2019年03月17日
キミの分も、釣っとくね!
こんばんは。
昨日の記事は、長かったですね〜。
読み応えあったでしょう?笑。
私も、自分で20回くらい読み直しました。
脱線の多いこと。笑。
誤字もいくつかありますね。
探してみてね。
さて、このブログ上、及び兄貴分のブログ上で、釣りをしているとき、初心者がフェザーやトルネード、縦釣ルアーをを持って隣に来たら、、、という時のことを書きました。
最近は、これらのルアーを常備しているわけではないので、あまりやってないのですが、、、。
「同じルアーを使って、魚を全部こっちに寄せちゃう!」てなことを何度か書きました。
その当時、やりとりしている人の何人かは、「なんと意地の悪い、、、」という反応を示し、その旨のコメントを寄せてきました。
「俺が講習で、初心者にトルネードを使うよう指導しているのに」という方も。
釣りの裾野を広げようとしている俺の努力を無にしやがって、というところでしょうか。
これは、その結果、当該の初心者が釣れなくなってしまう(その結果、釣りをやめてしまう?)という表層の事象のみを捉えて、その奥にある深遠な意味を考えてない意見ではないかと思います。
なぜ、そんなことをするのか。
まず第一は、「男」を貫くためですね。
釣り人の中には、自分が巻きの釣りをしているところに、そういう輩が来て、自分以上の釣果を上げることを苦々しく思う方もいます。
そういうのが、嫌なんですよ。
だったら、いっそ、自分の方が釣ってしまえば良い。
周りからも、当該の初心者からも、「自分の方が上手」ということが、上げている匹数から、客観的に分かるでしょ(これがどれほどの意味を持つのか不明だが)。
何よりも、「あっちはフェザーだから」という女々しい言い訳をしなくて済むのが良い。
フェザーを使っている人から、「こっちが釣れすぎているから、僻んでるんだろ」という誤解を受けなくとも済む。
※この点では、スプーンやクランクを使って、フェザー以上の釣果をあげられるのであれば、わざわざフェザーやトルネードを用意しなくても良い。私はすでに、その段階に入ったのだから、用意してないのです(←ウソ)。
また、これには、教育的意味も含まれているのです。
確かに、上記3点のルアーは、よく釣れる。
スプーンやクランクで釣りづらい魚も、釣るパワーがあると思う。
そのルアーパワーに頼って釣ることのみに初心者が走ってしまうと、、、。
どうなんでしょうかね。
もっとわかりやすく言えば、「巻きの釣りをやっている横で、このルアーを使えば、ウッシッシ、、、」というクセがついてしまう、ということです。
私のように、心も度量も広く、おまけにフェザーも縦釣りも飲み込んでしまう「男」であれば、上記のように対応出来てしまいますが、、、。
巻きこだわる人の中には、面白く思わない人もいて、同じ釣り人なのに、「巻き vs フェザー(縦釣り・トルネード)」の悲しい対立構造が出来てしまいます。
事実、裾野で。
いっつもフェザーを使って、たとえ他の人がいても、裾野の一級ポイントにねじ込んできて釣りをする女性がいましたが、、、。
どっかのおっさんに、「邪魔だから、あっちいけ!」と言われ、憤慨してましたよ。
これ、おっさんも、女性も、気分が悪くなってますよね。
せっかく楽しむために、釣りをしているのに。
私が釣りをしている時も、その女性、来ましたよ。
なぜか、「にゃあ〜」という雄叫びをあげながら(猫のふりをして、誤魔化そうという戦略でしょうか?)。
だから、その時は自分の中ではまだフェザーを出すタイミングではなかったけど、必殺のオリジナルジグ「Z-1」を出して、群れを全部自分側に寄せ、まくりましたよ。
「今日は調子悪いなあ、、、」とつぶやきながら。
まあ何と言うか、力でねじ伏せる戦法ですね。猫戦法に対抗してみました。
その女性は、「この男は怒らせると怖い」と思ったのか、帰り際にバナナをくれました。
私は、今も無事生きているので、毒を盛っていたと言うことはないと思います。
私は私で、爽快な気分になったし、女性だって、おっさんよりは私に好感を持ったはず(でなければ、バナナをくれないでしょう)。
この方法なら、みんな幸せになるでしょ。
何より、「フェザーなんて使いやがって、、、ギリっ(歯ぎしりの音)」という女々しい態度を取らなくて済むのが良い。
同じ裾野で。
結構釣り場に人気が出てきてからのことですよ。
下池で、全体的に沈黙しているのに、一人、脚立に乗って釣りをしている人が、比較的コンスタントにあげておりました。
よくみてみると、、、フェザーを使っております。
私はその日はフェザーの釣りをするつもりがなかったので、巻きの釣りを貫いたのですが、フェザーの方はだんだんと失速し(同じ釣りをしていると、魚も学習する)、私の方が上げるようになってきました。
最後は、私の方がその方の近くへ移動したのですが、私の方が席巻する形になり、その方は全然釣れなくなって、、、、。
帰ってしまいました(券の時間が切れたのかもしれないけど)。
その方は、「ああ、巻きの方が釣れるのね」と思い、巻きの勉強を始めるかもしれない。
少なくとも、フェザーの方がずっと釣れ続ける状況が続くのとは、違うインパクトがあったと思うのですね。
私は私で、たくさん釣れて楽しかったですよ!
こうすれば、巻きの釣りも、フェザーも共存できるではないですか!
早戸川のような、区画の狭いところで、隣にトルネイダが来て、トルネードで連発を始めると、、、、。
多分、しばらくそこにいますよね。
であれば。
自分もトルネードを使って、早く魚を消耗させる、できれば、自分の方に魚を寄せてしまえば、そのトルネイダは、「ああ、いつもトルネードが釣れるとは限らないんだなぁ。俺も巻きやろうかな」と思うかもしれない。
少なくとも、いつも巻きの人の横に行って、トルネードばかり使う、という自分のパターンを見直すきっかけにはなるのではないでしょうか。
このような深遠な意味があるにも関わらず、「初心者の分も釣った」という、ただその一事のみを取り上げて、批判することの愚かさよ、、、。
「常にベテランが、初心者に譲らなければならない」というわけでも無いですよね。
「釣り業界全体のために、、、」という大義名分も。
年に数回釣りに行き、年間数万円しか釣り業界に落とさない人。
毎週のように釣りに行き、年間数十万円〜数百万円を釣り業界に落とす人。
どちらも必要な存在ではありますが、私が商売をするなら、後者を優先しますよ。
商売って、経済活動でしょ。笑。
申し訳ないけど、経済効率の良い方を選びます。
そうしないと、潰れてしまうので、、、。
前回の記事で書いた、嫌味を言われて、いじけて釣りをやめてしまった人もそうだけど、たとえば、上記の私の対応を受けて釣りをやめてしまう人。
その程度だったら、釣りはやめて、他の趣味に走った方が、本人の人生の幸せのためにも、日本経済のためにも、良いと思う。
ちょっとしたことで釣りをやめてしまう人は、釣りの世界では大成しません(大成することが全てでは無いが)。
どうぞ、ご自分の才能を存分に活かせる世界に羽ばたいてください。
釣りが好きな人は、どんなことをしても釣りをしますから。笑。
釣りキチって、いうでしょ。
本当に根性のある奴は、叩き潰されても、這い上がってきますよ。
私は、ドSな先生なのです。笑。
あの、いつものことですけど、今回の記事も、ギャグがふんだんに含まれておりますので、いちいち目くじら立てないでくださいね。
ではまた。
禅玄道士

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昨日の記事は、長かったですね〜。
読み応えあったでしょう?笑。
私も、自分で20回くらい読み直しました。
脱線の多いこと。笑。
誤字もいくつかありますね。
探してみてね。
さて、このブログ上、及び兄貴分のブログ上で、釣りをしているとき、初心者がフェザーやトルネード、縦釣ルアーをを持って隣に来たら、、、という時のことを書きました。
最近は、これらのルアーを常備しているわけではないので、あまりやってないのですが、、、。
「同じルアーを使って、魚を全部こっちに寄せちゃう!」てなことを何度か書きました。
その当時、やりとりしている人の何人かは、「なんと意地の悪い、、、」という反応を示し、その旨のコメントを寄せてきました。
「俺が講習で、初心者にトルネードを使うよう指導しているのに」という方も。
釣りの裾野を広げようとしている俺の努力を無にしやがって、というところでしょうか。
これは、その結果、当該の初心者が釣れなくなってしまう(その結果、釣りをやめてしまう?)という表層の事象のみを捉えて、その奥にある深遠な意味を考えてない意見ではないかと思います。
なぜ、そんなことをするのか。
まず第一は、「男」を貫くためですね。
釣り人の中には、自分が巻きの釣りをしているところに、そういう輩が来て、自分以上の釣果を上げることを苦々しく思う方もいます。
そういうのが、嫌なんですよ。
だったら、いっそ、自分の方が釣ってしまえば良い。
周りからも、当該の初心者からも、「自分の方が上手」ということが、上げている匹数から、客観的に分かるでしょ(これがどれほどの意味を持つのか不明だが)。
何よりも、「あっちはフェザーだから」という女々しい言い訳をしなくて済むのが良い。
フェザーを使っている人から、「こっちが釣れすぎているから、僻んでるんだろ」という誤解を受けなくとも済む。
※この点では、スプーンやクランクを使って、フェザー以上の釣果をあげられるのであれば、わざわざフェザーやトルネードを用意しなくても良い。私はすでに、その段階に入ったのだから、用意してないのです(←ウソ)。
また、これには、教育的意味も含まれているのです。
確かに、上記3点のルアーは、よく釣れる。
スプーンやクランクで釣りづらい魚も、釣るパワーがあると思う。
そのルアーパワーに頼って釣ることのみに初心者が走ってしまうと、、、。
どうなんでしょうかね。
もっとわかりやすく言えば、「巻きの釣りをやっている横で、このルアーを使えば、ウッシッシ、、、」というクセがついてしまう、ということです。
私のように、心も度量も広く、おまけにフェザーも縦釣りも飲み込んでしまう「男」であれば、上記のように対応出来てしまいますが、、、。
巻きこだわる人の中には、面白く思わない人もいて、同じ釣り人なのに、「巻き vs フェザー(縦釣り・トルネード)」の悲しい対立構造が出来てしまいます。
事実、裾野で。
いっつもフェザーを使って、たとえ他の人がいても、裾野の一級ポイントにねじ込んできて釣りをする女性がいましたが、、、。
どっかのおっさんに、「邪魔だから、あっちいけ!」と言われ、憤慨してましたよ。
これ、おっさんも、女性も、気分が悪くなってますよね。
せっかく楽しむために、釣りをしているのに。
私が釣りをしている時も、その女性、来ましたよ。
なぜか、「にゃあ〜」という雄叫びをあげながら(猫のふりをして、誤魔化そうという戦略でしょうか?)。
だから、その時は自分の中ではまだフェザーを出すタイミングではなかったけど、必殺のオリジナルジグ「Z-1」を出して、群れを全部自分側に寄せ、まくりましたよ。
「今日は調子悪いなあ、、、」とつぶやきながら。
まあ何と言うか、力でねじ伏せる戦法ですね。猫戦法に対抗してみました。
その女性は、「この男は怒らせると怖い」と思ったのか、帰り際にバナナをくれました。
私は、今も無事生きているので、毒を盛っていたと言うことはないと思います。
私は私で、爽快な気分になったし、女性だって、おっさんよりは私に好感を持ったはず(でなければ、バナナをくれないでしょう)。
この方法なら、みんな幸せになるでしょ。
何より、「フェザーなんて使いやがって、、、ギリっ(歯ぎしりの音)」という女々しい態度を取らなくて済むのが良い。
同じ裾野で。
結構釣り場に人気が出てきてからのことですよ。
下池で、全体的に沈黙しているのに、一人、脚立に乗って釣りをしている人が、比較的コンスタントにあげておりました。
よくみてみると、、、フェザーを使っております。
私はその日はフェザーの釣りをするつもりがなかったので、巻きの釣りを貫いたのですが、フェザーの方はだんだんと失速し(同じ釣りをしていると、魚も学習する)、私の方が上げるようになってきました。
最後は、私の方がその方の近くへ移動したのですが、私の方が席巻する形になり、その方は全然釣れなくなって、、、、。
帰ってしまいました(券の時間が切れたのかもしれないけど)。
その方は、「ああ、巻きの方が釣れるのね」と思い、巻きの勉強を始めるかもしれない。
少なくとも、フェザーの方がずっと釣れ続ける状況が続くのとは、違うインパクトがあったと思うのですね。
私は私で、たくさん釣れて楽しかったですよ!
こうすれば、巻きの釣りも、フェザーも共存できるではないですか!
早戸川のような、区画の狭いところで、隣にトルネイダが来て、トルネードで連発を始めると、、、、。
多分、しばらくそこにいますよね。
であれば。
自分もトルネードを使って、早く魚を消耗させる、できれば、自分の方に魚を寄せてしまえば、そのトルネイダは、「ああ、いつもトルネードが釣れるとは限らないんだなぁ。俺も巻きやろうかな」と思うかもしれない。
少なくとも、いつも巻きの人の横に行って、トルネードばかり使う、という自分のパターンを見直すきっかけにはなるのではないでしょうか。
このような深遠な意味があるにも関わらず、「初心者の分も釣った」という、ただその一事のみを取り上げて、批判することの愚かさよ、、、。
「常にベテランが、初心者に譲らなければならない」というわけでも無いですよね。
「釣り業界全体のために、、、」という大義名分も。
年に数回釣りに行き、年間数万円しか釣り業界に落とさない人。
毎週のように釣りに行き、年間数十万円〜数百万円を釣り業界に落とす人。
どちらも必要な存在ではありますが、私が商売をするなら、後者を優先しますよ。
商売って、経済活動でしょ。笑。
申し訳ないけど、経済効率の良い方を選びます。
そうしないと、潰れてしまうので、、、。
前回の記事で書いた、嫌味を言われて、いじけて釣りをやめてしまった人もそうだけど、たとえば、上記の私の対応を受けて釣りをやめてしまう人。
その程度だったら、釣りはやめて、他の趣味に走った方が、本人の人生の幸せのためにも、日本経済のためにも、良いと思う。
ちょっとしたことで釣りをやめてしまう人は、釣りの世界では大成しません(大成することが全てでは無いが)。
どうぞ、ご自分の才能を存分に活かせる世界に羽ばたいてください。
釣りが好きな人は、どんなことをしても釣りをしますから。笑。
釣りキチって、いうでしょ。
本当に根性のある奴は、叩き潰されても、這い上がってきますよ。
私は、ドSな先生なのです。笑。
あの、いつものことですけど、今回の記事も、ギャグがふんだんに含まれておりますので、いちいち目くじら立てないでくださいね。
ではまた。
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