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釣りを単なる娯楽・狩猟本能の充足に留めず、一連の統合した知的作業、さらには個人の「哲学」「美学」にまで昇華することを目指す話題作。

単なる気晴らしではなく、覚悟と明晰な思考と知性を読者に要求するブログを目指します。

大衆に媚びを売るのでなく、低俗化を避け、文化的水準の維持、各個人の知的水準の向上を目指します。

2023年12月13日

人の誤りを指摘する男:

以前、大手町に勤めている時。

出版社の看板(広告?)に、誤字を見つけました。

内容はもう、覚えていないけど、、、。

そこで、メールだか電話だかで、その誤りを私が指摘すると。

「もうすぐ外しますから」と軽くかわされました。

「ったく。うるせえなあ。そんな小さな間違い指摘するなよ。うぜえヤツだ。」と思ったかもしれません。

あるいは、どこぞのフライマンのように「大バーカ(←発音しづらいと思う。再)」と思ったかもしれません。

大宮駅の駅ナカ看板でも。

どこぞの大学(聖学院だったか?)が。

「学生の適正に合わせた指導をします」と書いてありました。

「オイオイ、『適性』だろ!。そんなことやってたら、そんな学生しか集まらないぞ!」」と思い、妻に報告したのを覚えております(妻の反応は薄かった)。

いつか電話で問い合わせなければ、と思っているうちに、結構な時間(半年くらい?)が経ってしまい、いつの間にか、正しい字に直っておりました。

最近も、ある英語のテキストに間違いを見つけ、指摘しておきました(すぐに返信が返ってきて、次回の刷りで直すとのことでした)。

これは以前、記事にもしましたが。

いくつかの本で誤植を見つけ、それぞれの対応方法を具(「ツブサ」と読みます)に観察しましたが、、、。

教科書も出版している、「山川出版」の対応が、一番素晴らしかったですね。

きちんと封書で、編集長名で、押印までして、丁寧なお詫びの言葉と、次回の版ではきちんと直して刊行することを約束してくれました。

ところで、人の誤りは、指摘した方がいいんでしょうか?

「人を動かす」で有名なカーネギー先生は、「人の誤りを指摘してはならない」と仰っておられます。

以前、このブログ及び兄ブログにてコメント欄を開放している時(閉鎖した後は、2chで)。

「ルアー名が違う」

「内容が違う」

「誤字脱字が多い」

とのご指摘をしただきました。

ふざけた(失礼な)表現が多かったので、「うるせえなあ。忙しい中、たくさん記事を書いてるんだから、多少の間違いがあっても仕方ねえだろ」と、開き直りにも似た反応を私はしておりました(私も若かった?)。

これ、反省すべきなのでしょうか。

貴重な時間と労力を割いて、わざわざこのブログの発展のために(?)指摘してくれたのですから、、、。

感謝すべきだったのでしょうか、、、、。

んん???

だとしたら、私も出版社その他に感謝されてもいんですかね?

釣哲人

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Posted by Mr. Intelligence at 07:28人間観察ライフスタイル