2023年02月26日
生きる意味としての「釣り」:
私には、三人の息子がいます。
妻とともに、1Fの和室で寝ております(私だけ、2Fの自室で寝てます。書斎兼図書館兼趣味の部屋兼寝床。机もデカイです)。
朝、コーヒーを淹れに下に降りていって、妻と子供達が寝ている姿を見ると、何とも言えない幸せな気持ちになります。
良くもこんなオヤジに、こんなに可愛い子たちが生まれてきてくれたものだ、と思います。
ひょっとすると、私は世界一の幸せ者か?
側から見ると、どうなのかは分かりませんが、、、。
長男がまだ幼かった頃。
新宿の会社(スタートアップで、諸々緩かった)に子供を連れて行ったら。
「何でこんなに可愛い子が哲人さんに、、、。哲人さんの奥さんは、相当な美人ですか?」と言われました。
地元のコンビニの店長(女性)にも、「将来はモデルさんですか!?」と言われてましたし、色んなところで一緒に歩いていると、「可愛いなあ。本当に可愛い」と言われました。大抵は気持ち悪い(失礼)おじさん。
国際結婚で子供が可愛くなるのは、「優性遺伝」で、それぞれのいい面が出るからだそうです。
日本でも、例えば北海道と沖縄とか、離れた所で生まれた人が結婚すると、可愛い子供が生まれやすいとか。
上戸彩さんは、その好例です。
私と妻は、濃い顔で平面的(南方系)な私の顔と、薄い顔で立体的(北方系。お母さんは秋田出身です)な妻が組み合わさって、いい方に作用しているのかもしれません。
本当にこの子孫繁栄ぶりは、ご先祖様のご加護と思わざるを得ません(昔、占い師に、「あなたは強い守護霊に守られています」と言われた事があります)。
妻にも、、、。
大学時代の親友に、「お前の運は、全部そこに集中してるな」と言われるくらいに、恵まれております。
結婚式の時には、妻が大学時代に部長(妻は三人兄弟の一番上で、責任感が強く、リーダーシップがあり、どこへ行っても「長」になります。末っ子でわがままな私と正反対)を務めた茶道部の顧問(女性)に、「旦那さんは、いいとこ取りでずるい」と言われました。
新宿の会社に勤めているときに、結婚生活のアドヴァイスなどをすると、「哲人さんは、恵まれすぎていて、参考にならない」と言われました。
ここは、神に感謝するほかないですね。
兄ブログで、リアルタイムの釣行記の他に、過去の釣行記をまとめてアップしてます。
それを見ると。
「こんなに釣りに行ってたんだ、、、」と、我ながらビックリします。
幸せですよね(釣り人として)。
「良くも嫁さんが許してくれるなあ。お金の事はまだしも、スケジュール的に」というコメントを、読者様から(直接)いただいた事があります。
確かに。
それに、良くも仕事をしながら、こんなに釣りに行けますよね。笑。
ほのぼのに行った翌日だったかな。
疲れてしまって、勤務時間中に、展示場で寝ているのがバレて。
役員に密告され。
班長を降格され、何かとマークされたこともありました。
あ!!昼寝は、昔からしてましたよ。
神奈川のハウスメイカに勤めているときは、車でどこかに行って、良く昼寝をしてましたね。
昼寝用に、展示場の近くに自腹でマンションを借りていたこともありました。
まあ、そこでは、夜中の2時3時まで働いていた事が多かったですからね、、、(当然、残業代は出ない)。
展示場の中で(デスクで)、寝ていたこともあったな。
「哲人さんは、(契約を)挙げてるから、しょうがないですよね」と後輩には言われてました。
新宿の会社でも、日中、デスクで寝てました。
後から入ってきた新人は、そんな私の姿を見て、「なんちゅう会社だ!」と思ったらしいですが。
その会社は、社長自身が、お昼ご飯の後に机に突っ伏して寝ていたので、咎められることはありませんでした。
ちゃんと結果も出してましたしね。
っていうか、眠い時は、ちょっとでも寝たほうが、効率良くないか??
「業務中に寝るねんてけしからん!」という人は、「本質」が見えてないのでは?
眠いのを我慢してダラダラ働くよりも、メリハリをつけて一気に仕事を片付けたほうが良くないか?(肉食動物的か?)
どうせ、真に生産的な時間なんて、1日のうちにごくわずかな時間でしょ。
話が逸れました。
いつか、このブログにも書きましたが、私が本格的に釣りを始めたのは、小4のとき、父親に連れて行ってもらってからです。
その前は、家の近くの沼で、タコ糸に煮干しをつけて、ザリガニを釣ってました。
糸が「ツンツン、ツンツン」と引っ張られるのを見て、ゆっくりあげると、ザリガニがハサミで煮干しを挟んでいるんですよ!(カワイイ!)
時には、大きなサワガニ?(毛が生えてました)が釣れて。
「やったあ!」と思って慌ててあげたら、隣の自転車にぶつかって池にドボン!と戻って行ってしまった事があったな。
今、思い出したぞ。
50年近くも前のことだが、今でも覚えているなんて、やっぱり、釣りはいいですね。笑。
振り返ってみて。
「ああ、こんなに釣りに行けていたんだ」と思うと、しみじみとした思いが胸にこみ上げてきます。
これは、ブログを書いていたことで、より鮮明に再生されるので、大変だけど、ブログを続けて来てよかった。
釣りに行く前は、準備もめんどくさいし、朝、早起きするのも大変だけど。
やっぱり、行っておいたほうがいいですよね。
「思い出貯金」が、どんどん積み上がっていくのだから。
最近、身近な人が、大病を患う事がありました。
明日は我が身です。
いつ、釣りに行けなくなるか分かりません。
行けるうちに、行っておこう。
お金は貯めても、あの世までは持っていけないけど、「思い出」は、確実に積み上がりますし、人生に終わりが来たら、それしか残ってないですよね。
あと何回、釣りに行けるのだろうか。
釣哲人
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妻とともに、1Fの和室で寝ております(私だけ、2Fの自室で寝てます。書斎兼図書館兼趣味の部屋兼寝床。机もデカイです)。
朝、コーヒーを淹れに下に降りていって、妻と子供達が寝ている姿を見ると、何とも言えない幸せな気持ちになります。
良くもこんなオヤジに、こんなに可愛い子たちが生まれてきてくれたものだ、と思います。
ひょっとすると、私は世界一の幸せ者か?
側から見ると、どうなのかは分かりませんが、、、。
長男がまだ幼かった頃。
新宿の会社(スタートアップで、諸々緩かった)に子供を連れて行ったら。
「何でこんなに可愛い子が哲人さんに、、、。哲人さんの奥さんは、相当な美人ですか?」と言われました。
地元のコンビニの店長(女性)にも、「将来はモデルさんですか!?」と言われてましたし、色んなところで一緒に歩いていると、「可愛いなあ。本当に可愛い」と言われました。大抵は気持ち悪い(失礼)おじさん。
国際結婚で子供が可愛くなるのは、「優性遺伝」で、それぞれのいい面が出るからだそうです。
日本でも、例えば北海道と沖縄とか、離れた所で生まれた人が結婚すると、可愛い子供が生まれやすいとか。
上戸彩さんは、その好例です。
私と妻は、濃い顔で平面的(南方系)な私の顔と、薄い顔で立体的(北方系。お母さんは秋田出身です)な妻が組み合わさって、いい方に作用しているのかもしれません。
本当にこの子孫繁栄ぶりは、ご先祖様のご加護と思わざるを得ません(昔、占い師に、「あなたは強い守護霊に守られています」と言われた事があります)。
妻にも、、、。
大学時代の親友に、「お前の運は、全部そこに集中してるな」と言われるくらいに、恵まれております。
結婚式の時には、妻が大学時代に部長(妻は三人兄弟の一番上で、責任感が強く、リーダーシップがあり、どこへ行っても「長」になります。末っ子でわがままな私と正反対)を務めた茶道部の顧問(女性)に、「旦那さんは、いいとこ取りでずるい」と言われました。
新宿の会社に勤めているときに、結婚生活のアドヴァイスなどをすると、「哲人さんは、恵まれすぎていて、参考にならない」と言われました。
ここは、神に感謝するほかないですね。
兄ブログで、リアルタイムの釣行記の他に、過去の釣行記をまとめてアップしてます。
それを見ると。
「こんなに釣りに行ってたんだ、、、」と、我ながらビックリします。
幸せですよね(釣り人として)。
「良くも嫁さんが許してくれるなあ。お金の事はまだしも、スケジュール的に」というコメントを、読者様から(直接)いただいた事があります。
確かに。
それに、良くも仕事をしながら、こんなに釣りに行けますよね。笑。
ほのぼのに行った翌日だったかな。
疲れてしまって、勤務時間中に、展示場で寝ているのがバレて。
役員に密告され。
班長を降格され、何かとマークされたこともありました。
あ!!昼寝は、昔からしてましたよ。
神奈川のハウスメイカに勤めているときは、車でどこかに行って、良く昼寝をしてましたね。
昼寝用に、展示場の近くに自腹でマンションを借りていたこともありました。
まあ、そこでは、夜中の2時3時まで働いていた事が多かったですからね、、、(当然、残業代は出ない)。
展示場の中で(デスクで)、寝ていたこともあったな。
「哲人さんは、(契約を)挙げてるから、しょうがないですよね」と後輩には言われてました。
新宿の会社でも、日中、デスクで寝てました。
後から入ってきた新人は、そんな私の姿を見て、「なんちゅう会社だ!」と思ったらしいですが。
その会社は、社長自身が、お昼ご飯の後に机に突っ伏して寝ていたので、咎められることはありませんでした。
ちゃんと結果も出してましたしね。
っていうか、眠い時は、ちょっとでも寝たほうが、効率良くないか??
「業務中に寝るねんてけしからん!」という人は、「本質」が見えてないのでは?
眠いのを我慢してダラダラ働くよりも、メリハリをつけて一気に仕事を片付けたほうが良くないか?(肉食動物的か?)
どうせ、真に生産的な時間なんて、1日のうちにごくわずかな時間でしょ。
話が逸れました。
いつか、このブログにも書きましたが、私が本格的に釣りを始めたのは、小4のとき、父親に連れて行ってもらってからです。
その前は、家の近くの沼で、タコ糸に煮干しをつけて、ザリガニを釣ってました。
糸が「ツンツン、ツンツン」と引っ張られるのを見て、ゆっくりあげると、ザリガニがハサミで煮干しを挟んでいるんですよ!(カワイイ!)
時には、大きなサワガニ?(毛が生えてました)が釣れて。
「やったあ!」と思って慌ててあげたら、隣の自転車にぶつかって池にドボン!と戻って行ってしまった事があったな。
今、思い出したぞ。
50年近くも前のことだが、今でも覚えているなんて、やっぱり、釣りはいいですね。笑。
振り返ってみて。
「ああ、こんなに釣りに行けていたんだ」と思うと、しみじみとした思いが胸にこみ上げてきます。
これは、ブログを書いていたことで、より鮮明に再生されるので、大変だけど、ブログを続けて来てよかった。
釣りに行く前は、準備もめんどくさいし、朝、早起きするのも大変だけど。
やっぱり、行っておいたほうがいいですよね。
「思い出貯金」が、どんどん積み上がっていくのだから。
最近、身近な人が、大病を患う事がありました。
明日は我が身です。
いつ、釣りに行けなくなるか分かりません。
行けるうちに、行っておこう。
お金は貯めても、あの世までは持っていけないけど、「思い出」は、確実に積み上がりますし、人生に終わりが来たら、それしか残ってないですよね。
あと何回、釣りに行けるのだろうか。
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