2024年11月29日
釣りが上手い人と下手な人を分けるものは?:
皆さんは、「釣りが上手い人」をどう定義してますか?
そう言えば、村田基さんは、「どんなに釣っても、キャスティングが下手なやつを、俺は上手いとは思わない」と言ってましたが、、、、。
これ、若干だけポジショントークが入ってないですか?フィッシング・デモンストレーターでしたっけ?(笑)。
逆に、どんなにキャスティングがうまくても、いつも釣果が芳しくなければ、私は、上手いと思わないな。
皆さんは、いかがですか?
「釣果」って、「釣りのうまさ」が外在化した、外から見てもわかる、その人の特質ではないでしょうか?
では、そこに内在するものは?
釣りが上手い人には、どんな特徴があって、結果として、それが釣果に結びついているのでしょうか?
あ、ここで言う「上手い人」は、「たくさん釣る人」のことです。
キャスティングが上手い人ではありません(笑)。
キャストが上手いのは、「たくさん釣る」ための一条件に過ぎず、そりゃあ上手い方がいいけど、それだけじゃあ、全然足りないですよね。
ちょっと考えてみてください。
できるだけ短く、「釣りが上手い人」が持つ特質を表すとしたら?(結果として現れた釣果ではなく、たくさん釣るためにその人が持っている特徴<内在化したもの>です)。
私は、こう考えます。
「当該の釣りに対する<解像度>が高い」。
要は、色んなことが分かっていて、それを実行に移せる人ですね(分かっていても、実行に移せなければ、「釣果」という結果として現れません)。
同じ釣り場に通い続けると、うまくなるのは、この「解像度」が上がるからですよ(釣り場、釣り方が見えてくる)。
もう少しわかりやすく言うと。
「色んなことに気を配れる人」ですね。
いつ、どの釣り場に行くか。
どのポイントに入るか。
それに対して、どんな準備をするか(上手い人は、ここをグッと絞れるので、道具がシンプルにまとまっている傾向がある)。
釣り場に対して、どんな戦略(ストラテジー)を立て、どんな戦術(タクティクス)を実行し、修正し、順応していくか、、、。
魚を警戒させては、どんなにルアーの扱いがうまくても釣れないので、アプローチには細心の注意を払います。
このように、意識的にせよ、無意識的にせよ、考える項目が多ければ多いほど、そして、それに対して正しいアプローチができればできるほど、その人は「上手い」と言うことになるのではないでしょうか。
初心者が上級者を苛立たせてしまうのは、思考の目が粗くて、物事が「見えていない」からですよ。
これを、「初心者だから大目に見て欲しい」と言うのは、「甘え」です。
釣り場は「共有物」ですから、お互いが不快にならないよう、ルールやマナーはきちんと弁えるべきでしょう(知らなかったら、指摘されても仕方がありません)。
秩父C&R釣り場。
ここは、ステップダウン方式の釣り場です。
1箇所に滞留せず、上流から下流に向かって、釣り下がるのがルールです。
「マナー」ではなく、「ルール」です。至る所に告知の看板が立っています。
つまり、これを実行していない人は、知っていてやらない、間違った意味の方の(最近は、認めれらつつあるようですが)「確信犯」です。
だから、注意されても仕方がありません。
でも、注意したら、逆上するんですかね?(笑)。
管理人さんに通報するのがいいと思うけど、管理人さん、常駐じゃないからね。
釣り下りのペースは人それぞれ。
フライマンの方が、ルアーマンよりも遅い傾向がありますね。
その日、その釣り場に居合わせた人にペースを合わせていくのがいいでしょう。
あまりにも遅かったら、「先に行きますね」と一声かけて、追い抜いていくのが良いのでしょう。
今日も、そんなことがあったんです(ちなみに、相手はルアーマンでした)。
すると、「さっき、私の妻に何か言っていたみたいですけど、何なんですか?」といきなり反撃を受けました。
この話をするには、前提をお伝えしないといけません。
秩父C&Rは、対岸が検知石ブロックの擁壁になっていて、その擁壁沿いに、マスがついているんですね。
この擁壁沿いギリギリをいかにうまく攻略できるか、が大きなポイントとなります。
ところが、、、。
擁壁の上が、遊歩道になっているんですよ。
で、マスが溜まっているからでしょうか。
上から、「覗く」人がいるんですよ(ピーピング・トム)。
出来るだけ、私も受忍する様にしてはおります(特に、お年寄りの場合)が、あまりにも露骨な場合、長い場合、繰り返される場合は、大きな声(これも、マスに影響するかも?)で、「釣れなくなっちゃうんで、上から覗かないでください!」と伝えます。
ゴメン、と言う動作をする人もいますが、まあ大体、「シカト」ですね。
言い返してくる人はまずいませんが、ひどい人は、注意しても滞留を続けます。
この日も。
タックルを持って遊歩道を歩く人が、ずっと水面を見てます。
もちろん、私の釣っているところも。
何やってるんだ?(笑)
入漁料払って、お魚鑑賞って(笑)。
一番あり得るのが、「どこに魚が溜まっているのか、見たい」と言うことなんだろうけど、そんなの知って、どうするんだ?
釣り場は、「ステップダウン」」がルールだから、1箇所に止まることは出来ないよ。
していたとしても、注意されたら、ステップダウンしていかないと。
そう言う釣り場なんだから。
分かってやってるんですよね。
おまけに、その輩。
通り過ぎていった後に、ご丁寧に折り返してもう一度水面を覗いて行く。
注意するも、シカトね。
格好を見る限り、そんなに下手そうでもない。
若い、ある程度やり込んでいるアングラーか?(男性と私は思っていました)。
で、元の話に戻ります。
私がステップダウンして追い抜く時に、「さっき、私の妻に何か言ってました?」と言われたので。
「上から覗かないでください」と言いました、と答え。
「何の権利があって、、、」みたいなことを言われたので。
「お金を払って釣りをしているのに、邪魔されたからです」と答え←この答えは適切でなかったと思います。
すると旦那、諸々勘違いしていて。
まず、私が相手を女性だと思ったから、舐めてかかってそんなことを言っていると思ったようで。
もう一つ、自分(私ね)を見たことを怒っていると捉えたようで。
この点は、「女だとは分かっていなかったし、ある程度上手な男性の若者かと思ったので、なんでそんなことをするのかと思った」と伝えたら、その部分は誤解だったと謝罪がありました。
擁壁の上から覗いたら、釣果が落ちるのかどうかは分かりません。
でも、私は覗かれたくないな。
だから、「覗かれたくない」と言う気持ちを相手に伝えてます。
「俺が見たいんだから、見るのは勝手だろ」と言われれば。
「こっちはお金払ってやっているので、その分を補填してくれるんですか?(私の時給分を含めて)」と言い返すしかないんですかね。
多分、覗く人は、相手が嫌がる行為を自分がしていると、自覚してないんでしょうね(「解像度」が低いから)。
どこに魚がついているか、把握したいので、上から見たい、と言う気持ちは分からんでもない。
でも、見てどうすんだ?(再)。
釣り場のシステム上、そこばかり狙うわけにはいかないんだし、魚が見えたとて、それが「釣れる」魚かどうか分からんでしょ。
これはもう、自分が実際にルアーを投げて、魚の反応(「なし」も含め)を味わい、適応して行くしかないでしょう。
「釣れない」のに、何でお魚鑑賞なんかしているヒマがあるんだ?
そんなヒマがあったら、「どうしたら釣れるか」を考え、仮説を立て、実行して検証し、修正していけば良いのに、と思います。
あ!?それをしないから、「釣れない」んですね?
ちなみに、件の旦那は、「上から覗かれても嫌ではない(そんな人はいくらでもいる)」というスタンスだったので、ではたとえば、朝霞ガーデン(クロス位置に立つこと可能)で、自分が狙っている水面を覗かれても気にしませんか?と聞いたら、「それはケース・バイ・ケースだな」とのことでした。
このブログと兄ブログに色んな人が登場しました。
人が釣っている水面を覗く人(朝霞ガーデン・柿田川3号池)、人が釣れるのを見ると寄ってきてクロスキャストをかます人(朝霞ガーデン・開成フォレストスプリングス)、人が釣れているのを見ると、人の区画、ひどい時には狙っている地点にぶっ込んでくる、対岸に二人組で入る、対岸をドタドタ歩く、人の足元に「豆」を垂らしてくる(裏丹沢渓流釣り場)。水面をライトで照らす、山側に道があるのに、水辺をドタドタ歩く、不用意に立ち込む、水の中をザバザバ音を立てて歩く、朝も早よからドッカンドッカンデカい音を立ててルアーを着水させる(中禅寺湖)。
これ、全部「マナー違反」じゃないですかね。
実際に、やられた相手は、釣れなくなると思いますよ。
少なくとも、良い気分ではありません。
注意されても仕方のない行為かと思います。
逆ギレしている場合じゃないですよ。
ご自身の「釣りの解像度」を上げることが、ご自分も含め、「すべての釣り人の幸せ」につながるのではないでしょうか。
釣哲人
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そう言えば、村田基さんは、「どんなに釣っても、キャスティングが下手なやつを、俺は上手いとは思わない」と言ってましたが、、、、。
これ、若干だけポジショントークが入ってないですか?フィッシング・デモンストレーターでしたっけ?(笑)。
逆に、どんなにキャスティングがうまくても、いつも釣果が芳しくなければ、私は、上手いと思わないな。
皆さんは、いかがですか?
「釣果」って、「釣りのうまさ」が外在化した、外から見てもわかる、その人の特質ではないでしょうか?
では、そこに内在するものは?
釣りが上手い人には、どんな特徴があって、結果として、それが釣果に結びついているのでしょうか?
あ、ここで言う「上手い人」は、「たくさん釣る人」のことです。
キャスティングが上手い人ではありません(笑)。
キャストが上手いのは、「たくさん釣る」ための一条件に過ぎず、そりゃあ上手い方がいいけど、それだけじゃあ、全然足りないですよね。
ちょっと考えてみてください。
できるだけ短く、「釣りが上手い人」が持つ特質を表すとしたら?(結果として現れた釣果ではなく、たくさん釣るためにその人が持っている特徴<内在化したもの>です)。
私は、こう考えます。
「当該の釣りに対する<解像度>が高い」。
要は、色んなことが分かっていて、それを実行に移せる人ですね(分かっていても、実行に移せなければ、「釣果」という結果として現れません)。
同じ釣り場に通い続けると、うまくなるのは、この「解像度」が上がるからですよ(釣り場、釣り方が見えてくる)。
もう少しわかりやすく言うと。
「色んなことに気を配れる人」ですね。
いつ、どの釣り場に行くか。
どのポイントに入るか。
それに対して、どんな準備をするか(上手い人は、ここをグッと絞れるので、道具がシンプルにまとまっている傾向がある)。
釣り場に対して、どんな戦略(ストラテジー)を立て、どんな戦術(タクティクス)を実行し、修正し、順応していくか、、、。
魚を警戒させては、どんなにルアーの扱いがうまくても釣れないので、アプローチには細心の注意を払います。
このように、意識的にせよ、無意識的にせよ、考える項目が多ければ多いほど、そして、それに対して正しいアプローチができればできるほど、その人は「上手い」と言うことになるのではないでしょうか。
初心者が上級者を苛立たせてしまうのは、思考の目が粗くて、物事が「見えていない」からですよ。
これを、「初心者だから大目に見て欲しい」と言うのは、「甘え」です。
釣り場は「共有物」ですから、お互いが不快にならないよう、ルールやマナーはきちんと弁えるべきでしょう(知らなかったら、指摘されても仕方がありません)。
秩父C&R釣り場。
ここは、ステップダウン方式の釣り場です。
1箇所に滞留せず、上流から下流に向かって、釣り下がるのがルールです。
「マナー」ではなく、「ルール」です。至る所に告知の看板が立っています。
つまり、これを実行していない人は、知っていてやらない、間違った意味の方の(最近は、認めれらつつあるようですが)「確信犯」です。
だから、注意されても仕方がありません。
でも、注意したら、逆上するんですかね?(笑)。
管理人さんに通報するのがいいと思うけど、管理人さん、常駐じゃないからね。
釣り下りのペースは人それぞれ。
フライマンの方が、ルアーマンよりも遅い傾向がありますね。
その日、その釣り場に居合わせた人にペースを合わせていくのがいいでしょう。
あまりにも遅かったら、「先に行きますね」と一声かけて、追い抜いていくのが良いのでしょう。
今日も、そんなことがあったんです(ちなみに、相手はルアーマンでした)。
すると、「さっき、私の妻に何か言っていたみたいですけど、何なんですか?」といきなり反撃を受けました。
この話をするには、前提をお伝えしないといけません。
秩父C&Rは、対岸が検知石ブロックの擁壁になっていて、その擁壁沿いに、マスがついているんですね。
この擁壁沿いギリギリをいかにうまく攻略できるか、が大きなポイントとなります。
ところが、、、。
擁壁の上が、遊歩道になっているんですよ。
で、マスが溜まっているからでしょうか。
上から、「覗く」人がいるんですよ(ピーピング・トム)。
出来るだけ、私も受忍する様にしてはおります(特に、お年寄りの場合)が、あまりにも露骨な場合、長い場合、繰り返される場合は、大きな声(これも、マスに影響するかも?)で、「釣れなくなっちゃうんで、上から覗かないでください!」と伝えます。
ゴメン、と言う動作をする人もいますが、まあ大体、「シカト」ですね。
言い返してくる人はまずいませんが、ひどい人は、注意しても滞留を続けます。
この日も。
タックルを持って遊歩道を歩く人が、ずっと水面を見てます。
もちろん、私の釣っているところも。
何やってるんだ?(笑)
入漁料払って、お魚鑑賞って(笑)。
一番あり得るのが、「どこに魚が溜まっているのか、見たい」と言うことなんだろうけど、そんなの知って、どうするんだ?
釣り場は、「ステップダウン」」がルールだから、1箇所に止まることは出来ないよ。
していたとしても、注意されたら、ステップダウンしていかないと。
そう言う釣り場なんだから。
分かってやってるんですよね。
おまけに、その輩。
通り過ぎていった後に、ご丁寧に折り返してもう一度水面を覗いて行く。
注意するも、シカトね。
格好を見る限り、そんなに下手そうでもない。
若い、ある程度やり込んでいるアングラーか?(男性と私は思っていました)。
で、元の話に戻ります。
私がステップダウンして追い抜く時に、「さっき、私の妻に何か言ってました?」と言われたので。
「上から覗かないでください」と言いました、と答え。
「何の権利があって、、、」みたいなことを言われたので。
「お金を払って釣りをしているのに、邪魔されたからです」と答え←この答えは適切でなかったと思います。
すると旦那、諸々勘違いしていて。
まず、私が相手を女性だと思ったから、舐めてかかってそんなことを言っていると思ったようで。
もう一つ、自分(私ね)を見たことを怒っていると捉えたようで。
この点は、「女だとは分かっていなかったし、ある程度上手な男性の若者かと思ったので、なんでそんなことをするのかと思った」と伝えたら、その部分は誤解だったと謝罪がありました。
擁壁の上から覗いたら、釣果が落ちるのかどうかは分かりません。
でも、私は覗かれたくないな。
だから、「覗かれたくない」と言う気持ちを相手に伝えてます。
「俺が見たいんだから、見るのは勝手だろ」と言われれば。
「こっちはお金払ってやっているので、その分を補填してくれるんですか?(私の時給分を含めて)」と言い返すしかないんですかね。
多分、覗く人は、相手が嫌がる行為を自分がしていると、自覚してないんでしょうね(「解像度」が低いから)。
どこに魚がついているか、把握したいので、上から見たい、と言う気持ちは分からんでもない。
でも、見てどうすんだ?(再)。
釣り場のシステム上、そこばかり狙うわけにはいかないんだし、魚が見えたとて、それが「釣れる」魚かどうか分からんでしょ。
これはもう、自分が実際にルアーを投げて、魚の反応(「なし」も含め)を味わい、適応して行くしかないでしょう。
「釣れない」のに、何でお魚鑑賞なんかしているヒマがあるんだ?
そんなヒマがあったら、「どうしたら釣れるか」を考え、仮説を立て、実行して検証し、修正していけば良いのに、と思います。
あ!?それをしないから、「釣れない」んですね?
ちなみに、件の旦那は、「上から覗かれても嫌ではない(そんな人はいくらでもいる)」というスタンスだったので、ではたとえば、朝霞ガーデン(クロス位置に立つこと可能)で、自分が狙っている水面を覗かれても気にしませんか?と聞いたら、「それはケース・バイ・ケースだな」とのことでした。
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人が釣っている水面を覗く人(朝霞ガーデン・柿田川3号池)、人が釣れるのを見ると寄ってきてクロスキャストをかます人(朝霞ガーデン・開成フォレストスプリングス)、人が釣れているのを見ると、人の区画、ひどい時には狙っている地点にぶっ込んでくる、対岸に二人組で入る、対岸をドタドタ歩く、人の足元に「豆」を垂らしてくる(裏丹沢渓流釣り場)。水面をライトで照らす、山側に道があるのに、水辺をドタドタ歩く、不用意に立ち込む、水の中をザバザバ音を立てて歩く、朝も早よからドッカンドッカンデカい音を立ててルアーを着水させる(中禅寺湖)。
これ、全部「マナー違反」じゃないですかね。
実際に、やられた相手は、釣れなくなると思いますよ。
少なくとも、良い気分ではありません。
注意されても仕方のない行為かと思います。
逆ギレしている場合じゃないですよ。
ご自身の「釣りの解像度」を上げることが、ご自分も含め、「すべての釣り人の幸せ」につながるのではないでしょうか。
釣哲人
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Posted by 釣哲人 at 16:49
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