2019年04月10日
「釣れますか?」に対する、適切な答え その2:
おはようございます。
続きでございます。
質問の主が、「釣り人」の場合。
須らく釣果に対する関心は高いと見ていいでしょう。
問題は、「なぜ、その質問をするのか」です。
自分がたくさん釣れていて、その質問をする人は、、、。
少ないのではないでしょうか。
いたとしても、こちらが釣果を伝えれば、きっと向こうも釣果を伝えてくれるはず(伏せる人は、かなりの手練れと言えるでしょう)。
情報の価値としては、先方の情報方が高いのだから、ここは大いに情報を開示してもいいかもしれません。
むしろ、釣り方を含めて、大いに傾聴すべきと言えます。
多くの場合、自分が釣れていなくて、「場所を移動すれば、釣れるかもしれないな、、、」という気持ちで移動してきているのではないでしょうか。
ここで。
「釣れますよ!」「沢山釣れました!」と答えてしまうことは、、、。
その方が隣に入り、ある程度粘るリスクを許容することになります。
みんなの釣り場だし、神は無限の富を我らに与えたもうているのだから、それもいいかもしれません。
釣り仲間を増やしたい人には、絶好の機会と言えましょう。
そうでない場合は、、、。
答え方に注意が必要ですね。
「いやあ〜、渋いですよ!」というのが、一番無難か、、、。
ここで、相手が釣っていたら、「私はあちらのポイントで釣りましたよ」という貴重な情報を引き出せるかもしれません。
(ここで、「では、あちらに移動すれば釣れるかも、、、」と発想するのであれば、前の方で出て行きた人と同じ道をたどることになります)。
あなたの「渋い」という言葉を聞いた釣り人は、もし、「場所を変えれば釣れるかも!?」という発想で移動をしているのであれば、高確率であなたの前を通り過ぎて行き、別のパラダイスを探しに行くでしょう。
かくして、あなたは今まで通りのペース、空間で釣りを続けられます。
一番厄介なのが、「隣に入っていいですか?」の代わりに、「釣れますか?」という言葉を使う人。
この人に、「さっき1匹バラしちゃいました、、、」なんて言おうものなら、、、。
おそらく、あなたのすぐそばに入ってきて、おもむろにキャストを始めるでしょう。
自分は釣れたかどうかを話しもせずに。
これは、情報を一方取りするだけでなく、本来は断られるリスクも冒して「入っていいですか?」と聞くべきところを、別の質問で誤魔化しているという意味で、とっても男らしくない方法だと思います。
この方法を取る人が、思いの外、多い。
世の中に、「男」が少ないということでしょうか。
「これだな」と感じたら。
「あなたはどうなんですか?」とまず聞くのがいいでしょう。
「いやあ、厳しいですよ」と答えてきたら。
「そうですね。こちらも同じですよ」と答えておけば、向こうの情報も得られるし、こちらは嘘をつかなくて済むし(1バラシでも、何匹釣っていても、「厳しい」というのは極めて主観的な感想なので、嘘をついたことにはならないでしょう)。
こう答えておけば、「場所さえ変われば、運命も変わる」という、相手の甘い希望を打ち砕くことにもなり、イージーに考えている人に現実を提示することもできます。
それでも隣に入ってくる人は、もともとそこに入りたい人だから、こちらが何を言っても入ってくるでしょう。
みんなの釣り場です。
仲良く釣りましょう。
神は、無限の富を我らに与えたもうているのです。
ではまた。
禅玄道士

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続きでございます。
質問の主が、「釣り人」の場合。
須らく釣果に対する関心は高いと見ていいでしょう。
問題は、「なぜ、その質問をするのか」です。
自分がたくさん釣れていて、その質問をする人は、、、。
少ないのではないでしょうか。
いたとしても、こちらが釣果を伝えれば、きっと向こうも釣果を伝えてくれるはず(伏せる人は、かなりの手練れと言えるでしょう)。
情報の価値としては、先方の情報方が高いのだから、ここは大いに情報を開示してもいいかもしれません。
むしろ、釣り方を含めて、大いに傾聴すべきと言えます。
多くの場合、自分が釣れていなくて、「場所を移動すれば、釣れるかもしれないな、、、」という気持ちで移動してきているのではないでしょうか。
ここで。
「釣れますよ!」「沢山釣れました!」と答えてしまうことは、、、。
その方が隣に入り、ある程度粘るリスクを許容することになります。
みんなの釣り場だし、神は無限の富を我らに与えたもうているのだから、それもいいかもしれません。
釣り仲間を増やしたい人には、絶好の機会と言えましょう。
そうでない場合は、、、。
答え方に注意が必要ですね。
「いやあ〜、渋いですよ!」というのが、一番無難か、、、。
ここで、相手が釣っていたら、「私はあちらのポイントで釣りましたよ」という貴重な情報を引き出せるかもしれません。
(ここで、「では、あちらに移動すれば釣れるかも、、、」と発想するのであれば、前の方で出て行きた人と同じ道をたどることになります)。
あなたの「渋い」という言葉を聞いた釣り人は、もし、「場所を変えれば釣れるかも!?」という発想で移動をしているのであれば、高確率であなたの前を通り過ぎて行き、別のパラダイスを探しに行くでしょう。
かくして、あなたは今まで通りのペース、空間で釣りを続けられます。
一番厄介なのが、「隣に入っていいですか?」の代わりに、「釣れますか?」という言葉を使う人。
この人に、「さっき1匹バラしちゃいました、、、」なんて言おうものなら、、、。
おそらく、あなたのすぐそばに入ってきて、おもむろにキャストを始めるでしょう。
自分は釣れたかどうかを話しもせずに。
これは、情報を一方取りするだけでなく、本来は断られるリスクも冒して「入っていいですか?」と聞くべきところを、別の質問で誤魔化しているという意味で、とっても男らしくない方法だと思います。
この方法を取る人が、思いの外、多い。
世の中に、「男」が少ないということでしょうか。
「これだな」と感じたら。
「あなたはどうなんですか?」とまず聞くのがいいでしょう。
「いやあ、厳しいですよ」と答えてきたら。
「そうですね。こちらも同じですよ」と答えておけば、向こうの情報も得られるし、こちらは嘘をつかなくて済むし(1バラシでも、何匹釣っていても、「厳しい」というのは極めて主観的な感想なので、嘘をついたことにはならないでしょう)。
こう答えておけば、「場所さえ変われば、運命も変わる」という、相手の甘い希望を打ち砕くことにもなり、イージーに考えている人に現実を提示することもできます。
それでも隣に入ってくる人は、もともとそこに入りたい人だから、こちらが何を言っても入ってくるでしょう。
みんなの釣り場です。
仲良く釣りましょう。
神は、無限の富を我らに与えたもうているのです。
ではまた。
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2019年04月10日
スピアヘッド・リュウキ38S
意見記事を書くのに少し疲れましたので、ちょっと一休み。
買い物記事にします。
一気に行きました。

いっそのこと、色をコンプリートしちゃいましょうか。笑。
アユは、2種類あるんですね。
これだけ小さくても、しっかり動くところがいいですよね。
今までは最少だった、45Sが大きく重く感じます。
ではまた。
禅玄道士

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買い物記事にします。
一気に行きました。

いっそのこと、色をコンプリートしちゃいましょうか。笑。
アユは、2種類あるんですね。
これだけ小さくても、しっかり動くところがいいですよね。
今までは最少だった、45Sが大きく重く感じます。
ではまた。
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