2025年02月12日
今年の釣りの傾向(予想):
いつも私のブログをご愛読いただき、誠にありがとうございます。
こちらのブログも、始めてから12年以上が経ちました。
当初からお読みの方は良くお分かりの通り、私のブログ(こちらと兄ブログ)は、最初はほぼ「管釣り専用仕様」でした。
そこからだんだんと分野を広げ、ネイティヴ・フィールドに自分のフィールドを拡げていきました。
ここ数年は、ほぼネイティブ専門、管釣りはおまけ程度でした。
管釣りは、絶え間なく釣れ続けるのが、オヤジの体力的にもきついかな、と、、、。
ところが。
今年は、管釣りに力を入れることになりそうです。
一つは、元田養鱒場とうらたんのおかげで、管釣りの面白さに再度目覚めてきたこと。
日々の仕事に鍛えられ、体力も付いてきたこと。
そして、固定休日のため、各所の解禁に合わせることができないためです。
中禅寺湖は、岸を移動しながら釣りをしていると、ボートに先を越されて面白くない思いをすることが多いので、4/20以降はあまり積極的に行きたいとは思いません。
管理釣り場であれば、そのようなことに煩わされることなく、釣りに集中できます。
データを取って分析し、システマティックに攻めるのも、面白いしね。
ますますジジイになっていったら、管釣りに戻っていくのだろうか、、、、。
どうなんでしょうね。
フィールドは、立ちこむこともあるし、クマに襲われることも含めて、危険が多いですからね、、、、。
寒い時期は、立ち込みはキツイですよ。
ジジイに冷や水です。
釣哲人
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管釣りは、絶え間なく釣れ続けるのが、オヤジの体力的にもきついかな、と、、、。
ところが。
今年は、管釣りに力を入れることになりそうです。
一つは、元田養鱒場とうらたんのおかげで、管釣りの面白さに再度目覚めてきたこと。
日々の仕事に鍛えられ、体力も付いてきたこと。
そして、固定休日のため、各所の解禁に合わせることができないためです。
中禅寺湖は、岸を移動しながら釣りをしていると、ボートに先を越されて面白くない思いをすることが多いので、4/20以降はあまり積極的に行きたいとは思いません。
管理釣り場であれば、そのようなことに煩わされることなく、釣りに集中できます。
データを取って分析し、システマティックに攻めるのも、面白いしね。
ますますジジイになっていったら、管釣りに戻っていくのだろうか、、、、。
どうなんでしょうね。
フィールドは、立ちこむこともあるし、クマに襲われることも含めて、危険が多いですからね、、、、。
寒い時期は、立ち込みはキツイですよ。
ジジイに冷や水です。
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Posted by Mr. Intelligence at
19:59
│fishing in charged ponds│fishing in native fields│釣行の可否│ライフスタイル
2025年02月05日
改めて作ったシートが、コレ。
とりあえず、午前中の分まで完成しました。
使用ルアーや備考は、まだ記入しておりません(兄ブログをご参照ください)。


こちらでも、全世界に公開しております。
※当たるも掛からず、バレは、途中、計測不可能(メモ・記憶忘れ)のため、事実と異なり0となっている時間帯があります。
※上の写真ではアップされていないルアー名、午後の分まで記入しましたので、下記でご覧ください。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vSs1OI9n5B3oF8c21z02HhVP3407Og2rIMSJ_vmJHyeTvK47bBpRtn-W1ZNlxLg_t-6yju_VVsnz3GF/pubhtml
難しいのが、項目で。
例えば。
A:アタリ B:ヒット C:キャッチ とすれば
B/Aでヒット率、C/Bでキャッチ率が計算できます。
この方が、分かりやすい人もいるだろうし、計算式も簡単です。
※C/Aを「キャッチ率」と定義している人もいるでしょう。でも、私は、当たったうちいくつ掛かったか、掛かったうちいくつ獲れたかを重視しているので、この計算になります。
私は、一番重視しているのは当然「キャッチ数」で、「バラし」がその次、その次が「アタルも掛からず」という認識なので。
それぞれを別個にカウントしております(計測しているのは、「改善」が目的なので、改善点が明確になるように)。
計算式は、A. アタルも掛からず B. ヒット C. バレ D. キャッチ とすると。
ヒット率は B / A + B、キャッチ率は、D / C+D で計算式を入力しております。
ちなみに、Bは、C+Dで算出しております(ヒットで認識するのでなく、キャッチとバレで別個に認識しているため)。
釣りをしている時も、「キャッチ数→バラし数→当たるも掛からず数」の順で認識しているので、この方が理に適っているのです。
今後も、やりながら改善していきますが、、、。
それでは、完成したら、また公開しますね。
あ、そうだ。
グレーの編みかけになっているところは、今回、釣りをしなかった時間帯です。
0やエラーになっている部分は、計算式を入れておいたからです。
ご了承ください。
釣哲人
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使用ルアーや備考は、まだ記入しておりません(兄ブログをご参照ください)。


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※上の写真ではアップされていないルアー名、午後の分まで記入しましたので、下記でご覧ください。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vSs1OI9n5B3oF8c21z02HhVP3407Og2rIMSJ_vmJHyeTvK47bBpRtn-W1ZNlxLg_t-6yju_VVsnz3GF/pubhtml
難しいのが、項目で。
例えば。
A:アタリ B:ヒット C:キャッチ とすれば
B/Aでヒット率、C/Bでキャッチ率が計算できます。
この方が、分かりやすい人もいるだろうし、計算式も簡単です。
※C/Aを「キャッチ率」と定義している人もいるでしょう。でも、私は、当たったうちいくつ掛かったか、掛かったうちいくつ獲れたかを重視しているので、この計算になります。
私は、一番重視しているのは当然「キャッチ数」で、「バラし」がその次、その次が「アタルも掛からず」という認識なので。
それぞれを別個にカウントしております(計測しているのは、「改善」が目的なので、改善点が明確になるように)。
計算式は、A. アタルも掛からず B. ヒット C. バレ D. キャッチ とすると。
ヒット率は B / A + B、キャッチ率は、D / C+D で計算式を入力しております。
ちなみに、Bは、C+Dで算出しております(ヒットで認識するのでなく、キャッチとバレで別個に認識しているため)。
釣りをしている時も、「キャッチ数→バラし数→当たるも掛からず数」の順で認識しているので、この方が理に適っているのです。
今後も、やりながら改善していきますが、、、。
それでは、完成したら、また公開しますね。
あ、そうだ。
グレーの編みかけになっているところは、今回、釣りをしなかった時間帯です。
0やエラーになっている部分は、計算式を入れておいたからです。
ご了承ください。
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2025年01月23日
大安トラウトレイクに行きたい:
突然閃きました。
三重県にある「大安トラウトレイク」に行きたいと。
以前も、滋賀県の大物釣り場(岩魚がよく釣れ流?)や京都の大物が釣れる釣り場へ行く計画をしたことがあります。
京都の釣り場は、宿泊施設の予約までしましたが、あえなくキャンセルに、、、。
また機会はあるでしょ。
そんな中でも、「大安トラウトレイク」は、一際難しいような、、、。
だからこそ、ファイトが沸きますね。
すでに、タックルは想定しております。
3本組です。
行く季節雨にもよりますが、PE2本とナイロン1本で行くと思います。
ルアーは、2~5gくらいが中心ですかね。
湖も魚もサイズが大きいので、マイクロスプゥーンは必要ないかな。
プラグは、申し訳程度に持っていくと思います。
冬だったら、ボトムプラグを多めに持っていくとは思いますが。
タックルは、7ft位を中心に。
1泊2日かな。
1日目の朝まずめ、2日目の夕まずめは狙えませんね。
運転がしんどいんで、電車で行きますよ。新幹線&JR&名鉄でね。
予算は、電車賃が2.5万円、宿泊費が7千円で、入漁料が7千円。
食費なども含めて、ざっくり5万円みておけば、なんとかなるかな。
うらたんに3回行って(「青山」でディナーを食べる計算)、お釣りが来る計算ですね。
さて、その価値はあるのか。
乞うご期待。
釣哲人
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さて、いつのことになるやら、、、。
三重県にある「大安トラウトレイク」に行きたいと。
以前も、滋賀県の大物釣り場(岩魚がよく釣れ流?)や京都の大物が釣れる釣り場へ行く計画をしたことがあります。
京都の釣り場は、宿泊施設の予約までしましたが、あえなくキャンセルに、、、。
また機会はあるでしょ。
そんな中でも、「大安トラウトレイク」は、一際難しいような、、、。
だからこそ、ファイトが沸きますね。
すでに、タックルは想定しております。
3本組です。
行く季節雨にもよりますが、PE2本とナイロン1本で行くと思います。
ルアーは、2~5gくらいが中心ですかね。
湖も魚もサイズが大きいので、マイクロスプゥーンは必要ないかな。
プラグは、申し訳程度に持っていくと思います。
冬だったら、ボトムプラグを多めに持っていくとは思いますが。
タックルは、7ft位を中心に。
1泊2日かな。
1日目の朝まずめ、2日目の夕まずめは狙えませんね。
運転がしんどいんで、電車で行きますよ。新幹線&JR&名鉄でね。
予算は、電車賃が2.5万円、宿泊費が7千円で、入漁料が7千円。
食費なども含めて、ざっくり5万円みておけば、なんとかなるかな。
うらたんに3回行って(「青山」でディナーを食べる計算)、お釣りが来る計算ですね。
さて、その価値はあるのか。
乞うご期待。
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さて、いつのことになるやら、、、。
2025年01月15日
うらたんの傾向と対策【最新版】:
以前、「うらたんの何が変わったか〜ただ僕だけが変わった〜」というタイトルで、記事を書いたことがあります。
不思議なことに、最近また、その記事が読まれているようです。
その記事では、「うらたんが、マニア向けから大衆向けに舵を切った」そして、「うらたんが、早戸川化した」と書きました。
今回、そんなうらたんに行ってみて感じたこと。
一言で言えば、「うらたんが朝霞ガーデン化した」ということです。
そう、「フツーの管釣りになった」。
そして、「人対策が、第一優先順を占めるようになった」ということです。
私が釣行したのが平日の火曜日なので、土日祝の休日は、もっとこの傾向が強いのでしょう。
以前のうらたん、前経営者の時には。
初心者がレジャー帰りに集団で来たりすると。
前経営者は。
「難しいから、辞めたほうがいいよ。釣れないよ」と言って、追い返していました。
確かに、その頃のうらたんは、初心者が簡単に釣れるような釣り場ではなかったです。
他の管釣りではそこそこ釣る人でも、トルネードなどの反則系ルアーを使っても、夕方にようやく1匹とか、ありましたよ。
クリアで水深もあって流れもそれなりにあるので、マッディな止水の釣り場に慣れている人は、苦労するでしょう。
その代わり、釣れれば平均35cm以上のヒレピンで、ヤマメの比率も高かったです(慣れれば、1日ヤマメ10匹揃えることも、そんなに難しくないです)。
私は、そんなうらたんで、通い込んで攻略法を知ってからは、大体1日30匹、いい時には50匹、一番いい時で75匹釣ったことがあります。
そんなうらたんが、大好きでした。
その頃は、早戸川の方が放流が多くて釣りやすく、持ち帰りも無制限なので、人気がありました。
うらたんは、ガラガラ。
多くても10人程度。
貸切の時もありました。
今となっては、平日でも30人程度。
休日には、その2倍以上訪れるようです。
結果、魚はスレてしまい、ほとんどの区画が埋まっておりますので、「人対策」が必要になります(人的プレッシャー逆利用法釣法)。
以前にはほとんど見かけませんでしたが、椅子や荷物を持ち込んでの「掛け持ち釣り」をとても多く見るようになりました。
フィッシングエリアJやフィッシングエリアほのぼのなどの「常磐道系」の釣り場では、掛け持ち釣りの禁止が明記されておりますが、ここうらたんでは、そうではないようです。
今はどうか知りませんけど、朝霞Gでも、「掛け持ち釣り」はよく見かけましたよ。
記事にもしましたが、「入水口」などの1級ポイントに荷物を置いて、縦釣をしながら釣り人の間をぐるぐる縫って釣りをするんですよ。
これ、どうなんですかね(笑)。
お行儀がいい行為とは思えません。
で、今回は、そんな人に対する「対策」を書きたいと思います。
椅子や荷物を置いて場所取りをするということは、その場所が「いい(=たくさん釣れる)」と思っているはずですが。
そこでは釣れず、あなたが隣の区画で連発していると、どうなるでしょうか。
十中八九、特にその人が「初心者」であれば、あなたの区画に入って来ます。
そこであなたは、どうするのが「正解」でしょうか。
そう、気にせず、自分のペースを崩さず、連発を続けておけばいいのです。
相手は、釣れなければ、「何か」に気づいて、これまた十中八九、元の場所に戻っていきます。
そう、あなたは、初心者に「何か」を気づかせる、「教育者」なのです。
でも、罷り間違って、初心者があなたの区画で1匹でも上げてしまったら。
そこに長居する可能性も出てきます(でも、荷物は元の位置に置いたまま)。
そんな時、あなたは、どうすればいいのか。
そう、相手が元々釣っていた区画に入って、連発すればいいんですよ。
相手を、「ハムレット」の心境にしてやるのです。
いずれにせよ、あなたに「連発する力」が必要、ということですね。
それがないと、「人の区画に入ってくるなよ!」なんてカッコ悪いことを言う羽目になります(今のうらたんで、それはかなり無理ゲーです)。
逆に、他の人があなたの区画に入って来て。
あたなよりも多く連発したら。
それは、相手があなたよりも「上手」と言うことです(少なくとも、ポイント選び以外は)。
「上手い人が釣る」のではなく、「釣る人が上手い」のです。
現実を認め、日々精進に努めましょう。
実際のところ、同じ区画に同席するなら、下手な人よりも、上手い人の方がいいですよ。
昨日も、出会いました。
ほんと上手で、ルアーですけど、私が1匹釣る間に、3〜5匹は挙げてました。
使っているのはスプゥーンですけど、ルアーのスピードを変えて、魚にスイッチを入れているようでした。
その人は、私がクロスしないように気をつけているのを見て、「遠慮しないで投げてね」と声をかけて来ました。
トラブルにならない自信があるのでしょう(実際、一度もクロスをしていません)。
さすが、腕がいい人は、気遣いも一流です。
初心者相手では、こうは行くまいって。
で、現在のうらたん、今後のうらたんですが。
数を上げる(1日で30匹以上)のは、恐らく縦釣の人か、マイクロスプゥーン使いでしょう(フェザーは禁止です)。
キワモノ系ルアーで、30以上は難しいと思います。
魚の値段が上がったので、仕方がないですが、以前よりも、放流量も減っています(それでも、川のストック量は相当なものです)。
以前はたとえ釣り人が一人でも、結構な放流量(網2杯分くらい?)でした。
しかも、その多くがヒレピンの35overか良型のヤマメでしたからね。
昔を懐かしがってばかりいてもしょうがないので、難しくなったうらたんを楽しむしかないですね。
私に関して言えば、もう少しタックルを繊細にしたいですね、、、。
69XTよりも一段階弱い、MAX2lb7ft、かっとけばよかったなあ、、、。
でもまあ、以前のうらたんにもたくさん行っておいて良かった。
もう、あの状態いはならないでしょうからね。
全てのものは移ろい、変わっていく。
と言うことで、上級者のみなさん(このブログの読者には多いと思います)。
初心者に「気づき」を与えてください。
初心者の方は、何かに「気づいて」ね。
そうそう。
細いラインで、軽いスプゥーンを使うことは。
「村田信者」対策にもなりますね。
村田さん、ライトライン、マイクロスプゥーンが嫌いだからなあ、、、(笑)。
いや、それで釣れるんなら、いいですけど。
今のうらたんでは、難しいと思いますよ。
「いやいや、今のうらたんでも、俺はマイクロスプゥーンを使わずに、1日50匹余裕だぜ!」と言う方は、ぜひ、そのご様子を、ご自分のブログに認めて(「したためて」と読みます)ください。
拝読させていただきます。
初心者の私に、「気づかせて」ください(笑)。
それではみなさん、ご機嫌よう。
釣哲人
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不思議なことに、最近また、その記事が読まれているようです。
その記事では、「うらたんが、マニア向けから大衆向けに舵を切った」そして、「うらたんが、早戸川化した」と書きました。
今回、そんなうらたんに行ってみて感じたこと。
一言で言えば、「うらたんが朝霞ガーデン化した」ということです。
そう、「フツーの管釣りになった」。
そして、「人対策が、第一優先順を占めるようになった」ということです。
私が釣行したのが平日の火曜日なので、土日祝の休日は、もっとこの傾向が強いのでしょう。
以前のうらたん、前経営者の時には。
初心者がレジャー帰りに集団で来たりすると。
前経営者は。
「難しいから、辞めたほうがいいよ。釣れないよ」と言って、追い返していました。
確かに、その頃のうらたんは、初心者が簡単に釣れるような釣り場ではなかったです。
他の管釣りではそこそこ釣る人でも、トルネードなどの反則系ルアーを使っても、夕方にようやく1匹とか、ありましたよ。
クリアで水深もあって流れもそれなりにあるので、マッディな止水の釣り場に慣れている人は、苦労するでしょう。
その代わり、釣れれば平均35cm以上のヒレピンで、ヤマメの比率も高かったです(慣れれば、1日ヤマメ10匹揃えることも、そんなに難しくないです)。
私は、そんなうらたんで、通い込んで攻略法を知ってからは、大体1日30匹、いい時には50匹、一番いい時で75匹釣ったことがあります。
そんなうらたんが、大好きでした。
その頃は、早戸川の方が放流が多くて釣りやすく、持ち帰りも無制限なので、人気がありました。
うらたんは、ガラガラ。
多くても10人程度。
貸切の時もありました。
今となっては、平日でも30人程度。
休日には、その2倍以上訪れるようです。
結果、魚はスレてしまい、ほとんどの区画が埋まっておりますので、「人対策」が必要になります(人的プレッシャー逆利用法釣法)。
以前にはほとんど見かけませんでしたが、椅子や荷物を持ち込んでの「掛け持ち釣り」をとても多く見るようになりました。
フィッシングエリアJやフィッシングエリアほのぼのなどの「常磐道系」の釣り場では、掛け持ち釣りの禁止が明記されておりますが、ここうらたんでは、そうではないようです。
今はどうか知りませんけど、朝霞Gでも、「掛け持ち釣り」はよく見かけましたよ。
記事にもしましたが、「入水口」などの1級ポイントに荷物を置いて、縦釣をしながら釣り人の間をぐるぐる縫って釣りをするんですよ。
これ、どうなんですかね(笑)。
お行儀がいい行為とは思えません。
で、今回は、そんな人に対する「対策」を書きたいと思います。
椅子や荷物を置いて場所取りをするということは、その場所が「いい(=たくさん釣れる)」と思っているはずですが。
そこでは釣れず、あなたが隣の区画で連発していると、どうなるでしょうか。
十中八九、特にその人が「初心者」であれば、あなたの区画に入って来ます。
そこであなたは、どうするのが「正解」でしょうか。
そう、気にせず、自分のペースを崩さず、連発を続けておけばいいのです。
相手は、釣れなければ、「何か」に気づいて、これまた十中八九、元の場所に戻っていきます。
そう、あなたは、初心者に「何か」を気づかせる、「教育者」なのです。
でも、罷り間違って、初心者があなたの区画で1匹でも上げてしまったら。
そこに長居する可能性も出てきます(でも、荷物は元の位置に置いたまま)。
そんな時、あなたは、どうすればいいのか。
そう、相手が元々釣っていた区画に入って、連発すればいいんですよ。
相手を、「ハムレット」の心境にしてやるのです。
いずれにせよ、あなたに「連発する力」が必要、ということですね。
それがないと、「人の区画に入ってくるなよ!」なんてカッコ悪いことを言う羽目になります(今のうらたんで、それはかなり無理ゲーです)。
逆に、他の人があなたの区画に入って来て。
あたなよりも多く連発したら。
それは、相手があなたよりも「上手」と言うことです(少なくとも、ポイント選び以外は)。
「上手い人が釣る」のではなく、「釣る人が上手い」のです。
現実を認め、日々精進に努めましょう。
実際のところ、同じ区画に同席するなら、下手な人よりも、上手い人の方がいいですよ。
昨日も、出会いました。
ほんと上手で、ルアーですけど、私が1匹釣る間に、3〜5匹は挙げてました。
使っているのはスプゥーンですけど、ルアーのスピードを変えて、魚にスイッチを入れているようでした。
その人は、私がクロスしないように気をつけているのを見て、「遠慮しないで投げてね」と声をかけて来ました。
トラブルにならない自信があるのでしょう(実際、一度もクロスをしていません)。
さすが、腕がいい人は、気遣いも一流です。
初心者相手では、こうは行くまいって。
で、現在のうらたん、今後のうらたんですが。
数を上げる(1日で30匹以上)のは、恐らく縦釣の人か、マイクロスプゥーン使いでしょう(フェザーは禁止です)。
キワモノ系ルアーで、30以上は難しいと思います。
魚の値段が上がったので、仕方がないですが、以前よりも、放流量も減っています(それでも、川のストック量は相当なものです)。
以前はたとえ釣り人が一人でも、結構な放流量(網2杯分くらい?)でした。
しかも、その多くがヒレピンの35overか良型のヤマメでしたからね。
昔を懐かしがってばかりいてもしょうがないので、難しくなったうらたんを楽しむしかないですね。
私に関して言えば、もう少しタックルを繊細にしたいですね、、、。
69XTよりも一段階弱い、MAX2lb7ft、かっとけばよかったなあ、、、。
でもまあ、以前のうらたんにもたくさん行っておいて良かった。
もう、あの状態いはならないでしょうからね。
全てのものは移ろい、変わっていく。
と言うことで、上級者のみなさん(このブログの読者には多いと思います)。
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そうそう。
細いラインで、軽いスプゥーンを使うことは。
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村田さん、ライトライン、マイクロスプゥーンが嫌いだからなあ、、、(笑)。
いや、それで釣れるんなら、いいですけど。
今のうらたんでは、難しいと思いますよ。
「いやいや、今のうらたんでも、俺はマイクロスプゥーンを使わずに、1日50匹余裕だぜ!」と言う方は、ぜひ、そのご様子を、ご自分のブログに認めて(「したためて」と読みます)ください。
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2025年01月04日
弱肉強食で、良いじゃないか:
ブログ村を回遊していても、いろんなブログを見かけますね。
「お金持ちはずるい」とか、「世の中は悪い奴が牛耳っている」とか。
そして、「弱い(貧乏な)自分たちが正しい」と、、、、。
そして、ブログで弱音や愚痴を吐きまくっています(本人は、他人をも弱める毒ガスを吐いていることを、おそらく自覚していない。自覚していたら、できないでしょ)。
本人の選択ですよ。
あなたは、どちら側の人間でありたいのでしょうか。
人生、考え方一つで、変わります。
どうせなら、「強い側」に回りたいですよね。
「強く」ないと、「弱い者を守れない」じゃないですか。
釣りだって、自分が上手でないと、下手な人には教えられないですよね?
弱っちいやつを蹴散らして、弱者の屍を乗り越えて、逞しく生きていく。
そんな人のためのブログにしたい。
強く、男らしく、そして、釣りは上手に。
そんな生き方をしましょう。
釣哲人
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そして、「弱い(貧乏な)自分たちが正しい」と、、、、。
そして、ブログで弱音や愚痴を吐きまくっています(本人は、他人をも弱める毒ガスを吐いていることを、おそらく自覚していない。自覚していたら、できないでしょ)。
本人の選択ですよ。
あなたは、どちら側の人間でありたいのでしょうか。
人生、考え方一つで、変わります。
どうせなら、「強い側」に回りたいですよね。
「強く」ないと、「弱い者を守れない」じゃないですか。
釣りだって、自分が上手でないと、下手な人には教えられないですよね?
弱っちいやつを蹴散らして、弱者の屍を乗り越えて、逞しく生きていく。
そんな人のためのブログにしたい。
強く、男らしく、そして、釣りは上手に。
そんな生き方をしましょう。
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2025年01月03日
マイルール:
例によって、「歩合制」の仕事を選んでおります。
固定給もありますが、それだけでは到底食べて行かれず、歩合頼みになります。
その代わり、きちんと成果を出せば、相当な歩合をもらえます。
そこで、マイルール。
「目標達成したら、釣具(ハイエンド相当のロッドかリール)を買ってもいい」。
これを励みに、ますます仕事を頑張ります!
今後の私にご注目ください!!
釣哲人
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固定給もありますが、それだけでは到底食べて行かれず、歩合頼みになります。
その代わり、きちんと成果を出せば、相当な歩合をもらえます。
そこで、マイルール。
「目標達成したら、釣具(ハイエンド相当のロッドかリール)を買ってもいい」。
これを励みに、ますます仕事を頑張ります!
今後の私にご注目ください!!
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2025年01月01日
比較:釣りとビジネス;
昔、母親に。
「人生で何がしたいの?」と聞かれた時。
「う〜ん、、、釣りかなあ」と回答していた。
その答えを聞いた母親。
「そう、、、。でも、釣りは飽きるんじゃない?」と言われ。
口には出さなかったけど。
「ああ、この人は、釣りの本当の面白さ、奥深さがわかってないな」と思ったものです。
釣りは、深くやったことがない人にはわからないかもしれないけれど、とても奥が深くて、極めるのが楽しい。
しかし。
しかしですよ。
最近の私は。
「ビジネスって、面白い!」と思っております。
私が釣りをビジネスにしていないせいもあるのかもしれませんが、釣りよりも、ビジネスの方が奥が深く、多面的に鍛え上げ、展開して行きやすいように思うのです。
ビジネスは、うまくいけば、お金が稼げるしね。
釣りは、仕事としてやらない限り、経済的利得を得ることは、あまりない。
業界の規模も、そんなに大きくないしね、、、。
そもそも、「釣り」と一口に言っても、分野が多すぎて、一人ではとてもカバーできない。
学ぼうと思っても、本は少ないし、口コミとかYou Tubeとかになるんでしょうか、、、。
これでは、広く深く学ぶのって、難しいですよね。
でも、これがビジネスなら。
例えば、「リフォーム営業」だとしても。
営業術はもちろんのこと(これだけでも、読みきれないほどの本が発行されております)、心理学、自己成長学、タイムマネジメント、段取り、ターゲティング、マーケティング、経営術、会話術、社会のマナーから人の本質まで、、、、。
学ぶことがたくさんあり、学べば学ぶほど、結果にフィードバックされていきます。
釣りも楽しいけど、、、。
結局は、「自分の経験」が最大の学びの場になるので、一馬力で終わってしまう(レバレッジが効かない)。
拡がりが少ないんだよな。
「喜び」は大きいけど。
ということで。
私は今、ビジネスにとてもハマっております。
釣りに行く回数が減ってしまうかも(正直、今は釣りをしているより、ビジネスにまつわるアレコレをしている方が楽しい)。
もちろん、釣りも楽しくて、仕事にもいいフィードバックがあるけど。
しばらく、「仕事優先モード」が続きそうな雰囲気です。
釣哲人
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釣りは、深くやったことがない人にはわからないかもしれないけれど、とても奥が深くて、極めるのが楽しい。
しかし。
しかしですよ。
最近の私は。
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私が釣りをビジネスにしていないせいもあるのかもしれませんが、釣りよりも、ビジネスの方が奥が深く、多面的に鍛え上げ、展開して行きやすいように思うのです。
ビジネスは、うまくいけば、お金が稼げるしね。
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そもそも、「釣り」と一口に言っても、分野が多すぎて、一人ではとてもカバーできない。
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これでは、広く深く学ぶのって、難しいですよね。
でも、これがビジネスなら。
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拡がりが少ないんだよな。
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Posted by Mr. Intelligence at
20:32
│トラウト│fishing in charged ponds│fishing in native fields│人間観察│ライフスタイル
2025年01月01日
新年の誓い:
こちらのブログは、「男の中の男」のためのブログです。
著者自身、「男の中の男」を目指し、日々自己研鑽しております。
今年は、仕事に、釣りに。
言い訳はしません。
ひたすらに結果を求めます。
それが、「男の中の男」へ続く道だと思うから。
お互いに、頑張りましょう。
今年も、よろしくお願い申し上げます。
釣哲人
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2024年12月30日
釣り場はみんなのものです!?
おはようございます。
どんな釣り場にも居ますよね。
「常連さん」。
常連であれば、多少のルール破りやマナー無視はO.K.なのでしょうか。
釣り場に貢献(お金をたくさん落としている、人手を稼いでいる)しているから?
もし、常連が我が物顔で釣り場を「支配」しているのに、管理人さんがそれを注意(制止)しないとしたら、それはなぜでしょうか?
常連さんが来なくなると困るから?
常連さんは「仲間」が多いので、気が大きくなっているから?(集団心理)。
常連さんには管理人さんが特別な許可を出しているから?
釣り場を運営するのは、管理人さんの気持ち次第でしょうから、好きなようにすれば良いとは思いますが、、、。
どんな結果になるんでしょうかね?
昔、元ダイワの高田さんが。
「常連さんと話し込んでいるところを、他のお客様には見られないようにした方がいい」と、管理釣り場にアドヴァイスを送っておりました。
本人に聞いたわけではないので、その意図は詳しくは不明ですが、おそらく、他の人に「疎外感」を抱かせないためでしょう。
新しい人が入ってきづらくなる、と。
私自身も、釣り場は、常連であろうとなかろうと、「平等」であった方がいいと思います。
「俺は常連だから、この程度は許される」と釣り人側が考えるとしたら、それは大きな勘違いでしょう。
これは、「初心者」についても同じで。
「初心者は、釣れないと釣りを辞めちゃう(可哀想だ)」と考えて、釣り場が下駄を履かせる(優遇策を打ち出す)のは、究極的には本人のためにならないと思います。
「釣れないツラさ」があるから、「釣れた時の喜び」は一層大きくなるのではないでしょうか。
困難を自力で乗り越える楽しみを奪うのですか?
「初心者」は、いつか初心者ではなくなります。
下駄を履かされなくなった時、現実に直面して、「ああ、ツマラナイ」となったら、誰が責任を取るのでしょうか?
条件は一律で(機会の平等)。
自分の責任で、「結果」を出すように仕向けるべきではないでしょうか。
「釣果」が、絶対的な実力の証明になります。
どんな人がいようとも、自分が突き抜けた釣果を得ればいいんですよ。
以前、開成で133匹上げた時。
恐らくはトーナメンタと思われる方が。
2chに。
「俺でも開成で133匹は釣れない。お前もトーナメントに出ろ」と落書きしてました(笑)。
どうしてそうなるんですか?(笑)。
どうしても、ご自分の得意の領域で勝負したいみたいで。
ところで。
「釣り場」って、何しに行くところでしたっけ?
仲間と大声でおしゃべりするところ?
そういう方は、カラオケボックスに行った方がよろしいのではないでしょうか。
釣り人には、いろんな人がいます。
仲間とつるまずに、ひたすら「釣り」という「道(ドウ)」を黙々と極めんとしている求道者もいます。
そのどちらもが共存できるように。
お互いに配慮すべきではないでしょうか。
そう。
私の言いたいことは。
釣り場では静かにしろ。
常連が我が物顔でのさばるな、ということです。
あなたは、どう考えますか?
釣哲人
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もし、常連が我が物顔で釣り場を「支配」しているのに、管理人さんがそれを注意(制止)しないとしたら、それはなぜでしょうか?
常連さんが来なくなると困るから?
常連さんは「仲間」が多いので、気が大きくなっているから?(集団心理)。
常連さんには管理人さんが特別な許可を出しているから?
釣り場を運営するのは、管理人さんの気持ち次第でしょうから、好きなようにすれば良いとは思いますが、、、。
どんな結果になるんでしょうかね?
昔、元ダイワの高田さんが。
「常連さんと話し込んでいるところを、他のお客様には見られないようにした方がいい」と、管理釣り場にアドヴァイスを送っておりました。
本人に聞いたわけではないので、その意図は詳しくは不明ですが、おそらく、他の人に「疎外感」を抱かせないためでしょう。
新しい人が入ってきづらくなる、と。
私自身も、釣り場は、常連であろうとなかろうと、「平等」であった方がいいと思います。
「俺は常連だから、この程度は許される」と釣り人側が考えるとしたら、それは大きな勘違いでしょう。
これは、「初心者」についても同じで。
「初心者は、釣れないと釣りを辞めちゃう(可哀想だ)」と考えて、釣り場が下駄を履かせる(優遇策を打ち出す)のは、究極的には本人のためにならないと思います。
「釣れないツラさ」があるから、「釣れた時の喜び」は一層大きくなるのではないでしょうか。
困難を自力で乗り越える楽しみを奪うのですか?
「初心者」は、いつか初心者ではなくなります。
下駄を履かされなくなった時、現実に直面して、「ああ、ツマラナイ」となったら、誰が責任を取るのでしょうか?
条件は一律で(機会の平等)。
自分の責任で、「結果」を出すように仕向けるべきではないでしょうか。
「釣果」が、絶対的な実力の証明になります。
どんな人がいようとも、自分が突き抜けた釣果を得ればいいんですよ。
以前、開成で133匹上げた時。
恐らくはトーナメンタと思われる方が。
2chに。
「俺でも開成で133匹は釣れない。お前もトーナメントに出ろ」と落書きしてました(笑)。
どうしてそうなるんですか?(笑)。
どうしても、ご自分の得意の領域で勝負したいみたいで。
ところで。
「釣り場」って、何しに行くところでしたっけ?
仲間と大声でおしゃべりするところ?
そういう方は、カラオケボックスに行った方がよろしいのではないでしょうか。
釣り人には、いろんな人がいます。
仲間とつるまずに、ひたすら「釣り」という「道(ドウ)」を黙々と極めんとしている求道者もいます。
そのどちらもが共存できるように。
お互いに配慮すべきではないでしょうか。
そう。
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釣り場では静かにしろ。
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2024年11月29日
釣りが上手い人と下手な人を分けるものは?:
皆さんは、「釣りが上手い人」をどう定義してますか?
そう言えば、村田基さんは、「どんなに釣っても、キャスティングが下手なやつを、俺は上手いとは思わない」と言ってましたが、、、、。
これ、若干だけポジショントークが入ってないですか?フィッシング・デモンストレーターでしたっけ?(笑)。
逆に、どんなにキャスティングがうまくても、いつも釣果が芳しくなければ、私は、上手いと思わないな。
皆さんは、いかがですか?
「釣果」って、「釣りのうまさ」が外在化した、外から見てもわかる、その人の特質ではないでしょうか?
では、そこに内在するものは?
釣りが上手い人には、どんな特徴があって、結果として、それが釣果に結びついているのでしょうか?
あ、ここで言う「上手い人」は、「たくさん釣る人」のことです。
キャスティングが上手い人ではありません(笑)。
キャストが上手いのは、「たくさん釣る」ための一条件に過ぎず、そりゃあ上手い方がいいけど、それだけじゃあ、全然足りないですよね。
ちょっと考えてみてください。
できるだけ短く、「釣りが上手い人」が持つ特質を表すとしたら?(結果として現れた釣果ではなく、たくさん釣るためにその人が持っている特徴<内在化したもの>です)。
私は、こう考えます。
「当該の釣りに対する<解像度>が高い」。
要は、色んなことが分かっていて、それを実行に移せる人ですね(分かっていても、実行に移せなければ、「釣果」という結果として現れません)。
同じ釣り場に通い続けると、うまくなるのは、この「解像度」が上がるからですよ(釣り場、釣り方が見えてくる)。
もう少しわかりやすく言うと。
「色んなことに気を配れる人」ですね。
いつ、どの釣り場に行くか。
どのポイントに入るか。
それに対して、どんな準備をするか(上手い人は、ここをグッと絞れるので、道具がシンプルにまとまっている傾向がある)。
釣り場に対して、どんな戦略(ストラテジー)を立て、どんな戦術(タクティクス)を実行し、修正し、順応していくか、、、。
魚を警戒させては、どんなにルアーの扱いがうまくても釣れないので、アプローチには細心の注意を払います。
このように、意識的にせよ、無意識的にせよ、考える項目が多ければ多いほど、そして、それに対して正しいアプローチができればできるほど、その人は「上手い」と言うことになるのではないでしょうか。
初心者が上級者を苛立たせてしまうのは、思考の目が粗くて、物事が「見えていない」からですよ。
これを、「初心者だから大目に見て欲しい」と言うのは、「甘え」です。
釣り場は「共有物」ですから、お互いが不快にならないよう、ルールやマナーはきちんと弁えるべきでしょう(知らなかったら、指摘されても仕方がありません)。
秩父C&R釣り場。
ここは、ステップダウン方式の釣り場です。
1箇所に滞留せず、上流から下流に向かって、釣り下がるのがルールです。
「マナー」ではなく、「ルール」です。至る所に告知の看板が立っています。
つまり、これを実行していない人は、知っていてやらない、間違った意味の方の(最近は、認めれらつつあるようですが)「確信犯」です。
だから、注意されても仕方がありません。
でも、注意したら、逆上するんですかね?(笑)。
管理人さんに通報するのがいいと思うけど、管理人さん、常駐じゃないからね。
釣り下りのペースは人それぞれ。
フライマンの方が、ルアーマンよりも遅い傾向がありますね。
その日、その釣り場に居合わせた人にペースを合わせていくのがいいでしょう。
あまりにも遅かったら、「先に行きますね」と一声かけて、追い抜いていくのが良いのでしょう。
今日も、そんなことがあったんです(ちなみに、相手はルアーマンでした)。
すると、「さっき、私の妻に何か言っていたみたいですけど、何なんですか?」といきなり反撃を受けました。
この話をするには、前提をお伝えしないといけません。
秩父C&Rは、対岸が検知石ブロックの擁壁になっていて、その擁壁沿いに、マスがついているんですね。
この擁壁沿いギリギリをいかにうまく攻略できるか、が大きなポイントとなります。
ところが、、、。
擁壁の上が、遊歩道になっているんですよ。
で、マスが溜まっているからでしょうか。
上から、「覗く」人がいるんですよ(ピーピング・トム)。
出来るだけ、私も受忍する様にしてはおります(特に、お年寄りの場合)が、あまりにも露骨な場合、長い場合、繰り返される場合は、大きな声(これも、マスに影響するかも?)で、「釣れなくなっちゃうんで、上から覗かないでください!」と伝えます。
ゴメン、と言う動作をする人もいますが、まあ大体、「シカト」ですね。
言い返してくる人はまずいませんが、ひどい人は、注意しても滞留を続けます。
この日も。
タックルを持って遊歩道を歩く人が、ずっと水面を見てます。
もちろん、私の釣っているところも。
何やってるんだ?(笑)
入漁料払って、お魚鑑賞って(笑)。
一番あり得るのが、「どこに魚が溜まっているのか、見たい」と言うことなんだろうけど、そんなの知って、どうするんだ?
釣り場は、「ステップダウン」」がルールだから、1箇所に止まることは出来ないよ。
していたとしても、注意されたら、ステップダウンしていかないと。
そう言う釣り場なんだから。
分かってやってるんですよね。
おまけに、その輩。
通り過ぎていった後に、ご丁寧に折り返してもう一度水面を覗いて行く。
注意するも、シカトね。
格好を見る限り、そんなに下手そうでもない。
若い、ある程度やり込んでいるアングラーか?(男性と私は思っていました)。
で、元の話に戻ります。
私がステップダウンして追い抜く時に、「さっき、私の妻に何か言ってました?」と言われたので。
「上から覗かないでください」と言いました、と答え。
「何の権利があって、、、」みたいなことを言われたので。
「お金を払って釣りをしているのに、邪魔されたからです」と答え←この答えは適切でなかったと思います。
すると旦那、諸々勘違いしていて。
まず、私が相手を女性だと思ったから、舐めてかかってそんなことを言っていると思ったようで。
もう一つ、自分(私ね)を見たことを怒っていると捉えたようで。
この点は、「女だとは分かっていなかったし、ある程度上手な男性の若者かと思ったので、なんでそんなことをするのかと思った」と伝えたら、その部分は誤解だったと謝罪がありました。
擁壁の上から覗いたら、釣果が落ちるのかどうかは分かりません。
でも、私は覗かれたくないな。
だから、「覗かれたくない」と言う気持ちを相手に伝えてます。
「俺が見たいんだから、見るのは勝手だろ」と言われれば。
「こっちはお金払ってやっているので、その分を補填してくれるんですか?(私の時給分を含めて)」と言い返すしかないんですかね。
多分、覗く人は、相手が嫌がる行為を自分がしていると、自覚してないんでしょうね(「解像度」が低いから)。
どこに魚がついているか、把握したいので、上から見たい、と言う気持ちは分からんでもない。
でも、見てどうすんだ?(再)。
釣り場のシステム上、そこばかり狙うわけにはいかないんだし、魚が見えたとて、それが「釣れる」魚かどうか分からんでしょ。
これはもう、自分が実際にルアーを投げて、魚の反応(「なし」も含め)を味わい、適応して行くしかないでしょう。
「釣れない」のに、何でお魚鑑賞なんかしているヒマがあるんだ?
そんなヒマがあったら、「どうしたら釣れるか」を考え、仮説を立て、実行して検証し、修正していけば良いのに、と思います。
あ!?それをしないから、「釣れない」んですね?
ちなみに、件の旦那は、「上から覗かれても嫌ではない(そんな人はいくらでもいる)」というスタンスだったので、ではたとえば、朝霞ガーデン(クロス位置に立つこと可能)で、自分が狙っている水面を覗かれても気にしませんか?と聞いたら、「それはケース・バイ・ケースだな」とのことでした。
このブログと兄ブログに色んな人が登場しました。
人が釣っている水面を覗く人(朝霞ガーデン・柿田川3号池)、人が釣れるのを見ると寄ってきてクロスキャストをかます人(朝霞ガーデン・開成フォレストスプリングス)、人が釣れているのを見ると、人の区画、ひどい時には狙っている地点にぶっ込んでくる、対岸に二人組で入る、対岸をドタドタ歩く、人の足元に「豆」を垂らしてくる(裏丹沢渓流釣り場)。水面をライトで照らす、山側に道があるのに、水辺をドタドタ歩く、不用意に立ち込む、水の中をザバザバ音を立てて歩く、朝も早よからドッカンドッカンデカい音を立ててルアーを着水させる(中禅寺湖)。
これ、全部「マナー違反」じゃないですかね。
実際に、やられた相手は、釣れなくなると思いますよ。
少なくとも、良い気分ではありません。
注意されても仕方のない行為かと思います。
逆ギレしている場合じゃないですよ。
ご自身の「釣りの解像度」を上げることが、ご自分も含め、「すべての釣り人の幸せ」につながるのではないでしょうか。
釣哲人
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そう言えば、村田基さんは、「どんなに釣っても、キャスティングが下手なやつを、俺は上手いとは思わない」と言ってましたが、、、、。
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逆に、どんなにキャスティングがうまくても、いつも釣果が芳しくなければ、私は、上手いと思わないな。
皆さんは、いかがですか?
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では、そこに内在するものは?
釣りが上手い人には、どんな特徴があって、結果として、それが釣果に結びついているのでしょうか?
あ、ここで言う「上手い人」は、「たくさん釣る人」のことです。
キャスティングが上手い人ではありません(笑)。
キャストが上手いのは、「たくさん釣る」ための一条件に過ぎず、そりゃあ上手い方がいいけど、それだけじゃあ、全然足りないですよね。
ちょっと考えてみてください。
できるだけ短く、「釣りが上手い人」が持つ特質を表すとしたら?(結果として現れた釣果ではなく、たくさん釣るためにその人が持っている特徴<内在化したもの>です)。
私は、こう考えます。
「当該の釣りに対する<解像度>が高い」。
要は、色んなことが分かっていて、それを実行に移せる人ですね(分かっていても、実行に移せなければ、「釣果」という結果として現れません)。
同じ釣り場に通い続けると、うまくなるのは、この「解像度」が上がるからですよ(釣り場、釣り方が見えてくる)。
もう少しわかりやすく言うと。
「色んなことに気を配れる人」ですね。
いつ、どの釣り場に行くか。
どのポイントに入るか。
それに対して、どんな準備をするか(上手い人は、ここをグッと絞れるので、道具がシンプルにまとまっている傾向がある)。
釣り場に対して、どんな戦略(ストラテジー)を立て、どんな戦術(タクティクス)を実行し、修正し、順応していくか、、、。
魚を警戒させては、どんなにルアーの扱いがうまくても釣れないので、アプローチには細心の注意を払います。
このように、意識的にせよ、無意識的にせよ、考える項目が多ければ多いほど、そして、それに対して正しいアプローチができればできるほど、その人は「上手い」と言うことになるのではないでしょうか。
初心者が上級者を苛立たせてしまうのは、思考の目が粗くて、物事が「見えていない」からですよ。
これを、「初心者だから大目に見て欲しい」と言うのは、「甘え」です。
釣り場は「共有物」ですから、お互いが不快にならないよう、ルールやマナーはきちんと弁えるべきでしょう(知らなかったら、指摘されても仕方がありません)。
秩父C&R釣り場。
ここは、ステップダウン方式の釣り場です。
1箇所に滞留せず、上流から下流に向かって、釣り下がるのがルールです。
「マナー」ではなく、「ルール」です。至る所に告知の看板が立っています。
つまり、これを実行していない人は、知っていてやらない、間違った意味の方の(最近は、認めれらつつあるようですが)「確信犯」です。
だから、注意されても仕方がありません。
でも、注意したら、逆上するんですかね?(笑)。
管理人さんに通報するのがいいと思うけど、管理人さん、常駐じゃないからね。
釣り下りのペースは人それぞれ。
フライマンの方が、ルアーマンよりも遅い傾向がありますね。
その日、その釣り場に居合わせた人にペースを合わせていくのがいいでしょう。
あまりにも遅かったら、「先に行きますね」と一声かけて、追い抜いていくのが良いのでしょう。
今日も、そんなことがあったんです(ちなみに、相手はルアーマンでした)。
すると、「さっき、私の妻に何か言っていたみたいですけど、何なんですか?」といきなり反撃を受けました。
この話をするには、前提をお伝えしないといけません。
秩父C&Rは、対岸が検知石ブロックの擁壁になっていて、その擁壁沿いに、マスがついているんですね。
この擁壁沿いギリギリをいかにうまく攻略できるか、が大きなポイントとなります。
ところが、、、。
擁壁の上が、遊歩道になっているんですよ。
で、マスが溜まっているからでしょうか。
上から、「覗く」人がいるんですよ(ピーピング・トム)。
出来るだけ、私も受忍する様にしてはおります(特に、お年寄りの場合)が、あまりにも露骨な場合、長い場合、繰り返される場合は、大きな声(これも、マスに影響するかも?)で、「釣れなくなっちゃうんで、上から覗かないでください!」と伝えます。
ゴメン、と言う動作をする人もいますが、まあ大体、「シカト」ですね。
言い返してくる人はまずいませんが、ひどい人は、注意しても滞留を続けます。
この日も。
タックルを持って遊歩道を歩く人が、ずっと水面を見てます。
もちろん、私の釣っているところも。
何やってるんだ?(笑)
入漁料払って、お魚鑑賞って(笑)。
一番あり得るのが、「どこに魚が溜まっているのか、見たい」と言うことなんだろうけど、そんなの知って、どうするんだ?
釣り場は、「ステップダウン」」がルールだから、1箇所に止まることは出来ないよ。
していたとしても、注意されたら、ステップダウンしていかないと。
そう言う釣り場なんだから。
分かってやってるんですよね。
おまけに、その輩。
通り過ぎていった後に、ご丁寧に折り返してもう一度水面を覗いて行く。
注意するも、シカトね。
格好を見る限り、そんなに下手そうでもない。
若い、ある程度やり込んでいるアングラーか?(男性と私は思っていました)。
で、元の話に戻ります。
私がステップダウンして追い抜く時に、「さっき、私の妻に何か言ってました?」と言われたので。
「上から覗かないでください」と言いました、と答え。
「何の権利があって、、、」みたいなことを言われたので。
「お金を払って釣りをしているのに、邪魔されたからです」と答え←この答えは適切でなかったと思います。
すると旦那、諸々勘違いしていて。
まず、私が相手を女性だと思ったから、舐めてかかってそんなことを言っていると思ったようで。
もう一つ、自分(私ね)を見たことを怒っていると捉えたようで。
この点は、「女だとは分かっていなかったし、ある程度上手な男性の若者かと思ったので、なんでそんなことをするのかと思った」と伝えたら、その部分は誤解だったと謝罪がありました。
擁壁の上から覗いたら、釣果が落ちるのかどうかは分かりません。
でも、私は覗かれたくないな。
だから、「覗かれたくない」と言う気持ちを相手に伝えてます。
「俺が見たいんだから、見るのは勝手だろ」と言われれば。
「こっちはお金払ってやっているので、その分を補填してくれるんですか?(私の時給分を含めて)」と言い返すしかないんですかね。
多分、覗く人は、相手が嫌がる行為を自分がしていると、自覚してないんでしょうね(「解像度」が低いから)。
どこに魚がついているか、把握したいので、上から見たい、と言う気持ちは分からんでもない。
でも、見てどうすんだ?(再)。
釣り場のシステム上、そこばかり狙うわけにはいかないんだし、魚が見えたとて、それが「釣れる」魚かどうか分からんでしょ。
これはもう、自分が実際にルアーを投げて、魚の反応(「なし」も含め)を味わい、適応して行くしかないでしょう。
「釣れない」のに、何でお魚鑑賞なんかしているヒマがあるんだ?
そんなヒマがあったら、「どうしたら釣れるか」を考え、仮説を立て、実行して検証し、修正していけば良いのに、と思います。
あ!?それをしないから、「釣れない」んですね?
ちなみに、件の旦那は、「上から覗かれても嫌ではない(そんな人はいくらでもいる)」というスタンスだったので、ではたとえば、朝霞ガーデン(クロス位置に立つこと可能)で、自分が狙っている水面を覗かれても気にしませんか?と聞いたら、「それはケース・バイ・ケースだな」とのことでした。
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人が釣っている水面を覗く人(朝霞ガーデン・柿田川3号池)、人が釣れるのを見ると寄ってきてクロスキャストをかます人(朝霞ガーデン・開成フォレストスプリングス)、人が釣れているのを見ると、人の区画、ひどい時には狙っている地点にぶっ込んでくる、対岸に二人組で入る、対岸をドタドタ歩く、人の足元に「豆」を垂らしてくる(裏丹沢渓流釣り場)。水面をライトで照らす、山側に道があるのに、水辺をドタドタ歩く、不用意に立ち込む、水の中をザバザバ音を立てて歩く、朝も早よからドッカンドッカンデカい音を立ててルアーを着水させる(中禅寺湖)。
これ、全部「マナー違反」じゃないですかね。
実際に、やられた相手は、釣れなくなると思いますよ。
少なくとも、良い気分ではありません。
注意されても仕方のない行為かと思います。
逆ギレしている場合じゃないですよ。
ご自身の「釣りの解像度」を上げることが、ご自分も含め、「すべての釣り人の幸せ」につながるのではないでしょうか。
釣哲人
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Posted by Mr. Intelligence at
16:49
│トラウト│fishing in charged ponds│fishing in native fields│ブログ執筆│人間観察│釣行の可否│ライフスタイル
2024年11月03日
誰がために「協調性」はある?:
ここまで読んで、「お前は本当に協調性のないやつだ」と想いの方もいらっしゃるかも知れません。
一応、フォローしておきますが、前回述べた新宿の会社では、ソフトボール大会に練習段階から全参加し、大会当日もキャッチャー・ピッチャーその他でフル回転、打席はほぼか毎回ヒット、打点も多分一番で、大方の予想を裏切り、野球部出身者の多い相手チームを破って勝利しました。
野球って、チームスポーツですよね?
ついでに、MVPは私でした(←こういうこと言うから、「協調性がない」と言われるのか?)。
翌日、朝早くから、箒川(栃木県)での釣りがあったんですけどね。
さて、また会社ネタとはなりますが。
あるハウスメイカで。
そこは、入社後半年以内に一棟も上げなければクビで、その後も、半年ごとにノルマをクリアしていなければ減給(5万円近く)、名簿も半分しかもらえない、という、非常にシビアなものでした。
新卒は雇用保証がありますが、中途入社には全くなくて、入社後半年で、残れるのは10人に一人、3年後に残っているのは100人に一人とも言われていました(流石に、これは大袈裟だと思います)。
「この会社はブラックだ」という人もいましたが、私は好きでしたので、気にもせずに働きましたよ。
ただ、契約を上げることに必死だったのは事実です。
私は比較的コンスタントに契約を挙げておりましたので、優績者会議や、昇格者会議によく呼ばれました。
そこで、人事部(新卒入社組)からよく聞いたのが。
「皆さんは、自分の成績を挙げるだけでなくて、周りの成績も上がるように気を配ってください」とのこと。
え!?
育成手当も、店長手当もつかないのに??(現在では、店長手当は8万円ほどつくようになったようです)。
そこで、「育成はボランティアでやっても、成績が悪ければ私たちは切られるんですよね?何か救済措置はあるのですか??」と聞けば良かったのですが、そこは流石に「空気を読み」ました。
また、同じ会社で。
他社からヘッドハンティングで入ってきた営業所長。
こう言う人は、マネジメント力はあっても、契約獲得能力は低いものです(叩き上げたわけではないので、当たり前と言えば当たり前ですが)。
営業所長として私たちの営業所に赴任してきた時、「俺は最初の1年で9棟挙げた」と吹いていましたが、当時世話役だったYさんの話だと、実は1棟しかあげていなかったようです。
その所長(仮にH所長としておきましょう)が、師匠のYさんを評して。
「協調性がない」と。
どんな協調性を求めていたんですかね(笑)。
また、盛んに、「チーム営業、チーム営業」H所長は言ってました。
本当はその会社、「梁山泊」と言って、個人個人が独立自営業者のような、「野武士集団」の雰囲気があったんですよね。
私は、そんなところに惹かれて入社を決めました。
入社当時は、確かにそんな雰囲気もあったとは思いますが、会社がどんどん成長するにつれ、管理体制が強まり、中途採用よりも聞き分けのいいのっぺりとした新卒採用重視になっていきました(これは、会社が成長する過程で、ある程度普遍的な、避けれられないことなのかも知れません)。
で、H所長のもとで働いている時。
私が不在の時に、他の営業が電話対応してくれたんですね」。
そのことに対して、H所長。
「チーム営業だよ」
え???
あなたのおっしゃる「チーム営業」って、そういうレベルのものだったんですか?(笑)。
私だって、他の営業が不在の時は、電話対応しますよ。
でも、それが「協調性」だとか、「チーム営業」だとは思いません。
「チーム営業」って、それぞれの強みを活かして、個々で戦うよりも相乗効果の出るような働き方をすることではないでしょうか。
そうなるようにチーム運営をしていくのが、「監督者」の仕事じゃないですかね。
会社にしてみれば、「一人の強い営業」が稼ぎまくると、その人が抜けた時の穴が大きい。
だから、一人で10棟上げるよりも、3棟上げる人が3人いたほうがいい。
そう言う発想になるのでしょう。
でも、これって、チーム営業とか、協調性の問題ではなくて、単なる会社の「リスク管理」の問題では?
しかし、これが仮に図星だとしても、こんなこと指摘していたら、会社にいづらくなるのでしょうね。
私はこの辺り、徹底的にディスカッションしてここの考えを明らかにしたほうがいいと思うのですが。
日本には、「議論する」文化が根付いてないので、難しいですね。
フランス人にでも、なっておきますか(笑)。
それでは、また。
釣哲人
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野球って、チームスポーツですよね?
ついでに、MVPは私でした(←こういうこと言うから、「協調性がない」と言われるのか?)。
翌日、朝早くから、箒川(栃木県)での釣りがあったんですけどね。
さて、また会社ネタとはなりますが。
あるハウスメイカで。
そこは、入社後半年以内に一棟も上げなければクビで、その後も、半年ごとにノルマをクリアしていなければ減給(5万円近く)、名簿も半分しかもらえない、という、非常にシビアなものでした。
新卒は雇用保証がありますが、中途入社には全くなくて、入社後半年で、残れるのは10人に一人、3年後に残っているのは100人に一人とも言われていました(流石に、これは大袈裟だと思います)。
「この会社はブラックだ」という人もいましたが、私は好きでしたので、気にもせずに働きましたよ。
ただ、契約を上げることに必死だったのは事実です。
私は比較的コンスタントに契約を挙げておりましたので、優績者会議や、昇格者会議によく呼ばれました。
そこで、人事部(新卒入社組)からよく聞いたのが。
「皆さんは、自分の成績を挙げるだけでなくて、周りの成績も上がるように気を配ってください」とのこと。
え!?
育成手当も、店長手当もつかないのに??(現在では、店長手当は8万円ほどつくようになったようです)。
そこで、「育成はボランティアでやっても、成績が悪ければ私たちは切られるんですよね?何か救済措置はあるのですか??」と聞けば良かったのですが、そこは流石に「空気を読み」ました。
また、同じ会社で。
他社からヘッドハンティングで入ってきた営業所長。
こう言う人は、マネジメント力はあっても、契約獲得能力は低いものです(叩き上げたわけではないので、当たり前と言えば当たり前ですが)。
営業所長として私たちの営業所に赴任してきた時、「俺は最初の1年で9棟挙げた」と吹いていましたが、当時世話役だったYさんの話だと、実は1棟しかあげていなかったようです。
その所長(仮にH所長としておきましょう)が、師匠のYさんを評して。
「協調性がない」と。
どんな協調性を求めていたんですかね(笑)。
また、盛んに、「チーム営業、チーム営業」H所長は言ってました。
本当はその会社、「梁山泊」と言って、個人個人が独立自営業者のような、「野武士集団」の雰囲気があったんですよね。
私は、そんなところに惹かれて入社を決めました。
入社当時は、確かにそんな雰囲気もあったとは思いますが、会社がどんどん成長するにつれ、管理体制が強まり、中途採用よりも聞き分けのいいのっぺりとした新卒採用重視になっていきました(これは、会社が成長する過程で、ある程度普遍的な、避けれられないことなのかも知れません)。
で、H所長のもとで働いている時。
私が不在の時に、他の営業が電話対応してくれたんですね」。
そのことに対して、H所長。
「チーム営業だよ」
え???
あなたのおっしゃる「チーム営業」って、そういうレベルのものだったんですか?(笑)。
私だって、他の営業が不在の時は、電話対応しますよ。
でも、それが「協調性」だとか、「チーム営業」だとは思いません。
「チーム営業」って、それぞれの強みを活かして、個々で戦うよりも相乗効果の出るような働き方をすることではないでしょうか。
そうなるようにチーム運営をしていくのが、「監督者」の仕事じゃないですかね。
会社にしてみれば、「一人の強い営業」が稼ぎまくると、その人が抜けた時の穴が大きい。
だから、一人で10棟上げるよりも、3棟上げる人が3人いたほうがいい。
そう言う発想になるのでしょう。
でも、これって、チーム営業とか、協調性の問題ではなくて、単なる会社の「リスク管理」の問題では?
しかし、これが仮に図星だとしても、こんなこと指摘していたら、会社にいづらくなるのでしょうね。
私はこの辺り、徹底的にディスカッションしてここの考えを明らかにしたほうがいいと思うのですが。
日本には、「議論する」文化が根付いてないので、難しいですね。
フランス人にでも、なっておきますか(笑)。
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2024年11月01日
出世するのにも、「協調性」が大切です:
さて、大人気の(?)協調性シリーズです。
今回は、ビジネスで成功するのに協調性は必要か、と言う観点で話を進めていきたいと思います。
新宿の会社に勤めている時。
営業の中で強い4名が、「四天王」と呼ばれていました。
その中でも、とりわけ強い2名が、「2大巨頭」と呼ばれておりました。
私は、その一角を成しておりました(実際、その後に取った年間ベースの成績では、私がぶっちぎりのトップでした)。
最初は、みんな横一面でスタートしたのですが。
会社が上場を目指し、組織づくりをしていこうと言う段になって。
「部長・課長・主任・ヒラ」を決めて行こう、と言うことになりました。
皆さんは、営業にとって一番必要な能力って、何だと思いますか?
これ、あまり異論はないと思うのですが、「契約獲得能力」ですよね?
営業が契約を取らなければ、会社は前進しません。
いや、それどころか、潰れてしまいます。
と言うことで。
その会社も、御多分に洩れず。
「次の期までの営業成績で、役職を決める」と言う話になったのです。
営業を奮起させる意味もあったのでしょう。
そんなこと言われなくても、給与は営業成績に大いに反映されるので、頑張るんですけどね(笑)。
で、私が1位で駆け抜けるわけですよ。
私がその期の納会で、「栄光の架橋」を歌っていたら、社長と副社長は「マズいな、、、」と言う雰囲気でした。
結局、その期の成績では役職が決められず。
「次の期で」と言うことになりました(これは、詐欺とはいえないまでも、営業の頑張りに対して不誠実ではあると言えます)。
次の期でも、私がトップ。
その期まで通算で、一度もノルマ達成を欠かさなかったのは、私だけでした。
その期の終わり頃から、不穏な空気が、、、。
「役職を決めるのは難しい」とか。
「成績だけでは、決められない」と言う話を、社長が朝礼などでするようになりました。
その期の終わり頃、社で「花見をやろう」と言う話を、副社長が音頭を摂ってやっていたのですが、、、。
真っ先に断ったのが、私(笑)。
次の日に釣りに行けなくなるし、諸々会社に疑問を感じていたこともあったので。飲み会も嫌いだし(開催する意味がわからない)。
もう一度念押しで参加の可否を全体LINEで尋ねられましたが、速攻でお断りです(本来、時間外の飲み会は参加自由のはず。強制するのは、パワハラです)。
その後、社長から、「役職は、『協調性の有無』も加味して決める」とお達しがありました(笑)。
そりゃあ、役職となれば、他部署との連携も必要だし、社長や副社長にとっても「使いやすい」人材がいいのは分かります。
契約を獲得する能力と、マネジメント能力が別なのも、分かります。
それはいいでしょう。
問題は、、、、、。
部長になった人が。
部下よりも成績を出していないにも関わらず。
「俺が部長なんだから、俺の言う通りにしろ!」となってしまうことです。
これは、釘を刺しておくべきだった、、、。
案の定、そうなりましたよ。
「契約獲得能力と、マネジメント能力は別」であるならば、契約獲得能力の高い人に対して、それよりも低い(実績が出てない人)が指導するのは、
おかしな話でしょう。
ちなみに、役職についてですが。
私は、「主任」でした。
まあ、長く在籍していないのもありますが、以前勤めていたハウスメイカでも、役職は「主任」止まりでした。
私の役職が「主任」止まりなのは、ここが能力の限界ということでしょうか(笑)。
あ!?今は、「社長」ですよ。
部下はいませんがね(笑)。
そして、、、、。
四天王のうち、「役職なし」になった人間は、件の花見に行って、ブーブー文句を垂れていたそうです。
行かなきゃ良いのに、文句言うくらいなら(笑)。
酒が不味くなるでしょう。
ところで、、、。
「協調性」って、「時間外の飲み会に参加するか否か」で測られるものなんですか?(笑)。
そして、それが役職を決める決め手(ではないにしても要素)になるって、、、。
会社って、面白い組織ですね(もちろん、皮肉です)。
もう一つ、例を載せたいと思ったのですが、話が長くなってしまったので、今回はこれにて終了とします。
それでは、また。
釣哲人
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今回は、ビジネスで成功するのに協調性は必要か、と言う観点で話を進めていきたいと思います。
新宿の会社に勤めている時。
営業の中で強い4名が、「四天王」と呼ばれていました。
その中でも、とりわけ強い2名が、「2大巨頭」と呼ばれておりました。
私は、その一角を成しておりました(実際、その後に取った年間ベースの成績では、私がぶっちぎりのトップでした)。
最初は、みんな横一面でスタートしたのですが。
会社が上場を目指し、組織づくりをしていこうと言う段になって。
「部長・課長・主任・ヒラ」を決めて行こう、と言うことになりました。
皆さんは、営業にとって一番必要な能力って、何だと思いますか?
これ、あまり異論はないと思うのですが、「契約獲得能力」ですよね?
営業が契約を取らなければ、会社は前進しません。
いや、それどころか、潰れてしまいます。
と言うことで。
その会社も、御多分に洩れず。
「次の期までの営業成績で、役職を決める」と言う話になったのです。
営業を奮起させる意味もあったのでしょう。
そんなこと言われなくても、給与は営業成績に大いに反映されるので、頑張るんですけどね(笑)。
で、私が1位で駆け抜けるわけですよ。
私がその期の納会で、「栄光の架橋」を歌っていたら、社長と副社長は「マズいな、、、」と言う雰囲気でした。
結局、その期の成績では役職が決められず。
「次の期で」と言うことになりました(これは、詐欺とはいえないまでも、営業の頑張りに対して不誠実ではあると言えます)。
次の期でも、私がトップ。
その期まで通算で、一度もノルマ達成を欠かさなかったのは、私だけでした。
その期の終わり頃から、不穏な空気が、、、。
「役職を決めるのは難しい」とか。
「成績だけでは、決められない」と言う話を、社長が朝礼などでするようになりました。
その期の終わり頃、社で「花見をやろう」と言う話を、副社長が音頭を摂ってやっていたのですが、、、。
真っ先に断ったのが、私(笑)。
次の日に釣りに行けなくなるし、諸々会社に疑問を感じていたこともあったので。飲み会も嫌いだし(開催する意味がわからない)。
もう一度念押しで参加の可否を全体LINEで尋ねられましたが、速攻でお断りです(本来、時間外の飲み会は参加自由のはず。強制するのは、パワハラです)。
その後、社長から、「役職は、『協調性の有無』も加味して決める」とお達しがありました(笑)。
そりゃあ、役職となれば、他部署との連携も必要だし、社長や副社長にとっても「使いやすい」人材がいいのは分かります。
契約を獲得する能力と、マネジメント能力が別なのも、分かります。
それはいいでしょう。
問題は、、、、、。
部長になった人が。
部下よりも成績を出していないにも関わらず。
「俺が部長なんだから、俺の言う通りにしろ!」となってしまうことです。
これは、釘を刺しておくべきだった、、、。
案の定、そうなりましたよ。
「契約獲得能力と、マネジメント能力は別」であるならば、契約獲得能力の高い人に対して、それよりも低い(実績が出てない人)が指導するのは、
おかしな話でしょう。
ちなみに、役職についてですが。
私は、「主任」でした。
まあ、長く在籍していないのもありますが、以前勤めていたハウスメイカでも、役職は「主任」止まりでした。
私の役職が「主任」止まりなのは、ここが能力の限界ということでしょうか(笑)。
あ!?今は、「社長」ですよ。
部下はいませんがね(笑)。
そして、、、、。
四天王のうち、「役職なし」になった人間は、件の花見に行って、ブーブー文句を垂れていたそうです。
行かなきゃ良いのに、文句言うくらいなら(笑)。
酒が不味くなるでしょう。
ところで、、、。
「協調性」って、「時間外の飲み会に参加するか否か」で測られるものなんですか?(笑)。
そして、それが役職を決める決め手(ではないにしても要素)になるって、、、。
会社って、面白い組織ですね(もちろん、皮肉です)。
もう一つ、例を載せたいと思ったのですが、話が長くなってしまったので、今回はこれにて終了とします。
それでは、また。
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2024年10月30日
なぜ、協調性が大切なのか?
なぜ、「協調性が大切なのでしょうか?」
一緒に考えてみましょう。
学校教育の目的は、「学力の習得」以上に、「集団生活に馴染ませる」「社会性(=協調性?)を育む」ことが大切だと言われますよね。
時代背景から考えてみましょう。
この考え方は、戦時中の「富国強兵」制度の流れを汲んだものではないでしょうか?
「みんなが同じ方向を見て、力を合わせて進む」。
確かに、敗戦国となって、何もかも失った日本が復活するのに必要なのは、一致団結して、国を復興させる事だったのかもしれません。
国がまともでなければ、食べていくことすら難しいでしょうから(いまだに、そんな状況にある国も実在します)。
大体、バブルの時代、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と謳われた時くらいまでは、それが非常に上手く行っていたと言えるでしょう。
私の父親の世代が生産人口の中心だった時ですね。
何もしなくても、日本のGDPが7倍になる時代でした。
だから、偉くなる人に求められることは、「何もしないこと(前例を踏襲すること)」でした。
国自体が上りのエスカレータに乗っているのですから、余計なことをする必要がない、むしろ余計なことhしない方が良かったのです。
人口も増えるし、人口構成のピラミッドも、綺麗な三角形(底辺が大きい)でしたから。
少し横に逸れますが。
父親は、大学時代、ラグビー部でした。
母親(私にとっては祖母)からは、「団体スポーツをやりなさい」と言われたそうです。
なぜ?
協調性を育むためでしょうか(笑)。
同じ話を、いとこから聞いたことがあります。
ところが、、、。
どこだったか、関西の方の名門校(高校)のバスケットボールの主将が、監督のパワハラを受けて自ら命を絶った事件がありました。
これって、、、。
絶対服従を強いられ、チームスポーツで周りにも迷惑をかけられない、責任感の強さが起こした悲劇ではないでしょうか。
同じ部活にいた、2年上の先輩が、ボクシングの記事に投稿していました。
「次にやるとしたら、絶対に個人競技を選ぶ。ボクシングなんて、最高!」と。
チームスポーツの弊害がわかっているのでしょう。
高田純次並のテキトー男と呼ばれた私だって、大学時代、「副将」に選ばれて、部活を辞めづらくなりましたから。
チームスポーツであれば、尚更でしょう。
さて、「協調性が大切」と唱える人は、その理由を、時代背景も絡めながら、論理的に説明できるでしょうか?
これ、意外とちゃんと説明できる人、少ないと思うんですよ。
「何となくそう感じていて、何となく人にもそれを要求する」だけで。
「人は一人では生きていけない」って、当たり前です(笑)。
協力し合うこと必要なのは、当たり前です。
世の中、分業で成り立ってますからね。
だからと言って、本来個人の選択分野である「協調性の匙加減(取り入れ具合)」にまで口を出す権利はあるのでしょうか?
あなたは、どう思いますか?
長くなったので、今日は一旦ここで締めます。
それではまた。
続編を気長にお待ちください。
釣哲人
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一緒に考えてみましょう。
学校教育の目的は、「学力の習得」以上に、「集団生活に馴染ませる」「社会性(=協調性?)を育む」ことが大切だと言われますよね。
時代背景から考えてみましょう。
この考え方は、戦時中の「富国強兵」制度の流れを汲んだものではないでしょうか?
「みんなが同じ方向を見て、力を合わせて進む」。
確かに、敗戦国となって、何もかも失った日本が復活するのに必要なのは、一致団結して、国を復興させる事だったのかもしれません。
国がまともでなければ、食べていくことすら難しいでしょうから(いまだに、そんな状況にある国も実在します)。
大体、バブルの時代、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と謳われた時くらいまでは、それが非常に上手く行っていたと言えるでしょう。
私の父親の世代が生産人口の中心だった時ですね。
何もしなくても、日本のGDPが7倍になる時代でした。
だから、偉くなる人に求められることは、「何もしないこと(前例を踏襲すること)」でした。
国自体が上りのエスカレータに乗っているのですから、余計なことをする必要がない、むしろ余計なことhしない方が良かったのです。
人口も増えるし、人口構成のピラミッドも、綺麗な三角形(底辺が大きい)でしたから。
少し横に逸れますが。
父親は、大学時代、ラグビー部でした。
母親(私にとっては祖母)からは、「団体スポーツをやりなさい」と言われたそうです。
なぜ?
協調性を育むためでしょうか(笑)。
同じ話を、いとこから聞いたことがあります。
ところが、、、。
どこだったか、関西の方の名門校(高校)のバスケットボールの主将が、監督のパワハラを受けて自ら命を絶った事件がありました。
これって、、、。
絶対服従を強いられ、チームスポーツで周りにも迷惑をかけられない、責任感の強さが起こした悲劇ではないでしょうか。
同じ部活にいた、2年上の先輩が、ボクシングの記事に投稿していました。
「次にやるとしたら、絶対に個人競技を選ぶ。ボクシングなんて、最高!」と。
チームスポーツの弊害がわかっているのでしょう。
高田純次並のテキトー男と呼ばれた私だって、大学時代、「副将」に選ばれて、部活を辞めづらくなりましたから。
チームスポーツであれば、尚更でしょう。
さて、「協調性が大切」と唱える人は、その理由を、時代背景も絡めながら、論理的に説明できるでしょうか?
これ、意外とちゃんと説明できる人、少ないと思うんですよ。
「何となくそう感じていて、何となく人にもそれを要求する」だけで。
「人は一人では生きていけない」って、当たり前です(笑)。
協力し合うこと必要なのは、当たり前です。
世の中、分業で成り立ってますからね。
だからと言って、本来個人の選択分野である「協調性の匙加減(取り入れ具合)」にまで口を出す権利はあるのでしょうか?
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2024年10月26日
格闘技経験者とは付き合わない方がいい?〜協調性がないから?〜
ある女医さん(バツイチアラフォー)の、恋愛ブログを見てます。
noteで。
そこに書いてありました。
「格闘技経験者の男は避けるべし」と。
まあ、格闘技は、闘争本能剥き出しの、「男の世界」ですからね。
女性に理解してもらうのは難しいでしょう。
その女医さん曰く。
個人競技で、しかも同じリングに立った相手をぶっ倒すような競技をする人に、協調性はなく、人の気持ちを察することなど、望むべくもない、という内容だった気がします。
確かに。
ボクシング部の、特に私の同期は、「変わり者揃い」だった気がします。
私以外、みんな独身ですよ。
稼いでますけどね(年収1千万は余裕、うち一人は30代半ばでFIRE)。
そんな中でも、私が変わり者の筆頭で、ついでに「協調性がない」と言われてました。
飲み会の途中で抜け出して、外の電話ボックスで勉強しているし(副将なのに)、合宿の帰りは、一人で帰ろうとするし。
だって、飲み会の話題って、だいたい低俗でつまらないし、酔っ払いの相手をするのもめんどくさい。
あんまり、自分が成長しないと思うんですよ。
合宿の帰りは、みんな疲れて寝てしまうので、一緒に帰る意味あるんですかね?
それよりも、一人で帰った方が、読書して知識を増やしたり、地域の人と交流して見聞を深めた方が、自分が成長するとおもうんですよね。
あ、「成長意識」が高すぎますかね。
昔付き合っていた彼女にも「○○ちゃんと一緒にいると、いつも向上しようとしているから、疲れる」と言われたな(遠い目)。
釣りでも、「自分が向上すること」が最優先で、それ以外の要素は極力排除したいのです(もちろん、楽しみますよ)。
さて、格闘技の話に戻り。
これ、経験者はわかると思うのですが、リング上で本気で殴り合ったあとは、不思議な友情が芽生えるものです(リングの外にいる人には、理解できない感情でしょう)。
決して「思いやり」がないということはないと思います。
私の試合を見て泣いた同期もいたし、私自身も先輩や後輩の試合を見て泣いたことがあります。
共感力、ありまくりですよ。
格闘家は、野蛮で血も涙もない、というのは、誤解です。
協調性。
なんで、協調性が必要なのでしょうか?
この問題について、一緒に考えてみましょう。
続く(気長にお待ちください)。
釣哲人
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noteで。
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「格闘技経験者の男は避けるべし」と。
まあ、格闘技は、闘争本能剥き出しの、「男の世界」ですからね。
女性に理解してもらうのは難しいでしょう。
その女医さん曰く。
個人競技で、しかも同じリングに立った相手をぶっ倒すような競技をする人に、協調性はなく、人の気持ちを察することなど、望むべくもない、という内容だった気がします。
確かに。
ボクシング部の、特に私の同期は、「変わり者揃い」だった気がします。
私以外、みんな独身ですよ。
稼いでますけどね(年収1千万は余裕、うち一人は30代半ばでFIRE)。
そんな中でも、私が変わり者の筆頭で、ついでに「協調性がない」と言われてました。
飲み会の途中で抜け出して、外の電話ボックスで勉強しているし(副将なのに)、合宿の帰りは、一人で帰ろうとするし。
だって、飲み会の話題って、だいたい低俗でつまらないし、酔っ払いの相手をするのもめんどくさい。
あんまり、自分が成長しないと思うんですよ。
合宿の帰りは、みんな疲れて寝てしまうので、一緒に帰る意味あるんですかね?
それよりも、一人で帰った方が、読書して知識を増やしたり、地域の人と交流して見聞を深めた方が、自分が成長するとおもうんですよね。
あ、「成長意識」が高すぎますかね。
昔付き合っていた彼女にも「○○ちゃんと一緒にいると、いつも向上しようとしているから、疲れる」と言われたな(遠い目)。
釣りでも、「自分が向上すること」が最優先で、それ以外の要素は極力排除したいのです(もちろん、楽しみますよ)。
さて、格闘技の話に戻り。
これ、経験者はわかると思うのですが、リング上で本気で殴り合ったあとは、不思議な友情が芽生えるものです(リングの外にいる人には、理解できない感情でしょう)。
決して「思いやり」がないということはないと思います。
私の試合を見て泣いた同期もいたし、私自身も先輩や後輩の試合を見て泣いたことがあります。
共感力、ありまくりですよ。
格闘家は、野蛮で血も涙もない、というのは、誤解です。
協調性。
なんで、協調性が必要なのでしょうか?
この問題について、一緒に考えてみましょう。
続く(気長にお待ちください)。
釣哲人
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2024年10月16日
ボクシング2:
DAY2の感想です。
オラオラスクアガは、残念でしたね。
これからと言うところで、、、。
相手は、カットして弱気になってましたね。
ただ、無理して戦って負けるよりは、あの形で辞めてしまった方がいいかも知れない。
次の試合に期待しましょう。
田中恒成。
井岡にやられた時と、同じパターン(「パ」にアクセント)ですね。
田中恒成は、打ち気にはやると、ガードが下がる癖がありますね。
特に、左ガード。
スピードと攻撃力はあるだけに、残念ですね。
5階級制覇は、厳しいかも知れませんね、、、、(ライバルも多いから)。
ダウンしてからは、目の焦点があってなかったですよね。
ほぼ、意識を失っていたのではないでしょうか。
最終ラウンド最後の詰めが良かったので、あれをもっと早く出していたら、、、と悔やまれます。
おそらく、撃たれることを警戒して、前に出られなかったのでしょう(あるいは意識が朦朧としていて判断できなかったのか)。
天心。
今回も、倒してくれるかと思ったけど、相手も強かったですね。
天心に関しては、「イキルなよ」と言う意見も多いと思いますが、どうして、「カワイイ!」とならないのでしょうか。
私は彼、可愛いと思いますよ。
SNSでも、ずいぶん批判されているみたいですね。
言い返しているみたいですけど(笑)。
どうして、叩くのでしょうか?
私も、、、。
「もっと謙虚になれ」といろんなところに書かれましたよ。
でも、分からないんですよ。
なぜ、謙虚になる必要があるんですか?
本人に聞くと、きっと「お前のためだ」と言う答えが返ってくるのでしょう。
本当に??
「謙虚になれ」と発言する時は、その論拠は、主に以下の2点ではないでしょうか。
(1) 聞いていて、俺がムカつくから。
(2) 日本はそう言う文化だから(これ、ある方のブログに<もちろん、私について>書かれたことがあります)。
(1)について、私の回答。
あなたの気に入るように、「私が」ブログを書かなければならないのでしょうか。
では、あなたは、私が気分良くなるように接しているのでしょうか?
いたんですよ。
散々、私のブログの悪口をある場所へ書く人が(皆様も、ご存知かも知れません)。
で、私のブログの内容について、「そんなこと、私が読みたいと思います?」と来ましたよ。
いやいや。
あなた、私の読みたいことを書いているんですかね(笑)。
人というのは、自分がしていることを客観視することは難しいようで。
(2)について、私の回答。
これ、日本語で「同調圧力」っていうんじゃないですかね。
それ自体、悪いことだとは思いません(私は、嫌いだけど)。
重要なのは、本人が、自分がそれをしていることを自覚しているか否かだと思うのです。
「俺も我慢しているんだから、お前も我慢しろ」という論理が罷り通るのであれば、なんて窮屈な社会でしょうか。
それぞれ、自分が思うように生きればいいんじゃないですかね。
もちろん、いろんな人がいて社会が成り立っているのですから、相手に対する「思いやり」は必要かと思います。
あ!?
この人、「思いやり」で、私に、「謙虚になれ」って言ってるんですかね?
で、ご本人は、謙虚になって、幸せな人生を送っているのでしょうか、、、、?
だとしたら、それでOKではないですか。
他人の人生に口出しすることないと思うんです。
皆さんは、どう思いますか?
ボクシングの話に戻って。
中谷選手。
強いですね。
彼は、中学校卒業と同時に単身アメリカに渡って、ボクシングに打ち込んできた。
人生のそんな初期に、そこまで思い切れる勇気がすごいですね、
その配当を、今十分受け取って、これからも受け取っていくのでしょう。
今後の活躍が、ますます楽しみですね。
拓真との統一戦がなくなってしまったのは残念ですが、、、。
釣哲人
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オラオラスクアガは、残念でしたね。
これからと言うところで、、、。
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田中恒成。
井岡にやられた時と、同じパターン(「パ」にアクセント)ですね。
田中恒成は、打ち気にはやると、ガードが下がる癖がありますね。
特に、左ガード。
スピードと攻撃力はあるだけに、残念ですね。
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ほぼ、意識を失っていたのではないでしょうか。
最終ラウンド最後の詰めが良かったので、あれをもっと早く出していたら、、、と悔やまれます。
おそらく、撃たれることを警戒して、前に出られなかったのでしょう(あるいは意識が朦朧としていて判断できなかったのか)。
天心。
今回も、倒してくれるかと思ったけど、相手も強かったですね。
天心に関しては、「イキルなよ」と言う意見も多いと思いますが、どうして、「カワイイ!」とならないのでしょうか。
私は彼、可愛いと思いますよ。
SNSでも、ずいぶん批判されているみたいですね。
言い返しているみたいですけど(笑)。
どうして、叩くのでしょうか?
私も、、、。
「もっと謙虚になれ」といろんなところに書かれましたよ。
でも、分からないんですよ。
なぜ、謙虚になる必要があるんですか?
本人に聞くと、きっと「お前のためだ」と言う答えが返ってくるのでしょう。
本当に??
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(1) 聞いていて、俺がムカつくから。
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(1)について、私の回答。
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では、あなたは、私が気分良くなるように接しているのでしょうか?
いたんですよ。
散々、私のブログの悪口をある場所へ書く人が(皆様も、ご存知かも知れません)。
で、私のブログの内容について、「そんなこと、私が読みたいと思います?」と来ましたよ。
いやいや。
あなた、私の読みたいことを書いているんですかね(笑)。
人というのは、自分がしていることを客観視することは難しいようで。
(2)について、私の回答。
これ、日本語で「同調圧力」っていうんじゃないですかね。
それ自体、悪いことだとは思いません(私は、嫌いだけど)。
重要なのは、本人が、自分がそれをしていることを自覚しているか否かだと思うのです。
「俺も我慢しているんだから、お前も我慢しろ」という論理が罷り通るのであれば、なんて窮屈な社会でしょうか。
それぞれ、自分が思うように生きればいいんじゃないですかね。
もちろん、いろんな人がいて社会が成り立っているのですから、相手に対する「思いやり」は必要かと思います。
あ!?
この人、「思いやり」で、私に、「謙虚になれ」って言ってるんですかね?
で、ご本人は、謙虚になって、幸せな人生を送っているのでしょうか、、、、?
だとしたら、それでOKではないですか。
他人の人生に口出しすることないと思うんです。
皆さんは、どう思いますか?
ボクシングの話に戻って。
中谷選手。
強いですね。
彼は、中学校卒業と同時に単身アメリカに渡って、ボクシングに打ち込んできた。
人生のそんな初期に、そこまで思い切れる勇気がすごいですね、
その配当を、今十分受け取って、これからも受け取っていくのでしょう。
今後の活躍が、ますます楽しみですね。
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釣哲人
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2024年09月27日
大惨事1:
兄ブログの方にも書きますが、湯ノ湖に行って来たんです。
そこで、大惨事が、、、。
本日は手始めに、それが起こることになった要因を考察(笑)してみたいと思います。
これ、釣り人あるあるだとは思いますが。
前の日、興奮して眠れないんですね。
アドレナリンが出ているのでしょう。
朝も、早く目が覚めてしまいます。
私は、普段は夜は9〜10時頃寝て、朝は3〜4時には起きております(朝型なのです)。
湯ノ湖はチケットの販売は朝6時半からですから、家を出るのがゆっくりでもいいんですね。
我が家からですと、2時間半くらいかかりますから、準備の時間を入れても、3時半くらいに出ればいいわけですから、ほぼ普段通りの寝起き時間で大丈夫なわけです。
しかし。
今回は、前回(去年)超大物(63cm)をあげている岸釣りポイントにどうしても入りたい。
そして、湯ノ湖は、追加で500円払えば、日の出(今だと5時半くらい)から岸釣りができます。
できれば、日の出30分前には、ポイント近くに待機してポイントを確保したい。
そう思って、朝は2時には出ようと思っておりました。
家族全員分の晩御飯を作って(水曜日は、私が担当なのです)、皿洗いまで済ませて、早目に床に就きます。8時半くらいだったか。
そして、10時頃目が覚めてしまうんですよ。
それから眠れないんですね。
睡眠1時間半。
これはキツイぞ。
運転だってあるのに。
そんな不安な船出でした。
続く。
釣哲人
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そこで、大惨事が、、、。
本日は手始めに、それが起こることになった要因を考察(笑)してみたいと思います。
これ、釣り人あるあるだとは思いますが。
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朝も、早く目が覚めてしまいます。
私は、普段は夜は9〜10時頃寝て、朝は3〜4時には起きております(朝型なのです)。
湯ノ湖はチケットの販売は朝6時半からですから、家を出るのがゆっくりでもいいんですね。
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今回は、前回(去年)超大物(63cm)をあげている岸釣りポイントにどうしても入りたい。
そして、湯ノ湖は、追加で500円払えば、日の出(今だと5時半くらい)から岸釣りができます。
できれば、日の出30分前には、ポイント近くに待機してポイントを確保したい。
そう思って、朝は2時には出ようと思っておりました。
家族全員分の晩御飯を作って(水曜日は、私が担当なのです)、皿洗いまで済ませて、早目に床に就きます。8時半くらいだったか。
そして、10時頃目が覚めてしまうんですよ。
それから眠れないんですね。
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釣哲人
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2024年09月22日
「マネーの虎」の思い出と、成功した生徒:
おはようございます。
「マネーの虎」を知っていますか?
今から20年くらい前に、テレビでやっていたバライティー番組です。
私はテレビが好きではなく、あまり観ないのですが、この番組だけはかぶりついて観ていました。
当時は、毎週仙台へ講義に出かけておりましたので、仙台から当時彼女が住んでいた千葉に行き、彼女と一緒に「マネーの虎」を観ておりました。
内輪ネタにはなってしまいますが、知っている方、どの社長が好きでしたでしょうか?
私は、どの社長も個性があって好きでしたが、特に、高橋がなり社長、南原社長、岩井社長が好きでした。
「一度、こういう社長の下で働いてみたい」と思ったものです。
高橋がなり社長は、私が勤めていたハウスメイカで家を建てた(キャッシュで!!)という噂があり、ぜひ担当したかったと思ったものです。
高橋がなり社長は、ご自分の経験から、弱者や「負け犬」に対して優しく、「失敗の中から学ばせよう」という思想を持った、器の大きくてスタイリッシュな社長です。
うちの妻は、高橋がなり社長が一番のお気に入りだったようです(私にキャラが似ているとか。あ、私が似ているんですね)。
南原社長は、ちょっとナルシスティック(いかにもO型)で、美学を持ち、いつもカッコつけていて、なんか昔の上司に似ていました。
提携先の会社の都合で、パン一つも買えないほどのどん底まで落ち込みますが、見事復活を果たし、今でも複数の事業の社長として活躍されています。
そして、岩井社長。
元応援団の団長らしく、漢気に溢れ、熱血漢で、曲がったことが大嫌いな正義感。
出資希望者に、人間としてどうよ?と思うところがあれば、徹底的に糾弾する。
逆に、ビジネスプランが甘くても、人間的に好きな人には出資する(ここは冷徹な南原社長とは真逆です)。
当時、岩井社長に出資してもらった出演者の成功率が一番高かったと記憶しております。
本業は、塾の先生ですから、人を見る目、人を育てる力があったのでしょうか。
そんな岩井社長が、先日、お亡くなりになりました。
重度の肺がんを告知されており、9/22(今日ですか)には、「生前葬」を予定していたのですが、、、。
その1週間前に。
ご冥福をお祈りします。
そんな岩井社長。
「マネーの虎」が大好きなんでしょうね。
「令和の虎」というYou Tubeを立ち上げ、結構な登録者数を集めております。
なんと!
その出資者の側に、以前の教え子が出ているではないですか!
びっくりしましたよ!!
立派になって、、、。
ずいぶん苦労もされたようですが、穏やかな表情になって、出資者としてもいい味出しています。
私自身も、今、自分のYou Tubeチャンネル(英語講義)を持っています。
そのコメント欄に、以前の教え子からコメントをいただいております。
「結婚して、二人の子供がいます」とか。
「医者になりました」とか。
嬉しいですよ。
自分の教え子が成長して、(例え立派にならなくとも)幸せに暮らしていると知ることが、一番嬉しいですね。
ああ、この仕事やっていて良かったな、と思います。
皆さんは、いかがでしょうか。
釣哲人
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「マネーの虎」を知っていますか?
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私はテレビが好きではなく、あまり観ないのですが、この番組だけはかぶりついて観ていました。
当時は、毎週仙台へ講義に出かけておりましたので、仙台から当時彼女が住んでいた千葉に行き、彼女と一緒に「マネーの虎」を観ておりました。
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私は、どの社長も個性があって好きでしたが、特に、高橋がなり社長、南原社長、岩井社長が好きでした。
「一度、こういう社長の下で働いてみたい」と思ったものです。
高橋がなり社長は、私が勤めていたハウスメイカで家を建てた(キャッシュで!!)という噂があり、ぜひ担当したかったと思ったものです。
高橋がなり社長は、ご自分の経験から、弱者や「負け犬」に対して優しく、「失敗の中から学ばせよう」という思想を持った、器の大きくてスタイリッシュな社長です。
うちの妻は、高橋がなり社長が一番のお気に入りだったようです(私にキャラが似ているとか。あ、私が似ているんですね)。
南原社長は、ちょっとナルシスティック(いかにもO型)で、美学を持ち、いつもカッコつけていて、なんか昔の上司に似ていました。
提携先の会社の都合で、パン一つも買えないほどのどん底まで落ち込みますが、見事復活を果たし、今でも複数の事業の社長として活躍されています。
そして、岩井社長。
元応援団の団長らしく、漢気に溢れ、熱血漢で、曲がったことが大嫌いな正義感。
出資希望者に、人間としてどうよ?と思うところがあれば、徹底的に糾弾する。
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当時、岩井社長に出資してもらった出演者の成功率が一番高かったと記憶しております。
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そんな岩井社長が、先日、お亡くなりになりました。
重度の肺がんを告知されており、9/22(今日ですか)には、「生前葬」を予定していたのですが、、、。
その1週間前に。
ご冥福をお祈りします。
そんな岩井社長。
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びっくりしましたよ!!
立派になって、、、。
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私自身も、今、自分のYou Tubeチャンネル(英語講義)を持っています。
そのコメント欄に、以前の教え子からコメントをいただいております。
「結婚して、二人の子供がいます」とか。
「医者になりました」とか。
嬉しいですよ。
自分の教え子が成長して、(例え立派にならなくとも)幸せに暮らしていると知ることが、一番嬉しいですね。
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2024年09月06日
東出君、良かったね!!
以前、俳優の東出君について、このブログに書きました。
そして、最後は、「東出君、頑張れ!」と締めました。
そんな東出君から吉報が。
何でも、新しい恋人ができて、その恋人が新たな命を宿しているとか、、、。
前夫人の「杏」さんが人気があったため、他の女優さんとの不倫の上に離婚した際には、散々叩かれていましたが、、、。
良いじゃないですか。
なんで、そんな他人の生活に文句を言うんだ?
好きで結婚して、双方が判断して別れるのだから、他人が口を出すことではないでしょう。
東出君、背も高くてスタイルも良くてイケメンなんだから、女が放っておかないですよ。
「ナレソメ予備校」と言う婚活系のYou Tubeがあるのですが、そこでも言ってました。
「経営者は、家庭の他に、大体三人の恋人がいる」と。
お金持ちは、モテますしね、、、。
モテて、その余裕があるのであれば、誰もがそれを願うのではないでしょうか。
それをできる人、できない人がいるだけで。
フランスなんかは、大統領が不倫をしても、「それはプライベートの話。政治的能力があればOKでしょ」と言うお国柄。
私は、そっちの方が楽しいと思うぞ。
なんで、みんな清廉潔白じゃないといけないんだ?
政治家は政治ができて、俳優は演技ができて、経営者は会社を経営できればOKでは?
それ以外は、他人が首を突っ込むことでないでしょう。
本人に任せましょうよ。
東出君は、山籠りをして、ワイルドさも兼ね備えたのですから、無敵ですよ。
インテリジェンスも高めていれば、さらに良いですね。
この点、みなさまは大丈夫ですよね。
このブログを読んでいるのですから。
このブログも、さらに知的に、みなさまの思考の抽象度を高めるべく、精進してまいります。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。
釣哲人
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良いじゃないですか。
なんで、そんな他人の生活に文句を言うんだ?
好きで結婚して、双方が判断して別れるのだから、他人が口を出すことではないでしょう。
東出君、背も高くてスタイルも良くてイケメンなんだから、女が放っておかないですよ。
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お金持ちは、モテますしね、、、。
モテて、その余裕があるのであれば、誰もがそれを願うのではないでしょうか。
それをできる人、できない人がいるだけで。
フランスなんかは、大統領が不倫をしても、「それはプライベートの話。政治的能力があればOKでしょ」と言うお国柄。
私は、そっちの方が楽しいと思うぞ。
なんで、みんな清廉潔白じゃないといけないんだ?
政治家は政治ができて、俳優は演技ができて、経営者は会社を経営できればOKでは?
それ以外は、他人が首を突っ込むことでないでしょう。
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東出君は、山籠りをして、ワイルドさも兼ね備えたのですから、無敵ですよ。
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2024年08月25日
新ブログのURL発表:
こんばんは。
かなり前から宣言していた、「ブログによる総合芸術」が叶いつつあります。
12年ほど前から、子育て・英語・営業・釣り✖️2と5つのブログを運営し、こちらのブログ村でお世話になって来ました。
それを統合したブログが出来ました。
ブログURL:http://iteqpom007.com/
ブログ名:GOD LOVE→最近読んだ本で、「神とは愛のことである」と読んで、「なるほど!」と思い、このタイトルにしました。
HN:Espera→スペイン語風の名前にしてみました。
今の所、記事は旅行・料理・子育てですが、釣り記事も書き始めました。Word Pressは執筆がとてもしやすく、画像もいくらでも入れられますので、一つ一つの記事のクオリティは今までよりも高いと自負しております。お時間がある時に、ご覧ください。
釣哲人
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Posted by Mr. Intelligence at
21:18
│トラウト│fishing in charged ponds│fishing in native fields│ブログ執筆│ライフスタイル
2024年08月16日
「対極」を理解・共感する力:
人間は、どうしても自分のフィルタを通して物事(他人や世界)を見てしまいますよね。
自分の立っている立場とは逆の立場にいる人は、なかなか理解・共感し難いものなのでしょう。
勉強ができる(または、学歴が高い)人間は、勉強ができない(学歴が低い)人間をバカにする。勉強ができない奴は、勉強ができるやつを「ガリ勉」と行って(多くの場合、集団で)からかう。
これって、単純に努力の差じゃないですかね?(笑)。
少なくとも、大学受験までは範囲が限られているし、本人の努力を大いに発揮しやすいところではないでしょうか(農作業や水商売など、家業を手伝うのに忙しく、なかなか自学の時間が取られないという場合も考えられるが、少なくとも、学校にいる間は、集中して授業を聞けば、ある程度はいける)。
体型が整っている人間(スリムやマッチョ)は、体型の整っていない人間(デブやぽちゃや腹が出た人)を蔑む。
まあね、生活リズムを整えるのが難しい人もいるんでしょうけど、そういう人は、食べ物などに気をつけることによって、被害を最小限に止めることはできるのではないでしょうか。
デブな人は、体型の整っている人のことを、どう思うのでしょうか?
「いいな、暇な奴は。こっちは忙しくって、体を鍛えている暇なんてないよ」と思うのかもしれません。
しかし。
私の経験では。
いわゆる、「港区男子」など、年収何千万、何億と稼いでいる人は、体型が整っている人が多いです。美意識が高いのか、体を鍛えることのプライオリティが高いのか、ハングリーなのか。
仕事は普通の人よりもハードで忙しいはずなのに、ちゃんと体は鍛えてますね。
女モテを意識しているのか?
お金持ちは、貧乏人を蔑み(「本人の努力が足りない」と考え)、貧乏人は、金持ちを「心が汚い(ズルい・セコイ)奴だ」と考える。
これは、やや複雑。
生まれた環境に多く左右される場合も多いでしょう。
しかし、裕福な家に生まれた人は、前世で徳をたくさん積んでいた、という説もあります(私は無宗教です)。
少なくとも、その人の祖先が頑張ったわけですから、それはその人の属性の一部と考えていいのでは?(人間の肉体は、遺伝子の乗り物です)。
これは、「頭の良さ」でも同じことが言えますね。
学歴は、親の学歴に大きく影響を受けるそうです(これは、単に脳みその性能を受け継ぐだけではなく、親の価値観や環境が子供の知能に大きく影響を与えるのでしょう)。
さて、上記に挙げた属性のうち、あなたは、どちらに属したいでしょうか?
人生、「変えられるもの」と「変えられないもの」がありますが、「変えられるもの」自助努力によって変え、「変えられないもの」は受け入れた上で前に
進んでいくしかないですよね。
自分が「望ましい」と思うものに向かって自らは努力しつつ、対極にいる人の立場も理解(共感)できる人が、「人格者」と呼ばれるんでしょうね。
釣哲人
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これって、単純に努力の差じゃないですかね?(笑)。
少なくとも、大学受験までは範囲が限られているし、本人の努力を大いに発揮しやすいところではないでしょうか(農作業や水商売など、家業を手伝うのに忙しく、なかなか自学の時間が取られないという場合も考えられるが、少なくとも、学校にいる間は、集中して授業を聞けば、ある程度はいける)。
体型が整っている人間(スリムやマッチョ)は、体型の整っていない人間(デブやぽちゃや腹が出た人)を蔑む。
まあね、生活リズムを整えるのが難しい人もいるんでしょうけど、そういう人は、食べ物などに気をつけることによって、被害を最小限に止めることはできるのではないでしょうか。
デブな人は、体型の整っている人のことを、どう思うのでしょうか?
「いいな、暇な奴は。こっちは忙しくって、体を鍛えている暇なんてないよ」と思うのかもしれません。
しかし。
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いわゆる、「港区男子」など、年収何千万、何億と稼いでいる人は、体型が整っている人が多いです。美意識が高いのか、体を鍛えることのプライオリティが高いのか、ハングリーなのか。
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女モテを意識しているのか?
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少なくとも、その人の祖先が頑張ったわけですから、それはその人の属性の一部と考えていいのでは?(人間の肉体は、遺伝子の乗り物です)。
これは、「頭の良さ」でも同じことが言えますね。
学歴は、親の学歴に大きく影響を受けるそうです(これは、単に脳みその性能を受け継ぐだけではなく、親の価値観や環境が子供の知能に大きく影響を与えるのでしょう)。
さて、上記に挙げた属性のうち、あなたは、どちらに属したいでしょうか?
人生、「変えられるもの」と「変えられないもの」がありますが、「変えられるもの」自助努力によって変え、「変えられないもの」は受け入れた上で前に
進んでいくしかないですよね。
自分が「望ましい」と思うものに向かって自らは努力しつつ、対極にいる人の立場も理解(共感)できる人が、「人格者」と呼ばれるんでしょうね。
釣哲人
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