2023年03月25日
ポイントの取り合い:
釣りは場所が大切。
私も、そう思います。
もう二十年近くも前になりますが。
裾野FPに通っている頃。
裾野は、当時8時開場でしたが、5時半には、現地に着いてました。
そして、ヘッドライトを点けて、道具の準備を始めるのです。
全てはそう、自分の思うポイントに入るため。
そうするようになってから、自分の思うポイントに入れないことは、ほとんどありませんでした(今では難しいのでは?)。
今はなき(?)赤城FFでも。
7時開場のところ、5時前には大体着いてましたね。
それで大体、いつも決まった場所に入られます。
いつだったか、なぜか入られなかったことがあり(スタンプ満杯で、午後券だったのかな?)、入りたいポイントには、3人組が入ってました。
仕方なしに、別の場所に入ったんですね。
すると、私の方が、その3人組よりも釣れる。
すると、どうなるか。
そう、その3人組は、揃って私の隣に来ました。
こんな時、あなたならどうしますか?
移動一発目は、フレッシュな魚が残っていて、釣れる事も多い。
その人が前にいたポイントで釣れてないと、そこに長居される可能性がありますよね(みんなの釣り場なので、別にいいのですが)。
また、こういう場合はどうでしょうか。
一人しか入られないポイントで。
あなたが連発。
初心者然とした人が、いかにもそこに入りたいようにあなたを凝視している。
昔、縦釣りで有名なneoさんが、朝霞ガーデンで1日100匹に挑戦している時。
似たようなシーンが出てきて。
neoさんは、ポイントを譲ってましたよ。
えらいなあ〜。
さすがは上級者!!
私ですか?
ええ、譲らず、連発を続けますよ。
だって私、初心者ですから (P氏認定)笑。
初心者特権を行使します。
初心者優遇の釣り場でも、私、優遇してもらえるのでしょうか?
あんまり釣りすぎると、怒られるんですかね?
「あなた、釣りすぎです!」って。
一度言われてみたいなぁ。笑。
昔。
私のブログをご覧になったある釣り場オーナーから、別の釣り場について。
「あんなに釣ったら、釣り場出入り禁止になるでしょ」と言われたことはありますが。
ええ、自慢です。
これをブログに書いたら。
板(2chともいう)の住人に、「ウソだろ」と書かれましたけどね。
出た〜!
なんか、都合悪かったんですかね!?
話が逸れました。
管理釣り場であれ、ネイティヴフィールド(といっても、芦ノ湖のように、人がある程度いるところ)であれ。
あなたが連発していると。
周囲の反応は、下記のいずれかになるでしょうか。
1. 何事もなかったように、そのまま淡々と自分の釣りを続ける。
2. あなたに近づいてくる。
3. あなたがトイレに行ったりする隙をみて、そのポイントに入ってくる。
4. クロスで投げてくる。
周りがみんな大人(あるいは上級者)で、1.だと、快適に釣りを続けられますね。
現実的には、期待薄でしょう。
2. ~ 4.が多いのではないかと思います。
この時に、「人が釣れてるからって、近寄ってくるなよ!」と、思ってはいても、口に出してはいけません。
喧嘩になります。
周りも不快になります。
みんなの釣り場です。
あなたがマザーテレサの生まれ変わりで、とにかく「人に奉仕したい」という気持ちをお持ちならば、ポイントを譲ってあげるのが、一番いいでしょう。
でも、そんな人は、100人に一人もいないのではないでしょうか?
では、どうすればいいか。
ひたすら、釣りまくればいいのですよ。
他人が近くに来ようが、虎視眈々とあなたのポイントを奪う機会を狙っていようが。
関係ありません。
あなたは、職人のように、黙々と自分の職務(?)をこなしてください。
あなたのそばに来たり、クロスで投げたり、トイレの隙に入る人も。
あなたが変わらず釣りまくり、自分が全然釣れないと。
「何か」を悟る瞬間が訪れます。
そこまで頑張りましょう。
一番分かりやすい反応は。
その人が、あなたから離れて、別のポイントに向かって行くことです。
その時、その人は、「何か」を悟ったのでしょう(何を悟ったかは、ここでは書きたくないので、ご自分で考えてください)。
そう考えると、あなたは、他人が悟りを開くのを助ける、「教祖」なのです。
ぜひ、教祖になってください。
「お前、あっち行け」とか、「近づいてくるな!」なんて露骨な反応はせず、釣果によって、相手の悟りを開いてあげてください。
それが、このブログの読者の責務です。
あなたの側に移動してきてすぐに挙げると、悟りを開くのが遅れる可能性があるので、相手が近くに来た瞬間が特に大切です。
気合いを入れて、あなたの方が釣るようにしてください。
できれば、相手の分まで釣って差し上げるくらいに。
このブログは、昔から書いているように、釣り方や、釣れるポイント、釣れるルアーを紹介して、読者がそれを真似するよう促すものではありません。
読者が自分の頭を使って考えるキッカケになればいいと思います。
あなたは、自ら輝きを放つ「恒星」であり、恒星の周りをグルグル回る「惑星」ではないのです。
このブログを読んでいる人は、釣り人の中でも、ごく一部。
読者全員が、「恒星」になったとしても、まだまだ余裕はあるでしょう。
自ら思考し、実践してください。
釣哲人
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私も、そう思います。
もう二十年近くも前になりますが。
裾野FPに通っている頃。
裾野は、当時8時開場でしたが、5時半には、現地に着いてました。
そして、ヘッドライトを点けて、道具の準備を始めるのです。
全てはそう、自分の思うポイントに入るため。
そうするようになってから、自分の思うポイントに入れないことは、ほとんどありませんでした(今では難しいのでは?)。
今はなき(?)赤城FFでも。
7時開場のところ、5時前には大体着いてましたね。
それで大体、いつも決まった場所に入られます。
いつだったか、なぜか入られなかったことがあり(スタンプ満杯で、午後券だったのかな?)、入りたいポイントには、3人組が入ってました。
仕方なしに、別の場所に入ったんですね。
すると、私の方が、その3人組よりも釣れる。
すると、どうなるか。
そう、その3人組は、揃って私の隣に来ました。
こんな時、あなたならどうしますか?
移動一発目は、フレッシュな魚が残っていて、釣れる事も多い。
その人が前にいたポイントで釣れてないと、そこに長居される可能性がありますよね(みんなの釣り場なので、別にいいのですが)。
また、こういう場合はどうでしょうか。
一人しか入られないポイントで。
あなたが連発。
初心者然とした人が、いかにもそこに入りたいようにあなたを凝視している。
昔、縦釣りで有名なneoさんが、朝霞ガーデンで1日100匹に挑戦している時。
似たようなシーンが出てきて。
neoさんは、ポイントを譲ってましたよ。
えらいなあ〜。
さすがは上級者!!
私ですか?
ええ、譲らず、連発を続けますよ。
だって私、初心者ですから (P氏認定)笑。
初心者特権を行使します。
初心者優遇の釣り場でも、私、優遇してもらえるのでしょうか?
あんまり釣りすぎると、怒られるんですかね?
「あなた、釣りすぎです!」って。
一度言われてみたいなぁ。笑。
昔。
私のブログをご覧になったある釣り場オーナーから、別の釣り場について。
「あんなに釣ったら、釣り場出入り禁止になるでしょ」と言われたことはありますが。
ええ、自慢です。
これをブログに書いたら。
板(2chともいう)の住人に、「ウソだろ」と書かれましたけどね。
出た〜!
なんか、都合悪かったんですかね!?
話が逸れました。
管理釣り場であれ、ネイティヴフィールド(といっても、芦ノ湖のように、人がある程度いるところ)であれ。
あなたが連発していると。
周囲の反応は、下記のいずれかになるでしょうか。
1. 何事もなかったように、そのまま淡々と自分の釣りを続ける。
2. あなたに近づいてくる。
3. あなたがトイレに行ったりする隙をみて、そのポイントに入ってくる。
4. クロスで投げてくる。
周りがみんな大人(あるいは上級者)で、1.だと、快適に釣りを続けられますね。
現実的には、期待薄でしょう。
2. ~ 4.が多いのではないかと思います。
この時に、「人が釣れてるからって、近寄ってくるなよ!」と、思ってはいても、口に出してはいけません。
喧嘩になります。
周りも不快になります。
みんなの釣り場です。
あなたがマザーテレサの生まれ変わりで、とにかく「人に奉仕したい」という気持ちをお持ちならば、ポイントを譲ってあげるのが、一番いいでしょう。
でも、そんな人は、100人に一人もいないのではないでしょうか?
では、どうすればいいか。
ひたすら、釣りまくればいいのですよ。
他人が近くに来ようが、虎視眈々とあなたのポイントを奪う機会を狙っていようが。
関係ありません。
あなたは、職人のように、黙々と自分の職務(?)をこなしてください。
あなたのそばに来たり、クロスで投げたり、トイレの隙に入る人も。
あなたが変わらず釣りまくり、自分が全然釣れないと。
「何か」を悟る瞬間が訪れます。
そこまで頑張りましょう。
一番分かりやすい反応は。
その人が、あなたから離れて、別のポイントに向かって行くことです。
その時、その人は、「何か」を悟ったのでしょう(何を悟ったかは、ここでは書きたくないので、ご自分で考えてください)。
そう考えると、あなたは、他人が悟りを開くのを助ける、「教祖」なのです。
ぜひ、教祖になってください。
「お前、あっち行け」とか、「近づいてくるな!」なんて露骨な反応はせず、釣果によって、相手の悟りを開いてあげてください。
それが、このブログの読者の責務です。
あなたの側に移動してきてすぐに挙げると、悟りを開くのが遅れる可能性があるので、相手が近くに来た瞬間が特に大切です。
気合いを入れて、あなたの方が釣るようにしてください。
できれば、相手の分まで釣って差し上げるくらいに。
このブログは、昔から書いているように、釣り方や、釣れるポイント、釣れるルアーを紹介して、読者がそれを真似するよう促すものではありません。
読者が自分の頭を使って考えるキッカケになればいいと思います。
あなたは、自ら輝きを放つ「恒星」であり、恒星の周りをグルグル回る「惑星」ではないのです。
このブログを読んでいる人は、釣り人の中でも、ごく一部。
読者全員が、「恒星」になったとしても、まだまだ余裕はあるでしょう。
自ら思考し、実践してください。
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Posted by Mr. Intelligence at 05:12
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