2022年12月27日
メルカリで買ったウッドベイトと、ウッドベイトにまつわるストーリィ:
おはようございます。
いやあ、買い物記が続きますな。
こう言うものは、単に「買いました」と紹介するだけでなく、それにまつわるストーリィを綴った方が、味わいがありますよね。
今期は、高校時代からのストーリィを書きます。
期待してください。
今回ゲットしたのは、これです。

ウッドベイトの、11.5cmフローティングです。
ちょっと前のモデルです。
今のモデルよりも、少し細いですね。
芦ノ湖の野崎ボートのおっちゃんが昔、「結局、細長いのが一番釣れるんだよ」と雑誌上で語っておりました。
そうなのか!?
野崎のおっちゃん、温厚になりましたよね。
私の経験では、中禅寺湖では、この11.5cmが一番実績がある。
飛距離と魚の捕食しやすいさのベストバランスなのかもしれません。
そして、ブラウンと、レイクトラウトには、金色がいい(同類色?)。
レインボーは?
そういえば、、、。
中禅寺湖で、レインボーをミノーで釣ってないな。
一度、太いのが追ってきたことがあるが、、、。
その時は、割とバルキーな銀色のウッドベイトでした。
スミスのリップレスミノーで挙げたことはありますが、その時のルアーの色はシルバーでしたね。

この美しさ。
芸術品と言っていいでしょう。
芸術品を使って、芸術的に釣る。
イイね!

顔の表情まで、丁寧に作り込まれています。

背中の線も、一本一本手描きだとか。

お腹のこの色合いと、形がいんですよ。

重さは、針を入れて6g。
針は、LURE REPのものに変えますがね(当然、バーブレスにします)。
ウッドベイトもストックが結構あるので、年末年始に整理するかな(メルカリで出すかも??いや、もう結構売っちゃったからな、、、)。
さて、高校時代の話。
私とよく釣りに行った友人が、高校時代、ウッドベイトの製作を手伝ってたんですよ。
両親の宗教上の理由(避妊ができない)のため、兄弟が多く、生活が苦しいため、何かと切り詰めていましたが、、、。
エアブラシだけは、しっかりと買ってましたね。
美術の成績も、10段階評価で10でした。
ちなみに。
私が、10段階評価で10を取ったのは、人生で一度だけ。
高一の、現代社会です。
その時は、3本の論文で評価されたのですが、授業中に先生が、「哲人の論文は素晴らしい」と言うほどの出来栄えで。
それが評価されたのでした。
今思えば、入試に、評論文を活かせばよかった。
その論文。
当時読み込んでいた、「TACKLE BOX」の論調を真似してました。
しかも、主人公の名前が、「政治(TACKLE BOXの編集長名)」(笑)。
TACKLE BOX、ありがとうございます。
一度だけ、取材を手伝ったことがあります。
名前が載ったことも、一度だけあります(釣果報告で)。
さて、友人の話に戻り。
私が、「ウッドベイト(遠藤アートクラフト)に就職できるとしたら、する?」と聞いたら。
「するね」と答えておりました。
その後の風の噂で、そこには就職しなかったようなので、夢は叶わなかったのでしょうか。
その彼から聞いたのですが。
「ウッドベイトを作る人は、動かした方を知っているので、すごく釣る」と行ってました。
実際、雑誌の取材で、芦ノ湖でバンバン釣っていたような気が、、、(魚は、確かバス)。
ウッドベイト 、なくなっちゃうんじゃないかと思って、一時期は鬼買いしてましたが、娘さんが引き継いでいるみたいですね。
2022年モデルもあるみたいで、喉から手が出るほど欲しいけど、今は知識と洋服にひたすら投資しているので、我慢しましょ。
我慢というか、投資の最適化ですね。
釣具ばっか買っても、管理大変だし(まだコンテナボックスを借りてます。メルカリでかなり処分したけど)。
整理しないとな、、、。
じゃ、また。
釣哲人
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こう言うものは、単に「買いました」と紹介するだけでなく、それにまつわるストーリィを綴った方が、味わいがありますよね。
今期は、高校時代からのストーリィを書きます。
期待してください。
今回ゲットしたのは、これです。
ウッドベイトの、11.5cmフローティングです。
ちょっと前のモデルです。
今のモデルよりも、少し細いですね。
芦ノ湖の野崎ボートのおっちゃんが昔、「結局、細長いのが一番釣れるんだよ」と雑誌上で語っておりました。
そうなのか!?
野崎のおっちゃん、温厚になりましたよね。
私の経験では、中禅寺湖では、この11.5cmが一番実績がある。
飛距離と魚の捕食しやすいさのベストバランスなのかもしれません。
そして、ブラウンと、レイクトラウトには、金色がいい(同類色?)。
レインボーは?
そういえば、、、。
中禅寺湖で、レインボーをミノーで釣ってないな。
一度、太いのが追ってきたことがあるが、、、。
その時は、割とバルキーな銀色のウッドベイトでした。
スミスのリップレスミノーで挙げたことはありますが、その時のルアーの色はシルバーでしたね。
この美しさ。
芸術品と言っていいでしょう。
芸術品を使って、芸術的に釣る。
イイね!
顔の表情まで、丁寧に作り込まれています。
背中の線も、一本一本手描きだとか。
お腹のこの色合いと、形がいんですよ。
重さは、針を入れて6g。
針は、LURE REPのものに変えますがね(当然、バーブレスにします)。
ウッドベイトもストックが結構あるので、年末年始に整理するかな(メルカリで出すかも??いや、もう結構売っちゃったからな、、、)。
さて、高校時代の話。
私とよく釣りに行った友人が、高校時代、ウッドベイトの製作を手伝ってたんですよ。
両親の宗教上の理由(避妊ができない)のため、兄弟が多く、生活が苦しいため、何かと切り詰めていましたが、、、。
エアブラシだけは、しっかりと買ってましたね。
美術の成績も、10段階評価で10でした。
ちなみに。
私が、10段階評価で10を取ったのは、人生で一度だけ。
高一の、現代社会です。
その時は、3本の論文で評価されたのですが、授業中に先生が、「哲人の論文は素晴らしい」と言うほどの出来栄えで。
それが評価されたのでした。
今思えば、入試に、評論文を活かせばよかった。
その論文。
当時読み込んでいた、「TACKLE BOX」の論調を真似してました。
しかも、主人公の名前が、「政治(TACKLE BOXの編集長名)」(笑)。
TACKLE BOX、ありがとうございます。
一度だけ、取材を手伝ったことがあります。
名前が載ったことも、一度だけあります(釣果報告で)。
さて、友人の話に戻り。
私が、「ウッドベイト(遠藤アートクラフト)に就職できるとしたら、する?」と聞いたら。
「するね」と答えておりました。
その後の風の噂で、そこには就職しなかったようなので、夢は叶わなかったのでしょうか。
その彼から聞いたのですが。
「ウッドベイトを作る人は、動かした方を知っているので、すごく釣る」と行ってました。
実際、雑誌の取材で、芦ノ湖でバンバン釣っていたような気が、、、(魚は、確かバス)。
ウッドベイト 、なくなっちゃうんじゃないかと思って、一時期は鬼買いしてましたが、娘さんが引き継いでいるみたいですね。
2022年モデルもあるみたいで、喉から手が出るほど欲しいけど、今は知識と洋服にひたすら投資しているので、我慢しましょ。
我慢というか、投資の最適化ですね。
釣具ばっか買っても、管理大変だし(まだコンテナボックスを借りてます。メルカリでかなり処分したけど)。
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