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釣りを単なる娯楽・狩猟本能の充足に留めず、一連の統合した知的作業、さらには個人の「哲学」「美学」にまで昇華することを目指す話題作。

単なる気晴らしではなく、覚悟と明晰な思考と知性を読者に要求するブログを目指します。

大衆に媚びを売るのでなく、低俗化を避け、文化的水準の維持、各個人の知的水準の向上を目指します。

2025年04月11日

マニアが管釣りをダメにする!?

こんな言葉を、聞いたことがあります。

ソースはよくわかりませんが、村田さんあたりの受け売りでしょうか。

村田さんも、似たようなことを言っていたような、、、。

しかし、高い道具を売りたいはずの村田さんがこんな話をするのも、よく分かりません。

初心者(騙されやすい)を惹きつけるための戦略でしょうか、、、、?

とりあえず、上記のセリフを吐いた人は、自分がマニアでないと認めているのでしょう。

その人がいう「マニア」とは、どんな人でしょうか、、、、?

「釣りに対する人生の比重が大きく、釣りに沢山行って、良い道具を沢山持っている人」あたりが定義でしょうか。

これ、悪いことなんですかね?(笑)。

釣り業界に、多大な貢献をしていると思うんですけど。

むしろ、こういう人がいないと、釣り業界が衰退していくことは間違い無いですね(笑)。

恐らくですが。

「マニアばかりが管釣りに集まって、超高性能な道具を使って魚を釣りまくると、初心者(下手)の入る余地がなくなり、管釣りは衰退していく」という論理なのでしょう。

本当ですか?(笑)。

まず、釣りをする人がいなくなることは、「絶対に」ありえません。

人間に何百万年と備わってっきた、「狩猟本能」に基づくスポーツだからです。

政府が一気に禁止令でも出そうものなら、暴動が起きるでしょう(私も参加します)。

だから、釣り人がいなくなることを心配する必要は、一切ありません。

また、「1匹でも多く釣りたい」という気持ちは、誰もが持っている普遍的なもの。

これも、なくならないでしょう。

あなたも、それを強く打ち出し、「ではどうすればいいか」を考えれば良いでは無いですか。

「うまいやつ(マニア)が釣りすぎるから、それ以外の人が釣れなくなる」というのは。

「一部の男がモテすぎるから、俺にまで女が回ってこない」というモテない男。

「一部の金持ちが儲け過ぎるから、俺にまで金が回ってこない」という貧乏な人。

と同じ思考回路では無いですかね?

そんな泣き言言ってないで、普段の仕事を頑張るとか、人生のプライオリティ(優先順位)を見直すなどした方がいいのでは無いでしょうか。

「男の嫉妬(ヒガミ)」は、見苦しいですよ。

きっと、そんなことを言うご本人は、思うように釣りに行けなく、道具も買えないのでしょう。

他人は変えられないのですから、まずは自分から。

家族との関係を見直し、普段も仕事をもっと頑張ってはいかがでしょうか。

自分がすべきことが見えてくると、他人を僻んでいる暇なんてないですよ。

頑張ってください。

ちなみに、私は、釣り場がマニア(上級者)で溢れたらいいな、と思っております。

理由は、また詳しく述べようと思いますが。

マニアは、釣りが上手いのはもちろん、マナーも備えている人が多いからですよ。

あなたも、「マニア」になりませんか?

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2025年04月11日

マニアが釣り界を救う、これだけの理由:

こんばんは。

前回の続きです。

私は、「マニアが釣り界を救う」と思っております。

その理由を綴ってまいります。

第一に、単純に、マニアは、釣りに対する資本投下量が多い。

メイカだって、「利潤の追求」を目的としているので、一人当たり資本投下量の多い「マニア」は、大歓迎でしょう。

コスパのいいい商品を買う客ばかりだったら、(当たるかどうかわからない)研究開発費を、どこから出すのでしょうか。

初心者や資本投下量の少ない中間層がコスパの良い商品を享受できるのは、「マニアのおかげ」と言っても過言ではないでしょう。

第二に、マニアは、他の釣り人に夢を与えます。

釣り場にいる誰も釣れてなければ。

「ここに釣れる魚、いねんじゃね?」と言う気分にもなろうかと思うのですが。

一人でもちゃんと釣れている人がいれば。

「やり方次第で釣れるんだ」となりますよね?

(前向きな)初心者に、「いつか自分もああなりたい」という夢と希望を与えます。

第三に、マニアは、マナーが良い。

魚を大切に扱います。

中禅寺湖なら、岸にずり上げて、岸に直おき、堤防(ないけど)から水にドボン!とリリースする人は、あまりいません。

でも、芦ノ湖には、そんな人、(残念ながら)いっぱいいますよ。

中禅寺湖では、バーブ付きフックは禁止ですが、自分に自信がある人は、ちゃんとバーブレスフックを使っているでしょう。

「自分の腕で、なんとかするさ」と考えてね。

昔、中禅寺湖でガッツリバーブのついたルアーを拾ったあるルアーマン(ブロガー)が。

「SNSで自慢したい人が、こう言うのを使うんだろう」と言ってましたが。

偏見じゃないですかね(笑)。

中禅寺湖でバーブ付きフックを使う人は、自分に自信がない人、端的に言って「ヘタクソ」です。

第四に、マニアは、「釣り」を深く・深く愛しているので、釣り業界全体のことにも目を配ります。

釣り業界がなくなったら、悲しいのは自分なので。

だから、釣り場のこともよく考えます。

時々、釣り場に空き缶が落ちていることがありますが、あれはマニアの仕業ではない(と信じたい)。

この辺のことは、その人のライフスタイルや生き方にも関わってくることなので、難しいですが、マニアは、「自分に厳しい」人が多いので、変なことはしない(と信じたい)。

根掛かりや糸切られだって、初心者や下手くそよりは少ないでしょうから、より「魚や地球に優しい」と言えるのではないでしょうか。

第5に、マニアは、釣り技術の向上に貢献します。

マニアが、自ら開発した技をルアーや道具に反映させたり、そのノウハウや考え方をSNSなどで披露することにより、釣りの技術はさらに進歩するのではないでしょうか(それに伴い、魚も進化する←初心者やへたくそは釣りづらくなるでしょうが、それが悪いこととは思わない。どの世界にも、淘汰はあるものです)。

中禅寺湖が、駐車料金が課されるようになり、入漁料も上がりました。

私自身は、これでさらにマニアの集う湖になるのでは?と期待しております。

黒保根も、上がりましたね(1日券が、6600円→9350円に?詳しくは、HPをご覧ください)。

良いんじゃないですか。

「本当に好きな人」だけが行けば良いですよ。


安くて、イージーに釣れる場所は、他にいくらでもあります。

初心者や、へたくそさんは、そちらに行って貰えば。

釣り場、荒れるんだろうな、、、、。

「マニアと初心者の棲み分けが重要」って、「理想の管理釣り場」シリーズで書きましたよね?

それが今後、進んでいくのではないでしょうか。

私自身は、良い傾向だと思いますよ。

あなたは、どう考えますか?

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