2018年05月19日
何が新しいのか。
おはようございます。
続きはまた明日にでも、と書いた時点で一抹の不安があったのも事実ですが、やはりこういうことを書いてしまうと、叶わなくなってしまいますね(笑。
良くあるんですよ。
釣り場の近くの食堂などで、「明日も来ます!」なんて言っていると、何らかの突発的事項が起きて、来られなくなることが。
未来のことは分からない、一寸先は闇ということを教えてくれているのでしょうか。
さて、「新しい釣り方」といいつつ、何も新しくないじゃん、と思った方もいることでしょう。
中々伝えづらくてもどかしいのですが、私の中ではパラダイムの大きな転換が起こっております。
今までは、努力教、ガンバリズムで、肩に力が入りすぎていたように思います。
「こうでなければならない」と考え過ぎていたように思います。
これは、人生全般、例えば仕事についてもそうで、短期間ではものすごく頑張って成果をだすのですが、すぐに燃え尽きてしまうのですね。
アクシデントに対する対応力も落ちます。
釣りの場合ですと、自然環境や魚の状況他の釣り人の状況もありますので、あまり固定化して考えず、ゆったりと柔らかく構えて、しなやかに対応していくのがいいように思います。
これは、例えば疲れていて思考がうまく働かない時は、釣り自体を辞める、あるいは途中で帰ることも含まれます。
柔らかく、しやなかに、心の中は鏡のような水面のごとく、流れる水のように様々な状況に対応しつつ釣りをしていく。
このような釣り方、主に心の在り方を、「流水メソッド」と名付けたいと思います。
道具を絞り込み、身の回りをシンプルに保つことは、その具現化のための一手法に過ぎません。
大事なのは、心の有り様です。
理想的な心の有り様を実現するために、具体的にどう行動を起こして行くのか。
それを感じ取っていただければ、と思います。
それが自然に釣果に繋がるものと思われます。
もともと、なんらかの感情が得たくて釣りをしているのですから、ここが到達点と言えなくもないような気がするのですが、、、。
あ!
「男の体現のための釣り」でしたね!
何が男なんだか(笑。
それでは、また。
禅玄道士

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続きはまた明日にでも、と書いた時点で一抹の不安があったのも事実ですが、やはりこういうことを書いてしまうと、叶わなくなってしまいますね(笑。
良くあるんですよ。
釣り場の近くの食堂などで、「明日も来ます!」なんて言っていると、何らかの突発的事項が起きて、来られなくなることが。
未来のことは分からない、一寸先は闇ということを教えてくれているのでしょうか。
さて、「新しい釣り方」といいつつ、何も新しくないじゃん、と思った方もいることでしょう。
中々伝えづらくてもどかしいのですが、私の中ではパラダイムの大きな転換が起こっております。
今までは、努力教、ガンバリズムで、肩に力が入りすぎていたように思います。
「こうでなければならない」と考え過ぎていたように思います。
これは、人生全般、例えば仕事についてもそうで、短期間ではものすごく頑張って成果をだすのですが、すぐに燃え尽きてしまうのですね。
アクシデントに対する対応力も落ちます。
釣りの場合ですと、自然環境や魚の状況他の釣り人の状況もありますので、あまり固定化して考えず、ゆったりと柔らかく構えて、しなやかに対応していくのがいいように思います。
これは、例えば疲れていて思考がうまく働かない時は、釣り自体を辞める、あるいは途中で帰ることも含まれます。
柔らかく、しやなかに、心の中は鏡のような水面のごとく、流れる水のように様々な状況に対応しつつ釣りをしていく。
このような釣り方、主に心の在り方を、「流水メソッド」と名付けたいと思います。
道具を絞り込み、身の回りをシンプルに保つことは、その具現化のための一手法に過ぎません。
大事なのは、心の有り様です。
理想的な心の有り様を実現するために、具体的にどう行動を起こして行くのか。
それを感じ取っていただければ、と思います。
それが自然に釣果に繋がるものと思われます。
もともと、なんらかの感情が得たくて釣りをしているのですから、ここが到達点と言えなくもないような気がするのですが、、、。
あ!
「男の体現のための釣り」でしたね!
何が男なんだか(笑。
それでは、また。
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2018年05月19日
中禅寺湖1日目釣行記その2
おはようございます。
先ほどの記事につないで書こうかと思ったのですが、思いの外長くなってしまったので、分けた方がいいかと。
釣行記だけ読みたい人もいるでしょうし。
その1との連続性も保てますし。
前回は、、1匹目を挙げ、浅井食堂でカツカレーを食べるところまでやりました。
その続きです。
浅井食堂からテクテク歩いて、車のある場所まで戻ると、折りよく人気のある場所が空いております。
満腹だったので、昼寝をするつもりだったのだが、ちょっとやって行くか、ということで、道具をヒョイッと出します。
こんな時も、道具立てがシンプルだといいですね!
スプーンは、先ほどと変わらず、ライトニングウオーブラーの14gブルー/シルバーにて。
すぐにヒット!
ヤッタア!

小さいけど。
25cmくらい?
でも、嬉しい!
ライトニングウオーブラー、基本はリフト&フォールで使いますが、時折カウント5くらいのただ巻きで表層も狙います。
レインボーや、ホンマスがヒットしてくれたら嬉しいな。
この両方の使い方が自然に出来るところも、こういった平形スプーンのいいところですね。
その後、また先ほどのポイントへ車で移動します。
しかし、ヒットなし!
時間を見つつ、二匹目を挙げたポイントに戻るタイミングを計ります。
終了時刻の18時まであと一時間半くらいとなったところで、移動を始めます。
釣り場は、二人ほど先行者がいました。
幸いにして、有名ポイントの反対側は広く空いてましたので、そちら側に入り、少しずつ移動して行く戦略を取ります。
隣はルアーマン。
かなりやり慣れている様子。
釣り始めて、ほどなく。
ヒット!
それほど大きくはありませんが、奴さんはジャンプを繰り返します!
ボトムまで落としてのリフト&フォールでしたが、レイクではないようです。
Getしたのは、こいつ。

ブラウンちゃんでした!
大きさは、30cm。

レイクと同じ釣り方で釣れるんだね!
本年、ようやくの2種目めです。
嬉しい!!
今日は当たり日だ!
その後、隣のルアーマンが少しずつこちらに寄ってきたので、このままでは反対側にいるフライマンとの距離も縮まってしまう、ということで、一旦反対方向、つまり有名ポイント側に大きく移動します。
すると、件のルアーマンもまもなく有名ポイント側へ戻って来たので、私は逆の方向、先ほどトレースしていた方へ戻ります。
ルアーは、ライトニングウオーブラー14gのブルー/金です。
日が落ちてきてローライトになってきたので、このチョイスとしました。
それまでは、晴れてて、クリアだったから、ブルー/シルバーを選んでたの。
その後間もなく。
明確なアタリ。
そしてヒット!
ヒットの瞬間、水面で弾けるようなファイトを見せます!
これは、これは、ひょっとして、、、!?
近くまで寄せてくると、銀色の魚体が見えます。
後ろには中東系の外人のギャラリー。
リラックスして寄せ、ネットインします。
魚は、、、。

ブラウンでした!

さっきのよりも大きいな。
測ってみると、40cmでした。
外人は、私のことを撮影してました。
丁重にリリースすると、18時まで残すところあと5分ほど。
その間に、しっかり先ほどのスプーンをキャスト切れで無くして、上がることにします。
車まで戻ると、先ほどの外人が、私を指差して仲間に何か説明してました。
「先ほど釣った人だ」と説明しているのか。
「変わってますね」と言っているのか。
念のため、携帯で調べてみると、なんと!5/15から、遊漁時間は19時までではないですか!
5/20からと認識していたよ。
そこでまた、釣り場に戻ります。
先ほどまで有名ポイントに陣取っていたルアーマン二人は上がってしまったので、そこに入って粘ります。
終了まであと20分ほどのところで、観光に来ている老夫婦の、主におばあさんの方から話しかけられます。
何時からやっているんですか?何を釣っているのですか?水に入っていて冷たくないのですか?何匹釣れたのですか、、、?
「4匹です」と答えたら、それだけ長くやっているのに、それしか釣れないのか、と言われたので、釣れないときは、一匹も釣れませんよ、と答えておきました。
やっと質問が終わり、やれやれ、とと思っていると、また「もう少し聞いてもいいですか?」と聞かれたので、勘弁してくれと思いつつ、「手短にお願いします」と答えました。
この対応が、良くなかったと思います。
惨劇を呼び込んだのだと思います。
糸は何m巻いてるんですか、など、そんなこと聞いてどうすんだらという質問がいくつか続き、ようやく解放されました。
そして、最後の数投を気合を入れてしようと思ったら、、、。
足元の足につまづき、よろめいてしまいます。
そして、バランスを崩して、、、。
転倒です。
首のあたりまで浸かってしまいました。
服はびしょ濡れ。
暖かくなってきたとはいえ、さすがに不快。
おばあちゃんは、「私がたくさん話しかけたかしら」と気にしていましたが、「それは関係ないですよ」と答えておきました。
思うに、おばあちゃんに冷たい対応をしてしまい、それによって自分の心が乱れて、このような事態を招いたのだと思います。
トラブルや事故は、心の乱れが呼び込むもの。
そう思います。
心が穏やかであれば、たとえ不測の事態に見舞われても、柔軟に対応できます。
心を静めておくことは大事ですね。
翌日の朝早くからの釣りに備えて、越後屋に向かいました。
それでは、また。
禅玄道士

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先ほどの記事につないで書こうかと思ったのですが、思いの外長くなってしまったので、分けた方がいいかと。
釣行記だけ読みたい人もいるでしょうし。
その1との連続性も保てますし。
前回は、、1匹目を挙げ、浅井食堂でカツカレーを食べるところまでやりました。
その続きです。
浅井食堂からテクテク歩いて、車のある場所まで戻ると、折りよく人気のある場所が空いております。
満腹だったので、昼寝をするつもりだったのだが、ちょっとやって行くか、ということで、道具をヒョイッと出します。
こんな時も、道具立てがシンプルだといいですね!
スプーンは、先ほどと変わらず、ライトニングウオーブラーの14gブルー/シルバーにて。
すぐにヒット!
ヤッタア!

小さいけど。
25cmくらい?
でも、嬉しい!
ライトニングウオーブラー、基本はリフト&フォールで使いますが、時折カウント5くらいのただ巻きで表層も狙います。
レインボーや、ホンマスがヒットしてくれたら嬉しいな。
この両方の使い方が自然に出来るところも、こういった平形スプーンのいいところですね。
その後、また先ほどのポイントへ車で移動します。
しかし、ヒットなし!
時間を見つつ、二匹目を挙げたポイントに戻るタイミングを計ります。
終了時刻の18時まであと一時間半くらいとなったところで、移動を始めます。
釣り場は、二人ほど先行者がいました。
幸いにして、有名ポイントの反対側は広く空いてましたので、そちら側に入り、少しずつ移動して行く戦略を取ります。
隣はルアーマン。
かなりやり慣れている様子。
釣り始めて、ほどなく。
ヒット!
それほど大きくはありませんが、奴さんはジャンプを繰り返します!
ボトムまで落としてのリフト&フォールでしたが、レイクではないようです。
Getしたのは、こいつ。

ブラウンちゃんでした!
大きさは、30cm。

レイクと同じ釣り方で釣れるんだね!
本年、ようやくの2種目めです。
嬉しい!!
今日は当たり日だ!
その後、隣のルアーマンが少しずつこちらに寄ってきたので、このままでは反対側にいるフライマンとの距離も縮まってしまう、ということで、一旦反対方向、つまり有名ポイント側に大きく移動します。
すると、件のルアーマンもまもなく有名ポイント側へ戻って来たので、私は逆の方向、先ほどトレースしていた方へ戻ります。
ルアーは、ライトニングウオーブラー14gのブルー/金です。
日が落ちてきてローライトになってきたので、このチョイスとしました。
それまでは、晴れてて、クリアだったから、ブルー/シルバーを選んでたの。
その後間もなく。
明確なアタリ。
そしてヒット!
ヒットの瞬間、水面で弾けるようなファイトを見せます!
これは、これは、ひょっとして、、、!?
近くまで寄せてくると、銀色の魚体が見えます。
後ろには中東系の外人のギャラリー。
リラックスして寄せ、ネットインします。
魚は、、、。

ブラウンでした!

さっきのよりも大きいな。
測ってみると、40cmでした。
外人は、私のことを撮影してました。
丁重にリリースすると、18時まで残すところあと5分ほど。
その間に、しっかり先ほどのスプーンをキャスト切れで無くして、上がることにします。
車まで戻ると、先ほどの外人が、私を指差して仲間に何か説明してました。
「先ほど釣った人だ」と説明しているのか。
「変わってますね」と言っているのか。
念のため、携帯で調べてみると、なんと!5/15から、遊漁時間は19時までではないですか!
5/20からと認識していたよ。
そこでまた、釣り場に戻ります。
先ほどまで有名ポイントに陣取っていたルアーマン二人は上がってしまったので、そこに入って粘ります。
終了まであと20分ほどのところで、観光に来ている老夫婦の、主におばあさんの方から話しかけられます。
何時からやっているんですか?何を釣っているのですか?水に入っていて冷たくないのですか?何匹釣れたのですか、、、?
「4匹です」と答えたら、それだけ長くやっているのに、それしか釣れないのか、と言われたので、釣れないときは、一匹も釣れませんよ、と答えておきました。
やっと質問が終わり、やれやれ、とと思っていると、また「もう少し聞いてもいいですか?」と聞かれたので、勘弁してくれと思いつつ、「手短にお願いします」と答えました。
この対応が、良くなかったと思います。
惨劇を呼び込んだのだと思います。
糸は何m巻いてるんですか、など、そんなこと聞いてどうすんだらという質問がいくつか続き、ようやく解放されました。
そして、最後の数投を気合を入れてしようと思ったら、、、。
足元の足につまづき、よろめいてしまいます。
そして、バランスを崩して、、、。
転倒です。
首のあたりまで浸かってしまいました。
服はびしょ濡れ。
暖かくなってきたとはいえ、さすがに不快。
おばあちゃんは、「私がたくさん話しかけたかしら」と気にしていましたが、「それは関係ないですよ」と答えておきました。
思うに、おばあちゃんに冷たい対応をしてしまい、それによって自分の心が乱れて、このような事態を招いたのだと思います。
トラブルや事故は、心の乱れが呼び込むもの。
そう思います。
心が穏やかであれば、たとえ不測の事態に見舞われても、柔軟に対応できます。
心を静めておくことは大事ですね。
翌日の朝早くからの釣りに備えて、越後屋に向かいました。
それでは、また。
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