2021年10月21日
科学の釣り vs. 芸術の釣り
「再現性がある」などと言われるように、同じ条件下では、同じように釣れば、「誰が釣っても」同じように釣れると考える人が多いのかもしれません。
「あの釣り場には、このルアーがいい」とか、「あのエリアでは、これが当たりカラー」とか、、、、。
これは、その場所の地形や水の流れ、水色などがあるので、ある程度当てはまると思いますが(場所の一致に基づく)、、、、。
「この前、誰それが〇〇で爆釣したってさ!」などは、、、。
コンディションは刻々と変わるため、再現するのは難しいかもしれませんね、、、。
そもそも、別の人が釣るんだから、「別の釣り」ではないですかね!?
そう、釣りって、「人による」と思うのです。
だから、ブログなどで、「どこそこで〇〇のルアーで釣った」とか、「いついつ爆釣した」などの情報が掲載されていて、それをそのまま鵜呑みにするのは、、、。
あんまり感心しません(思ったほど、うまくはいかないでしょう)。
私にとって、釣りとは。
自分の内面にあるものを表現する、「芸術」なのです。
画家が、自分の心の中にある絵を、キャンバスに描いていくように。
私は、自分の心の中にある心象風景を、外の世界へ具象化していきたいのです。
そこに必要なのは、「技術」よりも「美学」。
だから、人からアレコレ言われたくないのです。
自分の「理想」を叶えるのが目的だから。
以前、カルカッタの200を買った時。
「リール、デカすぎるやろ?」という意見が、板に殺到しました。
ご丁寧に、ご自分のブログに書いてくださる方もいました(その方は、更新を辞めてしまったようです)。
「俺がブログ村の理想を具現化する!」と息巻いていた人たちは、どこへ行ってしまったのでしょう、、、。
私ですか?
ええ、今でもこうして、ブログ村の理想(?)の具現化に、微力ながら貢献しております。
さて、カルカッタ200ですが。
兄ブログの2017年3月13日の記事にもありますように。
蛇尾川フィッシングパークの前身である「那須フィッシングカレッジ」にて。
鼻曲がりの見事なイワナ系のF1を、当該リールで仕留めており、理想を具現化しましたよ!
リールは、他の多くの道具とともに、すでに売却済ですがね(ベイトは、一つだけ手元に残しております)。
自分が描いていたものを実現したのですから、立派にそのお役目を果たしたと言えましょう。
中禅寺湖で初めて挙げたブラウンも、イチロージャークだったな、、、。
私にとって、「釣り」は自分の美学を体現するための手段です。
だから、自分でトコトンこだわり抜き、自分の考えを貫きたいのです。
理解できない人もいるでしょう。
それでいいのです。
あなたにとって、釣りは「科学」ですか?
それとも、「芸術」ですか?
釣哲人
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「あの釣り場には、このルアーがいい」とか、「あのエリアでは、これが当たりカラー」とか、、、、。
これは、その場所の地形や水の流れ、水色などがあるので、ある程度当てはまると思いますが(場所の一致に基づく)、、、、。
「この前、誰それが〇〇で爆釣したってさ!」などは、、、。
コンディションは刻々と変わるため、再現するのは難しいかもしれませんね、、、。
そもそも、別の人が釣るんだから、「別の釣り」ではないですかね!?
そう、釣りって、「人による」と思うのです。
だから、ブログなどで、「どこそこで〇〇のルアーで釣った」とか、「いついつ爆釣した」などの情報が掲載されていて、それをそのまま鵜呑みにするのは、、、。
あんまり感心しません(思ったほど、うまくはいかないでしょう)。
私にとって、釣りとは。
自分の内面にあるものを表現する、「芸術」なのです。
画家が、自分の心の中にある絵を、キャンバスに描いていくように。
私は、自分の心の中にある心象風景を、外の世界へ具象化していきたいのです。
そこに必要なのは、「技術」よりも「美学」。
だから、人からアレコレ言われたくないのです。
自分の「理想」を叶えるのが目的だから。
以前、カルカッタの200を買った時。
「リール、デカすぎるやろ?」という意見が、板に殺到しました。
ご丁寧に、ご自分のブログに書いてくださる方もいました(その方は、更新を辞めてしまったようです)。
「俺がブログ村の理想を具現化する!」と息巻いていた人たちは、どこへ行ってしまったのでしょう、、、。
私ですか?
ええ、今でもこうして、ブログ村の理想(?)の具現化に、微力ながら貢献しております。
さて、カルカッタ200ですが。
兄ブログの2017年3月13日の記事にもありますように。
蛇尾川フィッシングパークの前身である「那須フィッシングカレッジ」にて。
鼻曲がりの見事なイワナ系のF1を、当該リールで仕留めており、理想を具現化しましたよ!
リールは、他の多くの道具とともに、すでに売却済ですがね(ベイトは、一つだけ手元に残しております)。
自分が描いていたものを実現したのですから、立派にそのお役目を果たしたと言えましょう。
中禅寺湖で初めて挙げたブラウンも、イチロージャークだったな、、、。
私にとって、「釣り」は自分の美学を体現するための手段です。
だから、自分でトコトンこだわり抜き、自分の考えを貫きたいのです。
理解できない人もいるでしょう。
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釣哲人
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Posted by Mr. Intelligence at 05:44