2024年05月22日
理想の管理釣り場7【ケーススタディー答え合わせ】
おはようございます。
前回のケーススタディーの答え合わせです。
お楽しみください。
釣哲人
前回のケーススタディー【4人の初心者】回答を考えていただきましたか?
あなたは、どんな答えになったでしょうか。
私の考えを示します。
四人の初心者は、時間順(古い順)に並べようと思ったのですが、「補足」が付いたため、猫女(猫娘と言うべきだったか。娘というには、年を取り過ぎているか)の項が最後になりました。
それで良かったです。
期せずして、「難易度順(易→難の順)」になったからです。
case 1:ワームオヤジ
コレはねえ、簡単ですよ。
オヤジがその後、東山湖に行ったのか、自分なりにワームを研究したのか、コレをきっかけに、本格的に巻きの世界に精進したのかは知りませんが、、、。
末長くこのゲームを楽しむために、一番最後の道に進むのがいいとして(この議論を始めると長くなるので、とりあえず、それが『いいこと』と措定「そてい、と読みます。意味は調べてください」します)。
私がオヤジの道具を借りて、釣って見せればよかったんですよ。
そうすれば、オヤジは。
「あ、コッチでも釣れるのね」と開眼し。
自分の道具を大切にして、巻きの世界に精進したかもしれません。
残念なことは、私が当時、そうして見せる腕があったかどうか確信が持てないことです。
今なら、できるでしょう。
知恵が付いて(年の功か?)、釣りも上手くなったのか?
case2:リップレスオヤジ
コレは、オヤジに「フォロワーシップ」がないだけでしょう!
釣り人以前に、人としてどうよ!?と思います。
こんな人に、積極的に教えてあげたい、なんて人はまずいないでしょう。
対策は、どうすればいいか。
「観察眼を磨き、洞察力を鍛える」ことですよ。
会った瞬間に、その人がどんな人生を送り、どういう生き方をしてきて、関わると、自分の人生にどんな影響がありそうか、感じ取るのです。
そこで、皆さんにオススメしたい職業があります。
「営業」です。
営業は、人と触れ合うのが仕事ですので、多くの人に会えますし、しかも、瞬時の判断が求められます。
毎日必死で考えますから、人についての理解も深まり、観察眼・洞察力が鍛えられますよ。
私は、コレだけで営業の世界を生き延びてきた、と言っても過言ではありません。
case3:能ガキ
いささか結果論となってしまいますが、最初にクロスキャスト(または自分の方へキャスト)して来た時に、「危ねえな!どこ見て投げてんだよ!!」と一喝すべきでしたね。
村田さん、キャストの重要性も布教してください。
あ!してますね。バスの時から。フィッシング・デモンストレーターでしたっけ?(笑)。
やっぱり、コレは教祖の問題でなく、信者の問題ですね(勉強不足または悪意の無視:法律用語の「悪意」ではありません)。
しかし、、、。
私も、まさか落水するところまで行くとは思ってもみませんでした(コレは私の、洞察不足か?)。
管理釣り場で人が落水するの、初めて見ましたよ。
ニレ池では、死亡事故も起きてるみたいですけど(公の資料がソースなので、でっち上げではないと思います)。
コワイですね。皆さん、気をつけましょう。
能ガキの問題に戻って。
クロスキャストの時点で注意をしても。
「何でだよ!みんなの釣り堀だろ!!」とか。
「お前ばっかり釣ってズルいぞ!少しはこっちにも分けろ!!』とか。
「上級者ばっかり釣ってズルいぞ!だから初心者が釣れなくなるんだ!!(笑)」と、反撃してくるかもしれません。
横にいる手下への体面上、向こうも自分のプライドを賭けて戦ってくるでしょう(多少、理不尽だと自覚をしていても)。
場合によっては、殴り合いの喧嘩に発展するかも知れません(この場合、ある事情により、私の方が若干有利ですが)。
私が長期に渡る相手の利益を考え、不正初期に注意したとしても、相手はそれを理解するだけの頭があるでしょうか、、、?
ないから、こういうことをすると思うんですよね。
だから、今回はこんなことになってしまいましたが、「いい経験になった」と思ってもらうしかないんじゃないですかね。
私が管理人に通報してからは。
一切クロスキャストをしてこなくなりました。
悪いことをしてると、自分では最初から分かっていたのでしょう。
最初からそうしろよ!!(人に言われないとしないところが悲しい。皆さん、「主体的に思考」しましょうね)。
case4:猫女
さて、各所から非難轟々の本件ですが、、、(笑)。
どうすれば良かったんでしょうかね?
私の前に怒鳴りつけたオヤジのように、「邪魔だ!あっち行け!!」と一喝すれば良かったんですかね。
そしたら、オヤジと同じように「ムカつく」と彼氏にチクられ、問題は全く解決しないのではないでしょうか。
っていうか、コレがまさに、今でも問題になっている「巻ー縦(豆)」問題の構図の、典型例ではないでしょうか。
こういう状況をなくしたくって、みんな考えてる訳ですよね?
だったら、同じことを繰り返してもしょうがないじゃないですか。
まず、猫女は、自分が「悪いことをしている」という自覚がない。
それをやったら、相手がどういう気持ちになるか、分かっていない(洞察力不足です。コレは、多くの豆師や毛師にも当てはまることではないでしょうか)。
でも、今回、猫女は、私に逆のことをされて、少しは感じ取ることができたことができたのではないでしょうか。
だから、オヤジの時とは真逆と言っていい対応、「おせんべいとバナナを渡す(私はまだ生きてますから、毒を盛っている訳ではなかったようです)」という行動に出たのではないでしょうか。
おせんべいとバナナを私に渡したのは、「この人を怒らせるとコワイ。仲良くしておこう」と思ったのかも知れませんが、、、。
何れにせよ、こちらが主導権を握ることができ、相手の好き勝手にはさせない体制ができました。
あとは、こちらがルールとマナーを守ればいいんじゃないですかね。
猫女は、neiちゃん作の、「メチャメチャウルトラ」を使っていましたから、釣り方に対してなかなか良いチョイスをしてますし、そんなに下手でもなかったと思いますよ。
ただ、今回は、相手が悪かったですね、、、。
ちなみに、neiちゃん(石川さん)、良い人ですよ。
私が柿田川3号池で釣りをしている時。
「一番多く(大物を)やっつけてますね!」と話しかけてくれました。
気さくで、器の大きい女性です。
もう、そういう釣りから離れてしまったのでアレですが、私がマメや毛をやるなら、メチャメチャウルトラにPEでやるかな。
<巻ー豆(毛)>闘争の、巻側から見た一つのソリューションが、以前から言っているように、「巻師が釣りまくって圧倒する」ことです。
本当は、「豆師毛師が、巻師に対して然るべきソーシャル・ディスタンスをとる」という「予防」が一番望ましいのですが、、、。
現状、それが出来てないから問題が起きてるんですよね?
であれば、「巻師が釣果で圧倒する」という「治療策」に出るしかないですよね?
皆さん、いや、上級者の方々。
「釣ることが、問題を解決する」のですぞ(いつも言ってますね)。
補足1:ストーカー
コレはもう、どうして良いか分からんよ。
コレを読んで、「別に悪いこと、してないんじゃない?」と思った人もいるでしょう(←共感力・洞察力が低いです)。
分からない人、「釣っている人は、こんな気分になっている」ということをご理解いただければ幸いです。
「それでも俺は、ヤる」という方に対しては、止めようがないですよね。
こうして初心者と上級者の対立は、続いていく、、、。
補足2:ピーピング・トム
コレは私が悪い。
ごめんなさい(今更謝っても、遅いと思うけど)。
別にやましいことをしている訳じゃないんだから、堂々と釣りをすれば良かったんですよ。
ひょっとして、相手は、「あいつ、何か不正を働いているのではないか」という疑惑を持って、私のことを凝視していたのかも知れません。
「管理人に通報じゃ!」ってね。
補足の補足で。
この頃、私は確かに他の人よりは釣っていましたが。
それは、「ポイントと、トレースラインを知っているため」です。
だから、狙っているポイントが取れなかったら、そんなに釣れなかったと思いますよ。
だから、必死になって1番に釣り場に着くようにしていたのです(これも「釣りの努力」の一環かと思います)。
したがって(同じ意味の接続詞が続きますね。Googleだったら、怒られそう)、他の人が私が使っているスプゥーンや釣り方を見ても、あんまり参考にはならないかと、、、。
それにしても。
そんなに気になるなら、「何使ってるんですか?教えてください」って聞けば良いじゃないですか(笑)。
私は、裾野で釣りをしているある日、いつものポイントで釣りをしている時に、少し離れたところで釣りをしている人が、自分を上回る釣果を上げているので、トイレに行くついでに、その人に聞きましたよ。
「どうやって釣ってるんですか?」ってね。
もう細かいことは覚えておりませんが、「着水直後に少し巻いて、それから底まで落として、アクションを付けてからもう一度水面まで持ってきて、それからアクションを付けつつ落として、、、」みたいなことを言われ、「とても真似できない」と思ったものです。
雰囲気的には、マグナム高田さんに似た感じの人でしたね(本人か?)。
あと、やっぱり裾野で。
池全体が沈黙しているのに、一人爆釣している人がいたので、「何使ってるんですか?」と聞いたら。
「素ジグヘッド」という回答。
コレがのちに、裾野最強のZ-1が誕生するきっかけとなりました。
余談ですが、その時、私に「あの人、何使ってたの?」と聞いてきた人がいました。
自分で直接聞けっての!(笑)。
まあ、若干、コワイ雰囲気を持った人でしたからね。
私は、そういうの、全然平気です。
今でも、「ココ、ひょっとしてヤ◯ザの家じゃね?」っていうところも、平気で飛び込んでいきます。
私、ああいう人にも、好かれやすいんですよね(同類か?)
山梨の塾に勤めている時には、ラーメン屋のカウンターで隣になったヤクザの親分(結構、有名な人らしい)に、「うん。お前は顔つき、特に目がいい!」と言われ、ラーメンとビールをたんまりおごってもらった挙句、「仕事は何やってるんだ?」と聞かれ、「塾の講師です」と答えると。
「お前もいい加減なことやってるな〜(←ヤクザに言われたくない。笑)。そんなしょうもねえことしてないで、うちの事務所に来い!」と言われました。
その時提示された手取りの額が、当時の塾よりもかなり高かったので、少し心が揺れました(笑)。
翌朝、組長に御礼の電話をして、そのオファーはやんわり断りましたがね。
吉野家で勤めているときは、近くに住んでいる常連のヤクザの親分に、「君は、今まで見た中で、1番の店員だ!威勢がいいよな!!」と褒めていただきました。
ありがとうございます(笑)。
ということで。
今回の私の回答、あなたはどう思ったでしょうか。
感想は、コメント欄まで。
あ!!
閉鎖してますね(笑)。
釣哲人
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前回のケーススタディーの答え合わせです。
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釣哲人
前回のケーススタディー【4人の初心者】回答を考えていただきましたか?
あなたは、どんな答えになったでしょうか。
私の考えを示します。
四人の初心者は、時間順(古い順)に並べようと思ったのですが、「補足」が付いたため、猫女(猫娘と言うべきだったか。娘というには、年を取り過ぎているか)の項が最後になりました。
それで良かったです。
期せずして、「難易度順(易→難の順)」になったからです。
case 1:ワームオヤジ
コレはねえ、簡単ですよ。
オヤジがその後、東山湖に行ったのか、自分なりにワームを研究したのか、コレをきっかけに、本格的に巻きの世界に精進したのかは知りませんが、、、。
末長くこのゲームを楽しむために、一番最後の道に進むのがいいとして(この議論を始めると長くなるので、とりあえず、それが『いいこと』と措定「そてい、と読みます。意味は調べてください」します)。
私がオヤジの道具を借りて、釣って見せればよかったんですよ。
そうすれば、オヤジは。
「あ、コッチでも釣れるのね」と開眼し。
自分の道具を大切にして、巻きの世界に精進したかもしれません。
残念なことは、私が当時、そうして見せる腕があったかどうか確信が持てないことです。
今なら、できるでしょう。
知恵が付いて(年の功か?)、釣りも上手くなったのか?
case2:リップレスオヤジ
コレは、オヤジに「フォロワーシップ」がないだけでしょう!
釣り人以前に、人としてどうよ!?と思います。
こんな人に、積極的に教えてあげたい、なんて人はまずいないでしょう。
対策は、どうすればいいか。
「観察眼を磨き、洞察力を鍛える」ことですよ。
会った瞬間に、その人がどんな人生を送り、どういう生き方をしてきて、関わると、自分の人生にどんな影響がありそうか、感じ取るのです。
そこで、皆さんにオススメしたい職業があります。
「営業」です。
営業は、人と触れ合うのが仕事ですので、多くの人に会えますし、しかも、瞬時の判断が求められます。
毎日必死で考えますから、人についての理解も深まり、観察眼・洞察力が鍛えられますよ。
私は、コレだけで営業の世界を生き延びてきた、と言っても過言ではありません。
case3:能ガキ
いささか結果論となってしまいますが、最初にクロスキャスト(または自分の方へキャスト)して来た時に、「危ねえな!どこ見て投げてんだよ!!」と一喝すべきでしたね。
村田さん、キャストの重要性も布教してください。
あ!してますね。バスの時から。フィッシング・デモンストレーターでしたっけ?(笑)。
やっぱり、コレは教祖の問題でなく、信者の問題ですね(勉強不足または悪意の無視:法律用語の「悪意」ではありません)。
しかし、、、。
私も、まさか落水するところまで行くとは思ってもみませんでした(コレは私の、洞察不足か?)。
管理釣り場で人が落水するの、初めて見ましたよ。
ニレ池では、死亡事故も起きてるみたいですけど(公の資料がソースなので、でっち上げではないと思います)。
コワイですね。皆さん、気をつけましょう。
能ガキの問題に戻って。
クロスキャストの時点で注意をしても。
「何でだよ!みんなの釣り堀だろ!!」とか。
「お前ばっかり釣ってズルいぞ!少しはこっちにも分けろ!!』とか。
「上級者ばっかり釣ってズルいぞ!だから初心者が釣れなくなるんだ!!(笑)」と、反撃してくるかもしれません。
横にいる手下への体面上、向こうも自分のプライドを賭けて戦ってくるでしょう(多少、理不尽だと自覚をしていても)。
場合によっては、殴り合いの喧嘩に発展するかも知れません(この場合、ある事情により、私の方が若干有利ですが)。
私が長期に渡る相手の利益を考え、不正初期に注意したとしても、相手はそれを理解するだけの頭があるでしょうか、、、?
ないから、こういうことをすると思うんですよね。
だから、今回はこんなことになってしまいましたが、「いい経験になった」と思ってもらうしかないんじゃないですかね。
私が管理人に通報してからは。
一切クロスキャストをしてこなくなりました。
悪いことをしてると、自分では最初から分かっていたのでしょう。
最初からそうしろよ!!(人に言われないとしないところが悲しい。皆さん、「主体的に思考」しましょうね)。
case4:猫女
さて、各所から非難轟々の本件ですが、、、(笑)。
どうすれば良かったんでしょうかね?
私の前に怒鳴りつけたオヤジのように、「邪魔だ!あっち行け!!」と一喝すれば良かったんですかね。
そしたら、オヤジと同じように「ムカつく」と彼氏にチクられ、問題は全く解決しないのではないでしょうか。
っていうか、コレがまさに、今でも問題になっている「巻ー縦(豆)」問題の構図の、典型例ではないでしょうか。
こういう状況をなくしたくって、みんな考えてる訳ですよね?
だったら、同じことを繰り返してもしょうがないじゃないですか。
まず、猫女は、自分が「悪いことをしている」という自覚がない。
それをやったら、相手がどういう気持ちになるか、分かっていない(洞察力不足です。コレは、多くの豆師や毛師にも当てはまることではないでしょうか)。
でも、今回、猫女は、私に逆のことをされて、少しは感じ取ることができたことができたのではないでしょうか。
だから、オヤジの時とは真逆と言っていい対応、「おせんべいとバナナを渡す(私はまだ生きてますから、毒を盛っている訳ではなかったようです)」という行動に出たのではないでしょうか。
おせんべいとバナナを私に渡したのは、「この人を怒らせるとコワイ。仲良くしておこう」と思ったのかも知れませんが、、、。
何れにせよ、こちらが主導権を握ることができ、相手の好き勝手にはさせない体制ができました。
あとは、こちらがルールとマナーを守ればいいんじゃないですかね。
猫女は、neiちゃん作の、「メチャメチャウルトラ」を使っていましたから、釣り方に対してなかなか良いチョイスをしてますし、そんなに下手でもなかったと思いますよ。
ただ、今回は、相手が悪かったですね、、、。
ちなみに、neiちゃん(石川さん)、良い人ですよ。
私が柿田川3号池で釣りをしている時。
「一番多く(大物を)やっつけてますね!」と話しかけてくれました。
気さくで、器の大きい女性です。
もう、そういう釣りから離れてしまったのでアレですが、私がマメや毛をやるなら、メチャメチャウルトラにPEでやるかな。
<巻ー豆(毛)>闘争の、巻側から見た一つのソリューションが、以前から言っているように、「巻師が釣りまくって圧倒する」ことです。
本当は、「豆師毛師が、巻師に対して然るべきソーシャル・ディスタンスをとる」という「予防」が一番望ましいのですが、、、。
現状、それが出来てないから問題が起きてるんですよね?
であれば、「巻師が釣果で圧倒する」という「治療策」に出るしかないですよね?
皆さん、いや、上級者の方々。
「釣ることが、問題を解決する」のですぞ(いつも言ってますね)。
補足1:ストーカー
コレはもう、どうして良いか分からんよ。
コレを読んで、「別に悪いこと、してないんじゃない?」と思った人もいるでしょう(←共感力・洞察力が低いです)。
分からない人、「釣っている人は、こんな気分になっている」ということをご理解いただければ幸いです。
「それでも俺は、ヤる」という方に対しては、止めようがないですよね。
こうして初心者と上級者の対立は、続いていく、、、。
補足2:ピーピング・トム
コレは私が悪い。
ごめんなさい(今更謝っても、遅いと思うけど)。
別にやましいことをしている訳じゃないんだから、堂々と釣りをすれば良かったんですよ。
ひょっとして、相手は、「あいつ、何か不正を働いているのではないか」という疑惑を持って、私のことを凝視していたのかも知れません。
「管理人に通報じゃ!」ってね。
補足の補足で。
この頃、私は確かに他の人よりは釣っていましたが。
それは、「ポイントと、トレースラインを知っているため」です。
だから、狙っているポイントが取れなかったら、そんなに釣れなかったと思いますよ。
だから、必死になって1番に釣り場に着くようにしていたのです(これも「釣りの努力」の一環かと思います)。
したがって(同じ意味の接続詞が続きますね。Googleだったら、怒られそう)、他の人が私が使っているスプゥーンや釣り方を見ても、あんまり参考にはならないかと、、、。
それにしても。
そんなに気になるなら、「何使ってるんですか?教えてください」って聞けば良いじゃないですか(笑)。
私は、裾野で釣りをしているある日、いつものポイントで釣りをしている時に、少し離れたところで釣りをしている人が、自分を上回る釣果を上げているので、トイレに行くついでに、その人に聞きましたよ。
「どうやって釣ってるんですか?」ってね。
もう細かいことは覚えておりませんが、「着水直後に少し巻いて、それから底まで落として、アクションを付けてからもう一度水面まで持ってきて、それからアクションを付けつつ落として、、、」みたいなことを言われ、「とても真似できない」と思ったものです。
雰囲気的には、マグナム高田さんに似た感じの人でしたね(本人か?)。
あと、やっぱり裾野で。
池全体が沈黙しているのに、一人爆釣している人がいたので、「何使ってるんですか?」と聞いたら。
「素ジグヘッド」という回答。
コレがのちに、裾野最強のZ-1が誕生するきっかけとなりました。
余談ですが、その時、私に「あの人、何使ってたの?」と聞いてきた人がいました。
自分で直接聞けっての!(笑)。
まあ、若干、コワイ雰囲気を持った人でしたからね。
私は、そういうの、全然平気です。
今でも、「ココ、ひょっとしてヤ◯ザの家じゃね?」っていうところも、平気で飛び込んでいきます。
私、ああいう人にも、好かれやすいんですよね(同類か?)
山梨の塾に勤めている時には、ラーメン屋のカウンターで隣になったヤクザの親分(結構、有名な人らしい)に、「うん。お前は顔つき、特に目がいい!」と言われ、ラーメンとビールをたんまりおごってもらった挙句、「仕事は何やってるんだ?」と聞かれ、「塾の講師です」と答えると。
「お前もいい加減なことやってるな〜(←ヤクザに言われたくない。笑)。そんなしょうもねえことしてないで、うちの事務所に来い!」と言われました。
その時提示された手取りの額が、当時の塾よりもかなり高かったので、少し心が揺れました(笑)。
翌朝、組長に御礼の電話をして、そのオファーはやんわり断りましたがね。
吉野家で勤めているときは、近くに住んでいる常連のヤクザの親分に、「君は、今まで見た中で、1番の店員だ!威勢がいいよな!!」と褒めていただきました。
ありがとうございます(笑)。
ということで。
今回の私の回答、あなたはどう思ったでしょうか。
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