2021年07月25日
【自然と釣果を上げる方法】〜意識と無意識の狭間で〜:
この本を、読んでおります。
要は、外なる心(顕在意識)に邪魔をさせず、いかに内なる心(潜在意識)に仕事をさせるか、という内容です。
なぜ今やったことがダメなのか、どんなに自分はダメなのか、分析することをやめ、うまくいく軌道を心に描き、意識をあるがままの自分に向けて自然な体の動きに任せれば上手くいく、という内容です。
この旧版を、大学時代に読みました。
当時やっていたボクシングに活かそうと思って手に取ったのですが、ちょうど4年のゼミの夏合宿でテニストーナメントがあったので、早速実践してみようと思いました。
旧盤は、内容の多くは新版と変わらないのですが、著者がテニスコーチであることもあり、よりテニスの話が多かったような気がします。
上記の内容に加え、その実践方法として、「ボールの縫い目に注目せよ」というのがありました。
メンタルはこの本の内容に任せ、あとはボクシングで鍛えたフットワークを駆使し、心理的にも、肉体的にも相手を揺さぶる戦法に出ました。
こちらは、普段ボクシングしかしてないし、硬式テニスは初めて(軟式は、高校時代に授業でやっただけ。その時は、元テニス部の人間と朝練し、授業ではテニス部のキャプテンと組んだので、結構いい成績でした)。
周りは、お茶らけサークルではあるものの、硬式テニスをそれなりにやっている人間ばかり。
「哲人だけには負けるわけにいかない」と言ってました。
結果、、、、。
どうなったと思います?
ええ、私の優勝ですよ。
勝因は。
周りの人は、「やっぱり運動神経がいいのね」と言ってましたが、、、(←そんなことはないです)。
心理戦を制したことが大きかった、と自分では思っております。
ボクシングでも釣りでも、上位に行けば行くほど、技術的な差はないのではないかと思います(ぶっちぎりの勝利の場合を除く)。
実際には、心理戦を制した人が、勝利の栄冠を手に入れるのではないでしょうか。
「トーナメントでは、普段の力が出せない」という話を、よく聞きます。
それはこの「外なる心」の妨害によるものではないでしょうか。
トーナメントで、思ったような成績を出せない方は、一度手に取ってご覧いただければ、と思います。
ネイティヴ・アングラーの場合はいかがでしょうか。
取材や、「今日はどうしても釣果を挙げたい」という時に限って、無駄な力が入って、思うような釣果が出せなかった、という経験をお持ちなのではないでしょうか。
そんな方は、解決のヒントが、ここにあると思います。
ネイティヴ・アングラー(NA)こそ、リラックスして、肩の力を抜き、自然を感じて、ありのままの姿で対峙することがとても大切な気がします。
NAは、周りの情報に振り回されることにも注意ですね。
自然は、刻々と変化しますから。
全ての人間が、潜在意識下では「つながっている」という説があります。
人間どころか、自然界全体、宇宙の全てが潜在意識下ではつながっているのかもしれませんね。
とすれば。
己の潜在意識こそ、最後に残されたフロンティア。
開拓すべきは、ここではないでしょうか。
新版では、旧番に比べ、より広い分野での応用を目指した記述が増えております。
筆者自身も、「テニス界以外の反響が思いの外多かった」と、その著書で述べております。
応用範囲は広いでしょう。
ぜひ、釣りに、仕事に活かしてください。
それでは。
釣哲人
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要は、外なる心(顕在意識)に邪魔をさせず、いかに内なる心(潜在意識)に仕事をさせるか、という内容です。
なぜ今やったことがダメなのか、どんなに自分はダメなのか、分析することをやめ、うまくいく軌道を心に描き、意識をあるがままの自分に向けて自然な体の動きに任せれば上手くいく、という内容です。
この旧版を、大学時代に読みました。
当時やっていたボクシングに活かそうと思って手に取ったのですが、ちょうど4年のゼミの夏合宿でテニストーナメントがあったので、早速実践してみようと思いました。
旧盤は、内容の多くは新版と変わらないのですが、著者がテニスコーチであることもあり、よりテニスの話が多かったような気がします。
上記の内容に加え、その実践方法として、「ボールの縫い目に注目せよ」というのがありました。
メンタルはこの本の内容に任せ、あとはボクシングで鍛えたフットワークを駆使し、心理的にも、肉体的にも相手を揺さぶる戦法に出ました。
こちらは、普段ボクシングしかしてないし、硬式テニスは初めて(軟式は、高校時代に授業でやっただけ。その時は、元テニス部の人間と朝練し、授業ではテニス部のキャプテンと組んだので、結構いい成績でした)。
周りは、お茶らけサークルではあるものの、硬式テニスをそれなりにやっている人間ばかり。
「哲人だけには負けるわけにいかない」と言ってました。
結果、、、、。
どうなったと思います?
ええ、私の優勝ですよ。
勝因は。
周りの人は、「やっぱり運動神経がいいのね」と言ってましたが、、、(←そんなことはないです)。
心理戦を制したことが大きかった、と自分では思っております。
ボクシングでも釣りでも、上位に行けば行くほど、技術的な差はないのではないかと思います(ぶっちぎりの勝利の場合を除く)。
実際には、心理戦を制した人が、勝利の栄冠を手に入れるのではないでしょうか。
「トーナメントでは、普段の力が出せない」という話を、よく聞きます。
それはこの「外なる心」の妨害によるものではないでしょうか。
トーナメントで、思ったような成績を出せない方は、一度手に取ってご覧いただければ、と思います。
ネイティヴ・アングラーの場合はいかがでしょうか。
取材や、「今日はどうしても釣果を挙げたい」という時に限って、無駄な力が入って、思うような釣果が出せなかった、という経験をお持ちなのではないでしょうか。
そんな方は、解決のヒントが、ここにあると思います。
ネイティヴ・アングラー(NA)こそ、リラックスして、肩の力を抜き、自然を感じて、ありのままの姿で対峙することがとても大切な気がします。
NAは、周りの情報に振り回されることにも注意ですね。
自然は、刻々と変化しますから。
全ての人間が、潜在意識下では「つながっている」という説があります。
人間どころか、自然界全体、宇宙の全てが潜在意識下ではつながっているのかもしれませんね。
とすれば。
己の潜在意識こそ、最後に残されたフロンティア。
開拓すべきは、ここではないでしょうか。
新版では、旧番に比べ、より広い分野での応用を目指した記述が増えております。
筆者自身も、「テニス界以外の反響が思いの外多かった」と、その著書で述べております。
応用範囲は広いでしょう。
ぜひ、釣りに、仕事に活かしてください。
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