2021年12月27日
管釣りの楽しさって、何?:
これは、かなり長いシリーズになりそうです。
今回、うらたんで実質4時間ほどで110匹を上げた訳ですが、、、。
あまり、ワクワクするような感じではなかったですね。
何故でしょうか。
周りの人が、自分以上に釣っていたからではありません。
以前、200匹以上あげていて、それと比べると少ないからでしょうか、、、?
自分なりに、感動やワクワクがない理由を考察(笑)してみようと思います。
東山湖などは、かなり昔(高校生の頃、25年ほど前ですか)から行っていましたが、、、。
管釣りに本格的にハマるきっかけをくれたのは、「すそのFP」です。
予備校の仕事を離脱する頃ですから、33〜34歳くらいかな。
17〜18年位前ですかね。
最初、裾野に行った時には、ビックリしましたよ。
1投目で、トップで大きなイワナが上池で釣れましたし、釣れる魚が一々大きい(今よりも、アベレージサイズが大きかったのです)ので、3匹も釣れば、お腹いっぱいになりました。
これはすごい、と思いましたね。
裾野を知ってから、以前やっていたバスに行こうとは、思わなくなりましたからね(かなり後になって、バスの道具は一式売却しました)。
当時は、週5日不動産会社で働いて、休みの2日を予備校で働いていたので、毎週は通えなかったのですが、予備校が休講のときには、必ずと行っていいほど愛車のプジョー306カブリオレを飛ばしてすそのに行ってました。
最初はスプーンもろくに使えなかったのですが、プラグを活用して1日に30匹くらい釣れるようになり、そのうちにXスティックやフェザーなど、劇釣れルアーを使うようになり、1日に75匹程(ナイター除く)釣れるようになりました。
その魚が、ほとんど45cm以上だったので、1日やると、腕が痛くなりましたよ。
そのころは、まだ今のような人気がなくて、天気が悪ければ、下池貸し切り、なんてこともありました。
多くても、10人くらいだったかな、、、、。
今では考えられないですよね。
当日は、たくさん釣れるのがとにかく楽しくて、「いかに多く釣るか」ということを考えてましたね。
休みは少なかったけど、年間1000匹を目指して、それを達成したこともあります。
この、「とにかくたくさん釣りたい!」というステージは、誰もが経験するところなのかも知れません。
当時は、巻きにこだわるとか、トーナメントに出るとか、一切考えなかったですね。
今の裾野には、、、。
「行こう」という気には、なかなかならないですね。
ポイントを取るのが大変そうですし、ものすごく早起きしてポイントを取ったとしても、後から来た人に、すぐ隣に入られそう(笑)。
かなり窮屈な思いをして、釣りをしなければならないような気がするのです。
それに、今は、当時のように「とにかくたくさん釣りたい」という気持ちが、それほど強くありません。
でも、もし、「管理釣り場に1箇所しか行けない」というルールがあれば(そんなことはあり得ないのですが)、裾野を選ぶ可能性が高いですね。
理由は、1. レギュラーサイズが大きい、2. たくさん釣れる、3. 美味しい魚が釣れる からです。
裾野に行ったら、以前と同様、ずっと下池にいると思います。
実際、ミックスポンドが出来てから何度か行きましたが、ちょっと釣りをしただけで、辞めてしまいました。
釣れ過ぎるし、レギュラ・サイズが小さいからですよ。
「これは裾野の釣り(←私なりの定義)ではない」と思いましたね。
ある釣り方をすると、池の外に飛び出してくる勢いでルアーを追って来ますよ。
巻に限定したら、そこそこ難しいのかも知れませんけどね。
小さいのをたくさん釣りたいのだったら、うらたんの方が優れていると思います。
あえて裾野でその釣りをしなくても、、、と思うのです。
裾野でお腹いっぱい釣れるようになった頃から、柿田川FSにも行くようになりました。
これは、当時私が読んでいたブログの影響も大きいです。
続きます。
釣哲人
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今回、うらたんで実質4時間ほどで110匹を上げた訳ですが、、、。
あまり、ワクワクするような感じではなかったですね。
何故でしょうか。
周りの人が、自分以上に釣っていたからではありません。
以前、200匹以上あげていて、それと比べると少ないからでしょうか、、、?
自分なりに、感動やワクワクがない理由を考察(笑)してみようと思います。
東山湖などは、かなり昔(高校生の頃、25年ほど前ですか)から行っていましたが、、、。
管釣りに本格的にハマるきっかけをくれたのは、「すそのFP」です。
予備校の仕事を離脱する頃ですから、33〜34歳くらいかな。
17〜18年位前ですかね。
最初、裾野に行った時には、ビックリしましたよ。
1投目で、トップで大きなイワナが上池で釣れましたし、釣れる魚が一々大きい(今よりも、アベレージサイズが大きかったのです)ので、3匹も釣れば、お腹いっぱいになりました。
これはすごい、と思いましたね。
裾野を知ってから、以前やっていたバスに行こうとは、思わなくなりましたからね(かなり後になって、バスの道具は一式売却しました)。
当時は、週5日不動産会社で働いて、休みの2日を予備校で働いていたので、毎週は通えなかったのですが、予備校が休講のときには、必ずと行っていいほど愛車のプジョー306カブリオレを飛ばしてすそのに行ってました。
最初はスプーンもろくに使えなかったのですが、プラグを活用して1日に30匹くらい釣れるようになり、そのうちにXスティックやフェザーなど、劇釣れルアーを使うようになり、1日に75匹程(ナイター除く)釣れるようになりました。
その魚が、ほとんど45cm以上だったので、1日やると、腕が痛くなりましたよ。
そのころは、まだ今のような人気がなくて、天気が悪ければ、下池貸し切り、なんてこともありました。
多くても、10人くらいだったかな、、、、。
今では考えられないですよね。
当日は、たくさん釣れるのがとにかく楽しくて、「いかに多く釣るか」ということを考えてましたね。
休みは少なかったけど、年間1000匹を目指して、それを達成したこともあります。
この、「とにかくたくさん釣りたい!」というステージは、誰もが経験するところなのかも知れません。
当時は、巻きにこだわるとか、トーナメントに出るとか、一切考えなかったですね。
今の裾野には、、、。
「行こう」という気には、なかなかならないですね。
ポイントを取るのが大変そうですし、ものすごく早起きしてポイントを取ったとしても、後から来た人に、すぐ隣に入られそう(笑)。
かなり窮屈な思いをして、釣りをしなければならないような気がするのです。
それに、今は、当時のように「とにかくたくさん釣りたい」という気持ちが、それほど強くありません。
でも、もし、「管理釣り場に1箇所しか行けない」というルールがあれば(そんなことはあり得ないのですが)、裾野を選ぶ可能性が高いですね。
理由は、1. レギュラーサイズが大きい、2. たくさん釣れる、3. 美味しい魚が釣れる からです。
裾野に行ったら、以前と同様、ずっと下池にいると思います。
実際、ミックスポンドが出来てから何度か行きましたが、ちょっと釣りをしただけで、辞めてしまいました。
釣れ過ぎるし、レギュラ・サイズが小さいからですよ。
「これは裾野の釣り(←私なりの定義)ではない」と思いましたね。
ある釣り方をすると、池の外に飛び出してくる勢いでルアーを追って来ますよ。
巻に限定したら、そこそこ難しいのかも知れませんけどね。
小さいのをたくさん釣りたいのだったら、うらたんの方が優れていると思います。
あえて裾野でその釣りをしなくても、、、と思うのです。
裾野でお腹いっぱい釣れるようになった頃から、柿田川FSにも行くようになりました。
これは、当時私が読んでいたブログの影響も大きいです。
続きます。
釣哲人
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2021年12月27日
管釣りの楽しさって、何?その2
前回は、すその FPをキッカケに管釣りにハマり、柿田川FSにも興味を持ち始めるところまでやりました。
少し時間が戻ります。
私、2年ほど、山梨の富士吉田に住んでいたことがあります。
当時は休みがあまり無く、予備校講師として独立するという野望もありましたので、そんなに釣りには行けなかったのですが、それでも、地の利を活かして、山中湖や西湖にバスを釣りに行きました。
いい時は、半日で5匹くらい釣れたのですが、ボウズの時もありました。
そんな時には、忍野フィッシングエリアや東山湖で癒してもらいました。
管釣りでは、自然湖(のバス)とは比べようもないくらいによく釣れて(忍野はバスも釣れた)、楽しませてもらいました。
その時に、「時間単位で考えると、管釣りの方が楽しめるな」とは感じておりました。
その当時は、「釣れるか」「釣れないか」という単純な思考様式で、「釣れれば楽しい」「釣れなきゃつまらない」という二分法だったような記憶があります。
そんなこんなで、入漁料は高くかかるものの、管理釣り場のアドバンテージを感じていたことは事実ですね。
その後、予備校講師として独立してからは、本当に忙しく、週休1日で、休みの日も予習で潰れてしまう有様でした。
独立して3年ほど経ってから、余裕ができた時には、東山湖に行ってトップの釣りを楽しみました。
この頃からは、完全に一人で行くようになりましたね。
私が他の人と一緒に釣りに行ったのは、主に高校生までです。
大学に入ってからは、だいたい一人で行ってましたね。
社会人になって、彼女ができて、釣りに一人で行きたいのに、付いてくるのには閉口しました。
男も女も、独立した人がいいですね(笑)。
何で一人で行かないんだ?
そんなに釣りが好きではないのではないか、というのが私の見解です(多分、偏っているでしょうけど)。
さて、やっと時間が戻って。
柿田川FS。
当時、ご夫婦で釣りを楽しみ、その様子をブログにアップしている方が居たんですね。
その方と、時期は被っております。
最初は、雑誌の特集で出ていたマシーン山崎さんの真似をして、バベルなどで爆釣していましたが、そのうち、スプゥーンの巻きなどもやるようになりました。
スプゥーンの巻きは、柿田川FSで覚えました。
それを、すそのでも応用するようになりました。
この辺り、面白い話が多数あるのですが、書き出すと止まらないので、次回以降に譲ります。
今日、夕食担当が私なので、食事の準備をしながら執筆しているのです。
次回は、柿田川FSの3号池にハマったあたりから書いていこうかと思います。
裾野のスプゥーンのこぼれ話なんかも。
Googleで、「柿田川3号池」と入力すると、だいたい上位1位と2位が私の記事です。
爆釣ルアー誕生秘話も書けるかな。
それでは、また。
釣哲人
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少し時間が戻ります。
私、2年ほど、山梨の富士吉田に住んでいたことがあります。
当時は休みがあまり無く、予備校講師として独立するという野望もありましたので、そんなに釣りには行けなかったのですが、それでも、地の利を活かして、山中湖や西湖にバスを釣りに行きました。
いい時は、半日で5匹くらい釣れたのですが、ボウズの時もありました。
そんな時には、忍野フィッシングエリアや東山湖で癒してもらいました。
管釣りでは、自然湖(のバス)とは比べようもないくらいによく釣れて(忍野はバスも釣れた)、楽しませてもらいました。
その時に、「時間単位で考えると、管釣りの方が楽しめるな」とは感じておりました。
その当時は、「釣れるか」「釣れないか」という単純な思考様式で、「釣れれば楽しい」「釣れなきゃつまらない」という二分法だったような記憶があります。
そんなこんなで、入漁料は高くかかるものの、管理釣り場のアドバンテージを感じていたことは事実ですね。
その後、予備校講師として独立してからは、本当に忙しく、週休1日で、休みの日も予習で潰れてしまう有様でした。
独立して3年ほど経ってから、余裕ができた時には、東山湖に行ってトップの釣りを楽しみました。
この頃からは、完全に一人で行くようになりましたね。
私が他の人と一緒に釣りに行ったのは、主に高校生までです。
大学に入ってからは、だいたい一人で行ってましたね。
社会人になって、彼女ができて、釣りに一人で行きたいのに、付いてくるのには閉口しました。
男も女も、独立した人がいいですね(笑)。
何で一人で行かないんだ?
そんなに釣りが好きではないのではないか、というのが私の見解です(多分、偏っているでしょうけど)。
さて、やっと時間が戻って。
柿田川FS。
当時、ご夫婦で釣りを楽しみ、その様子をブログにアップしている方が居たんですね。
その方と、時期は被っております。
最初は、雑誌の特集で出ていたマシーン山崎さんの真似をして、バベルなどで爆釣していましたが、そのうち、スプゥーンの巻きなどもやるようになりました。
スプゥーンの巻きは、柿田川FSで覚えました。
それを、すそのでも応用するようになりました。
この辺り、面白い話が多数あるのですが、書き出すと止まらないので、次回以降に譲ります。
今日、夕食担当が私なので、食事の準備をしながら執筆しているのです。
次回は、柿田川FSの3号池にハマったあたりから書いていこうかと思います。
裾野のスプゥーンのこぼれ話なんかも。
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爆釣ルアー誕生秘話も書けるかな。
それでは、また。
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2021年12月29日
r.o.cおよびr.o.u.休止のお知らせ。
理由は。
1. 秘技が増え、そちらに数が傾きがち。
2. 計算が大変。
3. 記事の閲覧数が際立って少ない(笑)。
ということで、しばらく(ひょっとすると永久に)記事を休止しようと思います。
短い間でしたが、お世話になりました。
自分的には、参考になる点が多々あり、自分の釣りに大いにフィードバックできました。
もともと、それが目的でしたので、当初の目的は達成出来たと言えましょう。
「布陣」は続けていくべきか否か検討中です。
今までありがとうございました。
釣哲人
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短い間でしたが、お世話になりました。
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Posted by Mr. Intelligence at
09:48
2021年12月29日
管釣りの楽しさって、何?その3。
裾野と並行して、柿田川にも通うようになりました。
まずは数釣り用の南1号池・2号池から。
ここは、なんでも釣れるのですが、特にたて釣り用ルアーを使うとすごい。
バベルの白や黒で、魚の眼を白黒させて釣ります。
当時は、休日の数が少ないにも関わらず、「年間1000匹」を目指していたので、朝のスタートから、数釣り池でバベっておりました。笑)。
すると、朝一は1時間で20匹とか釣れるのですが、だんだんペースが落ちてくるんですね、、、。
でも、色々工夫して、1日100匹釣れたこともありました(初めての100匹だったかも?)
その後、ニレ池やほのぼのでも、100匹を達成しました。
柿田川とすそのをハシゴして、50匹ずつ釣ったこともあります(結構、疲れた)。
この頃、スプゥーンを使えるようになって、決まったポイントで、決まったやり方で連発できるようになりました。
すると、背後で観察されたり、隣の人に使っているスプーンをチラ見、いや、ガン見されることもよくありました。
わざわざ対岸からこちらにきて、観察されるようなこともありました。
話しかけられることは、稀でしたね、、、。
話しかけられたら、素直に教えますが(←本当か?)。
その時は、いつも同じポイントに入っていたので、地形やアタリの出方を把握していただけで、スプゥーン自体に大した秘密はないですよ。
でも、ブッチギリで釣っていると、「何か秘密があるに違いない」と思うのでしょうね。
ある日、いつも通りのポイントで、バックス1.5g(相模屋 釣り具オリジナルカラー:緑と黄緑のハーフ&ハーフ)で連発していると。
隣の方が、ものすごい勢いでのぞいてくるんです。
面白いから、決して見せないように工夫しましたよ。
そうすると、ますます気になるみたいで。
トイレに行きたくなったので、その人から見てボックスの裏側に隠れるように道具を置いていったのですが、私がトイレに行っている間に、その人、ボックスの裏側まで見にきてましたよ。(笑)。
おくとねFPでも。
当時、つるのがそこそこ難しい中型池(3号池?)で、私がボトムバンプで連発していて。
他の人は、沈黙してたんですよ。
すると、、、。
私が駐車場に道具を取りに行っている間に、他の人が、私が釣っていたポイントに入って、私がやっていたのと同じ竿の動きをしてましたよ。(笑)
釣れてはなかったですけどね。
これ、釣り師の習性なのでしょうか、、、。
長野のある釣り場でも、私がフェザーで連発しているときに、小学生か中学生かわからない子供が、やたらと私のルアーを見ようとするので、隠してあげました。
ちょうど同じ頃、釣り雑誌に、小学生が。
「使っているルアーを見ようとすると、隠そうとする人がいます。とても嫌な気分になります:と投稿してました。
俺のことか?
ルアーを隠そうとする人は、性格が悪いのでしょうか?
「秘技」にするのも、ダメなんですかね?
でも、見せてしまうと、そればっかりやる人がいるんですよ。
ある釣り場で、昼間、私が一人で爆釣していると、次に行った時に、みんながそのルアーを使っている話をしました。
そういうのが、あまり面白くないんですよね。
みんな、自分で考えればいいのに、と思います。
人真似じゃなくてね。
あるいは、直接聞けばいいのに、と思います。
素直に答えますよ(←本当か?)
すそのの爆釣フェザージグ、Z-1は。
ある方が、「素ジグヘッド」で一人爆釣していたことに端を発します。
その時は、私は直接聞きに行きました。
その次の釣行で、素ジグヘッドを使ってみると、なるほど、よく釣れる。
でも、「もっといい方法はないか」と、目玉の付いているメガバスのジグヘッドを使ってみたり、発泡スチロールをさしてみたり、、、。
色々と工夫を凝らしました。
そして、ある日。
「すそので爆釣した」というフライマンのブログを見ます。
エッグ型のフライで、色はピンク系。
「これだ!」と思いましたね。
同じ頃、場長の飯塚さんから、使っているペレットの色と、沈む速度(1秒に1mだったか、30cmだったか、、、)を聞いて、それに合うようにチューニングしました。
これを使うと、面白いように釣れます。
釣っているうちに、いい感じで解けてきて、沈むのもゆっくりになり、魚の匂いも付くのかな?
無敵状態です。
隣にフェザージグ使いが来ても、群れを全部こちらに寄せられます。
どんな初心者を連れていっても、必ず釣れます。
競い合うようにして、魚が食らいついてきます。
そんなフェザージグでも。
同じ場所で使い続けると、釣れなくなりますよ。
それと。
これ、昔にも書きましたが。
ファザージグは、魚の脳の特定部分(恐らくは、エサ釣りの時に使うのと同様の部分)を刺激するようで、フェザーを使ってある程度釣ってしまうと、同じ場所ではスプゥーンで釣りづらくないるような気がします。
これ、一度試してみて欲しいのですが。
「スプゥーン→クランク→フェザー」の順で釣っていくのと、いきなりフェザーから入るのとで、1日の釣果はかなり違う気がします。
当然、前者の方がたくさん釣れます。
同じスプゥーンを使うのでも、アッピール度や重さを徐々に落としていった方が、トータルで匹数を稼げるのと同じ理屈ですね。
裾野で対岸でやたらと釣る人がいるな、と思ってみてみると、フェザーを使っていて、こちらはグッとこらえて巻きでしばらく粘って、徐々にルアーを変えていったら、しばらくしたらその人は釣れなくなり、こちらは延々と釣れ続け、対岸の人は移動していったこともありました。
ひたすらフェザー(または縦釣)を使って、ひたすら移動を繰り返す人は、巻きで釣れなくなる原因を作っている(かもしれない)とも言え、巻きを楽しむ人が「フェザーを自重して欲しい」という気持ちは、だから、完全にわからなくはないです。
それでも、「男だったら、自分のやり方で釣れよな」と個人的には思います。
言い訳しないでね。
ある程度時間が経ったら、裾野でもフェザージグをほとんど使わなくなりました。
スプゥーン(またはクランク)で、釣れるからね。
当時の裾野(下池)は、アベレージサイズが大きく、50匹も釣れば十分でした。
匹数よりも、その引きの強さ、大きさ、エキサイティングなところが魅力でした。
私が釣っていたポイントのアタリですが。
最初、「ツン、ツン」と突くようなアタリがあります。
この時に合わせても、掛かりません(場長の飯塚さん曰く、針をつついているのではないか、とのこと)。
ここでタイミングを計り、竿を少し倒して糸を送り込んでやると、「グン!」と乗ってきます。
私のこの動作を横で見ていて。
飯塚さんは、「上手いね!」と言ってくださいました。
今でも、このアタリは、懐かしいな。
しばらくすると、柿田川3号池にハマって、裾野に行く回数が減ったので。
「うち、釣れ過ぎてつまらないの?釣れ過ぎ!?」と飯塚さんに言われるようになりました。
長くなりましたので、柿田川については、次回に書きたいと思います。
それでは。
釣哲人
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まずは数釣り用の南1号池・2号池から。
ここは、なんでも釣れるのですが、特にたて釣り用ルアーを使うとすごい。
バベルの白や黒で、魚の眼を白黒させて釣ります。
当時は、休日の数が少ないにも関わらず、「年間1000匹」を目指していたので、朝のスタートから、数釣り池でバベっておりました。笑)。
すると、朝一は1時間で20匹とか釣れるのですが、だんだんペースが落ちてくるんですね、、、。
でも、色々工夫して、1日100匹釣れたこともありました(初めての100匹だったかも?)
その後、ニレ池やほのぼのでも、100匹を達成しました。
柿田川とすそのをハシゴして、50匹ずつ釣ったこともあります(結構、疲れた)。
この頃、スプゥーンを使えるようになって、決まったポイントで、決まったやり方で連発できるようになりました。
すると、背後で観察されたり、隣の人に使っているスプーンをチラ見、いや、ガン見されることもよくありました。
わざわざ対岸からこちらにきて、観察されるようなこともありました。
話しかけられることは、稀でしたね、、、。
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その時は、いつも同じポイントに入っていたので、地形やアタリの出方を把握していただけで、スプゥーン自体に大した秘密はないですよ。
でも、ブッチギリで釣っていると、「何か秘密があるに違いない」と思うのでしょうね。
ある日、いつも通りのポイントで、バックス1.5g(相模屋 釣り具オリジナルカラー:緑と黄緑のハーフ&ハーフ)で連発していると。
隣の方が、ものすごい勢いでのぞいてくるんです。
面白いから、決して見せないように工夫しましたよ。
そうすると、ますます気になるみたいで。
トイレに行きたくなったので、その人から見てボックスの裏側に隠れるように道具を置いていったのですが、私がトイレに行っている間に、その人、ボックスの裏側まで見にきてましたよ。(笑)。
おくとねFPでも。
当時、つるのがそこそこ難しい中型池(3号池?)で、私がボトムバンプで連発していて。
他の人は、沈黙してたんですよ。
すると、、、。
私が駐車場に道具を取りに行っている間に、他の人が、私が釣っていたポイントに入って、私がやっていたのと同じ竿の動きをしてましたよ。(笑)
釣れてはなかったですけどね。
これ、釣り師の習性なのでしょうか、、、。
長野のある釣り場でも、私がフェザーで連発しているときに、小学生か中学生かわからない子供が、やたらと私のルアーを見ようとするので、隠してあげました。
ちょうど同じ頃、釣り雑誌に、小学生が。
「使っているルアーを見ようとすると、隠そうとする人がいます。とても嫌な気分になります:と投稿してました。
俺のことか?
ルアーを隠そうとする人は、性格が悪いのでしょうか?
「秘技」にするのも、ダメなんですかね?
でも、見せてしまうと、そればっかりやる人がいるんですよ。
ある釣り場で、昼間、私が一人で爆釣していると、次に行った時に、みんながそのルアーを使っている話をしました。
そういうのが、あまり面白くないんですよね。
みんな、自分で考えればいいのに、と思います。
人真似じゃなくてね。
あるいは、直接聞けばいいのに、と思います。
素直に答えますよ(←本当か?)
すそのの爆釣フェザージグ、Z-1は。
ある方が、「素ジグヘッド」で一人爆釣していたことに端を発します。
その時は、私は直接聞きに行きました。
その次の釣行で、素ジグヘッドを使ってみると、なるほど、よく釣れる。
でも、「もっといい方法はないか」と、目玉の付いているメガバスのジグヘッドを使ってみたり、発泡スチロールをさしてみたり、、、。
色々と工夫を凝らしました。
そして、ある日。
「すそので爆釣した」というフライマンのブログを見ます。
エッグ型のフライで、色はピンク系。
「これだ!」と思いましたね。
同じ頃、場長の飯塚さんから、使っているペレットの色と、沈む速度(1秒に1mだったか、30cmだったか、、、)を聞いて、それに合うようにチューニングしました。
これを使うと、面白いように釣れます。
釣っているうちに、いい感じで解けてきて、沈むのもゆっくりになり、魚の匂いも付くのかな?
無敵状態です。
隣にフェザージグ使いが来ても、群れを全部こちらに寄せられます。
どんな初心者を連れていっても、必ず釣れます。
競い合うようにして、魚が食らいついてきます。
そんなフェザージグでも。
同じ場所で使い続けると、釣れなくなりますよ。
それと。
これ、昔にも書きましたが。
ファザージグは、魚の脳の特定部分(恐らくは、エサ釣りの時に使うのと同様の部分)を刺激するようで、フェザーを使ってある程度釣ってしまうと、同じ場所ではスプゥーンで釣りづらくないるような気がします。
これ、一度試してみて欲しいのですが。
「スプゥーン→クランク→フェザー」の順で釣っていくのと、いきなりフェザーから入るのとで、1日の釣果はかなり違う気がします。
当然、前者の方がたくさん釣れます。
同じスプゥーンを使うのでも、アッピール度や重さを徐々に落としていった方が、トータルで匹数を稼げるのと同じ理屈ですね。
裾野で対岸でやたらと釣る人がいるな、と思ってみてみると、フェザーを使っていて、こちらはグッとこらえて巻きでしばらく粘って、徐々にルアーを変えていったら、しばらくしたらその人は釣れなくなり、こちらは延々と釣れ続け、対岸の人は移動していったこともありました。
ひたすらフェザー(または縦釣)を使って、ひたすら移動を繰り返す人は、巻きで釣れなくなる原因を作っている(かもしれない)とも言え、巻きを楽しむ人が「フェザーを自重して欲しい」という気持ちは、だから、完全にわからなくはないです。
それでも、「男だったら、自分のやり方で釣れよな」と個人的には思います。
言い訳しないでね。
ある程度時間が経ったら、裾野でもフェザージグをほとんど使わなくなりました。
スプゥーン(またはクランク)で、釣れるからね。
当時の裾野(下池)は、アベレージサイズが大きく、50匹も釣れば十分でした。
匹数よりも、その引きの強さ、大きさ、エキサイティングなところが魅力でした。
私が釣っていたポイントのアタリですが。
最初、「ツン、ツン」と突くようなアタリがあります。
この時に合わせても、掛かりません(場長の飯塚さん曰く、針をつついているのではないか、とのこと)。
ここでタイミングを計り、竿を少し倒して糸を送り込んでやると、「グン!」と乗ってきます。
私のこの動作を横で見ていて。
飯塚さんは、「上手いね!」と言ってくださいました。
今でも、このアタリは、懐かしいな。
しばらくすると、柿田川3号池にハマって、裾野に行く回数が減ったので。
「うち、釣れ過ぎてつまらないの?釣れ過ぎ!?」と飯塚さんに言われるようになりました。
長くなりましたので、柿田川については、次回に書きたいと思います。
それでは。
釣哲人
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2021年12月29日
管釣りの楽しさって、何?その4。
柿田川では、匹数狙いで、南1号池・2号池に入ることがほとんどだったのですが、ある日、1号池・2号池の食いがそれほどでもない日があり。
試しに、上級者向けと言われている大物池の3号池に入ってみると、それなりにアタリがある。
そこで、自分なりに考えて、ルアーも揃え、改めて朝から3号池に入って釣ったのが、「ハマるきっかけとなった1匹」です。
それからは、3号池がメインで、他の池は、「オマケ」みたいな扱いになりました。
裾野にも、あまりいかなくなりましたね。
しかし、、、。
「ハマるきっかけとなった1匹」以上の魚が、中々釣れないのです。
これは、悩ましかったですね。
当然、全く釣れない時もありました。
それでも、周りの人よりも比較的釣れることが多く(ある日、石川さん<ネイちゃん>に「一番釣ってますね」と言っていただいたこともあります)、自分に自信を持ち始めたのですが、、、。
ある日、全然釣れないのに、隣で連発している人を見かけました。
大物をかけて、白いロッドをしならせて。カッコ良かったですよ。
そこで、その人に話しかけ、秘訣を聞いてみることにしました。
すると、リップレスミノーを使っているという。
確かに、日がな一日スプゥーンやらミノーやらクランクの振動にヤラれているマスには、振動のない(弱い)リップレスミノーは効くかもしれません。
しかも、ここ、「 Xスティック」は釣れすぎる、という理由で禁止されてるんですよね。
リップレスミノーをスローシンキングにすれば、「 Xスティック」に」近い動きを出せるかもしれない。
そんなことを、考えました。
そして、その上手い人に、「沈む姿勢は、水面に対して平行がいい」とも聞いていたので、そうなるように、自分でオリジナルリップレスミノーを作りました。
水面に対して平行にスロウ・シンキングとなるやつをね。
その一部は、ネット上に公開してます(Google検索で、「柿田川3号池」で上位で出ます)。
その画像にはないのですが、アーキテクト?のデスロールの黄土色(ラメ入り)をリップレスにするのが、一番よく釣れました。
他のルアーが沈黙するときでも、これを南3号池の壁際、奥がダメなら右側の壁に沿わせると、よく釣れました!
ところが、、、。
人が釣っているとき、その水面を横から覗く輩がいるのですよ。(笑)。
ホント、やめてほしい。
一度は、あまりにも頭に来たので、その人が3号池で釣り始めた時に、肩を叩いて、「人が釣っている時に、水面を覗くのはやめてください」と努めて冷静に伝えました。
本人は、謝るでもなく、不思議そうな顔をしていましたが。
あと、もう一つ。
柿田川3号池の横が通路になっているのですが、そこからルアーを投げる不届き者もいました。
「禁止」って、明記してあるのに。
そういう人を見かけると、「禁止ですよ!」と釣り座から叫んでいました。
本人は首をすくめてすぐにルアーを回収したので、いけないと知っいてやっているのでしょう(本来の意味ではない確信犯)。
そんな楽しいこと満載の(?)柿田川でしたが、閉鎖が決まり、、、。
よく記憶にないのですが、ちょうどその頃は仕事が忙しくなりだしたのか、閉鎖間近には、あまり釣りに行かなくなってしまいました、、、。
残念ですけど、時の流れ。
仕方がないですよね。
しばらくたって、ハウスメイカをやめて、育児中心の生活をしていた頃。
このブログをはじめたのです。
釣りのブログは、できれば書きたくなかったのですが、、、(ポイントやルアーバレが嫌)。
釣りブログを書いておいて、釣りにいかないのもアレですよね。
ということで、自転車で朝霞ガーデンに行き始めました(そのことをバカにする人も読者の中にはいました。どうなんでしょうかね、、、?)。
釣りのブログは、他のブログと比べ物にならないくらい、読者数も、コメント数も増えていきました、、、。
面白かったですね。
ブログの原動力となるのは、何と言っても読者様ですよ。
その後も、仕事はなかなか落ち着かなかったですが、釣りとブログは順調に進みました。
どんなに忙しい時も、だいたい毎日ブログは更新してましたね。
この頃は、釣りに行く楽しみ半分、それを記事にして皆様に読んでもらう楽しみ半分、といったところでした。
いろんなところに行ったなあ。
おくとねFP、日本イワナセンター、黒保根渓流釣り場、うらたん、早戸川、足柄CA、安曇野フィッシングセンター、鹿島槍、ニレ池、開成フォレストスプリングス、フォレストスプリングス白河、フィッシングエリアJ、マルミフィッシング、フィッシングエリアほのぼの、若栗フィッシングの森、高萩ふれあいの里フィッシングエリア、サンペイフィッシング、ワドナ、エンゼルフォレスト那須白河、那須ルアーフィールド、那須フィッシングカレッジ、東山湖、そして裾野FPも、、、。
新宿の会社に勤めていた頃は、パックロッドを持って高速バスで東山湖や裾野に行くのも楽しかったな。
私は、実家に車がなかったこともあり、車の文化にあまり馴染んでいないのです。
電車やバスの方が好き。
色んな釣り場にいきましたけど、、、。
「一番好きな釣り場を選べ」と言われれば。
「フィッシングエリアほのぼの」ですね。
初回から、100匹超えした時は、本当に驚きました!(秘密にしようかどうか、本気で悩みました)。
そして、小物だけではないんですよ!
大物池では、50オーバーのレインボーやロックが釣れます(時には、イトウも)。
ナイスな宿泊施設(ユーパル矢祭)も近くにあり、リリース券は、1日3500円。
私が行き始めの頃は、貸切も珍しくなく、いてもフライマンが一人とか、、、。
数釣り池である程度数を揃えた後、大物池でミノーで歩き回って釣りをする、なんてことも可能でした。
今は、もう混んじゃって、無理でしょう、、、。
多分、以前ほどには釣れないと思う(それでも、他の釣り場に比べれば、はるかに釣れるはず)。
次点は、ニレ池かな。
遠いけど。
独特の水色、豊富な魚種、そして、その場で塩焼きにしてくれる(100円だったかな?)ところがいい。
魚も素直で、色んな釣り方ができるしね。
あ、裾野も忘れちゃいけないですね。
でも、裾野、混みすぎでしょ。笑)。
ブームが過ぎ去らない限り、なかなか行こうという気にはなりません。
私が昔行っていた頃も、トルネードをクロスで投げてきたり、仲間で挟み撃ちしたり(しかも縦釣やフェザー)といったことがあったけど、今、もっとそれが激しいんじゃないですかね。
あ、でも、東山湖よりは、皆さんマナーはいいと思います。
東山湖は、、、。
集団で来て騒いだり、通路塞いだり、空いてるところに入ろうと、「ここ入っていいですか?』と聞くと、「仲間がくるんで、ダメです(←結局、来なかった)」という輩がいたり、、、。
ちょっとした無法地帯と化すこともあります(もちろん、そうでない時の方が多いのですが)。
極々一般的な傾向ではありますが、レギュレーションが甘いところは、そうでないところに比べ、無法地帯と化す可能性が高いような気がします。
この法則に則ると。
柿田川<裾野<東山湖
うらたん<早戸川
の順で、無法地帯と化す可能性が高い気がします。
足柄CAは、、、、。
マイナなこともあり、そうでもないような気もしますが、、、。
上の方で出てきた、私に柿田川3号池必勝法を教えてくれた人は、「足柄は、ベンチに座ってトルネードをひたすら投げている人がいるから嫌だ」と言ってました。
確かに。
トルネード、フェザー、縦釣といった釣りを終日する人がいっぱいいる釣り場には、正直、あまり「行きたい」とは思いません。
なぜでしょうか。
「釣れりゃあいいだろ」という気持ちが強すぎるせいでしょうか、、、。
自分もかつては、そういう傾向がありましたので、あまり人のことは言えませんが、、、。
「釣りたい」ということで、レギュレーションの範囲内で、何をしようが自由だとは思います。
ただ、お互いの釣りを尊重してもいいのかな、とは思いますよ。
他の区画も空いているのに、「釣れているから」ということで間近に移動してきたり、挟み撃ちしたりするのはどうかと。
ええ、そういう方には、私なりのスペシャルプレゼントを準備してありますけどね。笑)
そうそう。
柿田川の必勝法を、全然釣れてないおじさんに教えてあげたら、次回会った時には、ボックスの中はそれ系のルアーばっかりでした。笑)。
東山湖でも、全然釣れていない人がいたので、1投必釣の1インチワームのキャロライナリグをタックルごと貸してあげたら、癖になっちゃって、「これはアイデア賞だね!もう少し貸して!!」というオジサンもいました。
あまりにも釣れてない人には、手を差し伸べてますよ。
次は、自然湖・自然河川に移行して、管釣りからどんどん離れていく様子を書こうと思います。
釣哲人
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試しに、上級者向けと言われている大物池の3号池に入ってみると、それなりにアタリがある。
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それからは、3号池がメインで、他の池は、「オマケ」みたいな扱いになりました。
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「ハマるきっかけとなった1匹」以上の魚が、中々釣れないのです。
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ある日、全然釣れないのに、隣で連発している人を見かけました。
大物をかけて、白いロッドをしならせて。カッコ良かったですよ。
そこで、その人に話しかけ、秘訣を聞いてみることにしました。
すると、リップレスミノーを使っているという。
確かに、日がな一日スプゥーンやらミノーやらクランクの振動にヤラれているマスには、振動のない(弱い)リップレスミノーは効くかもしれません。
しかも、ここ、「 Xスティック」は釣れすぎる、という理由で禁止されてるんですよね。
リップレスミノーをスローシンキングにすれば、「 Xスティック」に」近い動きを出せるかもしれない。
そんなことを、考えました。
そして、その上手い人に、「沈む姿勢は、水面に対して平行がいい」とも聞いていたので、そうなるように、自分でオリジナルリップレスミノーを作りました。
水面に対して平行にスロウ・シンキングとなるやつをね。
その一部は、ネット上に公開してます(Google検索で、「柿田川3号池」で上位で出ます)。
その画像にはないのですが、アーキテクト?のデスロールの黄土色(ラメ入り)をリップレスにするのが、一番よく釣れました。
他のルアーが沈黙するときでも、これを南3号池の壁際、奥がダメなら右側の壁に沿わせると、よく釣れました!
ところが、、、。
人が釣っているとき、その水面を横から覗く輩がいるのですよ。(笑)。
ホント、やめてほしい。
一度は、あまりにも頭に来たので、その人が3号池で釣り始めた時に、肩を叩いて、「人が釣っている時に、水面を覗くのはやめてください」と努めて冷静に伝えました。
本人は、謝るでもなく、不思議そうな顔をしていましたが。
あと、もう一つ。
柿田川3号池の横が通路になっているのですが、そこからルアーを投げる不届き者もいました。
「禁止」って、明記してあるのに。
そういう人を見かけると、「禁止ですよ!」と釣り座から叫んでいました。
本人は首をすくめてすぐにルアーを回収したので、いけないと知っいてやっているのでしょう(本来の意味ではない確信犯)。
そんな楽しいこと満載の(?)柿田川でしたが、閉鎖が決まり、、、。
よく記憶にないのですが、ちょうどその頃は仕事が忙しくなりだしたのか、閉鎖間近には、あまり釣りに行かなくなってしまいました、、、。
残念ですけど、時の流れ。
仕方がないですよね。
しばらくたって、ハウスメイカをやめて、育児中心の生活をしていた頃。
このブログをはじめたのです。
釣りのブログは、できれば書きたくなかったのですが、、、(ポイントやルアーバレが嫌)。
釣りブログを書いておいて、釣りにいかないのもアレですよね。
ということで、自転車で朝霞ガーデンに行き始めました(そのことをバカにする人も読者の中にはいました。どうなんでしょうかね、、、?)。
釣りのブログは、他のブログと比べ物にならないくらい、読者数も、コメント数も増えていきました、、、。
面白かったですね。
ブログの原動力となるのは、何と言っても読者様ですよ。
その後も、仕事はなかなか落ち着かなかったですが、釣りとブログは順調に進みました。
どんなに忙しい時も、だいたい毎日ブログは更新してましたね。
この頃は、釣りに行く楽しみ半分、それを記事にして皆様に読んでもらう楽しみ半分、といったところでした。
いろんなところに行ったなあ。
おくとねFP、日本イワナセンター、黒保根渓流釣り場、うらたん、早戸川、足柄CA、安曇野フィッシングセンター、鹿島槍、ニレ池、開成フォレストスプリングス、フォレストスプリングス白河、フィッシングエリアJ、マルミフィッシング、フィッシングエリアほのぼの、若栗フィッシングの森、高萩ふれあいの里フィッシングエリア、サンペイフィッシング、ワドナ、エンゼルフォレスト那須白河、那須ルアーフィールド、那須フィッシングカレッジ、東山湖、そして裾野FPも、、、。
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色んな釣り場にいきましたけど、、、。
「一番好きな釣り場を選べ」と言われれば。
「フィッシングエリアほのぼの」ですね。
初回から、100匹超えした時は、本当に驚きました!(秘密にしようかどうか、本気で悩みました)。
そして、小物だけではないんですよ!
大物池では、50オーバーのレインボーやロックが釣れます(時には、イトウも)。
ナイスな宿泊施設(ユーパル矢祭)も近くにあり、リリース券は、1日3500円。
私が行き始めの頃は、貸切も珍しくなく、いてもフライマンが一人とか、、、。
数釣り池である程度数を揃えた後、大物池でミノーで歩き回って釣りをする、なんてことも可能でした。
今は、もう混んじゃって、無理でしょう、、、。
多分、以前ほどには釣れないと思う(それでも、他の釣り場に比べれば、はるかに釣れるはず)。
次点は、ニレ池かな。
遠いけど。
独特の水色、豊富な魚種、そして、その場で塩焼きにしてくれる(100円だったかな?)ところがいい。
魚も素直で、色んな釣り方ができるしね。
あ、裾野も忘れちゃいけないですね。
でも、裾野、混みすぎでしょ。笑)。
ブームが過ぎ去らない限り、なかなか行こうという気にはなりません。
私が昔行っていた頃も、トルネードをクロスで投げてきたり、仲間で挟み撃ちしたり(しかも縦釣やフェザー)といったことがあったけど、今、もっとそれが激しいんじゃないですかね。
あ、でも、東山湖よりは、皆さんマナーはいいと思います。
東山湖は、、、。
集団で来て騒いだり、通路塞いだり、空いてるところに入ろうと、「ここ入っていいですか?』と聞くと、「仲間がくるんで、ダメです(←結局、来なかった)」という輩がいたり、、、。
ちょっとした無法地帯と化すこともあります(もちろん、そうでない時の方が多いのですが)。
極々一般的な傾向ではありますが、レギュレーションが甘いところは、そうでないところに比べ、無法地帯と化す可能性が高いような気がします。
この法則に則ると。
柿田川<裾野<東山湖
うらたん<早戸川
の順で、無法地帯と化す可能性が高い気がします。
足柄CAは、、、、。
マイナなこともあり、そうでもないような気もしますが、、、。
上の方で出てきた、私に柿田川3号池必勝法を教えてくれた人は、「足柄は、ベンチに座ってトルネードをひたすら投げている人がいるから嫌だ」と言ってました。
確かに。
トルネード、フェザー、縦釣といった釣りを終日する人がいっぱいいる釣り場には、正直、あまり「行きたい」とは思いません。
なぜでしょうか。
「釣れりゃあいいだろ」という気持ちが強すぎるせいでしょうか、、、。
自分もかつては、そういう傾向がありましたので、あまり人のことは言えませんが、、、。
「釣りたい」ということで、レギュレーションの範囲内で、何をしようが自由だとは思います。
ただ、お互いの釣りを尊重してもいいのかな、とは思いますよ。
他の区画も空いているのに、「釣れているから」ということで間近に移動してきたり、挟み撃ちしたりするのはどうかと。
ええ、そういう方には、私なりのスペシャルプレゼントを準備してありますけどね。笑)
そうそう。
柿田川の必勝法を、全然釣れてないおじさんに教えてあげたら、次回会った時には、ボックスの中はそれ系のルアーばっかりでした。笑)。
東山湖でも、全然釣れていない人がいたので、1投必釣の1インチワームのキャロライナリグをタックルごと貸してあげたら、癖になっちゃって、「これはアイデア賞だね!もう少し貸して!!」というオジサンもいました。
あまりにも釣れてない人には、手を差し伸べてますよ。
次は、自然湖・自然河川に移行して、管釣りからどんどん離れていく様子を書こうと思います。
釣哲人
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2021年12月31日
管釣りの楽しさって何?その5:
この話をする前に、自分の仕事の話をせねばなるまい。
私が管釣りを本格的に始めたのは、予備校の仕事を離れ、不動産・建築の仕事に移り始めた時です。
予備校の仕事をしていた時は、空いた時間はほとんど予習で消えてましたから、のんびり釣りを楽しむ余裕なんてなかったです。
私のようなペーペーでも、時給六千円スタートで、90分の授業をやれば9千円から貰えたので、いい実入りでしたよ。
1日5コマこなせば、4万5千円。
実家暮らしをしていた時は、毎月50万円の貯金が出来ました。
毎授業毎授業が勝負なので、釣りをやる余裕は、とてもなかったですね。
しばらくして、仕事が忙し過ぎるので、当時住んでいた座間から予備校のある川崎に引っ越しました。
朝、川崎で朝から3コマやって、夕方、仙台へ移動。
もちろん、新幹線を待つ間も予習で、夜、ホテルでも予習。
翌日は、朝一から300人を超える教室で講義、夕方は、現役生の東大クラスの授業があるので、気が抜けません(講師室で寝ていることも多かったですが)。
夕方、授業を終えて新幹線と東海道線で川崎まで帰って、徹夜で予習して、次の日は朝一から町田で2コマ。
そこから移動して、サウナに入って仮眠して、夕方から、現役生の授業を2コマ。
授業中に気を失って、どこをやっていたのか分からなくなり、生徒に聞いたこともあります。
この頃通っていた鍼の先生には、「このまま仕事を続けていくと死ぬので、今すぐに仕事をやめなさい」と言われておりました。
そんな状況で、授業のクオリティを維持するのは難しく、翌年からコマも激減、他の仕事への道を考えるキッカケになりました。
結婚を意識し出したのもあったのですが。
予備校の仕事から不動産の仕事へ移行した時は、当然、下っ端の仕事から。
それまで300人以上の生徒を前に授業をしていた充実感から、正直、ちょっと情けない気持ちにもなりましたね。
それを打開する方策として、「釣り」が位置していました。
釣りは、全部自分の思い通りにできる。
そして、「自分自身の成長」を感じられる。
人間は、「成長」を追い求めるものですよ(特に私の場合は、そうです)。
私にとって「釣り」とは、「気晴らし」というよりもむしろ、「自分を鍛え、成長させる場」だったのです。
だから、ふざけ半分にやっている人をみると、頭に来ちゃう。
釣りに対する立ち位置も、人それぞれなので、ほっとけよ、という話なんですけどね。
私が管釣りを離れて、自然湖・自然河川に移行していったのも、そんな「成長」を求める気持ち・行動の一環です。
当時勤めていた会社では、営業になって1年で社内トップになり、大いに稼ぎ(といっても、サラリーマンの数倍程度ですが。億には届いてません)、借金も全部返済し、釣り具も買いたいだけ買えるようになりました。
普段、釣り具が欲しいと思ってもなかなか買えない人は、「いいなあ」と思うかもしれませんが、、、。
思ったものが何でも買える状況というのは、、、。
それほど楽しいものでもないですよ。
「買えない」状況があるから、「やっと買えた状況」を嬉しく思えるのです。
辛いことがあるから、嬉しいことがあった時、幸せが倍増するのと同じですよ。
釣れない時があるから、釣れた時の喜びが一層大きい。
禍福はあざなえる縄のごとし。
影があるから、光が一層輝きを増すのです。
何でも買えると、ちょっとした不満や不足で次を買うので、一つの道具を使いこなす暇がなくなります。
どんなにたくさん道具を持っていても、一度に使えるのは1種のみ。
道具が増えれば、管理も大変だし、運搬も大変。
魚や自然と向き合うよりも、道具と向き合うことに労力を使うことになります。
一つの道具をアレコレ工夫して使うことも少なくなりますし、一つの道具の多面的な側面を見失ってしまいます。
欲しい道具があれば、少し時間をおいて自分を焦らすか、ギリギリまで我慢した方が、喜びが大きくなると思います(全く説得力がないことは自覚しております)。
私の場合は、一つの経験としてよかったかな、とは思っております。
メルカリで安く出して、多くの方にも喜んでもらえたし。
管理釣り場→自然フィールドに移行していったのは、、、。
仕事に対して、行き詰まりを感じていたことと無縁ではないと思います。
ある程度稼いだら、満足してしまったんですね。
そうすると、昔のようなハングリーな気持ちはない。
そんなことよりも、社内の人との、だれた関係の方が気になってくる。
会社の体制も変わってきたし、、、(上場を目指し、管理体制が強化されてきた)。
これは、自分のエネルギー発散場所、成長を求める場所を、外に求めるしかないかな、という気持ちになってきました。
トーナメントは嫌だし、色んな管釣りに行って、色んなゲイム(主にスプゥーン)を楽しんできた。
もう、やることもあまりないかな、とも。
あ、そうそう。
行った釣り場、いくつかもれてましたね。
青森県八戸市のU.K.
ここはスゴイですよ。
数も釣れるし、大物もいる。
ハマれば、入れ食い。
100匹は当たり前。
慣れた人なら、200は行くでしょう。
小型ばかりではないんですよ。
夕刻、ミノーのトゥイッチで攻めると、50cmクラスがバンバン釣れる。
イトウ池を初めて攻めた時には、土管みたいなイトウがいきなり掛かって、杭に巻かれてアッサリ切られましたよ(悔しくて、その夜に、5lbのフロロを巻くためのヴァンキッシュ2500 HGSを買いました)。
ある日、イトウ池に、余ったレギュラ・サイズのニジマスを大量に放流しており、まさに入れ食い。
1時間で50匹ほど釣れました。
この時も、2chに「そんなに釣れる訳ねえだろ」と落書きしていた人がいましたが、U.K.を知っている人なら、無きにしも非ずということが理解できるでしょう(実際、そういうコメントもありました)。
私はU.K.に行く時には、いつも駅前のホテルに泊まり、レンタカーで行っておりました。
このホテルの近くにある居酒屋の刺身が、また美味い!
高いけどね。
途中にある温泉は、安価で良いですよ。
距離があるので、頻繁に行くのは難しいですが、管釣りをやる方は、一生に一度は行って欲しい。
「最高の管理釣り場だ!」と思うことでしょう。
魚も美味いそうです。
アルクスポンド宇都宮。
数はそんなに釣れないけれど、レギュラ・サイズが大きくて、スタッフがとにかく親切。
ヴァルケイン製品も多数揃っております。
子供を連れて行くなら、ここかな、という感じがします。
鬼怒川F.A.
大物エリアとして有名ですが、私はちょっと苦手です。
最初に行った時の印象が悪く。
行くとしたら、ボトムを徹底的に攻めるかな。
同じ大物エリアなら。
408club。
ここは一時期ハマりましたね。
何と言っても、その魚の大きさが。
難しいと言われますが、私、10回ほど行ってますけど、ボウズは一度もないですよ(フェザーやトルネード、豆は使ってません)。
加賀F.A.。
無難に楽しめる釣り場ですね。
以前の方が、レギュラ・サイズが大きく、大物も含めて色んな魚種が釣れるので、好きでした。
今は、普通のよく釣れる管釣りになっちゃったんですかね。
元田養鱒場。
コンクリートプールで、レギュレーションが厳しい。
放流を頻繁にしてくれるので、よく釣れます。
少人数しか入られず、料金はやや高め(4時間で3500円、8時間で6000円くらいだったかな?)。
その場で、塩焼き・唐揚げにしてくれるところがポイント高い。
子供を連れて行っても大丈夫なところ。
わが子供(長男)は、「また行きたい」と申しております。
ここに行った帰りに、父親の逝去を行ったんだよな、、、。
母親から、5回くらい不在通信が入っていました。
釣りに夢中になっていたんですね。
あれれ。
また長くなってしまいました。
今回は、管釣りを離れるキッカケになったのが、仕事での成長に限界を感じ、成長の場を釣りに求めた、ということがメインです。
次回(来年か?)は、自然フィールドにハマっ行く様子、できればトーナメントまで書きたいと思います。
本年も、ありがとうございます。
釣哲人
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私が管釣りを本格的に始めたのは、予備校の仕事を離れ、不動産・建築の仕事に移り始めた時です。
予備校の仕事をしていた時は、空いた時間はほとんど予習で消えてましたから、のんびり釣りを楽しむ余裕なんてなかったです。
私のようなペーペーでも、時給六千円スタートで、90分の授業をやれば9千円から貰えたので、いい実入りでしたよ。
1日5コマこなせば、4万5千円。
実家暮らしをしていた時は、毎月50万円の貯金が出来ました。
毎授業毎授業が勝負なので、釣りをやる余裕は、とてもなかったですね。
しばらくして、仕事が忙し過ぎるので、当時住んでいた座間から予備校のある川崎に引っ越しました。
朝、川崎で朝から3コマやって、夕方、仙台へ移動。
もちろん、新幹線を待つ間も予習で、夜、ホテルでも予習。
翌日は、朝一から300人を超える教室で講義、夕方は、現役生の東大クラスの授業があるので、気が抜けません(講師室で寝ていることも多かったですが)。
夕方、授業を終えて新幹線と東海道線で川崎まで帰って、徹夜で予習して、次の日は朝一から町田で2コマ。
そこから移動して、サウナに入って仮眠して、夕方から、現役生の授業を2コマ。
授業中に気を失って、どこをやっていたのか分からなくなり、生徒に聞いたこともあります。
この頃通っていた鍼の先生には、「このまま仕事を続けていくと死ぬので、今すぐに仕事をやめなさい」と言われておりました。
そんな状況で、授業のクオリティを維持するのは難しく、翌年からコマも激減、他の仕事への道を考えるキッカケになりました。
結婚を意識し出したのもあったのですが。
予備校の仕事から不動産の仕事へ移行した時は、当然、下っ端の仕事から。
それまで300人以上の生徒を前に授業をしていた充実感から、正直、ちょっと情けない気持ちにもなりましたね。
それを打開する方策として、「釣り」が位置していました。
釣りは、全部自分の思い通りにできる。
そして、「自分自身の成長」を感じられる。
人間は、「成長」を追い求めるものですよ(特に私の場合は、そうです)。
私にとって「釣り」とは、「気晴らし」というよりもむしろ、「自分を鍛え、成長させる場」だったのです。
だから、ふざけ半分にやっている人をみると、頭に来ちゃう。
釣りに対する立ち位置も、人それぞれなので、ほっとけよ、という話なんですけどね。
私が管釣りを離れて、自然湖・自然河川に移行していったのも、そんな「成長」を求める気持ち・行動の一環です。
当時勤めていた会社では、営業になって1年で社内トップになり、大いに稼ぎ(といっても、サラリーマンの数倍程度ですが。億には届いてません)、借金も全部返済し、釣り具も買いたいだけ買えるようになりました。
普段、釣り具が欲しいと思ってもなかなか買えない人は、「いいなあ」と思うかもしれませんが、、、。
思ったものが何でも買える状況というのは、、、。
それほど楽しいものでもないですよ。
「買えない」状況があるから、「やっと買えた状況」を嬉しく思えるのです。
辛いことがあるから、嬉しいことがあった時、幸せが倍増するのと同じですよ。
釣れない時があるから、釣れた時の喜びが一層大きい。
禍福はあざなえる縄のごとし。
影があるから、光が一層輝きを増すのです。
何でも買えると、ちょっとした不満や不足で次を買うので、一つの道具を使いこなす暇がなくなります。
どんなにたくさん道具を持っていても、一度に使えるのは1種のみ。
道具が増えれば、管理も大変だし、運搬も大変。
魚や自然と向き合うよりも、道具と向き合うことに労力を使うことになります。
一つの道具をアレコレ工夫して使うことも少なくなりますし、一つの道具の多面的な側面を見失ってしまいます。
欲しい道具があれば、少し時間をおいて自分を焦らすか、ギリギリまで我慢した方が、喜びが大きくなると思います(全く説得力がないことは自覚しております)。
私の場合は、一つの経験としてよかったかな、とは思っております。
メルカリで安く出して、多くの方にも喜んでもらえたし。
管理釣り場→自然フィールドに移行していったのは、、、。
仕事に対して、行き詰まりを感じていたことと無縁ではないと思います。
ある程度稼いだら、満足してしまったんですね。
そうすると、昔のようなハングリーな気持ちはない。
そんなことよりも、社内の人との、だれた関係の方が気になってくる。
会社の体制も変わってきたし、、、(上場を目指し、管理体制が強化されてきた)。
これは、自分のエネルギー発散場所、成長を求める場所を、外に求めるしかないかな、という気持ちになってきました。
トーナメントは嫌だし、色んな管釣りに行って、色んなゲイム(主にスプゥーン)を楽しんできた。
もう、やることもあまりないかな、とも。
あ、そうそう。
行った釣り場、いくつかもれてましたね。
青森県八戸市のU.K.
ここはスゴイですよ。
数も釣れるし、大物もいる。
ハマれば、入れ食い。
100匹は当たり前。
慣れた人なら、200は行くでしょう。
小型ばかりではないんですよ。
夕刻、ミノーのトゥイッチで攻めると、50cmクラスがバンバン釣れる。
イトウ池を初めて攻めた時には、土管みたいなイトウがいきなり掛かって、杭に巻かれてアッサリ切られましたよ(悔しくて、その夜に、5lbのフロロを巻くためのヴァンキッシュ2500 HGSを買いました)。
ある日、イトウ池に、余ったレギュラ・サイズのニジマスを大量に放流しており、まさに入れ食い。
1時間で50匹ほど釣れました。
この時も、2chに「そんなに釣れる訳ねえだろ」と落書きしていた人がいましたが、U.K.を知っている人なら、無きにしも非ずということが理解できるでしょう(実際、そういうコメントもありました)。
私はU.K.に行く時には、いつも駅前のホテルに泊まり、レンタカーで行っておりました。
このホテルの近くにある居酒屋の刺身が、また美味い!
高いけどね。
途中にある温泉は、安価で良いですよ。
距離があるので、頻繁に行くのは難しいですが、管釣りをやる方は、一生に一度は行って欲しい。
「最高の管理釣り場だ!」と思うことでしょう。
魚も美味いそうです。
アルクスポンド宇都宮。
数はそんなに釣れないけれど、レギュラ・サイズが大きくて、スタッフがとにかく親切。
ヴァルケイン製品も多数揃っております。
子供を連れて行くなら、ここかな、という感じがします。
鬼怒川F.A.
大物エリアとして有名ですが、私はちょっと苦手です。
最初に行った時の印象が悪く。
行くとしたら、ボトムを徹底的に攻めるかな。
同じ大物エリアなら。
408club。
ここは一時期ハマりましたね。
何と言っても、その魚の大きさが。
難しいと言われますが、私、10回ほど行ってますけど、ボウズは一度もないですよ(フェザーやトルネード、豆は使ってません)。
加賀F.A.。
無難に楽しめる釣り場ですね。
以前の方が、レギュラ・サイズが大きく、大物も含めて色んな魚種が釣れるので、好きでした。
今は、普通のよく釣れる管釣りになっちゃったんですかね。
元田養鱒場。
コンクリートプールで、レギュレーションが厳しい。
放流を頻繁にしてくれるので、よく釣れます。
少人数しか入られず、料金はやや高め(4時間で3500円、8時間で6000円くらいだったかな?)。
その場で、塩焼き・唐揚げにしてくれるところがポイント高い。
子供を連れて行っても大丈夫なところ。
わが子供(長男)は、「また行きたい」と申しております。
ここに行った帰りに、父親の逝去を行ったんだよな、、、。
母親から、5回くらい不在通信が入っていました。
釣りに夢中になっていたんですね。
あれれ。
また長くなってしまいました。
今回は、管釣りを離れるキッカケになったのが、仕事での成長に限界を感じ、成長の場を釣りに求めた、ということがメインです。
次回(来年か?)は、自然フィールドにハマっ行く様子、できればトーナメントまで書きたいと思います。
本年も、ありがとうございます。
釣哲人
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2021年12月31日
感謝:
今年、出会った全ての魚に。
今年、釣り場で出会った全ての人に。
今年、釣り場、そして釣りの行き帰りで見た全ての光景に。
今年、新しく仲間入りした釣道具に。
そして、私の手を離れ、新たな地に旅立って行った道具に。
来年も、皆様の毎日が笑顔と愛と感謝に溢れておりますように。
来年も、感動の日々が待っていますように。
釣哲人
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Posted by Mr. Intelligence at
20:47