2020年07月15日
スターバックスは、リワードか、リウォードか!?:
スタバが好きです。
カフェはスタバ派です。
似たカフェは多数あれ、店員さんのクオリティーは、スタバが抜きん出ているように感じております。
先日、Starbucks Rewardの景品を頂きに上がった際。
「スターバックス・リウォードですよね?」と店員さんに聞いたところ。
レジをしていた方を含め、二人の女性店員さんから、「リワードです!」と指摘を受けました。
ここは、ひょっとしたら自分が間違えているのかも知れない、と謙虚な気持ちになり、後ろに人が並んでいないのを確認して(スタバは、店員さんとの会話も楽しむカフェですので、待たされてイラッとしてしまう人は、スタバ向きではありません)、その場でスマホで調べなおしました。
やっぱり、「リウォード」なんですよ。
そのことを店員さんに指摘し、「リワードと読むのは、本社からの指示ですか?それとも、ハワード・シュルツ(スタバの創始者)の指示ですか?」と問いただしたところ、女性店員さんは苦笑い。
確たる答えは得られませんでした。
ここで、考えてみましょう。
なぜ彼女らは、疑いもなく、間違えた発音で通し、また、お客様にもそう説明しているのでしょうか?
スタバほどの巨大な組織です。
「これ、正しく『リウォード』って読むべきではないですかね?」と指摘する店員さんがいてもいいと思うのです。
そんなこと言ったら、「変な人」と思われることを恐れて、だまっているんですかね?(まさに同調圧力の犠牲者)。
「リワード」でも、「リウォード」でも、どちらでもいいではないか、通じれば。
と思っている人もいるかも知れない。
でも、ここには、普段自分が意識しない、「自分が何に突き動かされているか」を知る、重要な鍵が隠されていると思います。
可能性として高いのは。
warだから、日本人的に考えて、「わー」と誰かが呼び始めて、その他の方は、何の疑問も持たずにそれに習っているだけではないでしょうか。
では。
彼ら、彼女たちは、戦争(war)も、「ワー」って言うんですかね?
戦争は「ウォー」なのに、rewardが「リワード」なのは、なぜでしょう??
周りがそう呼んでるから、何となく、ですかね。
では、周りが大学に行くから、何となく大学に行って、周りが就職活動するから就職活動して、周りが自粛するから、自分も何となく自粛するんですかね。
それでもいいと思いますよ。
ご自分の人生ですから。
でも、それを人に強要するのはいかがでしょうか。
日本人に根深く残る「ムラ社会」「みんなと同じ」「同調圧力」。
そういったものを打破する助けに、このブログが少しでもなれば、こんなに嬉しいことはありません。
あなたは、どう考えますか?
釣哲人
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やっぱり、「リウォード」なんですよ。
そのことを店員さんに指摘し、「リワードと読むのは、本社からの指示ですか?それとも、ハワード・シュルツ(スタバの創始者)の指示ですか?」と問いただしたところ、女性店員さんは苦笑い。
確たる答えは得られませんでした。
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なぜ彼女らは、疑いもなく、間違えた発音で通し、また、お客様にもそう説明しているのでしょうか?
スタバほどの巨大な組織です。
「これ、正しく『リウォード』って読むべきではないですかね?」と指摘する店員さんがいてもいいと思うのです。
そんなこと言ったら、「変な人」と思われることを恐れて、だまっているんですかね?(まさに同調圧力の犠牲者)。
「リワード」でも、「リウォード」でも、どちらでもいいではないか、通じれば。
と思っている人もいるかも知れない。
でも、ここには、普段自分が意識しない、「自分が何に突き動かされているか」を知る、重要な鍵が隠されていると思います。
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では。
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周りがそう呼んでるから、何となく、ですかね。
では、周りが大学に行くから、何となく大学に行って、周りが就職活動するから就職活動して、周りが自粛するから、自分も何となく自粛するんですかね。
それでもいいと思いますよ。
ご自分の人生ですから。
でも、それを人に強要するのはいかがでしょうか。
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Posted by Mr. Intelligence at 13:18
│人間観察