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釣りを単なる娯楽・狩猟本能の充足に留めず、一連の統合した知的作業、さらには個人の「哲学」「美学」にまで昇華することを目指す話題作。

単なる気晴らしではなく、覚悟と明晰な思考と知性を読者に要求するブログを目指します。

大衆に媚びを売るのでなく、低俗化を避け、文化的水準の維持、各個人の知的水準の向上を目指します。

2020年12月28日

80:20の法則を釣りに活かす:

この本をご存知でしょうか?



カリスマコンサルタントの神田昌典氏も絶賛の書です(氏にお会いしたことがありますが、意外と普通の方でした。当たり前ですか)。

私がこの本に出会ったのは、20年以上前ですが、そのインパクトは絶大でした、、、。

ビジネスの世界でも、この書にインスパイアされた方は多いはず。

ぜひ、お手にとってご覧ください。

今回は、この考え方を、釣りに適用してみます。

[1] 行く釣り場を絞り込む。
どんな釣り場でも、「いい思い」ができる人はごくわずか。あなたが自宅からいけそうな釣り場は、いくつかあるでしょうが、その中でも、自分の個性と感性に合った釣り場を選び、できることなら、その釣り場に集中して通いましょう。

あっちこっちへと行っていると、焦点が絞れませんし、どんなん釣り場にもある、時にある「フィーバー状態」に遭遇する可能性が減ってしまいます。

ポッと出の釣り人にいい思いをさせてくれるほど、どの釣り場も甘くはありません(運用良くフィーバーに巡り合わせることはあるかもしれませんが、それを始めから期待するのは別問題です)。

何よりも、あなたがその釣り場に合わせてモディファイできないというのが痛い。

[2] 一番いい時間帯に、一番いい場所に、一番いい状態で居られるようにする。
1日のうち、生産性の高い時間はごくわずか。その時を、良いポイントで、いい状態で迎えられるか。普段からコンディションを整えることは勿論ですが、食べるものにも気をつけ、試合前のボクサーのような心境でベストタイムを迎えましょう。人間、そんなに長く集中できるものでもないので、十分な休憩を取ることも必要です。どんな流れで一日を過ごすのか、あらかじめストーリーを描いておきましょう。勿論、他の釣り人もいるので、思うようにいかないこともあるでしょう。それでも、修正しつつ、出来るだけ理想的な状態に近づけるようにしましょう。

[3] スイートスポットを見つける。
同じ釣り場(区画)でも、「釣れる」ポイントはごくわずか。通すライン(深さ)も大事。スイートスポットを見つけたら、そこを徹底して攻める。効力がなくなるまで。ここでいう「スイートスポット(SS)」は、「一級ポイント」「有名ポイント」とか、「ものすごく釣れている人の近く」という漠然としたものではなく、cm単位、場合によってはミリ単位のものです。だから、やたらと移動をしてしまっては、かえってこのSSを見落としてしまいます。だから、ある程度目星をつけたら、そのポイントを徹底的に解析してみましょう。「鷹の目(マクロ)で絞り込み、魚の目(ミクロ)でスイートスポットを特定する」感じで。

[4]勝ちパターンを見つけたら徹底的に
すっかり魚に飽きられ、釣れなくなるまでやりましょう。ここを外すと、また別のパターンを見つけるまでに時間がかかります。試行錯誤の時間は、短ければ短いほどいい。勝ちパターンを見つけたら、それがダメになるまで繰り返しましょう。ここは、他のポイントの叩かれ具合とのバランスが必要です。他のポイントがかなり叩かれているようなら、多少スピードが落ちても、今のポイントで別のパターンを探す方がいい。そうでもなければ、どんどん移動して、「勝ちパターン」でその釣り場の魚を釣りきってしまいましょう。

[4]使うルアーを絞り込む
使わないルアーをボックス(ワリット)に入れておいても、荷物になり(体を傷め)、本当に必要なルアーを見つけづらくし、フック同士が絡む、フックがワリットのチャックに挟まるなどして、著しく生産性を下げます。所有するルアーの量は、「不安」の大きさと比例するものですが、ここは勇気を持って、絞り込みましょう。どうしても不安なら、必要最小限以外のルアーは、車に積んでおきましょう。今まで荷物が多かった人、一度やってみてください。世界が変わりますよ。
芦ノ湖の重鎮、フィッシングショップ野崎のオーナーの言葉を、もう一度引用します。
「釣りの上手い奴は、荷物が少ないんだよ」

[5] ワリットは、「スキマ」が大切。
高級なブティックは、商品数が少ない。商品をスキマなく埋めたりしない。「空間」が余裕を生み、それが高級感を醸し出す。
ワリットも同じ。
入れるルアーを徹底的に絞り、「空間」を作ろう。

今日はここまでです。

また追加が出たら、報告します。

では。

釣哲人

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Posted by Mr. Intelligence at 06:23ライフスタイル

2020年12月28日

このリーダ:

うらたんでは、ナイロンタックルは、リーダはナイロン2.5lbにフロロ2.0lb(以前は2.5lb)。

PEタックルには、リーダ0.05号(6.1lb相当強度)に、1.5lbを合わせています。

その1.5lbに使っているのが、コレですよ。



リーダは、クレハかバリバスのものを中心に使っていますが、マス用では、どちらも2lbからですよね?

ということで、店頭(具体的には、キャスティング岩槻店)で見かけたこれをずっと使っていました。

ところが、これは、、、。



エステルライン専用だったんですね!!

ずっとPEで使ってましたよ。

切れたのが、記憶の限り2回。

1度目は、やはりうらたんで。

ヒットした後、水中の竹に擦られてラインブレイクしました。

2度目は、ついこの前。

ヒットの瞬間、恐らくは結び目からの抜け。

2lbではまずないので、やはり細いのが、、、。

それとも??

クレハの2lbに比べると、ヨレができやすいような気がする。

もう一巻き使ってみて、2lbで食いが悪くならないか?やっぱり1.5lbがいいのか?

比べてみたいと思う。

そう、感覚的なものではあるけれど。

この1.5lbの方が、合わせが効くような気はする。

少しでも細い方が、しなやかさが出るのであろうか。

この辺りも、使いながら考えて行きたいと思う。

釣哲人

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Posted by Mr. Intelligence at 20:23タックル