105匹釣ったぜ!このルアー(釣り場)最高!!」と、ブログに書くのではないでしょうか。

移動するのは、そのポイントで釣れなくなったから、他のポイントの方が釣れると思ったからで。

そう言う方が大多数だと思いますし、釣り人として自然の感情だと思います。

それで良いんじゃないですかね。

私の狭い経験の中での意見ですので、当たっているかどうか分からないし、学術的な裏付けがあるわけではない。

でも、「フェザーやスティックで一通り釣った後は、スプーンやクランクで中々釣りづらくなる」と言うのは、あると思います。

当時の記事には、魚の脳のある部分を刺激するのではないか、、、と言う自分の予想を書いておりましたが、この記述が正しいものかどうか、全くわかりません。

確かにそうですけど。

でも、それを言うのであれば、スプーンにせよ、クランクにせよ、先行者がいない方が圧倒的に釣れます。

それと同じじゃないですかね。

「釣り業界全体のことを考えて、、、」と言う方がいるかもしれませんが。

「釣り業界全体」って、どこからどこまでを指すんですかね?

フェザーを使う人も、釣具屋で買い物をし、入漁料を払って釣りをしているのでは?

釣り業界全体で思い出した。

昔、メールで直接やりとりしていた人に、「こんなクソブログ、辞めちまえ!」と言われました。

そうおっしゃるあなたの貴重な時間(人生の一部)を注いでいるので、「ひょっとして、あなたはクソ人生を生きているのですか?」と突っ込みたくなりましたけど、それは辞めておいて、「なぜ私のブログを読んでいるのでしょうか?」と尋ねると。

以前、私のブロブの間違った記述を鵜呑みにして、それをある講習会で披瀝して、参加者からイジメられ、それが原因で釣りをやめてしまった人がいる、そんなことがないように見張っている(釣り業界のことを考えて?)という旨の回答が返ってきました。

そんなめんどくさい理由つけないで、「面白いから、読んでるんだよ!」と言った方が、男らしくて、スッキリしませんかね?笑。

ついでに、釣り業界全体のことを考えているんだったら、そんな陰湿な女の腐ったの(セクハラでしょうか?)、ないしは小学生のような幼稚ないじめをしないよう、釣り人の人格形成をした方が、釣り業界全体のためになるのではないでしょうか。

少なくとも、私はそう思います。

ことほど左様に。

「釣り業界全体」というフレーズが使われる時、その裏にある欺瞞を感じてしまうのです。

「釣り業界全体のために、フェザーを自粛せよ」という提案。

これ、自分が釣れなくなるのが面白くないんじゃないかな。

本当にみんなに釣らせたいんだったら。

入漁料だけ払って、自分は釣りをしないとか。

放流基金に多額の寄付をするとか。

の方が、効果が高いんじゃないですかね。

でも、自分はたくさん釣りたいんですよね?

だったら、他の人の「たくさんつりたい」って気持ちも、認めてあげても良いような気がします。

というか、そうしないと、フェアでないでしょ。

フェザーでたくさん釣りたい人がいるんだったら、させてあげれば良いじゃないですか。

釣り場がレギュレーションで認めているなら。

それをアウトか、セーフか、判断するのは、釣り場のオーナーの仕事。

私たち釣り人は、そのルールの中で、めいいっぱい楽しめば良いんじゃないでしょうか。

「他人に迷惑をかけないように」って思うかもしれないけど、自分では気づかないうちに、他人に迷惑をかけていることって、あると思いますよ。

それを許しあって楽しく釣りをすれば良いんじゃないですか。

私は、一人で釣りをするのが好きなので、団体さんが大勢で来て、大声で話しながら釣りをしていたり、通路を塞いでいたり、挟み撃ちを受けた上、両隣で話されたりすると、「う〜む、、、」という気持ちになりますが、まあ、入漁料払ってるんだし、お互い楽しみに来てるんだしってことで、極力水を差さないように気をつけてはおります。

それは、自分が楽しく休日を過ごすためでもあります。

まだまだ書きたいことがありますが、明日の朝も早いので、今日は一旦ここで切ります。

ではまた。

禅玄道士

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2019年03月17日

キミの分も、釣っとくね!

こんばんは。

昨日の記事は、長かったですね〜。

読み応えあったでしょう?笑。

私も、自分で20回くらい読み直しました。

脱線の多いこと。笑。

誤字もいくつかありますね。

探してみてね。

さて、このブログ上、及び兄貴分のブログ上で、釣りをしているとき、初心者がフェザーやトルネード、縦釣ルアーをを持って隣に来たら、、、という時のことを書きました。

最近は、これらのルアーを常備しているわけではないので、あまりやってないのですが、、、。

「同じルアーを使って、魚を全部こっちに寄せちゃう!」てなことを何度か書きました。

その当時、やりとりしている人の何人かは、「なんと意地の悪い、、、」という反応を示し、その旨のコメントを寄せてきました。

「俺が講習で、初心者にトルネードを使うよう指導しているのに」という方も。

釣りの裾野を広げようとしている俺の努力を無にしやがって、というところでしょうか。

これは、その結果、当該の初心者が釣れなくなってしまう(その結果、釣りをやめてしまう?)という表層の事象のみを捉えて、その奥にある深遠な意味を考えてない意見ではないかと思います。

なぜ、そんなことをするのか。

まず第一は、「男」を貫くためですね。

釣り人の中には、自分が巻きの釣りをしているところに、そういう輩が来て、自分以上の釣果を上げることを苦々しく思う方もいます。

そういうのが、嫌なんですよ。

だったら、いっそ、自分の方が釣ってしまえば良い。

周りからも、当該の初心者からも、「自分の方が上手」ということが、上げている匹数から、客観的に分かるでしょ(これがどれほどの意味を持つのか不明だが)。

何よりも、「あっちはフェザーだから」という女々しい言い訳をしなくて済むのが良い。

フェザーを使っている人から、「こっちが釣れすぎているから、僻んでるんだろ」という誤解を受けなくとも済む。

※この点では、スプーンやクランクを使って、フェザー以上の釣果をあげられるのであれば、わざわざフェザーやトルネードを用意しなくても良い。私はすでに、その段階に入ったのだから、用意してないのです(←ウソ)。

また、これには、教育的意味も含まれているのです。

確かに、上記3点のルアーは、よく釣れる。

スプーンやクランクで釣りづらい魚も、釣るパワーがあると思う。

そのルアーパワーに頼って釣ることのみに初心者が走ってしまうと、、、。


どうなんでしょうかね。

もっとわかりやすく言えば、「巻きの釣りをやっている横で、このルアーを使えば、ウッシッシ、、、」というクセがついてしまう、ということです。

私のように、心も度量も広く、おまけにフェザーも縦釣りも飲み込んでしまう「男」であれば、上記のように対応出来てしまいますが、、、。

巻きこだわる人の中には、面白く思わない人もいて、同じ釣り人なのに、「巻き vs フェザー(縦釣り・トルネード)」の悲しい対立構造が出来てしまいます。

事実、裾野で。

いっつもフェザーを使って、たとえ他の人がいても、裾野の一級ポイントにねじ込んできて釣りをする女性がいましたが、、、。

どっかのおっさんに、「邪魔だから、あっちいけ!」と言われ、憤慨してましたよ。

これ、おっさんも、女性も、気分が悪くなってますよね。

せっかく楽しむために、釣りをしているのに。

私が釣りをしている時も、その女性、来ましたよ。

なぜか、「にゃあ〜」という雄叫びをあげながら(猫のふりをして、誤魔化そうという戦略でしょうか?)。

だから、その時は自分の中ではまだフェザーを出すタイミングではなかったけど、必殺のオリジナルジグ「Z-1」を出して、群れを全部自分側に寄せ、まくりましたよ。

「今日は調子悪いなあ、、、」とつぶやきながら。

まあ何と言うか、力でねじ伏せる戦法ですね。猫戦法に対抗してみました。

その女性は、「この男は怒らせると怖い」と思ったのか、帰り際にバナナをくれました。

私は、今も無事生きているので、毒を盛っていたと言うことはないと思います。

私は私で、爽快な気分になったし、女性だって、おっさんよりは私に好感を持ったはず(でなければ、バナナをくれないでしょう)。

この方法なら、みんな幸せになるでしょ。

何より、「フェザーなんて使いやがって、、、ギリっ(歯ぎしりの音)」という女々しい態度を取らなくて済むのが良い。

同じ裾野で。

結構釣り場に人気が出てきてからのことですよ。

下池で、全体的に沈黙しているのに、一人、脚立に乗って釣りをしている人が、比較的コンスタントにあげておりました。

よくみてみると、、、フェザーを使っております。

私はその日はフェザーの釣りをするつもりがなかったので、巻きの釣りを貫いたのですが、フェザーの方はだんだんと失速し(同じ釣りをしていると、魚も学習する)、私の方が上げるようになってきました。

最後は、私の方がその方の近くへ移動したのですが、私の方が席巻する形になり、その方は全然釣れなくなって、、、、。

帰ってしまいました(券の時間が切れたのかもしれないけど)。

その方は、「ああ、巻きの方が釣れるのね」と思い、巻きの勉強を始めるかもしれない。

少なくとも、フェザーの方がずっと釣れ続ける状況が続くのとは、違うインパクトがあったと思うのですね。

私は私で、たくさん釣れて楽しかったですよ!

こうすれば、巻きの釣りも、フェザーも共存できるではないですか!

早戸川のような、区画の狭いところで、隣にトルネイダが来て、トルネードで連発を始めると、、、、。

多分、しばらくそこにいますよね。

であれば。

自分もトルネードを使って、早く魚を消耗させる、できれば、自分の方に魚を寄せてしまえば、そのトルネイダは、「ああ、いつもトルネードが釣れるとは限らないんだなぁ。俺も巻きやろうかな」と思うかもしれない。

少なくとも、いつも巻きの人の横に行って、トルネードばかり使う、という自分のパターンを見直すきっかけにはなるのではないでしょうか。

このような深遠な意味があるにも関わらず、「初心者の分も釣った」という、ただその一事のみを取り上げて、批判することの愚かさよ、、、。

「常にベテランが、初心者に譲らなければならない」というわけでも無いですよね。

「釣り業界全体のために、、、」という大義名分も。

年に数回釣りに行き、年間数万円しか釣り業界に落とさない人。

毎週のように釣りに行き、年間数十万円〜数百万円を釣り業界に落とす人。

どちらも必要な存在ではありますが、私が商売をするなら、後者を優先しますよ。

商売って、経済活動でしょ。笑。

申し訳ないけど、経済効率の良い方を選びます。

そうしないと、潰れてしまうので、、、。

前回の記事で書いた、嫌味を言われて、いじけて釣りをやめてしまった人もそうだけど、たとえば、上記の私の対応を受けて釣りをやめてしまう人。

その程度だったら、釣りはやめて、他の趣味に走った方が、本人の人生の幸せのためにも、日本経済のためにも、良いと思う。

ちょっとしたことで釣りをやめてしまう人は、釣りの世界では大成しません(大成することが全てでは無いが)。

どうぞ、ご自分の才能を存分に活かせる世界に羽ばたいてください。

釣りが好きな人は、どんなことをしても釣りをしますから。笑。

釣りキチって、いうでしょ。

本当に根性のある奴は、叩き潰されても、這い上がってきますよ。

私は、ドSな先生なのです。笑。

あの、いつものことですけど、今回の記事も、ギャグがふんだんに含まれておりますので、いちいち目くじら立てないでくださいね。

ではまた。

禅玄道士

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2019年03月18日

分かち合うことの大切さ:

こんばんは。

前回と、前々回の記事を両方読んだ方は。

「お前は、フェザーの味方なのか?巻きの味方なのか?どっちなんだ!?」と思ったかもしれません。

正解は、「どちらでも無い」。

どちらにも、仲良くしてほしいと思います。

管釣りにハマったキッカケはフェザーですし、今は巻きを中心に楽しんでおります。

でも、フェザーでしか釣れない釣り場であれば、フェザーをやるだろうし、いつまたフェザー師に戻るかわかりません。

色んなことを書いたのは、皆様にいろんな観点から物事を考えて欲しかったからですよ(←偽善)。

一つ感じていることは。

釣りって、我先の要素が大きい趣味ですけど、あんまり自分が独占することを考えると、苦しくなるし、世界が狭くなるし、却って釣れなくなりますよね。

例えば、どうしても入りたいポイントがあって、他人と競ってやっとのことでそのポイントに入っても、思ったように釣れなかったり、、、。

自分がギリギリで負けて、そのポイントに入れなかった悔しさのあまり、1番手の近くで釣りをしていたが、思ったように釣れなかったり、、、。

かと思えば、「ま、いっか」という気持ちで、そのポイントは完全に人に譲り、自分は空いているところで釣りをすると、思わぬ大釣りができたり、、、。

そんなことって、ありませんか?

自然相手の趣味ですし、ちょっと肩の力を抜いてリラックスして楽しむくらいが、ちょうど良いのかもしれません。

創造主である神(宇宙)が、この世に不足を準備しているとは思えません。

我々皆が、十分に楽しむだけの魚は、いるのでは無いでしょうか。

そう思えば、我先の気持ちも、「アイツばかり釣りやがって」という気持ちも、少しは和らぐのではないでしょうか。

以前、「開成FS20プロジェクト」と銘打って、「毎回、開成で20匹釣るぞ!」というプロジェクトを打ち出した時、「20匹放流されてなかったら、どうするんだよ」というコメントがありました。

それくらい、釣るのが難しいと思われていたのでしょうね。

でも、朝のペレット撒きのときに見てもらえば分かりますが、3号池だけでも、ものすごい数のマスがいます。

要は、釣れるも釣れないも、釣り人次第だということですね。

実際、私は、3号池だけで、1日に133匹釣ったことがあります。

開成FSの大きくて引きの強いマスを、それだけ釣ることができれば十分ではないでしょうか。

私だけでなく、皆さんにも、それだけ釣るチャンスは十分にあるのですよ。

だから、そんなに焦って、ガツガツすることはありません。

ゆったり構えて、釣り場に流れる時間を楽しめば、いつかは興奮するような出来事があなたを待っているでしょう。

同じ時代に、日本という国に生まれ、その中でも「釣り」という趣味をすることになった同士。

争っても、仕方ない気がしませんか?

私は、そう思います。

では、また。

禅玄道士

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2019年03月19日

2019年03月19日

悪趣味ですね?

こんばんは。

何度も何度も繰り返し。

魚の口に穴を開けて、嫌がるのを無理引っ張り。

やっと解放されたかと思ったら、また口に穴を開けられ、、、。

「いっそのこと、殺してくれ!」と思っているかも?

私の祖父は、宗教の家の出ですが、「釣りは殺生行為なのでしない」と断じておりました。

釣り人は、天国へは行けないのかも知れませんね。

仕方がない。

それも運命として、受け入れるしかないですね。

だって、釣りを辞める選択肢は、ないから(笑)。

「釣ったら食えよな」と言っていた、大学時代の友人を思い出します。

魚は命がけなのに、こっちは遊びだなんて、随分不公平なゲームですよね。

好きでもない人から見たら、何であんなに夢中になるんだ?と不思議がるでしょうね。

やった人にしか、分かりませんよ。

そんな趣味を一生のうちに一つでも見つけられれば、ラッキーなのかも知れませんね。

ではまた。

禅玄道士


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2019年03月20日

トーナメンターは、イジメっ子?

おはようございます。

って、早すぎか?

私がまだ、トーナメントに出ようなんて考えもしなかった頃。

ヒットしたら、ひたすら弱めのドラグを鳴らしながら早まきして魚を寄せ、ワザワザネットに一度魚を入れ(魚の体はネットに触れていると思う)ては出し、その後リリーサで外して逃す人種を見ました。

多分その人は、その行為をできるだけ多く繰り返すべく努力をしていたと思います。

批判はしないと約束してくれるのなら、その時の私の心境をお話ししたいと思います。

「何すんねん!魚が傷むやないけ!!どーせリリーサで逃すんなら、ネットは使うなや!!!」

どれだけ記事にしようかと思いましたが、記事にしたら、炎上は必至でしょうね。

ええ、慣れっこですけど(笑。

でもその後、縁あってトーナメントに出たこともありますから、もう、批判はできませんかね。

あー、不覚やー。笑。

あ、でも、少なくともそのトーナメントの中では、いじめた魚の数が少ないから、褒められますかね。

魚に優しかったで賞、とか、もらえないですかね。笑。

こう考えると、トーナメントって、同じ時間でどれだけ多くの魚をいじめられるかを決める、イジメっ子コンテストみたいなものですかね?

おまけに、魚をいじめるだけではなくて、トーナメントで下位の人、そもそもトーナメントに出ない人、リールで合わせない人?までバカにするのでは、人間もイジメてるから、2重のイジメ王ではないですか!

魚をイジメるのを辞めるために。

いっそのこと、全て脳内でやるというのはいかがでしょうか。

そう、妄想で、一番釣った人が優勝ってやつです。

これなら、私は結構上位、いや、優勝する自信がありますよ。

妄想王ですから。笑。

ちょっと待てよ。

これ、誰が審判するんだ。笑。

もちろん私も、トーナメントがあることによって、釣り人一人一人が技術を向上させようと切磋琢磨し、釣り道具もたくさん買い、釣りの楽しみを増大させることは理解してます(いちいち噛みつかないでください)。

要は、何を以って正当化するか、ですよね。

一番初めに述べた、ネットタッチも、しないよりもする方が、魚には確実にダメージですよね。

「俺がトーナメントで勝つため」なら良いのか。

私が皆さんにお見せしている釣った魚の写真も。

皆さんが楽しめる(私が自慢できる)なら良いのか。

レギュレーションで定められているならいざ知らず、この辺りは個人の裁量に任せるより他ないのか、、、。

レイクウッドリゾート。

数年前に一度行っただけなので、今はどうか分かりません(ご自分で、自己責任で調べてね)。

受付に、「トーナメントの練習はお断り」的なことが書いてあります。

トーナメントの練習が、魚を傷めるからでしょうか。

はたまた、トーナメントの練習をされると、雰囲気が荒れるから、でしょうか。

分かりませんけど、トーナメントの練習に対して、ネガティヴな印象を持っていることは事実でしょうね。

これ、トーナメンターが、プライベートで行くのは、O.K.なんですかね。

では、トーナメントの練習と、プライベート釣行と、どこで分けるんだ?

ネットタッチ?

もう一つ、60匹くらい釣れたら帰ってください、的なことも書いてありました。

そこは、魚が綺麗で、食事が美味しいことが特徴です。

だから、午前中で60匹くらい挙げて、食事を食べて、「マイう〜」と言って帰るのが、お作法なのかも知れません。

私ですか?

ええ、1日やって、30匹くらいしか釣れませんでしたよ。偉いでしょ!

別名、ヘタクソって言うんですかね。

でも、朝方はトップで3連発してしまい、「マズイ!オーナーに怒られるかも、、、」とチョット恐怖しました。

釣りって、どこで線引きするのか、難しいですよね、、、。

でも、少なくともこのブログを読んでいる方は、「魔界」に踏み出してしまった、ということですね。

いっそのこと、トコトン行ってしまった方が良いのではないでしょうか。

私は行きますよ。

あなたは、どうします?

釣りをしていなかったら、もう少しお金が溜まっていたかも、、、。

もっと仕事ができていたかも、、、。

もっと家族と時間を過ごせていたかも、、、、。

でも、私の人生の彩りは、もう少し豊かでなかったかも、、、、。

禅玄道士

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2019年03月21日

他人のコメント欄で暴れる人。

おはようございます。

まず前提として、何をするにもその人の自由だし、何を言われようが、結局人は自分のしたいようにする、ということがあります。

それを踏まえて、読み進めてくださいね。

このブログ、および兄貴分のブログのコメント欄を閉鎖して久しいですが、かねてから、「コメント欄を開放せよ」という要望は多いです。

また、「公開討論せよ」との要望も。

あなたは、それによってどう言う結果を得て、どういう感情になりたいのでしょうか。

考えてみてくださいね。

あなたが、理路整然と、一点の隙もない論理を展開したとして(これもあまり期待できないことですが)、私が、「あなたのおっしゃる通りでございます。これからは考えと行動を改めます」と言って、その通りにするとでも?

逆に、あなたがそうされたら、そうするんですか?

まず、意図が不明なことが一点。

「自分の説を言いっ放しで、こちらの意見を言わせないのはズルい」という意見も、結構あります。

「俺にも喋らせろ。俺の話を聞け(クレイジーケンバンドか?再)」ということか。

自分の意見を言えばいいではないですか。誰も止めませんよ。

ただ、私のコメント欄は貸せません。

理由は、ご自分で考えてくださいね。

ご自分のブログでやればいいではないですか。

あなたのブログがあまり読まれない、そのほか何の手段でも、あなたの意見があまり聞かれないのは、どうしてでしょうか?

ご自分で、考えてみてくださいね。

ただ一つ言えることは、あなたがご自分の手段であまり多くの人に話を聞いてもらえないのは、私の責任の範疇ではない、と言うことです。

こう言うと、、、。

「お前が自分のブログにお前の悪口を書け、と言ったから、俺は書く!」と言う人がいそうですが、、、(昔、いたような?)。

どうして人のせいにするのですか?

人生のハンドルを他人に任せて、行き先もお任せとか?笑。

「あなたが言いたいこと=私の悪口」だったら、私が「やめてくれ」と言っても、あなたは何らかの手段でそれを言うでしょう。

私が言いたいのは、ご自分の言いたいことを主張するのに、他人の媒体を使うな、と言うことです。

多くの人に読まれるブログを書けると言うことは、忙しい日常の中で時間を割いて毎日のように更新する、ということも含めて、その人の「才能」だと思います。

その「才能」に乗っかって、あなたのご立派な「主張」を発表したいのですか?

どうぞそのご立派な主張を、あなたの素敵なブログで発表してくださいな。

きっと多くの人に読まれるでしょう。

本当に「立派」ならね。

健闘をお祈りします。

では。

禅玄道士

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2019年03月21日

このミノーの、アワビバージョン:

こんばんは。

同じミノーでも、アワビver.は、釣れ方が違う気が。



値段も違いますけどね。笑。



ではまた。

禅玄道士

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2019年03月22日

MTレイクス レッドS字:

こんばんは。

中禅寺湖などで大活躍の、ロデオクラフトのMTレイクスで、先日紹介いたしましたオレBチャートと人気を2部する、この色を見つけました!



「S字レッド」かと思いきや、「レッドS字」が正しい名称のようで。

あまり店頭で見かけないから、廃盤かと思ったけど、人気があって、売り切れていただけなのね。

嬉しくて、各重さ取り揃えてしまったよ。

ああ、解禁が楽しみだなあ。

禅玄道士

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2019年03月26日

ロッド購入〜ピンチヒッターとして〜:

こんにちは。

忙しさにかまけて、更新をサボっていた禅玄道士でございます。

更新しないと、ドンドンめんどくさくなりますね。

ネタがあっても、書きたい気持ちが湧きません。

こんなことではイカん!と、復帰第一弾は、特別サービス!

竿の購入記です。

まず、なぜ突然買ったかと申しますと、、、。

購入予定の、スミスのイル・フロッソ87の納品が、4月半ばになるとわかったからです!

中禅寺湖の解禁に間に合わんやないけ!!

頼むぜ、スミスさん!!!

ルーパス86モンスター・チェリーは、下取りに出しちゃったんだから!!

ま、仕方ない。

色々事情もあるのでしょう。

ということで。

買ったのは。

コレ。



お店の店頭で、中古品扱いで、安く売っていたのです。

でも、札もついてるし、グリップカバーも付いてるし、新品なんじゃないかな、、、。

デッドストック品か!?



名前からして、川のマスを、柔らかくいなすものなのだろうか?

柔らかいです。

モンスターチェリーよりも。

でも、私、実は柔らかめの竿が好きなのよ。

中禅寺湖の底を探るには、ちょっと柔らかすぎるかも、、、。

でも、テンリュウ レイズインテグラルのヘビーモデルのフォローとして使うつもりなので、ちょうど良いかも。

ルアーの重さは、21gまで。

MTレイクスの、重いモデルは使えないね。

あれ!?

ワークスリミテッド の、ビッグトラウトのロングモデルと同じルアーレンジだね。

ということは、ワーリミを入手したら、完全に被るな、、、。

セカンドになるのかな?

なんて、実際に使ったら、使いやすくて、クセになるかもね!

コレが自分にフィットしたら、今度は、ロングモデルの96アグレッシブ・プラッガーの購入も検討するかも、、、。

あれ、高いんだよねー。泣。

実売価格で、75000円くらいからでしょう。

今の自分には、厳しいです。

また仕事を頑張るかな。

資本主義の世の中ですからね。笑。

では、また。

禅玄道士


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2019年03月28日

プロビア・オリカラ?ハンマードでございます:

おはようございます。

ネットで、面白そうなものを見つけましたので。



プロビア18gのオリカラ?

緑ヤマメのハンマードです。



裏はシルバーのハンマード。

分類としては、「ナチュラル」になるのでしょうが、アピール力も、充分にありそうですよね!

それでは、また。

禅玄道士


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2019年03月29日

ミスチル【es】:

昨日、久々に、ミスチルの'es~theme of es~を聞きました。

良いですね。

思わず、車の中で、合わせて歌ってしまいました。

15年くらい前か、高校3年生の生徒に「先生はどの曲が好きなんですか?」と聞かれた時に、「ミスチルのesだね」と答えたのを覚えています。

ヴァーカルの桜井さんも、「自分の棺桶に1曲連れて行くとしたら、コレ」と言っていたそうです。

世の中である程度上り詰めた男の悟りの歌、とでもいえば良いのでしょうか。

YOU TUBEなどでも視聴できるので、聞いたことのない方は聞いてみてください。

しっかりと、歌詞を追って。

もう一つ。

アルバムバージョンの'I'll be'も良いですね。

こちらも歌詞がいい。

高橋尚子選手が、オリンピックの前に「生きている証しを時代に打ち付けたい」と言っていたのは、おそらくこの曲の影響かと。

予備校講師として独立し、ある程度成功したはいいけど、今度はコマが増えすぎて対応に四苦八苦していた頃を思い出します。

その頃は、この曲を心の支えにしていました。

当時は、本当に辛かったけど、過ぎてしまえばいい思い出になるのですから、不思議なものです。

陰影は、光とペアになって、人生に彩りを与えるのかもしれません。

釣れない時があるから、釣れた時の喜びも大きいのか?

でもやっぱり、釣れた方が嬉しいですよね!

それでは、また。

禅玄道士

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2019年03月30日

国土地理院:地図;

今回は、中禅寺湖と大沼、秩父周りの地図を買いました。



1/25000、カラーで一部400円弱。

中禅寺湖は、等高線が分かるが、大沼は、大きさが分かるだけでした、、、。

秩父は、かなり細かい道までわかり、川まで降りて行く道を探すのに重宝しそうです。

ネイティブは、ポイント探索が大切ですよね、、、。

タイミングも大切ですが。

それでは、また。

禅玄道士

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