2024年01月17日
私がトーナメントを嫌う理由(3つ):
おはようございます。
お約束の記事です。
村田基氏(王様)は、トーナメント(およびトーナメンタ)が大嫌いで。
その理由を、ご自分の動画で。
「自分の釣りの邪魔だから」とおっしゃってました。
また、トーナメントが行われた直後は、一般ピープルはその釣り場に近づかないように勧めておりました。
その理由は、「ペンペン草も生えない(ほどスレている)」から。
まずは、これについて考察(笑)してみましょう。
「邪魔だから」
確かに。
トーナメンタは、仲間で一列に並んで釣りをしていることが多いですよね。
もうなんども言ってますけど、移動の際だったかな?東山湖でトーナメンタの一行に道を塞がれて(しかも、塞いでいた人は太っていて、先に進めなくなったことがあります。
その時は、正直、「邪魔だな、、、、」とは思いましたが、、、。
これ、別にメンタじゃなくても、やってますよね。
一級ポイントに一列に並んで、喋りながら釣りをしているの。
「騒音+ポイントブロック」の害を周りに及ぼしています。
でも、、、。
一人で釣りに行っても、一級ポイントに入っていれば、他の人は入れないし(割り込み、幅寄せは厳禁です)。
音だって、、、。
一人で釣りをしていても、独り言を言ったり、歌を歌ったり(私は、たまにやります)、屁をこいたり(同左)したら、騒音の害を垂れ流してますよね。
だから、特にトーナメンタだから、、、と言うことはありません。
それどころか、釣り場にとっては、経営効率が上がる、大会当日だけでなく、プラのためにもその釣り場を訪れるでしょうから、有り難い存在なのかも知れません。
道具だって、トーナメントによって進化するでしょうしね。
また、ペンペン草の件。
これ、私には当てはまらないですよ。
開成で133匹挙げて、翌日に90匹挙げたのは、トラキンの直後ですから(こんなこと書いたら、トラキンの直後に釣り場が混みそうだな。真似や安易な考えはダメですよ。あなたが痛い目を見ます)。
人によりけり、ではないでしょうか。
では、なぜ、私はトーナメントが嫌いなのか。
その理由を、今から3つ挙げます。
理由1:人が多い。
私が釣りに行くのは、「魚に出会う」ためであって、「人に出会うため」ではありません。釣り場にいるホモ・サピエンスの数は、'The fewer, the better.'です。
よく、トーナメンタのブログで、「どこそこの釣り場で誰々さんに挨拶」云々が書いてありますが、あれ、何を表現したいんだ?(私には理解できません)。
あ、本人に読んでもらうためですかね(笑)。
自分のことが書かれていれば、絶対に読むでしょう。
しかし、読者はどう感じるのでしょうか。
私は、、、。
「あ、そう。あなたは誰々さんと知り合いなのね(顔が広いのね)」としか思いません。
読解力不足でしょうか。ごめんなさい。
確かに、有用な情報は、人を通して教えてもらうことが多いです。
裾野でZ-1を開発するきっかけになったのも人から聞いた話がキッカケになってますし、柿田川3号池で爆釣のリップレス・ミノーを教えてもらったのも、他の人からです。
でも、、、。
私、その段階は終わったみたいで。
近年は、人から教えてもらったメソッド(ポイント)より、自分で編み出した秘策、自分で見つけたポイントの方が、釣れるんです。
そして、その方が、楽しい。
釣りを通して、誰かと友達になりたい(仲間を作りたい)・情報交換したいと言う気持ちがないので、私にとって、貴重な魚とのコミュニケーションの時間が減る要因でしかありません。
理由2:釣りをしない時間が結構ある。
A組やB組に分かれたり、審判をしたりで、釣りをしない時間、結構ありますよね。
仮に決勝まで進んでも、釣りをしない時間、結構あると思いますよ。
魚がいる釣り場を眼の前にして、釣りができないって、釣り人にとっては最大のお仕置き(罰ゲーム)ではないでしょうか。
いや、主体的に休憩をとっている時は、いいんですよ。
その方が、自分が釣りを始めた時に、いいパフォーマンスが出せますから。
自分が釣りを出来る時には、徹底して集中し、没頭したいです。
理由3:秘策がバレる。
釣っている間、人に見学されるでしょう。
罷り間違って、お立ち台にでも上がろうものなら、戦法を公開しなければなりません。
ここで嘘をついても、バレるでしょう。
そして、真似をする人続出です。
それが、嫌なんですよ。
真似されることも嫌だし、自分の頭を使って考えることをせず、猿真似ばかりする人種が嫌いなのです(人間として最も価値ある行為を放棄しているとしか思えません)。
以上です。
今まで、エリアのトーナメントは、ヴァルケインの大会にしか、出たことがありません。
もし仮に、次に出るとしたら、やはり、ヴァルカップに出たいです。
その理由は、賞金が大きいこと、ヴァルケインのスタッフが好きなことですよ。
ヴァルケインの製品は、特にアイスフェイク、クーガなど、好きなものが多いですが、ヴァルケインの素晴らしいところは、菊池社長をはじめとした、スタッフのお人柄だと思います。
だから、出るとしたら、ヴァルカップ。
でも、そのヴァルカップですら、しばらくは出たい気持ちがないですね、、、、。
理由は、上記のことに加え、エリアから離れていることにあります。
では、ネイティヴ・フィールドでの大会はどうか。
今までに出たのが、秩父の荒川と、箱根の早川。
どちらも、無事、割と早い段階でヒットさせることができました。
特に、早川では、ヒットさせた段階ではトップ(最後は7位。これで入賞と言っていいのか?)、景品もいいものをもらいました(FATE RESISTER。「運命に逆らう者」という意味か?)。
どちらも、その後、通い込んで、「秘策」を編み出しました。
確かに、どちらも、普段よりも人が集まりましたが、釣りが中断するのは開会式と閉会式(早川はお昼休みもありました)のみで、あとは釣りを堪能できました。
秘策を編み出したのも、大会ではなく、そのあとに通った時ですので、ノウハウが漏れることもありません(秩父では、何者かが漏らして、甚大な被害を受けましたが。ホント、やめて下さい)。
ということで、ネイティヴ・フィールドの大会は、また出てもいいかな、と思っております。
トーナメントは、管釣り業界を盛り上げる要素が満載ということで、引き続き頑張っていただきたいとは思いますが、、、。
自分は距離を置きたいです。
ですから、「お前もトーナメントに出ろ!」とは言わないでください。
言うだけ無駄ですよ。
みなさん、それぞれのやり方で、楽しめばいいんじゃないですかね。
それでは。
釣哲人
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村田基氏(王様)は、トーナメント(およびトーナメンタ)が大嫌いで。
その理由を、ご自分の動画で。
「自分の釣りの邪魔だから」とおっしゃってました。
また、トーナメントが行われた直後は、一般ピープルはその釣り場に近づかないように勧めておりました。
その理由は、「ペンペン草も生えない(ほどスレている)」から。
まずは、これについて考察(笑)してみましょう。
「邪魔だから」
確かに。
トーナメンタは、仲間で一列に並んで釣りをしていることが多いですよね。
もうなんども言ってますけど、移動の際だったかな?東山湖でトーナメンタの一行に道を塞がれて(しかも、塞いでいた人は太っていて、先に進めなくなったことがあります。
その時は、正直、「邪魔だな、、、、」とは思いましたが、、、。
これ、別にメンタじゃなくても、やってますよね。
一級ポイントに一列に並んで、喋りながら釣りをしているの。
「騒音+ポイントブロック」の害を周りに及ぼしています。
でも、、、。
一人で釣りに行っても、一級ポイントに入っていれば、他の人は入れないし(割り込み、幅寄せは厳禁です)。
音だって、、、。
一人で釣りをしていても、独り言を言ったり、歌を歌ったり(私は、たまにやります)、屁をこいたり(同左)したら、騒音の害を垂れ流してますよね。
だから、特にトーナメンタだから、、、と言うことはありません。
それどころか、釣り場にとっては、経営効率が上がる、大会当日だけでなく、プラのためにもその釣り場を訪れるでしょうから、有り難い存在なのかも知れません。
道具だって、トーナメントによって進化するでしょうしね。
また、ペンペン草の件。
これ、私には当てはまらないですよ。
開成で133匹挙げて、翌日に90匹挙げたのは、トラキンの直後ですから(こんなこと書いたら、トラキンの直後に釣り場が混みそうだな。真似や安易な考えはダメですよ。あなたが痛い目を見ます)。
人によりけり、ではないでしょうか。
では、なぜ、私はトーナメントが嫌いなのか。
その理由を、今から3つ挙げます。
理由1:人が多い。
私が釣りに行くのは、「魚に出会う」ためであって、「人に出会うため」ではありません。釣り場にいるホモ・サピエンスの数は、'The fewer, the better.'です。
よく、トーナメンタのブログで、「どこそこの釣り場で誰々さんに挨拶」云々が書いてありますが、あれ、何を表現したいんだ?(私には理解できません)。
あ、本人に読んでもらうためですかね(笑)。
自分のことが書かれていれば、絶対に読むでしょう。
しかし、読者はどう感じるのでしょうか。
私は、、、。
「あ、そう。あなたは誰々さんと知り合いなのね(顔が広いのね)」としか思いません。
読解力不足でしょうか。ごめんなさい。
確かに、有用な情報は、人を通して教えてもらうことが多いです。
裾野でZ-1を開発するきっかけになったのも人から聞いた話がキッカケになってますし、柿田川3号池で爆釣のリップレス・ミノーを教えてもらったのも、他の人からです。
でも、、、。
私、その段階は終わったみたいで。
近年は、人から教えてもらったメソッド(ポイント)より、自分で編み出した秘策、自分で見つけたポイントの方が、釣れるんです。
そして、その方が、楽しい。
釣りを通して、誰かと友達になりたい(仲間を作りたい)・情報交換したいと言う気持ちがないので、私にとって、貴重な魚とのコミュニケーションの時間が減る要因でしかありません。
理由2:釣りをしない時間が結構ある。
A組やB組に分かれたり、審判をしたりで、釣りをしない時間、結構ありますよね。
仮に決勝まで進んでも、釣りをしない時間、結構あると思いますよ。
魚がいる釣り場を眼の前にして、釣りができないって、釣り人にとっては最大のお仕置き(罰ゲーム)ではないでしょうか。
いや、主体的に休憩をとっている時は、いいんですよ。
その方が、自分が釣りを始めた時に、いいパフォーマンスが出せますから。
自分が釣りを出来る時には、徹底して集中し、没頭したいです。
理由3:秘策がバレる。
釣っている間、人に見学されるでしょう。
罷り間違って、お立ち台にでも上がろうものなら、戦法を公開しなければなりません。
ここで嘘をついても、バレるでしょう。
そして、真似をする人続出です。
それが、嫌なんですよ。
真似されることも嫌だし、自分の頭を使って考えることをせず、猿真似ばかりする人種が嫌いなのです(人間として最も価値ある行為を放棄しているとしか思えません)。
以上です。
今まで、エリアのトーナメントは、ヴァルケインの大会にしか、出たことがありません。
もし仮に、次に出るとしたら、やはり、ヴァルカップに出たいです。
その理由は、賞金が大きいこと、ヴァルケインのスタッフが好きなことですよ。
ヴァルケインの製品は、特にアイスフェイク、クーガなど、好きなものが多いですが、ヴァルケインの素晴らしいところは、菊池社長をはじめとした、スタッフのお人柄だと思います。
だから、出るとしたら、ヴァルカップ。
でも、そのヴァルカップですら、しばらくは出たい気持ちがないですね、、、、。
理由は、上記のことに加え、エリアから離れていることにあります。
では、ネイティヴ・フィールドでの大会はどうか。
今までに出たのが、秩父の荒川と、箱根の早川。
どちらも、無事、割と早い段階でヒットさせることができました。
特に、早川では、ヒットさせた段階ではトップ(最後は7位。これで入賞と言っていいのか?)、景品もいいものをもらいました(FATE RESISTER。「運命に逆らう者」という意味か?)。
どちらも、その後、通い込んで、「秘策」を編み出しました。
確かに、どちらも、普段よりも人が集まりましたが、釣りが中断するのは開会式と閉会式(早川はお昼休みもありました)のみで、あとは釣りを堪能できました。
秘策を編み出したのも、大会ではなく、そのあとに通った時ですので、ノウハウが漏れることもありません(秩父では、何者かが漏らして、甚大な被害を受けましたが。ホント、やめて下さい)。
ということで、ネイティヴ・フィールドの大会は、また出てもいいかな、と思っております。
トーナメントは、管釣り業界を盛り上げる要素が満載ということで、引き続き頑張っていただきたいとは思いますが、、、。
自分は距離を置きたいです。
ですから、「お前もトーナメントに出ろ!」とは言わないでください。
言うだけ無駄ですよ。
みなさん、それぞれのやり方で、楽しめばいいんじゃないですかね。
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釣哲人
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