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釣りを単なる娯楽・狩猟本能の充足に留めず、一連の統合した知的作業、さらには個人の「哲学」「美学」にまで昇華することを目指す話題作。

単なる気晴らしではなく、覚悟と明晰な思考と知性を読者に要求するブログを目指します。

大衆に媚びを売るのでなく、低俗化を避け、文化的水準の維持、各個人の知的水準の向上を目指します。

2019年03月20日

トーナメンターは、イジメっ子?

おはようございます。

って、早すぎか?

私がまだ、トーナメントに出ようなんて考えもしなかった頃。

ヒットしたら、ひたすら弱めのドラグを鳴らしながら早まきして魚を寄せ、ワザワザネットに一度魚を入れ(魚の体はネットに触れていると思う)ては出し、その後リリーサで外して逃す人種を見ました。

多分その人は、その行為をできるだけ多く繰り返すべく努力をしていたと思います。

批判はしないと約束してくれるのなら、その時の私の心境をお話ししたいと思います。

「何すんねん!魚が傷むやないけ!!どーせリリーサで逃すんなら、ネットは使うなや!!!」

どれだけ記事にしようかと思いましたが、記事にしたら、炎上は必至でしょうね。

ええ、慣れっこですけど(笑。

でもその後、縁あってトーナメントに出たこともありますから、もう、批判はできませんかね。

あー、不覚やー。笑。

あ、でも、少なくともそのトーナメントの中では、いじめた魚の数が少ないから、褒められますかね。

魚に優しかったで賞、とか、もらえないですかね。笑。

こう考えると、トーナメントって、同じ時間でどれだけ多くの魚をいじめられるかを決める、イジメっ子コンテストみたいなものですかね?

おまけに、魚をいじめるだけではなくて、トーナメントで下位の人、そもそもトーナメントに出ない人、リールで合わせない人?までバカにするのでは、人間もイジメてるから、2重のイジメ王ではないですか!

魚をイジメるのを辞めるために。

いっそのこと、全て脳内でやるというのはいかがでしょうか。

そう、妄想で、一番釣った人が優勝ってやつです。

これなら、私は結構上位、いや、優勝する自信がありますよ。

妄想王ですから。笑。

ちょっと待てよ。

これ、誰が審判するんだ。笑。

もちろん私も、トーナメントがあることによって、釣り人一人一人が技術を向上させようと切磋琢磨し、釣り道具もたくさん買い、釣りの楽しみを増大させることは理解してます(いちいち噛みつかないでください)。

要は、何を以って正当化するか、ですよね。

一番初めに述べた、ネットタッチも、しないよりもする方が、魚には確実にダメージですよね。

「俺がトーナメントで勝つため」なら良いのか。

私が皆さんにお見せしている釣った魚の写真も。

皆さんが楽しめる(私が自慢できる)なら良いのか。

レギュレーションで定められているならいざ知らず、この辺りは個人の裁量に任せるより他ないのか、、、。

レイクウッドリゾート。

数年前に一度行っただけなので、今はどうか分かりません(ご自分で、自己責任で調べてね)。

受付に、「トーナメントの練習はお断り」的なことが書いてあります。

トーナメントの練習が、魚を傷めるからでしょうか。

はたまた、トーナメントの練習をされると、雰囲気が荒れるから、でしょうか。

分かりませんけど、トーナメントの練習に対して、ネガティヴな印象を持っていることは事実でしょうね。

これ、トーナメンターが、プライベートで行くのは、O.K.なんですかね。

では、トーナメントの練習と、プライベート釣行と、どこで分けるんだ?

ネットタッチ?

もう一つ、60匹くらい釣れたら帰ってください、的なことも書いてありました。

そこは、魚が綺麗で、食事が美味しいことが特徴です。

だから、午前中で60匹くらい挙げて、食事を食べて、「マイう〜」と言って帰るのが、お作法なのかも知れません。

私ですか?

ええ、1日やって、30匹くらいしか釣れませんでしたよ。偉いでしょ!

別名、ヘタクソって言うんですかね。

でも、朝方はトップで3連発してしまい、「マズイ!オーナーに怒られるかも、、、」とチョット恐怖しました。

釣りって、どこで線引きするのか、難しいですよね、、、。

でも、少なくともこのブログを読んでいる方は、「魔界」に踏み出してしまった、ということですね。

いっそのこと、トコトン行ってしまった方が良いのではないでしょうか。

私は行きますよ。

あなたは、どうします?

釣りをしていなかったら、もう少しお金が溜まっていたかも、、、。

もっと仕事ができていたかも、、、。

もっと家族と時間を過ごせていたかも、、、、。

でも、私の人生の彩りは、もう少し豊かでなかったかも、、、、。

禅玄道士

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