2021年01月01日
井岡一翔 vs 田中恒成を観て:
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
前評判も高かったこの試合、見応えありましたねー。
事前予想では田中選手がやや有利でしたが、戦後に田中選手も認めたように、蓋を開けてみれば井岡選手の圧勝でしたね。
私も、田中選手がやや有利ではないか、と読んでいたのですが、、、。
理由は、田中選手はここまで負け知らずで勢いがあり、独身でひたすらボクシングに打ち込んでいる。
それに対して、井岡選手はリング外での言動がやたら騒がしく、ボクシングに集中しきれてないのでは、、、と。
事前予想では、名解説者として名を馳せている浜田剛史さんのものが最も的確でしたね。
「井岡はガードが硬いが、田中はアゴが上がるところがある。そこを狙われると危ない」。
田中選手にしてみれば、いままでは打ち合っても持ち前のスピードとパンチ力でなんとかして来たので、今回もなんとかなる、と思ったのかもしれません。
でも、井岡選手は老獪で、当てさせてくれなかったですね、、、。
両者の右ガードの位置を見れば、相手のパンチをどれだけ警戒しているかがわかります。
田中選手は、「大きいのをくらわなければ大丈夫だ」と思っていたのかもしれませんが、今回ダウンをくらい、効かされたのは、すべてジャブでしたね、、、、。
タイミングが合えば、大きなパンチでなくても効くのですよ。
精神面でも、井岡選手が「今回は通過点」といっていたのに対し、田中選手は「今回の試合が自分のボクシングの分岐点になる」と言っており、それが力みの原因になったのかもしれませんね、、、。
試合を観ていても、井岡選手が終始冷静(効かされても)、田中選手が少し力んでいるのがわかるのではないでしょうか。
井岡選手も試合後のインタビューで言っていた通り、田中選手はまだ若く、これからの選手。
今回の負けを糧にして、大きく羽ばたいてほしいですね。
釣哲人
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事前予想では田中選手がやや有利でしたが、戦後に田中選手も認めたように、蓋を開けてみれば井岡選手の圧勝でしたね。
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理由は、田中選手はここまで負け知らずで勢いがあり、独身でひたすらボクシングに打ち込んでいる。
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事前予想では、名解説者として名を馳せている浜田剛史さんのものが最も的確でしたね。
「井岡はガードが硬いが、田中はアゴが上がるところがある。そこを狙われると危ない」。
田中選手にしてみれば、いままでは打ち合っても持ち前のスピードとパンチ力でなんとかして来たので、今回もなんとかなる、と思ったのかもしれません。
でも、井岡選手は老獪で、当てさせてくれなかったですね、、、。
両者の右ガードの位置を見れば、相手のパンチをどれだけ警戒しているかがわかります。
田中選手は、「大きいのをくらわなければ大丈夫だ」と思っていたのかもしれませんが、今回ダウンをくらい、効かされたのは、すべてジャブでしたね、、、、。
タイミングが合えば、大きなパンチでなくても効くのですよ。
精神面でも、井岡選手が「今回は通過点」といっていたのに対し、田中選手は「今回の試合が自分のボクシングの分岐点になる」と言っており、それが力みの原因になったのかもしれませんね、、、。
試合を観ていても、井岡選手が終始冷静(効かされても)、田中選手が少し力んでいるのがわかるのではないでしょうか。
井岡選手も試合後のインタビューで言っていた通り、田中選手はまだ若く、これからの選手。
今回の負けを糧にして、大きく羽ばたいてほしいですね。
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2021年01月01日
最短距離で上手くなる方法:
これは、「自分よりも上手な人と行くこと」ですよ。
これに異論はあまりないのでは?
なぜか??
もちろん、釣り場を知っている、キャストややり取りなどの具体的やりとりを見て覚えられる、ということもあるけれど、、、。
上手い人は、「暗黙知」といもいうべき、目には見えない「釣りのキモ」を知っています。
でも、それを言葉にして(形式知)相手に伝える技術のある人は、そんなにいないのでは?
この「暗黙知」を、上手い人と行動を共にすることにより、下手な人が吸収できるのですよ。
通常は、「暗黙知」→「形式知」→「暗黙知(初心者が、無意識のうちに行動できるようなる)」というルートを辿って行くものを、「暗黙知」→「暗黙知」として直接吸収できるのですから、上達が早くて当たり前なのです。
上級者が実際に釣るのを見て、「釣れるんだ」という実感を得られることも大きい。
ことほど左様に、初心者が上級者と一緒に釣りをするメリットは大きい。
問題は。
上級者にとっては、初心者が足でまといにしかならない事。
初心者だって、気を使うでしょう、、、。
私も、自分より上手い人と一緒に釣りに行って、そのせいで上級者の釣果が落ちたら、なんとお詫びしていいものか、、、。
そんなことに気を使っていると、自分の釣りに集中できません。
釣りは、「集中力をはじめとする精神状態が80%」と考える私にとって、これは看過できないデメリットですよ。
同じくらいの腕前の人といっても、以前に述べたように、神経の何%かは「社交」に使わなければなりません。
それが嫌なのです。
「集団で行って、手分けして効くパターンを探る」という手法もあるのでしょうが、それとて、自分が担当するパートが自分の納得いくものとは限らないし(集団スポーツとはそういうものか?)、それをマネージする労力だってリーダーにかかる。
それに、その手法で当たりパターンを見つけたとして、みんなで一斉にその方法で攻めたら、あっという間にそのポイントはスレてしまうのでは?
自分だけで見つけたパターンなら、「独り占め」できます(これが、釣りの醍醐味)。
中禅寺湖であっても、1投にかかるのは数分なんだから、自分でやっちゃった方が早くないですかね。
トップ→ミノー→シンペン→スプゥーン(底)とローテーションしても、15分とかからないのではないでしょうか(ルアー交換の時間を入れても)。
むしろ、待ち合わせたり(時間感覚も、個人によって違うでしょう)、相手のペースに合わせたり、自分が休みたい時に休めなかったりで、ロスの方が大きい気がするのです。
これはあくまで、釣りを「効率」の点から考えた場合ね。
また、これは今の時期だけかもしれませんが、複数で釣りに行くと、コロナに感染する確率が飛躍的に高まるのではないでしょうか。
社会的な意義から考えても、「1人釣りの時代」。
私は、そう思います。
釣哲人
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もちろん、釣り場を知っている、キャストややり取りなどの具体的やりとりを見て覚えられる、ということもあるけれど、、、。
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でも、それを言葉にして(形式知)相手に伝える技術のある人は、そんなにいないのでは?
この「暗黙知」を、上手い人と行動を共にすることにより、下手な人が吸収できるのですよ。
通常は、「暗黙知」→「形式知」→「暗黙知(初心者が、無意識のうちに行動できるようなる)」というルートを辿って行くものを、「暗黙知」→「暗黙知」として直接吸収できるのですから、上達が早くて当たり前なのです。
上級者が実際に釣るのを見て、「釣れるんだ」という実感を得られることも大きい。
ことほど左様に、初心者が上級者と一緒に釣りをするメリットは大きい。
問題は。
上級者にとっては、初心者が足でまといにしかならない事。
初心者だって、気を使うでしょう、、、。
私も、自分より上手い人と一緒に釣りに行って、そのせいで上級者の釣果が落ちたら、なんとお詫びしていいものか、、、。
そんなことに気を使っていると、自分の釣りに集中できません。
釣りは、「集中力をはじめとする精神状態が80%」と考える私にとって、これは看過できないデメリットですよ。
同じくらいの腕前の人といっても、以前に述べたように、神経の何%かは「社交」に使わなければなりません。
それが嫌なのです。
「集団で行って、手分けして効くパターンを探る」という手法もあるのでしょうが、それとて、自分が担当するパートが自分の納得いくものとは限らないし(集団スポーツとはそういうものか?)、それをマネージする労力だってリーダーにかかる。
それに、その手法で当たりパターンを見つけたとして、みんなで一斉にその方法で攻めたら、あっという間にそのポイントはスレてしまうのでは?
自分だけで見つけたパターンなら、「独り占め」できます(これが、釣りの醍醐味)。
中禅寺湖であっても、1投にかかるのは数分なんだから、自分でやっちゃった方が早くないですかね。
トップ→ミノー→シンペン→スプゥーン(底)とローテーションしても、15分とかからないのではないでしょうか(ルアー交換の時間を入れても)。
むしろ、待ち合わせたり(時間感覚も、個人によって違うでしょう)、相手のペースに合わせたり、自分が休みたい時に休めなかったりで、ロスの方が大きい気がするのです。
これはあくまで、釣りを「効率」の点から考えた場合ね。
また、これは今の時期だけかもしれませんが、複数で釣りに行くと、コロナに感染する確率が飛躍的に高まるのではないでしょうか。
社会的な意義から考えても、「1人釣りの時代」。
私は、そう思います。
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Posted by Mr. Intelligence at
19:04
│fishing in charged ponds