2024年05月13日
<復刻版>理想の管理釣り場【釣り人のエゴ】:
おはようございます。
調べてみたら、面白いほど、読まれてないですね(苦笑)。
「もう、話は分かっているよ」というところでしょうか。
メゲずに、やって行きますよ。
どうぞ、お楽しみください(私は、楽しんでおります)。
釣哲人
<以下本文>
今日は仕事で忙しいのですが、考え出したら、次から次へと考えが浮かんで来まして。
忘れないうちに(笑)、そして、フルに書けるように、少しずつ刻んでいきます。
論点を明確にするために、「上級者」と「初心者」に分けて書きますね。
大まかに言って、巻きを専門でやる人を「上級者」、縦釣り師やフェザージガーを「初心者」に含めてもらって、そんなに間違いはありません。
もちろん、巻き専門(巻師)の初心者もいるでしょうし、豆師や毛師(めんどくさいんで、この表記にします、ごめんね)の上級者もいるでしょう。
しかし、それをいちいち場合分けしていると、論点がブレるんですよ。
ご容赦を。
ま、手段を構わず「釣りたい」人、ガンガン割り込んでくるような人を「初心者」と考えてください。
結論から言ってしまいます。
「みんなが楽しめる釣り場」という理想は、素晴らしいとは思いますが、絵に描いた餅、と言って言い過ぎであれば、かなり難しいのではないでしょうか。
唯一、実現可能なのは。
「上級者が寛容の心を持ち」、「初心者が分をわきまえる(自分は初心者であることを自覚し、上級者の邪魔をしないよう心がける)」ことではないでしょうか。
これができれば、問題は解決します。
しかし、それができないから、問題が生じているのではないでしょうか。
「みんなが楽しめる管理釣り場」が理想だからと言って、上級者にばかり負担をかけるのは、いかがなものでしょうか?(そうすると、「上級者」は楽しめなくなり、理想は実現しません)。
話を分かりやすく。
政治に例えてみましょう。
どの政党も、「みんなを幸せにする政治」を(少なくとも表面上、または選挙の時は)考えているのではないでしょうか。
富の再分配について考えてみます。
「みんなを幸せにしよう」と、お金持ちからたくさん税金をとって。
それを貧者に分配します。
これも、あんまり行きすぎると。
お金持ちは、「こりゃあ、たまらん」となって、国外に逃亡するか、法人を外国に設立します。
そうすると、日本政府も困るし、貧困層も困るのではないでしょうか?(お金持ちが国外に逃げたら、誰が貧困層を支えるのでしょうか)。
貧者がお金持ちに「お金持ちばっかり楽しんで(快適に暮らして)ズルい」と言ったら。
「お前も(仕事を)頑張れよ」とお金持ちに言われるのがオチではないでしょうか。
誰もが、「お金をもっと稼ぎたい」という気持ちを持っています。
「俺は違う!」という方、ぜひこのブログにお布施(献金)を。
有効に(釣具の購入、釣行)に使わせていただきます。
もちろん、贈与税は納めます(笑)。
優先順位は様々あれど、「お金を稼ぎたい」という気持ちは共通してるはず。
これを個人の「エゴ」と呼びましょう。
この個人の「エゴ」をどう調整するか、が政治の腕の見せどころです。
各人の「エゴ」を完全に満たすことはできないですよね。
だから、「調整」が必要になるのです。
釣り人にも、ありますよね、「エゴ」が。
「(与えられた条件の中で)1匹でも多く釣りたい」という「エゴ」が。
お金の稼ぎ方にも色々あるように、釣りの仕方にも色々あります。
その制約条件の中で、「多く釣りたい」という気持ちを、誰もが持っているはず。
それを、「みんなが楽しめる管理釣り場」という錦の旗印のもと。
「上級者は釣りすぎるな」とか、「他の人の釣果も考えろ」って、偏ってませんかね?
お金を稼ぐ時。
社会貢献や、世界平和について考える人もいるでしょう。
でも、まずは、「自分の食い扶持」を稼ぐことでは?
釣りも、「他人の釣果」よりも、「自分の釣果」じゃないですかね?
上級者が、「1匹でも多く釣ろう」としたら、それは「自分勝手」なのでしょうか、、、、?
「上級者ばかり釣ってズルい」というのは、「お金持ちばっかり快適に暮らしてズルい」という僻みに似ているような気がするのですが、、、。
あなたは、どう考えますか?
釣哲人
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「もう、話は分かっているよ」というところでしょうか。
メゲずに、やって行きますよ。
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釣哲人
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今日は仕事で忙しいのですが、考え出したら、次から次へと考えが浮かんで来まして。
忘れないうちに(笑)、そして、フルに書けるように、少しずつ刻んでいきます。
論点を明確にするために、「上級者」と「初心者」に分けて書きますね。
大まかに言って、巻きを専門でやる人を「上級者」、縦釣り師やフェザージガーを「初心者」に含めてもらって、そんなに間違いはありません。
もちろん、巻き専門(巻師)の初心者もいるでしょうし、豆師や毛師(めんどくさいんで、この表記にします、ごめんね)の上級者もいるでしょう。
しかし、それをいちいち場合分けしていると、論点がブレるんですよ。
ご容赦を。
ま、手段を構わず「釣りたい」人、ガンガン割り込んでくるような人を「初心者」と考えてください。
結論から言ってしまいます。
「みんなが楽しめる釣り場」という理想は、素晴らしいとは思いますが、絵に描いた餅、と言って言い過ぎであれば、かなり難しいのではないでしょうか。
唯一、実現可能なのは。
「上級者が寛容の心を持ち」、「初心者が分をわきまえる(自分は初心者であることを自覚し、上級者の邪魔をしないよう心がける)」ことではないでしょうか。
これができれば、問題は解決します。
しかし、それができないから、問題が生じているのではないでしょうか。
「みんなが楽しめる管理釣り場」が理想だからと言って、上級者にばかり負担をかけるのは、いかがなものでしょうか?(そうすると、「上級者」は楽しめなくなり、理想は実現しません)。
話を分かりやすく。
政治に例えてみましょう。
どの政党も、「みんなを幸せにする政治」を(少なくとも表面上、または選挙の時は)考えているのではないでしょうか。
富の再分配について考えてみます。
「みんなを幸せにしよう」と、お金持ちからたくさん税金をとって。
それを貧者に分配します。
これも、あんまり行きすぎると。
お金持ちは、「こりゃあ、たまらん」となって、国外に逃亡するか、法人を外国に設立します。
そうすると、日本政府も困るし、貧困層も困るのではないでしょうか?(お金持ちが国外に逃げたら、誰が貧困層を支えるのでしょうか)。
貧者がお金持ちに「お金持ちばっかり楽しんで(快適に暮らして)ズルい」と言ったら。
「お前も(仕事を)頑張れよ」とお金持ちに言われるのがオチではないでしょうか。
誰もが、「お金をもっと稼ぎたい」という気持ちを持っています。
「俺は違う!」という方、ぜひこのブログにお布施(献金)を。
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これを個人の「エゴ」と呼びましょう。
この個人の「エゴ」をどう調整するか、が政治の腕の見せどころです。
各人の「エゴ」を完全に満たすことはできないですよね。
だから、「調整」が必要になるのです。
釣り人にも、ありますよね、「エゴ」が。
「(与えられた条件の中で)1匹でも多く釣りたい」という「エゴ」が。
お金の稼ぎ方にも色々あるように、釣りの仕方にも色々あります。
その制約条件の中で、「多く釣りたい」という気持ちを、誰もが持っているはず。
それを、「みんなが楽しめる管理釣り場」という錦の旗印のもと。
「上級者は釣りすぎるな」とか、「他の人の釣果も考えろ」って、偏ってませんかね?
お金を稼ぐ時。
社会貢献や、世界平和について考える人もいるでしょう。
でも、まずは、「自分の食い扶持」を稼ぐことでは?
釣りも、「他人の釣果」よりも、「自分の釣果」じゃないですかね?
上級者が、「1匹でも多く釣ろう」としたら、それは「自分勝手」なのでしょうか、、、、?
「上級者ばかり釣ってズルい」というのは、「お金持ちばっかり快適に暮らしてズルい」という僻みに似ているような気がするのですが、、、。
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