2018年09月21日
キミ、それは勘違いだよ。
おはようございます。
「勘違いしてる」とか、「勘違い野郎」(これ、私もある人たちに言われたことがあります)という言葉は、あまり褒め言葉には使われません。
むしろ、相手を貶めるために使う言葉?
しかし、勘違いは悪いことなのでしょうか?
自分が認識している現実が絶対であると、誰が言い切ることが出来るでしょうか?
ちょっと前に、こんな本を読みました。

この本を読んですぐに、ブログ記事にしなくては、と思っていたのですが、更新が止まってしまっていて、、、。
先日、林先生の出ているテレビで紹介されたと聞いて、じゃあ書こうか、ということになりました。
要旨は、通常考えられている「運+実力」の他に、「錯覚資産」というものがあり、これが思いの外結果に大きなインパクトを持っている、と。
そして、その錯覚資産を身に付けるにはどうしたらいいか、ということが書かれております。
著者は人気ブロガーだそうで、ご興味があれば、ブログの方も覗いてみてください。
いやしかし、人の「勘違い」を改めようと躍起になる人って、何なんでしょうね。
自分の現実の捉え方に絶対の自信を持っているのか、自分の思い通りに人を動かしたいのか、自分と同じように考え、行動して欲しいのか、、、?
みんな違っているから、面白いんですよね。
違いを認め合い、お互いを尊重する社会になってもらいたいものです。
それでは、また。
禅玄道士

にほんブログ村

にほんブログ村


「勘違いしてる」とか、「勘違い野郎」(これ、私もある人たちに言われたことがあります)という言葉は、あまり褒め言葉には使われません。
むしろ、相手を貶めるために使う言葉?
しかし、勘違いは悪いことなのでしょうか?
自分が認識している現実が絶対であると、誰が言い切ることが出来るでしょうか?
ちょっと前に、こんな本を読みました。

この本を読んですぐに、ブログ記事にしなくては、と思っていたのですが、更新が止まってしまっていて、、、。
先日、林先生の出ているテレビで紹介されたと聞いて、じゃあ書こうか、ということになりました。
要旨は、通常考えられている「運+実力」の他に、「錯覚資産」というものがあり、これが思いの外結果に大きなインパクトを持っている、と。
そして、その錯覚資産を身に付けるにはどうしたらいいか、ということが書かれております。
著者は人気ブロガーだそうで、ご興味があれば、ブログの方も覗いてみてください。
いやしかし、人の「勘違い」を改めようと躍起になる人って、何なんでしょうね。
自分の現実の捉え方に絶対の自信を持っているのか、自分の思い通りに人を動かしたいのか、自分と同じように考え、行動して欲しいのか、、、?
みんな違っているから、面白いんですよね。
違いを認め合い、お互いを尊重する社会になってもらいたいものです。
それでは、また。
禅玄道士

にほんブログ村

にほんブログ村

