2021年08月01日
レイクフィネスの振り返り。
今回、レイクフィネスで野反湖に渡来した訳ですが、記憶が薄れないうちに、その振り返りをしておきたいと思います。
糸が細いが故のキャスト切れを心配しておりましたが、これは0でした。
使っているルアー が、値段も高く、在庫も不足しがちなものなので、ロストはシャレになりません。
これは、ロッドの柔らかさに助けられた側面もあると思います。
そして、自分でも、「急」が付く動作を極力避けるようにしておりました。
LINEは、PEが0.6号を0.1号に、リーダを6lbから5ibに落としました。
以前、バラシが多かったので、ナイロン4lbでここで釣ったことがあるのですが、40cmクラスにブチ切られたので、これ以上細くするのは怖いです。
今回は、ほとんど向こう合わせで決まってしまったので、掛かりについては比較検討が難しいのですが、穂先が柔らかいので、初期掛かりが深くなった要素はあると思います。
飛距離は、長さが7.7ftから8.4ftに伸びたことも相俟って、特に軽いルアー が投げやすく、遠くまで飛ぶようになったと感じております。
これこそが、レイクフィネスに求める1番の要素です。
そして、感度も、、、。
こちらのロッドの方が、穂先周辺のガイドが多いためか、スプゥーンの振動がよりリアルに伝わるように感じております。
デメリットとしては。
10gを超えるルアーは、主にラインブレイクか怖くて使えないこと。
60cmを超える大物が来た時に、耐えられるかどうか、、、。
私の野反湖での記録は、55cmですが、この湖のポテンシャルでは、60、そして70以上のものも潜んでいる気がします。
55くらいまでなら、なんとか凌そうですが、、、。
それ以上はいかがでしょうか。
使えることは分かりましたので、引き続き、研究を続けたいと思います。
釣哲人

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糸が細いが故のキャスト切れを心配しておりましたが、これは0でした。
使っているルアー が、値段も高く、在庫も不足しがちなものなので、ロストはシャレになりません。
これは、ロッドの柔らかさに助けられた側面もあると思います。
そして、自分でも、「急」が付く動作を極力避けるようにしておりました。
LINEは、PEが0.6号を0.1号に、リーダを6lbから5ibに落としました。
以前、バラシが多かったので、ナイロン4lbでここで釣ったことがあるのですが、40cmクラスにブチ切られたので、これ以上細くするのは怖いです。
今回は、ほとんど向こう合わせで決まってしまったので、掛かりについては比較検討が難しいのですが、穂先が柔らかいので、初期掛かりが深くなった要素はあると思います。
飛距離は、長さが7.7ftから8.4ftに伸びたことも相俟って、特に軽いルアー が投げやすく、遠くまで飛ぶようになったと感じております。
これこそが、レイクフィネスに求める1番の要素です。
そして、感度も、、、。
こちらのロッドの方が、穂先周辺のガイドが多いためか、スプゥーンの振動がよりリアルに伝わるように感じております。
デメリットとしては。
10gを超えるルアーは、主にラインブレイクか怖くて使えないこと。
60cmを超える大物が来た時に、耐えられるかどうか、、、。
私の野反湖での記録は、55cmですが、この湖のポテンシャルでは、60、そして70以上のものも潜んでいる気がします。
55くらいまでなら、なんとか凌そうですが、、、。
それ以上はいかがでしょうか。
使えることは分かりましたので、引き続き、研究を続けたいと思います。
釣哲人

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Posted by Mr. Intelligence at 12:40