2020年01月04日
シグアナチュアでは、ダメですか?
以前、この表記をブログで用いたところ、、、。
「シグナチュアだって。笑」とか。
「みんなが◯◯」と読んでいるだから、お前もそう呼べ!」と某匿名掲示板に、当然匿名で書かれているのを見たことがあります。
あなたは、この意見を聞いて、どう思うでしょうか?
「そうだ!その通りだ!!」と思われるのであれば、この先、読み進めるのを控えた方が宜しいかもしれません。
気分を害する可能性があります。
あなたが健全な批判精神をお持ちで、相手の批判も一旦受け入れる度量があるのであれば、、、(もちろん、反論はされてもいいと思います。私のブログのコメント欄は貸せませんけど)。
私が大学へ行って学んだこと。
(一応、それなりの大学に行って、1/4は留年する単位認定の厳しい学部で、他人のノートを借りずに全部自分で授業に出て、4年分の単位を3年次で全て取得しましたので、そんなに外れてない自信があります)。
「何事も鵜呑みにするのでなく、健全な批判精神を持ち、主体的に思考すること」
これです。
私が自分のブログの読者に求めていることも、これです(何度も繰り返してきましたので、そろそろ耳にタコができる頃でしょう)。
「周りが言っているから(自分の周囲には、自分と同じレベルの人間が集まりやすいことにご注意ください)、それをそのまま受け入れる、、、」
これは、私から言わせれば、知的怠慢です。
こういう人が私のブログを読むと、間違った方へ解釈するのではないかと危惧しております。
誤った使い方をする人に、刃物を渡すのは、、、危険です。
だから私は、どういう人にこのブログを読んでもらいたいか、繰り返しくどいほどにお伝えしております。
上記の方は、匿名掲示板に、匿名でお書きになっている人なので、どんな人なのかは分かりませんが、、、。
(私は、講師をしておりましたので、相手のレベルに合わせて話しをすることは心得ているつもりです。営業でも、相手のことを察しながら結果を出してきました)。
上の人をダイレクトに評価すると、ちょっと棘が出るかもしれませんので、今までにお会いした他の方の話をしましょう。
私は、いろんな仕事をしてきて、いろんな上司に仕えてきました。
上司も様々ですから、一括りにはしづらいものの。
ある共通項があります。
高等教育を受けてきた方は、ご自分の考えを理路整然とこちらに伝え、最後は自分で考えるよう促す傾向があるように思います。
あまり押し付けず、こちらの思考の主体性を重視するんですね。
それに対して。
高等教育を受けられていない方(はっきり言えば、大学に行ってない方)は。
「いいから、俺のいう通りにしろ!」という方が多い。
話も、経験に基づくもので、まあ、それは貴重だと認めますが、ご自分のされてきた経験に普遍性があるのかどうか、それが相手にも当てはまるのか、少しは考えてもいいのではないだろうか、と心の中で思ったものです(今でも思います)。
教育の質を考えてみましょう。
高校までは、先生から一方的に知識を与えられるだけ。
発表も、「どう答えれば正解か、先生が喜ぶか」を考えるだけ。
ところが。
大学に行くと、ゼミやレポートで、「自分の考えを述べる」ことを求められます。
そういうことではないでしょうか。
私が、同じ色のルアーばかり集めたりすると、ここぞとばかり批判する人もいました。
その人は、なぜ、、、?
毎回。全部の色を試しているのでしょうか?
実際に使う色は、結構限られてませんか?
ただメイカや有名人(メイカにスポンサードされている)の言うがままに、カラーをコンプリートしているだけでは?
あなたの好きな、ものすごーく釣りの上手な人も、「釣れるルアーは5つくらい同じものを持っている」と昔、言ってましたよ。
もし仮に、あなたが毎回全色を試しているとしても、、、。
それが「私」に当てはまると、どうして言えるのでしょう。
実際、とっても釣りの上手な高田さんも、黒とシルバーと黄色だけでどんな状況でもかなり釣ると聞いたことがありますし、高田さんは、道具はできるだけコンパクトに、とも言ってます。
私が実際に見た中で、トラウトに関して一番うまい、と思ったうらたんの名人も、いろんなルアーを全て同じ色で持っていました。
まずは与えられた情報や知識に対し、一定の距離を置いた上で、自分はどう考えるのか。
そのスタンスを決めることが大事ではないでしょうか。
そして、他の人が自分と違う考えをしていても、それを許容する気持ちはあってもいいと思います。
(私は、全色揃えるのもいいと思いますよ。私も何回かやったことがあるし。その上で、「ムダ」だと思う。そりゃあ、一色しか効かない場面もたまにはあるだろうけど、全てのルアーについて全色揃えていたら、荷物が重たくなってしょうがない。機動性の妨げになり、持病の腰痛が悪化します)。
「シグネイチャー」と読むとき、アクセントは、どこにありますか?
受験生で、釣りをしている人もいるでしょう。
受験でsignatureがアクセント問題で出たとき。
「ヤッター!シグネイチャーでしょ!?釣り、やってて良かったなあ、、、」と思って、喜び勇んでaがアクセントとすると、、、。
不合格ですよ。
誰がその責任を取るのですか?
(正解:ちゃんと教えてない学校や塾の先生)
私は、自分のブログの読者には、そんな思いをして欲しくない。
1点でも多く取ってもらいたい。
幸せになってもらいたい。
そんな思いから。
めんどくさいし、かっこ悪いけど。
「シグナチュア」と表記しているのです。
※似たようなこと、何度かお伝えしていると思いますが。
そんな気も知らず。
自分の狭い了見で。
批判するとは何事か!(批判するのはご自由ですが、もう少し広い視野を持って批判されてはいかがでしょうか)。
ご自分の世界が、心地いいのは分かります。
無理をせず、その範囲で過ごされるのも宜しいのではないでしょうか。
だからと言って、別世界の人を、ご自分のいる世界に引きずり込もうとするのはいかがでしょうか。
ご再考を。
会話のレベルが合わないと、付き合っていくのはツライですよね、、、。
私も、今まで何(十)人の女性とお付き合いしてきましたが。
1年以上続いたのは、3人だけ。
一人目は、14歳年上で、語学で有名なそれなりの大学(大規模団地があったところです)を出ており、TOEICも860点くらいは取ってました。勉強が嫌いなので、あまり勤勉ではなかったですが、3ヶ国語を操り、小学校時代は、IQテストの後、先生と山伏?に、「将来は学者になる子ですから、大切にしてください」と言われたそうです。芸能界におられた方ですけどね。そんなに売れてなかったけど。
二人目は、外国籍の方です。やはり大学をお出になって、3ヶ国語を操っていました。
一人目の人と同様、私のことを、「英語が話せるからいい」とも言っておりました。
3人目が、今の妻で、理系の大学を出て、医療系の国家資格を持っております。小学校時代は、授業だけで先生の話が頭に入ってしまい、算数は勉強しなくても常に満点だったそうです。
3人とも、地頭は、私より良いと思う。
私もよく頑張った、、、。
いや、自分よりも頭がいい人が好きなんですよ。
その方が、知的に成長するでしょ?
ちなみに、3人とも、独立して生計を立てられるくらい生活力がありますので、そういう女性が好きなのかもしれません(ヒモ気質か?)。
ちょっと前にこのブログに登場した、水卜アナも、「自分が食べさせてあげたい!」と言ってました。
壇蜜さんも、そんなこと言ってましたね。
結婚してしまったけど。
30歳前後で、専業主婦希望の方にかなり強く結婚を迫られましたが、それはなんとか逃げおおせました。笑。
やっぱり、互いを高められる存在でないと、、、難しいですよね。
このブログも、読者、著者、ともに切磋琢磨し、お互いが向上できるような関係になれるといいな、と思います。
でないと、続かないですよ。
そう思います。
釣哲人
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「みんなが◯◯」と読んでいるだから、お前もそう呼べ!」と某匿名掲示板に、当然匿名で書かれているのを見たことがあります。
あなたは、この意見を聞いて、どう思うでしょうか?
「そうだ!その通りだ!!」と思われるのであれば、この先、読み進めるのを控えた方が宜しいかもしれません。
気分を害する可能性があります。
あなたが健全な批判精神をお持ちで、相手の批判も一旦受け入れる度量があるのであれば、、、(もちろん、反論はされてもいいと思います。私のブログのコメント欄は貸せませんけど)。
私が大学へ行って学んだこと。
(一応、それなりの大学に行って、1/4は留年する単位認定の厳しい学部で、他人のノートを借りずに全部自分で授業に出て、4年分の単位を3年次で全て取得しましたので、そんなに外れてない自信があります)。
「何事も鵜呑みにするのでなく、健全な批判精神を持ち、主体的に思考すること」
これです。
私が自分のブログの読者に求めていることも、これです(何度も繰り返してきましたので、そろそろ耳にタコができる頃でしょう)。
「周りが言っているから(自分の周囲には、自分と同じレベルの人間が集まりやすいことにご注意ください)、それをそのまま受け入れる、、、」
これは、私から言わせれば、知的怠慢です。
こういう人が私のブログを読むと、間違った方へ解釈するのではないかと危惧しております。
誤った使い方をする人に、刃物を渡すのは、、、危険です。
だから私は、どういう人にこのブログを読んでもらいたいか、繰り返しくどいほどにお伝えしております。
上記の方は、匿名掲示板に、匿名でお書きになっている人なので、どんな人なのかは分かりませんが、、、。
(私は、講師をしておりましたので、相手のレベルに合わせて話しをすることは心得ているつもりです。営業でも、相手のことを察しながら結果を出してきました)。
上の人をダイレクトに評価すると、ちょっと棘が出るかもしれませんので、今までにお会いした他の方の話をしましょう。
私は、いろんな仕事をしてきて、いろんな上司に仕えてきました。
上司も様々ですから、一括りにはしづらいものの。
ある共通項があります。
高等教育を受けてきた方は、ご自分の考えを理路整然とこちらに伝え、最後は自分で考えるよう促す傾向があるように思います。
あまり押し付けず、こちらの思考の主体性を重視するんですね。
それに対して。
高等教育を受けられていない方(はっきり言えば、大学に行ってない方)は。
「いいから、俺のいう通りにしろ!」という方が多い。
話も、経験に基づくもので、まあ、それは貴重だと認めますが、ご自分のされてきた経験に普遍性があるのかどうか、それが相手にも当てはまるのか、少しは考えてもいいのではないだろうか、と心の中で思ったものです(今でも思います)。
教育の質を考えてみましょう。
高校までは、先生から一方的に知識を与えられるだけ。
発表も、「どう答えれば正解か、先生が喜ぶか」を考えるだけ。
ところが。
大学に行くと、ゼミやレポートで、「自分の考えを述べる」ことを求められます。
そういうことではないでしょうか。
私が、同じ色のルアーばかり集めたりすると、ここぞとばかり批判する人もいました。
その人は、なぜ、、、?
毎回。全部の色を試しているのでしょうか?
実際に使う色は、結構限られてませんか?
ただメイカや有名人(メイカにスポンサードされている)の言うがままに、カラーをコンプリートしているだけでは?
あなたの好きな、ものすごーく釣りの上手な人も、「釣れるルアーは5つくらい同じものを持っている」と昔、言ってましたよ。
もし仮に、あなたが毎回全色を試しているとしても、、、。
それが「私」に当てはまると、どうして言えるのでしょう。
実際、とっても釣りの上手な高田さんも、黒とシルバーと黄色だけでどんな状況でもかなり釣ると聞いたことがありますし、高田さんは、道具はできるだけコンパクトに、とも言ってます。
私が実際に見た中で、トラウトに関して一番うまい、と思ったうらたんの名人も、いろんなルアーを全て同じ色で持っていました。
まずは与えられた情報や知識に対し、一定の距離を置いた上で、自分はどう考えるのか。
そのスタンスを決めることが大事ではないでしょうか。
そして、他の人が自分と違う考えをしていても、それを許容する気持ちはあってもいいと思います。
(私は、全色揃えるのもいいと思いますよ。私も何回かやったことがあるし。その上で、「ムダ」だと思う。そりゃあ、一色しか効かない場面もたまにはあるだろうけど、全てのルアーについて全色揃えていたら、荷物が重たくなってしょうがない。機動性の妨げになり、持病の腰痛が悪化します)。
「シグネイチャー」と読むとき、アクセントは、どこにありますか?
受験生で、釣りをしている人もいるでしょう。
受験でsignatureがアクセント問題で出たとき。
「ヤッター!シグネイチャーでしょ!?釣り、やってて良かったなあ、、、」と思って、喜び勇んでaがアクセントとすると、、、。
不合格ですよ。
誰がその責任を取るのですか?
(正解:ちゃんと教えてない学校や塾の先生)
私は、自分のブログの読者には、そんな思いをして欲しくない。
1点でも多く取ってもらいたい。
幸せになってもらいたい。
そんな思いから。
めんどくさいし、かっこ悪いけど。
「シグナチュア」と表記しているのです。
※似たようなこと、何度かお伝えしていると思いますが。
そんな気も知らず。
自分の狭い了見で。
批判するとは何事か!(批判するのはご自由ですが、もう少し広い視野を持って批判されてはいかがでしょうか)。
ご自分の世界が、心地いいのは分かります。
無理をせず、その範囲で過ごされるのも宜しいのではないでしょうか。
だからと言って、別世界の人を、ご自分のいる世界に引きずり込もうとするのはいかがでしょうか。
ご再考を。
会話のレベルが合わないと、付き合っていくのはツライですよね、、、。
私も、今まで何(十)人の女性とお付き合いしてきましたが。
1年以上続いたのは、3人だけ。
一人目は、14歳年上で、語学で有名なそれなりの大学(大規模団地があったところです)を出ており、TOEICも860点くらいは取ってました。勉強が嫌いなので、あまり勤勉ではなかったですが、3ヶ国語を操り、小学校時代は、IQテストの後、先生と山伏?に、「将来は学者になる子ですから、大切にしてください」と言われたそうです。芸能界におられた方ですけどね。そんなに売れてなかったけど。
二人目は、外国籍の方です。やはり大学をお出になって、3ヶ国語を操っていました。
一人目の人と同様、私のことを、「英語が話せるからいい」とも言っておりました。
3人目が、今の妻で、理系の大学を出て、医療系の国家資格を持っております。小学校時代は、授業だけで先生の話が頭に入ってしまい、算数は勉強しなくても常に満点だったそうです。
3人とも、地頭は、私より良いと思う。
私もよく頑張った、、、。
いや、自分よりも頭がいい人が好きなんですよ。
その方が、知的に成長するでしょ?
ちなみに、3人とも、独立して生計を立てられるくらい生活力がありますので、そういう女性が好きなのかもしれません(ヒモ気質か?)。
ちょっと前にこのブログに登場した、水卜アナも、「自分が食べさせてあげたい!」と言ってました。
壇蜜さんも、そんなこと言ってましたね。
結婚してしまったけど。
30歳前後で、専業主婦希望の方にかなり強く結婚を迫られましたが、それはなんとか逃げおおせました。笑。
やっぱり、互いを高められる存在でないと、、、難しいですよね。
このブログも、読者、著者、ともに切磋琢磨し、お互いが向上できるような関係になれるといいな、と思います。
でないと、続かないですよ。
そう思います。
釣哲人
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