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釣りを単なる娯楽・狩猟本能の充足に留めず、一連の統合した知的作業、さらには個人の「哲学」「美学」にまで昇華することを目指す話題作。

単なる気晴らしではなく、覚悟と明晰な思考と知性を読者に要求するブログを目指します。

大衆に媚びを売るのでなく、低俗化を避け、文化的水準の維持、各個人の知的水準の向上を目指します。

2021年01月01日

最短距離で上手くなる方法:

これは、「自分よりも上手な人と行くこと」ですよ。

これに異論はあまりないのでは?

なぜか??

もちろん、釣り場を知っている、キャストややり取りなどの具体的やりとりを見て覚えられる、ということもあるけれど、、、。

上手い人は、「暗黙知」といもいうべき、目には見えない「釣りのキモ」を知っています。

でも、それを言葉にして(形式知)相手に伝える技術のある人は、そんなにいないのでは?

この「暗黙知」を、上手い人と行動を共にすることにより、下手な人が吸収できるのですよ。

通常は、「暗黙知」→「形式知」→「暗黙知(初心者が、無意識のうちに行動できるようなる)」というルートを辿って行くものを、「暗黙知」→「暗黙知」として直接吸収できるのですから、上達が早くて当たり前なのです。

上級者が実際に釣るのを見て、「釣れるんだ」という実感を得られることも大きい。

ことほど左様に、初心者が上級者と一緒に釣りをするメリットは大きい。

問題は。

上級者にとっては、初心者が足でまといにしかならない事。

初心者だって、気を使うでしょう、、、。

私も、自分より上手い人と一緒に釣りに行って、そのせいで上級者の釣果が落ちたら、なんとお詫びしていいものか、、、。

そんなことに気を使っていると、自分の釣りに集中できません。

釣りは、「集中力をはじめとする精神状態が80%」と考える私にとって、これは看過できないデメリットですよ。

同じくらいの腕前の人といっても、以前に述べたように、神経の何%かは「社交」に使わなければなりません。

それが嫌なのです。

「集団で行って、手分けして効くパターンを探る」という手法もあるのでしょうが、それとて、自分が担当するパートが自分の納得いくものとは限らないし(集団スポーツとはそういうものか?)、それをマネージする労力だってリーダーにかかる。

それに、その手法で当たりパターンを見つけたとして、みんなで一斉にその方法で攻めたら、あっという間にそのポイントはスレてしまうのでは?

自分だけで見つけたパターンなら、「独り占め」できます(これが、釣りの醍醐味)。

中禅寺湖であっても、1投にかかるのは数分なんだから、自分でやっちゃった方が早くないですかね。

トップ→ミノー→シンペン→スプゥーン(底)とローテーションしても、15分とかからないのではないでしょうか(ルアー交換の時間を入れても)。

むしろ、待ち合わせたり(時間感覚も、個人によって違うでしょう)、相手のペースに合わせたり、自分が休みたい時に休めなかったりで、ロスの方が大きい気がするのです。

これはあくまで、釣りを「効率」の点から考えた場合ね。

また、これは今の時期だけかもしれませんが、複数で釣りに行くと、コロナに感染する確率が飛躍的に高まるのではないでしょうか。

社会的な意義から考えても、「1人釣りの時代」。

私は、そう思います。

釣哲人

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