2021年10月10日
転職は、しません!(キリッ!!):
昔、ハウスメイカに勤めている時。
そこの店長が。
「○○のお偉いさんから、お誘いが来ているけど、断っている。転職すると、社会的信用が落ちるからね」と言ってました。
同じ意見の人は、多いかもしれません。
ところで、「社会」って、何ですか?
あなたが感じている、周囲の状況のことではないですかね。
「社会」という唯一無二の絶対的存在がある訳でなく、「多分、周りはこう思っているだろう」とあなたが想像する、架空の(と言って言い過ぎであればフワフワした)ものではないでしょうか。
「あなた」というフィルターを通して感じられるものなので、あなたが変われば、すべてが変わるのではないでしょうか。
「社会的信用」も同じなのですが、話をわかりやすくするために、単純化して話しましょう。
ここで言う「社会的信用が落ちる」とは。
1. 転職がしづらくなる。
2. 銀行からお金を借りづらくなる。
3. 家族・親類の目が厳しくなる、近所の評判が悪くなる。
くらいでしょうか。
一つずつ検討してまいりましょう。
1. 転職がしづらくなる。
そうなんですかね?
そもそも、「転職しない」のだから、「転職しやすく」しても意味がないのでは?(笑)。
この記事を書くのに、私、自分の転職歴を振り返ってみましたよ。
正社員(社保あり)だけで、9回退職してます。
これは意外だった、、、。
余裕で二桁は行っていると思ったのに。
不動産では、正社員以外で、固定給・フルコミッション(社保なし)、契約社員(社保あり)でそれぞれ1年近く働いているので、これも含めるなら、あと3プラスですね。
予備校講師時代は、フリーでお付き合いした予備校、塾が9個(そのうち二つからは、正社員の打診がありました)、吉野家でも半年バイトしていたし、そのほかにも、訳のわからない仕事をいくつかしていたので、それも職業と考えるのであれば、相当な転職回数です。
でも、、、仕事に困ったことはないですし、今こうして、生きてますから(笑)。
所帯を持って、家も買ってね。
最初の会社を辞めた後、そこの後輩から結婚式に呼ばれたので、イヤイヤ参加したけど、その時に、支店長から。
「哲人、生きてるか?」と肩を組まれながらビールを注がれましたが、、、。
「ああ、この人は、何十年もこういう思いを抱えて生きてきたんだな」と思い、哀れになりましたよ。
そこの会社は、20代で年収が1千万を突破すると言われていたので、支店長であれば、それこそ目が飛び出るようないいお給料とボーナスをもらえるのだろうけど、全然羨ましくありません。
辞めたことも、全く後悔してません。
むしろ、あのまま会社にいたら、どうなっていただろうかと、、、、。
幸せになっている自分を、どうしてもイメージできません。
今でも、贅沢言わなければ、どこかの会社の正社員になれるんじゃないですかね。
なりたくはないけど。
ということで、「転職をすると、社会的信用が落ちて、転職できなくなる」という話は、そもそも意味がないか、幻想だということです。
2. 銀行から、お金を借りられなくなる。
そうなんですかね?
私が今の家を買うのにローンを組んだのは、散々転職をした後(正社員の最後から2番目の会社にいる時)ですが、無事、私単独で借りられましたよ。
おっさんだし、キャッシングやリボ払いの履歴もあるので、決して有利な条件ではないと思いますが。
いろんなエビデンスは、求められましたけどね。
ハウスメイカの紹介による銀行審査だったので、ハウスメイカへの体面上、というのもあったかと思いますが、、、。
いや、1軒目の家を買うときは、不動産会社経由でも審査に落ちているから、関係ないかな。
その時落ちた理由は、後からCIC(信用機関)などを調べてわかったのですが、フルコミの仕事についている時に、車のローンを2回飛ばしていて、その履歴が残ってたそうな。
本人は、全然覚えていない(笑)。
それでも、妻に連帯保証に入ってもらい、フラットでなんとか審査を通して、その家も買いましたよ。
安普請で有名なメイカの建売でしたが、6年住んで売ったら、買った値段よりも100万円高く売れましたよ(「家賃ゼロ」と同じです)。
2軒目の家は、ハウスメイカの家だったので、値段もそれなりにしましたが、単独で、金利も普通で借りられましたよ。
普通の金利で無理な場合は、アルヒのフラットででも買っていたかと思いますがね(別のメイカで、事前は通っています)。
「転職すると、銀行がお金を貸してくれない」というのは、都市伝説ではないですかね。
銀行だって、商売だし、「貸したい」のだから、その方法を探せばいいんじゃないですかね。
板に、「俺は銀行員だが、こいつは絶対にローンを組めない」と断言していた人がいますが、残念でした。
まだこのブログを読んでいたら、一度連絡くださいよ。
あ、もう銀行、辞めてますかね(笑)。
正社員で一番稼げた会社を退職する時、社長に「この会社に勤めたおかげで、借金も全部返済できました」と話したら、「借金、全部返しちゃったのがまずかったんじゃないの?」と言われました(笑)。
まあ確かに、借金はモチベーションになりますからね。
営業マンでも、借金を返済した途端にモチベーションが下がってしまう、という話もよく聞きます。
でも、借金はお勧めしませんよ。
金融機関を儲けさせるだけです。
3. 家族・親類の目が厳しくなる、近所の評判が悪くなる。
そうなんですかね?
あなたの「気のせい」ということはないでしょうか、、、、?
フルコミの不動産に移ってしばらく、収入がなかった頃。
妻に「次転職するなら、結婚は考えさせて」と脅されて(?)ました。
結婚するに際して、相手の転職回数を気にする人は、多いのかも知れません。
なんで?
確かに、転職して失敗することもあるだろうけど、うまくいくことだってあるでしょう。
どっちかは、フタを開けるまでわからないじゃないですか。笑。
そのまま同じ仕事を続けたって、うまくいく保証なんてないし、会社が倒産するかもしれないし、自分がクビになるかもしれない。
それなのに、「転職」だけ槍玉にあげるのは、不公平ではないでしょうか。
妻がその発言をした時の次に入った会社で、私は大活躍し、それまでの最高年収を更新して、妻にも、「今の会社辞めたら、こんなに稼げる会社にはもう入れない」と言われ、私も、「そうかもな」とは思っていましたが、、、。
その4つ後に入った会社で、大幅に年収の記録を更新しましたよ。
妻に後ほど、「昔、これ以上転職したら、、、」なんて話をしていたけど、あれはなぜ?
と聞いたら。
「だって、普通は、入社年次が進むごとに年収が上がるでしょ?あなたの場合は、営業の歩合で稼ぐから、関係ないじゃない」と言われました。
そして。
「稼げるかどうかって、『運』だよね」と言ってました。
これには私も同意します。
その業界の形態や、時期によって、その中にいる人は稼げるかどうか大きく変わってくるんじゃないですかね。
ハウスメイカの次の会社を辞める時、保証人になってもらっていたので、その報告とお詫びをしに義父母のところに行ったところ、やはり糾弾され、「哲人くんも、〇〇(ハウスメイカ名)やめるときに、相談してくれればよかったのに」と言われました。
私が、毎回のように昇進し、ボーナスも毎回100万以上もらい、全国版の成績優秀者一覧(神奈川でトップ)に乗っていたのも知っていたので、、、。
でも、相談していたとしても、やめるに至った私の心の軌跡は理解できないでしょうし、仮に相談したところで、「もう少し我慢しなよ」という話になったのではないでしょうか、、、、。
我慢できないので、やめたのですが。(笑)。
話が変わり。
私の祖母(父方)が、近所のおばちゃんが「息子が会社の役員になったので、お祝いに旅行に行くんです」と嬉しそうに話すのを聞いて、家に帰ってきてから、「何よ!あんな小さな会社のクセに!」と申しておりました。
また、私が父親に「○○君ちのお父さんが、部長になったってさ」という話をした時(確かこの頃、うちの父親は、同期でトップで部長になっておりました)。
「あそこの会社の部長は、うちの会社の課長クラスだな」だって。
まさに、「この親にしてこの子あり」←私と父親は、だいぶ違うみたいですが。
どうでも良くないですかね(笑)。
どうでも良いついでに。
結婚式や会社の飲み会から解放されただけでも、会社員を辞めた意味はあったと思ってます。
なんで休みの日に、「同じ会社だから」という理由で、自分の時間とお金を使って、他人の結婚式に出なければならないのか(出席すれば、一応感動してだいたい泣くのだが)。
会社の飲み会。
「どうしたら、もっとお客様に価値を提供できるだろうか」とか。
「どうしたら、もっと会社を大きく、利益が出る構造にできるのか」などを話せるなら、いいけど。
いや、これとて、業務時間内にやるべきだろ。笑。
「次にあいつが出世するらしい」とか、「あいつの方が給料が1万円高い」とか、どうでもいい社内ゴシップとか、、、、。
果ては、パワハラやお説教をお酒の力を借りてしたり。
時間の価値がないどころか、逆に作用しかねないことが多発する催しなど、一切やめてしまえばいいのに、と思います。
ついでに。
「うちの会社は給料が安くて」という話を聞くと。
「自分が経営者なら、社員がこんなこと言っていたら、ツライな」と思います。
考えてみてください。
お金を借りて事務所を構えて、その人のための場所を準備して、集客して、毎月決まったお給料まで払うんですよ?
10万円でも、15万円でも、毎月決まったお金を他人に払うんですよ。
収入に関わらず。
あなたにできますか?(できないので、不本意にも社員を続けているのでしょうから、この質問は、とても意地悪であると言えます)。
給料が安い、その他不満があるのなら、自分でやってみたらいいんですよ。
ひょっとしたら、大当たりするかもしれないし、ひょっとしたら、今ままで雇ってくれた社長に、感謝するかもしれないですね。
物事を、色んな角度から見られることは、いいことなのではないでしょうか(少なくとも、見聞は広がります)。
考えてみてね。
釣哲人
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そこの店長が。
「○○のお偉いさんから、お誘いが来ているけど、断っている。転職すると、社会的信用が落ちるからね」と言ってました。
同じ意見の人は、多いかもしれません。
ところで、「社会」って、何ですか?
あなたが感じている、周囲の状況のことではないですかね。
「社会」という唯一無二の絶対的存在がある訳でなく、「多分、周りはこう思っているだろう」とあなたが想像する、架空の(と言って言い過ぎであればフワフワした)ものではないでしょうか。
「あなた」というフィルターを通して感じられるものなので、あなたが変われば、すべてが変わるのではないでしょうか。
「社会的信用」も同じなのですが、話をわかりやすくするために、単純化して話しましょう。
ここで言う「社会的信用が落ちる」とは。
1. 転職がしづらくなる。
2. 銀行からお金を借りづらくなる。
3. 家族・親類の目が厳しくなる、近所の評判が悪くなる。
くらいでしょうか。
一つずつ検討してまいりましょう。
1. 転職がしづらくなる。
そうなんですかね?
そもそも、「転職しない」のだから、「転職しやすく」しても意味がないのでは?(笑)。
この記事を書くのに、私、自分の転職歴を振り返ってみましたよ。
正社員(社保あり)だけで、9回退職してます。
これは意外だった、、、。
余裕で二桁は行っていると思ったのに。
不動産では、正社員以外で、固定給・フルコミッション(社保なし)、契約社員(社保あり)でそれぞれ1年近く働いているので、これも含めるなら、あと3プラスですね。
予備校講師時代は、フリーでお付き合いした予備校、塾が9個(そのうち二つからは、正社員の打診がありました)、吉野家でも半年バイトしていたし、そのほかにも、訳のわからない仕事をいくつかしていたので、それも職業と考えるのであれば、相当な転職回数です。
でも、、、仕事に困ったことはないですし、今こうして、生きてますから(笑)。
所帯を持って、家も買ってね。
最初の会社を辞めた後、そこの後輩から結婚式に呼ばれたので、イヤイヤ参加したけど、その時に、支店長から。
「哲人、生きてるか?」と肩を組まれながらビールを注がれましたが、、、。
「ああ、この人は、何十年もこういう思いを抱えて生きてきたんだな」と思い、哀れになりましたよ。
そこの会社は、20代で年収が1千万を突破すると言われていたので、支店長であれば、それこそ目が飛び出るようないいお給料とボーナスをもらえるのだろうけど、全然羨ましくありません。
辞めたことも、全く後悔してません。
むしろ、あのまま会社にいたら、どうなっていただろうかと、、、、。
幸せになっている自分を、どうしてもイメージできません。
今でも、贅沢言わなければ、どこかの会社の正社員になれるんじゃないですかね。
なりたくはないけど。
ということで、「転職をすると、社会的信用が落ちて、転職できなくなる」という話は、そもそも意味がないか、幻想だということです。
2. 銀行から、お金を借りられなくなる。
そうなんですかね?
私が今の家を買うのにローンを組んだのは、散々転職をした後(正社員の最後から2番目の会社にいる時)ですが、無事、私単独で借りられましたよ。
おっさんだし、キャッシングやリボ払いの履歴もあるので、決して有利な条件ではないと思いますが。
いろんなエビデンスは、求められましたけどね。
ハウスメイカの紹介による銀行審査だったので、ハウスメイカへの体面上、というのもあったかと思いますが、、、。
いや、1軒目の家を買うときは、不動産会社経由でも審査に落ちているから、関係ないかな。
その時落ちた理由は、後からCIC(信用機関)などを調べてわかったのですが、フルコミの仕事についている時に、車のローンを2回飛ばしていて、その履歴が残ってたそうな。
本人は、全然覚えていない(笑)。
それでも、妻に連帯保証に入ってもらい、フラットでなんとか審査を通して、その家も買いましたよ。
安普請で有名なメイカの建売でしたが、6年住んで売ったら、買った値段よりも100万円高く売れましたよ(「家賃ゼロ」と同じです)。
2軒目の家は、ハウスメイカの家だったので、値段もそれなりにしましたが、単独で、金利も普通で借りられましたよ。
普通の金利で無理な場合は、アルヒのフラットででも買っていたかと思いますがね(別のメイカで、事前は通っています)。
「転職すると、銀行がお金を貸してくれない」というのは、都市伝説ではないですかね。
銀行だって、商売だし、「貸したい」のだから、その方法を探せばいいんじゃないですかね。
板に、「俺は銀行員だが、こいつは絶対にローンを組めない」と断言していた人がいますが、残念でした。
まだこのブログを読んでいたら、一度連絡くださいよ。
あ、もう銀行、辞めてますかね(笑)。
正社員で一番稼げた会社を退職する時、社長に「この会社に勤めたおかげで、借金も全部返済できました」と話したら、「借金、全部返しちゃったのがまずかったんじゃないの?」と言われました(笑)。
まあ確かに、借金はモチベーションになりますからね。
営業マンでも、借金を返済した途端にモチベーションが下がってしまう、という話もよく聞きます。
でも、借金はお勧めしませんよ。
金融機関を儲けさせるだけです。
3. 家族・親類の目が厳しくなる、近所の評判が悪くなる。
そうなんですかね?
あなたの「気のせい」ということはないでしょうか、、、、?
フルコミの不動産に移ってしばらく、収入がなかった頃。
妻に「次転職するなら、結婚は考えさせて」と脅されて(?)ました。
結婚するに際して、相手の転職回数を気にする人は、多いのかも知れません。
なんで?
確かに、転職して失敗することもあるだろうけど、うまくいくことだってあるでしょう。
どっちかは、フタを開けるまでわからないじゃないですか。笑。
そのまま同じ仕事を続けたって、うまくいく保証なんてないし、会社が倒産するかもしれないし、自分がクビになるかもしれない。
それなのに、「転職」だけ槍玉にあげるのは、不公平ではないでしょうか。
妻がその発言をした時の次に入った会社で、私は大活躍し、それまでの最高年収を更新して、妻にも、「今の会社辞めたら、こんなに稼げる会社にはもう入れない」と言われ、私も、「そうかもな」とは思っていましたが、、、。
その4つ後に入った会社で、大幅に年収の記録を更新しましたよ。
妻に後ほど、「昔、これ以上転職したら、、、」なんて話をしていたけど、あれはなぜ?
と聞いたら。
「だって、普通は、入社年次が進むごとに年収が上がるでしょ?あなたの場合は、営業の歩合で稼ぐから、関係ないじゃない」と言われました。
そして。
「稼げるかどうかって、『運』だよね」と言ってました。
これには私も同意します。
その業界の形態や、時期によって、その中にいる人は稼げるかどうか大きく変わってくるんじゃないですかね。
ハウスメイカの次の会社を辞める時、保証人になってもらっていたので、その報告とお詫びをしに義父母のところに行ったところ、やはり糾弾され、「哲人くんも、〇〇(ハウスメイカ名)やめるときに、相談してくれればよかったのに」と言われました。
私が、毎回のように昇進し、ボーナスも毎回100万以上もらい、全国版の成績優秀者一覧(神奈川でトップ)に乗っていたのも知っていたので、、、。
でも、相談していたとしても、やめるに至った私の心の軌跡は理解できないでしょうし、仮に相談したところで、「もう少し我慢しなよ」という話になったのではないでしょうか、、、、。
我慢できないので、やめたのですが。(笑)。
話が変わり。
私の祖母(父方)が、近所のおばちゃんが「息子が会社の役員になったので、お祝いに旅行に行くんです」と嬉しそうに話すのを聞いて、家に帰ってきてから、「何よ!あんな小さな会社のクセに!」と申しておりました。
また、私が父親に「○○君ちのお父さんが、部長になったってさ」という話をした時(確かこの頃、うちの父親は、同期でトップで部長になっておりました)。
「あそこの会社の部長は、うちの会社の課長クラスだな」だって。
まさに、「この親にしてこの子あり」←私と父親は、だいぶ違うみたいですが。
どうでも良くないですかね(笑)。
どうでも良いついでに。
結婚式や会社の飲み会から解放されただけでも、会社員を辞めた意味はあったと思ってます。
なんで休みの日に、「同じ会社だから」という理由で、自分の時間とお金を使って、他人の結婚式に出なければならないのか(出席すれば、一応感動してだいたい泣くのだが)。
会社の飲み会。
「どうしたら、もっとお客様に価値を提供できるだろうか」とか。
「どうしたら、もっと会社を大きく、利益が出る構造にできるのか」などを話せるなら、いいけど。
いや、これとて、業務時間内にやるべきだろ。笑。
「次にあいつが出世するらしい」とか、「あいつの方が給料が1万円高い」とか、どうでもいい社内ゴシップとか、、、、。
果ては、パワハラやお説教をお酒の力を借りてしたり。
時間の価値がないどころか、逆に作用しかねないことが多発する催しなど、一切やめてしまえばいいのに、と思います。
ついでに。
「うちの会社は給料が安くて」という話を聞くと。
「自分が経営者なら、社員がこんなこと言っていたら、ツライな」と思います。
考えてみてください。
お金を借りて事務所を構えて、その人のための場所を準備して、集客して、毎月決まったお給料まで払うんですよ?
10万円でも、15万円でも、毎月決まったお金を他人に払うんですよ。
収入に関わらず。
あなたにできますか?(できないので、不本意にも社員を続けているのでしょうから、この質問は、とても意地悪であると言えます)。
給料が安い、その他不満があるのなら、自分でやってみたらいいんですよ。
ひょっとしたら、大当たりするかもしれないし、ひょっとしたら、今ままで雇ってくれた社長に、感謝するかもしれないですね。
物事を、色んな角度から見られることは、いいことなのではないでしょうか(少なくとも、見聞は広がります)。
考えてみてね。
釣哲人
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