2024年09月22日
「マネーの虎」の思い出と、成功した生徒:
おはようございます。
「マネーの虎」を知っていますか?
今から20年くらい前に、テレビでやっていたバライティー番組です。
私はテレビが好きではなく、あまり観ないのですが、この番組だけはかぶりついて観ていました。
当時は、毎週仙台へ講義に出かけておりましたので、仙台から当時彼女が住んでいた千葉に行き、彼女と一緒に「マネーの虎」を観ておりました。
内輪ネタにはなってしまいますが、知っている方、どの社長が好きでしたでしょうか?
私は、どの社長も個性があって好きでしたが、特に、高橋がなり社長、南原社長、岩井社長が好きでした。
「一度、こういう社長の下で働いてみたい」と思ったものです。
高橋がなり社長は、私が勤めていたハウスメイカで家を建てた(キャッシュで!!)という噂があり、ぜひ担当したかったと思ったものです。
高橋がなり社長は、ご自分の経験から、弱者や「負け犬」に対して優しく、「失敗の中から学ばせよう」という思想を持った、器の大きくてスタイリッシュな社長です。
うちの妻は、高橋がなり社長が一番のお気に入りだったようです(私にキャラが似ているとか。あ、私が似ているんですね)。
南原社長は、ちょっとナルシスティック(いかにもO型)で、美学を持ち、いつもカッコつけていて、なんか昔の上司に似ていました。
提携先の会社の都合で、パン一つも買えないほどのどん底まで落ち込みますが、見事復活を果たし、今でも複数の事業の社長として活躍されています。
そして、岩井社長。
元応援団の団長らしく、漢気に溢れ、熱血漢で、曲がったことが大嫌いな正義感。
出資希望者に、人間としてどうよ?と思うところがあれば、徹底的に糾弾する。
逆に、ビジネスプランが甘くても、人間的に好きな人には出資する(ここは冷徹な南原社長とは真逆です)。
当時、岩井社長に出資してもらった出演者の成功率が一番高かったと記憶しております。
本業は、塾の先生ですから、人を見る目、人を育てる力があったのでしょうか。
そんな岩井社長が、先日、お亡くなりになりました。
重度の肺がんを告知されており、9/22(今日ですか)には、「生前葬」を予定していたのですが、、、。
その1週間前に。
ご冥福をお祈りします。
そんな岩井社長。
「マネーの虎」が大好きなんでしょうね。
「令和の虎」というYou Tubeを立ち上げ、結構な登録者数を集めております。
なんと!
その出資者の側に、以前の教え子が出ているではないですか!
びっくりしましたよ!!
立派になって、、、。
ずいぶん苦労もされたようですが、穏やかな表情になって、出資者としてもいい味出しています。
私自身も、今、自分のYou Tubeチャンネル(英語講義)を持っています。
そのコメント欄に、以前の教え子からコメントをいただいております。
「結婚して、二人の子供がいます」とか。
「医者になりました」とか。
嬉しいですよ。
自分の教え子が成長して、(例え立派にならなくとも)幸せに暮らしていると知ることが、一番嬉しいですね。
ああ、この仕事やっていて良かったな、と思います。
皆さんは、いかがでしょうか。
釣哲人
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私はテレビが好きではなく、あまり観ないのですが、この番組だけはかぶりついて観ていました。
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私は、どの社長も個性があって好きでしたが、特に、高橋がなり社長、南原社長、岩井社長が好きでした。
「一度、こういう社長の下で働いてみたい」と思ったものです。
高橋がなり社長は、私が勤めていたハウスメイカで家を建てた(キャッシュで!!)という噂があり、ぜひ担当したかったと思ったものです。
高橋がなり社長は、ご自分の経験から、弱者や「負け犬」に対して優しく、「失敗の中から学ばせよう」という思想を持った、器の大きくてスタイリッシュな社長です。
うちの妻は、高橋がなり社長が一番のお気に入りだったようです(私にキャラが似ているとか。あ、私が似ているんですね)。
南原社長は、ちょっとナルシスティック(いかにもO型)で、美学を持ち、いつもカッコつけていて、なんか昔の上司に似ていました。
提携先の会社の都合で、パン一つも買えないほどのどん底まで落ち込みますが、見事復活を果たし、今でも複数の事業の社長として活躍されています。
そして、岩井社長。
元応援団の団長らしく、漢気に溢れ、熱血漢で、曲がったことが大嫌いな正義感。
出資希望者に、人間としてどうよ?と思うところがあれば、徹底的に糾弾する。
逆に、ビジネスプランが甘くても、人間的に好きな人には出資する(ここは冷徹な南原社長とは真逆です)。
当時、岩井社長に出資してもらった出演者の成功率が一番高かったと記憶しております。
本業は、塾の先生ですから、人を見る目、人を育てる力があったのでしょうか。
そんな岩井社長が、先日、お亡くなりになりました。
重度の肺がんを告知されており、9/22(今日ですか)には、「生前葬」を予定していたのですが、、、。
その1週間前に。
ご冥福をお祈りします。
そんな岩井社長。
「マネーの虎」が大好きなんでしょうね。
「令和の虎」というYou Tubeを立ち上げ、結構な登録者数を集めております。
なんと!
その出資者の側に、以前の教え子が出ているではないですか!
びっくりしましたよ!!
立派になって、、、。
ずいぶん苦労もされたようですが、穏やかな表情になって、出資者としてもいい味出しています。
私自身も、今、自分のYou Tubeチャンネル(英語講義)を持っています。
そのコメント欄に、以前の教え子からコメントをいただいております。
「結婚して、二人の子供がいます」とか。
「医者になりました」とか。
嬉しいですよ。
自分の教え子が成長して、(例え立派にならなくとも)幸せに暮らしていると知ることが、一番嬉しいですね。
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釣哲人
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2024年09月22日
釣りが「上達する人」と「そうでない人」の分岐点:
さて、久々の意見記事です。
これ、兄ブログに記すか、こちらのブログに記すか迷ったのですが、写真の多い方を兄ブログに譲り、こちらを本ブログに寄稿することにしました。
PVの動きもテストしたかったしね。
もし、同じ記事を書いたとしたら、圧倒的に兄ブログの方が読まれます。
PVで言うと、10倍〜30倍くらいでしょうか。
それくらい、弟ブログと兄ブログはパワーに差があります。
弟ブログ頑張れ!の気持ちをこめて、書き進めてまいります。
さて、管釣りブーム(釣りブーム?)の終焉が囁かれる今日この頃。
皆様はどんなお気持ちでしょうか?
「一人でも多くの人に管釣りファンになってもらいたい。管釣りの裾野を広げたい」と常日頃考えている人は、忸怩たる思いでしょう。
私ですか?
ご存知ですよね?
私は、「辞めたいんなら、辞めれば?」と言うスタンスです。
あるところでこれを書いて、大顰蹙を浴びました?
なぜ?
人の意思は、コントロールできないでしょう。
結局、本人がしたいようにするんですよ。
それに任せるしかないじゃないですか。
私は、下手な人をたくさん増やすよりも、上手な人がもっとハマるシステムを作った方が、釣り業界にとってもいいと思ってますよ。
この件については、以前長々と述べてきたので、もうここでは繰り返しませんが(書いておいて良かった)。
大体、釣り場や魚という資源だって限られているし、人口だって減るんだから、「人数を増やす」というスキームはもう通用しないでしょう。
人口が減るんですから、自然に任せれば、釣り人は減っていくことになりますよね、、、、。
それでは、「釣りにハマる人」を維持するには、どうしたらいいか。
これは、釣りを長く続けてきた人に聞いてみるのがいいのではないでしょうか。
そんな人だって、初めからずっと釣れ続けたわけではないですよね?
辛い思いも、沢山してきたはずです。
そして、そういう困難を乗り越えてきた人だけが、「本当の釣りの楽しさ」を知り、僥倖(「ぎょうこう」と読みます。意味は調べてください)に恵まれるチャンスをもらうのではないでしょうか。
つまり、「ツライ」からと言って、釣りをやめなかった人が、釣りを長く続け、「上達」するのでしょう。
釣りでいう「ツライ」は、「釣れない」ことを指すことが多いので、「釣れない」にめげないメンタルを養成する、もっと言えば、ボウズを楽しむ精神性を持つ、ということですね(叩き潰されても這い上がる精神)。
ただ、長く続ければ上手くなるかというと、そんなに簡単なものではなく、ある程度、集中して、同じ釣り場に通い、同じ釣り方をして、「シーズナルパターン」や自分の「得手不得手」を把握することが大切です。
そのためには、定点観測することも必要です。
ある人のブログでたくさん釣る様子を見て、真似をしてそこに行ってみたり、「釣れる」というルアーを片っ端から試したり。
そんなことでは、大事なことを把握するのにえらい時間がかかって、「上達」は遠のきます。
「俺はたまにしか釣りに行けないんだから、上手くならなくてもいい。行った時に釣れればいいんだよ」という方。
上手くならないと、自分が行った時に釣れないんですよ。
人のブログを読んで、人まねをしてその釣り場に行って、同じような釣り方をしても、全然釣れなかった経験、あるでしょ?(私にもあります)。
私が、このブログと兄ブログで、口を酸っぱくして「マネ厳禁」を連呼している理由が、お分かりいただけたでしょうか?
それでは、また。
釣哲人
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皆様はどんなお気持ちでしょうか?
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私ですか?
ご存知ですよね?
私は、「辞めたいんなら、辞めれば?」と言うスタンスです。
あるところでこれを書いて、大顰蹙を浴びました?
なぜ?
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結局、本人がしたいようにするんですよ。
それに任せるしかないじゃないですか。
私は、下手な人をたくさん増やすよりも、上手な人がもっとハマるシステムを作った方が、釣り業界にとってもいいと思ってますよ。
この件については、以前長々と述べてきたので、もうここでは繰り返しませんが(書いておいて良かった)。
大体、釣り場や魚という資源だって限られているし、人口だって減るんだから、「人数を増やす」というスキームはもう通用しないでしょう。
人口が減るんですから、自然に任せれば、釣り人は減っていくことになりますよね、、、、。
それでは、「釣りにハマる人」を維持するには、どうしたらいいか。
これは、釣りを長く続けてきた人に聞いてみるのがいいのではないでしょうか。
そんな人だって、初めからずっと釣れ続けたわけではないですよね?
辛い思いも、沢山してきたはずです。
そして、そういう困難を乗り越えてきた人だけが、「本当の釣りの楽しさ」を知り、僥倖(「ぎょうこう」と読みます。意味は調べてください)に恵まれるチャンスをもらうのではないでしょうか。
つまり、「ツライ」からと言って、釣りをやめなかった人が、釣りを長く続け、「上達」するのでしょう。
釣りでいう「ツライ」は、「釣れない」ことを指すことが多いので、「釣れない」にめげないメンタルを養成する、もっと言えば、ボウズを楽しむ精神性を持つ、ということですね(叩き潰されても這い上がる精神)。
ただ、長く続ければ上手くなるかというと、そんなに簡単なものではなく、ある程度、集中して、同じ釣り場に通い、同じ釣り方をして、「シーズナルパターン」や自分の「得手不得手」を把握することが大切です。
そのためには、定点観測することも必要です。
ある人のブログでたくさん釣る様子を見て、真似をしてそこに行ってみたり、「釣れる」というルアーを片っ端から試したり。
そんなことでは、大事なことを把握するのにえらい時間がかかって、「上達」は遠のきます。
「俺はたまにしか釣りに行けないんだから、上手くならなくてもいい。行った時に釣れればいいんだよ」という方。
上手くならないと、自分が行った時に釣れないんですよ。
人のブログを読んで、人まねをしてその釣り場に行って、同じような釣り方をしても、全然釣れなかった経験、あるでしょ?(私にもあります)。
私が、このブログと兄ブログで、口を酸っぱくして「マネ厳禁」を連呼している理由が、お分かりいただけたでしょうか?
それでは、また。
釣哲人
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Posted by Mr. Intelligence at
19:40
│管理釣り場│トラウト│fishing in charged ponds│fishing in native fields│人間観察│釣行の可否