2023年09月30日
理想の管理釣り場3-1【管理の甘い釣り場とレギュレーションの厳しい釣り場】
このシリーズも、いよいよ佳境に差し掛かって来ます。
今回は、「釣り場」にフォーカスを当てて、話を進めてまいります。
さて、結論を先に言いましょう。
身もフタもない言い方になって申し訳ないのですが。
「みんなが楽しめる管理釣り場」の実現は、不可能、ということになります。
その理由は。
「人々のニーズが多様で、その中には、並び立たない、相矛盾する要素がはいっている」こと。
もう一つは、、、、。
「問題は、『釣り場』ではなく、『人間』にあるから」
つまり、この問題の根本は、釣り場という「ハード」ではなく、そこで釣りをする人という「ソフト」にあるからです。
問題のないところに、いくら解決策を探しても、見つかる訳がないですよね!?
核心である「人間」については、後ほどまた、詳述するとして。
今回は、「釣り場」について述べていきます。
まず、なぜみなさんは、ルアー釣りをするのでしょうか。
おそらくどんな魚種でも、餌を針に引っ掛けて、目の前に垂らしてあげた方が、簡単に釣れますよね?
それを、なぜ敢えて、「ルアー」という偽物(小学校時代、日記に書いたら、先生から『魚だってバカじゃないんだから、絶対に釣れない』と返事が来ました)を使って釣りをするのですか?
なぜ敢えて、「釣り上げる」という目的に対して、難易度を上げているのでしょうか?
「その方が、楽しいから」ですよね??
ポイントだって。
「どこで釣れるかわからない(どこが一番釣れるかわからない)」から、「ポイントを探す楽しみ」があるんじゃないですかね?
「子供に釣らせる」ことが目的なら、近所の用水路でフナ釣りでもした方が、簡単に目的を達成できるのではないでしょうか?
道具だって安く済ませられるし、万が一、自分の子供が絶望的に釣りの才能がなくても、被害が最小限で済みます。
釣りは、「フナに始まり、フナに終わる」って言いますしね。
私も、父親といった相模川と並行して、近所の用水路でフナ釣りをしてましたよ。
で、他の子供の目の前で良型のフナを釣って、「スゲエ!」と言われてました(再度自慢)。
このブログ、人(私)の自慢話を聞くのが嫌いな人にとっては、地獄のようなブログだろうな、、、(読まなくなりますかね?アナタは今、読んでますけど)。
私は人の自慢話、聞くのは好きですけどね。落合信彦さんの話とか、凄い面白かったし、真剣に聞き入ってしまいましたよ。
そしたら、落合さん、私の方を見て一生懸命に話してくれましたよ(河合塾の入塾式で)。
釣りの話に戻ります。
「フナじゃあ、食えねえじゃねえか。近所の用水路で釣れたフナの鮒寿司なんて、食いたくねえよ!」という方。
ニジマスのエサ釣りはいかがでしょうか。
渓流を区切ったタイプ(バケツ放流)や、箱型の池で。
イクラやミミズや練りエサをぶっ込めば、「イヤ」というほど釣れます。
釣れた分は、全部「お買い上げ」ですけどね。
リリースは、禁止です(←なぜ?)。
もうコレで、「子供の釣れない問題」は、解決じゃないですかね。
さて、管理釣り場に参りましょうか(当たり前ですが、エサ釣り可能な釣り堀は除きます←こんな当たり前の前提を書かなければならないことが悲しい)。
「みんなが楽しめる管理釣り場」を目指して、レギュレーションを緩く、監視の目も緩くしたとします。
どんなことが起こるでしょうか?
皆さん、たくさん釣れて、広々として、管理の比較的ゆるい釣り場って、どこが思い当たるでしょうか?
私の経験。
集団(結構、上手い人たちです)がきて、大声でキャ◯クラの話などをしている。
朝、発券が始まる前に場所取りをしている(今は、正式に不可の告知が出たので、改善されたかもしれません)。
私が、「隣、入っていいですか?」と聞いたら。「ダメです、あとで仲間が来るので」と答える(←結局、仲間は来ず。単なる場所取りです)。
究極は、バス釣りがまだ可能だった頃、トップウオーターを楽しんでいる私の横で、近所の親父が子供を連れて、ラジコンボートを走らせていました!
「そんな釣り場、ヤダな」と思う人もいるのではないでしょうか。
コレ、どこの釣り場でしょうか、、、、?
かつてはワームも可能だった釣り場、東山湖ですよ。
反対に、レギュレーションの厳しい場所は、どこが思いつくでしょうか。
有名なところだと、「フィッシングエリアJ」、私の知る限り、一番厳しいのは、「元田養鱒場」です。
元田養鱒場では、毛や豆はもちろんのこと、ペレットルアー、トルネード、スティック、ぐるぐるXもダメ、それどころか、シンキングプラグがだめ、ミノーもダメ。スプゥーンでも、デジ巻き、ボトムバンプは禁止です!
管理人さんが常に目を光らせていて、違反者はすぐに警告を受けます。
Googleのコメント欄に、「レギュレーションが厳しすぎる」というなんともしょうもないコメントを寄せる輩もいますが、、、。
来る場所、間違えているんじゃないですかね?
レギュレーションについて。
我々釣り人は、とやかくいう権利は全くありません(願望を述べるのは自由ですが。その場合、英語なら'wishを使ってくださいね。最近、学びました)。
釣り場のオーナーは、釣り場の未来、自分の生活、家族の生活を賭けて、決断をしてます。
背負っているものが、違いますよ。
失っても、数千円の釣り場代(と時間)程度の釣り人とは、そこにかける思いの重さが違います。
イヤなら、行かなければいいだけですよ(あるいは他の釣り場に行くか)。
元田養鱒場。
自宅から30分ほどなので、子供を連れて行くのに最適です。
私の長男は、間違いなく「初心者」だと思いますが、、、。
元田養鱒場で。
難しい方の池(サクラマスがいっぱいいる池)で。
「使い手を選ぶ」と制作者に言わしめた69XTを使った、極細ラインのタックルで、0グラム台のスプゥーンを操り、、、(太めのナイロンラインを巻いたタックル、用意しておいたんだけどね)。
悶絶する大人たちを尻目に、連発、ですよ(天才か?←親バカ)。
コレには、思わず周りの大人たちも苦笑ですよ。
遺伝ですかね、、、、(誰の?←自慢第2弾)
「子供(初心者)が釣れなくて可哀相」という話をよく聞きますが、、、、。
今もあるかどうか分かりませんが、、、。
イワナセンターで出入り禁止を食らっているフェザーメイカの社長が、そのHP上で。
「釣り場で、こだわっている親子の子供が釣れないのを見て、、、」とフェザーの社会的意義を語っておられましたが、、、(ま、フェザーを売りたいための、ポジショントークもあるのでしょう。私も商売でフェザーを売ろうとしていたから、その気持ち、分かる(笑))。
そうでしょうか?
釣れないと、つまらないの、、、?
なんで、エサ釣り、しないんでしょうか、、、?
私の次男。
一番最近行った釣り場が。
元田養鱒場です。
結果は、ボウズ(1バラシ)。
それでも、また釣りに行きたいようで。
この前、湯ノ湖の釣りの準備をしていると。
「アタ(自分のこと)も行く!」と申しておりました(カワイイ!←親バカ2)。
「釣れないとつまらない」というのは、親の教育の問題じゃないですかね?(←結局は、人の問題)。
「釣れない楽しさ」も教えるのが、上級者の責務ではないでしょうか。
コレ、私の経験なんですけど、、、。
レギュレーションが厳しい釣り場の方が、釣り人の「質」が高くないですかね、、、?
「どんな人に来て欲しいか?」で、釣り場のコンセプトを決めるのがよろしいのではないでしょうか、、、、?
フィッシングエリアJのオーナー様が。
「自分にも子供がいるから、子供は好きだけど、、、。うちの釣り場は、子供は入場禁止です」。
「だって、何十万もするタックルを倒して壊しちゃったりしたら、誰が責任取るの?」とおっしゃっていました。
ついでに、「安い釣具を買う釣り人ばっかりだったら、釣り業界は衰退する。ハイエンドを買うようなお客様が、業界を下支えしている」とも。
コレは、私が先述した、「お金持ちと貧者」の話に、通ずるところがあるのではないでしょうか。
釣り業界の経済問題については、また後述します。
フィッシングエリアJは、ハイエンドモデルを持った、釣りの上手な、質の高いお客様を対象としているのですね。
つまり、「釣れればなんでもいいよ。タックルもなんでもいい」というお客様を「捨てている」訳です。
元田養鱒場も、そう。
「レギュレーションにうるさい釣り場なんて、行かねえよ」という客を捨てる決断をしている訳です。
その結果、釣り場の質、魚の質、釣り人の質が保てる。
コレが、釣り場の側から見た、ソリューションの一つではないかと思ってます。
もちろん、子供だろうと、初心者だろうと、豆師だろうと、毛師だろうと、来てくれれば、収入にはなります。
でも、釣り場の「質」を保つため、そういう収入は「捨てる」経営判断をしている訳です。
そうすると、、、。
「豆師」や、「毛師」は、その場所で釣りを楽しめない訳ですから、「みんなが楽しめる管理釣り場」は、実現不可能になってしまいますね、、、。
でも、それでいいんじゃないですか。
ここで、「毛も豆も、ちゃんとした釣り方なんだから、認めて欲しい!」と釣り場に抗議するのは、全く筋違いだって、分かりますよね、、、、?
釣哲人
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さて、結論を先に言いましょう。
身もフタもない言い方になって申し訳ないのですが。
「みんなが楽しめる管理釣り場」の実現は、不可能、ということになります。
その理由は。
「人々のニーズが多様で、その中には、並び立たない、相矛盾する要素がはいっている」こと。
もう一つは、、、、。
「問題は、『釣り場』ではなく、『人間』にあるから」
つまり、この問題の根本は、釣り場という「ハード」ではなく、そこで釣りをする人という「ソフト」にあるからです。
問題のないところに、いくら解決策を探しても、見つかる訳がないですよね!?
核心である「人間」については、後ほどまた、詳述するとして。
今回は、「釣り場」について述べていきます。
まず、なぜみなさんは、ルアー釣りをするのでしょうか。
おそらくどんな魚種でも、餌を針に引っ掛けて、目の前に垂らしてあげた方が、簡単に釣れますよね?
それを、なぜ敢えて、「ルアー」という偽物(小学校時代、日記に書いたら、先生から『魚だってバカじゃないんだから、絶対に釣れない』と返事が来ました)を使って釣りをするのですか?
なぜ敢えて、「釣り上げる」という目的に対して、難易度を上げているのでしょうか?
「その方が、楽しいから」ですよね??
ポイントだって。
「どこで釣れるかわからない(どこが一番釣れるかわからない)」から、「ポイントを探す楽しみ」があるんじゃないですかね?
「子供に釣らせる」ことが目的なら、近所の用水路でフナ釣りでもした方が、簡単に目的を達成できるのではないでしょうか?
道具だって安く済ませられるし、万が一、自分の子供が絶望的に釣りの才能がなくても、被害が最小限で済みます。
釣りは、「フナに始まり、フナに終わる」って言いますしね。
私も、父親といった相模川と並行して、近所の用水路でフナ釣りをしてましたよ。
で、他の子供の目の前で良型のフナを釣って、「スゲエ!」と言われてました(再度自慢)。
このブログ、人(私)の自慢話を聞くのが嫌いな人にとっては、地獄のようなブログだろうな、、、(読まなくなりますかね?アナタは今、読んでますけど)。
私は人の自慢話、聞くのは好きですけどね。落合信彦さんの話とか、凄い面白かったし、真剣に聞き入ってしまいましたよ。
そしたら、落合さん、私の方を見て一生懸命に話してくれましたよ(河合塾の入塾式で)。
釣りの話に戻ります。
「フナじゃあ、食えねえじゃねえか。近所の用水路で釣れたフナの鮒寿司なんて、食いたくねえよ!」という方。
ニジマスのエサ釣りはいかがでしょうか。
渓流を区切ったタイプ(バケツ放流)や、箱型の池で。
イクラやミミズや練りエサをぶっ込めば、「イヤ」というほど釣れます。
釣れた分は、全部「お買い上げ」ですけどね。
リリースは、禁止です(←なぜ?)。
もうコレで、「子供の釣れない問題」は、解決じゃないですかね。
さて、管理釣り場に参りましょうか(当たり前ですが、エサ釣り可能な釣り堀は除きます←こんな当たり前の前提を書かなければならないことが悲しい)。
「みんなが楽しめる管理釣り場」を目指して、レギュレーションを緩く、監視の目も緩くしたとします。
どんなことが起こるでしょうか?
皆さん、たくさん釣れて、広々として、管理の比較的ゆるい釣り場って、どこが思い当たるでしょうか?
私の経験。
集団(結構、上手い人たちです)がきて、大声でキャ◯クラの話などをしている。
朝、発券が始まる前に場所取りをしている(今は、正式に不可の告知が出たので、改善されたかもしれません)。
私が、「隣、入っていいですか?」と聞いたら。「ダメです、あとで仲間が来るので」と答える(←結局、仲間は来ず。単なる場所取りです)。
究極は、バス釣りがまだ可能だった頃、トップウオーターを楽しんでいる私の横で、近所の親父が子供を連れて、ラジコンボートを走らせていました!
「そんな釣り場、ヤダな」と思う人もいるのではないでしょうか。
コレ、どこの釣り場でしょうか、、、、?
かつてはワームも可能だった釣り場、東山湖ですよ。
反対に、レギュレーションの厳しい場所は、どこが思いつくでしょうか。
有名なところだと、「フィッシングエリアJ」、私の知る限り、一番厳しいのは、「元田養鱒場」です。
元田養鱒場では、毛や豆はもちろんのこと、ペレットルアー、トルネード、スティック、ぐるぐるXもダメ、それどころか、シンキングプラグがだめ、ミノーもダメ。スプゥーンでも、デジ巻き、ボトムバンプは禁止です!
管理人さんが常に目を光らせていて、違反者はすぐに警告を受けます。
Googleのコメント欄に、「レギュレーションが厳しすぎる」というなんともしょうもないコメントを寄せる輩もいますが、、、。
来る場所、間違えているんじゃないですかね?
レギュレーションについて。
我々釣り人は、とやかくいう権利は全くありません(願望を述べるのは自由ですが。その場合、英語なら'wishを使ってくださいね。最近、学びました)。
釣り場のオーナーは、釣り場の未来、自分の生活、家族の生活を賭けて、決断をしてます。
背負っているものが、違いますよ。
失っても、数千円の釣り場代(と時間)程度の釣り人とは、そこにかける思いの重さが違います。
イヤなら、行かなければいいだけですよ(あるいは他の釣り場に行くか)。
元田養鱒場。
自宅から30分ほどなので、子供を連れて行くのに最適です。
私の長男は、間違いなく「初心者」だと思いますが、、、。
元田養鱒場で。
難しい方の池(サクラマスがいっぱいいる池)で。
「使い手を選ぶ」と制作者に言わしめた69XTを使った、極細ラインのタックルで、0グラム台のスプゥーンを操り、、、(太めのナイロンラインを巻いたタックル、用意しておいたんだけどね)。
悶絶する大人たちを尻目に、連発、ですよ(天才か?←親バカ)。
コレには、思わず周りの大人たちも苦笑ですよ。
遺伝ですかね、、、、(誰の?←自慢第2弾)
「子供(初心者)が釣れなくて可哀相」という話をよく聞きますが、、、、。
今もあるかどうか分かりませんが、、、。
イワナセンターで出入り禁止を食らっているフェザーメイカの社長が、そのHP上で。
「釣り場で、こだわっている親子の子供が釣れないのを見て、、、」とフェザーの社会的意義を語っておられましたが、、、(ま、フェザーを売りたいための、ポジショントークもあるのでしょう。私も商売でフェザーを売ろうとしていたから、その気持ち、分かる(笑))。
そうでしょうか?
釣れないと、つまらないの、、、?
なんで、エサ釣り、しないんでしょうか、、、?
私の次男。
一番最近行った釣り場が。
元田養鱒場です。
結果は、ボウズ(1バラシ)。
それでも、また釣りに行きたいようで。
この前、湯ノ湖の釣りの準備をしていると。
「アタ(自分のこと)も行く!」と申しておりました(カワイイ!←親バカ2)。
「釣れないとつまらない」というのは、親の教育の問題じゃないですかね?(←結局は、人の問題)。
「釣れない楽しさ」も教えるのが、上級者の責務ではないでしょうか。
コレ、私の経験なんですけど、、、。
レギュレーションが厳しい釣り場の方が、釣り人の「質」が高くないですかね、、、?
「どんな人に来て欲しいか?」で、釣り場のコンセプトを決めるのがよろしいのではないでしょうか、、、、?
フィッシングエリアJのオーナー様が。
「自分にも子供がいるから、子供は好きだけど、、、。うちの釣り場は、子供は入場禁止です」。
「だって、何十万もするタックルを倒して壊しちゃったりしたら、誰が責任取るの?」とおっしゃっていました。
ついでに、「安い釣具を買う釣り人ばっかりだったら、釣り業界は衰退する。ハイエンドを買うようなお客様が、業界を下支えしている」とも。
コレは、私が先述した、「お金持ちと貧者」の話に、通ずるところがあるのではないでしょうか。
釣り業界の経済問題については、また後述します。
フィッシングエリアJは、ハイエンドモデルを持った、釣りの上手な、質の高いお客様を対象としているのですね。
つまり、「釣れればなんでもいいよ。タックルもなんでもいい」というお客様を「捨てている」訳です。
元田養鱒場も、そう。
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その結果、釣り場の質、魚の質、釣り人の質が保てる。
コレが、釣り場の側から見た、ソリューションの一つではないかと思ってます。
もちろん、子供だろうと、初心者だろうと、豆師だろうと、毛師だろうと、来てくれれば、収入にはなります。
でも、釣り場の「質」を保つため、そういう収入は「捨てる」経営判断をしている訳です。
そうすると、、、。
「豆師」や、「毛師」は、その場所で釣りを楽しめない訳ですから、「みんなが楽しめる管理釣り場」は、実現不可能になってしまいますね、、、。
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2023年09月30日
理想の管理釣り場3-2【管理の甘い釣り場】
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すごいぞ、ナチュログ!!(調子がいい)。
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今回は、禁止ワード、すぐに特定出来ましたよ!
◯が付いている単語です!
せっかく書き直したので、こちらも載せておきますね!
読み比べてください!!
釣哲人
1時間近くかけて書いた記事が、消えてしまった、、、。
「ログイン時間が長いので、一旦消去します」って、全く、ナチュログは、、、。
コレ、うちのネット環境の問題か?
また消えたら嫌なので、一旦、グーグルドキュメントに書いて、それをナチュログに移動します。
ああ、また今日も、読書タイムがなくなる、、、。
さて今回は、「釣り場」の側面に焦点を当てて話を進めて参ります。
身も蓋もない話で、申し訳ないのですが、、、、。
「みんなが楽しめる管理釣り場」は存在しない、というのが結論となります。
なぜか。
問題は、「釣り場」というハードにあるのではなく、「そこに行く人間」というソフトにあるからですよ。
問題のないところに、解答はありませんよね?
人については、後ほど後述するとして。
今日は、釣り場の側面に焦点を当てて話を進めて参ります。
まず、なぜあなたは、ルアー釣りをするのでしょうか?
どんな魚種でも、針に餌を引っ掛けて、目の前に垂らした方が、「釣り上げる」という目的を達成しやすいのではないでしょうか?
それを敢えて、難易度をあげてルアーで釣ろうとする(小学校時代に日記に書いたら、先生から「魚だってバカじゃないんだから、絶対に無理!」という返事が返ってきました)のは、その方が「楽しい」からですよね?
ただ単に、子供(初心者)に釣らせたいのであれば、近所の用水路でフナ釣りでもした方が、いいんじゃないですかね?
「釣りは、フナに始まり、フナに終わる」って言いますしね。
私も、小学生時代、相模川と並行して、近所の用水路にフナ釣りに行きましたよ」。
そこで、良型のフナをすぐにあげて、対岸の少年に、「スゴイ!」と言われました(←自慢1)。
他人(私)の自慢話を聞くのが苦痛な人には、このブログ、地獄ですね、、、。
あ、そんな人は、読まなくなりますかね(笑)。
私は、人の自慢話を聞くのが好きですよ。
河合塾の入塾式で、落合信彦氏の話を聞いた時には、聞き入ってしまって、落合氏も、最後の方は、私の方を見て話してくれました。
釣りの話に戻って。
「フナじゃあ、食えねえじゃねえかよ!うちの近所で取れたフナの鮒寿司なんて、食いたくねえよ!!」というアナタ。
ニジマスのエサ釣りはいかがでしょうか。
川を区切ったところにバケツ放流したり、箱型の池で延べ竿で釣る、アレですね。
大体、その場で焼いて食べられるので、鮮度も抜群!です。
イクラやぶどう虫やミミズや練り餌を垂らせば、魚が群がってきますよ。
それこそ、「イヤ」というほど、釣れます。
釣った魚は、全てお買い上げ、リリーズは禁止、ですけどね(←なぜ?)。
さて、「みんなが楽しめる管理釣り場」ですが。
コレを聞いて、皆さんは、どんな釣り場を想像しますか?
「レギュレーションが緩くて、いろんなルアーを使える釣り場」でしょうか、、、?
そんな釣り場、どこが思い浮かびますか、、、?
東山湖や、足利CAですかね、、、。
東山湖。
昔は、ワームも使えましたからね(今は、禁止)。
私が、東山湖で体験したこと。
集団(トーナメンタ?)に通路を塞がれ、通せんぼされる。
集団(結構、上手な人)が、周囲に響き渡る声でキャ◯クラの話。
発券前の場所取り(今は禁止が明言されたので、改善されているかもしれません)。
集団の横に、「ここ、入っていいですか?」と聞くと、「仲間が来るので、ダメです」という答え(←観察しましたが、結局仲間は来ず)。
究極は、、、。
まだバス釣りが解放されていた頃、私が夕刻にトップウオーターゲイムを楽しんでいると、、。
親子連れが来て、モーターボートを走らせているんですよ!
コレらは、釣り場が悪いわけではなくて、そこにきている人の「質」が低いんですよ。
というか、人間は弱いもので、「管理」されないと、ダメな方に流れてしまうんでしょうね、、、(結局は、「人間」の問題)。
足利CAは、それほど広くなく、管理人さん(オーナー)も結構釣り場で釣りをしているので、無法地帯になることは少ないと思うのですが、、、。
それでも、私が柿田川3号池に通っている頃。
「あそこ、ベンチに座ってトルネードを投げるような奴がいるからイヤなんだよね」と言っている人もいました。
人は十人十色、好みは千差万別なので、「万人を喜ばせる」ことはできないのではないでしょうか。
さて、次はレギュレーションの厳しい釣り場、代表例として、「フィッシングエリアJ」や、「元田養鱒場」をあげたいのですが、執筆者が疲れてしまったので、今日はここまでとします。
続きにご期待ください。
釣哲人
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また消えたら嫌なので、一旦、グーグルドキュメントに書いて、それをナチュログに移動します。
ああ、また今日も、読書タイムがなくなる、、、。
さて今回は、「釣り場」の側面に焦点を当てて話を進めて参ります。
身も蓋もない話で、申し訳ないのですが、、、、。
「みんなが楽しめる管理釣り場」は存在しない、というのが結論となります。
なぜか。
問題は、「釣り場」というハードにあるのではなく、「そこに行く人間」というソフトにあるからですよ。
問題のないところに、解答はありませんよね?
人については、後ほど後述するとして。
今日は、釣り場の側面に焦点を当てて話を進めて参ります。
まず、なぜあなたは、ルアー釣りをするのでしょうか?
どんな魚種でも、針に餌を引っ掛けて、目の前に垂らした方が、「釣り上げる」という目的を達成しやすいのではないでしょうか?
それを敢えて、難易度をあげてルアーで釣ろうとする(小学校時代に日記に書いたら、先生から「魚だってバカじゃないんだから、絶対に無理!」という返事が返ってきました)のは、その方が「楽しい」からですよね?
ただ単に、子供(初心者)に釣らせたいのであれば、近所の用水路でフナ釣りでもした方が、いいんじゃないですかね?
「釣りは、フナに始まり、フナに終わる」って言いますしね。
私も、小学生時代、相模川と並行して、近所の用水路にフナ釣りに行きましたよ」。
そこで、良型のフナをすぐにあげて、対岸の少年に、「スゴイ!」と言われました(←自慢1)。
他人(私)の自慢話を聞くのが苦痛な人には、このブログ、地獄ですね、、、。
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釣りの話に戻って。
「フナじゃあ、食えねえじゃねえかよ!うちの近所で取れたフナの鮒寿司なんて、食いたくねえよ!!」というアナタ。
ニジマスのエサ釣りはいかがでしょうか。
川を区切ったところにバケツ放流したり、箱型の池で延べ竿で釣る、アレですね。
大体、その場で焼いて食べられるので、鮮度も抜群!です。
イクラやぶどう虫やミミズや練り餌を垂らせば、魚が群がってきますよ。
それこそ、「イヤ」というほど、釣れます。
釣った魚は、全てお買い上げ、リリーズは禁止、ですけどね(←なぜ?)。
さて、「みんなが楽しめる管理釣り場」ですが。
コレを聞いて、皆さんは、どんな釣り場を想像しますか?
「レギュレーションが緩くて、いろんなルアーを使える釣り場」でしょうか、、、?
そんな釣り場、どこが思い浮かびますか、、、?
東山湖や、足利CAですかね、、、。
東山湖。
昔は、ワームも使えましたからね(今は、禁止)。
私が、東山湖で体験したこと。
集団(トーナメンタ?)に通路を塞がれ、通せんぼされる。
集団(結構、上手な人)が、周囲に響き渡る声でキャ◯クラの話。
発券前の場所取り(今は禁止が明言されたので、改善されているかもしれません)。
集団の横に、「ここ、入っていいですか?」と聞くと、「仲間が来るので、ダメです」という答え(←観察しましたが、結局仲間は来ず)。
究極は、、、。
まだバス釣りが解放されていた頃、私が夕刻にトップウオーターゲイムを楽しんでいると、、。
親子連れが来て、モーターボートを走らせているんですよ!
コレらは、釣り場が悪いわけではなくて、そこにきている人の「質」が低いんですよ。
というか、人間は弱いもので、「管理」されないと、ダメな方に流れてしまうんでしょうね、、、(結局は、「人間」の問題)。
足利CAは、それほど広くなく、管理人さん(オーナー)も結構釣り場で釣りをしているので、無法地帯になることは少ないと思うのですが、、、。
それでも、私が柿田川3号池に通っている頃。
「あそこ、ベンチに座ってトルネードを投げるような奴がいるからイヤなんだよね」と言っている人もいました。
人は十人十色、好みは千差万別なので、「万人を喜ばせる」ことはできないのではないでしょうか。
さて、次はレギュレーションの厳しい釣り場、代表例として、「フィッシングエリアJ」や、「元田養鱒場」をあげたいのですが、執筆者が疲れてしまったので、今日はここまでとします。
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2023年09月30日
アイスフェイクの追加:
こんばんは。
晩御飯を自分で作って食べ、お風呂にも入り、眠くて仕方がないのですが、頑張って執筆します。
この記事は短文ですので、ご安心ください(笑)
プロショップオオツカで、一つしか買えなかったので、通販で買い足しました。

前回の釣行で、一つ無くしてしまったので、多めに補充。

タイトロールアクションで、スレマスを攻略!

釣れるルアー・色を、固めて持っておくのが、哲人流!

フックは、ジャイロのままでいいかな。
釣哲人
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晩御飯を自分で作って食べ、お風呂にも入り、眠くて仕方がないのですが、頑張って執筆します。
この記事は短文ですので、ご安心ください(笑)
プロショップオオツカで、一つしか買えなかったので、通販で買い足しました。
前回の釣行で、一つ無くしてしまったので、多めに補充。
タイトロールアクションで、スレマスを攻略!
釣れるルアー・色を、固めて持っておくのが、哲人流!
フックは、ジャイロのままでいいかな。
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