2021年09月19日
個性化の時代ですよ:
夜中に目が覚め、本を読み、興奮冷めやらないままに、この記事を書いております(起業ブログで記事を書いた後に、飽き足らず、こちらに書いております)。
私の父親の時代は、「標準化」の時代でした。
戦後から復興し、ものが絶対的に不足しており、国が豊かになっていく過程で、「いかに効率よく、生産性を上げてモノを大量生産するか」が課題でした。
放っておいてもものが売れ、何もしなくても GDPが7倍にも成長するのですから、変化を起こす人でなく、「何もしない人」が重宝されるのも当然でしょう。
そして、生産性を上げるために、足並みを揃えて、「個性」を出さない人が求められるのも。
しかし、今はどうでしょうか。
ものは充足し、企業がしのぎを削ってマーケティングを駆使しても、ものが売れない時代。
通り一遍の企業活動では立ちいかなくなり、あのトヨタですら、「終身雇用は困難」と吐露するほどです。
これからの時代、幸せに生きるためには、どうすればいいのか、、、、。
一つのヒントが。
要は、「標準化」から「個性化」へのパラダイムシフトを説く本です。
多くの人が、「一流大学」→「一流企業」が成功への道と考えておりますが、これは貴族主義的な考え方で、実は適合していない人も多いのではないか、と。
そもそも、これでは、「成功」できる人がごく一部の人に限られてしまうし、仮にそのルートで成功しても、「幸せ」でない人もいるのではないか、と。
人が決めた「幸せ」の基準に合わせるのでなく、自分に「適合した」幸せを求めるべきで、ひいてはそれが「成功」につながるのではないか、と。
こちら、釣りブログなので、ライフスタイルの話はこれくらいにして。
私は、釣りブログでも、「人真似ではなく、自分の釣りを追求しましょう」ということを、繰り返し唱えてきました。
また、他人から「これが正しい釣りだ」と押し付けられる(本人は、善意でやっているのかもしれませんが)ことには、断固として反対してきました。
だって、「人は一人一人個性を持った存在で、違うのだから、一律にまとめることは無理でしょ!」と思ってますから。
時代は、「標準化」から「個性化」へと流れて行っております。
この流れは、止められないと思います。
であれば、逆らうのではなく、それに合わせて生きて行った方が、生きやすいのではないでしょうか。
そもそも、人の個性は尊いもので、自然の神秘とも言えるもの。
だから、それをお互いに尊重して生きた方が良いですよね。
これからも、私は、個性満載のブログを書いていくと思います。
あなたは、どうしますか?
釣哲人
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要は、「標準化」から「個性化」へのパラダイムシフトを説く本です。
多くの人が、「一流大学」→「一流企業」が成功への道と考えておりますが、これは貴族主義的な考え方で、実は適合していない人も多いのではないか、と。
そもそも、これでは、「成功」できる人がごく一部の人に限られてしまうし、仮にそのルートで成功しても、「幸せ」でない人もいるのではないか、と。
人が決めた「幸せ」の基準に合わせるのでなく、自分に「適合した」幸せを求めるべきで、ひいてはそれが「成功」につながるのではないか、と。
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だって、「人は一人一人個性を持った存在で、違うのだから、一律にまとめることは無理でしょ!」と思ってますから。
時代は、「標準化」から「個性化」へと流れて行っております。
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だから、それをお互いに尊重して生きた方が良いですよね。
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Posted by Mr. Intelligence at 03:27
│ライフスタイル