2023年01月27日
ロースペックモデルを使って知った、ハイエンド製品を使う意味:
昔、落合信彦がその著書で。
「とにかく一流に触れること」の重要性を述べておりました。
ワインを例に挙げ。
まずいワインに慣れてしまうと、舌が麻痺してしまい、うまいワインを飲んでも、その良さがわからなくなる、と。
逆に、一流を知っていれば、ダメなワインは、違和感ですぐに分かる、と。
これを実感することが、最近私の身に起こりました。
某リール(兄ブログで紹介したかな?こちらではないと思う)。
早速釣り場で使って見たのですが、、、。
釣れるには釣れましたが、、、。
なんか、変。
アタリがクリアでないんですね。
心配していた糸ヨレは、それほどでもないのです。
っていうか、巻きに起因するライントラブルはなかったかな?
それよりも、キャストが思うように決まらない、その他のストレスで、竿に糸が絡まったりする原因となりました。
判りやすい違和感でいうと、ハンドルのガタつき、ノブのぐらつきということになるのですが、、、。
ハイエンド(あるいはミドル以上)だと、「スゥ〜」と巻ける感じが。
「グニョン、グニョン」という感じなのですね。
とうとう我慢できず。
いつものFWヴァンキッシュ1000HGSに変えてしまい、終わりまでそれを使いました。
一つ一つ不快の原因を挙げても、全て述べられたような気がしない。
全体的に不快、魚との快適なコミュニケーションが阻害される、という感じです。
竿。
穂先(ティップね)がグニョン・グニョンで、方向感が定まらない。
かかりやすく、バレにくいんでしょうけど、、、。
釣れるまで我慢できず、入魂できませんでした。
昔、ある釣り場の場長もおっしゃってました。
「竿は、シャキッとしている方がいいですよ」。
それを、実感しました。
普段、ハイエンドモデルを使っていると意識しないのですが、ハイエンドモデルを使って釣りをすることは、快適さにメチャメチャ貢献します。
ローコストモデルを使って見て、改めて実感しました。
釣り場で使ってみないと、なかなか分からないものですね。
家で手にした時は、「このままローコスト街道を走ったろうかい」なんて思ってましたから。
もう、判りました。
即行動、です(人生は短い)。
欲しかったアレをポチして、役割を終えた竿、もう使わない道具は処分です。
自分の立ち位置が決まりました(またすぐに変わるかもしれませんが)。
いいものを絞り込んで、それを使い込むのがいい。
※いい道具でも、良さが分かるのに時間がかかることはあります。そこはよく見極めること。
いやあ、伊達に高い値段つけてないんですね(パーツの一つ一つが全体に及ぼす影響は馬鹿にできない)。
メーカーさん、頑張ってください!
値上げしても、私、買いますから!!
釣哲人
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なんか、変。
アタリがクリアでないんですね。
心配していた糸ヨレは、それほどでもないのです。
っていうか、巻きに起因するライントラブルはなかったかな?
それよりも、キャストが思うように決まらない、その他のストレスで、竿に糸が絡まったりする原因となりました。
判りやすい違和感でいうと、ハンドルのガタつき、ノブのぐらつきということになるのですが、、、。
ハイエンド(あるいはミドル以上)だと、「スゥ〜」と巻ける感じが。
「グニョン、グニョン」という感じなのですね。
とうとう我慢できず。
いつものFWヴァンキッシュ1000HGSに変えてしまい、終わりまでそれを使いました。
一つ一つ不快の原因を挙げても、全て述べられたような気がしない。
全体的に不快、魚との快適なコミュニケーションが阻害される、という感じです。
竿。
穂先(ティップね)がグニョン・グニョンで、方向感が定まらない。
かかりやすく、バレにくいんでしょうけど、、、。
釣れるまで我慢できず、入魂できませんでした。
昔、ある釣り場の場長もおっしゃってました。
「竿は、シャキッとしている方がいいですよ」。
それを、実感しました。
普段、ハイエンドモデルを使っていると意識しないのですが、ハイエンドモデルを使って釣りをすることは、快適さにメチャメチャ貢献します。
ローコストモデルを使って見て、改めて実感しました。
釣り場で使ってみないと、なかなか分からないものですね。
家で手にした時は、「このままローコスト街道を走ったろうかい」なんて思ってましたから。
もう、判りました。
即行動、です(人生は短い)。
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自分の立ち位置が決まりました(またすぐに変わるかもしれませんが)。
いいものを絞り込んで、それを使い込むのがいい。
※いい道具でも、良さが分かるのに時間がかかることはあります。そこはよく見極めること。
いやあ、伊達に高い値段つけてないんですね(パーツの一つ一つが全体に及ぼす影響は馬鹿にできない)。
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