2023年10月07日
column4:ハイエンドモデルと私の付き合い:
最初は、年間1000匹を狙っていた年(無事、達成しました)。
座間に住み、週五日は小田急相模原に勤め、週二日は川崎と川越の予備校に出講していた時です(釣りに行く時間を作るのが大変だった、、、)。
川崎の予備校の帰りに、横浜のサンスイに寄りました。
そこで、ufmウエダの竿が目に留まり、、、。
当時、読んでいたブログの影響です(昔、自分も使っていたけど)。
1週間考えよう、と即決はせず、その旨、店員さんに相談します。
「小さいメーカーだから、数は生産してないけど、まあ、大丈夫でしょう」とのこと。
1週間後、無事、残っておりました。
最初はスプゥーン用の竿を買おうかと思っていたのですが、デザインがカッコよくて、より高級そうな69XTを買いました(これは、正解でした)。
電車通勤でしたので、竿を折るのが怖くて、ゴッツイハードケースのロッドケースも同時に買いました。
また、ステラの1000PGSも。
69XTについては、当時の教え子(高3女子)に写メを送って、「清水の舞台を飛び降りるつもりで買いました。家宝にします!」とメールしました。
その後の活躍は、皆さん、ご存知の通り。
うらたんで最大の58cmを釣ったのは、この組み合わせですし、近いところでは、湯ノ湖で、63cm、55cm、54cmを挙げております。
全て、2.5lbラインでの釣果です。
この竿、LINE MAXが2.5lbなんです、、、。
かつての裾野FPでは、3lbを組み合わせて使ってました(暴挙ですね、、、)。
当時の裾野、今よりも平均サイズが大きかったのですが、一度この竿でファイトしてしまうと、他の竿ではかったるくてやってられません。
柿田川3号池でも、活躍しましたよ。
ラインをフロロの2.5lb(シーガーLTD)にしたら、柿田川3号池でメッチャあたりがありましたよ!
ラインブレイクが頻発したので、それ以降は、他の竿+4lbナイロンにしましたけど。
その他にも、赤城 FFではメインロッドでしたし、ニレ池でも活躍しました。
このロッドが、私を「安達教」の信者にしました、、、。
中堅不動産業者に転職して、超有力なお客様(今でも年賀状のやりとりをしています)にご契約いただいたときは、座間から大宮まで電車で行って、「吉見屋」でufmウエダの BWS74Tを買いました。
この時、吉見屋さんにまで行ったのは、自分で直接ufmウエダに電話して、どこで買うのがいいか聞いた時、「管理状態もいいし、吉見屋さんがいいんじゃないですかね」と言われたからです。
柿田川3号池で、遠投して奥の壁際まで届かせ、4lbナイロンラインで大物と渡り合うためですね、、、。
この竿で、ます玄人3.7gL.D.を投げると、あまりに飛ぶので、びっくりしました。
もちろん、柿田川3号池で、多くの大物を釣らせてくれました。
最近でも、梅田湖や丸沼で、69XTのパワーアップ・バージョンとして活躍してくれます。
次のハイエンドは、、、。
ハウスメイカに勤めていて、初めてボーナスが200万円を超えたときかな
まだ、ボーナスが出る前に買いに行きました(笑)。
大宮の吉見屋さんまで。
ひょっとしたら、勤務中だったかもしれない(笑)。
まあ、当時は、平気で夜中の2時3時まで働いていたし(当然、残業代はゼロ)、ほとんど休みなく働いていたから、いいでしょ。
この時に買ったのが、ステラ1000Sと、イグジスト1003です。
ステラは、上記のPGSも一緒に売ってしまったけど、それなりの値段がついたかな?
イグジスト1003は、未だ現役中です。
2.5lbを巻いて、69XTと共に使っております。
当時、サンスイの中村店長が、「釣り好き(上手くなりたい?)なら、これはマストアイテム!」とおっしゃっておりましたが、その通りでしたね。
個人的には、その後買ったイグジスト(1000H、2000H←どちらも売却済)よりも好きです。
その後は、、、。
色んなものを買いました。
ダイワのAGS、smt(フィッシングエリアJや朝霞で活躍)、シマノのワールドシャウラ(サンペイフィッシングで活躍)・モンスターリミテッド(北海道で活躍)、イチロージャーク(中禅寺湖で初めての魚を釣る)、ヤマガブランクスのブルーカレント シリーズ(芦ノ湖で受賞、その他うらたんなど)・ルーパス(ほとんど全種類買った、その後はTRDに禅譲)。
上記の竿は、ほとんど売ってしまったね。
今残っているのは、69XT、74T、TRD各種など、ほとんど安達シリーズです。
TRDも、管釣り用は3回売り出されているので、前2回のシリーズは、ほとんど売ってしまいました。
管釣りもあまり行かなくなっちゃったし、TRDでほとんど揃えられたので、他のものは売ってしまたけど、「ハイエンドモデル」は、やっぱりいいですよ。
値段なりの理由があると思います。
TRDの一番新しいタイプ、穂先に金属が入っているタイプ(10万円以上するはず)は、買ってないですね、、、。
穂先に金属を入れたのは、「竿で合わせる」ためでしょうか。
やっぱり、竿で合わせた方がいいんでしょうね、、、(管釣りと、ネイティヴの違いはあると思うが)。
69XTなんて、もう15年以上使ってますよ。
直前の釣行でも、2.5lbナイロンで63cmをあげてますからね、、、。
バケモノですよ。
「使い手を選ぶ、使いこなすのに時間を要するモデル」と安達さんは言ってましたが、私は使いこなせたのでしょうか?(道具に「選ばれた」のでしょうか?)
その他74Tも、1003も、10年以上使ってます。
これ、ハイエンドでなかったら、こんなに長く使えてなかったと思うのですよ。
69XTとか、もう腕の一部のようになってます。
どうせ「身体の一部」にするなら、ハイエンドなものがいいですよね!
ということで。
私は、「ハイエンド大賛成派」です!!
釣哲人
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座間に住み、週五日は小田急相模原に勤め、週二日は川崎と川越の予備校に出講していた時です(釣りに行く時間を作るのが大変だった、、、)。
川崎の予備校の帰りに、横浜のサンスイに寄りました。
そこで、ufmウエダの竿が目に留まり、、、。
当時、読んでいたブログの影響です(昔、自分も使っていたけど)。
1週間考えよう、と即決はせず、その旨、店員さんに相談します。
「小さいメーカーだから、数は生産してないけど、まあ、大丈夫でしょう」とのこと。
1週間後、無事、残っておりました。
最初はスプゥーン用の竿を買おうかと思っていたのですが、デザインがカッコよくて、より高級そうな69XTを買いました(これは、正解でした)。
電車通勤でしたので、竿を折るのが怖くて、ゴッツイハードケースのロッドケースも同時に買いました。
また、ステラの1000PGSも。
69XTについては、当時の教え子(高3女子)に写メを送って、「清水の舞台を飛び降りるつもりで買いました。家宝にします!」とメールしました。
その後の活躍は、皆さん、ご存知の通り。
うらたんで最大の58cmを釣ったのは、この組み合わせですし、近いところでは、湯ノ湖で、63cm、55cm、54cmを挙げております。
全て、2.5lbラインでの釣果です。
この竿、LINE MAXが2.5lbなんです、、、。
かつての裾野FPでは、3lbを組み合わせて使ってました(暴挙ですね、、、)。
当時の裾野、今よりも平均サイズが大きかったのですが、一度この竿でファイトしてしまうと、他の竿ではかったるくてやってられません。
柿田川3号池でも、活躍しましたよ。
ラインをフロロの2.5lb(シーガーLTD)にしたら、柿田川3号池でメッチャあたりがありましたよ!
ラインブレイクが頻発したので、それ以降は、他の竿+4lbナイロンにしましたけど。
その他にも、赤城 FFではメインロッドでしたし、ニレ池でも活躍しました。
このロッドが、私を「安達教」の信者にしました、、、。
中堅不動産業者に転職して、超有力なお客様(今でも年賀状のやりとりをしています)にご契約いただいたときは、座間から大宮まで電車で行って、「吉見屋」でufmウエダの BWS74Tを買いました。
この時、吉見屋さんにまで行ったのは、自分で直接ufmウエダに電話して、どこで買うのがいいか聞いた時、「管理状態もいいし、吉見屋さんがいいんじゃないですかね」と言われたからです。
柿田川3号池で、遠投して奥の壁際まで届かせ、4lbナイロンラインで大物と渡り合うためですね、、、。
この竿で、ます玄人3.7gL.D.を投げると、あまりに飛ぶので、びっくりしました。
もちろん、柿田川3号池で、多くの大物を釣らせてくれました。
最近でも、梅田湖や丸沼で、69XTのパワーアップ・バージョンとして活躍してくれます。
次のハイエンドは、、、。
ハウスメイカに勤めていて、初めてボーナスが200万円を超えたときかな
まだ、ボーナスが出る前に買いに行きました(笑)。
大宮の吉見屋さんまで。
ひょっとしたら、勤務中だったかもしれない(笑)。
まあ、当時は、平気で夜中の2時3時まで働いていたし(当然、残業代はゼロ)、ほとんど休みなく働いていたから、いいでしょ。
この時に買ったのが、ステラ1000Sと、イグジスト1003です。
ステラは、上記のPGSも一緒に売ってしまったけど、それなりの値段がついたかな?
イグジスト1003は、未だ現役中です。
2.5lbを巻いて、69XTと共に使っております。
当時、サンスイの中村店長が、「釣り好き(上手くなりたい?)なら、これはマストアイテム!」とおっしゃっておりましたが、その通りでしたね。
個人的には、その後買ったイグジスト(1000H、2000H←どちらも売却済)よりも好きです。
その後は、、、。
色んなものを買いました。
ダイワのAGS、smt(フィッシングエリアJや朝霞で活躍)、シマノのワールドシャウラ(サンペイフィッシングで活躍)・モンスターリミテッド(北海道で活躍)、イチロージャーク(中禅寺湖で初めての魚を釣る)、ヤマガブランクスのブルーカレント シリーズ(芦ノ湖で受賞、その他うらたんなど)・ルーパス(ほとんど全種類買った、その後はTRDに禅譲)。
上記の竿は、ほとんど売ってしまったね。
今残っているのは、69XT、74T、TRD各種など、ほとんど安達シリーズです。
TRDも、管釣り用は3回売り出されているので、前2回のシリーズは、ほとんど売ってしまいました。
管釣りもあまり行かなくなっちゃったし、TRDでほとんど揃えられたので、他のものは売ってしまたけど、「ハイエンドモデル」は、やっぱりいいですよ。
値段なりの理由があると思います。
TRDの一番新しいタイプ、穂先に金属が入っているタイプ(10万円以上するはず)は、買ってないですね、、、。
穂先に金属を入れたのは、「竿で合わせる」ためでしょうか。
やっぱり、竿で合わせた方がいいんでしょうね、、、(管釣りと、ネイティヴの違いはあると思うが)。
69XTなんて、もう15年以上使ってますよ。
直前の釣行でも、2.5lbナイロンで63cmをあげてますからね、、、。
バケモノですよ。
「使い手を選ぶ、使いこなすのに時間を要するモデル」と安達さんは言ってましたが、私は使いこなせたのでしょうか?(道具に「選ばれた」のでしょうか?)
その他74Tも、1003も、10年以上使ってます。
これ、ハイエンドでなかったら、こんなに長く使えてなかったと思うのですよ。
69XTとか、もう腕の一部のようになってます。
どうせ「身体の一部」にするなら、ハイエンドなものがいいですよね!
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私は、「ハイエンド大賛成派」です!!
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