2021年09月22日
ネイティヴ・フィールドでも効く管釣りルアー:
さて今回は、私の実体験に基づき、ネイティヴ・フィールドでもよく釣れる管釣り用のルアーを紹介したいと思います。
「そのフィールド、ネイティブじゃないだろ!」とか、「それ、管釣り用ルアーじゃないだろ!」という向きもあろうかと思いますが、あくまでも、独断と偏見で綴ってまいります。
私のように、管釣りからネイテイヴに出て行く人には、参考にしていただけるものと確信しております。
今回名前が挙がる釣り場は、中禅寺湖を除き、管釣りになれた人でも攻めやすい釣り場かとも思うので、その点でも参考にしてください。
1. マス玄人
これの2.0gと2.9gは、かつてのうらたんキラーとして、他の追随を許さぬ釣れっぷりでした。朝は、コレ一枚で、1時間に20匹以上釣れたものです。赤城 FFでも、加賀FAでも、大活躍。嵐の赤城FFでは、コレで入れ食いになったことも。かつての裾野FPでは、これの2.9gのプレッシャーインパクト(黄色/ピンク)がパイロットルアーでした。管釣りの中でも、ワイルドな北海道のビッグファイトでも活躍。辛口の管理人さんも大絶賛の逸品です。コレが、ネイティヴ・フィールドでも大活躍。東古屋湖で、岸からコレで挙げたこともあります。芦ノ湖でも、60cm、55cmを、コレで挙げております。梅田湖でも、マイレコードの63cmを、コレで挙げております。秋の芦ノ湖では、これのピンク/金で、婚姻色のヒメマスをかけたことも(惜しくも、ばらし)。
バランスが良く、飛距離も出ます。得意に、3.7gLDの飛距離の伸びは素晴らしい。
2. バックス
コレ、ナチュラル・フィールド用にも出ているので、「管釣り用じゃねーよ」といる方もいると思いますが、、、、。
東古屋湖でもよく釣れますし、当地のマイレコード54cmは、コレで釣っております(ちなみに、次点の53cmはベスパスプーン)。梅田湖の解禁でも、よく釣れたなあ。芦ノ湖でも、50cmクラスをいくつか釣っております。湯の湖でも、岸から45cmを挙げています。
3. ベスパスプーン
コレも、いろいろな重さのものが出ておりますので、管釣り用スプーンではないと思われる方がいるかもしれません。ちなみに、管釣りでも、マッディ・スペシャルはよく釣れます。あまりにも釣れるので、私は、0.7gはうらたん用に何枚も同じ色を持ってます。ホントに釣れる色は、5枚くらい持ってるかも(渓流は、移動が多く、無くしたりもする。根掛かりもあるし)。ネイティヴ・フィールドでは、60cmと55cmを同日に丸沼で挙げているし、初めて行った東古屋湖では、53cmを釣れてきてくれた。湯の湖では、岸から45cmが釣れたし、ボートでは、55cm以上のものが掛かりました(杭に巻かれたけど)。湯の湖では、「ご当地ルアー」のためか、特によく釣れると思います。特定のカラーが効きますが、それは私の釣行記をご覧ください。
4. クーガ F(茶色)
いわゆる「虫メソッド」で効く。中禅寺湖で、まだレインボーを挙げたことがなかった時に、コレを使って岸近くでレインボーがかかったのにはびっくりした(バラしてしまったけど)。
その他、湯の湖でも実績あり。
芦ノ湖の解禁でも、使えるかも。
もう少し、飛距離が出れば、、、。
5. ハイバースト3.6g
野反湖の解禁でも釣れたし、湯の湖でも釣れる。芦ノ湖解禁でも釣れたかな?その集魚効果と、他のルアーにもスレた魚を寄せるパワーは見事。
梅田湖で、これのピンク系がめちゃ釣れたことがある。
6. ノア2.6g~5.5g
飛距離も出るし、遠くから魚を寄せる力がある。
芦ノ湖で、コレでしか釣れない場面にも出くわした(バスクリン色)。
梅田湖でも強い(赤系)。
今、管釣りをやっていて、ネイティヴをかじってみたい人は、ハイバやノアの重いやつから始めてもいいかもしれない。
ダメでも、管釣りに戻ればO.K.でしょ(笑)。
場所は、北関東では東古屋湖(通年)、梅田湖(3~6月まで)、南関東では、芦ノ湖(3〜4月)などがいいのではないでしょうか。
野反湖は、そもそも湖自体が遠いし、広大でポイントが絞りづらいと思う(有名なニシブタワンドだけでは、キツイと思う)。
まずは、バラギ湖や、八千穂レイクなどで慣らしてから、野反湖へ出た方がいいと思います。
中禅寺湖は、慣れるまでがキツイですよ。
初めから、上手な人と一緒に行けば、なんとかなるかもしれませんが(個人的には、ミノーから入ることをお勧めします。スライドスプゥーンは、特殊な世界です)。
では、皆様のご活躍を期待しております。
釣哲人
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私のように、管釣りからネイテイヴに出て行く人には、参考にしていただけるものと確信しております。
今回名前が挙がる釣り場は、中禅寺湖を除き、管釣りになれた人でも攻めやすい釣り場かとも思うので、その点でも参考にしてください。
1. マス玄人
これの2.0gと2.9gは、かつてのうらたんキラーとして、他の追随を許さぬ釣れっぷりでした。朝は、コレ一枚で、1時間に20匹以上釣れたものです。赤城 FFでも、加賀FAでも、大活躍。嵐の赤城FFでは、コレで入れ食いになったことも。かつての裾野FPでは、これの2.9gのプレッシャーインパクト(黄色/ピンク)がパイロットルアーでした。管釣りの中でも、ワイルドな北海道のビッグファイトでも活躍。辛口の管理人さんも大絶賛の逸品です。コレが、ネイティヴ・フィールドでも大活躍。東古屋湖で、岸からコレで挙げたこともあります。芦ノ湖でも、60cm、55cmを、コレで挙げております。梅田湖でも、マイレコードの63cmを、コレで挙げております。秋の芦ノ湖では、これのピンク/金で、婚姻色のヒメマスをかけたことも(惜しくも、ばらし)。
バランスが良く、飛距離も出ます。得意に、3.7gLDの飛距離の伸びは素晴らしい。
2. バックス
コレ、ナチュラル・フィールド用にも出ているので、「管釣り用じゃねーよ」といる方もいると思いますが、、、、。
東古屋湖でもよく釣れますし、当地のマイレコード54cmは、コレで釣っております(ちなみに、次点の53cmはベスパスプーン)。梅田湖の解禁でも、よく釣れたなあ。芦ノ湖でも、50cmクラスをいくつか釣っております。湯の湖でも、岸から45cmを挙げています。
3. ベスパスプーン
コレも、いろいろな重さのものが出ておりますので、管釣り用スプーンではないと思われる方がいるかもしれません。ちなみに、管釣りでも、マッディ・スペシャルはよく釣れます。あまりにも釣れるので、私は、0.7gはうらたん用に何枚も同じ色を持ってます。ホントに釣れる色は、5枚くらい持ってるかも(渓流は、移動が多く、無くしたりもする。根掛かりもあるし)。ネイティヴ・フィールドでは、60cmと55cmを同日に丸沼で挙げているし、初めて行った東古屋湖では、53cmを釣れてきてくれた。湯の湖では、岸から45cmが釣れたし、ボートでは、55cm以上のものが掛かりました(杭に巻かれたけど)。湯の湖では、「ご当地ルアー」のためか、特によく釣れると思います。特定のカラーが効きますが、それは私の釣行記をご覧ください。
4. クーガ F(茶色)
いわゆる「虫メソッド」で効く。中禅寺湖で、まだレインボーを挙げたことがなかった時に、コレを使って岸近くでレインボーがかかったのにはびっくりした(バラしてしまったけど)。
その他、湯の湖でも実績あり。
芦ノ湖の解禁でも、使えるかも。
もう少し、飛距離が出れば、、、。
5. ハイバースト3.6g
野反湖の解禁でも釣れたし、湯の湖でも釣れる。芦ノ湖解禁でも釣れたかな?その集魚効果と、他のルアーにもスレた魚を寄せるパワーは見事。
梅田湖で、これのピンク系がめちゃ釣れたことがある。
6. ノア2.6g~5.5g
飛距離も出るし、遠くから魚を寄せる力がある。
芦ノ湖で、コレでしか釣れない場面にも出くわした(バスクリン色)。
梅田湖でも強い(赤系)。
今、管釣りをやっていて、ネイティヴをかじってみたい人は、ハイバやノアの重いやつから始めてもいいかもしれない。
ダメでも、管釣りに戻ればO.K.でしょ(笑)。
場所は、北関東では東古屋湖(通年)、梅田湖(3~6月まで)、南関東では、芦ノ湖(3〜4月)などがいいのではないでしょうか。
野反湖は、そもそも湖自体が遠いし、広大でポイントが絞りづらいと思う(有名なニシブタワンドだけでは、キツイと思う)。
まずは、バラギ湖や、八千穂レイクなどで慣らしてから、野反湖へ出た方がいいと思います。
中禅寺湖は、慣れるまでがキツイですよ。
初めから、上手な人と一緒に行けば、なんとかなるかもしれませんが(個人的には、ミノーから入ることをお勧めします。スライドスプゥーンは、特殊な世界です)。
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釣哲人
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Posted by Mr. Intelligence at
20:10
│fishing in native fields