2021年07月12日
「教えたがり」は迷惑系?:
最近、いろんなジャンルで、「教えたがりおじさん」が、増えているようです。
例えば、スポーツクラブ。
若き女性が一人でトレーニングをしていると、ムキムキの常連ぽいおじさんが近づいてきて、「そんなやり方じゃダメだ!」と文字通り手取り足取り教えてくれるそうな。
体をべったり触ってね(本人にその意識がなくても、セクハラではないでしょうか。迷惑防止条例で捕まえて欲しいです)。
ボーリング場でも、同じようなことがあるらしい。
ボーリングは、必ず集団でするものなので、仲間内のマウンティングも問題になっているらしいですが、、、。
そういうおじさんの迷惑行為を嫌がって、辞めてしまう人もいるので、施設側は迷惑千万に感じているとか、、、。
困ったものだ。本人に悪気がない(?)ので余計に。
我々のジャンルでも、ありますよ。
キャンプ。
このコロナ禍の中、一人キャンプがちょっとしたブームになっているそう。
せっかく一人になれたのに、、、。
女性が一人でキャンプをしていると、色々とおせっかいを焼いてくるおっさんがいて、それがうっとおしくてしょうがない、という話を聞きました。
これ、おじさんの側は、善意(のつもり)でやってる可能性、大ですよね。
ちょっとした下ゴゴロが含まれているのかもしれませんが、、、(そう思われても仕方がない)。
ほっといてあげましょうよ。
助けを求められたのでなければ。
昔、釣り雑誌に、「彼女を釣り場に連れて行こう」だとか、「女の子にも釣りを教えてあげよう!」なんて企画が組まれておりました。
ある管釣り界の有名人が、釣り場で偶然出会った(仕込みかもしれないが)可愛い女の子に、手取り足取り釣りを教えてあげる、というような企画でした、、、。
「ただ言葉で教えるだけでなく、実際に手を添えて教えてあげよう」なんてことが書いており、そのスケベおじさん(そう思われても仕方がない)は、釣り場で初めてあった女性の手をとってキャストを教えてあげていました。
なんとも、、、。
その釣り雑誌、一体何を訴えたかったのでしょうか?(そのコアは???)。
そりゃあ、世界の人口の半分は女性ですから、女性も釣りをするようになれば、釣り人口は増えるでしょうが、、、。
「人口」を増やすことが大事なんですかね?
そもそも、釣りは、人間に備わっている「狩猟本能」がその起源であり、本来は「男のスポーツ」じゃないですかね。
男が真剣に、その本能を奮い立たせ、自然の一部である「魚」と対峙するものではないでしょうか。
とても神聖なものだと、私は思っております。
だから女性は入ってくるな、とは言いません。
そういう神聖な世界に入ってくるのだから、それ相応の覚悟で入って来いよな、と思います。
ミミズが気持ち悪いとか、魚触れないとか、そんな人には入って来て欲しくないです、本音を言えば(私個人の感想です)。
ついでに、リリース前提の魚を記念撮影のために両手で持って、下に落とすなよな、と思います(何回もやってました)。
こういう人は、なんのために釣りをしているのか、と思います。
最低限、ルアーは自分で結び、魚は自分でリリースできるようになってから、フィールドに出ろよな、と思います(私の妻はできますよ。自慢ですが)。
ちなみに、妻は、「あまりのクレージーぶりに」、私の釣りにはもう付き合ってくれなくなってしまいました。
ここまで行って「本物」だと私は思っております。
女子供が気楽に参加できるものではない、ほんのごく一部、「覚悟を決めた女」だけが参加できる釣りが、私は好きです。
私も、「釣りに連れていって」と女性から言われることもありますが、、、。
正直、気が進みません。
女性と一緒にすることなら、もっと他に楽しいことがあるでしょう。
女性とは、そっちで楽しめばいいですよ。
「釣り場」という神聖な場に、チャラチャラしたものを持ち込む必要はありません。
職場で男女がイチャイチャしていたら、どう思います?
「風紀(空気)が乱れる」と思いませんか?
私は、釣り場でもそれに近いものを感じます。
それだけ真剣に、私は釣りに向き合っているのです。
だから、釣り場で馬鹿騒ぎされるのも好みません(仕事場で馬鹿騒ぎしている奴がいたら、「うるせーなー、静かにしろよ」って思うでしょ?)。
仲間とつるんで、馬鹿騒ぎするのは、その人の自由(個人のライフスタイルなので、人が口出しできることではありません)。
しかし、釣り場には、他の人もいるのです。
その人たちへの影響も考えられることが、立派な大人、社会的動物としての人間のあるべき姿ではないでしょうか。
釣り場では、静かにしてください。
以上。
釣哲人
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例えば、スポーツクラブ。
若き女性が一人でトレーニングをしていると、ムキムキの常連ぽいおじさんが近づいてきて、「そんなやり方じゃダメだ!」と文字通り手取り足取り教えてくれるそうな。
体をべったり触ってね(本人にその意識がなくても、セクハラではないでしょうか。迷惑防止条例で捕まえて欲しいです)。
ボーリング場でも、同じようなことがあるらしい。
ボーリングは、必ず集団でするものなので、仲間内のマウンティングも問題になっているらしいですが、、、。
そういうおじさんの迷惑行為を嫌がって、辞めてしまう人もいるので、施設側は迷惑千万に感じているとか、、、。
困ったものだ。本人に悪気がない(?)ので余計に。
我々のジャンルでも、ありますよ。
キャンプ。
このコロナ禍の中、一人キャンプがちょっとしたブームになっているそう。
せっかく一人になれたのに、、、。
女性が一人でキャンプをしていると、色々とおせっかいを焼いてくるおっさんがいて、それがうっとおしくてしょうがない、という話を聞きました。
これ、おじさんの側は、善意(のつもり)でやってる可能性、大ですよね。
ちょっとした下ゴゴロが含まれているのかもしれませんが、、、(そう思われても仕方がない)。
ほっといてあげましょうよ。
助けを求められたのでなければ。
昔、釣り雑誌に、「彼女を釣り場に連れて行こう」だとか、「女の子にも釣りを教えてあげよう!」なんて企画が組まれておりました。
ある管釣り界の有名人が、釣り場で偶然出会った(仕込みかもしれないが)可愛い女の子に、手取り足取り釣りを教えてあげる、というような企画でした、、、。
「ただ言葉で教えるだけでなく、実際に手を添えて教えてあげよう」なんてことが書いており、そのスケベおじさん(そう思われても仕方がない)は、釣り場で初めてあった女性の手をとってキャストを教えてあげていました。
なんとも、、、。
その釣り雑誌、一体何を訴えたかったのでしょうか?(そのコアは???)。
そりゃあ、世界の人口の半分は女性ですから、女性も釣りをするようになれば、釣り人口は増えるでしょうが、、、。
「人口」を増やすことが大事なんですかね?
そもそも、釣りは、人間に備わっている「狩猟本能」がその起源であり、本来は「男のスポーツ」じゃないですかね。
男が真剣に、その本能を奮い立たせ、自然の一部である「魚」と対峙するものではないでしょうか。
とても神聖なものだと、私は思っております。
だから女性は入ってくるな、とは言いません。
そういう神聖な世界に入ってくるのだから、それ相応の覚悟で入って来いよな、と思います。
ミミズが気持ち悪いとか、魚触れないとか、そんな人には入って来て欲しくないです、本音を言えば(私個人の感想です)。
ついでに、リリース前提の魚を記念撮影のために両手で持って、下に落とすなよな、と思います(何回もやってました)。
こういう人は、なんのために釣りをしているのか、と思います。
最低限、ルアーは自分で結び、魚は自分でリリースできるようになってから、フィールドに出ろよな、と思います(私の妻はできますよ。自慢ですが)。
ちなみに、妻は、「あまりのクレージーぶりに」、私の釣りにはもう付き合ってくれなくなってしまいました。
ここまで行って「本物」だと私は思っております。
女子供が気楽に参加できるものではない、ほんのごく一部、「覚悟を決めた女」だけが参加できる釣りが、私は好きです。
私も、「釣りに連れていって」と女性から言われることもありますが、、、。
正直、気が進みません。
女性と一緒にすることなら、もっと他に楽しいことがあるでしょう。
女性とは、そっちで楽しめばいいですよ。
「釣り場」という神聖な場に、チャラチャラしたものを持ち込む必要はありません。
職場で男女がイチャイチャしていたら、どう思います?
「風紀(空気)が乱れる」と思いませんか?
私は、釣り場でもそれに近いものを感じます。
それだけ真剣に、私は釣りに向き合っているのです。
だから、釣り場で馬鹿騒ぎされるのも好みません(仕事場で馬鹿騒ぎしている奴がいたら、「うるせーなー、静かにしろよ」って思うでしょ?)。
仲間とつるんで、馬鹿騒ぎするのは、その人の自由(個人のライフスタイルなので、人が口出しできることではありません)。
しかし、釣り場には、他の人もいるのです。
その人たちへの影響も考えられることが、立派な大人、社会的動物としての人間のあるべき姿ではないでしょうか。
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以上。
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