2020年11月18日
S.A.でなく、S.I.とすべきか:
おはようございます。
今、これらの本にインスパイアされております。
とても分厚いです。
ぜひ一度、書店でお手に取ってみてください。
内容は、興味をそそられるもの満載です。
最新の経営学が学べます。
こちらは、アマゾンのオーディブルで、車で移動中に聞いております。
本もかなり分厚いようですが、音声で聞いても10時間位以上かかる超大編です(1.25倍速で聞いております)。
大学で、経営学を(も?)学んでおけばよかった。
面白いですね。
これらで得られた知見を、釣りにもフィード・バックしております。
'Intelligence Fishing'たる所以です。
昔、そんなタイトルをつけていることもありました。
また、「エグゼクティブのための、、、」という副題をつけていたことも。
著者の私としては、知性の高い諸氏にお読みいただきたいという希望を持っております。
そんな方に読んでいただけるブログを。
願はくは、民度が高く、男らしく、本物志向の。
今のところは、それが叶っていると思っておりますが、、、。
どうでしょうか。
さて。
S.A.(Strategic Analysis:戦略的分析)を釣りの前に行いましょう、という話をしましたが、、、。
S.I.( Strategic imagination:戦略的想像)の方が、良いですね。
analysisだと、どうしても左脳的な作業の感じがしてしまいます。
ここで私が訴えたいのは、もっと右脳的な、創造的な作業です。
真っ白なキャンバスに絵を描いていくような、、、。
この情報過多の時代。
その情報を取捨選択するのみでなく。
そもそも自分は何がしたいのか、どうありたいのか。
その「絵」を描くことが必要だと思うのです。
昔、このブログに「自分がどんな釣りをしたいのか、まずそれを考えましょう」と書いた時。
「自分がどうしたいかではなく、魚に合わせた釣りをせよ」という書き込みを、コメント欄だか板かにした人がいましたが、、、。
全然分かってないんだな。
ここでは、「個々の場面でどうするのか」という戦術(tactic)の話をしているのではなく、「全体としてどういう絵を描くのか」という戦略(strategy)の話をしているのです。
もちろん、釣り場に出たら、臨機応変に対応しなければなりません。
でも、その前に、釣りに行くってことは、それによって達成したい「何か」があるわけですよね。
まずはそれを明確にしましょう、という話です。
それによって、どの釣り場に行くのか、そこでどうするのか、個々の打ち手も変わってくるでしょう。
そもそも、釣りに行くことがいいことなのかどうなのか。
そこまで考えてみてはいかがでしょうか。
「考える」
これは、人間のみに与えられた特権です。
思考する釣り人になりましょう。
釣哲人
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今のところは、それが叶っていると思っておりますが、、、。
どうでしょうか。
さて。
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ここで私が訴えたいのは、もっと右脳的な、創造的な作業です。
真っ白なキャンバスに絵を描いていくような、、、。
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その情報を取捨選択するのみでなく。
そもそも自分は何がしたいのか、どうありたいのか。
その「絵」を描くことが必要だと思うのです。
昔、このブログに「自分がどんな釣りをしたいのか、まずそれを考えましょう」と書いた時。
「自分がどうしたいかではなく、魚に合わせた釣りをせよ」という書き込みを、コメント欄だか板かにした人がいましたが、、、。
全然分かってないんだな。
ここでは、「個々の場面でどうするのか」という戦術(tactic)の話をしているのではなく、「全体としてどういう絵を描くのか」という戦略(strategy)の話をしているのです。
もちろん、釣り場に出たら、臨機応変に対応しなければなりません。
でも、その前に、釣りに行くってことは、それによって達成したい「何か」があるわけですよね。
まずはそれを明確にしましょう、という話です。
それによって、どの釣り場に行くのか、そこでどうするのか、個々の打ち手も変わってくるでしょう。
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そこまで考えてみてはいかがでしょうか。
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