2020年11月23日
うらたんを、どう楽しむか:
さて、うらたんの変化を受け、自分はどう考え、行動するか。
今日はその辺りを書きたいと思います。
釣り場が大きく変わった点は。
1. 小型が圧倒的に増え、数を出しやすくなった。
2. 人が同じ区画の対岸に入っても、以前ほど影響はない。きちんと狙えば、出る。
(葉っぱのキワやトレースラインを意識している人はそれほど多くないので、それをちゃんと意識するだけで差別化になる)。
69XTだと、キャストの正確性に欠けるかな、と思いましたが、さにあらず。
手首を返すだけにして、可動域を減らすことで、ブレも減らせ、狙ったとこにスパスパと決まります。
自分の姿を隠すことも意識して、静かに座ってこの動作を繰り返せば、疲れないし連発できます。
ただ、やはり同じところでずっと釣っていると、スレてきます。
基本的には、機動力を生かしてアクティブに動いていった方がいいように思う(この辺り、自分の釣スタイルにも依ると思いますので、自分で考えてください)。
そのために。
荷物は最小限に。
実際のところ、荷物はそんなに必要ありません。
私も、今回は久々のうらたんということで、2つのワレット(大)にプラグ用のルアーボックス2つにプラグやミノーをパンパンにして移動しましたが、実際に釣れたのは。
1. ます玄人2.9gブラウンクリケット
2. ベスパスプゥーン2.2g茶色
3. ベスパスプゥーン2.2g黒
この3種で69匹のうち、65匹を挙げました。
後は。
4. パニクラDRタッキーブラウン
5. ワウ茶マダラ
で2匹ずつ挙げただけ。
これ、スプゥーンだけに絞ってもいいでしょ。笑。
なんなら、2~3gの、ここに効くスプゥーン(極端にウオブリングでも、ローリングでもなく、ごく普通のスプゥーンがいいように思います)の、茶・黒・緑だけでいいのでは?なんて思います。
そりゃあ、カラーローテーションとコレクションがお好きな方は、12色でも24色でも揃えればいいと思いますが、、、、。
本当にそれ、全部使いますか?
登場しないカラーが多々あるのではないかと推察します(釣り具業界からは感謝されますが)。
実際、私の知っている、ここで一番釣る人は、、、、。
緑しか使ってませんでした。
それを、胸のルアー留めに留めて、竿の角度を変えたり、立ったり座ったりしながら、その場にいる魚に合わせて的確にアプローチしていきます。
このやり方で、さっきまで人がいたのに釣れなかった区画に入っていて、バンバン挙げていきます。
それはそれは、見事なものですよ。
ルアーの色については、諸説ありますが、魚は色を波動で認識しているという説もあり、であれば、波動を変えるのは色でも動きでもいい、ということになりますね。
朝霞Gの重鎮は、「色なんてカンケーねーよ。要は動きだよ」とおっしゃっていたらしく、スプゥーンで有名な高田さんも、「黒・黄・シルバー」でどんな状況にも対応できる、とおっしゃっていたような、、、。
ま、自分の好きにすればいいですよね。
趣味なんですから。
自分の美学を追求しましょう。
私の美学は、、、。
「シンプルに」
これですね。
これから、何度かうらたんに行くこともあるでしょうが、回を重ねるごとに、荷物を少なくしていきたいと思います。
車の中も、1gでも軽く(その方が、燃費も抑えられます)。
シンプルの美を追求します。
体の動きもね。
いくら小さいのがたくさん釣れるといっても。
ルアーをキャストして、流して、引いてきて、合わせて、寄せて、リリーサで逃がすという動作は、面倒なものです。
これを、流れるように、美しく。
リリーサで外すには、ある程度弱らせて足元まで寄せて、しゃがんで外さないといけないので、、、。
近くまで来たら、竿をグルンと回して外したりできないものだろうか。
これだと、動作の数が確実に減る。
トーナメントやってるんじゃないんだから、これで「1匹」と考えてもいいでしょ。
自分から逃してるし。
魚も弱らないし。
ちょっと、ここは意識して鍛えたい。
今後の私の釣りに注目です。
では。
釣哲人
<Look!
>
応援のポチをお願いします!
あなたがポチをすると、当ブログの順位が上がります。
当ブログの順位が上がれば、より多くの方にお楽しみいただけます。
執筆者のモチベーションが上がります。
執筆者のモチベーションが上がると、更新頻度が上がります。
更新頻度が上がれば、、、あなたをもっと楽しませられるかも!?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

にほんブログ村

にほんブログ村


今日はその辺りを書きたいと思います。
釣り場が大きく変わった点は。
1. 小型が圧倒的に増え、数を出しやすくなった。
2. 人が同じ区画の対岸に入っても、以前ほど影響はない。きちんと狙えば、出る。
(葉っぱのキワやトレースラインを意識している人はそれほど多くないので、それをちゃんと意識するだけで差別化になる)。
69XTだと、キャストの正確性に欠けるかな、と思いましたが、さにあらず。
手首を返すだけにして、可動域を減らすことで、ブレも減らせ、狙ったとこにスパスパと決まります。
自分の姿を隠すことも意識して、静かに座ってこの動作を繰り返せば、疲れないし連発できます。
ただ、やはり同じところでずっと釣っていると、スレてきます。
基本的には、機動力を生かしてアクティブに動いていった方がいいように思う(この辺り、自分の釣スタイルにも依ると思いますので、自分で考えてください)。
そのために。
荷物は最小限に。
実際のところ、荷物はそんなに必要ありません。
私も、今回は久々のうらたんということで、2つのワレット(大)にプラグ用のルアーボックス2つにプラグやミノーをパンパンにして移動しましたが、実際に釣れたのは。
1. ます玄人2.9gブラウンクリケット
2. ベスパスプゥーン2.2g茶色
3. ベスパスプゥーン2.2g黒
この3種で69匹のうち、65匹を挙げました。
後は。
4. パニクラDRタッキーブラウン
5. ワウ茶マダラ
で2匹ずつ挙げただけ。
これ、スプゥーンだけに絞ってもいいでしょ。笑。
なんなら、2~3gの、ここに効くスプゥーン(極端にウオブリングでも、ローリングでもなく、ごく普通のスプゥーンがいいように思います)の、茶・黒・緑だけでいいのでは?なんて思います。
そりゃあ、カラーローテーションとコレクションがお好きな方は、12色でも24色でも揃えればいいと思いますが、、、、。
本当にそれ、全部使いますか?
登場しないカラーが多々あるのではないかと推察します(釣り具業界からは感謝されますが)。
実際、私の知っている、ここで一番釣る人は、、、、。
緑しか使ってませんでした。
それを、胸のルアー留めに留めて、竿の角度を変えたり、立ったり座ったりしながら、その場にいる魚に合わせて的確にアプローチしていきます。
このやり方で、さっきまで人がいたのに釣れなかった区画に入っていて、バンバン挙げていきます。
それはそれは、見事なものですよ。
ルアーの色については、諸説ありますが、魚は色を波動で認識しているという説もあり、であれば、波動を変えるのは色でも動きでもいい、ということになりますね。
朝霞Gの重鎮は、「色なんてカンケーねーよ。要は動きだよ」とおっしゃっていたらしく、スプゥーンで有名な高田さんも、「黒・黄・シルバー」でどんな状況にも対応できる、とおっしゃっていたような、、、。
ま、自分の好きにすればいいですよね。
趣味なんですから。
自分の美学を追求しましょう。
私の美学は、、、。
「シンプルに」
これですね。
これから、何度かうらたんに行くこともあるでしょうが、回を重ねるごとに、荷物を少なくしていきたいと思います。
車の中も、1gでも軽く(その方が、燃費も抑えられます)。
シンプルの美を追求します。
体の動きもね。
いくら小さいのがたくさん釣れるといっても。
ルアーをキャストして、流して、引いてきて、合わせて、寄せて、リリーサで逃がすという動作は、面倒なものです。
これを、流れるように、美しく。
リリーサで外すには、ある程度弱らせて足元まで寄せて、しゃがんで外さないといけないので、、、。
近くまで来たら、竿をグルンと回して外したりできないものだろうか。
これだと、動作の数が確実に減る。
トーナメントやってるんじゃないんだから、これで「1匹」と考えてもいいでしょ。
自分から逃してるし。
魚も弱らないし。
ちょっと、ここは意識して鍛えたい。
今後の私の釣りに注目です。
では。
釣哲人
<Look!

応援のポチをお願いします!
あなたがポチをすると、当ブログの順位が上がります。
当ブログの順位が上がれば、より多くの方にお楽しみいただけます。
執筆者のモチベーションが上がります。
執筆者のモチベーションが上がると、更新頻度が上がります。
更新頻度が上がれば、、、あなたをもっと楽しませられるかも!?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

にほんブログ村

にほんブログ村

Posted by Mr. Intelligence at 07:33