2020年01月02日
釣りと交通事故のリスク:
釣りへは、車で行く人がほとんどではないかと思います。
道具もたくさん積めるし、楽。
釣り場って、交通が不便なところが多いですからね。
ただ、、、。
釣行すべきかどうかを判断する際に。
「交通事故のリスク」の問題は避けて通れません。
「俺は運転好きだし。事故起こさないから」と思っている人がいるかも知れません。
釣りの行き帰りに、大事故を起こした人も、自分が事故を起こすまでは、そう思っていたと思いますよ。
多少の個人差はあるものの、一定の確率で事故は起こるものだと考えていた方が、現実的ではないでしょうか。
アメリカのことわざにもあります。
'Accidents will happen.「事故は起こるものだ」'と。
ちなみに、このwillは、<習性>のwillで、慶應大学で出題されたこともあります。
釣りの時は、睡眠も不足していて、特に帰りは疲労も溜まっているので、普段よりも事故のリスクは高いと言えましょう。
釣りに行かなければ、釣りにまつわる事故は0にできるわけですが、我々釣り人にとって、それは現実的な問題解決法とは言えません。
では、どうすればいいか。
まず一つは、「公共交通機関でいける釣り場に絞る」ということが挙げられます。
交通機関とて、事故ゼロではありませんが、個人が運転する車に比べれば、ほぼゼロと言ってもいいくらいの確率でしょう。
公共交通機関でいける釣り場は、そうする。
ただ、持ち運べる釣具に制限が出ますので、釣果も制限される可能性があります。
ここは、リスクとリターンのバランスで考えなければならないでしょう。
ただ、公共交通機関内では、読書ができる、疲れたら寝てもいい。
寝ている間に目的に着く、という捨て難い魅力があります(自分の車ではそうは行きません)。
いっそのこと、釣りは単なるレジャーの一角と位置付けて、釣果は二の次にしてしまうのもいいかも知れませんね。
釣り人にとっては、厳しい仕打ちですが、、、。
ただ、人生全体に及ぼす影響、自分だけではなく、家族全体の人生に及ぼす影響まで考えると、、、。
ありえない選択ではありません。
なんか、釣りに行くのは、「車が当たり前」という前提がある気もするのですが、このように、一見「当たり前」と思っていることも、一つ一つ疑ってみることから、新しい展望が見えてくるのではないでしょうか。
新年、明けて間もないです。
この機会に、自分の釣り、そして自分の人生を見つめ直してみてはいかがでしょうか。
釣哲人
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釣りの時は、睡眠も不足していて、特に帰りは疲労も溜まっているので、普段よりも事故のリスクは高いと言えましょう。
釣りに行かなければ、釣りにまつわる事故は0にできるわけですが、我々釣り人にとって、それは現実的な問題解決法とは言えません。
では、どうすればいいか。
まず一つは、「公共交通機関でいける釣り場に絞る」ということが挙げられます。
交通機関とて、事故ゼロではありませんが、個人が運転する車に比べれば、ほぼゼロと言ってもいいくらいの確率でしょう。
公共交通機関でいける釣り場は、そうする。
ただ、持ち運べる釣具に制限が出ますので、釣果も制限される可能性があります。
ここは、リスクとリターンのバランスで考えなければならないでしょう。
ただ、公共交通機関内では、読書ができる、疲れたら寝てもいい。
寝ている間に目的に着く、という捨て難い魅力があります(自分の車ではそうは行きません)。
いっそのこと、釣りは単なるレジャーの一角と位置付けて、釣果は二の次にしてしまうのもいいかも知れませんね。
釣り人にとっては、厳しい仕打ちですが、、、。
ただ、人生全体に及ぼす影響、自分だけではなく、家族全体の人生に及ぼす影響まで考えると、、、。
ありえない選択ではありません。
なんか、釣りに行くのは、「車が当たり前」という前提がある気もするのですが、このように、一見「当たり前」と思っていることも、一つ一つ疑ってみることから、新しい展望が見えてくるのではないでしょうか。
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