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釣りを単なる娯楽・狩猟本能の充足に留めず、一連の統合した知的作業、さらには個人の「哲学」「美学」にまで昇華することを目指す話題作。

単なる気晴らしではなく、覚悟と明晰な思考と知性を読者に要求するブログを目指します。

大衆に媚びを売るのでなく、低俗化を避け、文化的水準の維持、各個人の知的水準の向上を目指します。

2020年12月22日

200匹を達成して:

無事、うらたんで200匹を達成できました。

帰りに寄った「加藤商店」で、そのことをおばちゃんに報告すると、「忙しかったでしょう、、、」と言われましたが、、、。

そうでもないですよ。

今のうらたんは、魚が小さいので、ファイトに時間がかかりません(あまり乱暴にやると、バラしを誘発しますが)。

ただ、300匹となると、これは大変だと思います。

今まで、300匹を超える釣果を聞いたのは、2回だけ。

1度目は、裾野FP。

ヒメマスが大量に余っていて、持ち帰り自由にしていた時です。

川エリアにそのヒメマスが放流され、このブログ(兄ブログ?)で記事にしたこともあるIさんが大量確保したようです。

2度目は、うらたんざわ渓流釣り場。

この時は、500匹!釣れたとか。

達成者は、昼ごはんも食べずに頑張ったそうです。

、、、と言うことを、以前ブログに書いたら。

それにインスパイアされて、早速うらたんに行った人もいたみたいで、、、笑。

私が開成FSで133匹挙げた、と言うことを記事にした時も、同様の人がいて、、、笑。

どうでした?

どちらも、そんなには釣れてないと思うのです。

あくまでこれは、事故的な釣れ方ですから。

よほどの偶然(天の利)に恵まれないと、出来ないですよ。

だから「事件」なのです。

200匹でも、コンスタントに挙げるのは難しいと思いますよ。

150匹がいいところではないでしょうか。

毎回、150くらい挙げられれば十分ですよね。

人は贅沢なもので、「もっと」を求めるものですが、、、。

1日150でも、周りから見たら、「かなり釣っている」と言う印象になるはずです、、、。

伝説の人になるかも!?

早戸川の常連、Iさんのように、、、。

あなたも、伝説を目指してみませんか?

このブログ(と兄ブログ)を読んでね。

まだ未定ですが、いずれ、ブログを統合するかもしれません。

兄ブログと当ブログはもちろん、育児ブログ、営業ブログも(英語ブログは、性質上難しいかも)。

このブログと育児ブログ、容量が足りなくなってきてるんですよ。

PV上がるかな?

英語版も作って、全世界に発信したい。

ワールドワイドな活躍を。

あなたもしてみませんか?

ネットは、距離の制限を飛び越えますよ。

世界には、多くの人がいます。

英語は簡単ですよ。

学んでみてね。

では。

釣哲人


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Posted by Mr. Intelligence at 03:53fishing in charged ponds

2020年12月22日

縦釣り・フェザーは、なぜ嫌われるのか:

兄ブログとペアのテーマです。

日本イワナセンターは、「リリースの仕方が雑。魚が傷む」と言う理由でしたが、、、。

巻きをやる人にも、嫌われますよね。

「こっちが魚のコンディションに追従して楽しんでいるのに、横に来て縦釣りやフェザーでまくられると、頭に来る」と言う人もいるかも知れません。

しつこいようですが、私にはその心配はありません。

だって、自分のやり方で、釣れるもん(キリッ!)。

でも、、、、。

例えば、早戸川の区画で、巻の釣りで、考えてローテーションしている時に。

トルネードを付けた二人組が同じ区画に入ってきたら。

私もトルネードを付けて、早くスレさせますよ(これで、区画のコンディションは狂ってしまうのですが)。

理由はいくつかあるのですが。

一つは、「教育的効果」です。

巻の人の横で、トルネードを使って釣りまくると、それに味をしめて、同じことを繰り返すのではないでしょうか、、、。

釣り人は、私のように温厚な(?)人ばかりではありません。

将来のトラブルを未然に防ぐ意味もあります。

そして、人が釣っているところに入るのでなく、自分でポイントを見つける力も養ってほしい。

トルネードにスレてしまって、巻でしか釣れなくなったら、「俺も巻き、やろうかな、、、」と考えるかも知れない。

未来のエキスパートのスタートかも知れないし、釣具屋だって儲かる。

みんながハッピーになるのではないでしょうか。

それなのに。

この話を以前した時。

「なんと意地悪な!」

「俺がせっかく初心者を育成しているのに、、、」

と立腹している人がいました。

あまりにも視野狭窄、短視眼的と思うのだが、いかが?

もう一つ。

フェザー・縦釣りは、「距離が短い」と言うのがあるかも知れない。

釣り場によっては、下に垂らすだけで釣れます。

縦釣りの聖地とされる奥多摩のある釣り場で。

そこはどクリアで、魚が岸際に縦列駐車しているのですが、、、。

そこに、縦釣り用のルアーを落とすと。

釣れてしまうのですよ。

これには流石に、私も呆れました。

それで数釣ってやろう、とは思わなかったですよ。

時々いますよね。

縦釣りで、インレットのところとかで、ただ下に落としている人。

あれ、楽しいのか?

※いつも言っているように、「楽しい」と言う感性は人それぞれなので、レギュレーションでも認められていて、本人が楽しいのであれば、大変結構なことであると思います。ただ、不思議なだけ。まあ、私の釣りも、「そんな、イワシみたいな魚を何百匹も釣って楽しいのか?」と言われる余地あり。いつも言ってますけど、「楽しい」)。

この話も何度もしましたが、、、。

あまりにも昔の話なので、記憶が曖昧になりそうですが、、、。

多分、巻きをやっている親父の横に。

女性が割り込んで、フェザーを一級ポイントに垂らすのです。

親父は怒り心頭。

「邪魔だからあっち行け!」と怒鳴りつけ、それを聞いた女性も(逆)ギレ。←ちなみにその女性、カップルで来ていて、彼氏に愚痴を聞いてもらっていたようです。

時間が流れ、そのポイントに私が入って巻の釣りを楽しんでいた時。

やはり、「にゃ〜」と言うとぼけた雄叫びと共にポイントに割り込んできました。

この話のオチは、、、。

皆さん、もうご存知ですよね?

当時、裾野最強を誇った、私のオリジナルフェザージグ、「Z-1」を取り出して、爆釣ですよ。

魚をどんどん興奮させて、群れを全部こっちに寄せてやりましたよ(一種の教育です)。

女性は、全く釣れなくなり、他の場所へ移動していきました。

そして、平穏を取り戻した私は、また巻の釣りに戻っていきましたとさ。

その女性、帰りに私にバナナとおせんべいをくれたから、私はオヤジほど嫌われてはいなかったと思います。

「もうイジメないでね。仲良くしてね」と言う気持ちだったのかもしれませんが、、、。

この話を以前書いた時、やはり。

「なんと意地悪な!」と書いた輩がいましたが、、、。

いいではないですか(私は「面白い。これぞ管釣の醍醐味」と思います)。

レギュレーションで認められてるんだから。

釣れる人は、フェザーを使うな、と言うのは、一種の差別ではなかろうか(そんな記事を雑誌で読んだ記憶あり)。

巻きをやる人は、縦釣りやフェザーに蹂躙されるのに黙って耐えろ、と言うことでしょうか。

巻きで席巻できるのが一番いいけど、そう言う時ばかりではないのですよ。

自分の釣りを保つために、必要な防御です。

さて、話が長くなりましたが。

フェザーや縦釣りが嫌われる理由の一因は、「射程距離の短さからくる、割り込み」にあるのではなかろうか、と言うのが私の意見です。

つまり、釣り方そのものではなく、他人の平穏を脅かすのがその原因ではないかと。

これなら、私も理解できます。

と言うことは、、、。

「割り込み」全体が嫌い、と言うことですね。

私の場合、自分の釣りが乱されるのも嫌だけど、「あ、あの人、釣れてる。あそこにイキのいい魚が固まっているのかな。あそこに行けば、自分も釣れるのかな」と言う、短絡的な思考が嫌。

上手い人は、自分なりのストーリーを持っていて、どのポイントにどんな順番で入るかを考えています。

その中で、たまたま自分と区画が被ってしまった場合は、「仕方ないかな」と思います。

それどころか、上手な人を間近で見られるチャンス、と思います。

自分には釣れないマスを、どうやって釣るのか。

参考にする、またとないチャンスです。

早戸川伝説のIさんも、私が釣っている区画に入ってきましたが、「釣っていいですか」と礼儀正しく断って、あっという間に釣って、移動していきましたよ。

何度か話題に出したうらたんの常連さんも、、、。

あまり私と区画が被ることはなかったけど(避けていたのか?)、自分で考え、ストーリーを組んで、区画を釣り歩いていましたよ。

つまり、初心者〜上級者まで、自分で考えて釣りをしてほしいと言うことです。

無理なのか?

いや、出来るでしょう。

人間は、「考える葦」なのですから。

釣哲人

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Posted by Mr. Intelligence at 19:10管理釣り場fishing in charged ponds