2018年02月03日
トーナメントのフックとスナップ
おはようございます。
引き続き、トーナメントネタです。
トーナメントでは、限られた時間の中、生産性を極限まで高める必要があります。
全ての準備・動きは、ここに集約されると言っても過言ではありません。
そのような観点から見ると、フックとスナップは、どのような位置付けになるのでしょうか。
フックは、釣り場とトーナメントのタイプ(放流か居着きか)、魚の大きさによって変わってくるでしょう。
これらの要素は、事前に分かるので、準備段階で備えておくことができます。
時間的余裕との相談になりますが、前日までにフックを全て交換しておければ理想的です。
釣り場が変わるごとに交換することになるので、非効率この上ないですが、、、。
トーナメントという「非日常」のために、「日常」を投資する必要があるのですね。
これは、釣りに限りません。
ボクサーは、リングに上がるわずかな時間のために、リング外のほとんど全ての時間を投資します。
フックは、常に魚と触れ、場合によっては地面に触れ、魚が掛かる度に負荷が掛かるものですから、トーナメント中でもマメにチェックをして、少しでも違和感があれば、時間を掛けてでも交換すべきでしょう。
せっかく掛けても、バラしては水の泡ですから、、、。
スナップですが、これは、ルアーによってもベストフィットのものがちがうから、試しつつ変えていくしかないですね。
時間の節約のために、出来るだけスナップの結び直しは避けたいですが、ここはルアーとの相性の度合いとのバランスですね。
スナップを変えるだけで、どれだけ多く釣果が変わるのか。
試しつつ、状況を見つつ、判断していくしかないですね。
スナップを付ける訳ですから、ヘッドにスプリットリングが付いているものは、予め外しておく必要があります。
ああ〝〜。
これだけでも大作業だ。
フックは、掛具合なんかとの兼ね合いで考えていかなければならないけど、リアのスプリットリングは、スプーンの動きを変える手段としては、アリですね。
相当面倒くさいですが、、、。
でも、釣れないことを延々と続けるよりは、手間を掛けても釣れる方へスイッチして行った方がいいですよね。
うーむ。考えるべきことが、沢山あるな。
でも、楽しい(笑。
では、また。
禅門堂士

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引き続き、トーナメントネタです。
トーナメントでは、限られた時間の中、生産性を極限まで高める必要があります。
全ての準備・動きは、ここに集約されると言っても過言ではありません。
そのような観点から見ると、フックとスナップは、どのような位置付けになるのでしょうか。
フックは、釣り場とトーナメントのタイプ(放流か居着きか)、魚の大きさによって変わってくるでしょう。
これらの要素は、事前に分かるので、準備段階で備えておくことができます。
時間的余裕との相談になりますが、前日までにフックを全て交換しておければ理想的です。
釣り場が変わるごとに交換することになるので、非効率この上ないですが、、、。
トーナメントという「非日常」のために、「日常」を投資する必要があるのですね。
これは、釣りに限りません。
ボクサーは、リングに上がるわずかな時間のために、リング外のほとんど全ての時間を投資します。
フックは、常に魚と触れ、場合によっては地面に触れ、魚が掛かる度に負荷が掛かるものですから、トーナメント中でもマメにチェックをして、少しでも違和感があれば、時間を掛けてでも交換すべきでしょう。
せっかく掛けても、バラしては水の泡ですから、、、。
スナップですが、これは、ルアーによってもベストフィットのものがちがうから、試しつつ変えていくしかないですね。
時間の節約のために、出来るだけスナップの結び直しは避けたいですが、ここはルアーとの相性の度合いとのバランスですね。
スナップを変えるだけで、どれだけ多く釣果が変わるのか。
試しつつ、状況を見つつ、判断していくしかないですね。
スナップを付ける訳ですから、ヘッドにスプリットリングが付いているものは、予め外しておく必要があります。
ああ〝〜。
これだけでも大作業だ。
フックは、掛具合なんかとの兼ね合いで考えていかなければならないけど、リアのスプリットリングは、スプーンの動きを変える手段としては、アリですね。
相当面倒くさいですが、、、。
でも、釣れないことを延々と続けるよりは、手間を掛けても釣れる方へスイッチして行った方がいいですよね。
うーむ。考えるべきことが、沢山あるな。
でも、楽しい(笑。
では、また。
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Posted by Mr. Intelligence at 08:00
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