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釣りを単なる娯楽・狩猟本能の充足に留めず、一連の統合した知的作業、さらには個人の「哲学」「美学」にまで昇華することを目指す話題作。

単なる気晴らしではなく、覚悟と明晰な思考と知性を読者に要求するブログを目指します。

大衆に媚びを売るのでなく、低俗化を避け、文化的水準の維持、各個人の知的水準の向上を目指します。

2020年11月07日

「足す」のでなく「減らす」:

これ、管理釣り場にはあてはまりません。

たまにいますよね。

カートにボックスを満載にして、管理釣り場で引いている人。

そして、ロッドをこれでもか、と満載にしている人。

必要性があってそうしているのだと思います。

そして、効果もあるのでしょう。

釣りのスタイルの違いもあると思います。

管釣りは、移動をあまりしない(しても数回)。

定住型の釣りでしょう。

その場で、手を変え品を変え、色を変えて、「アタリ」を見つける、、、。

それに対して、ネイティヴ・フィールド(以下NF)では、絶えず移動を繰り返し、獲物を求めて行きます。

もちろん、双方例外はあり、管釣りでランガンする人、 NFで地蔵になる人もおりますが、、、(いちいち瑣末な例外を取り上げていては、話が前に進みません)。

機動性が求められるNFで、管釣りのように道具を抱えていては、釣りになりません。

私も普段は、タックルはひと組、ルアーはベストの前ポケットに入るだけを厳選しております。

小さいボックス二つにワリット二つ、あるいは3+1といった感じです。

釣行前にどれだけ絞り込めるか、が勝負です。

以前は、背中のポケットにもボックスを入れたりしておりましたが、使うのはその中のごく一部。

その分を前のポケットに入れとけよな、という話です。

それに、ポケットをあまり重くすると、移動の際の過重になるし、腰は痛くなるし、ルアーを取り出すときにも、絡む(その以前に、他のルアーに隠れて必要なルアーが見えなくなってしまい、全体観を失う)。

芦ノ湖の重鎮、野崎ショップの野崎さんも、「釣りが上手い奴は荷物が少ない」とおっしゃっております。

釣り業界は、釣り具を売るのが仕事なので、その道具がいかに素晴らしいか、どんなに釣れるかを宣伝します。

しかし、自分が使いこなせるのは、ごく一部。

その一部を、徹底邸に深めていく方が、結局釣果が上がりそうな気がします。

ルアーはたくさん持っているけど、その半分くらいはほとんど使ってない、と言う人も多いのではないでしょうか。

今まで散々、「買いました」をアップしてきたお前が言うな、と言われてしまいそうですが(汗)。

いやあ、釣り具、よく買ったなあ。

よくも破産せずにここまで生き延びてきたものだと思っております(女性に使うのに比べたら、安い買い物ばかりですが)。

自分でも、「ブログ村の散財王」と言ってましたね。笑)

その呼び名は、返上いたします。

「男」は返上しませんがね。

あ、「男」については、追記があるので、近いうちに。

警察とのやりとりの続編も書かないといけないし、忙しいな。

今日は午前中は子供の運動会で、午後からは仕事なんですけど。笑。

これはあくまで私個人のことですが、生活全体にわたって、断捨離を進める必要がアリそうです。

何のためか。

「時間の質」を高めるためですよ。

それでは。

釣哲人

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Posted by Mr. Intelligence at 06:12トラウト

2020年11月07日

続・警察とのやりとり:

前回の続きです。

再度受付に電話を回してもらい、繋がったのは、、、。

先ほどの人でした。

素人向けの「市民相談センター」では対抗できず、かと言って、上の人を出す事も出来ない、と言う事で、苦肉の策のようです。

今度は、心なしか、穏やかな対応になった気がします。

さっき、急いで電話を切ったことの気まずさがあったのか、それとも、これ以上私が暴れては困ると思ったのか。

再度、警察の普段の業務への感謝を示しつつ、交通取り締まりには大いに疑問を抱いている旨を伝えました。

そして、再度、「特別交付金」について質問すると、、、。

「予算とか、そう言うことについては、分からないのです」との回答。

「でも、出口が決まっているのに、入り口に全く決まりがないと言うのは、不自然ですよね。交付金の割り当てがあるように、取り締まりにも割り当てがあるんじゃないですか?」と聞くと、「本当にないんです」と。

「交通違反を1件取り締まる毎に、500円の手当てが出ると聞きましたが、それはどうなんでしょう?要領のいい人は、1日20件くらい捕まえるらしいので、給料の他にそれだけもらえれば、結構な額になるのでは?」と聞くと。

「手当てなんて、ないですよ。そんなのがあったら、みんな交通取り締まりに必死になってしまいます」とのこと。

「交通違反で、その場で否認すれば、諸手続きを経て行政処分となり、減点となりますが、こちらが認めてない、警察が一方的に決めつけて減点されると言うのは、疑わしきは罰せず、疑わしきは被告人の利益に、と言う法律の原則に反しているのではないでしょうか?『行政処分だから、法律ではない』と言うのは詭弁で、実際にそれで運転できなくなり、生活に困る人だっている。この制度は、警察の権力を誇大化させるだけではないでしょうか、、、」と聞くと。

「どうしても対抗したいのであれば、行政処分を受けた後、裁判で、、、」と言いましたが。

「でも、減点はされるんですよね?」と聞くと。

「はい」と。

「実際のところ、市民から政治家へのお願いは、交通違反のもみ消しが一番多いと聞いておりますが、それも『行政処分だから』と言うロジックでしょうか、、、」と言う問いに対しては。

「そうですか。政治家に知り合いがいるんですね、、、」とはぐらかされてしまいました。

この辺りから、一生懸命に答える相手に同情心が湧いてくるとともに、聞いたところで、どうしようもないな、と言う気持ちになってきて、「○○については、聞かないでおきましょう」と言うと、その都度、「ありがとうございます」と言う返事が返ってきたので、聞かれたくないことが多いのでしょう。

と言う事で、中途半端ではありますが、追求するのをやめました。

ただ、やりとりの中で、自分なりに、次に捕まったら、どこを突けばいいのか、そのポイントは分かってきました、、、。

ま、捕まらないのが一番なんですけどね。

皆さん、安全運転で行きましょう。

特に、釣りの後は疲れているので、要注意です。

私が捕まるのは、仕事中が多いですが、、、。

疲れたら、無理をせず、近くのPAかコンビニに車を止めて、15〜20分位で良いので仮眠をとりましょう。

事故を起こしてはつまらないですよ、、、。

前回の野反湖の帰り、車がやたらと混んでるな、と思ったら、事故渋滞ですよ。

年末で、予算を消化するための工事が多いので、片側待ちの信号でイライラしている車が多く、事故を誘発しているのかもしれません。

事故を起こすには、固有の心理状態があります。

イライラせずに、ゆったり構えて行きましょう。

では。

釣哲人

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Posted by Mr. Intelligence at 18:21人間観察