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釣りを単なる娯楽・狩猟本能の充足に留めず、一連の統合した知的作業、さらには個人の「哲学」「美学」にまで昇華することを目指す話題作。

単なる気晴らしではなく、覚悟と明晰な思考と知性を読者に要求するブログを目指します。

大衆に媚びを売るのでなく、低俗化を避け、文化的水準の維持、各個人の知的水準の向上を目指します。

2024年02月17日

釣り場で人に絡まれたり、悪態をつかれた時の対処法:

おはようございます。

ご機嫌いかがですか?

人生、色々ありますよね。

例えば、釣り場で人と喧嘩になったり。

一方的に絡まれたり。

このブログでも、記事にしたことがあります。

そんな時、あなたはどうしますか?

どう対処するのが、ベストだと思いますか。

私は、、、。

「気にする素振りを見せず、淡々と釣り続ける」ことがベストだと思います。

相手は、自分の中に生じた感情を自分の内部では処理できず、こちらにぶつけて来ているのでしょう。

それは、その人の問題であり、こちらがその領域に踏み込んでお付き合いする義務はありません。

こちらにどういう感情になって欲しいのかは、私はその人ではないのでわかりませんが、その人と同じ感情になったら、その人と同レベルまで下がることだと思います。

ここは軽く受け流し、ギャグで捉える(おまけにブログのネタにするくらいの)余裕が欲しいものです。

おまけに、目の前で釣って見せたら、相手は地団駄踏んで悔しがるのではないでしょうか。

そう。

ここでも。

「釣ってみせる」ことが解決策になるんですね!!

たくさん釣りましょう。

釣哲人

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2024年02月10日

別に、毛や豆がキライな訳じゃないよ。

こちらのブログを読んで。

「そうか、釣り哲人は、豆や毛はキライなんだ。『巻き師』なのね」と思っている人も、いるかも知れません。

違いますよ。

「そうしないと釣れない」訳じゃないから、しないだけです。

必要性がないんですよ。

繰り返しになるので、詳しくは書きませんが、私は、それらの釣りを(相対的に)「ゲーム性が低い」と思っているんです。

つまり、「巻き」で釣れるんであれば、そうしよう、と。

で、「巻き」で、自分が満足するだけ釣れるので、それらの釣りをする必要がないんです。

ルアーフィッシングをお好みの皆さんが、「エサ釣り」をしないtのと、同じ理由です。

餌の方が確実に釣れるのに、それを使わないのは、使わない方が、面白いし、それでも釣れるからですよね?

全く同じ理由です。

もし、毛や豆を使わなければ釣れなくなったら、使いますよ。

実際、婚姻色のついたヒメマスを狙うために、湯の湖に行く前に、豆、買って行きましたからね。

結果として、役には立たなかったけど(でも、アイスフェイクで岸から大物が釣れたので、満足です)。

私が進歩しているのか、退歩しているのかは分かりませんが、今、豆や毛を使っている人も、いずれそうなると良いな、と思います。

それは、豆や毛を使うこと自体に批判的だからではなく、その人が「進歩している」と「私が」感じるから。

あなたは、どう思いますか?

釣哲人

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2024年01月26日

彼が管釣りを辞めた理由:

おはようございます。

なかなか更新が進まなくて、申し訳ございません。

さて、先日、ある仕事場に行った時。

「ヤリエ」の帽子をかぶっている人がいました。

で、その方に、聞いてみたのです。

「管釣りをやるんですか?」

すると、その方は、「以前はやっていたけど、もう辞めちゃったよ」と。

その理由は、、、。

「だって、金が掛かるんだもん。スプゥーンだって、500円からするでしょ?」とのこと。

いろんな話をしたので、ちょっと記憶が曖昧ですが、その方は、結構前、13年ほど前?に管釣りは辞めてしまったそう。

それまでは、かなりのマニアで、ウエダの竿とかも結構持っていたとか。

69XTも、持っていたそうな。

「私も持ってますよ!」と大盛り上がりで話をしていたら、周りから「静かに話してください!」と注意されてしまいました、、、。

加賀FAが、土曜日のみの放流になった旨伝えると、とても驚いていました。

以前は、毎日、午前午後に放流がありましたからね、、、。

管釣りは、これから、どこへ向かうのでしょうか、、、。

管釣り人口が減る方向へ向かうんですかね?

やっぱり、裾野の拡大が必要?

あなたは、どう思いますか?

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2024年01月21日

あなたが釣れないのは、誰のせいなのか2:

また、妻の実家に夕食を食べに行く前で、途中で途切れてしまうかもしれませんが、、、。

「あなたが釣れないのは、誰のせい??」第2弾です。

前回の記事で、「あなたが釣れないのは、100%あなたの責任です」というお話をしました。

まず、数多(「あまた」と読みます)ある趣味の中で、あなたはご自分で「釣り」という自然相手の趣味を選びました。

もう一つの大きな趣味ジャンルである「ゴルフ」と比べても、自然に依存する、偶然性の高いスポーツ(?)ですよね。

それを選んだのは、あなた自身です。

しかも、「釣り」の中でも、「ルアー釣り(フライの人も、いるかもしれないけど)」という、難易度の高い釣りを選んだ。

何でですか?(笑)。

フナ釣りとか(ヘラブナは難しいと思うけど)、バーベQ場でのニジマス釣りを選べばいいじゃないですか。

バーベQ場でのニジマス釣りなら、初めてのお子さんでも大喜びの釣れ具合ですよ。

ええ、釣り上げたお魚は、全てお買い上げですけどね(美味しいから、いいじゃないですか)。

何で、あえて難しい釣りを選んで、「難しい。子供には教えられない」と文句を言うのでしょうか?(笑)。

バーベQニジマスであれば、竿は現地で貸してもらえるので、高価なタックルを揃える必要もありません。

ルアー釣りは、知性で魚の上位に立つ人間が、ハンデを負った高等技術です。

そのジャンルを選んだの、あなたですよね?

その中で、誰もが「人より釣りたい」と言う欲望を持っていて、工夫をして(自分で工夫をしなくても、工夫した人をマネして)、道具だって日進月歩で進歩するんだから、どんどん難しくなるのは当たり前ですよ。

だから楽しい、とも言えます。

自慢じゃありませんが、私、このブログを始めてから、かなり上手くなっていると思いますよ。

前は、少しでも釣果が落ちると、2chでの攻撃がすごかったですけどね。

あまりに釣ると、「ウソだろ」と言われてもしまうのですが、、、(笑)。

ネイティヴ・フィールドでも、最初は苦戦しましたけど、この頃は、いい線いってますよね?

「釣行記」も、色んな人に読んでもらって、Google検索でも最上位にくる記事が多いですよ(兄ブログ)。

天気が悪い、釣り場が悪い、トーナメンタが悪い、たくさん釣る上級者が悪い、邪魔な初心者が悪い、日本政府が悪い、、、誰かのせいにしたい気持ちは、わかります。

そう言えば。

柿田川3号池が閉鎖された時。

私が読んでいたブログで。

旦那の方が。

「こんな素晴らしい釣り場が潰れてしまうなんて、日本政府が悪い」との旨の記事を書いておられました。

餌の値上げがうんぬんだったかな、、、、?

気持ちはわかりますが、、、、そこですか(笑)。

人のせいにしていれば、自分の腕が悪い現実に直面せずに済むかもしれませんが、、、。

そうしている限り、「現実」は改善されないのではないでしょうか。

だって、「原因」から、目を逸らしてるんだもん。

「釣れない理由」なんて、探そうと思えば、いくらでも見つかりますよ。

でも、それ、あなたのコントロールの及ぶ範囲ですか?

天気も、釣り場の放流量も、誰が来るかも、、、。

あなたには、コントロールできないですよね?

自分がコントロールできないことで足掻いても、時間とエネルギーの無駄。

自分ができることに、意識を集中した方が、良くないですかね?

管理釣り場の趣味、素晴らしいと思いますよ。

魚は絶対いるし、持ち帰りできて、魚もウマい。

上手な人がいて、参考になる(観察やガン見はやめてください。チラ見にするか、直接声をかけて教えを請うてください)。

道具だって、そんなに頑張らなくても、釣れるでしょう。

今は、安くていい道具、たくさんありますしね(いい道具を買ってくれるエキスパートのおかげだと思います。研究開発費を捻出できる)。

釣れすぎて「つまんねえなあ」と思うほど、釣れますよ。

※「釣れるか釣れないか」というネイティヴ・フィールドに慣れた私がうらたんに行って、100匹以上釣れて、「釣れすぎてつまんねえな(休まらねえな)」と思ったことは、記事にしました。あ!私がうますぎるんですかね?(←懲りずに自慢)。

釣れないのは、100%、あなたの「ウデ」のせいです。

「ウデ」の向上に、日々努めてください。

もっと面白くなりますよ。

それでは。

釣哲人

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2024年01月20日

あなたが釣れないのは、誰のせいなのか1:

なんか、シリーズ物的になってますが、、、。

釣りは、やっぱり、釣れないと、面白くないですよね。

ついつい、何かに当たりたくなります。

以前と同じやり方でやっているのに、釣れなくなると。

「チェッ、なんだよ!前はもっと釣れたのに!!ちゃんと放流しろよ!!!」と言いたくなる、その気持ち、分かります。

釣れなくなったのは、何が原因でしょうか?

結論を先に言ってしまいます。

釣れないのは、100%、あなたの責任です。

本当は、100万%と言いたいくらいです、、、。

そういえば。

LINE経由の投資詐欺で。

女性から、ある投資の手法(システム)を勧められ。

「人から勧められた投資法には、乗りません。急かされたら、100万 %やりません!!」と言い切った時。

「そうなんですか」と軽くいなされ、その後、しばらく連絡がありませんでした。

もう、連絡は来ないだろうな、、、と思っておりましたが。

期間をおいて、また、「新しい投資法」をお勧めしてきましたよ。

その粘りに、脱帽です。

引っかかりませんけどね。

そんなことを、思い出しました。

さて、釣りの話に戻って。

釣りは、自然(魚)を相手にするスポーツですから、偶然に左右されやすいとも言えます。

どんな人も、いつでも爆釣、と言うわけにはいかないでしょう。

すみません。

眠くって、いい文章が書けそうにないので、今日のところは、一旦ここで中断します。

「釣れないのは、100%自分が悪い」と言うことだけ、覚えておいてください。

それでは。

釣哲人


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2024年01月18日

で、管理釣り場は、どうしたらいいの?

おはようございます。

超長文になりそうなので、今日が休みで良かったです。

私が尊敬する楠木建氏(一橋大学ビジネススクール教授)が。

「競争力の源泉は、他者との『違い』」とおっしゃっておられます。

管理釣り場の活路も、ここにあるのではないか、と。

さて、みなさんにより視野を広げてもらい、高い視座から物事を俯瞰していただくために、釣り以外の話題を取り上げます。

大学入試。

ご存知の方もいるかもしれませんが(このブログでも、多分書いた)、親の平均年収が一番高いのは、「東京大学」です。

高収入の人は、多分知性も高い(学歴も高い人が多い)し、知能は遺伝し、財力があれば、子供の教育にたっぷりとお金をかけられる(いい塾に行って、いい先生に教わることができる)。

この事実に対して、「そんなのおかしい!本人にやる気があるのであれば、学ぶ機会を平等に与えてやるのが、社会の役割ではないか!!」という意見も、あろうかと思います。

確かに、それはその通りではないかと思います。

貧困や低知性と言った負の連鎖が続くことは、社会の活性化を阻害する可能性があります。

でも、機会を与えたら、そういう子たちって、真面目に勉強するのですかね?(笑)。

中学校までは、義務教育ですから、誰でも教育を受ける権利があるのです。

その中で、本人は精一杯学んだのでしょうか?

中学校で、一番だったとか?

「塾に行ってねえから、できねえんだよ!」という方。

なるほど。

それはあるかもしれませんね。

私は「塾っ子」だったので、塾の有用性も熟知しております。

昔、フルコミッションの不動産仲介業者に勤めていたことがあります。

その当時の課長。

課長の中で、唯一、宅建を所有してなかった課長です(でも、営業力はめちゃくちゃありました)。

その課長に。

「俺も、哲人君ほど塾に行かせてもらったら、もっと勉強できただろうな」と言われました。

そうなんですかね?(笑)。

私は、その課長が、学校でも先生の言うことをよく聞いて勉強していたとは思わないし、塾に行ったからと行って、すごくできるようになるとは思いません。

結局は、自分なんですよ。

そんなに必死に勉強する人だったら、宅建だって、すぐに受かるんじゃないですかね。

もともと勉強が好きでないか、勉強には向いていないんですよ。

今は立派に経営者をされているので、営業力や、経営力はあると思いますけど。

お金を稼ぐ能力も、ありました。

それでいいんじゃないですかね。

自分の得意分野で頑張れば。

大学の話に戻ります。

「高学歴・高収入の親がいる(親ガチャで当たりを引いた)子供ばっかり、高学歴になるのはおかしい!」と言う主張に対して。

「そりゃそうだ」と、政府が施策を打ったとします。

「これからは、どこでも好きな大学に、誰でも入れるようにします。学費も政府が負担します」と言って。

どの大学も、二桁の足し算引き算が出来ればO.K.、be動詞と一般動詞をごちゃ混ぜにしてもO.K.、自分の名前が漢字でかければ受かっちゃう、と言う風にしたら、どうなるんでしょうか。

税金の負担が増えてしょうがないし、大学はますますレジャーランド化し、ますますアホな大学生が増えるんでしょうね。

生徒だって。

それまで、東大京大や早慶を目指して頑張っていた生徒は、「ちょっと待ってくれ」となるのではないでしょうか。

大学は、「高等教育」の場所です。

大学へ行くも行かないも自由。

勉強が嫌いな人は行かない。

少ししか勉強ができないけど、親が優しくて大学に行かせてくれる人はFラン大に。

多くの科目が飛び抜けて優秀な人は、東大や京大に。

少数の科目がよくできる人は早慶に。

行けば良いんじゃないですかね。

これ、管釣りも同じじゃないですかね。

まず、管釣りに行くも行かないも自由。

簡単に釣れる管釣りに行くも良し。

なかなか釣れない、上級者にしか釣れない管釣りに行くも良し。

好きなようにすれば良いのではないでしょうか。

それなのに、、、。

どうして、「管釣りは◯◯であるべき!」となるんでしょうか、、、、?

良くあるのが。

「初心者(ヘタクソ)に優しくあるべき」と言う論調。

どうしてですか?(笑)

まず、どうして初心者(ヘタクソ)は、初心者(ヘタクソ)なんでしょうか?

その理由を、考えたことがありますか?

私が何を言っても、説得力がないかもしれないので。

ここで、パウンド・フォー・パウンド(階級を問わず、誰が一番強いかを考えた順位)歴代1位と言われている、50戦50勝無敗で引退した、フロイド・メイウエザーの言葉を引用しましょう。

「お前が遊んでいる時も、俺は練習している。お前が寝ている時だって、俺は練習している。お前が練習している時は、もちろん俺も練習している」

メイウエザーは、世界で最も稼いでいるスポーツ選手で、1位になったこともあります(今なら、大谷翔平選手ですかね)。

豪邸に高級車を何台も並べて、「マネー」とあだ名される大富豪です。

世の中は、その華やかな一面しか見ませんが、それを成し遂げるための壮絶な努力には目を向けようとしません。

そこまでやる覚悟が、あなたにはありますか、と言う話です。

釣りの話に戻ると、上手い人は、それなりの努力をしてますよ。

下手な人とは、投入している資源(時間・エネルギー・お金も?)が違います。

アウトプット(結果)が違って当然です。

上手い人は、自分の人生を賭けて、釣りに情熱を投入してますよ。

あなたにその覚悟がありますか?と言う話です。

月に一度しか釣りに行かないのに、月に15日釣りに行く人と同じだけ釣りたいって、かなり無理があるのでは?

「そんなにたくさん釣りに行ける人ばかりではない」

「初心者の数の方が多いんだから、、、」

「釣りの裾野を拡げるためにも、、、」

色んな言葉が聞こえて来そうですが。

その状況を作ったのは、すべてあなた自身ですし、言い訳しているうちは、決して腕が劇的に向上することはないでしょう。

要は、自分がどうしたいか、ですよ。

で、管理釣り場。

「自分は下手だけど、たくさん釣りたい」という人は、そういう人に向けた釣り場に行くと良いんじゃないですかね。

日本イワナセンターとか、「上手い人も下手な人も平等に釣れるように」というコンセプトだから、良いんじゃないですかね。魚もウマイし。

子供連れであれば、宇都宮のアルクスポンドが良いですよ。

子供は道具をタダで借りられますし、子連れで行けば、子供に釣らせるべく、特別放流の上、スタッフが総出で釣らせてくれようとします。

探せば、腕の向上をしなくとも、数を釣れる釣り場は沢山あります。

でも、釣り人って、そんな人ばかりではないと思うんですよ。

「自分の釣りの腕を向上させたい。『道』を究めたい」という人も、少なからずいると思います。

そういう人が楽しめる釣り場も、あった方がいいんじゃないですかね?

上手くても下手でも同じように釣れる釣り場ばかりなら、「上手くなろう」というモチベーションが湧きづらいのではないでしょうか。

ついでに。

「いい道具を使わないと釣れない」って、そんなこと、あるんですかね?(笑)。

ステラで100匹釣る人が、アルテグラだと、3匹しか釣れないとか?(笑)。

ないですよね、、、。

あるとしても。

いいこところ、97〜98匹とか、最大限で見て、80匹。

桁を変えると、10匹と8匹。

「誤差」の範囲内じゃないですかね。

私が開成で11時半までに70匹釣った時(開成は、7時開始です)、同じ日に、3時間で1匹しか釣れなかった人もいました。

私の釣った時間を3時間に直すと、30:1以上の差がついてますよね。

これって、道具の差ですかね?

ただ、ハイエンドモデルの心地よさは、一度経験すると、後戻りできません。

所有欲を満たしてくれることも含めて。

だから、買う時には、覚悟してください。

「自分はもう、後戻りできない道へと一歩踏み出したのだ」と。

田辺さんが、「安物を買っても、すぐに物足りなくなるから、最初からいい物を買った方がいい」とおっしゃっていたのは、まさしく慧眼と言えるでしょう。

使いやすさの差はあれど、道具と釣果は関係ないですよ。

あったとしても、ごくわずかです。

初心者に優しく。

村田基氏(王様)が、「管理釣り場で、家族連れをトーナメンタが挟み撃ちして釣りまくり、家族連れが釣れなくなってしまった」というエピソードを、ご自身の動画で語っておられました。

これは当然、トーナメンタに批判的な文脈で語られているんですよね?

同様のことは、よく見かけます。

では、初心者が同じことやるのはO.K.なんですか?

早戸川の所でも書きましたけど、私が沢山釣れていると、初心者の集団やカップルに、よく挟み撃ちされますよ。

それはO.K.なんですか?

「初心者だから、大目に見てやれよ」という声が聞こえて来そうです。

何故?

管理釣り場の裾野を拡げるため?(笑)。

なんで、拡げる必要があるのでしょうか?

「それはお前、釣り業界の発展のためだよ」という声が聞こえて来そうですが、、、。

そんな節操もない人ばかり増やしても、しょうがないじゃないですか(笑)。

ハイエンドモデルをいっぱい買ってくれるマニアを増やした方が、釣り業界は潤うんじゃないでしょうか。

誰もが初めは「初心者」です。

その中のごく一部が、自己研鑽を重ね、ありとあらゆる資源を釣りに投下して、「釣りウマ」に成長していくのではないでしょうか。

一時的なブームに乗って、軽いノリの(魚も大切に扱わない)初心者を引き止めておくよりも、初期に選抜してしまった方が、初心者は時間を無駄にしないで済む、釣り場は魚を傷められない、上級者は迷惑をかけられないで、みんなハッピーではないでしょうか。

まあ、良いですよ。初心者がいても。

でも、そういう人は「初心者向け」の釣り場に行って、満足してもらうのが良いのではないでしょうか。

上級者向けの釣り場に行って、「上手い人しか釣れないのはおかしい!もっと放流しろ!!」というのは、、、、。

あの、どれくらい放流するかっていうのは、様々な要素が絡んだ重要な経営判断で、素人が口出しできるものではないと思うのですが、、、。

私も、後悔してますよ。

裾野に行き始めた頃、思うように釣れず、場長の飯塚さんに「釣れません」と言って放流してもらったこと。

裾野でようやく1日30匹(下池で)釣れるようになった頃、朝霞ガーデンに初めて行って、スティックとかを使っても3時間で3匹しか釣れず、びっくりして、社長に「今日のコンディションって、どうなんですか!?」と聞いてしまったこと。

社長は、「コンディションなんて、ねえよ!軽いスプーンで表層を引けば釣れるんだよ!!まあ、
ヘタクソは、軽いスプーンを投げられないんだろうけどな!!!」と、キッチリとヘタクソ認定されました。

後悔してます。

参考文献



今読んでいる、私が大好きなダニエル・ピンクの本。オススメです。面白いです。

釣れないのは、誰の責任でしょうか、、、、?(詳しくは、次号で)。

ところで。

当たり前のことですが。

釣り場も、「進化」してますよね。

だから、釣り人は、それを上回るスピードで「進化」しないと、どんどん釣れなくなります。

例えて言えば、下りのエスカレータに乗っているようなものですよ。

自分が変わらなければ、どんどん退化していきます。

マスは学習し、釣り道具は進化し、「釣れる方法」が見つかると、みんなこぞってマネしだす。

そして、「秘策」はあっという間に無効化するわけです(泣)。

それを、オープン当初のフレッシュ(アホともいう)なマスを釣りまくった経験を取り上げて、「昔は良かった」と言うのは、、、。

間違いであることに、気づかないのでしょうか。

その追体験を求めて、「もっと放流しろ(アホなマスをもっと入れろ)」と言うのは、、、。

自分が「進化」すれば、済む話じゃないですかね。

普通に進めば、「管理釣り場」は。どんどん難化するのが、自然な流れです。

それで良いんじゃないですかね。

道具によってつく差は微差であると、上で述べましたが。

仮にそれが「大差」だとして。

それが何だって言うんですか。

それが嫌なら、自分もお金を使う優先順位を変えて良い道具を揃えるか、「あきらめる」しか、ないんじゃないですかね(それも人生の選択です)。

仮に、管釣り関連の道具や入漁料が高騰して、年収5千万以上の人でないと手を出せないような趣味になったとしたら、、、。

私は、アッサリ諦めて、他の趣味に鞍替えしますよ。

ええ、自分の道具は、金持ちに高い金額で売ってね。

欲しいものは、高いお金を出してでも買うのが、「金持ち」です。

そうなったらなったで、仕方ないんじゃないですかね。

時代の流れには、逆らえないですよ。

私たちは、「時代の流れ」と言う川の中を泳ぐ、1匹の魚に過ぎないんですから。

川の流れを、うまく泳ぎたいですね。

さて、結論です(以前にも述べたと思いますが)。

管釣りは、初心者向け、上級者向け、数釣り志向、大物志向など、「個性」を尖らせて、打ち出せば良いのではないでしょうか。

釣り人は、「自分が何をしたいのか」を今一度よく考え、それにあった釣り場を選んで楽しめば良いのではないでしょうか。

あれ、結論は、短いですね(笑)。

記事のボリュームは大きくなりましたが。

それでは、ごきげんよう。

釣哲人

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2024年01月17日

私がトーナメントを嫌う理由(3つ):

おはようございます。

お約束の記事です。

村田基氏(王様)は、トーナメント(およびトーナメンタ)が大嫌いで。

その理由を、ご自分の動画で。

「自分の釣りの邪魔だから」とおっしゃってました。

また、トーナメントが行われた直後は、一般ピープルはその釣り場に近づかないように勧めておりました。

その理由は、「ペンペン草も生えない(ほどスレている)」から。

まずは、これについて考察(笑)してみましょう。

「邪魔だから」

確かに。

トーナメンタは、仲間で一列に並んで釣りをしていることが多いですよね。

もうなんども言ってますけど、移動の際だったかな?東山湖でトーナメンタの一行に道を塞がれて(しかも、塞いでいた人は太っていて、先に進めなくなったことがあります。

その時は、正直、「邪魔だな、、、、」とは思いましたが、、、。

これ、別にメンタじゃなくても、やってますよね。

一級ポイントに一列に並んで、喋りながら釣りをしているの。

「騒音+ポイントブロック」の害を周りに及ぼしています。

でも、、、。

一人で釣りに行っても、一級ポイントに入っていれば、他の人は入れないし(割り込み、幅寄せは厳禁です)。

音だって、、、。

一人で釣りをしていても、独り言を言ったり、歌を歌ったり(私は、たまにやります)、屁をこいたり(同左)したら、騒音の害を垂れ流してますよね。

だから、特にトーナメンタだから、、、と言うことはありません。

それどころか、釣り場にとっては、経営効率が上がる、大会当日だけでなく、プラのためにもその釣り場を訪れるでしょうから、有り難い存在なのかも知れません。

道具だって、トーナメントによって進化するでしょうしね。

また、ペンペン草の件。

これ、私には当てはまらないですよ。

開成で133匹挙げて、翌日に90匹挙げたのは、トラキンの直後ですから(こんなこと書いたら、トラキンの直後に釣り場が混みそうだな。真似や安易な考えはダメですよ。あなたが痛い目を見ます)。

人によりけり、ではないでしょうか。

では、なぜ、私はトーナメントが嫌いなのか。

その理由を、今から3つ挙げます。

理由1:人が多い。

私が釣りに行くのは、「魚に出会う」ためであって、「人に出会うため」ではありません。釣り場にいるホモ・サピエンスの数は、'The fewer, the better.'です。

よく、トーナメンタのブログで、「どこそこの釣り場で誰々さんに挨拶」云々が書いてありますが、あれ、何を表現したいんだ?(私には理解できません)。

あ、本人に読んでもらうためですかね(笑)。

自分のことが書かれていれば、絶対に読むでしょう。

しかし、読者はどう感じるのでしょうか。

私は、、、。

「あ、そう。あなたは誰々さんと知り合いなのね(顔が広いのね)」としか思いません。

読解力不足でしょうか。ごめんなさい。

確かに、有用な情報は、人を通して教えてもらうことが多いです。

裾野でZ-1を開発するきっかけになったのも人から聞いた話がキッカケになってますし、柿田川3号池で爆釣のリップレス・ミノーを教えてもらったのも、他の人からです。

でも、、、。

私、その段階は終わったみたいで。

近年は、人から教えてもらったメソッド(ポイント)より、自分で編み出した秘策、自分で見つけたポイントの方が、釣れるんです。

そして、その方が、楽しい。

釣りを通して、誰かと友達になりたい(仲間を作りたい)・情報交換したいと言う気持ちがないので、私にとって、貴重な魚とのコミュニケーションの時間が減る要因でしかありません。

理由2:釣りをしない時間が結構ある。
A組やB組に分かれたり、審判をしたりで、釣りをしない時間、結構ありますよね。

仮に決勝まで進んでも、釣りをしない時間、結構あると思いますよ。

魚がいる釣り場を眼の前にして、釣りができないって、釣り人にとっては最大のお仕置き(罰ゲーム)ではないでしょうか。

いや、主体的に休憩をとっている時は、いいんですよ。

その方が、自分が釣りを始めた時に、いいパフォーマンスが出せますから。

自分が釣りを出来る時には、徹底して集中し、没頭したいです。

理由3:秘策がバレる。
釣っている間、人に見学されるでしょう。

罷り間違って、お立ち台にでも上がろうものなら、戦法を公開しなければなりません。

ここで嘘をついても、バレるでしょう。

そして、真似をする人続出です。

それが、嫌なんですよ。

真似されることも嫌だし、自分の頭を使って考えることをせず、猿真似ばかりする人種が嫌いなのです(人間として最も価値ある行為を放棄しているとしか思えません)。

以上です。

今まで、エリアのトーナメントは、ヴァルケインの大会にしか、出たことがありません。

もし仮に、次に出るとしたら、やはり、ヴァルカップに出たいです。

その理由は、賞金が大きいこと、ヴァルケインのスタッフが好きなことですよ。

ヴァルケインの製品は、特にアイスフェイク、クーガなど、好きなものが多いですが、ヴァルケインの素晴らしいところは、菊池社長をはじめとした、スタッフのお人柄だと思います。

だから、出るとしたら、ヴァルカップ。

でも、そのヴァルカップですら、しばらくは出たい気持ちがないですね、、、、。

理由は、上記のことに加え、エリアから離れていることにあります。

では、ネイティヴ・フィールドでの大会はどうか。

今までに出たのが、秩父の荒川と、箱根の早川。

どちらも、無事、割と早い段階でヒットさせることができました。

特に、早川では、ヒットさせた段階ではトップ(最後は7位。これで入賞と言っていいのか?)、景品もいいものをもらいました(FATE RESISTER。「運命に逆らう者」という意味か?)。

どちらも、その後、通い込んで、「秘策」を編み出しました。

確かに、どちらも、普段よりも人が集まりましたが、釣りが中断するのは開会式と閉会式(早川はお昼休みもありました)のみで、あとは釣りを堪能できました。

秘策を編み出したのも、大会ではなく、そのあとに通った時ですので、ノウハウが漏れることもありません(秩父では、何者かが漏らして、甚大な被害を受けましたが。ホント、やめて下さい)。

ということで、ネイティヴ・フィールドの大会は、また出てもいいかな、と思っております。

トーナメントは、管釣り業界を盛り上げる要素が満載ということで、引き続き頑張っていただきたいとは思いますが、、、。

自分は距離を置きたいです。

ですから、「お前もトーナメントに出ろ!」とは言わないでください。

言うだけ無駄ですよ。

みなさん、それぞれのやり方で、楽しめばいいんじゃないですかね。

それでは。

釣哲人

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2023年11月17日

害魚論、再び:

ちょろっとネットで見ただけですので、あまり詳しいことは分からないのですが、、、。

茨城県では、河川でのニジマスの体長制限などが解除されたとか。

今までは、「保護すべき」対象であったものが、むしろ、「減っても構わん、駆除すべき」という方に動いているのかもしれません。

そして、秋田県では、魚食性の高いブラウントラウトの食害が問題となり、駆除の対象になっているとか。

埼玉県民の私からすれば、身近な河でブラウントラウトが釣れるなんて、羨ましいとしか思わないんですが、、、。

ヤマメやイワナ、サクラマスといった在来魚が豊富にいる地域では、邪魔でしかないのかもしれないですね。

結局、「益魚」か「害魚」かって、場所によって変わり、人間が決めることなんですかね。

それをジャッジするのは、河川を管理している漁協?

そのことの是非は問いません。

我々釣り人は、与えられた条件下で、最大限楽しむしかないですよね。

※自分が釣りを楽しむためのゲリラ放流はやめましょう。

釣哲人

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2023年11月02日

王様は、トーナメンタが嫌い!?:

昨日、王様こと村田基氏の動画を見ました。

オンラインサロンの一部を切り取ったものなんですかね!?

割と、いや、かなり言いたい放題で、忖度せず、歯に衣着せぬそのもの言いは、爽快ですらあります。

村田さん、トーナメント嫌いなんですね。

理由は、「自分は魚と勝負したいから」。

これは、私と同じです。

また、トーナメントをやった後は、1ヶ月くらいはその釣り場に行かない方がいい、と言ってました。

理由は、「散々叩かれて、釣れないから」

これ、私には当てはまらないなあ。

だって、開成FSで133匹釣ったの、トラキンの直後だもん。

私がうますぎるのか?(←自慢1)。

まあ、確かに、他の人は、そんなに釣れてなかったな。

だから、女性を含めて、幅寄せがすごかったよ。

釣れてなかったけどね(←自慢2)。

なんか、女性の方が、幅寄せが多い気がしません?

男は、「プライド」があるからでしょうか。

そうだとしたら、それは「いいプライド」だと思います。

村田さんがトーナメンタを嫌いなのは、「自分の釣りを邪魔される」からだそうです。

まあ、横一列で並んで大声で話していたら、「邪魔だな」とは確かに思いますが、、、。

私の場合。

それよりも。

トーナメンタの「トーナメント至上主義」が好きではないかな。

いや、自分の中で誇りに思うことは、大いに結構だと思いますよ。

でも、それを人に押し付けることはないでしょう。

「リールで合わせろ」とか。

「お前もトーナメント出てみろ」とか。

余計なお世話ですよ。

きっと、あの人たちは、自分の方が「うまい」と思っていて、こちらにもそう思ってほしんでしょうね、、、、。

だから。

いいですって。

あなたが「うまい」ってことで。

前にも書きましたよね。

「ヨカッたね。いつまでも健康で長生きしてください。お母さんによろしく」って。

人のことは、ほっといてくださいよ。

自分の釣りに没頭してください。

仲間との交流は、ほどほどにしてね(釣りが好きなら)。

確かに、トーナメントによって、人から学ぶことができるし、ある意味、釣りの楽しさを増幅させることができることは、認めますよ(ブログを書くのも同じか?)。

それでいいじゃないですか。

内輪で楽しんでいただけば。

私は、村田さんほどトーナメンタを毛嫌いはしてないけど、あんまり関わり合いたいとは思わないな(絶対、釣りには誘わないでください)。

釣り場で話をするにしても、一人で黙々と釣りに打ち込んでいる人がいいな。

学ぶことが多そうだ。

釣りは、いろんな楽しみ方ができるから、いいですよね。

釣哲人

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Posted by Mr. Intelligence at 18:54人間観察釣行の可否ライフスタイル

2023年10月23日

私が今、不安に思っていること:

このブログ、兄ブログを書いている副作用と言ってしまえば、それまでなのですが、、、。

私が今、とても不安に思っていることがあります

それをいくつか、列挙していきたいと思います。

まず、前提として、このブログ及び兄ブログに釣行記書くことに依って、どんな副作用があるか、実例を書いていきたいと思います。

<総論>

[1] 釣り場が混む。
うらたんざわは、体制の変化が主要因だとしても、FAほのぼのや、大物専用釣り場のサンペイフィッシングなどは、影響が大きかったと考えます。

近いところでは、野反湖もそうなのか、、、?(以前よりは、間違いなく混んでます)。

早川は、どうなんでしょうか。

秩父は、普段はあまり見かけないルアーマンが一時的に増えたことがあります。

[2] 秘策やメソッドが漏れる。釣り方やルアーを真似され、無効化する。

コレを痛感したのは、秩父荒川のC&R。

5回連続で5匹上げたのに、「アレ!漏れてる?」と思った時は、1匹。

私の隣で、私と同じやり方で釣っていた人は、ゼロ。

私が辛うじて、1匹。

オリジナルの勝利でしょう。

この釣り方、私はブログに明記してないし、ルアーも伏せていた。

そんなに多くのルアーマンとは同席してないので、、、。

どっかから、漏れたんでしょうね。

そして、みんなマネをして、、、。

劇的に釣れなくなっちゃいましたよ。

どうして自分で考えず、人真似ばかりするのでしょうか?

一人一人が自分で考えた方が、一つのメソッドが長持ちするし、釣り場全体、釣り業界全体としても発展性があると思うんですよね。

ひょっとして、自分では考えられないとか?

クリエイティヴ・シンキングの習慣がないのでしょうか?

※毎日、一定の時間をクリエイティヴ・シンキングに割くことをオススメします。それを釣りに応用すれば、新しい世界が!(先行者利益を独占できます。釣り場のヒーローです。真似されないよう、隠してください(笑))。

<各論>

(1) 芦ノ湖解禁

来年は、参戦出来ません。

今年、結構大釣りしてしまったので、、、、。

しかも、来年は土日でしょ?

激混み間違いなし、だね。

それに、ブラウンを連発したメソッドを、ある程度公開してしまった。

それらのルアーを大量買して解禁に臨む人、いるのでは?

そんな人が複数いたら、あっと言う間に効かなくなっちゃいますよ。

あと、私が連発するところを、記事にした老夫婦を含め、結構多くの人に見られてしまったので、来年以降は、その場所が混むのではないかと。

場所取りにまつわるトラブルが増えるのではないかと懸念しております。

(2) 上野村C&R

この釣り場の釣り記、やたらとブログ村のハッシュタグ復刻に挙げられています。

何度か読んだ方もいるのでは?

そして。

「そんなに釣れるのか。じゃあ、俺も行ってみようかな」と単細胞的・爬虫類脳的反応を示す人がいても不思議ではありません。

放流量も豊富ですので、同じルアーを使ったからと言って同じように釣れるわけではないけれど、単純に、混んで釣りづらくなるのが嫌だ(こういう気持ちは、釣り人なら誰にでもあるでしょう。全く、釣り人(+ブロガー)とは、因果な存在です(←刑事コロンボ風に))。

ルアーが買いづらくなるのも、嫌ですね。

何よりも、そういう単細胞的・ノータリン的反応を見るのが嫌だ。

自分で考えましょうよ(それが人間の特性です)。

あ!

それに、上野村C&R(特設釣り場)って、人数制限があるんじゃないかな?

ますます、混むのが嫌だ。

みなさん、自分のホームグラウンドを見つけましょう。

そして、自分だけの釣り方を開発しましょう(先行者利益独占です)。

(3) 中禅寺湖

ボートにポイントを先回りされるのには、慣れました(笑)。

コレはもう、諦めるしかないですね。

ボートが解禁になる 4/20までに勝負をかけるか、ボートが入ってこられないポイントを攻めるしかないですね。

ただ、中禅寺湖ファンが、私が大変に気に入って、実績も挙げているあのルアーを大量買しているという情報があり、そのうちにルアーが効かなくなる恐れがあります。

みなさん、自分のやり方を編み出しましょうよ。

自分で考えるのが、釣りの楽しみです。

(4) 野反湖

もうすでに、その兆候が見えますが、、、。

ますます人が増え、管釣り化してしまうのではないかと。

大自然に包まれるのが、ここの釣りの楽しみなのに、見るのはホモ・サピエンスばかりなり、となったら、辛いな。

おまけに、ルアーも真似されまくって、効かなくなって。

大好きなルアーで、大好きな環境で釣りができなくなると、、、。

いやあ、不安は尽きないです。

杞憂に終わってくれることを祈るばかりです。

釣哲人

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2023年10月08日

column5:田辺哲男氏

本当は、本編の中で少し言及するにとどめておこうと思ったのですが、ちょっと調べたら、言いたいことがあり過ぎて、、、。

本編に入れたら、本筋から外れすぎるやろ、ということで、別記事を設けて書くことにしました。

田辺哲男氏(「たなべ のりお」と読みます。「てつお」ではありません。名前までカッコいいんですね。業界人の中には、「のりピー」と言っていた人もいましたが、恐れ多くって、私はそんな呼び方はできません)。

慶應義塾大学卒業。

慶應という、超一流大学を卒業していながら、学歴の全く関係ない「釣り業界」に入り、そこで大活躍をしているのですから、、、。

「本物」と認めざるを得ないのではないでしょうか。

昔、なんかの雑誌で読みましたが、バスで有名な吉田幸一さん(?)に、「夢を追うためにすることを『苦労』とは言わないですよね」と言っていたそうな。

言うことまで、いちいちカッコいい。

顔もいいですけどね(ちなみに、奥様も黒髪のものすごい美人)。

本物のエリート、神様に「選ばれた」人でしょう。

バスの世界でも、アングラーズ・オブ・ザ・イヤーを2年連続取得。

その他、受賞歴をあげたら、キリがありません。

早くから、本場アメリカに乗り込んで、トーナメントに参加し、結果も出しております。

昔、雑誌(タックルボックス)上で、ズイールの柏木さんが、ある少年から、「バスプロになりたいと思います。どうすればいいですか?」という質問を受けて、こう答えてました。

「英語を勉強して、アメリカに行け!なぜなら、日本には、本物のバスプロはいないからだ!」と喝破してました。

「勉強したくない。釣りだけしたい」という少年の怠け心を抑えつつ、少年の希望も叶えようとする回答は流石です。

そして、その柏木さんの言葉を体現していたのが、田辺さんですよ。

その後、多くの日本バサーが渡米してトーナメントに参戦しましたが、その先陣を切ったのが田辺さんだったのではないでしょうか(よく知らんけど)。

田辺さんは、バス釣りだけでなく、あらゆる分野の釣りがお上手だと聞きました。

きっと、本質(エッセンス)・核(コア)をつかんでいるのでしょう。

つまり、釣りの技術を一旦抽象化し、それを各場面に具体化して応用しているのでしょう。

戦略性を重視した、頭を使った釣りを展開しているのでしょう。

「パターンフィッシング」の概念を広めたのも、田辺さんとか。

そういえば、確か、田辺さんって、「パターン」を発音する時、「パ」にアクセントを置くんですよね。

どこかのブログみたいですね(笑)

'Keep casting'や、'Go for it'などの名言を、いくつも残しております。

ヒットした時に発する言葉、「フィーッシュ!」は、村田基さんも、ご自分のビデオの中で真似してましたね(笑)。

ブランド「ノリーズ」を立ち上げるなど、実業家としても、活躍しております。

かなり昔(ノリーズを立ち上げた頃?)、雑誌で、こんなことを言ってました。

「安い道具を買っても、腕が上がればすぐに物足りなくなって次が欲しくなるから、どうせなら最初からいい道具を買って、大切に使った方がいい」と。

考え方まで、一流なんですね!

ハイエンドモデルのところでは触れませんでしたが、私も、ノリーズシリーズ、持ってましたよ。

スパイクアロー(放流時など、高活性時の攻撃用)は、スリーピースで携帯性が良く、50, 60, 62と全シリーズ持っていました。

50は、手首だでキャスト可能で、回転良く釣りを展開することが出来ます。フィッシングエリアJで、75匹挙げる大きな推進力になりましたし、早戸川に電車とバスを乗り継いで行った時には、朝夕のマヅメ時を出来ない(バスのお迎えがあるので)にも関わらず、55cmを挙げることが出来、匹数でもそれなりに挙げることが出来、私の釣果が翌日のスポーツ新聞を飾りました。

60は、キャリーバッグにギリギリ入るので、新宿の会社に持って行ってコインロッカーに入れ、終業後に高速バスで裾野や東山湖に行きました。東山湖では、これを使ったキャスティングを見て、隣で釣っていたオヤジが、「本当に、芸術的なキャスティングですね」と感心してました。

62は、あまり思い出がありませんが、赤城FFで、嵐の日に入れ食いになった時、69XTに2.5lbではブチブチ切られたので、以降はこれを使って3lbラインで釣るようにしました。

アンビシャス(低活性用モデル)は、苦しい展開の中、拾うような釣りに最適で、何度も苦境を助けられました。マイクロスプゥーンを使った釣りが得意で、アタリが大きく出て、バラしづらいのです。

デイブレイク(ボトム用モデル)は、高弾性で、ボトムの釣りに最適なことはもちろん、攻撃的トップ(スロウな釣りで乗せるのでなく、バンバンかけていくような展開)にも適した竿でした。

魚のパターン(「パ」にアクセント)に合わせてラインナップを揃えてあり、「流石だな」と思います。

アンビシャスは、トーナメンタで使っている人も多く、一時期は、かなりの高値で中古市場に出ていたように記憶しております。

また、バスの害魚論に対しては、積極的に利用して経済を活性化していくという骨太の論理を展開しています(マスについても、私は同じ意見です。余裕があれば、後述します)。

いやあ、まだ書き切ってないですけど、長くなりましたね。

これ、記事の間に挿入するのは、無理ですよね(笑)。

それでは、この後、お風呂に入って、ご飯を作って食べて、本記事を書きます。

明日の朝、あるいはもっとずっと後になるかも。

ごめんね。

釣哲人

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2023年10月07日

誤解です:

前回の記事を読んで。

「釣哲人は、『初心者を釣り場から締め出せ』『貧乏人は切り捨てろ』という思想を持ち主の、血も涙も無いやつか??』とお考えの方もいるかも知れません。

誤解です。

涙もろい(ボクシング部時代は、勝っても負けても、試合ごとにだいたい泣いてました。先輩や後輩が勝った時も、泣いたことがあります)し、切れば血が出ます。

日本語教師を目指してたこともあるのでしょうか、昔から、「自分は金持ちにはなれないのでは無いか」という気もしてました。

社会人になってから、最初の会社を辞めた反動(コンプレックス?)から、「お金持ち(稼げる人)」になりたいと悪戦苦闘しましたが、それなりに稼げたら、「あ、こんなものか」という感想しかなかったです。

だから、長続きしなかったのでしょう。

一時的にお金を稼げるようになったこと、そして、いろんな仕事(中卒でもやれる仕事など)をして、色んな人と触れ合ったこと(最初の会社を勤め上げたら、こうは行くまい)。

これは、「色んな人の気持ちを理解して、思想を広げ、人類の発展に寄与する」という私の使命に気づかせようという、神の思し召しでは無いかと思われます(私は無神論者では無いですが、特定の宗教に帰依するものではありません)。

私は、哲学者かつ作家ですからね、、、。

根は心優しい、情深い武士(の末裔)です(←自分で言っちゃうということは、実は違うのか?)。

少額ではありますが、毎月、恵まれない子にお金も送ってます。

※賛同してくれる方、このブログに寄付を(←しつこい)。

私は、「耳に心地いい言葉で、読者を気持ちよくする」ことよりも、「自分のブログを読んだ読者がどうなるか」を重視してブログを書いてます。

一時的に気分が悪くなったとしても(そのことに対しては、申し訳なく思いますが)、必ず後で効いてきますので、ついて来てください。

それでは。

釣哲人

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2023年10月04日

コラム2:2種類の友人【釣りウマと金持ち】

また、消えてしまったよ。

今回は、ナチュログ復帰しません

どうやら、我が家のWifi環境が問題のようです(複数あり、混線しているようです)。

本記事を進めたいのですが、兄ブログの釣行記が終わっておらず(ファンに怒られます)、そちらを進めるために、コラムを挟んでおこうと思いまして、、、。

でも、思いの外、早く目が覚めたので、本記事もイケるかも、、、。

あなたには、「釣りウマ(と貴方が思う)友人」または「お金持ちの(お金を稼ぐのが上手な)友人」がいるでしょうか。

※「または」ではなく、「かつ」が良いですね!その方が、聞く手間も一度で済みますので。

その人に、聞いてみてください。

「上級者が釣り過ぎるから、(初心者・一般人が)釣れなくなるんだよね?」と。

「お金持ちが稼ぎ過ぎるから、貧乏人にお金が回ってこないんだよね?」と。

※もちろん、聞き方は気をつけてください。場合によっては、相手を怒らせ、最悪の場合、友人を失います。

「そうだね」と相手が答えたら、、、。

その友人は、共感力の高い、優しい友人ですね(大切にしてください。私が言えた義理ではないですが)。


ところで。

あなたは、「耳に心地いい、優しい嘘をついてくれる友人の言葉」と。

「耳に痛い、厳しい真実(「良薬は口に苦し、と言います)を突きつけてくる友人の言葉」と。

どちらを受け入れますか?

どちらを受け入れるかによって、大きく人生は変わってくるのでしょうね、、、。

二十年後は、どうなっているのでしょうか。

なぜなら、言葉(自分が信じること)が人格を作り、人格が運命を決め、その運命のつながりが、人生となるのですから、、、。

「上級者がたくさん釣るから、釣れなくなるは、ウソ」と以前の記事に書きました。

ウソか本当かは、実はどうでもいいんですよ(ですから、真実性を検証しても、ほとんど意味がありません)。

「あなたが何を信じるか」が、大切なのです。

なぜなら、大切なのは、「あなたの人生」なのですから。

あなたは、何を信じますか?

※ところで、「2種類」が、「釣りウマと金持ち」、「優しいと厳しい」の二つにかけてあるの、気づきました?

釣哲人

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Posted by Mr. Intelligence at 03:04人間観察釣行の可否ライフスタイル

2023年10月02日

ごめんなさい:

「コラム 釣り過ぎる人々」では、少し強すぎる調子で書いたかも知れません。

釣り業界(それだけじゃないけど)に蔓延る「悪しき思考習慣(本人の願望を阻むもの)」の根絶を願う気持ちが強いばかりに、強い表現となってしまいました。

不快になった人もいるでしょう(いつものことか?)。

何度か、当該記事を消すことも考えましたが、やはり、このまま残すことにします(多少の修正はかけるかも知れません)。

「事実ではない(とあなたが感じる)」にしても、私の真意は伝わるように書いて参りますので、しばらくお待ちください。

本編とは別に、一つ記事を挟むかも知れません。

私の中1〜中3までの話です。

「いい道具を使うと、釣れるのか?」って話です。

みなさんがこの問題(で私が言いたいこと)の全体像を理解するには、少し時間がかかる(記事が長いので)かと思いますので、少しお待ちください。

それにしても。

「毛と豆の問題」分かりやすかったでしょ?(←結局、自賛かよ!!)

釣哲人

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2023年10月01日

コラム1【釣り過ぎる人々】:

こんばんは。

今、私が執筆しているシリーズ物は、内容も濃く、分量も多いので、お腹を下しそうになっている人もいることでしょう。

そこで、一服の清涼剤として、軽い読み物、コラムを挟むことにします(これも、すでに何回分かアイデアがあります)。

今回のテーマは、「釣り過ぎる人々」

実話です。

あなたも、聞いた事があるでしょう。

驚異的な成果(匹数)を挙げた人のことを。

私は、下記の釣果について、聞いた事があります(古い順に)。

1. 裾野FP:300匹

2. うらたんざわ渓流釣り場:500匹

3. イワナセンター:500匹

4. 開成FP:133匹

「それ、釣りすぎやろ!」という結果ばかりですよね。

しかも、裾野とうらたんは、今よりもずっと難しく、数を挙げづらい時のことですよ!

開成も、メチャ引く45cm〜50cmクラス中心の釣果です!

一つずつ、解説していきます。

1. 裾野FP:300匹

まだ、このブログを開設する前です。釣った人は、「裾野で一番釣る人」として記事にしたこともあるIさん。

この時は、確か余ったヒメマスを放流して、持ち帰り放題だった気がするなあ。

ヒメマス、美味しかっただろうな。

私も、参戦すればよかったな(笑)。

管理人さんから直接聞いた(確か、ブログにも書いてあった)ので、間違いない情報でしょう。

2. うらたんざわ渓流釣り場:500匹


これも、管理人さんから聞きました。

「何だよ、先週くればよかったのに。すごかったよ。釣った人は、昼ご飯も食べずに釣り続けていたよ」と言ってました。

その後、その時期に僥倖に巡り合うべく、その時期に訪問するよう努めていましたが、残念、、、巡り会えず。

釣ったのは、知らない人です(ひょっとして、常連のアノ人かな?)。

この話をブログに書いた後は、インスパイアされた人が、何人か訪問したようです(笑)。

3. イワナセンター:500匹

業界人(プロ)による釣果です。

ネット情報なので、確かではありませんが、イワセンだったら、あり得るかもしれませんね。

私は、人の釣果は、原則として信じるようにしております。

現在は、「200匹制限」があるので、もう達成できないですね。

4. 開成FP:133匹

これ、私です(笑)。

直前に、トラキン(上手い人の集まりですよね??)が行われていたので、散々釣られた後でしょう。

それでも、これだけ釣れるんですよ。

匹数を数えるのももどかしく、ゆくりとメモしてないので、匹数が分からなくなることもありましたが、そんな時は、必ず少ない方を取っていたので、実際には、もっと釣っているかも知れません。

翌日は、さすがに「自分スレ(同じルアーを使った)」で、56匹でしたが、それでも、開成にしちゃあ立派な成績ですよね。

また後述しますが、「上手い人がたくさん釣ると、釣れなくなる」というのはウソです。

1日目と2日目で周りを見渡しても、変わらなかったですよ。

ポツポツと、20匹釣れれば良い感じで。

私は沢山釣っていたので(特に1日目)当然、幅寄せとかされましたけどね。

同じ釣り場で、同じ状況ですがで釣りをしているのに、何が違うんでしょうね?

腕か?(←イヤミ?)。

「上手い人が釣り過ぎると、他の人が釣れなくなる」という理論は、悲しくなるほど、ケチくさい思考です。

そんな考えだから、釣れないんですよ(詳しくは、本編で後述します)。

ルアー、普通に開成の売店で売っている奴ですよ。

スタッフに聞かれた時は、答えませんでしたけどね(マネする人、絶対いるでしょ!)。

この記事を書いた後は、開成に行く人続出(ブロガーから、プロまで)。

でも、そんなに釣れてないですよ(半分とかいうレベルではありません)。

腕は、その人たちの方が、私よりもずっと上手なはずですから、私が「上手い」から、たくさん釣ったわけではありません’(当日、私と同席した人よりは私の方が上手いのだと思いますが)。

たまたま、自分の釣り方と、タイミングが合ったのでしょう。

釣りを続けていると、こんなこともありますから、もし、あなたがこんな場面に出くわしたら、遠慮せずに釣りまくってください!!

「え〜!!自分がそんなに釣ったら、他の人が釣れなくなっちゃうよ〜」なんて言わないでください。

2度と、そんなチャンスには巡り会えないかもしれないじゃないですか。

初心者が「他人の釣果」を心配するなんて、1億年早いです。

この他に、アベレージが60cm以上の完全予約釣り場、サンペイフィッシングで、、、。

私が初めて行った時、37匹だったかな?釣りました。

その記事にインスパイアされて、当該釣り場に訪問する人が続出(笑)。

私が知っているブロガーや、業界の人(プロ)が、訪問してます。

釣果は、、、半分にも満たないですよ。

まあ、ここは、私とその釣り場の相性が良かったのでしょうね。

私、この釣り場のためにロッドもネットも新規購入、ルアーも大量購入しましたから、熱意が通じたのですかね!?

私が何度目かに行った時、オーナーさんから「人が増えちゃって、釣りづらくなったよ(どこかのブログの影響か?)」と聞きました。

まあ、狭くて、DWC(水の閉じ具合)も高い釣り場でしたからね。

人が大挙してくるから、アッと言う間に、スレちゃったんでしょうね。

数年後は、レインボー1匹あげるのも大変だったみたいですよ。

私のブログの記事を見た某管理釣り場のオーナーから、「あんなに釣ったら、出入り禁止になるだろ?」と言われましたが、そんな事実はありません。

ま、確かに、当該釣り場のオーナーに「そんなに釣ったら、腕が痛くなるだろ」とは言われましたが。

あれ、「そんなに釣らないでくれよ〜!」と言う魂の叫びだったのだろうか?

その割には、地元近くの人と二人で釣った時、もう片方の人も結構釣ったので、「ほれ、向こうはもう〜匹だぞ!負けちゃうぞ!!」とオーナーが煽ってきたから、たくさん釣って欲しかったのでしょう。

そう。

釣り場のオーナーさんは、「たくさん釣って欲しい」ものです。

お金のことだけ考えたら、入漁料だけ払ってくれて、釣れないほうが嬉しいでしょうけど(魚が傷まないので)、、、。

決して、そんなことは考えてませんよ。

「いかに釣らせるか」を必死に考えてます。

ここは素直に、その「思い」に答えるのが人間としての礼儀でしょう。

裾野の場長も、「『釣れない』と聞くと、胃が痛くなる」と言ってました。

釣り人よ。

釣れないことは、「罪」ですぞ。

思う存分、釣ってください。

※匹数制限がある釣り場は、それを遵守してください。でも、大丈夫。匹数制限まで、そんな簡単に釣れないから。ぜひチャレンジしてみてください。

「釣り過ぎてお腹が一杯になった」と言うのならまだしも(裾野に初めて行った時は、3匹でお腹が一杯になりました。今よりも、レギュラ・サイズが大きかったしね)、「釣り過ぎたら釣り場に悪いから」なんて考えて釣果を抑えようなんて、五千年早いですよ。おととい来やがれ、って話です。自分の腕を棚に上げて、「この釣り場は釣れない」なんてほざくよりはマシかもしれませんがね。

ところで、私のブログ記事を見て、開成FSやサンペイフィッシングに赴いたプロ達やブロガーは、「釣哲人が沢山の魚の口に穴を開けて、難しくなってるから、これはチャレンジングだ!やりがいがある!!」と考えて釣行したのでしょうか?

違いますよね。

「え!?そんなに釣れるんだ!俺も行ってみようかな!!」って思ったんですよね?

これ、いつも言ってますし、全ての読者に向かって言いたいのですが、、、、。

その期待は、ほぼほぼ外れますよ。

私が沢山の魚の口に針を刺したからではありません。

私が記事にした時点で「過去」だから、コンディションは変わっているし、、、。

その釣果を挙げた人が、「変人(クレイジー)」だからですよ!!(あなたは、「普通の人」ですよね?)

と言うことで、第一回コラムは、獅子舞。

じゃなかった。

おしまい。

釣哲人

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2023年09月29日

訂正と追記:

記述に誤りがありましたので、訂正を。

「過去、釣り負けたのは1度だけ」と書いておりましたが、思い出しましたよ。

もう一回、負けております。

柿田川の3号池で、半日釣りをしました。

その時は、妻に0-2のスコアで負けております。

妻は、中高と器械体操・新体操をしており(どちらかは部長)、運動神経が良いのです。

それ以外の釣行では、私の方が上回っておりますが、、、。

そういえば、結婚式で、妻が裾野で挙げた写真が使われたな。

それを見た妻の弟(妻の14歳下。私の28歳下。笑)は。

「釣り、行く?明日行こうか??」と言っていたそうです。

ある日、私が家族づれの一行を釣り場で見て、お姉さん(お母さん?)が、ネット役を買って出ている光景を見ました。

帰宅して、妻にその話をして、「美しいよね」と私が言うと。

妻は。

「私はネット役をしないよ。だって、私が釣りをした方が、家族単位での生産性は上がるでしょ?」と。

全く、誰に似たんだか、、、、。

中三の時の話。

T島と私とで、キャンプを張って、砂利穴にバスを釣りに行くことになりました。

のちに、T島の友人たちグループが合流することになりまして。

T島が、「合流しても良い?」と聞いてくるので。

「こんなことにならなければ、良いよ」と言いました。

一人の人が、バスをあげると、それを見て、みんなが大挙してそこにルアーを放り込む図を書いてね。

それを見た他グループの一人が、「ムッカ〜」と言っていたそうですが、、、、。

さて、どうなったと思います?

その釣行で、私は、あるポイントで、バラしたんですね。

その話を聞いた他グループの一人(ムカついた人ではありません)が。

「哲人君がバラしたのって、そこだっけ?」と言って、ワームでチビチビやっている私のポイントに、でっかいプラグをぶっ込んで来てくれましたよ。

ホラ、言った通りではないか。

私、中学校の時から、こんな事言ってたんですね、、、。

変わってないなあ〜(成長してないのか??)。

釣哲人

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2023年08月22日

釣りに行けない理由:

私が来年の4月ごろまで釣りに行けない理由を発表します。

それは、、、、。

2月頃に、我が家に四人目の天使が降りてくるからです。

ご存知の方もいるかもしれませんが、、、。

我が家は現在、三人の男児がいます。

武士の家系に三人の跡取りがおり、まずは安心、と言ったところですが、、、、。

四人目は、どうでしょうか。

長男の予知夢では、三人目は男、四人目は女でしたが、、、、。

三人目が生まれた直後、以前の職場の人に。

「四人目も考えております」と伝えたところ。

「そんなん、吸い取られるやろ〜」と言っておりました。

妻にそのことを伝えると。

「良いじゃん。吸い取られて」とのことでした。

妻は、覚悟の上のようです。

妻は、私よりははるかに若いとはいえ、アラフォー。

マル高でございます。

身体が心配です。

夫として、できる限りの協力をしたいと思っております。

私の母は、手伝ってくれると言っておりますが、かなりの高齢。

妻の母は、既に他界にしております。

妻の産前産後は、私が中心となって幼い子供達の面倒を見ないといけません。

したがって、今はパートタイマーです。

身分保障としての正社員に興味はありませんが、固定給、歩合率(これが大きい!)も、正社員の方が高い。

でも、時間的拘束を考えると、妻の出産が落ち着く来年4月頃までは、時間の短いパートタイマーで凌ぐしかありません。

足りない分は、バイトで補うしかありません。

あと、歩合ですか。

営業なんだから、歩合で稼がないといけないですね。

営業の神様(以前働いていたハウスメイカで言われた言葉です)の本領発揮です。

情熱を持って仕事を。

仕事に誇りと信念を。

決して泣き言や弱音は吐きません。

やり切ります。

乞うご期待。

釣哲人

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Posted by Mr. Intelligence at 06:08釣行の可否ライフスタイル

2023年04月20日

疲労困憊です。

疲れ切りました。

今回の中禅寺湖釣行。

1日目の朝は、すごく寒いのに、ルアーを救出しようとして、袖口から冷水がウエーダ内に侵入する事態に、、、。

終日、寒さに凍えながらの釣りとなりました。

午後の部は。みぞれ混じりの雨?の中での釣りです。

朝も結構移動して、夕方もかなり移動したので、宿(越後屋)に帰ったら、グッタリ。

歩行距離を見たら、前回の二倍近く歩いておりました。

お風呂に入り、食事をして、すぐに床に入りますが、11時頃目が覚めてしまう。

もう一度寝るも、今度は1時くらいに目がさめる(予定では、2時まで寝るつもりだった)。

もう、割り切って起きたままでいます。

ポイントまで歩く途中で、足がつるのではないかという恐れに苛まれましたが、その事態は免れました。

そうそう。

二日目は、朝、釣れたらすぐに帰宅し、釣れなかったら、夕方まで粘ろうと思っておりました。

ところが、なぜか(浸水のため?)i-Phoneが充電できなくなってしまい、これは仕事用にも使っているので、仕事にも支障が出るため、釣れても釣れなくても朝釣りをしたら帰って、auショップに行こうと思ってました(場合によっては、新たに買わなければならない)。

ということで、1日半の釣りになります。

釣りを早めに終えて帰宅しましが、グッタリです。

帰宅するまでも、度々休憩しましたが、帰ってきてからも、疲れ切ってました。

注文が入っていたメルカリの出荷を終え、釣り関連の洗濯を終えて、またベッドへ。

そのまま夜中まで寝てました。

そして起きてちょっと食事して、朝までまた寝てました。

もう、歳かな。

釣りの仕方を考えないといけないですね。

丸々二日釣りは、厳しいかも。

中禅寺湖なら、泊りの場合は、1日目は夕方のみ、二日目は朝のみと割り切った方が、集中できていいかも?

馬力で押し通せる歳ではないのかも。

釣りの仕方を再考する機会となりました。

釣哲人

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Posted by Mr. Intelligence at 06:16トラウトfishing in native fields釣行の可否

2023年03月06日

思ったようには、釣れませんよ。

釣りって、妄想している時が、一番楽しいですよね。

「これが釣れるかな、これはどうかな、、、?」と準備するときのワクワク感。

ひょっとすると、この時が、一番幸せかもしれませんね(現実はなかなか厳しい)。

私もそうですよ。

思ったほど釣れなかった時、なんらかの事情で十分に楽しめなかった時は。

早起きや長距離ドライブの影響もあり、疲れは倍増。

「もうしばらく、ここには来なくていいかな」って、思いますもん。

今回、芦ノ湖での実釣を楽しめたのは、2年前の苦悩や、去年行けなかった事の反動でしょう。

禍福は糾える縄の如し。

辛いことがあるから、楽しいことが輝きを増すんですね。

それにしても、今回の芦ノ湖は楽しかったなあ、、、。

いつもこれが続くと期待しては行けませんね。笑。

自戒します。

釣哲人

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Posted by Mr. Intelligence at 04:57釣行の可否

2023年03月02日

今回の釣行で気づいたこと:

待ちに待った、芦ノ湖の特別解禁に行って来ました。

もう何回も来てますけど、、、。

「芦ノ湖の解禁って、こんなに楽しかったっけ!?」と思うほどに、満喫しております。

自己啓発の世界では、よく、「モノではなく、経験を買え」と言われますが、その意味を実感してます。

過ぎていく1秒1秒を、味わっております。

釣りのスタート前のドキドキ。

混み合う中でのキャスト。

待望のヒット。

ドキドキのやり取り。

釣れなくなってからの思索。

意識的に取る休憩。

釣りの効率化のための、簡易な食事までも、、、。

全てが愛しいです。

普段の元田養鱒場通いも、役に立ってますね。

ルアーローテーションや、渋くなってからの対策(心理面を含む)。

今までは、あたりが遠のくと飽きてしまいましたが、今回は手を替え品を替え、自分なりに工夫できました。

ほぼ、一投ごとにルアーを変えてました(←どんだけルアーを持ってるんだよ。買い過ぎやろ)。

あと、キャスティングも。

むやみやたらにキャストを繰り返すと、いたずらにマスをスレさせてしまいます。

今回は、風が強かったこともあり、風の声を聞きつつ、その合間にキャストしました。

風が強い時に頑張ってキャストしても、風に押し戻されて、1キャストが無駄になってしまう。

風が吹いている中でも、一瞬、弱くなったり、治ったりすることがあるので、そこを狙ってキャストするのです。

これは、昔、裾野FPで身につけたものです。

いろんな経験が活きているな。

積み上がっていくものですね。

ともあれ、今は芦ノ湖を満喫してます。

祝解禁!

釣哲人

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Posted by Mr. Intelligence at 02:08トラウト釣行の可否ライフスタイル