2018年05月27日
丸沼・湯ノ湖釣行記:
こんにちは。
諸々忙しく、更新が遅れ、申し訳御座いません。
昨日新調したパソコンで投稿しております。
写真も、iPhoneから即座に同期され、非常に使いやすいです。
投資分を、早く回収したいと思います。
さて、事情により、溜まっている記事を早く投稿してしまいたいと思います。
まず、丸沼から。
沼田I.C.経由で行きました。
I.C.から、結構距離がありますね。
現地には、開始1時間半ほど前に着きましたが、すでに結構車が停まっております。
エサ釣り師が多い模様。
道具を準備し、荷物を船に積み込み、発券を待ちます。
一番に発券してもらい、いの一番に有名ポイントへとボートを走らせます。
無事、ポイント確保。
しかし、アタリがありません。
やはり、解禁の時とは、全然違いますね。
甘くないですよ。
しばらくヒットがありませんでした。
エサ釣り師のボートは、ボート場近くに停留しています。
しばらくの間は、有名ポイント周辺を独占です。
そういう状況の中、時々ライズが起こります。
この前のパターンと同じですが。
ライズが起きた方へ、ルーパス 71にベスパスプーン7.2gゼブラを投げ、表層を引いてくると、、、。
ガツン!とヒット!!
やったあ!
結構引きます。
でも、なぜか、バレる気がしない。
近くまでよせてきて、針がかかっている所を見ると、口の横、いわゆる「カンヌキ」の部分に掛かっております。
これは大丈夫だな。
落ち着いて、ランディング。
インスタ映えも考え、ナナマルスッポリネットではなく、背中に背負ったネットで取込みます。
そして写真撮影。
しかし、、、。
写真が残ってないんです。
消してしまったのか。
それとも、シャッターボタンと電源を間違えて押したのか。
カメラの中に残ってないんです。
サイズは、35~40cmくらいの、銀色系のニジマスでした。
その後、対岸に行ったり、ミノーを落とし込んだり、いろいろやってみましたが、ヒットなし。
その夜泊まる湯ノ湖のホテルが、最終チェックインが16:30なので15:00には上がります。
キツイな。
車に戻って道具を仕舞っていると、隣に停めた方から、話しかけられました。
「どうでした?」と。
朝型1匹釣っただけです、と正直に伝えると、その方は、ルアーとエサ釣りを併用したにも関わらず、1匹も釣れなかったそう。
10年ほどこちらに来ているそうですが。。。
去年の秋には、大物を挙げたそうで、秋まで待つとのご本人談でした。
急いで片付けを済ませて、湯ノ湖沿いのホテルへ急ぎます。

ホテル「おおるり」だったかな?
1泊2食付きで、7500円くらいだったかな?
その2食とも、バイキングです!
特筆すべきは、夜のバイキングが、メニューが豊富で、なんと!生ビールまで飲み放題です!
ビール好きにはオススメです。
ただし、客層が高齢で、推定平均年齢が60代後半から70代前半までなので、ぶつかったりしないようご注意ください。
フラついたり、予測不能な動きをしますので。
ぶつかって、転倒でもされて、骨折したり、あるいはそれ以上のことが起きては大変です。
若い人が注意しましょう。
ホテルの中には、コンビニがあり(19時まで営業)、大風呂(温泉)は、朝まで入浴O.K.なので、釣り人には嬉しい限りです。
スタッフも、シルバーを採用しているのか、高齢ですが、サービス良いですよ。
たまらく、昭和の匂いがします。
部屋は広々。

樹々の間から、湯ノ湖が見えます。
湖岸まで、ホントに近い。
徒歩圏内です。
そんなホテルでゆっくりと疲れを癒やし、朝は早目に起きます。
そして車を湖近くまで移動して、準備していると、エサ釣り師より、ショックなニュースが。
釣り自体は、7時から始められるものの、ボートの開始は、食堂の開店時間である9時頃になる、と。
ナニ〜!それでは、最初は岸釣りではないか!
これでは、この前と同じ展開だ。
文句を言っていても始まらないので、岸釣り用のタックルを準備します。
ヤマガ73TZにPE0.05号。
そして、ルアーケースをチョイスして、バッカンからリュックへ移します。
前回入った流れ込みとは違う方へ行きます。
遊歩道を歩いて、入れそうなところを探します。
これが正解。
流れ込みの方は、遠足に来ている小学生が石を投げ、ボッチャンボッチャンやってます。
雰囲気のよさそうなところに入って、釣りをスタート!
いかにも、釣れそうです!!
前回も、諦めずにちゃんとポイント探していれば、良かったのかもしれない。
初めてすぐ、ローラ1.9gベージュにて掛かるも、バラシ!
小さかった。
ルアーは小さめ、タナは底かな、と思い、バックス1.5g茶色に変えると、、、。
ヒット!
良くひきます!!
でも、しっかり掛かったな。
無事、ランディング。

35cmくらいかな。
湯ノ湖の初マスです。
嬉し〜い!
その後、ベスパスプーン2.2gオレンジにて、掛かるも、フックオフ!
これは小さかった。
しかし、その後、同ルアーで大きいのをかけるが、なんとスナップとの結び目で切れ!
いたたっ!
その30分後、ベスパスプーン2.2gオレンジ/黒尻にてヒット!

大きさは、25cmくらい?
ルアーは、これね。

重さは1.5gくらい?
全体的に、湖は浅いです。
管釣り用スプーンが最適。
ノア 2.2g城峰サクラにて当るも掛からず。
ベスパ1.5g位グレー/黄色にて、チビニジがヒットするも、ネットイン直前にバラし!

その後、朝ご飯。

こんな感じでいきました。
あとあとのパフォーマンスを考えると、パンよりも和食がいいかと。
状況に鑑み、ボートハウスでルアーを追加。

ボートに乗って、早速使ってみます。
べスパ3.2gピンクにて。
すぐにヒットするも、なんとスナップとの結び目から、合わせ切れ!
魚は大きかったような気が、、、。
その後、もう一方のファイヤーイエローも、これもスナップの結び目から、キャスト切れ、、、、。
キャストのスイングが早過ぎたのだろうが、ノットも考えた方が良さそうだね、、、。
気持ちを落ち着けるため、一旦ボートハウスに帰って、もう一度ルアーを買い直します。

今度は、ルーパス71に、ベスパピンク3.2gを結び、ヒットさせます!
んん?
魚体が銀色の魚だ!
本マスか?ヒメか?
*解禁時は、ヒメマスが良く釣れたそうです。
ところが、ネットイン直前にバレ!
その後、ルアー同上にて、ブルーカレント73TZでチビジニがヒットするも、ジャンプバレ!
同上にて、ボート際までよせるも、フックオフ!
どうにも、掛かりが弱いね。
同上にて、30cmクラスが掛かるも、ジャンプバレ!
ここの魚は、元気が良くてよく跳ねる。
そして、ジャンプの際にバレることが多いです。
すぐにチビが掛かるも、またまたばれてしまいます。
フックに対して、魚が小さ過ぎるのかと思い、フックを#6に交換します。
すると、今度はガッチリ掛かる。
ジャンプ!
これは凌ぎます。
そして、もう一回ジャンプすると、、、。
バレ。
73TZにべスパ3.2gピンクにてチビがヒット!
ボート際まで寄せてきて、今度こそは大丈夫だろうと、ネットに手をやると、、、。
なんと、ほかの竿に絡んでいる!
それを解いているうちに、、、。
バレ。
、、、。
もう、今日はこういう日だと思うしかないね。
それまでは、沖に出てスプーンで底近くを引いてくるスキームでしたが、ブルックも釣りたかったので、ミノーで岩盤際を攻めます。
遠くまでボートを漕いで行き、風を友達にして、流しながら岸際を撃って行きます。
しばらく流したところで、ヒット!
まあまあのサイズです!!
ブルックか?ブラウンか?
しかし、、、。
やっぱりバレるんですね。

ミノーは、これね。
スピアヘッドリュウキの70Sです。

こんな雰囲気の良いところを攻めました。
その後、ミノーではヒットなし。
やはり、当初攻めていた沖でスプーンで底近くを釣ると、ヒット!
今度こそは、、、。
ええ。
やっぱりバレですよ。
雨も降って来たし、夜は自宅で仕事をしなければならないので、早目に上がることにします。

食堂には、ベスパスプーンで釣った魚の写真が展示してあります。

ワカサギのフライ定食。1300円くらいだったかな。塩で食べるのです。

食後に、白玉ぜんざいをたべました。
湯ノ湖ですが、次に行くとしたら、もっとティップの柔らかい竿を準備して行きます。
ナイロンを巻いてね。
小さい魚でも、弾かずに、グッサリ刺しちゃいますよ。
管釣りタックルと、2~3gの管釣り用スプーンを用意した方がいいですね。
アイスフェイクとかあると良さそうだな。
ではまた。
禅玄道士

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諸々忙しく、更新が遅れ、申し訳御座いません。
昨日新調したパソコンで投稿しております。
写真も、iPhoneから即座に同期され、非常に使いやすいです。
投資分を、早く回収したいと思います。
さて、事情により、溜まっている記事を早く投稿してしまいたいと思います。
まず、丸沼から。
沼田I.C.経由で行きました。
I.C.から、結構距離がありますね。
現地には、開始1時間半ほど前に着きましたが、すでに結構車が停まっております。
エサ釣り師が多い模様。
道具を準備し、荷物を船に積み込み、発券を待ちます。
一番に発券してもらい、いの一番に有名ポイントへとボートを走らせます。
無事、ポイント確保。
しかし、アタリがありません。
やはり、解禁の時とは、全然違いますね。
甘くないですよ。
しばらくヒットがありませんでした。
エサ釣り師のボートは、ボート場近くに停留しています。
しばらくの間は、有名ポイント周辺を独占です。
そういう状況の中、時々ライズが起こります。
この前のパターンと同じですが。
ライズが起きた方へ、ルーパス 71にベスパスプーン7.2gゼブラを投げ、表層を引いてくると、、、。
ガツン!とヒット!!
やったあ!
結構引きます。
でも、なぜか、バレる気がしない。
近くまでよせてきて、針がかかっている所を見ると、口の横、いわゆる「カンヌキ」の部分に掛かっております。
これは大丈夫だな。
落ち着いて、ランディング。
インスタ映えも考え、ナナマルスッポリネットではなく、背中に背負ったネットで取込みます。
そして写真撮影。
しかし、、、。
写真が残ってないんです。
消してしまったのか。
それとも、シャッターボタンと電源を間違えて押したのか。
カメラの中に残ってないんです。
サイズは、35~40cmくらいの、銀色系のニジマスでした。
その後、対岸に行ったり、ミノーを落とし込んだり、いろいろやってみましたが、ヒットなし。
その夜泊まる湯ノ湖のホテルが、最終チェックインが16:30なので15:00には上がります。
キツイな。
車に戻って道具を仕舞っていると、隣に停めた方から、話しかけられました。
「どうでした?」と。
朝型1匹釣っただけです、と正直に伝えると、その方は、ルアーとエサ釣りを併用したにも関わらず、1匹も釣れなかったそう。
10年ほどこちらに来ているそうですが。。。
去年の秋には、大物を挙げたそうで、秋まで待つとのご本人談でした。
急いで片付けを済ませて、湯ノ湖沿いのホテルへ急ぎます。

ホテル「おおるり」だったかな?
1泊2食付きで、7500円くらいだったかな?
その2食とも、バイキングです!
特筆すべきは、夜のバイキングが、メニューが豊富で、なんと!生ビールまで飲み放題です!
ビール好きにはオススメです。
ただし、客層が高齢で、推定平均年齢が60代後半から70代前半までなので、ぶつかったりしないようご注意ください。
フラついたり、予測不能な動きをしますので。
ぶつかって、転倒でもされて、骨折したり、あるいはそれ以上のことが起きては大変です。
若い人が注意しましょう。
ホテルの中には、コンビニがあり(19時まで営業)、大風呂(温泉)は、朝まで入浴O.K.なので、釣り人には嬉しい限りです。
スタッフも、シルバーを採用しているのか、高齢ですが、サービス良いですよ。
たまらく、昭和の匂いがします。
部屋は広々。

樹々の間から、湯ノ湖が見えます。
湖岸まで、ホントに近い。
徒歩圏内です。
そんなホテルでゆっくりと疲れを癒やし、朝は早目に起きます。
そして車を湖近くまで移動して、準備していると、エサ釣り師より、ショックなニュースが。
釣り自体は、7時から始められるものの、ボートの開始は、食堂の開店時間である9時頃になる、と。
ナニ〜!それでは、最初は岸釣りではないか!
これでは、この前と同じ展開だ。
文句を言っていても始まらないので、岸釣り用のタックルを準備します。
ヤマガ73TZにPE0.05号。
そして、ルアーケースをチョイスして、バッカンからリュックへ移します。
前回入った流れ込みとは違う方へ行きます。
遊歩道を歩いて、入れそうなところを探します。
これが正解。
流れ込みの方は、遠足に来ている小学生が石を投げ、ボッチャンボッチャンやってます。
雰囲気のよさそうなところに入って、釣りをスタート!
いかにも、釣れそうです!!
前回も、諦めずにちゃんとポイント探していれば、良かったのかもしれない。
初めてすぐ、ローラ1.9gベージュにて掛かるも、バラシ!
小さかった。
ルアーは小さめ、タナは底かな、と思い、バックス1.5g茶色に変えると、、、。
ヒット!
良くひきます!!
でも、しっかり掛かったな。
無事、ランディング。
35cmくらいかな。
湯ノ湖の初マスです。
嬉し〜い!
その後、ベスパスプーン2.2gオレンジにて、掛かるも、フックオフ!
これは小さかった。
しかし、その後、同ルアーで大きいのをかけるが、なんとスナップとの結び目で切れ!
いたたっ!
その30分後、ベスパスプーン2.2gオレンジ/黒尻にてヒット!
大きさは、25cmくらい?
ルアーは、これね。
重さは1.5gくらい?
全体的に、湖は浅いです。
管釣り用スプーンが最適。
ノア 2.2g城峰サクラにて当るも掛からず。
ベスパ1.5g位グレー/黄色にて、チビニジがヒットするも、ネットイン直前にバラし!
その後、朝ご飯。
こんな感じでいきました。
あとあとのパフォーマンスを考えると、パンよりも和食がいいかと。
状況に鑑み、ボートハウスでルアーを追加。
ボートに乗って、早速使ってみます。
べスパ3.2gピンクにて。
すぐにヒットするも、なんとスナップとの結び目から、合わせ切れ!
魚は大きかったような気が、、、。
その後、もう一方のファイヤーイエローも、これもスナップの結び目から、キャスト切れ、、、、。
キャストのスイングが早過ぎたのだろうが、ノットも考えた方が良さそうだね、、、。
気持ちを落ち着けるため、一旦ボートハウスに帰って、もう一度ルアーを買い直します。
今度は、ルーパス71に、ベスパピンク3.2gを結び、ヒットさせます!
んん?
魚体が銀色の魚だ!
本マスか?ヒメか?
*解禁時は、ヒメマスが良く釣れたそうです。
ところが、ネットイン直前にバレ!
その後、ルアー同上にて、ブルーカレント73TZでチビジニがヒットするも、ジャンプバレ!
同上にて、ボート際までよせるも、フックオフ!
どうにも、掛かりが弱いね。
同上にて、30cmクラスが掛かるも、ジャンプバレ!
ここの魚は、元気が良くてよく跳ねる。
そして、ジャンプの際にバレることが多いです。
すぐにチビが掛かるも、またまたばれてしまいます。
フックに対して、魚が小さ過ぎるのかと思い、フックを#6に交換します。
すると、今度はガッチリ掛かる。
ジャンプ!
これは凌ぎます。
そして、もう一回ジャンプすると、、、。
バレ。
73TZにべスパ3.2gピンクにてチビがヒット!
ボート際まで寄せてきて、今度こそは大丈夫だろうと、ネットに手をやると、、、。
なんと、ほかの竿に絡んでいる!
それを解いているうちに、、、。
バレ。
、、、。
もう、今日はこういう日だと思うしかないね。
それまでは、沖に出てスプーンで底近くを引いてくるスキームでしたが、ブルックも釣りたかったので、ミノーで岩盤際を攻めます。
遠くまでボートを漕いで行き、風を友達にして、流しながら岸際を撃って行きます。
しばらく流したところで、ヒット!
まあまあのサイズです!!
ブルックか?ブラウンか?
しかし、、、。
やっぱりバレるんですね。
ミノーは、これね。
スピアヘッドリュウキの70Sです。
こんな雰囲気の良いところを攻めました。
その後、ミノーではヒットなし。
やはり、当初攻めていた沖でスプーンで底近くを釣ると、ヒット!
今度こそは、、、。
ええ。
やっぱりバレですよ。
雨も降って来たし、夜は自宅で仕事をしなければならないので、早目に上がることにします。
食堂には、ベスパスプーンで釣った魚の写真が展示してあります。
ワカサギのフライ定食。1300円くらいだったかな。塩で食べるのです。
食後に、白玉ぜんざいをたべました。
湯ノ湖ですが、次に行くとしたら、もっとティップの柔らかい竿を準備して行きます。
ナイロンを巻いてね。
小さい魚でも、弾かずに、グッサリ刺しちゃいますよ。
管釣りタックルと、2~3gの管釣り用スプーンを用意した方がいいですね。
アイスフェイクとかあると良さそうだな。
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